JP4109477B2 - トルクコンバータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トルクコンバータ、特に、主タービン、副タービン、ステータ及びポンプとを有する4要素2段型の、パワートランスミッション用のトルクコンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3に示すこの種の4要素2段型のトルクコンバータは、ステータ(1)を、一方向クラッチ(2)を介して固定筒(3)にスプライン(4)により結合し、ステータ(1)に生ずるスラストは、一方向クラッチ(2)の出力側の面に配設されたスラストワッシャ(5)、ローラ型のスラストベアリング(6)及びスラストワッシャ(7)を介して、ポンプ(8)の取付部分(8a)に受けさせている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
スラスト力が大きい傾向にある上述の多段型のトルクコンバータにおいては、ステータのスラストを、回転するポンプによって支えるために、容量の大きいローラ型のスラストベアリングを使用しなければならない。また、このスラストベアリングの両側面には、高硬度で高精度のスラストワッシャを配設することが必要である。
そのため、部品点数が増えることになり、かつコスト高となる。
【0004】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、4要素2段型のトルクコンバータのステータのスラストを受ける構造を簡易化し、部品点数を減じるとともに、コストダウンを図ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は次のようにして解決される。
(1) ケースに支持されたステータと、入力軸に固定されたポンプと、タービン軸に固定された主タービンと、タービン軸と同心状に配設され、かつタービン軸と互いに逆回転するように連係されたカウンター軸に接続された副タービンとを有するトルクコンバータにおいて、前記ケースからトルクコンバータの内部方向へ延設された固定筒を、前記カウンター軸に外嵌するとともに、前記固定筒の基端側に前記ポンプを回転可能に取り付け、前記固定軸の遊端側の外周にスプラインを形成し、該スプラインに、一方向クラッチの内周側部材を嵌合し、前記一方向クラッチの外周側部材と前記ステータとを固着し、かつ、前記固定筒の基端側の外周にスナップリングを取り付けるとともに、該スナップリングの端面に、前記一方向クラッチの内周側部材の端面を当接させ、さらに、一方向クラッチの外周側部材の入力側端部を、求心方向に延長して、その延長部分を、内周側部材の入力側端部と当接させるとともに、前記内周側部材の出力側端部を延長して、その端面をスナップリングに当接させる。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の4要素2段型のトルクコンバータ(A)と動力合成部(9)と変速機構部(10)とからなるパワートランスミッションを示す。
【0007】
トルクコンバータ(A)は、ケース(11)(その一部のみを図示)に固着され、トルクコンバータ(A)の内部方向(図1のケースから左の方向)に延びる固定筒(3)に一方向クラッチ(2)を介して取り付けられたステータ(1)と、動力源であるエンジン等(図示省略)に接続された入力軸(12)に固着されたポンプ(8)と、入力軸(12)と同一軸線上に配設され、固定筒(3)の中央を挿通するタービン軸(13)に固着された主タービン(14)と、タービン軸(13)と固定筒(3)との間に同軸状に配設された筒軸状のカウンター軸(15)に、一方向クラッチ(16)を介して接続された副タービン(17)とを備えている。
【0008】
(18)は、ポンプ(8)に接続されたPTO軸で、この回転により、トルクコンバータ(A)に作動流体が供給されるようになっている。
【0009】
入力軸(12)からの回転力により、ポンプ(8)が回転させられると、そのときの作動流体の流れにより、主タービン(14)とタービン軸(13)とは、予め定めた正転方向に回転させられ、また副タービン(17)とカウンター軸(15)とは、逆転方向に回転させられる。
【0010】
動力合成部(9)は、カウンター軸(15)の逆転方向の回転力を、その回転方向を正転に戻して、タービン軸(13)に合成させるためのもので、具体的には、カウンター軸(15)に固着した平歯車(19)と、これに噛み合う第1中間平歯車(20)と、この第1中間平歯車(20)と噛み合う第2中間平歯車(21)と、第2中間平歯車(21)に軸(22)により直結された第3中間平歯車(23)と、第3中間平歯車(23)に噛み合いタービン軸(13)に固着された平歯車(24)とからなっている。
【0011】
図1におけるタービン軸(13)の右端は、変速機構部(10)の入力軸(25)に結合されるか、またそれと一体として形成されている。
【0012】
変速機構部(10)は、前進1段後進1段の常時噛合式のものとしてあり、入力軸(25)に枢嵌されている第1入力ギヤ(26)と、入力軸(25)と平行に配設した中間軸(27)に枢嵌されている第2入力ギヤ(28)とを互いに噛合させ、かつ第1入力ギヤ(26)と入力軸(25)との間に、多板式の前進用クラッチ(29)を、また第2入力ギヤ(28)と中間軸(27)との間に、多板式の後進用クラッチ(30)をそれぞれ設け、入力軸(25)に固着した平歯車(24)及び中間軸(27)に固着した平歯車(31)を、ともに第3中間歯車(23)に噛合させている。
【0013】
入力軸(25)に枢嵌されている第1入力ギヤ(26)と、中間軸(27)に枢嵌されている第2入力ギヤ(28)とに、入力軸(25)と平行に配設した出力軸(32)に固着した出力ギヤ(33)を噛合させてある。
【0014】
したがって、前進用クラッチ(29)を作動させると、入力軸(25)と第1入力ギヤ(26)とが結合され、平歯車(24)−入力軸(25)−前進用クラッチ(29)−第1入力ギヤ(26)−出力ギヤ(33)を順次介して、出力軸(32)に前進用の回転力が付与される。
【0015】
また、後進用クラッチ(30)を作動させると、第2入力ギヤ(28)と中間軸(27) とが結合され、平歯車(31)−中間軸(27)−後進用クラッチ(30)−第2入力ギヤ(28)−第1入力ギヤ(26)−出力ギヤ(33)を順次介して、出力軸(32)に後進用の回転力が付与される。
【0016】
図2は、上述のパワートランスミション用のトルクコンバータ(A)のステータ(1)付近を中心として示す部分拡大断面図である。
【0017】
ボルト(34)によりポンプ(8)に一体的に取り付けられた取付部分(8a)は、ボールベアリング(35)により固定筒(3)上に回転可能に支持されているが、明細書冒頭に記載の従来構造と異なり、この取付部分(8a)と一方向クラッチ(2)との間には、スラストベアリングやスラストワッシャは配設されておらず、間隔を隔てて空間となっている。
【0018】
一方向クラッチ(2)は、ステータ(1)に固定されているその外周側部材(2a)の入力側端部、すなわち左端部に、求心方向に延出する延長部分(36)が形成されている。
【0019】
他方、カウンター軸(15)に外装されている固定筒(3)の遊端部(左端部)外周に形成されたスプライン(4)と係合する一方向クラッチ(2)の内周側部材(2b)は、その入力側端部(左端部)が、延長部分(36)の右端面に当接するまで延びており、内周側部材(2b)の出力側端部(右端部)は、固定筒(3)の外周に形成した溝(37)に嵌合させたスナップリング(38)の左端面に当接している。
【0020】
このような構成により、ステータ(1)に発生するスラストは、一方向クラッチ(2)の外周側部材(2a)から、ローラを介することなく、延長部分(36)を介して内周側部材(2b)に直接に伝達され、さらに、内周側部材(2b)から、スナップリング(38)を介して、基端側をケース(11)(図2には示されていない)に支持されて静止している固定筒(3)に伝達される。
【0021】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によると、ステータに発生するスラストを、従来のように一方向クラッチから、スラストベアリング、2個のスラストワッシャを介して、回転するポンプに受けさせることなく、一方向クラッチからスナップリングを介して、ケースに支持されている固定筒へ伝達させることにより、部品点数を減らしコスト削減を図るとともに、回転する部品に余計な負担を与えず、スラストを確実に受けることができる。
【0022】
さらに、ステータに発生するスラストを、一方向クラッチのローラに伝達せずに受けることができるので、一方向クラッチの破損のおそれがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のトルクコンバータを備えたパワートランスミションを模式的に示す縦断正面図である。
【図2】 本発明のトルクコンバータの一実施形態のステータ付近を示す拡大部分縦断正面図である。
【図3】 従来のトルクコンバータの部分拡大縦断正面図である。
【符号の説明】
(A)トルクコンバータ
(1)ステータ
(2)一方向クラッチ
(2a)外周側部材
(2b)内周側部材
(3)固定筒
(4)スプライン
(5)スラストワッシャ
(6)スラストベアリング
(7)スラストワッシャ
(8)ポンプ
(8a)取付部分
(9)動力合成部
(10)変速機構部
(11)ケース
(12)入力軸
(13)タービン軸
(14)主タービン
(15)カウンター軸
(16)一方向クラッチ
(17)副タービン
(18)PTO軸
(19)平歯車
(20)第1中間平歯車
(21)第2中間平歯車
(22)軸
(23)第3中間平歯車
(24)平歯車
(25)入力軸
(26)第1入力ギヤ
(27)中間軸
(28)第2入力ギヤ
(29)前進用クラッチ
(30)後進用クラッチ
(31)平歯車
(32)出力軸
(33)出力ギヤ
(34)ボルト
(35)ボールベアリング
(36)延長部分
(37)溝
(38)スナップリング
Claims (1)
- ケースに支持されたステータと、入力軸に固定されたポンプと、タービン軸に固定された主タービンと、タービン軸と同心状に配設され、かつタービン軸と互いに逆回転するように連係されたカウンター軸に接続された副タービンとを有するトルクコンバータにおいて、
前記ケースからトルクコンバータの内部方向へ延設された固定筒を、前記カウンター軸に外嵌するとともに、前記固定筒の基端側に前記ポンプを回転可能に取り付け、前記固定軸の遊端側の外周にスプラインを形成し、該スプラインに、一方向クラッチの内周側部材を嵌合し、前記一方向クラッチの外周側部材と前記ステータとを固着し、かつ、前記固定筒の基端側の外周にスナップリングを取り付けるとともに、該スナップリングの端面に、前記一方向クラッチの内周側部材の端面を当接させ、さらに、一方向クラッチの外周側部材の入力側端部を、求心方向に延長して、その延長部分を、内周側部材の入力側端部と当接させるとともに、前記内周側部材の出力側端部を延長して、その端面をスナップリングに当接させたことを特徴とするトルクコンバータ。
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