JP4509768B2 - ロッカー装置 - Google Patents

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本発明は、複数の保管ボックスを備えたロッカー装置に関し、該ロッカー装置に対してコンピュータ等のホスト端末により遠隔操作で保管ボックスの施解錠等を行うロッカーシステムにおけるロッカー装置に関する。
従来、この種のロッカーシステムとして、例えば特開2004−250952号公報(特許文献1)、特開2004−272332号公報(特許文献2)に開示されたものがある。特許文献1のものは、電子錠と表示ランプを設けた複数のキャビネット(保管ボックス)と、パーソナルコンピュータ(ホスト端末)とを備え、キャビネットとパーソナルコンピュータとで通信を行い、パーソナルコンピュータの制御によりキャビネットの電子錠の施錠/解錠の制御を行っている。また、特許文献2のものは、複数のロッカー(保管ボックス)とマイクロコンピュータ等で構成された管理装置(ホスト端末)とを備え、管理装置の制御によって遠隔操作でロッカーの施錠/解錠を行っている。
また、近年、情報保護管理のために、情報処理室等への入出管理を行うとともに、所持品のロッカーへの保管を促して保管完了時にパーソナルコンピュータ等の操作を可能にするような運用が行われている。このような場合にも入出管理を行うホスト端末とロッカーとの間で通信を行い、ホスト端末による遠隔操作によりロッカーの施錠/解錠等を行うようにしている。
特開2004−250952号公報 特開2004−272332号公報
しかし、前記従来の技術のように、ホスト端末とロッカー装置との間で通信を行い、ホスト端末の遠隔操作で全て管理すれば、ロッカー装置の各保管ボックスの状態等も管理できるので有用であるが、通信上のトラブルが発生すると、ロッカー装置の本来の目的である保管の安全性を提供するのが困難になる。
本発明は、ホスト端末によりロッカー装置を遠隔操作するロッカーシステムにおいて、ロッカー装置における保管の安全性を高めることを課題とする。
請求項1のロッカー装置は、複数の保管ボックスと、ホスト端末と通信を行うとともに該ホスト端末からの指令に基づいて該保管ボックスの施解錠を制御する制御部を備えたロッカー装置において、前記制御部は、計時手段を備え、前記ホスト端末から第1指令を受信して該計時手段の計時を開始し、所定時間の計時が終了するまでに第2指令を受信しないことにより前記ホスト端末との通信上のトラブルが発生したという通信異常を検出し、該通信異常が検出されたときに前記複数の保管ボックスについて保管状態等の管理を行い自動的に施錠することを特徴とする。
えば、第1指令が「解錠」の指令であれば第2指令は「施錠」の指令であり、この「解錠」の指令があれば荷物の預け入れあるいは取り出し開始であり、所定時間内に「施錠」の指令がなければ、通信異常と判定して保管ボックスを強制施錠する。
請求項1のロッカー装置によれば、ホスト端末との通信上のトラブルが発生すると、保管ボックスについて保管状態等の管理を行い自動的に施錠するので、ロッカー装置における保管の安全性を高めることができる。
また、タイマ等の計時手段で所定時間を計時するだけで通信異常の有無を判定できるので、制御が簡単になる。
次に、本発明のロッカー装置を適用した保管ロッカーシステムの実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の実施形態の保管ロッカーシステムの概略構成図であり、ロッカー装置としての保管ロッカー1は、縦横に配置した複数のボックス11を備えるとともに下部のパネル1A内に制御装置10を収容している。この実施形態の保管ロッカーシステムは、ホスト端末装置2と保管ロッカー1の制御装置10との間でターミナルコントローラ3を介して通信を行い、該通信制御によりホスト端末装置2側の指令で保管ロッカー1の制御装置10がボックス11のロックの解錠、施錠、状態確認等の遠隔操作を行うものである。そして、保管ロッカー1の制御装置10が、通信異常を監視して通信異常が発生すると、該制御装置10がボックス11の強制施錠を行う。すなわち、保管ロッカー1側にフェールセーフの機能を持たせている。
また、ターミナルコントローラ3には、第1認証装置A、第2認証装置B及び第3認証装置Cが接続され、第1及び第2認証装置A,Bにはそれぞれ電気錠A1,B1が接続されている。この実施形態の保管ロッカーシステムは、図2に示すA室とB室への入退室管理を行うとともに、A室に保管ロッカー2が設置される。第1認証装置AはA室の扉の近傍に配置されるとともに電気錠A1はA室の扉の施解錠を行い、第2認証装置BはB室の扉の近傍に配置されるとともに電気錠B1はB室の扉の施解錠を行う。また、第3認証装置Cは保管ロッカー2の近傍に配置されている。
例えば個人データや個人IDなどをホスト端末装置2に登録済みの利用者が、第1認証装置Aで例えばIDカード等により認証されると、電気錠A1が解錠されてA室に入室できるようになる。次に、保管ボックス利用の為の認証を行い所定のボックスが解錠される。すなわちホスト端末装置2から保管ロッカー1に所定のボックス11を解錠するように指令が出され、制御装置10がそのボックス11を解錠するとともに扉LEDを点灯する。利用者は保管ロッカー1でLEDが点灯しているボックス11の扉を開けて所持品を収納し、ボックス11の扉を閉める。ホスト端末装置2からは解錠の指令を出してから所定時間内に施錠の指定が保管ロッカー1に出され、ボックス11が施錠される。そして、利用者は第2認証装置Bで認証されると電気錠B1が解錠されてB室に入室することができる。なお、この第2認証装置Bでは、保管ロッカー1に荷物が保管されたか否かをも認証の対象とする。
図3は保管ロッカー1の一つのボックス11の正面図である。このボックス11は、扉11aの内部に制御装置10からの制御信号に基づいて扉11aを施解錠する錠装置11b、扉11aに取り付けられたボックスの番号を記したナンバープレート11c、把手11d、把手11dに配設された扉LED11e、赤外線反射センサーによりボックス内の荷物の有無を検知する荷物センサ11fを備えている。
図4は制御装置10のブロック図であり、制御装置10はマイクロコンピュータ等からなる制御部110Aと各ボックス11に対応するボックスインターフェース(I/F)部120とで構成されている。制御部110と各ボックスインターフェース部120は、共通ラインで接続されている。制御部110は図示しない通信インターフェースを内蔵しており、RS232C等の通信線Lを介してホスト端末装置2と通信を行う。また、制御部110はタイマ110aを内蔵しており、各ボックス11に対応するレジスタとタイマ110aにより、各ボックス11毎に所定の時間を計時することができる。
ボックスインターフェース部120には対応するボックス11の錠装置11b、扉LED11e、荷物センサ11fが接続されている。ボックスインターフェース部120には対応するボックス11の個々のIDが記憶されており、制御部10Aは、ボックス11を制御するときそのボックス11のボックス番号とIDとの対応をとることにより、IDを出力してボックスインターフェース部120を指定し、このボックスインターフェース部120を介して所望の錠装置11bに施解錠信号を出力したり、扉LED11eに点灯制御信号を出力したり、荷物センサ11fから状態信号を入力する。なお、ボックスインターフェース部120は、IDが一致した場合にのみ反応するようになっているため、信号ラインは全て共通ラインの配線となっている。
ホスト端末装置2と制御部110の通信は次のように行う。ホスト端末装置2は制御部110に対して各種のコマンドを送信する。制御部110は割込み処理により逐次受信処理を行っており、ホスト端末装置2からコマンドを受信すると、そのコマンド指令に応じた処理を行う。「ポーリング」のコマンドの受信により、ボックスインターフェース部120からボックス11の状態情報を収集して、ホスト端末装置2に送信する。また、「解錠」のコマンドの受信により、指定されたボックス11に対応するボックスインターフェース部120に施錠信号を出力し、ホスト端末装置2に応答信号(ACK:アクノリッジ)を出力する。
一方、「解錠」のコマンドの受信を受信すると、指定されたボックス11に対応するボックスインターフェース部120に解錠信号を出力し、ホスト端末装置2に応答信号を出力する。このとき、制御部110は解錠状態処理となり、異常検出タイマにより所定時間の計時を開始して所定時間がタイムアウトするかを監視する。この解錠状態処理により、扉11aの開操作及び閉操作が行われるのをタイマー監視するが、扉11aが閉じられると、制御部110は施錠状態処理に入る。ここで、ホスト端末装置2は「解錠」のコマンドに対する応答信号を受信すると、予め決められた所定時間以内に制御部110に対して「施錠」のコマンドを送信する。そこで、制御部110は施錠状態処理において、異常検出タイマがタイムアウトする前に「施錠」のコマンドを受信すると、前記のように施錠信号の出力を行って、預け入れ操作や取り出し操作の処理を終了する。一方、「施錠」のコマンドを受信しないまま異常検出タイマがタイムアウトすると、全てのボックスインターフェース部120に施錠信号を出力して、全ボックス11について保管状態等の管理を行い施錠する。
図5は荷物の預け入れ操作及び荷物の取り出し操作時に行う、待機状態及び解錠・施錠処理のフローチャート、図6は施錠状態処理のフローチャートであり、同フローチャートに基づいて動作を説明する。
図5のステップS1の待機状態で「解錠」のコマンドを受信すると、ステップS2で解錠信号を出力するとともに異常検出タイマをスタートさせる解錠処理を行い、ステップS3で解錠がOKか否かを判定し、解錠OKでなければステップS14でエラー状態処理を行う。解錠OKであれば、ステップS4で解錠状態処理を行い、ステップS5で扉開待ちタイマAをスタートさせ、ステップS6で扉11aが開となるか判定し、開とならなければステップS7で扉開待ちタイマAがタイムアウトしたかを判定する。タイムアウトしなければステップS6に戻り、タイムアウトすればステップS15で施錠信号を出力する施錠処理を行ってステップS1に戻る。
ステップS6で扉11aが開となれば、ステップS8で扉閉待ちタイマBをスタートさせ、ステップS9で扉11aが閉となるか判定し、閉とならなければステップS10で扉閉待ちタイマBがタイムアウトしたかを判定する。タイムアウトしなければステップS9に戻り、タイムアウトすればステップS16で扉開放異常処理を行ってステップS1に戻る。ステップS9で扉11aが閉となれば、ステップS11で図6の施錠状態処理を行う。そして、後述のように施錠状態処理で「施錠」のコマンドを受信して施錠信号を出力すると、ステップS12で施錠OKか否かを判定し、施錠OKでなければステップS17で施錠異常処理を行う。施錠OKであれば、ステップS13で扉LEDを点灯してステップS1に戻る。
図6の施錠状態処理では、ステップS21で「施錠」のコマンドを受信したかを判定し、「施錠」のコマンドを受信していれば、ステップS22で施錠信号を出力して元のルーチンに復帰する。ステップS21で「施錠」のコマンドを受信しなければステップS23で異常検出タイマがタイムアウトしたかを判定する。タイムアウトしなければステップS21に戻り、「施錠」のコマンドを受信しないまま異常検出タイマがタイムアウトすれば、ステップS24で、全ボックスインターフェース部120について保管状態等の管理を行い施錠信号を出力して元のルーチンに復帰する。
この異常検出タイマがタイムアウトする時間は、扉開待ちタイマAや扉閉待ちタイマBがタイムアウトする時間よりかなり長く設定されている。したがって、通信上のトラブルが発生すると、ホスト端末装置2が「施錠」のコマンドを送信したとしても、制御部110ではこの「施錠」のコマンドを受信しないまま異常検出タイマがタイムアウトし、通信異常であるとみなして、全ボックス11について保管状態等の管理を行い自動的に施錠する。したがって、通信上のトラブルが発生しても、保管ロッカー1側での保管の安全性を保持することができる。なお、強制施錠されたボックス11は予定の処理を行ってパネル1Aを開け、内部の解錠レバーで解錠する。
なお、以上の実施形態では、「解錠」のコマンドが第1指令で、「施錠」のコマンドが第2指令の例であるが、ホスト端末装置から特定の第1のコマンドを受信したあと、所定の時間内に第2のコマンドが送信されてくることが予め決められているものであれば、どのようなコマンドを第1指令及び第2指令としてもよい。
本発明の実施形態の保管ロッカーシステムの概略構成図である。 実施形態の保管ロッカーシステムの使用例を示す図である。 実施形態における一つのボックスの正面図である。 実施形態における制御装置のブロック図である。 実施形態における待機状態及び解錠・施錠処理のフローチャートである。 実施形態における施錠状態処理のフローチャートである。
符号の説明
1 保管ロッカー
2 ホスト端末装置
11 ボックス
11a 扉
11b 錠装置
10 制御装置
110 制御部
110a タイマ
120 ボックスインターフェース部

Claims (1)

  1. 複数の保管ボックスと、ホスト端末と通信を行うとともに該ホスト端末からの指令に基づいて該保管ボックスの施解錠を制御する制御部を備えたロッカー装置において、
    前記制御部は、計時手段を備え、前記ホスト端末から第1指令を受信して該計時手段の計時を開始し、所定時間の計時が終了するまでに第2指令を受信しないことにより前記ホスト端末との通信上のトラブルが発生したという通信異常を検出し、該通信異常が検出されたときに前記複数の保管ボックスについて保管状態等の管理を行い自動的に施錠することを特徴とするロッカー装置。
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