JP4514792B2 - 光ピックアップ装置及び情報記録再生装置 - Google Patents
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Description
前記内側信号及び外側信号の各々に対して係数を乗算した後、当該係数乗算後の内側信号及び外側信号の和信号を生成する和信号生成手段と、を備えることを特徴とする。
S・・・サーボ部
EG・・・エラー信号生成部
WD・・・重み決定部
AD・・・アクチュエータ駆動部
SP・・・信号処理部
C・・・制御部
D・・・駆動回路
PU・・・光ピックアップ装置
P・・・再生部
[1.1]第1実施形態の構成
(1)情報記録再生装置RPの概略構成
次に、図2を参照しつつ本願の第1実施形態にかかる情報記録再生装置RPの構成について説明する。なお、この情報記録再生装置RPは、DVDフォーマットに対応した光ディスクDKに対する情報の記録及び再生を行うDVDレコーダに本願の光ピックアップ装置を適用したものとなっている。
同図に示すように本実施形態にかかる情報記録再生装置RPは、大別して信号処理部SPと、制御部Cと、駆動回路Dと、光ピックアップ装置PUと、再生部Pと、サーボ部Sと、を有している。なお、図示は省略するが、この情報記録再生装置RPの光ピックアップ装置PUは、キャリッジに固定された状態でスライダ軸に移動可能に支持されており、このキャリッジをスライダ軸に沿って移動させることによりキャリッジサーボを実現するようになっている(図1参照)。
そこで、本実施形態にかかる情報記録再生装置RPにおいては、次のような手法を採用することとしている。
一方、サーチ位置の変動により対物レンズ171の配置位置におけるトラック接線の角度が変化した場合、図3に示すようにΔxin及びΔxoutの値が、これに伴って変化する。すると、(式6)及び(式7)中のパラメータが変動して、差動プッシュプル信号DPPin及びDPPoutの振幅が変化する結果を招来する。
次に、図5を参照しつつサーボ部S及びOEIC19の具体的な構成について詳細に説明する。
(区間1)シフト量r=「rmin」〜「r1」及び「r4」〜「rmax」の間、差動プッシュプル信号DPPinが閾値TH以下、DPPoutが閾値TH以上。
(区間2)シフト量r=「r1」〜「r2」の間、差動プッシュプル信号DPPin及びDPPoutが共に閾値TH以上。
(区間3)シフト量r=「r2」〜「r3」の間、差動プッシュプル信号DPPinが閾値TH以上、DPPoutが閾値TH以下。
(区間4)シフト量r=「r3」〜「r4」の間、差動プッシュプル信号DPPin及びDPPoutが共に閾値TH以上。
以上、本願の第1実施形態にかかる情報記録再生装置RPの具体的な構成について説明してきたが、ここで、光ディスクDKの盤面に対するメインビーム、サブビームin及びサブビームout の照射位置の初期調整手法と、その原理について説明する。
<留意点a>記録再生半径内において少なくとも何れか一方の差動プッシュプル信号DPPin及びDPPoutの振幅が閾値TH以上となる必要がある点、
<留意点b>再生半径内で差動プッシュプル信号DPPin及びDPPout間に交点が存在する場合、その交点での振幅値は必ず閾値TH以上とならなければならない点、
<留意点c>(式6)及び(式7)に示したように2つの差動プッシュプル信号DPPin及びDPPoutの振幅は、半径に対してcos関数となるので、差動プッシュプル信号DPPinとDPPoutの間に同相交点(すなわち、同じ半径方向の変化に対して信号振幅の変化の極性が等しい交点)と逆相交点(すなわち、同じ半径方向の変化に対して信号振幅の変化の極性が反転する交点)の二種類が存在することとなる点、である。
まず、第1の条件は、記録再生半径内に同相交点が存在しないということである。同相交点が記録再生半径内に存在しても、その値が閾値TH以上となればよいので、本来ならば、そのような範囲も含めるべきであるが、そうすると非常に条件値が多くなり、理解が困難となる。また、同相交点が存在する時<留意点a>を満たす角度γ0の範囲は非常に狭いことが分かっているので、記録再生半径内に同相交点が存在する場合を全て除外することにした。
記録再生半径内の逆相交点において差動プッシュプル信号DPPin及びDPPoutの振幅の値が閾値TH以上であれば良いので、これを「第2の条件」とした。
但し、上記2つの条件を満たしても、最内周、最外周でどちらの信号も閾値THを下回る場合があるので、「第3の条件」として、最内周と最外周で必ず差動プッシュプル信号DPPin及びDPPoutの少なくとも一方が閾値THを上回るという条件を加えた。
同相交点が存在しないという条件から角度γ0の範囲を以下の式に従って決める。同相交点は、
一方、逆相交点でΔxは、
最内周、最外周で差動プッシュプル信号DPPin及びDPPoutの何れか一方の振幅が閾値TH以上になる条件から角度γ0の範囲を求める。
次に、以上のような構成を有する本実施形態にかかる情報記録再生装置RPの具体的な動作について説明することとする。まず、情報記録再生装置RPに光ディスクDKが挿入されている状態において、ユーザが図示せぬ操作部に当該光ディスクDKに対して所定の入力操作を行う。すると、制御部Cは、図示せぬスピンドルモータに対する駆動信号を供給し、スピンドルモータを回転させると共に、トラックサーチ用の光ビームが半導体レーザ11から出力されるように駆動回路Dに対する駆動信号の供給を開始し、トラックサーチのための処理を実行する。この際、制御部Cは、キャリッジサーボを実行させ、データを記録すべきアドレスに対応した光ディスクDK上の位置まで光ピックアップPUを移動させる。
(1)変形例1
上記第1実施形態においては、半導体レーザ11からの出射光を回折格子12により、回折させ、メインビーム及びサブビームinA、inB、サブビームoutA、outBの5つのビームを射出する構成を採用していた。しかし、回折格子12を用いることなく、マルチアレイ化した光源(すなわち、5つの半導体レーザを1パッケージにした光源ユニット)を用いることも可能である。特に、5つのビームに対応した集光スポットを直線状に配置しない場合、このマルチアレイ化した光源が好適な形態となる。但し、5つのビームに対応した集光スポットを直線状に配置した場合であっても、上記のような初期設定を行わなければならない点に関しては、上記第1実施形態と同様である。
上記実施形態においては、図7に示した係数設定テーブルTBLを係数決定部CCに保有させ、シフト量検出器RDから供給されるシフト量信号により示されるのみに基づいて係数kin及びkoutを決定することにより、図6のような係数kin及びkoutの変化態様を実現するようになっていた。しかし、シフト量信号のみならず、差動プッシュプル信号DPPin及びDPPoutを利用して係数kin及びkoutを決定するようにすることも可能である。かかる方法を採用することにより、トラッキングエラー信号Steに発生する信号変化を更に抑制し、トラッキング補正の精度を更に向上させることが可能となる。
(a)区間11(シフト量r=「rmin」〜「r1」及び「r4」〜「rmax」):kin=「0」、kout=「1」、
(b)区間12(シフト量r=「r1」〜「r2」及び「r3」〜「r4」):kin=(TH-DPPin)/{2TH-(DPPin+DPPout)、kout==(TH-DPPout)/{2TH-(DPPin+DPPout)、
(c)区間13(シフト量r=「r2」〜「r3」):kin=「1」、kout=「0」、
と設定することとしている。この結果、係数kin及びkoutの設定値は、図14(a)に示すように変動することとなり、差動プッシュプル信号DPPin及びDPPoutの振幅変化をも考慮した係数kin及びkoutの決定形態を実現することが可能となる。かかる手法により、決定された係数kin及びkoutを上記(式8)に代入してトラッキングエラー信号Steを生成することにより、トラッキングエラー信号Steの変動を更に抑制することが可能となるのである。
上記実施形態においては、DVDフォーマットの光ディスクDKに対して情報の記録再生を行う、所謂、1ビーム1ディスク型の情報記録再生装置RPに対して、本願の技術思想を適用した場合を例に説明を行っていた。しかし、光ディスクDKの従う記録フォーマットに関しては任意であり、例えば、CD(Compact Disc)やBD、HD-DVD(High Definition-DVD)といった、他の記録フォーマットに従った光ディスクDKに対するデータの記録再生を行う場合についても上記実施形態と同様の構成により実現することが可能である。
上記第1実施形態においては差動プッシュプル信号DPPin及びDPPoutを扱ったが、同様の手法により隣接トラックのクロストーク信号(以下、「CTC信号」という)の変動を抑える角度γ0の条件を求めることも可能である。この点について以下説明する。まず、CTC信号はメインビームがグルーブトラック上に照射されている状態において、サブビームが、これに隣接するグルーブトラック上にある時に最大となる。これを式で以下のように表す。
ここで、角度γ0の範囲を決める際には、次の点に留意しなければならない。すなわち、
<留意点aa>本実施形態においては、サブビームin及びoutに対応した1組のCTC信号からCTC用信号を生成する点。
<留意点bb>再生半径内でどちらかのCTC信号が閾値THを超えている必要がある点。
<留意点cc>CTCを実現するためには、サブビームin及びoutが読む隣接トラックのCTC信号が他のトラックの信号よりも大きくなければならない点。なお、CTC信号はガウス関数で表されるので、サブビームin及びoutがランドトラック中央にある時のCTC信号が閾値THとなる。
Claims (10)
- (i)0次光としてのメインビーム、(ii)+1次光としての第1内側サブビーム、(iii)−1次光としての第2内側サブビーム、(iv)+2次光としての第1外側サブビーム及び(v)−2次光としての第2外側サブビームの5つの光ビームを射出する光ビーム射出手段と、
光学式記録媒体に設けられた螺旋状の記録トラック中心点を通る半径軸から、前記記録トラックの円周方向に所定量シフトした前記光学式記録媒体上の位置に前記5つの光ビームを集光させる集光手段と、
前記5つの光ビームの前記光学式記録媒体における反射光を受光し、各ビームに対応した受光信号を出力する受光手段と、
(a)前記メインビーム、第1内側サブビーム及び第2内側サブビームの各々に対応した受光信号からトラッキング補正或いはクロストークキャンセルの少なくとも何れかに用いるための内側信号を生成する一方、(b)前記メインビーム、第1外側サブビーム及び第2外側サブビームの各々に対応した受光信号からトラッキング補正或いはクロストークキャンセルの少なくとも何れかに用いるための外側信号を生成する生成手段と、
前記内側信号及び外側信号の各々に対して係数を乗算した後、当該係数乗算後の内側信号及び外側信号の和信号を生成する和信号生成手段と、
を備えることを特徴とする光ピックアップ装置。 - 前記5つの光ビームを射出する手段は、光源と回折手段からなることを特徴とする請求項1に記載の光ピックアップ装置。
- (a)前記メインビームの集光位置を通り、且つ、前記半径軸に対して直角な線と前記半径軸とが交わる交点と、(b)前記記録トラックの中心点と、の間の距離を算出する距離算出手段を更に有し、
前記和信号生成手段は、
前記算出された距離に基づいて前記内側信号及び外側信号に乗算すべき係数を決定することを特徴とする請求項1又は2に記載の光ピックアップ装置。 - 前記和信号生成手段は、
前記内側信号及び外側信号の信号値と、前記距離と、に基づいて前記内側信号及び外側信号に乗算すべき係数を決定することを特徴とする請求項3に記載の光ピックアップ装置。 - 前記光ビーム射出手段は、
前記内側信号及び外側信号が周期関数として得られる場合に、
前記5つの光ビームが前記光学式記録媒体に照射された際に各ビームに対応した集光スポットを結んで形成される直線と前記半径軸とのなす角度が
(a)条件1:前記内側信号と外側信号の間に同相交点が存在せず、
(b)条件2:前記内側信号と外側信号の逆相交点における信号値が所定の閾値以上であり、且つ、
(c)条件3:前記光学式記録媒体における記録再生半径における最内周及び最外周の何れにおいても前記内側信号と外側信号の何れかが前記閾値以上となる、という3条件を満たすように、前記5つの光ビームを、前記トラッキング補正に用いるために、射出することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の光ピックアップ装置。 - 前記光ビーム射出手段は、
前記5つの光ビームが前記光学式記録媒体に照射された際に各ビームに対応した集光スポットを結んで形成される直線と前記半径軸とのなす角度が
sin-1(TP/2AD)+(π/2)−tan-1(L/rmax) <γ0< sin-1(3TP/2D)+(π/2)−tan-1(L/rmin)
(但し、γ0:角度、TP:トラックピッチ、A:定数、D:メインビームとサブビームとの直線距離、L:スライダ軸と対物レンズとの距離、r min :記録再生半径の最小値をそれぞれ示す。)
なる条件を満たすように、前記光ビームを、前記クロストークキャンセルに用いるために回折させることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の光ピックアップ装置。 - 前記生成された和信号に基づいて、トラッキング補正或いはクロストークキャンセルの少なくとも何れかを実行する補正手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の光ピックアップ装置。
- 前記集光手段は、複数の対物レンズを有することを特徴とする請求項1に記載の光ピックアップ装置。
- 請求項1乃至請求項8の何れか一項に記載の光ピックアップ装置と、
前記光ピックアップ装置を駆動する駆動手段と、
前記駆動手段を制御することにより、前記光学式記録媒体に対する情報の記録及び再生を制御する制御手段と、
前記光ピックアップ装置における受光結果に対応した信号を出力する出力手段と、
を具備することを特徴とする情報記録再生装置。 - (i)0次光としてのメインビーム、(ii)+1次光としての第1内側サブビーム、(iii)−1次光としての第2内側サブビーム、(iv)+2次光としての第1外側サブビーム及び(v)−2次光としての第2外側サブビームの5つの光ビームを射出する光ビーム射出手段と、
光学式記録媒体に設けられた螺旋状の記録トラック中心点を通る半径軸から、前記記録トラックの円周方向に所定量シフトした前記光学式記録媒体上の位置に前記5つの光ビームを集光させる集光手段と、
前記5つの光ビームの前記光学式記録媒体における反射光を受光し、各ビームに対応した受光信号を出力する受光手段と、を備えた光ピックアップ装置の制御方法であって、
(a)前記メインビーム、第1内側サブビーム及び第2内側サブビームの各々に対応した受光信号からトラッキング補正或いはクロストークキャンセルの少なくとも何れかに用いるための内側信号を生成する一方、(b)前記メインビーム、第1外側サブビーム及び第2外側サブビームの各々に対応した受光信号からトラッキング補正或いはクロストークキャンセルの少なくとも何れかに用いるための外側信号を生成する生成工程と、
前記内側信号及び外側信号の各々に対して係数を乗算した後、当該係数乗算後の内側信号及び外側信号の和信号を生成する和信号生成工程と、
を備えることを特徴とする制御方法。
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