JP4515212B2 - 積層モールドの組立方法及びその装置 - Google Patents

積層モールドの組立方法及びその装置 Download PDF

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本発明は、タイヤ幅方向に複数の薄板を積層して成る積層モールドの組立法とその装置に関するものである。
従来、タイヤを形成する際には、図8(a),(b)に示すような、タイヤクラウン部の断面形状を有するクラウン部金型51をホルダー52に取付けたセクターモールド53を複数個環状に連結した加硫金型50を用い、成形された生タイヤの内側に圧力をかけて上記生タイヤ外表面を加熱された上記加硫金型50の内壁に圧着させ、生ゴムを熱と圧力とで加硫する方法が行われている。上記クラウン部金型51は、通常、鋳造により実現するが、このような鋳造型は型製造に手間がかかるだけでなく、材料コストも高いことから、近年、低コスト・短納期化を目的として、鋳造型である上記クラウン部金型51に代えて、図9に示すような、薄板61aを積層して成る積層薄板61をホルダー62にボルト等で取付け積層したセクターモールド63をタイヤ周方向に沿って複数個配列して環状のトレッドパターン形成部を構成した積層モールドが用いられるようになってきている。なお、上記図8,図9において、54,64はそれぞれ上記ホルダー52,62の側面側に取付けられる、タイヤのサイド部に当接するサイドモールドである。
このような積層薄板61を組立てる方法としては、上記図9に示すように、セクターモールド63のホルダー62へ直接薄板61aを組込んで積層薄板61とし、この積層薄板61の上面から上記ホルダー62に取付けられた固定ボルト62aにて圧縮力を作用させ、この圧縮力により上記積層薄板61を固定して組立てる方法が用いられている。
あるいは、図10に示すように、上記薄板61aのそれぞれに、上記薄板61aを貫通する丸穴61s,61sをレーザ等で加工しておき、これらの丸穴61s,61sの径よりも0.02〜0.05mm小さな外径を有する丸棒65,65を上記各丸穴61s,61sに差し込んで各薄板61aを積層した後、ボルト等で上記積層された薄板61を締付けて固定する組立方法も用いられている。
しかしながら、従来の薄板に丸穴61sを空けて丸棒65に差し込む方法では、金型の表面凹凸、真直度等の精度を確保するためには、丸穴61s及び丸棒65の精度として、丸穴61sと丸棒65とのクリアランスを0.05mm以下にしなければならないだけでなく、このような小さなクリアランスしかない丸穴61sに丸棒65を貫通させて積層組立する作業は多大な工数を要していた。
また、セクターモールド63のホルダー62へ薄板61aを直接組込む方法では、上記薄板61aを精度よく並べることが困難であり、このため、組立精度が悪かった。
更に、上記いずれの方法も、金型のセンター位置にくるべき薄板が、積層の累積誤差のため、センター位置からずれてしまうといった問題点がある。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、積層モールドを容易にかつ精度よく組立てることのできる方法とその装置を提供することを目的とする。
の請求項1に記載の発明は、複数の薄板に、薄板のモールド内面側とは反対の側に開口する切り欠き部を設け、この切り欠き部を、上記切り欠き部に対して所定のクリアランスを有するガイド棒に嵌合させて上記各薄板をタイヤ幅方向に積層し積層モールドを組立てる積層モールドの組立方法において、上記ガイド棒のセンター位置に溝を設け、この溝に予めセンター位置決め用の薄板を嵌め込んで固定した後、上記センター位置決め用の薄板の位置を基準位置として、残りの薄板を順次積層し、しかる、上記積層された薄板を圧縮して規定の幅寸法に調整して固定するようにしたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の積層モールドの組立方法において、上記積層薄板を、その両側面側から、上記積層方向とは直交する方向に押えながら圧縮するようにしたことを特徴とする
また、請求項に記載の発明は、複数の薄板をタイヤ幅方向に積層するための積層モールドの組立装置であって、センター位置決め用の溝を有するガイド棒と、上記ガイド棒に対して所定のクリアランスを有する切り欠き部を有する薄板の上記切り欠き部を上記ガイド棒に嵌合して積層された積層薄板をタイヤ幅方向に圧縮する圧縮機構と、上記積層薄板を上記圧縮方向とは直交する方向から押える押え機構とを備え、上記押え機構により、積層された各薄板の浮き上がりを抑制しつつ、上記圧縮機構により上記積層薄板を圧縮して規定の幅に調整して固定できるようにしたものである。
本発明によれば、複数の薄板に、薄板のモールド内面側とは反対の側に開口する切り欠き部を設け、この切り欠き部を、上記切り欠き部に対して所定のクリアランスを有するガイド棒に嵌合させて上記各薄板をタイヤ幅方向に積層し積層モールドを組立てる積層モールドの組立方法において、上記ガイド棒のセンター位置に溝を設け、この溝に予めセンター位置決め用の薄板を嵌め込んで固定した後、上記センター位置決め用の薄板の位置を基準位置として、残りの薄板を順次積層し、しかる、上記積層された薄板を、その両側面側から、上記積層方向とは直交する方向に押えながら、上記積層された薄板を圧縮して規定の幅に調整して固定するようにしたので、モールドのセンターと積層薄板のセンターとを確実に一致させることができる。したがって、積層薄板を容易にかつ精度よく組立てることができる
以下、本発明の最良の形態について、図面に基づき説明する。
図1(a),(b)は、本最良に係る積層モールド組立装置10の構成を示す図で、同図において、11,11は多数の薄板21を嵌め込んで積層して積層薄板20を作製するためのガイド棒、12は上記積層薄板20を所定の幅寸法に圧縮するための圧縮機構部、13は上記積層薄板20の浮き上がりを抑制するための押え機構部、14は上記圧縮機構部12や押え機構部13、及び、上記ガイド棒11,11の両端部をそれぞれ支持するガイド支持部材15を搭載する基台である。
上記圧縮機構部12は、レール12m,12n上をそれぞれスライドする2枚の圧縮板12a,12bと、この圧縮板12a,12bをスライドさせるための、固定台12p,12q,12q及び、一端にハンドル12hを有し、上記固定台12p,12q間に回転可能に設けられた回転軸12j,12jを備え、上記圧縮板12a,12bをスライドさせて、上記圧縮板12a,12bの間の距離を伸縮させる伸縮手段12cとを備えたもので、上記圧縮板12a,12bを、上記積層薄板20を挟持して固定するための固定板30a,30bにそれぞれ当接させながら、上記圧縮板12a,12bの間の距離を、モールドするタイヤのタイヤ幅に応じた距離まで縮小して上記積層薄板20を所定の幅寸法に圧縮する。
また、押え機構部13は押え板13a,13bとこの押え板13a,13bを上記ガイド棒11の延長方向とは直角方向にスライドさせるスライド機構(図示せず)とを備え、上記押え板13a,13bを、上記積層薄板20の両側面側から上記ガイド棒11,11方向に押え付けるもので、これにより、上記積層薄板20の圧縮時の浮き上がりを抑制することができる。
また、図2(a)は、上記積層薄板20を構成する薄板21の一例を示す図で、本例の薄板21には、モールド内面側とは反対側(以下、下側という)に開口する、上記ガイド棒11,11に薄板21を嵌合するための2つの切り欠き部22と、積層された各薄板21を固定する固定ボルトを挿入するための3個のボルト穴23と、薄板の両端部下側に設けられた、上記押え板13a,13bに係合する切り欠き部(以下、係合部)24a,24bとが設けられている。
本例では、上記ガイド棒11,11を円柱状あるいは円筒状とするとともに、その中心位置付近にセンター位置決め溝11kを設けている。また、このガイド棒11,11に薄板21を容易に嵌合させることができるように、上記各薄板21の切り欠き部22を、上記ガイド棒11の断面形状に対して、0.05〜0.1mmのクリアランスが設けられた半円状の嵌合部22aとこの嵌合部22aから薄板下側の端部に開口する挿入部22bとから構成した。
但し、上記ガイド棒11,11のセンター位置決め溝11kに嵌合される、モールドのセンター位置にくるセンター薄板21kの切り欠き部22kの断面形状については、上記センター位置決め溝11kの断面形状に対して、0.05〜0.1mmのクリアランスを設けるようにしている。これにより、図2(b)に示すように、複数の薄板21,21,‥‥を、上記センター薄板21kを中心にしてその左右方向(モールドの上下方向)に正確に配設することができる。
次に、上記構成の積層モールド組立装置10を用いて積層薄板を組立てる方法について説明する。
まず、図3(a),(b)に示すように、ガイド棒11,11のセンター位置決め溝11kにセンター薄板21kの切り欠き部22kを嵌め込んで積層薄板のセンター位置を設定する。次に、図4(a)に示すように、上下型の各薄板21を、上記センター薄板21kに隣接して上記ガイド棒11,11上に順次並べていき、図4(b)に示すような積層薄板20を形成した後、上記積層薄板20の上下端(同図の左右端の薄板の外側)に、上記薄板21の切り欠き部22、ボルト穴23、及び、係合部24a,24bに相当する切り欠き部、ボルト穴、及び、係合部(図示せず)が設けられた上下の固定板30a,30bを取付けて積層作業を終了する。
積層後には、図5(a),(b)に示すように、押え機構部13の押え板13a,13bを、上記積層薄板20の係合部24a,24bと固定板30a,30bの係合部とにそれぞれ挿入して固定する。これにより、上記積層薄板20及び固定板30a,30bは上記押え板13a,13bにならうため、モールド表面の凹凸及び真直度の精度を確保することができるとともに、後述する圧縮工程での各薄板21の浮き上がりを確実に抑制することができる。
次に、圧縮機構部12のハンドル12hを操作して伸縮手段12cを駆動することにより、図6に示すように、上記圧縮板12a,12bをそれぞれレール12m,12n上にスライドさせて、上記圧縮板12a,12b間の距離を伸縮させる。これにより、上記固定板30a,30bに挟持された積層薄板20の積層方向に圧縮力を作用させることができるので、上記各薄板21を平行に保持しつつ、上記積層薄板20を所定の幅寸法に圧縮することができる。
その後、図7に示すように、上記圧縮された状態で、固定ボルト40を上記固定板30a,30b及び積層薄板20の図示しないボルト穴に挿入して、上記固定板30a,30bに積層薄板20を固定する。なお、図を分かりやすくするため、図7では、圧縮機構部12などについては省略した。
ボルト固定後は、上記圧縮板12a,12b間の距離を広げるとともに、押え機構部13の押え板13a,13bを上記各係合部から引き抜いて、上記固定板30a,30bに挟持された積層薄板20を積層モールド組立装置10から取外して、1つのセクターモールドの組立が完了する。
このように、本最良の形態によれば、複数の薄板21をタイヤ幅方向に積層して成る積層モールドを組立てる際に、薄板21を嵌合して並べるためのガイド棒11,11と、積層薄板20を所定の幅寸法に圧縮するための圧縮機構部12と上記積層薄板20の浮き上がりを抑制するための押え機構部13とを備えた組立装置10を用い、上記ガイド棒11,11に、上記複数の薄板21に形成された、上記ガイド棒11の断面形状に対して所定のクリアランスを有する切り欠き部22を嵌合させて積層した後、上記積層薄板20を、押え機構部13により、両側面側から、上記積層方向とは直交する方向に押えながら、圧縮機構部12を用いて圧縮して規定の幅に調整して固定するようにしたので、積層薄板20を容易にかつ精度よく組立てることができる。
また、上記ガイド棒11のセンター位置にセンター位置決め溝11kを設け、このセンター位置決め溝11kに予めセンター薄板21kを嵌め込んで固定した後、上記センター薄板21kを基準位置として、残りの薄板21,21,‥‥を積層するようにすれば、モールドのセンターと積層薄板20のセンターとを確実に一致させることができる。
なお、上記最良の形態では、固定台12p,12q間に回転可能に設けられた回転軸12j,12jを回転させて圧縮板12a,12bをスライドさせる伸縮手段12cを用いた場合について説明したが、油圧装置などの他の伸縮手段を用いて、圧縮板12a,12bの距離を縮小させるようにしてもよい。
また、ガイド棒11及び薄板21に形成された切り欠き部22の断面形状についても、薄板21を容易に並べられるものであればよく、特に円弧状に制限するものではない。
本発明による積層薄板の組立方法を用いて、以下のサイズのタイヤ加硫金型(積層モールド)を作製した。
PSR 265/35R18
薄板枚数:約500枚/セグメント
その結果、1セグメント当たりの所用組立時間は20分で、その凹凸精度は0.03mm、金型端面真直度は0.04mmであった。
これにより、本組立方法により、従来の約1/2の時間で、かつ、従来と同等の組立精度で積層薄板を組立てることができることが確認された。
このように、本発明によれば、積層薄板を短時間でかつ精度よく組立ることができるので、寸法精度の高い積層モールドを短期間に製造することができる。
本発明の最良の形態に係る積層モールド組立装置の構成を示す図である。 本最良の形態に係る薄板の一例を示す図である。 本最良の形態に係る積層薄板の組立方法(積層工程)を示す図である。 本最良の形態に係る積層薄板の組立方法(積層工程)を示す図である。 本最良の形態に係る積層薄板の組立方法(積層板押え)を示す図である。 本最良の形態に係る積層薄板の組立方法(圧縮工程)を示す図である。 本最良の形態に係る積層薄板の組立方法(薄板固定)を示す図である。 従来の加硫金型の概要を示す図である。 従来の積層モールドの概要と積層薄板の固定方法を示す図である。 従来の積層薄板の固定方法を示す図である。
符号の説明
10 積層モールド組立装置、11 ガイド棒、11k センター位置決め溝、
12 圧縮機構部、12a,12b 圧縮板、12c 伸縮手段、12j 回転軸、
12h ハンドル、12m,12n レール、12p,12q 固定台、
13 押え機構部、13a,13b 押え板、14 基台、15 ガイド支持部材、
20 積層薄板、21 薄板、21k センター薄板、22,22k 切り欠き部、
23 ボルト穴、24a,24b 切り欠き部(係合部)、30a,30b 固定板。

Claims (3)

  1. 複数の薄板に、薄板のモールド内面側とは反対の側に開口する切り欠き部を設け、この切り欠き部を、上記切り欠き部に対して所定のクリアランスを有するガイド棒に嵌合させて上記各薄板をタイヤ幅方向に積層し積層モールドを組立てる積層モールドの組立方法において、
    上記ガイド棒のセンター位置に溝を設け、この溝に予めセンター位置決め用の薄板を嵌め込んで固定した後、上記センター位置決め用の薄板の位置を基準位置として、残りの薄板を順次積層し、しかる、上記積層された薄板を圧縮して規定の幅寸法に調整して固定するようにしたことを特徴とする積層モールドの組立方法。
  2. 上記積層薄板を、その両側面側から、上記積層方向とは直交する方向に押えながら圧縮するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の積層モールドの組立方法
  3. 複数の薄板をタイヤ幅方向に積層するための積層モールドの組立装置であって、センター位置決め用の溝を有するガイド棒と、上記ガイド棒に対して所定のクリアランスを有する切り欠き部を有する薄板の上記切り欠き部を上記ガイド棒に嵌合して積層された積層薄板をタイヤ幅方向に圧縮する圧縮機構と、上記積層薄板を上記圧縮方向とは直交する方向から押える押え機構とを備えたことを特徴とする積層モールドの組立装置。
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