JP4511431B2 - 往復ポンプ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、往復ポンプに関し、特に、往復ポンプ装置の駆動部と減速部の構造に関する。
往復ポンプ装置は従来から種々の型式が知られているが、背負式動力噴霧機等に用いられる往復ポンプ装置としては、下記の特許文献1に記載されているようなものがある。この往復ポンプ装置は、小型化を図るために、図3に示すように、シリンダ内でピストンを往復動させるための、クランク軸100及びコネクションロッド102から構成された駆動部104と、この駆動部104にエンジン(図示しない)からの動力を減速して伝える減速部106とを一体的に備えている。
駆動部104と減速部106はケーシング内に収められているが、ケーシングは、クランク軸100を支持する軸受108a,108bの一方108aを保持する軸受ケース110と、クランク軸100の偏芯カム112を収容するクランクケース114と、クランク軸100に設けられた大径の歯車116及びこの歯車116に噛合して回転を減速して伝えるピニオンギア(小径の歯車)118を収容するギアケース120と、クランク軸100を支持するもう一方の軸受108b、及びピニオンギア118が取り付けられる入力軸122を支持する軸受124a,124bの一方124bを保持するとともに、入力軸122にエンジンの出力軸を繋ぐクラッチの一部をなすドラム126を囲むクラッチケース128とから構成されている。なお、入力軸122を支持する他方の軸受124aは、ギアケース120に保持される。
実用新案登録第2545985号公報
上述した従来の往復ポンプ装置は、ポンプ自体が2連、直列に配されており、能力の高いものである。しかしながら、この往復ポンプ装置においては、クランク軸の軸受間が比較的長く、大きな曲げ応力がかかる可能性があると考えられる。
そこで、本発明の目的は、クランク軸にかかる曲げ応力を低減することのできる往復ポンプ装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、往復ポンプ(12)のピストン(14)を駆動するクランク軸(32)を有する駆動部(30)と、この駆動部(30)に隣接して配置され、クランク軸(32)に取り付けられた大歯車(44)、及び、大歯車(44)と噛合し、動力が入力される入力軸(48)に取り付けられた小歯車(46)を有する減速部(42)とを備える往復ポンプ装置(10)において、入力軸(48)を回転可能に支持する第1の軸受(58)及び第2の軸受(60)を駆動部(30)とは反対の側に集め入力軸(48)を片持ち状に支持したことを特徴としている。
この構成においては、小歯車(46)を駆動部(30)側に寄せることができ、よって大歯車(44)も、ピストン(16)にコネクションロッド(36)を介して連結されるクランク軸(32)の偏芯カム(34)に接近させることができる。これにより、クランク軸(32)の全長を短くすることが可能となり、曲げ応力が低減される。
また、本発明による往復ポンプ装置(10)において、第1の軸受(58)を、入力軸(48)の軸線に垂直な方向の荷重を支持するとともに、入力軸(48)の軸線方向に沿う小歯車(46)から離れる方向の荷重を支持するものとし、第2の軸受(60)を、入力軸(48)の軸線に垂直な方向の荷重を支持するとともに、入力軸(48)の軸線方向に沿う小歯車(46)に向かう方向の荷重を支持するものとし、更に、減速部(42)のケース(52)における第1の軸受(58)及び第2の軸受(60)を受容する空間(62)の内周面に凸部(64)を設け、この凸部(64)と小歯車(46)との間で第1の軸受(58)を挟持するとともに、凸部(64)と入力軸(48)に取り付けられるストッパ手段(50)との間で第2の軸受(60)を挟持するようにすることが好適である。ケース(52)に前もって第1及び第2の軸受(58,60)を組み付けておくことができ、組立性が向上するからである。
上述したように、本発明によれば、入力軸(48)を支持する2つの軸受(58,60)を、減速部(42)の外側に集めて入力軸(48)を片持ち状とすることで、小歯車(46)を駆動部(30)側に寄せ、それによって大歯車(44)の位置を偏芯カム(34)の近傍に配置させることを可能としている。これに伴い、クランク軸(32)の両端を支持している軸受(54,56)間の距離が短くなり、クランク軸(32)にかかる曲げ応力を軽減することができる。これは、軸受(54,56)に対する負担も軽減するものであり、往復ポンプ装置(10)の信頼性も向上させることができる。
また、クランク軸(32)の短縮化に加えて、入力軸(48)を支持する軸受(58,60)を片側に集めることで、従来におけるギアケースに相当する部材を省略することが可能となる。これにより、部品点数が減り、組立て作業が容易となる。また、組立て時の累積的公差が小さくなり、大歯車(44)と小歯車(46)との当たりの精度が向上し、軸受の耐久性向上にも寄与する。
以下、本発明による往復ポンプ装置の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明による往復ポンプ装置の部分断面図であり、図2は、図1のII−II線に沿っての部分断面図である。図示の往復ポンプ装置10は、2つの往復ポンプ12が互いに反対向きの状態で直列に配置されている。各往復ポンプ12は、シリンダ14と、シリンダ14内を往復動するピストン16と、吐出弁18と、吸水弁20とを備え、ピストン16の往復動によって吸水口28から液体が流路26を通り、更に流路24を通って吐出口22から吐出されるようになっている。各往復ポンプ12は交互に動作するため、流路24には間断なく液体が供給され、液体は吐出口22から高効率で安定して吐出される。
ピストン16を駆動させるための駆動部30は2つの往復ポンプ12の間にあり、クランク軸32と、クランク軸32の偏芯カム34に取り付けられ各往復ポンプ12のピストン16に接続されるコネクションロッド36とから基本的に構成されている。クランク軸32の偏芯カム34とコネクションロッド36との間には、摩耗を低減するために軸受38が配置されている。クランク軸32が回転すると、軸受38及びコネクションロッド36を介して回転運動が往復運動に変換されて、ピストン16が往復動することとなる。クランク軸32、コネクションロッド36及び軸受38は第1のケース40内に収容されている。
また、クランク軸32への動力は適当な外部駆動源、例えばエンジン(図示しない)から与えられるが、エンジンの出力軸の回転速度は高速であるため、適当な回転速度に減速してクランク軸32に伝える減速部42が駆動部30に隣接して一体的に設けられている。これにより、往復ポンプ装置10は全体として小型となり、背負式動力噴霧機等に適している。
減速部42は、クランク軸32に取り付けられた大歯車44と、この大歯車44に噛合するピニオンギア(小歯車)46とを備えている。ピニオンギア46は、エンジンからの動力が入力される入力軸48に取り付けられ、この入力軸48の外側端部にはドラム(ストッパ手段)50と称されるクラッチ機構の一部が取り付けられている。クラッチ機構は、エンジンの出力軸の回転駆動力を断接可能に入力軸48に伝えるものである。減速部42はこのような構成となっているので、エンジンにより高速の回転が入力軸48に伝えられると、その回転は歯数の少ないピニオンギア46から、より歯数の多い大歯車44に伝えられて所望の回転速度に減速される。
減速部42の大歯車44及びピニオンギア46は、第1のケース40と、これに結合される第2のケース52との間に空間に収容され、また、入力軸48及びドラム50は第2のケース52内に収められる。
クランク軸32の両端部は軸受54,56により回転可能に支持されている。一方の軸受54は第1のケース40に保持され、他方の軸受56は第2のケース52により保持されている。
一方、入力軸48の駆動部30側の端部には軸受はなく、ピニオンギア46が取り付けられている。そして、入力軸48を支持するための第1及び第2の軸受58,60が、ピニオンギア46から、駆動部30とは反対側に延びる部分に並設され、入力軸48を片持ち状に支持している。
第1及び第2の軸受58,60は、第2のケース52に形成された円筒状の空間62に受容される。この空間62の内周面には環状の凸部64が形成されており、この凸部64を挟むようにして第1及び第2の軸受58,60が配置されている。更に、これらの軸受58,60は、ピニオンギア46とドラム50とによって挟持され、空間62から脱落しないようになっている。
本実施形態においては、第1及び第2の軸受58,60は共に玉軸受であり、入力軸48の軸線に垂直な方向の荷重(ラジアル荷重)と、入力軸48の軸線に沿う方向の荷重(スラスト荷重)とを支持することができる、いわゆるラジアル・スラスト型である。第1の軸受58に関しては、入力軸48に駆動部30とは反対側への荷重、すなわち外側に向かうスラスト荷重が作用した場合、これを支持できるよう、その向きが定められ、凸部64とピニオンギア46との間で挟持される。一方、第2の軸受60は、入力軸48に駆動部30側への荷重、すなわちピニオンギア46に向かうスラスト荷重が作用した場合、これを支持できるよう、第1の軸受58とは反対向きとされ、凸部64とドラム50との間で挟持される。かかる構成により、入力軸48は、その軸線に沿う両方向のスラスト荷重と、径方向のラジアル荷重とに関し、確実に支持されることとなる。
なお、入力軸48の回転が妨げられないように、凸部64は第1及び軸受58,60の外レースのみに接し、ピニオンギア46は第1の軸受58の内レースのみ、ドラム50は第2の軸受60の内レースのみに接する。
上述したような構成においては、第1及び第2の軸受58,60を入力軸48の片側に集めたため、入力軸48の駆動部30側の端部がピニオンギア46から突出させないですむ。このため、ピニオンギア46を駆動部30側に近づけることが可能となる。よって、ピニオンギア46に噛合する大歯車44を偏芯カム34に接近させることができ、ひいてはクランク軸32の全長を短くすることが可能となる。これは、図1と従来構成の図3とを比較することで容易に理解されよう。クランク軸32は、その両端が軸受54,56で支持されているが、軸受54,56間の距離も短くなることから、クランク軸32に作用する径方向の力による曲げ応力を低減することが可能となる。勿論、軸受54,56に作用する反力も低減される。従って、クランク軸32及び軸受54,56の耐久性が向上し、往復ポンプ装置10の信頼性が向上するとともに、寿命も延びる。
また、上記構成においては、入力軸48を支持する第1及び第2の軸受58,60を片側に集め、ピニオンギア46とドラム50とで挟持させることとしているため、第2のケース52にピニオンギア46、第1及び第2の軸受58,60、入力軸48及びドラム50を予め組み付けておくことができる。このため、本実施形態では、図1から理解されるように、2つのケース40,52のみで駆動部30と減速部42を収めることが可能となる。従来においては、図3に示すように入力軸122の両端に軸受124a,124bを取り付けることとしていたため、駆動部104側となる軸受124aを保持するためのケース(ギアケース)120を別個に用意しておく必要があり、組立工程も多く手間がかかることは勿論、組付部品点数が多いことによる累積的公差が大きくなるという問題点があったが、本実施形態ではかかる問題点はない。よって、大歯車44とピニオンギア46との間の精度も出しやすく、その結果、大歯車44やピニオンギア46、軸受54,56,58,60の耐久性の向上にも寄与する。このこともまた、往復ポンプ装置10の信頼性向上等に資するものである。
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限られないことはいうまでもない。例えば、上記実施形態では、第1及び第2の軸受58,60をドラム50で固定することとしているが、軸受固定専用のリングのようなストッパ手段を入力軸48に取り付けてもよい。また、往復ポンプが1つだけ、或いは、3つ以上備える往復ポンプ装置にも本発明は適用可能である。
本発明による往復ポンプ装置の一実施形態を示す部分断面図である。 図1のII−II線に沿っての部分断面図である。 従来の往復ポンプ装置を示す部分断面図である。
符号の説明
10…往復ポンプ装置、12…往復ポンプ、14…シリンダ、16…ピストン、30…駆動部、32…クランク軸、34…偏芯カム、36…コネクションロッド、40…第1のケース、42…減速部、44…大歯車、46…ピニオンギア(小歯車)、48…入力軸、50…ドラム(環状体)、52…第2のケース、58…第1の軸受、60…第2の軸受、62…空間、64…凸部。

Claims (1)

  1. 往復ポンプ(12)のピストン(14)を駆動するクランク軸(32)を有する駆動部(30)と、前記駆動部(30)に隣接して配置され、前記クランク軸(32)に取り付けられた大歯車(44)、及び、前記大歯車(44)と噛合し、動力が入力される入力軸(48)に取り付けられた小歯車(46)を有する減速部(42)とを備える往復ポンプ装置(10)において、
    前記入力軸(48)を回転可能に支持する第1の軸受(58)及び第2の軸受(60)を前記駆動部(30)とは反対の側に集め前記入力軸(48)を片持ち状に支持しており、
    前記第1の軸受(58)は、前記入力軸(48)の軸線に垂直な方向の荷重を支持するとともに、前記入力軸(48)の軸線方向に沿う前記小歯車(46)から離れる方向の荷重を支持するものであり、
    前記第2の軸受(60)は、前記入力軸(48)の軸線に垂直な方向の荷重を支持するとともに、前記入力軸(48)の軸線方向に沿う前記小歯車(46)に向かう方向の荷重を支持するものであり、
    前記減速部(42)のケース(52)における前記第1の軸受(58)及び前記第2の軸受(60)を受容する空間(62)の内周面に凸部(64)を設け、前記凸部(64)と前記小歯車(46)との間で第1の軸受(58)を挟持するとともに、前記凸部(64)と前記入力軸(48)に取り付けられるストッパ手段(50)との間で前記第2の軸受(60)を挟持するようにしたことを特徴とする、往復ポンプ装置。
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