JP4508382B2 - ワイパーアームヘッド - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本件発明は車両用ワイパ−に関し、特に、車両用ワイパ−ア−ムとワイパ−ア−ムの駆動軸とを連結するためのア−ムヘッドに関する。より詳細には、ワイパーアームが接続しているアームヘッドのヒンジ軸部へ補強用フィラ−を配合し、当該ヒンジ軸部を強化した樹脂製ア−ムヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
図7に示すように、車両のガラス面(図示なし)を払拭しそこを浄化するためのワイパ−ブレード1は、ワイパーアーム2によって揺動駆動されている。ワイパーアーム2は、一端部がワイパーブレード1へ連結され、他端部が通常樹脂材料によって成形されているアームヘッド3を介してワイパ−ア−ムの駆動軸(図示なし)へ連結されている。この駆動軸が往復回転運動することによりアームヘッド3が往復揺動運動をし、前記ワイパーアーム2を介してワイパーブレード1がガラス面上を揺動し、これにより該ワイパーブレードへ装着されている図示していない払拭ゴムがガラス面の払拭作用を行っている。このため、アームヘッド3は、図8に示すように、ワイパ−ア−ムの駆動軸を受け入れる軸受け部5と、該軸受け部5の両側から伸びている一対の側壁部6と、該側壁部6の間にあって両側壁を架橋しておりかつワイパーアーム2を受け入れるヒンジ軸7と、を一体的に有している。
【0003】
しかして、このヒンジ軸7は、ワイパーアーム2の端部を受け入れこれを保持する受け入れ保持機能と同時に、該ワイパーアーム2に揺動運動を付与する揺動運動付与機能という二つの機能を提供しなければならない。また、ヒンジ軸7は、風雪、豪雨等の自然条件による抵抗力、ガラス洗浄時又はワイパーブレード交換時等における人的外力をも受ける。その結果、該ヒンジ軸7へは、押圧力、引張力、曲げ力、捩り力、更にはそれらの複合力が複雑に作用している。
【0004】
このように、ヒンジ軸7には様々な外力が同時に作用するため、しばしばヒンジ軸7は容易に破損し、アームヘッド3からの運動がワイパーアーム2へ適切に伝達せず、またそのためワイパーアーム2からのガラス面押圧力がワイパーブレード1へ適切に伝わらず、ワイパーブレード1がガラス面上の水を払拭しなくなったり、拭き残しを発生したりするようになる。また、あるときには破損したヒンジ軸7の破片又はそこから遊離したワイパーアーム等が飛散して車両を傷付けたり、歩行者へ損傷を与えることもある。
【0005】
そのため、このヒンジ軸7はこれらの複雑な力に十分対抗することが出来るような強度を有することが要求される。従来は、このヒンジ軸7の強度を増強する手段として、ヒンジ軸の軸径を大きくすること、使用する樹脂材料を強度の高い材料に変更すること、成形圧力を上昇する等の成形条件を変更すること、ガラス繊維その他の補強用フィラー8(図9参照)を溶融樹脂内へ充填しヒンジ軸7の周辺に該フィラーを配向すること、等の種々の手段が試みられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、アームヘッド3のヒンジ軸7の軸径を大きくすると、使用する合成樹脂材料の量が増大し、これに伴なってコストが上昇し、また拡径されたヒンジ軸を受け入れるためワイパーアームの形状が大型化し、更に空気抵抗が増え、そのうえデザイン性が低下する等の課題がある。
【0007】
更に、樹脂材料及び成形条件の変更を図ることは、材料コストが上昇し、これまでの生産ラインに変更をもたらすことになり、結果的に生産コストの上昇を招くという課題があった。
【0008】
また、成形樹脂材料中へガラス繊維等の補強用フィラーを充填し、フィラーが樹脂の流路に沿って配向するという性質を利用してヒンジ軸7の周辺へ補強用フィラー8を配向することは、該補強用フィラー8が一方の側壁部6からヒンジ軸7を介して他方の側壁部6まで配向しただけだと、該ヒンジ軸7に未だ十分な強度が発生せず、更に、現実の成形作業においては、例えば、フィラー8がアームヘッド3の外表面に沿ってのみ配置されるのではなく、図9に示すように、ヒンジ軸7の内部の一部に偏倚して配向したり、ひどい場合には図10に示すように、ヒンジ軸7の内部にボイド9を発生させることもある。その結果、樹脂本来の持つ強度が確保されず、アームヘッド内部へ強度に対する不均一性を発生し、均一な応力分布特性を欠き、上述のような複雑な応力に対抗するための強度を著しく阻害することにもなっている。
【0009】
そこで、本発明はかかる課題を解決するため、一端部がワイパーブレードへ嵌合しているワイパーアームの他端部を嵌合保持している樹脂製のアームヘッドであって、ワイパ−ア−ムの駆動軸を受け入れる軸受け部11と、該軸受け部11の両側から伸びている一対の側壁部12と、該一対の側壁部12間にあって両側壁を架橋しておりかつワイパーアームの端部を受け入れているヒンジ軸13と、を一体的に成型しており、前記ヒンジ軸13の内部に一方の側壁部12から他方の側壁部12へ向かって形成されて前記ヒンジ軸の長手方向に沿って伸びる穴、又は前記ヒンジ軸の表面に形成されて前記ヒンジ軸の長手方向に沿って伸びる溝を備え、 樹脂成型時に補強材を含む溶融樹脂が前記穴又は前記溝に沿って流れる結果、補強材が樹脂内に埋め込まれた状態で前記穴又は前記溝に沿って配列されているワイパーアームヘッドを提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明にかかるアームヘッド10を示す斜視図である。このアームヘッド10は、図8に示す公知のアームヘッド3と同様に、ワイパ−ア−ムの駆動軸(図示なし)を受け入れる軸受け部11と、該軸受け部11の両側から伸びている一対の側壁部12と、該一対の側壁部12間にあって両側壁を架橋しておりかつワイパーアームの端部を受け入れているヒンジ軸13と、を一体的に有している。ワイパーアームは、図7に示すように、他方の端部がワイパーブレードに装着されており、該ワイパーブレードがガラス面を払拭している。
【0011】
本発明において、ヒンジ軸13と一体的に形成されている一対の側壁部12、12の側面には、断面が円形を有する穴14、14が形成されている。これらの穴14、14は、図2に示すように、一方の側壁部12からヒンジ軸13の内部へ向かって、他方の側壁部12まで連通している。左右の穴14、14を連通することにより、金型形成が容易になると同時に金型構造が強化され、更に樹脂の流路が明確に画定されるので、成形中に流動樹脂がよどみを発生することを防止出来る。更に、これらの穴14、14はそれぞれ2つの異なる直径を有している。即ち、側壁部12の表面に近い部分が大きい直径Dを有しており、側壁部12の表面から離れた部分が小さい直径dの穴となっている。これらの穴14を設けるのは、例えばガラス繊維等からなる破線で示すような補強用のフィラー15がヒンジ軸13の中心部付近に沿っても配向されるようにするための樹脂の流路を提供するためである。そこで、ヒンジ軸13内部にこれらの穴を形成するために金型内に該穴形状に対応する突出部を形成し樹脂流路を形成する。こうして当該金型へフィラーと共に溶融樹脂を流すと、フイラー15は樹脂の流れに追随しながらも金型の外側面に沿って配向される。そのため、該フィラー15は、図2において破線で示すように、側壁部12の外面12a、底面12b及び内面12cに沿った部分に流れ込むと同時に、ヒンジ軸13の外周面部分13aと、更には該ヒンジ軸13の中心部付近であって前記穴14の周辺部分13bに沿って配置される。
【0012】
この結果、補強用フィラー15は、当該ヒンジ軸13の全長にわたって、その外周面部分13a及び中心部付近13bに配向される。このため、該ヒンジ軸13は、その外表面部分と中心部付近とが二重にフィラー15によって補強されることになる。更に、ヒンジ軸13の中心部には穴14が形成されているため、図9に示すようなヒンジ軸の中心部にフィラーが停滞するということも無い。しかもこの実施例においては、中心部付近13bに配向されているフィラー15はほぼ一定の直径を有する位置に配置されている。このため、その中心部付近に配向されている補強用フィラー15はヒンジ軸13のどの部分においてもほぼ同様の強度を提供することが出来るので、捩れ力等に対する応力が更に強化されている。従って、本発明によるアームヘッド10においては、ヒンジ軸13の強度がこれまでのアームヘッド3のヒンジ軸よりも格段に強くなり、アームヘッド10のヒンジ軸13が破損するという事故はほぼ完全に防止出来ることが判明したのである。更に、穴14を設けることにより、使用されるアームヘッドの成形に使用される樹脂の量が減少し、コストがその分、安くなるのである。
【0013】
ここで、穴14の直径を、側壁部12側において大きくし、ヒンジ軸内方にて小さくしているのは、樹脂流路が側壁部12とヒンジ軸内方との間において詰まり等を生じることなく確実に形成されることを保証するためである。これによりフィラーが確実にヒンジ軸13の幅方向中央部まで配向するようにしている。
【0014】
なお、図2の例においては、ヒンジ軸13の内部を貫通している穴14は、1個であるが、側壁部12、12を連結する方向へ伸びるこのような穴の数は1個に限定されるものでは無く、図3に示すように2個又はそれ以上の個数であっても良い。この方向の穴が多くなれば、フィラー配向層は多重的に増え、ヒンジ軸の強度が一層強くなる。また、この時、両側壁部12、12からヒンジ軸13の内方へ向かって伸びている穴が、例えば図4に示すようにそれぞれ該ヒンジ軸の中間付近で終わっている穴14a、14aと、該ヒンジ軸を貫通している穴14bと、を組み合わせて構成されている穴構造を有することも出来る。
【0015】
また、上記実施例についての説明においては、穴14の断面形状は円形として記載したが、これに限定されることはなく、例えば、円形以外にも、楕円形、三角形、正四角形や長方形等の矩形、多角形等とすることも可能である。また、これらの穴は、同一直径(寸法)である必要は無く、例えば、両側壁部12、12からヒンジ軸13の中心部に進むにつれその寸法を増大し又は減少することも出来る。更に、図示の例においては、ヒンジ軸13の長手方向に沿って伸長する穴14がヒンジ軸13の内部に形成されているが、同様の効果は、ヒンジ軸の内部へ当該ヒンジ軸13の長手方向に沿って伸長する穴を形成する代わりに、図5及び図6に示すように側壁部を連結しているヒンジ軸13の外表面に沿って長手方向に伸長する方向へ伸びる単一又は複数の溝16を形成しても良い。この場合、当該溝16の幅寸法は、ワイパーアーム2の円滑な回転運動を阻止しない程度とすることは当然である。この場合も、当該溝の周辺に沿ってフィラー15が適切に配向するので、上述と同様の補強効果が提供されるのである。なお、本件発明は、アームヘッド10のヒンジ軸13にのみ限定されるものでは無く、ワイパーブレードとワイパーアームの結合部あるいはワイパーブレードを構成するレバー同士の連結部のような、軸構造があるものにも、適用されうるのである。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、補強用フィラー15が、ヒンジ軸13の全長にわたって、その外周面部分13a及び中心部付近13bに配向される。このため、該ヒンジ軸13は、その外表面部分と中心部付近とが二重にフィラー15によって補強されることになる。更に、ヒンジ軸13の中心部には穴14が形成されているため、図6に示すようなヒンジ軸の中心部にフィラーが停滞するということも無い。従って、本発明によるアームヘッド10においては、ヒンジ軸13の強度がこれまでのアームヘッド3のヒンジ軸よりも格段に強くなり、アームヘッド10のヒンジ軸13が破損するという事故はほぼ完全に防止出来ることが判明したのである。更に、穴14を設けることにより、使用されるアームヘッドの成形に使用される樹脂の量が減少し、コストがその分、安くなるのである。
【0017】
更に、ヒンジ軸へ側壁部を連結する方向に伸びる複数の穴を形成したり、ヒンジ軸の表面に同様に側壁部を連結する方向に伸びる複数の溝を形成することにより、ヒンジ軸を形成する樹脂内部のフィラーのほとんどが側壁部を連結する方向に配向するようになるので、該フィラーによる補強効果は一層大きくなることが期待出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるアームヘッドの斜視図である。
【図2】図1の線A−Aに沿って見た本発明の第1の実施例を示す断面図である。
【図3】図1の線A−Aに沿って見た本発明の第2の実施例を示す断面図である。
【図4】図1の線A−Aに沿って見た本発明の第3の実施例を示す断面図である。
【図5】図1の線A−Aに沿って見た本発明の第4の実施例を示す断面図である。
【図6】図5の線6−6に沿って見た断面図である。
【図7】ワイパーブレードと、ワイパーアームと、アームヘッドと、の関係を示す図である。
【図8】公知のアームヘッドの斜視図である。
【図9】図8の線B−Bに沿って見た公知のアームヘッドの断面図である。
【図10】図8の線B−Bに沿って見た別の公知のアームヘッドの断面図である。
【符号の説明】
10:アームヘッド 11:軸受け部
12:側壁部 13:ヒンジ軸
14:穴 15:フィラー
16:溝

Claims (6)

  1. 一端部がワイパーブレードへ嵌合しているワイパーアームの他端部を嵌合保持している樹脂製のアームヘッドであって、ワイパ−ア−ムの駆動軸を受け入れる軸受け部11と、該軸受け部11の両側から伸びている一対の側壁部12と、該一対の側壁部12間にあって両側壁を架橋しておりかつワイパーアームの端部を受け入れているヒンジ軸13と、を一体的に成型しており、
    前記ヒンジ軸13の内部に一方の側壁部12から他方の側壁部12へ向かって形成されて前記ヒンジ軸13の長手方向に沿って伸びる穴、又は前記ヒンジ軸13の表面に形成されて前記ヒンジ軸13の長手方向に沿って伸びる溝を備え、
    樹脂成型時に補強材を含む溶融樹脂が前記穴又は前記溝に沿って流れる結果、補強材が樹脂内に埋め込まれた状態で前記穴又は前記溝に沿って配列されていることを特徴とするワイパーアームヘッド。
  2. 両側壁部からヒンジ軸の内方へ向かって伸びている穴が、該ヒンジ軸を貫通していることを特徴とする請求項1に記載のワイパーアームヘッド。
  3. 両側壁部からヒンジ軸の内方へ向かって伸びている穴が、複数個設けてあることを特徴とする請求項1に記載のワイパーアームヘッド。
  4. 両側壁部からヒンジ軸の内方へ向かって伸びている穴が、それぞれ該ヒンジ軸の中間付近で終わっている穴と、該ヒンジ軸を貫通している穴と、を組み合わせて構成されていることを特徴とする請求項1に記載のワイパーアームヘッド。
  5. 前記ヒンジ軸の長手方向に沿って伸びる溝を、複数個備えたことを特徴とする請求項1に記載のワイパーアームヘッド。
  6. 補強材がガラス繊維からなることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のワイパーアームヘッド。
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