JP4511509B2 - ファクシミリ通信方法及びファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ通信方法及びファクシミリ装置 Download PDF

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Description

本発明は、ポーリング通信機能を有するファクシミリ装置に係り、特に、原稿の誤送信防止精度を格段に向上することができるファクシミリ通信方法及びファクシミリ装置に関する。
従来、発呼端末から被呼端末宛に原稿を送信するに先立って、被呼端末の識別番号と、宛先として入力されたダイヤル番号を比較し、これらが一致すれば宛先が正しいものとみなしてそのまま原稿を送信する一方、一致しなければ送信するか否かをユーザに選択させる技術が知られている(特許文献1,2)。かかる技術によれば、原稿の誤送信を未然に防止することができる。
しかしながら、上述した従来技術にあっては、ユーザが、本来の宛先とは異なるダイヤル番号を誤って入力してしまった場合には、かかる誤入力を未然にチェックすることはできないために、そのまま原稿が誤送信されてしまっていた。
特開平7−30681号公報 特開平11−8745号公報
解決しようとする問題点は、ユーザが本来の宛先とは異なるダイヤル番号を誤って入力してしまった場合には、かかる誤入力の有無をチェックすることはできないために、そのまま原稿が誤送信されてしまっていた点である。
本発明は、原稿の誤送信防止精度を格段に向上することを目的として、発呼端末から被呼端末宛に原稿を送信するに先立って、前記被呼端末を識別するための被呼端末識別画像を、当該被呼端末からポーリング受信し、当該受信した被呼端末識別画像を前記発呼端末側で提示させて、宛先の正誤をユーザに確認させることを最も主要な特徴とする。
本発明に係るファクシミリ通信方法によれば、発呼端末から被呼端末宛に原稿を送信するに先立って、前記被呼端末を識別するための被呼端末識別画像を、当該被呼端末からポーリング受信し、当該受信した被呼端末識別画像を前記発呼端末側で提示させて、宛先の正誤をユーザに確認させるようにしたので、従って、ユーザが本来の宛先とは異なるダイヤル番号を誤って入力してしまった場合であっても、かかる誤入力の有無を、被呼端末識別画像を視覚を介してチェックすることが可能となる結果として、原稿の誤送信防止精度を格段に向上することができる。
原稿の誤送信防止精度を格段に向上するという目的を、発呼端末から被呼端末宛に原稿を送信するに先立って、被呼端末を識別するための被呼端末識別画像を、被呼端末からポーリング受信し、受信した被呼端末識別画像を発呼端末側で提示させて、宛先の正誤をユーザに確認させるファクシミリ通信方法により実現した。
[ファクシミリ装置]
図1は本発明に係るファクシミリ装置の概略構成を示し、図2は本発明に係るファクシミリ装置における操作パネル部の外観を示す。なお、本発明実施例において、発呼側のファクシミリ装置を発呼端末と言い、被呼側のファクシミリ装置を被呼端末と言う場合がある。また、本発明に係るファクシミリ装置の基本的な構成は、発呼端末及び被呼端末間で共通であるものとして以下の説明を進める。
図1に示すように、本発明に係るファクシミリ装置は、マイクロコンピュータ等から構成される主制御部11によって制御される。この主制御部11に接続される入出力機器として、ファクシミリ装置は、原稿画像を読み取る読取部13、受信画像等を記録紙に記録する記録部(本発明における「提示手段」に相当)15、原稿画像データを符号化データに変換し又は受信した符号化データを復号化して元の原稿画像データに再生する符号化/復号化部16、ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤルを含むダイヤル入力操作を行う際に用いられる一方で、被呼端末識別画像等を表示する操作表示部(本発明の「提示手段」を含む。)17、プログラム、データ、送信又は受信に係る画像情報などの各種情報が記憶される記憶部19、プログラマブルトーン送出及び検出機能を有するモデム21、並びに、電話回線網にダイヤル信号を送出する等の網制御を行う網制御部(NCU)23を備えている。
被呼端末識別画像33などを表示する操作表示部17は、図2に示すように、タッチパネル部31、及びテンキー35、スタートキー37、ストップ/クリアキー39等から構成される操作キー部41を含む。操作表示部17は、ユーザがスキャナ機能、ファクシミリ機能、プリンタ機能、コピー機能等に関する操作を行うために使用され、ユーザによる意図を含む操作指令等を主制御部11に与える。
タッチパネル部31(本発明における「提示手段」に相当)は、タッチパネルとLCD(Liquid Crystal Display)とを組み合わせたタッチパネルユニット等から構成され、種々の操作画面、例えば、コピー機能実行時には、原稿サイズ、コピーサイズ、複写部数等に関する情報を表示するとともに、ユーザが該当部分をタッチすることにより種々の操作指令を入力するための操作ボタン類を表示する。また、タッチパネル部31は、被呼端末より被呼端末識別画像33をポーリング受信した時には、受信した被呼端末識別画像33を表示する。被呼端末識別画像33としては、発呼端末側において被呼端末を一意に識別可能な画像であれば、いかなるものを採用してもよい。具体的には、例えば、被呼端末が属する宛先の名称、商標、トレードマーク、肖像、電話番号、FAX番号、名刺、若しくは入居建物の外観又はこれらの組み合わせを、被呼端末識別画像33として適宜採用することができる。なお、本実施例では、図2に示すように、被呼端末識別画像33として宛先の入居建物の外観を表す画像が、タッチパネル部31に表示されている。従って、ユーザは、被呼端末識別画像33を視認することで宛先の正誤を判別し、かかる判別結果に基づいて、原稿の送信処理を続行するか否かを、操作表示部17を用いて操作入力することになる。
こうした入出力機器が接続された主制御部11は、ファクシミリ送信の際に、ユーザによって宛先ダイヤル番号が入力される都度、被呼端末を一意に識別するための被呼端末識別画像33を、被呼端末からポーリング受信し、受信した被呼端末識別画像33を発呼端末のタッチパネル部31に表示させて、宛先の正誤をユーザに確認させるように制御する。
[ファクシミリ通信手順]
図3の(1)〜(3)に、本実施例に係るファクシミリ装置における発呼端末から被呼端末宛に原稿を送信する際のファクシミリ通信手順を示す。
はじめに、発呼端末側の動作について、図3(1)を参照して説明する。ユーザは、送信用の原稿をセットするとともに、宛先のFax番号や送信原稿の解像度等を含むFax送信設定を行った後、スタートキー37を押下する。すると、ファクシミリ送信に先立って、主制御部11は、NCU23によって通信用の回線を接続させると共に(S11)、ユーザが設定したFax番号にダイヤルして(S12)、被呼端末の記憶部19に予め蓄積されている、被呼端末を一意に識別するための被呼端末識別画像33をポーリング受信し(S13)、この受信後に、回線を切断する(S14)。このとき、原稿はまだ送信していない。
主制御部11は、ステップS13で受信した被呼端末識別画像33である、宛先の入居建物の外観を表す画像を、タッチパネル部31に表示させる(S15)。なお、被呼端末識別画像33をユーザに提示するには、画像33のパネル表示に代えて、記録部15による記録紙への画像印刷を採用してもよい。また、ステップS15のパネル表示に伴って、主制御部11は、送信処理を続行するか否かに係る判断結果の選択的な操作入力をユーザに促すための画面を、タッチパネル部31に表示させる。
ユーザは、被呼端末識別画像33を視認することで宛先の正誤を判別し、かかる宛先正誤判別結果に基づいて、原稿の送信処理を続行するか又は中止するかを、操作表示部17を用いて操作入力する。すなわち、ユーザは、上記の宛先正誤判別の結果、宛先が正しいと判別した場合には、送信続行の意志表示のために、例えばスタートキー37を押下する一方で、宛先が誤っている蓋然性が高いと判別した場合には、送信中止の意志表示のために、例えばストップ/クリアキー39を押下する。かかるキー操作入力を受けて、主制御部11は、スタートキー37が押下されたときには、入力設定された宛先が正しいとみなして、処理の流れをステップS17へ進ませる一方で、ストップ/クリアキー39が押下されたときには、入力設定された宛先が誤っているとみなして、Fax送信処理を中途終了させる。
ステップS17において、主制御部11は、NCU23によって通信用の回線を接続させると共に(S17)、ステップS12でダイヤルした宛先に再びダイヤルして(S18)、送信対象となる原稿画像を被呼端末宛に送信する(S19)。そして、かかる送信処理が終了すると、主制御部11は、NCU23によって回線を切断し(S20)、Fax送信処理を正常終了させる。
次に、被呼端末側の動作について、図3の(2)〜(3)を参照して説明する。
図3の(2)において、被呼端末における主制御部11は、被呼の有無を監視しており(S21)、被呼を検出したときには、発呼端末側からの要求に従って、被呼端末の記憶部19に予め蓄積されている被呼端末識別画像33をポーリング送信し(S22)、この送信後に、回線を切断する(S23)。このとき、原稿はまだ受信していない。なお、被呼端末の記憶部19に、ITU-Tの国際標準規格に従ったFコードのサブアドレスを付与した被呼端末識別画像33を蓄積しておき、こうした識別画像33に基づいて発呼端末側で宛先の正誤を確認する態様を採用することもできる。この場合、発呼端末側において、Fコード通信モードを選択させるようにすればよい。
次いで、図3の(3)において、被呼端末における主制御部11は、被呼の有無を監視しており(S31)、被呼を検出したときには、発呼端末側からの要求に従って、発呼端末側から送信されてきた原稿画像を受信し(S32)、この受信処理後に、回線を切断する(S33)。
[実施例の効果]
以上述べたように、本発明実施例に係るファクシミリ装置によれば、発呼端末から被呼端末宛に原稿を送信するに先立って、被呼端末を識別するための被呼端末識別画像33を、被呼端末からポーリング受信し、受信した被呼端末識別画像33を発呼端末側の操作表示部17に表示させて、宛先の正誤をユーザに視認させるようにしたので、従って、ユーザが本来の宛先とは異なるダイヤル番号を誤って入力してしまった場合であっても、かかる誤入力の有無を、被呼端末識別画像33を視覚を介してチェックすることが可能となる結果として、原稿の誤送信防止精度を格段に向上することができる。
また、本実施例では、ステップS13におけるポーリング受信後に、いったん回線を切断するように構成したので、回線の接続状態を維持する実施態様と比較して、通信制御プロトコルを簡素化することができる。ただし、ステップS13におけるポーリング受信後に回線を切断することなく、回線の接続状態を維持する実施態様も、本発明の技術的範囲に含まれる。
そして、本実施例では、宛先の正誤をユーザに視覚を介して確認させるようにしたので、耳の不自由なユーザであっても、本発明に係る原稿の誤送信防止精度向上効果を享受することができる。
[その他]
本実施例では、上述の通信手順を、主制御部11が所定のプログラムに従って入出力機器とデータ交換しながら実行する例をあげて説明したが、本発明はこの例に限定されることなく、主制御部11の機能をハードウェアによって実現するように構成してもよいことは勿論である。
最後に、本発明は、上述した実施形態に限られるものではなく、請求の範囲及び明細書全体から読み取れる発明の要旨、あるいは技術思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴うファクシミリ装置もまた、本発明における技術的範囲の射程に包含されるものである。
本発明に係るファクシミリ装置の概略構成を示すブロック図である。 本発明に係るファクシミリ装置における操作パネル部の外観図である。 本実施例に係るファクシミリ装置における発呼端末から被呼端末宛に原稿を送信する際のファクシミリ通信手順を示す図である。
符号の説明
11 主制御部
15 記録部(提示手段)
16 符号化/復号化部
17 操作表示部(提示手段)
19 記憶部
21 モデム
23 網制御部

Claims (5)

  1. 発呼端末から被呼端末宛に原稿を送信するに先立って、前記被呼端末を識別するための被呼端末識別画像を、当該被呼端末からポーリング受信し、当該受信した被呼端末識別画像を前記発呼端末側で提示させて、宛先の正誤をユーザに確認させることを特徴とするファクシミリ通信方法。
  2. 請求項1記載のファクシミリ通信方法であって、
    前記ポーリング受信後に回線を切断する
    ことを特徴とするファクシミリ通信方法。
  3. 被呼端末宛に原稿を送信する機能を有するファクシミリ装置であって、
    前記被呼端末を識別するための被呼端末識別画像を、当該被呼端末からポーリング受信する通信手段と、
    前記通信手段で受信した前記被呼端末識別画像を提示する提示手段と、
    ユーザの選択操作に従って、前記被呼端末宛の原稿画像の送信を制御する通信制御手段と、
    を備えて構成されることを特徴とするファクシミリ装置。
  4. 請求項3記載のファクシミリ装置であって、
    前記通信制御手段は、前記通信手段によるポーリング受信後に回線を切断する
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
  5. 請求項3又は4に記載のファクシミリ装置であって、
    前記被呼端末識別画像は、前記被呼端末が属する宛先の名称、商標、トレードマーク、肖像、又は入居建物の外観を含む
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
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