JP4510868B2 - パラボナアンテナ用一次放射器、ローノイズ・ブロックダウン・コンバータおよび衛星受信用アンテナ装置 - Google Patents

パラボナアンテナ用一次放射器、ローノイズ・ブロックダウン・コンバータおよび衛星受信用アンテナ装置 Download PDF

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本発明は、衛星受信用のパラボラアンテナに用いられる一次放射器、ローノイズ・ブロックダウン・コンバータおよび衛星受信用アンテナ装置に関するものである。
以下、従来の一般的なパラボラアンテナの構造を図10に基づいて、従来のパラボラアンテナ用一次放射器の構造を図11に基づいて説明する。パラボラアンテナによる衛星放送の受信は、図10に示すように、パラボラアンテナの反射板1で反射された約12GHz帯の信号SGが、一次放射器10の開口部に集約されるようになっている。そして一次
放射器10を通過した信号はローノイズ・ブロックダウン・コンバータ(LNB:Low Noise Block down-converter)2により12GHz帯から1GHz帯に周波数変換され、この周波数変換された信号が同軸ケーブル3を通って屋内受信機(BSまたはCS)チューナ、若しくはチューナ内蔵のTV(またはVTR)4に入力されるようになっている。
ここで、パラボラアンテナ用の一次放射器10は図11に示す構造となっている。ホーンアンテナ本体11は円筒状に形成されており、扇状に広がった先端開口部12にはアンテナ放射パターンにおけるサイドローブを抑制するためのコルゲート13が設けられている。
本発明に関連する従来の一次放射器を備えたLNBを開示するものとして、下記の特許文献1および2が挙げられる。特許文献1に記載のものは、隣り合う複数の衛星から送信される電波を受信する衛星放送受信用コンバータにおいて、製造コストを低減できると共に汎用性を高めることを課題としている。そして、互いに軸線を平行に配置した2つの導波管にそれぞれ誘電体フィーダを保持し、各誘電体フィーダの放射部を覆う防水カバーの前面部に補正部としての突壁または厚肉部を設けている。
特許文献2に記載のものは、製造コストの増大を抑制することが可能なホーン、電波受信用コンバータおよびアンテナを提供することを目的としている。そして、誘導体ホーンは、開口部を有する導波管を含むシャーシ本体と、誘電体部材とを備える。誘電体部材は、導波管の開口部に接続され、複数の部材としての誘電体から構成されている。
特開2003−101420号公報 特開2005−192089号公報
前述の従来の一次放射器10は、設置されるパラボラアンテナ1のF/D比に適応した放射パターンを有するように設計されている。ここでFはアンテナの焦点距離(アンテナ反射板からアンテナの焦点までの距離)を、Dはアンテナ反射板の直径を表す。したがって、設計とは異なるF/D比のパラボラアンテナに設置すると、一次放射器の放射パターンがパラボラアンテナに適応しないため受信信号の損失が生じる。
基本的に、あるF/D比を有するパラボラアンテナと、そのF/D比に適応するように設計された一次放射器とを組み合わせて設置するものであるが、一般的には設置される地域によっては、あるF/D比を有するパラボラアンテナと、それとは異なるF/D比に適応するように設計された一次放射器との組み合わせで使用されることも多く、受信信号強度の弱い地域では受信不良の原因ともなりうる。これを解決するために、それぞれのパラボラアンテナのF/D比に合わせて設計された一次放射器を用意する場合、製品の種類が多くなってしまい、開発や生産面でのコストで不利になる。
また、複数衛星受信用アンテナにおいて、ひとつのLNBに複数の一次放射器を並べて設置されたものにおいて、全ての一次放射器をパラボラアンテナの焦点位置に配置することは、多焦点型のパラボラアンテナでも非常に困難であり、いくつかの一次放射器はパラボラアンテナの焦点から外れた位置に設置せざるを得ない。そのため、それらの一次放射器では受信信号の損失が生じる。
ホーンアンテナ本体11は円筒状に形成されており、扇状に広がった先端開口部12にホーンキャップ14が圧入によりはめ込まれている。このホーンキャップは、外部から一次放射器のホーンアンテナ本体11内部へ雨等の水分が入り込まないようにするためのものである。そのため、ホーンアンテナ本体11の端部開口部12とホーンキャップ14との間には、止水用のOリング17を介装することにより、防水機能を保っている。
このホーンキャップ14は、プラスチック等の樹脂で形成されているため、空気の誘電率に対して比較的高い誘電率を有している。そのため、ホーンキャップ14の形状が、一次放射器を含めた装置の入力VSWRや放射パターンに大きく影響することになる。ここで、VSWR(Voltage Standing Wave Ratio)は電圧定在波比を意味する。上述の問題点は、特許文献1および2に記載の構造によっても、解消されてはいなかった。
本発明は上記課題を解決するもので、ホーンキャップを交換するだけで、放射パターン幅を任意のF/D比のパラボラアンテナに適応させることを可能とした、パラボラアンテナ用一次放射器、LNBおよび衛星受信用アンテナを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のパラボラアンテナ用一次放射器は、一つの局面においては、ホーンアンテナ本体の端部開口部にホーンキャップが設けられている。そして、ホーンキャップの内壁面に、前記端部開口部に向かい形成された誘電体からなる円錐形状の突起部と、該円錐形状の突起部の外周を囲むように同心軸状に配置された誘電体からなる円筒形状の突起部とを備え、円錐形状の突起部の高さが、前記円筒形状の突起部の高さよりも高い。このような構成を有することにより、本発明によれば、ホーンキャップを交換するだけで、放射パターン幅を任意のF/D比のパラボラアンテナに適応させることが可能となる。
また、本発明は、以下の種々の実施態様を含む。円錐形状の突起部および円筒形状の突起部をホーンキャップと同じ誘電体材料とし、突起部をホーンキャップと一体成型したホーンキャップが設けられる。また、ホーンキャップの円錐形状の突起部において、中央に円形の穴が設けられる。そして、ホーンキャップとホーンアンテナ本体にネジを切ることで着脱可能とし、特定のF/D比のパラボラアンテナに適応した寸法の突起を設けたホーンキャップを交換することにより、ひとつのホーンアンテナで異なるF/D比を有する複数のパラボラアンテナに適応させることを可能としている。
本発明のパラボラアンテナ用一次放射器は、ホーンアンテナ本体の端部開口部にホーンキャップ(防水カバー)が設けられたものである。そして、このホーンキャップの内壁面に、前記端部開口部に向かい、前記ホーンアンテナ本体の中心軸に配置された誘電体からなる円錐形状の突起部と、その外周を囲むようにホーンアンテナ本体の中心軸と同心軸状に配置された誘電体からなる円筒形状の突起部が配置されている。
これにより、ホーンアンテナを再設計することなく、ホーンキャップを交換するだけで、放射パターン幅を任意のF/D比のパラボラアンテナに適応させることを可能とした。
以下に本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1におけるパラボラアンテナ用一次放射器10を示す。本実施形態のパラボラアンテナ用一次放射器10では、ホーンアンテナ本体11の端部開口部12に、プラスチック等の樹脂で形成されたホーンキャップ(防水カバー)14が弾性変形による圧入により設けられる。このホーンキャップの内壁面には、前記端部開口部に向かい、前記ホーンアンテナ本体11の中心軸に配置された誘電体からなる円錐形状の突起部15と、その外周を囲むようにホーンアンテナ本体11の中心軸と同心軸状に配置された誘電体からなる円筒形状の突起部16とが配置されている。このような構造を有することにより、本実施の形態によれば、ホーンアンテナの放射パターン幅を再設計することなく、ホーンキャップを交換するだけで、任意のF/D比のパラボラアンテナに適応させることが可能となっている。
図2は、図1に示した実施形態1の変形例1を示す。すなわち、変形例1においては、ホーンキャップ14の内壁面に、ホーンアンテナ本体11に向かい、このホーンアンテナ本体の中心軸に配置された誘電体からなる中央に円形の穴15aが開けられた円錐形状の突起部15と、その外周を囲むようにホーンアンテナ本体の中心軸と同心軸状に配置された誘電体からなる円筒形状の突起部16が設けられている。
ここでたとえば、F/D比=0.66のアンテナに対して、従来技術によるF/D比=0.6で設計された一次放射器を備えたLNBを設置した場合、F/D比=0.66で設計された一次放射器を備えたLNBよりも当然C/N比が悪くなる。しかし、図2に示したような、本発明によるF/D比=0.6に適応するように設計された一次放射器を備えたLNBに取り付けると、約0.4dBのC/N比の改善が見られた。
一例として、従来のホーンキャップを付けたホーンアンテナの放射パターン、および、図2に示したような誘電体の突起が設けられたホーンキャップを取り付けたホーンアンテナの放射パターンを、図3に示す。図3において、(a1),(a2),(a3)は従来のパラボラアンテナを用いた場合の、周波数がそれぞれ10.7GHz,11.8GHz,12.75GHzにおける放射パターンを示し、(b1),(b2),(b3)は、実施の形態1の変形例1を用いた場合の、それぞれ(a1),(a2),(a3)と同じ周波数の放射パターンを示している。
図3の放射パターンの比較からわかるように、本実施形態のホーンキャップを取り付けたことによりホーンアンテナの放射パターン幅が狭くなっており、従来のものよりもF/D比の大きなアンテナに整合する放射パターンになっている。また、E面とH面の放射パターン幅も揃っており、結果として交差偏波特性も改善されるという効果が得られている。
さらに、前述の円錐形状の突起においては、ホーンキャップと一体成型している場合は、中央に穴を開けて成型時のヒケ(ホーンキャップ外側において、内側に突起のある位置に発生する凹み)を抑制することが求められることがあるが、図3に見られるように、中央に穴を開けても放射パターン幅変化の効果は十分に得られるため問題はない。
次に、実施形態1の変形例2について、図4に基づいて説明する。変形例2においては、図4に示すように、ホーンキャップ14とホーンアンテナ本体11のコルゲート13とのそれぞれにネジ14a,13aを切り、脱着可能な構造とする。これにより、さまざまなF/Dに適応した寸法の突起を形成したホーンキャップを交換することで、使用者が自由に任意のパラボラアンテナにLNBを取り付けることが出来るユニバーサルなLNBを提供することが可能となる。
次に、本発明の実施形態1の変形例3について、図5に基づいて説明する。変形例3は、図2に示す誘電体の突起15,16の中心をホーンアンテナ本体11の中心軸から外周側に距離Sずれた位置に配置させたものである。図5の(a),(b),(c)はそれぞれ、周波数を11.8GHzに固定し、H面+方向に、突起15の中心とホーンアンテナ本体11の中心軸との距離Sを、0mm,4mm,8mmずらした場合の、E面およびH面の放射パターンを示している。
このような構造を有することにより、本実施の形態においては、図5示すように、突起のホーンアンテナ本体の中心軸からのオフセット量に応じて放射パターンの方向が傾いていることがわかる。このように放射パターンの方向を傾けることにより、パラボラアンテナの焦点から外れた位置に設置された一次放射器の放射パターンをパラボラアンテナの方向に沿うように修正することが可能となる。
したがって、特定の角度に放射パターンの方向を傾けることで、図6に3星受信用アンテナのような複数衛星対応のLNB等において、パラボラアンテナの焦点から外れた位置に設置された一次放射器の放射パターンをパラボラアンテナの方向に修正することが可能となる。
次に、本発明の実施形態1の変形例4を、図7に基づいて説明する。変形例4においては、図7(a)に示すように、ホーンキャップ14を固着させずに、ネジまたは圧入の状態で回転できるようにしておくことにより、放射パターンの傾き方向を自由に調整することが可能となる。さらにホーンキャップ14に角度を表す目盛り14bを、ホーンアンテナ本体11に基準表示13bを付けておけば、放射パターンの方向がどれだけどの方向に傾いているかを目視にて確認することができる。その結果、パラボラアンテナの向きに合うように放射パターンの方向を容易に調整することが可能となる。図7(b)は、ホーンアンテナ本体の中心軸周りの、突起部15の中心の回転角R(degree)を説明するための平面図である。
(実施形態2)
次に、本発明の実施形態2について、図8に基づいて説明する。図8に示す装置は、一体型のマルチビームホーンアンテナとして、2衛星受信用のものを示している。すなわち、2本のホーンアンテナ本体11がそれらの中心軸を互いに平行となるように一体とされ、ホーンアンテナ本体の端部開口部12を一括して覆う1個のホーンキャップ14が設けられている。そして、ホーンキャップ14の内壁面に、各端部開口部12に向かって形成された誘電体からなる円錐形状の突起部15と、この突起部15の外周を囲むように同心軸状に配置された誘電体からなる円筒形状の突起部16とを備えている。また、円錐形状の突起部15および円筒形状の突起部16の中心が、それぞれのホーンアンテナ本体11の中心軸からホーンキャップ14の中心側にずれた位置に配置されている。
このような構造を有することにより、本実施形態によれば、図9に示すように、パラボラアンテナの焦点から外れた位置に設置された一次放射器の放射パターンをパラボラアンテナの方向に修正することが可能となる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の実施形態1におけるパラボラアンテナ用一次放射器の断面図である。 本発明の実施形態1の変形例1におけるパラボラアンテナ用一次放射器の断面図である。 従来のパラボラアンテナ用一次放射器と本発明の実施形態1の変形例1における放射パターンの比較図であり、(a1),(a2),(a3)は従来のパラボラアンテナを用いた場合の、周波数がそれぞれ10.7GHz,11.8GHz,12.75GHzにおける放射パターンを示し、(b1),(b2),(b3)は、実施の形態1の変形例1を用いた場合の、それぞれ(a1),(a2),(a3)と同じ周波数の放射パターンを示す。 本発明の実施形態1の変形例2におけるパラボラアンテナ用一次放射器の一部破断断面図である。 (a),(b),(c)はそれぞれ、本発明の実施形態1の変形例3における、3とおりの突起部15の位置におけるパボラアンテナ用一次放射器の平面図、および突起のオフセット量に伴う放射パターンの傾きの変化を示した図である。 本発明の実施形態1の変形例3におけるパラボラアンテナ用一次放射器を備えた3衛星受信用LNBにおいて、その放射パターンがパラボラアンテナに適応していることを示した図である。 (a)は、本発明の実施形態1の変形例4におけるパラボラアンテナ用一次放射器を示す正面図、(b)は、ホーンアンテナ本体の中心軸周りの、突起部15の中心の回転角R(degree)を説明するための平面図である。 本発明の実施形態2におけるパラボラアンテナ用デュアルビーム一次放射器であって、(a)は断面図、(b)は平面図である。 本発明の実施形態2におけるパラボラアンテナ用一次放射器を備えた2衛星受信用LNBにおいて、その放射パターンがパラボラアンテナに適応していることを示した図である。 一般的なパラボラアンテナの概略側面図である。 従来のパラボラアンテナ用一次放射器の横断面図である。
符号の説明
SG 衛星からの信号、1 パラボラアンテナの反射板、2 LNB、3 同軸ケーブル、4 屋内受信機(BSまたはCS)チューナ、若しくは内蔵のTV(またはVTR)、10 一次放射器、11 ホーンアンテナ本体、12 先端開口部、13 コルゲート、14 ホーンキャップ(防水カバー)、15 誘電体からなる円錐形状の突起部、15a 円錐形状の突起部に開けられた穴、16 誘電体からなる円筒形状の突起部、17 Oリング。

Claims (5)

  1. ホーンアンテナ本体の端部開口部にホーンキャップが設けられパラボラアンテナ用一次放射器であって、
    前記ホーンキャップの内壁面に、前記端部開口部に向かって形成された誘電体からなる円錐形状の突起部と、
    該円錐形状の突起部の外周を囲むように同心軸状に配置された誘電体からなる円筒形状の突起部とを備え、
    前記円錐形状の突起部の高さが、前記円筒形状の突起部の高さよりも高い、パラボラアンテナ用一次放射器。
  2. 前記円錐形状の突起部および円筒形状の突起部は、前記ホーンキャップと同じ誘電体材料とされ、ホーンキャップと一体成型された請求項1に記載のパラボラアンテナ用一次放射器。
  3. 前記円錐形状の突起部には、同心に円形の穴が開けられた請求項1または2に記載のパラボラアンテナ用一次放射器。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のパラボラアンテナ用一次放射器を備えたローノイズ・ブロックダウン・コンバータ。
  5. 請求項に記載のローノイズ・ブロックダウン・コンバータを備える衛星受信用アンテナ装置。
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