JP2007143075A - 通信端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】データ通信の通信管理記録をより明確に管理することができる通信端末装置を提供する。
【解決手段】操作者によって通信管理レポートの印字要求操作が行われると、通信管理レポートを前回印字した時点から現時点までに実行されたデータ通信の通信管理記録が印字された通信管理レポートが出力される。そして、この出力対象期間内に実行されたデータ通信が存在しないときには、データ通信の通信管理記録が存在しないことを示すメッセージが印字された通信管理レポートが出力される。
【選択図】図1
【解決手段】操作者によって通信管理レポートの印字要求操作が行われると、通信管理レポートを前回印字した時点から現時点までに実行されたデータ通信の通信管理記録が印字された通信管理レポートが出力される。そして、この出力対象期間内に実行されたデータ通信が存在しないときには、データ通信の通信管理記録が存在しないことを示すメッセージが印字された通信管理レポートが出力される。
【選択図】図1
Description
この発明は、データ通信毎の通信管理記録を保存するとともに同通信管理記録を印字した通信管理レポートを印字要求に応じて出力する通信端末装置に関するものである。
従来、一般のファクシミリ装置においては、通信量や通信相手先等の管理を行うことができるように、データ送信及びデータ受信毎の通信相手先、通信開始時刻、通信所要時間等からなる通信管理記録を記憶部に保存するようになっている。この通信管理記録は、データ送信及びデータ受信の通信回数が例えば100回に達したときに自動的に通信管理レポートとして印字出力されるか、あるいは、管理者の操作パネルの操作に基づく印字要求により通信管理レポートとして随時印字出力される。
また、特許文献1には、ポーリングが設定されていない画像データを遠隔地のファクシミリ装置からポーリング可能とする機能を備えたファクシミリ装置が記載されている。また、このファクシミリ装置においては、遠隔地のファクシミリ装置から受信データのポーリング要求があったにも拘らず受信データが存在しないときには、受信データが存在しない旨の通信結果レポートを遠隔地のファクシミリ装置に送信するようになっている。遠隔地のファクシミリの操作者は、ポーリング要求に応答して印字出力された通信結果レポートを見ることにより、ポーリング要求したファクシミリ装置においてデータ受信が行われていないことを知ることができる。
特開平10−13583号公報
ところで、前記従来のファクシミリ装置においては、データ送信及びデータ受信の通信回数が例えば100回に達しないと通信管理レポートが自動的に印字出力されないため、通信回数が少ない期間があると通信管理レポートがなかなか印字出力されなかった。一方、管理者は、通信量や通信相手先等の管理を定期的に行う場合が多い。そこで、管理者は、通信管理レポートが自動で印字出力されていない場合、自分で操作パネルを操作して通信管理レポートを印字出力させていた。さらに、多くの場合、管理者は、出力させた通信管理レポートを綴じて保管しておき、この後に通信管理記録を調べることができるようにする場合も多い。
ところが、前回の通信管理レポートが印字出力された時点から現時点までの期間中にデータ送信及びデータ受信が共に行われていない場合には、この期間の通信管理記録が存在しないことになる。このため、管理者が通信管理レポートを印字させるための操作をしても、この管理期間に対応する通信管理レポートは印字出力されなかった。この結果、この後に過去の通信管理記録を調べようとしたときに、この管理期間に対応する通信管理レポートが存在しないことから、この期間内にデータ通信が行われなかったのか、それとも、管理者が通信管理レポートの印字出力を忘れたのかが不明確であった。ゆえに、これまでは、通信管理記録に時間的な切れ目がある状態となり、データ通信の通信管理記録を明確に管理することができない点があった。
この発明の目的は、データ通信の通信管理記録をより明確に管理することができる通信端末装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、データ通信毎の通信管理記録を保存するとともに同通信管理記録を印字した通信管理レポートを印字要求に基づいて出力する通信端末装置において、前記印字要求に対して前記通信管理記録の出力対象期間を設定する期間設定手段と、その出力対象期間において出力すべきデータ通信の通信管理記録を印字した通信管理レポートを出力させる印字制御手段とを備え、同印字制御手段は、前記出力対象期間内において出力すべきデータ通信の通信管理記録が存在しないときに、その通信管理記録が存在しないことを示す内容を印字した管理報告書を出力することを特徴とする。ここで、「出力対象期間において出力すべきデータ通信」とは、「出力対象期間において実行されたデータ通信」とは同一であるとは限らない。すなわち、「出力すべきデータ通信」とは、「実行されたデータ通信」、または、「実行されたデータ通信」のうちからなんらかの選択基準によって選択された限られたデータ通信を意味する。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記期間設定手段は、前回の印字要求がなされた時点から、今回の印字要求がなされた時点までの期間を前記出力対象期間として設定することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記印字制御手段は、前記出力対象期間において実行されたデータ通信の有無に関係なく前記通信管理レポートに同一のタイトルを印字することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の発明において、前記印字制御手段は、前記出力対象期間内に実行されたデータ通信が存在しない旨のメッセージを前記内容として前記通信管理レポートに印字することを特徴とする。
この発明によれば、印字要求に対して出力対象期間が設定され、この出力対象期間内において出力すべきデータ通信の通信管理記録が印字された通信管理レポートが出力される。また、この出力対象期間内に実行されたデータ通信が存在しないときには、データ通信の通信管理記録が存在しないことを示す内容が印字された通信管理レポートが出力される。このため、出力対象期間に入らない期間が存在しないように出力対象期間を設定することにより、実行されたデータ通信が存在するか否かが不明な期間がなくなる。従って、通信管理記録をより明確に管理することができる。
また、期間設定手段は、前回の印字要求がなされた時点から、今回の印字要求がなされた時点までの期間を前記出力対象期間として設定することが好ましい。この場合には、各印字要求に対して設定される出力対象期間が互いに重なることはなく、かつ、出力対象期間として設定されない期間が存在しなくなる。
以下、この発明に係る通信端末装置を複合機に具体化した一実施形態について、図1〜図5に従って説明する。この複合機は、コピー機能、スキャナ機能及びファクシミリ機能を備えている。
図2に示すように、複合機10は、MPU(Micro Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、ワークメモリ13、読取部14、記録部15、操作部16、表示部17、画像メモリ18、コーデック19(CODEC;Coder-Decoder )、モデム20(MODEM;Modulator-Demodulator)及びネットワーク制御装置(NCU;Network Control Unit)21等から構成され、これら各部11〜21はバス22を介してそれぞれ接続されている。この実施形態においては、MPU11及び操作部16が期間設定手段を構成するとともに、MPU11が印字制御手段を構成する。
MPU11は、ROM12に記憶されているプログラムや各種情報に基づき、複合機10の各部を制御する。ワークメモリ13はフラッシュメモリ等からなり、複合機10に関する各種情報を一時的に記憶する。フラットベッドスキャナ等から構成される読取部14は、フラットベッドスキャナのプラテンガラス上に載置された原稿の画像を読み取って白黒二値のイメージデータを出力する。電子写真方式のプリンタよりなる記録部15は、ファックス受信した画像や、コピーモードにおいて読取部14で読み取った原稿の画像を、複数の用紙カセットのいずれかから引き出した用紙に記録する。
操作者により操作される操作部16には、コピーモード、スキャナモード及びファックスモードを切り替えるモードキー(図示せず)、コピー動作、スキャナ動作又はファックス送信動作を開始させるためのスタートボタン(図示せず)、及び、電話番号等の数字を入力するためのテンキー(図示せず)が設けられている。また、操作部16には、初期の仕様設定や、前記モード毎に各種設定を行うための機能キーを表示するタッチパネルディスプレィが設けられている。このタッチパネルディスプレィからなる表示部17は、操作者へのメッセージや、複合機10の動作状態等の各種表示を行う。画像メモリ18には、データ受信された画像データ、又は、読取部14により原稿から読み取られた画像データが一時的に記憶される。
コーデック19は、ファックスモードにおけるデータ送受信等のためにイメージデータの圧縮符号化及び復号を行う。モデム20は、ファックス伝送制御手順に従い、送信データの変調、及び、受信データの復調を行う。ネットワーク制御装置21は、公衆電話回線との接続を制御するとともに、相手先の電話番号に対応したダイヤル信号を送出する機能、及び、着信を検出するための機能を備えている。
次に、ROM12に記憶されているプログラムによってMPU11が実行する通信記録保存処理について説明する。この通信記録保存処理は、ファックス通信におけるデータ受信及びデータ送信の通信管理記録をワークメモリ13の通信記録記憶領域に蓄積するものである。この通信管理情報は、「通信相手先名(以下、相手先名という。)」、「通信開始日時(以下、開始日時という。)」、「通信時間(以下、時間という。)」、「通信枚数(以下、枚数という。)」、「通信結果(以下、結果という。)」及び「備考(通信方法のことであり、中継通信、同報通信、親展通信又はポーリング通信のいずれかである。)」からなる。
次に、ROM12に記憶されているプログラムによってMPU11が実行する通信記録印字処理について図1に示すフローチャートに従って説明する。この通信記録印字処理は、表示部17のタッチパネルディスプレィに表示された初期メニューの機能キーの中から、操作者によって通信管理レポート印字の機能キーが選択操作されたときに実行される。この通信管理レポート印字の機能キーが選択操作されると、この通信管理レポート印字の機能キーが前回選択操作された時点から現時点までの出力対象期間に実行されたデータ通信の通信管理記録を印字した通信管理レポートを出力する処理動作が実行される。すなわち、この実施形態においては、操作者による操作によって印字要求がなされるとともに、この印字要求に対して、印字要求が前回なされた時点から現時点までの期間が出力対象期間として設定される。
通信記録印字処理においては、まず、ステップ(以下、Sと略記する。)100において、初期メニューの通信管理レポート印字の機能キーに対する操作の有無から、前記通信管理レポートの印字要求操作が操作者によりなされたか否かが判断される。S100で印字要求操作が行われたと判断されると、次にS101において、通信管理レポート印字の機能キーが前回操作された時点から現時点までの期間が出力対象期間として設定され、この出力対象期間内に実行されたデータ通信の通信管理記録がワークメモリ13の通信記録記憶領域に存在するか否かが判断される。
S101で上記出力対象期間内に実行されたデータ通信の通信管理記録が存在すると判断されると、次にS102において、その通信管理記録が印字された通信管理レポートが出力される。図3に示すように、この通信管理レポート30には、「通信管理レポート」というタイトル31が印字されるとともに、出力対象期間32が印字される。また、通信管理レポート30には、データ送信とデータ受信とに分けて通信管理記録が印字される。なお、出力対象期間内にデータ送信及びデータ受信のいずれか一方のみが実行されたときには、実行されなかったデータ通信の通信管理記録は印字されない。S102で通信管理レポート30が印字出力されると、この処理が終了される。
一方、前記S101において出力対象期間内に実行されたデータ通信の通信管理記録が存在しないと判断されると、次にS103において、この出力対象期間内において実行されたデータ通信が存在しないことを示す内容が印字された通信管理レポートの出力が設定されているか否かが判断される。この通信管理レポートの印字出力は、表示部17の初期メニューの機能キーに用意されている仕様設定の機能キーを操作者が操作することにより予め設定される。S103において、出力対象期間内に実行されたデータ通信が存在しない場合の印字出力が設定されていると判断されると、次にS104において、この出力対象期間内に実行されたデータ通信が存在しないことを示す内容の通信管理レポートが印字出力される。図4に示すように、この通信管理レポート40には、前記通信管理レポート30と同一の「通信管理レポート」というタイトル41が印字される。また、この通信管理レポート40には、出力対象期間内に実行されたデータ送信が存在しない旨の例えば「データ送信はありません」といったようなメッセージ42が印字されるとともに、出力対象期間内に実行されたデータ受信が存在しない旨の例えば「受信データはありません」43といったようなメッセージが印字される。S104で通信管理レポート40が印字出力されると、この処理が終了される。
また、前記S103において出力対象期間内に実行されたデータ通信が存在しない場合の印字出力が設定されていないと判断されると、次にS105において、出力対象期間内に実行されたデータ通信が存在しない旨のメッセージが表示部17に表示される。このとき、表示部17には、図5に示すように、例えば「データ送信はありません 受信データはありません」といったメッセージ50が表示される。そして、S105で表示部17にメッセージ50が表示されると、この処理が終了される。
以上のように、この実施形態の複合機10においては、操作者によって通信管理レポートの印字要求操作がなされたときに、通信管理レポートを前回印字した時点から現時点までに実行されたデータ通信の通信管理記録が印字された通信管理レポート30が出力される。そして、この出力対象期間内に実行されたデータ通信が存在しないときには、データ通信の通信管理記録が存在しないことを示すメッセージ42,43が印字された通信管理レポート40が出力される。このため、出力対象期間に入らない期間が存在しないので、実行されたデータ通信が存在するか否かが不明な期間がなくなる。従って、データ通信の通信管理記録をより明確に管理することができる。
また、出力対象期間内に実行されたデータ通信が存在しないときに出力される通信管理レポート40には、その出力対象期間内に実行されたデータ通信が存在しない旨のメッセージ42,43が印字される。このため、管理者は、通信管理レポート40のメッセージ42,43を見ることにより、出力対象期間内に実行されたデータ通信が存在しないことをより明確に認識することができる。
なお、本実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 上記通信記録印字処理のS104において、出力対象期間内に実行されたデータ通信が存在しない旨のメッセージ42,43を印字せず、通信管理記録を記載しないだけの通信管理レポート40を印字出力してもよい。この場合には、通信管理レポート30と同じ書式の通信管理レポート40に通信管理記録を印字していないことが、出力対象期間内に実行されたデータ通信が存在しないことを示す内容となる。
・ 上記通信記録印字処理のS104において、出力対象期間内に実行されたデータ通信が存在しない旨のメッセージ42,43を印字せず、通信管理記録を記載しないだけの通信管理レポート40を印字出力してもよい。この場合には、通信管理レポート30と同じ書式の通信管理レポート40に通信管理記録を印字していないことが、出力対象期間内に実行されたデータ通信が存在しないことを示す内容となる。
・ 図6のフローチャートに示す通信記録印字処理のように、まず、S100において、現在の時刻が、操作者によって予め設定された設定時刻になったか否かを判断する。このS100において、現在の時刻が設定時刻になったと判断したときには、次に、S101において、昨日の設定時刻から本日の設定時刻までの24時間内の通信管理記録が存在するか否かを判断する。そして、S101の実行後、図1のフローチャートと同じS102以下の処理を実行する。この場合には、毎日の設定時刻に通信管理レポート30又は通信管理レポート40が自動的に印字出力されるので、管理者は通信管理レポートを印字させるための操作を行う必要がない。なお、設定時刻にデータ送信又はデータ受信が行われていたときには、MPU11は、この通信記録印字処理の実行を延期し、実行中のデータ送信又はデータ受信が終了した時点で処理を実行する。そして、この処理において印字出力される通信管理レポートの通信管理記録には、設定時刻において実行中であったデータ送信又はデータ受信の通信管理記録が含まれる。この構成においては、時刻を把握するMPU11自身によって印字要求がなされるとともに、この印字要求に対して、昨日の設定時刻から本日の設定時刻までの24時間が出力対象期間として設定される。
・ 図7のフローチャートに示す通信記録印字処理のように、まず、S100において、前回の処理実行時点から設定時間が経過したか否かを判断する。このS100において、設定時間が経過したと判断したときには、次に、S101において、この設定時間に対応する時間帯の通信管理記録が存在するか否かを判断する。そして、S101の実行後、図1のフローチャートにおけるS102以下の処理を実行する。この構成においては、経過時間を把握するMPU11自身によって印字要求がなされるとともに、この印字要求に対して、前回の処理実行時点から設定時間経過した現時点までの時間帯が出力対象期間として設定される。
・ 出力対象期間内に実行されたデータ通信のうち、例えば、複合機10の設置後や修理後にテストで行ったデータ通信の通信管理記録を、データ通信前における操作者の指定操作に基づいて通信管理レポートに印字しない構成とする。この場合には、操作者によって指定されないデータ通信のみが、出力すべきデータ通信となる。
または、データ送信あるいはデータ受信の通信管理記録のみを印字した通信管理レポートを出力するように操作者が設定可能とする。この場合には、出力対象期間内に実行されたデータ送信あるいはデータ受信のみが、出力すべきデータ通信となる。
・ 操作部16に対する操作者の操作によって印字要求がなされるようにするとともに、この印字要求に対する出力対象期間が、操作者の操作部16に対する操作によって任意に設定可能な構成とする。さらに、前回の印字要求に対して設定された出力対象期間を表示部17に表示することにより、操作者が今回の印字要求に対する出力対象期間を容易に設定できる構成とする。
10…通信端末装置としての複合機、11…期間設定手段を構成する印字制御手段としてのMPU、16…期間設定手段を構成する操作部、30,40…通信管理レポート、31,41…タイトル、42,43,50…メッセージ。
Claims (4)
- データ通信毎の通信管理記録を保存するとともに同通信管理記録を印字した通信管理レポートを印字要求に応じて出力する通信端末装置において、
前記印字要求に対して前記通信管理記録の出力対象期間を設定する期間設定手段と、
その出力対象期間において出力すべきデータ通信の通信管理記録を印字した通信管理レポートを出力させる印字制御手段とを備え、
同印字制御手段は、前記出力対象期間内において出力すべきデータ通信の通信管理記録が存在しないときに、その通信管理記録が存在しないことを示す内容を印字した通信管理レポートを出力することを特徴とする通信端末装置。 - 前記期間設定手段は、前回の印字要求がなされた時点から、今回の印字要求がなされた時点までの期間を前記出力対象期間として設定することを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。
- 前記印字制御手段は、前記出力対象期間において実行されたデータ通信の有無に関係なく前記通信管理レポートに同一のタイトルを印字することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の通信端末装置。
- 前記印字制御手段は、前記出力対象期間内に実行されたデータ通信が存在しない旨のメッセージを前記内容として前記通信管理レポートに印字することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の通信端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005337675A JP2007143075A (ja) | 2005-11-22 | 2005-11-22 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2005337675A JP2007143075A (ja) | 2005-11-22 | 2005-11-22 | 通信端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007143075A true JP2007143075A (ja) | 2007-06-07 |
Family
ID=38205339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005337675A Pending JP2007143075A (ja) | 2005-11-22 | 2005-11-22 | 通信端末装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2007143075A (ja) |
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2005
- 2005-11-22 JP JP2005337675A patent/JP2007143075A/ja active Pending
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A02 | Decision of refusal |
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