JP4503506B2 - 内燃機関吸気系の異常検出装置 - Google Patents

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本発明は、内燃機関の吸気通路及び該吸気通路内の圧力を検出する圧力検出装置を含む内燃機関吸気系の異常検出装置に関する。
特許文献1には、内燃機関の吸気圧を検出する吸気圧検出装置の異常を含む、吸気圧力にかかる異常を検出する装置が示されている。この装置によれば、機関の定常的な運転状態において、吸気圧検出装置により検出される吸気圧の学習値が算出、記憶され、この学習値と、検出吸気圧との差が所定値以上となったとき、吸気圧力にかかる異常、例えば吸気圧検出装置や吸気通路の異常が発生したと判定される。
特開平9−112316号公報
可変ベーンを有する可変容量型過給機を備えた内燃機関において、過給圧を検出し、検出過給圧が目標過給圧と一致するように、可変ベーンの開度を制御する場合には、過給圧を検出するセンサの異常を含む吸気系の異常があっても、過給圧が目標過給圧と一致するように制御されるため、上記特許文献1に示された手法では、異常を検出することができないか、あるいは異常検出を実行できる運転状態が非常に限定されたものとなる。
本発明はこの点に着目してなされたものであり、可変容量型過給機を備える内燃機関の吸気系の異常を迅速かつ確実に検出することができる異常検出装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため請求項1に記載の発明は、内燃機関(1)の吸気通路(2)と、該吸気通路(2)内の圧力を検出する圧力検出装置(22)とを含む内燃機関吸気系の異常検出装置において、前記機関(1)は吸入される空気を加圧するコンプレッサ(16)と、該コンプレッサ(16)に連結され、前記機関の排気の運動エネルギにより回転駆動されるタービン(11)とを備え、前記圧力検出装置(22)は、前記コンプレッサ(16)の下流側に設けられており、大気圧(PA)を検出する大気圧センサと、前記タービンの下流側の排気温度(T4)を検出する排気温度センサと、前記機関の吸入空気流量(MA)を検出する吸入空気量流量センサと、前記吸入空気量流量(MA)に単位時間当たりの燃料噴射量(MF)を加算して得られる流量を、前記排気温度(T4)及び前記タービン下流側の排気圧(P4)に応じて体積流量に変換することにより、排気体積流量(QE)を算出する排気体積流量算出手段と、前記タービン(11)のベーン開度(VO)及び前記排気体積流量(QE)に応じて設定されたマップを検索することにより、吸気圧基本値(PBESTB)を算出し、該吸気圧基本値(PBESTB)に前記大気圧(PA)を加算することにより、前記吸気通路内の前記コンプレッサ下流側の圧力推定値(PBEST)を算出する圧力推定手段と、前記圧力検出装置により検出された圧力検出値(PB)と、前記圧力推定手段により算出される圧力推定値(PBEST)との偏差(DPB)が所定閾値(DPTH)以上のとき、前記吸気系が異常と判定する判定手段とを備えることを特徴とする。
ここで「吸気系の異常」は、前記圧力検出装置の異常、及び前記吸気通路の異常、前記タービンまたはコンプレッサの異常を含むものとする。
請求項1に記載の発明によれば、検出される吸入空気量流量に単位時間当たりの燃料噴射量を加算して得られる流量を、検出排気温度及びタービン下流側の排気圧に応じて体積流量に変換することにより、排気体積流量が算出され、タービンのベーン開度及び排気体積流量に応じて設定されたマップを検索することにより、吸気圧基本値が算出される。そして、吸気圧基本値に大気圧を加算することにより、吸気通路内のコンプレッサ下流側の圧力推定値が算出され、圧力検出装置により検出された圧力検出値と、圧力推定値との偏差が所定閾値以上のとき、吸気系が異常と判定される。すなわち、タービンのベーン開度及び排気体積流量に応じた圧力推定値と、圧力検出値と偏差に基づく異常判定が行われるので、例えば圧力検出値を目標値に収束させる制御を行っているような場合でも、異常検出が可能となり、可変容量型過給機を備える内燃機関吸気系の異常を迅速且つ確実に検出することができる。また、タービンのベーン開度及び排気体積流量に基づいて、圧力推定値が算出されるので、タービンのベーン開度及び排気流量に依存して変化する吸気通路内圧力を正確に推定することができる。
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかる内燃機関と、その制御装置の構成を示す図である。内燃機関(以下「エンジン」という)1は、シリンダ内に燃料を直接噴射するディーゼルエンジンであり、各気筒に燃料噴射弁9が設けられている。燃料噴射弁9は、電子制御ユニット(以下「ECU」という)20に電気的に接続されており、燃料噴射弁9の開弁時間及び開弁時期は、ECU20により制御される。
エンジン1は、吸気管2,排気管4、及びターボチャージャ8を備えている。ターボチャージャ8は、排気の運動エネルギにより回転駆動されるタービンホイール10を有するタービン11と、タービンホイール10とシャフト14を介して連結されたコンプレッサホイール15を有するコンプレッサ16とを備えている。コンプレッサホイール15は、エンジン1に吸入される空気の加圧(圧縮)を行う。
タービン11は、タービンホイール10に吹き付けられる排気ガスの流量を変化させるべく開閉駆動される複数の可変ベーン12(2個のみ図示)及び該可変ベーンを開閉駆動するアクチュエータ(図示せず)を有しており、可変ベーン12の開度(以下「ベーン開度」という)VOを変化させることにより、タービンホイール10に吹き付けられる排気ガスの流量を変化させ、タービンホイール10の回転速度を変更できるように構成されている。可変ベーン12を駆動するアクチュエータは、ECU20に接続されており、ベーン開度VOは、ECU20により制御される。より具体的には、ECU20は、デューティ比可変の制御信号をアクチュエータに供給し、これによってベーン開度VOを制御する。なお、可変ベーンを有するターボチャージャの構成は広く知られており、例えば特開平1−208501号公報に示されている。
排気管4と吸気管2との間には、排気を吸気管2に環流する排気還流通路5が設けられている。排気還流通路5には、排気還流量を制御するための排気還流制御弁(以下「EGR弁」という)6が設けられている。EGR弁6は、ソレノイドを有する電磁弁であり、その弁開度はECU20により制御される。EGR弁6には、その弁開度(弁リフト量)LACTを検出するリフトセンサ7が設けられており、その検出信号はECU20に供給される。排気還流通路5及びEGR弁6より、排気還流機構が構成される。
排気管4の、タービン11の下流側には、排気ガス中に含まれる粒子状物質(主としてすすからなる)を捕集する粒子状物質フィルタ(以下「DPF」という)17と、排気中のHC、CO及びNOxを浄化する触媒コンバータ18とが設けられている。
吸気管2には、吸入空気流量MAを検出する吸入空気流量センサ21、及びコンプレッサ16の下流側の吸気圧(過給圧)PBを検出する吸気圧センサ22が設けられている。また、排気管4には、タービン11の下流側であってDPF17の上流側における排気温度T4を検出する排気温度センサ23、及びDPF17の上流側圧力と下流側圧力との差圧DPDPFを検出する差圧センサ24が設けられている。さらに、タービン11には可変ベーン12の開度VOを検出するベーン開度センサ25が設けられている。これらのセンサ21〜25は、ECU20と接続されており、センサ21〜25の検出信号は、ECU20に供給される。
エンジン1により駆動される車両のアクセルペダル(図示せず)の踏み込み量(以下「アクセルペダル操作量」という)APを検出するアクセルセンサ26、エンジン回転数(回転速度)NEを検出するエンジン回転数センサ27、及び大気圧PAを検出する大気圧センサ28、並びにエンジン1の吸気温TA及び冷却水温TWを検出するセンサ(図示せず)が、ECU20に接続されており、これらのセンサの検出信号は、ECU20に供給される。
ECU20は、各種センサからの入力信号波形を整形し、電圧レベルを所定レベルに修正し、アナログ信号値をデジタル信号値に変換する等の機能を有する入力回路、中央演算処理ユニット(以下「CPU」という)、CPUで実行される各種演算プログラム及び演算結果等を記憶する記憶回路、タービン11の可変ベーン12を駆動するアクチュエータ、燃料噴射弁9、EGR弁6などに駆動信号を供給する出力回路等から構成される。
ECU20は、エンジン1の運転状態、具体的にはアクセルペダル操作量AP及びエンジン回転数NEに応じて目標吸気圧PBCMDを算出し、検出される吸気圧PBが目標吸気圧PBCMDと一致するようにベーン開度VOの制御する過給圧制御を行う。またECU20は、アクセルペダル操作量AP及びエンジン回転数NEに応じて燃料噴射弁9の開弁時間TINJを算出し、開弁時間TINJに応じた駆動信号を燃料噴射弁9に供給する。なお、開弁時間TINJは燃料噴射量にほぼ比例するので、以下の説明では「燃料噴射量TINJ」という。
ECU20は、アクセルペダル操作量AP及びエンジン回転数NEに応じて、目標吸入空気流量MACMDを設定し、目標吸入空気流量MACMD及び検出される吸入空気流量MAに基づいて排気還流量を決定し、EGR弁6のリフト量(開度)を制御する。
ECU20は、さらに図2に示す処理により、吸気圧センサ22の異常を含むエンジン1の吸気系の異常の有無を判定し、異常が検出されたときは、例えば警告ランプ(図示せず)を点灯させる。ここで「吸気系の異常」は、吸気圧センサ22の異常、吸気管2や排気還流通路5の孔あき、及びターボチャージャ8の動作不良を含むものとする。
図2のステップS11では、異常判定の実行条件が成立しているか否かを判別する。判定実行条件は、例えばエンジン回転数NE、燃料噴射量TINJ,吸気温TA,エンジン水温TW、及び大気圧PAが、所定範囲内にあるとき成立する。ステップS11の答が否定(NO)であるときは直ちに本処理を終了する。
異常判定の実行条件が成立するときは、検出される吸入空気流量MA、排気温度T4(絶対温度に換算した値)を下記式(1)に適用し、排気流量(体積流量)QEを算出する(ステップS12)。
QE=(MA+MF)×R×T4/P4 (1)
ここでMFは、燃料噴射量TINJを単位時間当たりの燃料噴射量に変換したものであり、Rは気体定数であり、P4は下記式(2)及び(3)により算出される、DPF12の上流側における排気圧である。
P4=DPDPF+P5 (2)
P5=PA+PCATL (3)
式(2)のDPDPFは差圧センサ24により検出される差圧であり、P5は、式(3)により算出されるDPF17の下流側における排気圧である。排気圧P5は、大気圧PAに、触媒コンバータ18の圧力損失PCATLを加算することにより算出される。圧力損失PCATLは、エンジン回転数NE及び燃料噴射量MFに応じて予め設定されているPCATLマップ(図示せず)を検索することにより、算出される。PCATLマップは、エンジン回転数NEが増加するほど、また燃料噴射量MFが増加するほど、圧力損失PCATLが増加するように設定されている。
ステップS13では、可変ベーンの開度VOを計測し、次いで下記式(4)により、吸気圧推定値PBESTを算出する(ステップS14)。
PBEST=PBESTB+PA (4)
ここで、PBESTBは、ステップS12で算出される排気流量QEと、検出したベーン開度VOとに応じて、PBESTBマップを検索することにより算出される吸気圧基本値であり、PAは検出された大気圧である。PBESTBマップは、排気流量QEが増加するほど、またベーン開度VOが減少するほど、吸気圧基本値PBESTBが増加するように設定されている。
ステップS15では、吸気圧推定値PBEST及び検出吸気圧PBを下記式(5)に適用し、偏差DPBを算出する。
DPB=|PBEST−PB| (5)
ステップS16では、偏差DPBが所定閾値DPTH(例えば10〜20kPa)以上であるか否かを判別し、この答が肯定(YES)であるときは、吸気系の異常があると判定する(ステップS17)。一方、偏差DPGが所定閾値DPTHより小さいときは、吸気系は正常と判定する(ステップS18)。
以上のように本実施形態では、検出したベーン開度VO及び式(1)により算出される排気流量QEに基づいて、吸気圧推定値PBESTが算出され、吸気圧センサ22により検出された検出吸気圧PBと、吸気圧推定値PBESTとの偏差DPBが所定閾値DPTH以上のとき、吸気系が異常と判定される。すなわち、ベーン開度VO及び排気流量QEの寄与度合が反映された吸気圧推定値PBESTと、検出吸気圧PBと偏差DPBに基づく異常判定が行われるので、例えば検出吸気圧PBを目標吸気圧PBCMDに収束させる制御を行っているような場合でも、異常検出が可能となり、可変容量型ターボチャージャを備えるエンジンの吸気系の異常を迅速且つ確実に検出することができる。
また、ベーン開度VO及び排気流量QEに基づいて、吸気圧推定値PBESTが算出されるので、ベーン開度VO及び排気流量QEに依存して変化する吸気圧を正確に推定することができる。
本実施形態では、吸気圧センサ22が圧力検出装置に相当し、ECU20が圧力推定手段及び判定手段を構成する。具体的には、図2のステップS12及びS14が圧力推定手段に相当し、ステップS15〜S18が判定手段に相当する。
なお本発明は上述した実施形態に限るものではなく、種々の変形が可能である。例えば、上述した実施形態では、タービン11の状態量を示すパラメータとしてベーン開度VOを用いたが、タービン11の回転速度NTBを検出するセンサを設け、このセンサにより検出されるタービン回転速度NTBを、タービン11の状態量を示すパラメータとして用いてもよい。
また上述した実施形態では、本発明をディーゼル内燃機関の吸気系の異常検出装置に適用したが、本発明はガソリン内燃機関の吸気系の異常検出装置にも適用可能である。
また本発明は、クランク軸を鉛直方向とした船外機などのような船舶推進機用エンジンなどの吸気系の異常検出装置にも適用が可能である。
本発明の一実施形態にかかる内燃機関及びその制御装置の構成を示す図である。 図1に示す内燃機関の吸気系の異常を検出する処理のフローチャートである。
符号の説明
1 内燃機関
2 吸気管
5 排気還流通路
8 ターボチャージャ
11 タービン
16 コンプレッサ
20 電子制御ユニット(圧力推定手段、判定手段)
21 吸入空気流量センサ
22 吸気圧センサ(圧力検出装置)
23 排気温度センサ
24 差圧センサ
25 ベーン開度センサ
28 大気圧センサ

Claims (1)

  1. 内燃機関の吸気通路と、該吸気通路内の圧力を検出する圧力検出装置とを含む内燃機関吸気系の異常検出装置において、
    前記機関は吸入される空気を加圧するコンプレッサと、該コンプレッサに連結され、前記機関の排気の運動エネルギにより回転駆動されるタービンとを備え、前記圧力検出装置は、前記コンプレッサの下流側に設けられており、
    大気圧を検出する大気圧センサと、
    前記タービンの下流側の排気温度を検出する排気温度センサと、
    前記機関の吸入空気流量を検出する吸入空気量流量センサと、
    前記吸入空気量流量に単位時間当たりの燃料噴射量を加算して得られる流量を、前記排気温度及び前記タービン下流側の排気圧に応じて体積流量に変換することにより、排気体積流量を算出する排気体積流量算出手段と、
    前記タービンのベーン開度及び前記排気体積流量に応じて設定されたマップを検索することにより、吸気圧基本値を算出し、該吸気圧基本値に前記大気圧を加算することにより、前記吸気通路内の前記コンプレッサ下流側の圧力推定値を算出する圧力推定手段と、
    前記圧力検出装置により検出された圧力検出値と、前記圧力推定手段により算出される圧力推定値との偏差が所定閾値以上のとき、前記吸気系が異常と判定する判定手段とを備えることを特徴とする内燃機関吸気系の異常検出装置。
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