JP4507309B2 - パレットチェンジ装置 - Google Patents

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    • Y10T483/00Tool changing
    • Y10T483/16Tool changing with means to transfer work

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、加工の段取りを行うテーブル上の段取り位置とワークを加工するテーブル上の加工位置との間でパレットを交換するためのパレットチェンジ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばマシニングセンタには、特公平7−41503号公報に記載されているように、パレット交換アームを旋回操作することに基づいてテーブル上の段取り位置およびテーブル上の加工位置間でパレットを交換する構成のものがある。この構成の場合、パレット交換アームを旋回前に上昇操作することに基づいて両位置からパレットを取出し、旋回後に下降操作することに基づいて両位置にパレットを載置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成の場合、パレット交換アームをテーブルの下方に配設されたシリンダおよびモータにより昇降および旋回させている。このため、テーブルが大きくなるので、作業者がテーブルに邪魔されて作業を行い難くなる。しかも、シリンダおよびモータの駆動タイミングをセンサからの出力信号に基づいて決める必要があるので、誤動作の可能性が高く、信頼性が低下する。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、信頼性が高く作業を行い易いパレットチェンジ装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のパレットチェンジ装置は、加工の段取りを行うテーブル上の段取り位置とワークを加工するテーブル上の加工位置との間でパレットを交換するものにおいて、上下方向へ指向する旋回ロッドと、前記旋回ロッドに固定された旋回カバーと、前記旋回ロッドを上下操作する昇降機構と、前記旋回ロッドを回動操作する旋回機構と、前記旋回ロッドの下端部に固定され前記旋回ロッドと共に上下操作および回動操作されるパレット交換アームと、前記パレット交換アームの両端部のそれぞれに設けられ前記パレットの係合凹部に下方から係合することが可能なパレット保持部と、前記昇降機構および前記旋回機構の駆動力を生成するものであって予め決められた状態に駆動停止している場合に一方のパレット保持部を前記加工位置のパレットの係合凹部の下方に静止させると共に他方のパレット保持部を前記段取り位置のパレットの係合凹部の下方に静止させる1つの駆動源と、前記旋回カバーの下降状態で前記旋回カバーのうち前記加工位置および前記段取り位置相互間の並び方向である前後方向から前記旋回カバーの左側部または右側部にラップするサブカバーを備え、前記駆動源が前記予め決められた状態から駆動した場合には、前記パレット交換アームが前記旋回ロッドと共に上昇することで一方のパレット保持部が前記加工位置のパレットの係合凹部に下方から係合して当該パレットを持上げると共に他方のパレット保持部が前記段取り位置のパレットの係合凹部に下方から係合して当該パレットを持上げ、前記パレット交換アームが前記旋回ロッドと共に回動することで一方のパレット保持部が前記加工位置のパレットを前記段取り位置に搬送すると共に他方のパレット保持部が前記段取り位置のパレットを前記加工位置に搬送し、前記パレット交換アームが前記旋回ロッドと共に下降することで一方のパレット保持部および他方のパレット保持部のそれぞれが前記パレットを下降させるところに特徴を有する。
上記手段によれば、パレット交換アームを1個の駆動源により昇降および旋回させている。このため、複数の駆動源の駆動タイミングをセンサからの出力信号に基づいて決める必要がなくなるので、誤動作の可能性が低くなり、信頼性が高まる。
【0005】
【0006】
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。工場の床面には、図9に示すように、テーブル1が設置されており、テーブル1にはスプラッシュカバー1aが被せられている。このテーブル1には前後部に位置して高床部2および低床部3が設けられており、後方の低床部3上にはマシニングセンタ4が搭載されている。このマシニングセンタ4は工作機械に相当するものであり、次のように構成されている。
【0008】
<マシニングセンタ4について>
低床部3の上面にはワークテーブル5が左右方向および前後方向へ移動可能に装着されている。このワークテーブル5の上面にはパレット6が載置されており、パレット6の上面にはワーク(図示せず)が載置されている。前者のワークテーブル5には三角形状をなす複数の位置決め突部7が設けられ、後者のパレット6には三角形状をなす複数の位置決め凹部8および四角形状をなす複数の係合凹部9(1個のみ図示する)が設けられており、パレット6は位置決め突部7および位置決め凹部8間が係合することに基づいてパレット6上のワークに加工を施す加工位置に位置決めされている。尚、ワークテーブル5とパレット6とは加工時は図示しないパレットクランプ装置によって強固に固定されている。
【0009】
低床部3の上面には柱状のコラム10が固定されており、コラム10には主軸ヘッド11が上下方向へ移動可能に装着されている。この主軸ヘッド11には上下方向へ延びる主軸(図示せず)が回転可能に装着されており、主軸の下端部には工具が着脱可能に装着されている。この主軸はNCプログラムに基づいて回転制御されるものであり、主軸の工具は主軸と一体的に回転することに基づいてパレット6上のワークに加工を施す。
【0010】
ワークテーブル5はNCプログラムで指令された移動量だけ左右方向および前後方向へ移動するものであり、主軸の工具はワークテーブル5の移動に基づいて画定される設定位置でパレット6上のワークに加工を施す。また、主軸ヘッド11はNCプログラムで指令された移動量だけ上下方向へ移動するものであり、主軸の工具は主軸ヘッド11の移動に基づいて画定される設定深さでパレット6上のワークに加工を施す。
【0011】
マシニングセンタ4は自動工具交換装置12を有している。この自動工具交換装置12は主軸ヘッド11の側面に装着された工具マガジン13と、主軸ヘッド11に回転可能に装着された工具交換アーム14とを有するものであり、工具マガジン13内には複数の工具15が収納され、工具交換アーム14はNCプログラムで指令された所定の工具15を工具マガジン13内から自動的に取出し、主軸に装着されている工具と自動的に交換する。マシニングセンタ4は以上のように構成されている。
【0012】
テーブル1の高床部2上には保護カバー装置16が搭載されている。この保護カバー装置16は高床部2上の段取り空間17と低床部3上の加工空間18とを仕切るものであり、次のように構成されている。
【0013】
<保護カバー装置16について>
高床部2の左右両側部には、図7の(a)に示すように、コ字状の支柱19が固定されており、両支柱19の上端部には、図1に示すように、中間板20が固定されている。この中間板20の左右両側部には支柱21が固定されており、両支柱21の上端部には天板22が固定されている。
【0014】
天板22の上面には右側部に位置して取付板23が固定されており、取付板23には、図6の(a)に示すように、モータ24の減速機構24aが固定されている。このモータ24は駆動源に相当するものであり、モータ24の回転軸25は、図1に示すように、取付板23を貫通して下方に突出している。また、取付板23の上面には左側部に位置して取付板26が固定されており、取付板26には第1のカム駆動部に相当する間欠駆動部27が固定されている。この間欠駆動部27は回転可能な入力軸28および出力軸29を有するものであり、入力軸28および出力軸29は取付板26を貫通して下方に突出している。
【0015】
モータ24の回転軸25には下端部に位置して主動ギア30が固定され、間欠駆動部27の入力軸28には下端部に位置して従動ギア31が固定されており、主動ギア30は従動ギア31に噛合されている。これら主動ギア30および従動ギア31は外径寸法および歯数が同一のものであり、モータ24の駆動時には間欠駆動部27の入力軸28がモータ24の回転軸25と同一速度で回転する。
【0016】
右側の支柱21にはレバーブラケット32が固定されており、レバーブラケット32にはレバー33の右端部が軸34を中心に回動可能に装着されている。このレバー33の長さ方向略中央部には、図3に示すように、後方へ突出する軸35が固定されており、軸35の後端部には円形状のカムフォロワ36が回転可能に装着されている。
【0017】
中間板20には、図1に示すように、間欠駆動部27の下方に位置してカムブラケット37が固定されている。このカムブラケット37には、図4に示すように、軸38を介してカム39が回転可能に装着されており、カム39とカムブラケット37との間にはスラスト軸受40が介在されている。このカム39の上面には外周部に位置してカム面41が形成されており、レバー33のカムフォロワ36はレバー33等の自重でカム面41上に載置されている。
【0018】
カム39の中央部には円柱状の連結部42が形成されている。この連結部42の上面は間欠駆動部27の従動ギア31に連結されており、モータ24の駆動時にはカム39が間欠駆動部27の入力軸28と一体的に回転する。このとき、レバー33のカムフォロワ36がカム39のカム面41に沿って移動し、レバー33が軸34を中心に回動する。
【0019】
図5の(a)はモータ24の回転位相角とレバー33の挙動との関係を示すものであり、回転位相角0〜θ1°ではレバー33が右肩上りの下端位置に保持される(図1参照)。また、回転位相角θ1°〜θ2°ではレバー33の左端部が図1の矢印A方向へ回動し、回転位相角θ2°〜θ3°ではレバー33が左肩上りの上端位置に保持される(図2参照)。また、回転位相角θ3°〜θ4°ではレバー33の左端部が図2の反矢印A方向へ回動し、回転位相角θ4°〜360°ではレバー33が図1の下端位置に保持される。
【0020】
中間板20および天板22には、図1に示すように、左右方向中心部から左側に偏心した部分に位置してスリーブ43が固定されている。これら両スリーブ43内には円柱状のスライドロッド44が上下動可能に挿入されており、スライドロッド44には、図3に示すように、前面が開口する切欠状の係合部45が形成されている。
【0021】
レバー33の左端部にはピン46が固定されている。このピン46はスライドロッド44の係合部45内に位置ずれ可能に係合されており、モータ24の駆動時にはスライドロッド44がレバー33の図1の矢印A方向への回動に連動して上昇し、レバー33の図2の反矢印A方向への回動に連動して下降する。
【0022】
両支柱19間には、図1に示すように、スライドカバー47が上下方向へスライド可能に装着されている。このスライドカバー47はスライドロッド44の下端部に回り止め状態で連結されており、モータ24の駆動時にはスライドカバー47がレバー33の図1の矢印A方向への回動に連動して上昇し、図2の反矢印A方向への回動に連動して下降する。
【0023】
中間板20には、図1に示すように、スライドロッド44の右側部に位置してスリーブ48が固定されており、スリーブ48内には旋回ロッド49が上下動可能および回転可能に挿入されている。この旋回ロッド49の上端部には径大部50が設けられており、径大部50の上端部には旋回ギア51が固定されている。また、取付板26には間欠駆動部27の左側部に位置して心棒52が固定されており、旋回ギア51は心棒52の外周部に上下動可能および回動可能に挿入されている。
【0024】
レバー33には、図3に示すように、ピン46の右側部に位置して軸53が固定されている。この軸53はレバー33の後方へ突出するものであり、軸53の後端部にはローラ54が回転可能に装着されている。このローラ54は旋回ロッド49の径大部50を下方から支えるものであり、モータ24の駆動時にはレバー33の図1の矢印A方向への回動に連動して旋回ロッド49および旋回ギア51が上昇し、図2の反矢印A方向への回動に連動して旋回ロッド49および旋回ギア51が下降する。
【0025】
間欠駆動部27は2枚の板カムおよび2列の複数個の従節ローラ(いずれも図示せず)を有するパラレル・カム方式のものであり、間欠駆動部27の入力軸28は2枚の板カムに連結され、出力軸29は2列の複数個の従節ローラに連結されている。前者の2枚の板カムは入力軸28と一体的に回転するものであり、後者の2列の複数個の従節ローラは2枚の板カムにより順次送られ、出力軸29は2列の複数個の従節ローラの送り動作に連動して回動する。図5の(b)はモータ24の回転位相角と出力軸29の挙動との関係を示すものであり、出力軸29はレバー33が上端位置に保持される回転位相角θ2°〜θ3°でのみ180°回動する。
【0026】
間欠駆動部27の出力軸29には、図1に示すように、出力ギア55が固定されており、出力ギア55は旋回ギア51に噛合されている。これら旋回ギア51および出力ギア55は直径寸法および歯数が同一に設定されており、スライドカバー47が上端位置に保持される回転位相角θ2°〜θ3°では旋回ギア51および旋回ロッド49が出力軸29に連動して180°回動する。
【0027】
スライドカバー47が下端位置から上端位置に上昇する回転位相角θ1°〜θ2°では出力軸29が静止状態に保持され、旋回ギア51および旋回ロッド49がレバー33に連動して上昇する。また、スライドカバー47が上端位置から下端位置に下降する回転位相角θ3°〜θ4°では出力軸29が静止状態に保持され、旋回ギア51および旋回ロッド49がレバー33に連動して下降する。
【0028】
旋回ロッド49の下端部には、図1に示すように、周方向に180°離間する2枚のブラケット56が固定されており、両ブラケット56には平板状の旋回カバー57が個別に固定されている。これら各旋回カバー57は仕切カバーに相当するものであり、スライドカバー47が下端位置に保持される回転位相角0°〜θ1°およびθ4°〜360°では両旋回カバー57がマシニングセンタ4を前方から覆う閉鎖状態に回動し、しかも、スライドカバー47の下端部と両旋回カバー57の上端部とが前後方向にラップした状態に保持される。
【0029】
スライドカバー47が下端位置から上端位置に上昇する回転位相角θ1°〜θ2°では旋回ロッド49の径大部50がレバー33のローラ54により持上げられ、両旋回カバー57が閉鎖状態に保持されたまま旋回ロッド49と一体的に上昇する。この場合、スライドロッド44がレバー33の先端部に連結され、旋回ロッド49がスライドロッド44の基端側に連結されているので、スライドカバー47の上昇量が大きく、両旋回カバー57の上昇量が小さくなり、図2に示すように、スライドカバー47の下端部と両旋回カバー57の上端部との間に隙間58が形成される。
【0030】
スライドカバー47が上端位置に保持される回転位相角θ2°〜θ3°では両旋回カバー57が上端位置に保持されたまま間欠駆動部27の出力軸29に連動して180°回動する。この状態では、上述したように、スライドカバー47の下端部と両旋回カバー57の上端部との間に隙間58が形成されているので、両旋回カバー57がスライドカバー47に干渉することが防止される。
【0031】
スライドカバー47が上端位置から下端位置に下降する回転位相角θ3°〜θ4°ではレバー33のローラ54が下方へ移動する。このため、ローラ54による旋回ロッド49の支持点が除々に下降するので、両旋回カバー57が閉鎖状態に保持されたまま旋回ロッド49と一体的に図1の下端位置に復帰する。
【0032】
図1の符号59はレバー33,スライドロッド44,レバー33のピン46,旋回ロッド49,レバー33のローラ54を主体に構成された昇降機構を示すものであり、昇降機構59は、上述の説明から明らかなように、スライドカバー47および両旋回カバー57を上下操作する。また、図1の符号60は旋回ロッド49,旋回ギア51,出力ギア55を主体に構成された旋回機構を示すものであり、旋回機構60は、上述の説明から明らかなように、両旋回カバー57を回動操作する。
【0033】
図4の符号61は主動ギア30,従動ギア31,レバー33のカムフォロワ36,カム39を主体に構成された第2のカム駆動部を示すものであり、第2のカム駆動部61は、上述の説明から明らかなように、スライドカバー47および両旋回カバー57が上端位置に保持されるようにモータ24の駆動力を昇降機構59に伝達する。また、図1の符号62は第1のカム駆動部に相当する間欠駆動部27および第2のカム駆動部61を主体に構成された駆動力伝達機構を示すものであり、駆動力伝達機構62は、上述の説明から明らかなように、モータ24の駆動力を設定タイミングで昇降機構59および旋回機構60に伝達する。
【0034】
各支柱19には、図6に示すように、縦長なレバー63が軸64を中心に回動可能に装着されている。これら各レバー63は逆く字状のカム面65を有するものであり、各支柱19にはレバー63の前方に位置して縦長な長孔66が形成されている。
【0035】
スライドカバー47の左右両側部にはカム67が固定されている。これら各カム67は支柱19の長孔66内にスライド可能に挿入されており、スライドカバー47が下端位置に保持されているときには、図6の(b)に実線で示すように、各カム67がレバー63のカム面65の下部に接触し、各レバー63の下端部が矢印B方向へ回動した状態に保持されている。また、スライドカバー47が上端位置に移動したときには各カム67がカム面65の上部に移動し、同図に二点鎖線で示すように、各レバー63の下端部が反矢印B方向へ回動する。
【0036】
各支柱19にはレバー63の下端部に対向してブラケット68が固定されており、各ブラケット68にはプッシュロッド69が前後方向へスライド可能に装着されている。これら各プッシュロッド69は、図6の(b)に実線で示すように、スライドカバー47が下端位置に保持されている状態で後退位置に保持されており、スライドカバー47が上端位置に移動したときには、同図に二点鎖線で示すように、レバー63の下端部により押圧されることに基づいて前進する。
【0037】
各支柱19の下端部および高さ方向中央部には、図1に示すように、ブラケット70および71が固定されており、各組のブラケット70および71には、図7に示すように、サブカバー72の軸73が回動可能に装着されている。これら各サブカバー72は縦長な前板および側板を有するL字状をなすものであり、各サブカバー72の前板には、図1に示すように、上端部に位置してプッシュプレート74が固定され、各支柱19には、図7に示すように、プッシュプレート74に対向してピン75が固定されている。
【0038】
各サブカバー72と支柱19との間にはカバースプリング(図示せず)が装着されている。これら各カバースプリングはサブカバー72を図7の矢印C方向へ付勢するものであり、スライドカバー47および両旋回カバー57が下端位置に保持されているときには、図7の(b)に実線で示すように、各サブカバー72がカバースプリングの力でピン75およびプッシュロッド69に接触している。この状態では各サブカバー72および旋回カバー57が前後方向にラップし、各サブカバー72が旋回カバー57および支柱19間を前方から覆っている。
【0039】
スライドカバー47および両旋回カバー57が下端位置から上端位置に移動すると、図6の(b)に二点鎖線で示すように、各レバー63がプッシュロッド69を押圧することに基づいて前進させる。すると、各プッシュロッド69がプッシュプレート74を前方へ押圧するので、図7の(b)に二点鎖線で示すように、各サブカバー72が反矢印C方向へ回動する。この状態では各サブカバー72が旋回カバー57の側方に退避するので、各旋回カバー57が旋回時にサブカバー72に干渉することが防止される。
【0040】
スライドカバー47および両旋回カバー57が上端位置から下端位置に移動すると、スライドカバー47の各カム67が下降する。このとき、各サブカバー72がカバースプリングの力でプッシュロッド69を押圧して後退させるので、各レバー63の下端部がプッシュロッド69により押圧されることに基づいて矢印B方向へ回動する。そして、各サブカバー72がスライドカバー47および両旋回カバー57の下降に応じて矢印C方向へ回動し、スライドカバー47および両旋回カバー57が下端位置に到達した時点で図7の(b)の実線の状態に復帰する。保護カバー装置16は以上のように構成されている。
【0041】
テーブル1には、図8に示すように、パレットチェンジ装置76が装着されている。このパレットチェンジ装置76は保護カバー装置16のモータ24,昇降機構59,旋回機構60,間欠駆動部27,第2のカム駆動部61,駆動力伝達機構62を共有するものであり、次のように構成されている。
【0042】
<パレットチェンジ装置76について>
テーブル1の高床部2には軸77が固定されている。この軸77にはパレット交換アーム78が上下動可能および回転可能に装着されており、パレット交換アーム78の両端部には、図7の(a)に示すように、上方へ突出するパレット保持部79が2個ずつ設けられている。このパレット交換アーム78は旋回ロッド49の下端部に連結されたものであり、両旋回カバー57が閉塞状態にあるときに前後方向へ指向している。
【0043】
テーブル1の高床部2には、図8の(a)に示すように、複数の位置決め突部7が設けられており、高床部2側の複数の位置決め突部7にはパレット6の位置決め凹部8が係合されている。この高床部2側のパレット6上にはワーク(図示せず)が載置されており、高床部2側のパレット6は位置決め突部7および位置決め凹部8間が係合することに基づいて段取りを施す段取り位置に位置決めされている。パレットチェンジ装置76は以上のように構成されている。
【0044】
次に上記構成の作用について説明する。モータ24の回転位相角0°〜θ1°ではスライドカバー47が下端位置に保持され、両旋回カバー57が下端位置で閉塞状態に保持されている。これと共に各サブカバー72が旋回カバー57に対して前方にラップし、旋回カバー57および支柱19間を前方から覆っている。この状態では、図8の(a)に示すように、パレット交換アーム78の後方の両パレット保持部79が加工位置のパレット6の両係合凹部9の下方に位置し、パレット交換アーム78の前方の両パレット保持部79が段取り位置のパレット6の両係合凹部9の下方に位置している。
【0045】
モータ24の回転位相角θ1°〜θ2°ではスライドカバー47が下端位置から上端位置に上昇し、両旋回カバー57が閉塞状態に保持されたまま下端位置から上端位置に上昇する。これと共に各サブカバー72が反矢印C方向に回動し、旋回カバー57の回転軌跡の外部に退避する。このとき、図8の(b)に示すように、パレット交換アーム78が両旋回カバー57と一体的に上昇し、パレット交換アーム78の後方の両パレット保持部79が加工位置のパレット6の両係合凹部9に係合し、パレット交換アーム78の前方の両パレット保持部79が段取り位置のパレット6の両係合凹部9に係合する。そして、両パレット6がパレット交換アーム78により持上げられ、両パレット6の位置決め凹部8およびテーブル1側の位置決め突部7間の係合が解除される。
【0046】
モータ24の回転位相角θ2°〜θ3°では両旋回カバー57が上端位置に保持されたまま180°回動し、パレット交換アーム78が両旋回カバー57と一体的に180°回動する。このとき、加工位置のパレット6が段取り空間17内に搬送され、段取り位置のパレット6が加工空間18内に搬送される。そして、加工位置にあったパレット6の両位置決め凹部8が段取り空間17内の両位置決め突部7の上方に対向し、段取り位置にあったパレット6の両位置決め凹部8が加工空間18内の両位置決め突部7の上方に対向する。
【0047】
モータ24の回転位相角θ3°〜θ4°ではスライドカバー47が上端位置から下端位置に下降し、両旋回カバー57が閉塞状態に保持されたまま上端位置から下端位置に下降する。これと共に各サブカバー72が矢印C方向へ回動し、旋回カバー57の前方にラップした状態に復帰する。このとき、パレット交換アーム78が両旋回カバー57と一体的に下降し、段取り空間17内のパレット6の両位置決め凹部8が段取り空間17内の両位置決め突部7に係合する。これと共に、加工空間18内のパレット6の両位置決め凹部8が加工空間18内の両位置決め突部7に係合し、加工位置にあったパレット6と段取り位置にあったパレット6とが自動的に交換される。
【0048】
上記実施例によれば、パレット交換アーム78をテーブル1の上方の1個のモータ24により昇降および旋回させた。このため、テーブル1を小形化できるので、作業者がテーブル1に邪魔されることなく作業を行うことが可能になる。しかも、複数の駆動源の駆動タイミングをセンサからの出力信号に基づいて決める必要がなくなるので、誤動作の可能性が低くなり、信頼性が高まる。
【0049】
また、旋回機構59の駆動タイミングおよび昇降機構60の駆動タイミングを間欠駆動部27および第2のカム駆動部61により設定した。このため、パレット交換アーム78が誤動作することなく確実に設定タイミングで旋回および昇降するので、信頼性が一層高まる。
【0050】
また、段取り位置と加工位置との間に旋回カバー57を設けたので、ワークの加工時に加工位置から段取り位置に加工屑等が飛散することが防止される。しかも、旋回カバー57を旋回機構59および昇降機構60に連結したので、旋回カバー57を旋回および昇降させる専用の駆動源が不要になり、構成が簡単化される。
【0051】
尚、上記実施例においては、段取り位置と加工位置との間にスライドカバー47を設けたが、これに限定されるものではなく、例えばスライドカバー47を廃止しても良い。また、上記実施例においては、旋回カバー57と支柱19との間にサブカバー72を設けたが、これに限定されるものではなく、例えばサブカバー72を廃止しても良い。
【0052】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のパレットチェンジ装置は次の効果を奏する。請求項1記載の手段によれば、パレット交換アームを1個の駆動源により昇降および旋回させたので、信頼性が高まる。
【0053】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図(保護カバー装置およびパレットチェンジ装置をパレット交換アーム等の下降状態で示す前面図)
【図2】保護カバー装置およびパレットチェンジ装置をパレット交換アーム等の上昇状態で示す前面図
【図3】図1のX3線に沿う断面図
【図4】図1のX4線に沿う断面図
【図5】(a)はレバーの挙動を示す図、(b)は旋回カバーおよびパレット交換アームの挙動を示す図
【図6】(a)は保護カバー装置を示す側面図、(b)は要部を拡大して示す側面図
【図7】(a)は保護カバー装置およびパレットチェンジ装置を示す上面図、(b)は要部を拡大して示す上面図
【図8】パレットチェンジ装置を示す側面図(aはパレット交換アームが下降している様子を示す側面図、bはパレット交換アームが上昇している様子を示す側面図)
【図9】全体構成を示す側面図
【符号の説明】
1はテーブル、24はモータ(駆動源)、27は間欠駆動部(第1のカム駆動部)、57は旋回カバー(仕切カバー)、59は昇降機構、60は旋回機構、61は第2のカム駆動部、78はパレット交換アームを示す。

Claims (1)

  1. 加工の段取りを行うテーブル上の段取り位置とワークを加工するテーブル上の加工位置との間でパレットを交換するものにおいて、
    上下方向へ指向する旋回ロッドと、
    前記旋回ロッドに固定された旋回カバーと、
    前記旋回ロッドを上下操作する昇降機構と、
    前記旋回ロッドを回動操作する旋回機構と、
    前記旋回ロッドの下端部に固定され、前記旋回ロッドと共に上下操作および回動操作されるパレット交換アームと、
    前記パレット交換アームの両端部のそれぞれに設けられ、前記パレットの係合凹部に下方から係合することが可能なパレット保持部と、
    前記昇降機構および前記旋回機構の駆動力を生成するものであって、予め決められた状態に駆動停止している場合に一方のパレット保持部を前記加工位置のパレットの係合凹部の下方に静止させると共に他方のパレット保持部を前記段取り位置のパレットの係合凹部の下方に静止させる1つの駆動源と、
    前記旋回カバーの下降状態で前記旋回カバーのうち前記加工位置および前記段取り位置相互間の並び方向である前後方向から前記旋回カバーの左側部または右側部にラップするサブカバーを備え、
    前記駆動源が前記予め決められた状態から駆動した場合には、
    前記パレット交換アームが前記旋回ロッドと共に上昇することで一方のパレット保持部が前記加工位置のパレットの係合凹部に下方から係合して当該パレットを持上げると共に他方のパレット保持部が前記段取り位置のパレットの係合凹部に下方から係合して当該パレットを持上げ、
    前記パレット交換アームが前記旋回ロッドと共に回動することで一方のパレット保持部が前記加工位置のパレットを前記段取り位置に搬送すると共に他方のパレット保持部が前記段取り位置のパレットを前記加工位置に搬送し、
    前記パレット交換アームが前記旋回ロッドと共に下降することで一方のパレット保持部および他方のパレット保持部のそれぞれが前記パレットを下降させることを特徴とするパレットチェンジ装置。
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