JP4502934B2 - 自動二輪車用v型多気筒エンジンにおけるスロットル駆動制御装置 - Google Patents

自動二輪車用v型多気筒エンジンにおけるスロットル駆動制御装置 Download PDF

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本発明は、複数の気筒を有するエンジン本体に、各気筒に個別に対応したスロットル弁を有する吸気装置が接続される自動二輪車用V型多気筒エンジンに関する。
自動二輪車等に搭載される2サイクル多気筒エンジンにおいて、複数のスロットル弁の少なくとも1つを、他のスロットル弁よりも遅く開くようにして、低速走行時にエンジンの不整燃焼が生じるのを防止するようにしたものが、特許文献1で知られている。
特公平8−6612号公報
ところで、自動二輪車を走行させる際に、エンジン作動に伴うパルス感(エンジンのリズム感)や、トラクション感(後輪が地面を蹴る感じ)を乗員に感じさせることで感応評価を高めたいと言う要望があり、上記特許文献1で開示された技術を自動二輪車用の4サイクル多気筒エンジンに適用することで、そのようなパルス感やトラクション感を得ることも可能である。ところが上記特許文献1では、エンジンの回転数が在る値に達するまでは少なくとも1つのスロットル弁は閉じたままであり、そのように閉じた状態にある気筒への燃料供給制御が複雑となってしまう。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、複雑な燃料供給制御を不要として、パルス感やトラクション感を乗員に感じさせることができるようにした自動二輪車用V型多気筒エンジンにおけるスロットル駆動制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、車体前後方向にV字状に配列された前部および後部バンクを有するエンジン本体に、その前部および後部バンクの各気筒に個別に対応したスロットル弁を有する吸気装置が接続される自動二輪車用V型多気筒エンジンにおいて、全部の前記スロットル弁の開弁開始の時期及び開度ならびに全開時期及び開度各々同一としつつ、前部バンクに対応したスロットル弁の開度をスロットルグリップの回動操作量の増加に応じて直線的に増加させ、且つその前部バンクに対応したスロットル弁の中間開度での開度よりも後部バンクに対応したスロットル弁の中間開度での開度を低開度とした開弁特性で全部の前記スロットル弁をスロットルグリップの操作に応じて開閉駆動するスロットル駆動手段を備えることを特徴とする。
また請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加えて、前記前部および後部バンクは、それぞれ1つだけ気筒を有することを特徴とし、また請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明の構成に加えて、前記スロットルグリップの回動操作にスロットルドラムおよびスロットルワイヤを介して連動して回動する、前部および後部バンクにそれぞれ対応したスロットルリールを備えることを特徴とし、また請求項4記載の発明は、請求項記載の発明の構成に加えて、後部バンクに対応したスロットル弁にそれぞれ対応する前記スロットルドラムおよび前記スロットルリールのうちの少なくとも一方への、スロットルワイヤの巻き掛け半径を異ならせることを特徴とする。
本発明によれば、後部バンクに対応したスロットル弁の中間開度での開度を前部バンクに対応したスロットル弁の中間開度での開度よりも低開度としたので、前、後部バンクの気筒での吸入空気量が異なり、各気筒の爆発力を不均等とすることで、乗員がパルス感やトラクション感を感じることができ、感応評価を高めることができる。しかも全部のスロットル弁は、その開弁開始の時期及び開度ならびに全開時期及び開度各々同一とするものであり、エンジンの作動中に一部の気筒でスロットル弁が閉じたままとなることはないので、燃料供給制御が複雑となることはない。
その上、前部バンクに対応したスロットル弁の中間開度での開度よりも後部バンクに対応したスロットル弁の中間開度での開度を低開度としたことにより、自動二輪車の走行時に前部バンクに遮られて走行風が当たり難くなる後部バンクの気筒への吸気量を低く抑えることができるため、前部および後部バンクの温度バランスを最適化することができる。
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の一実施例を示すものであり、図1は自動二輪車の側面図、図2は車体フレームの一部およびV型エンジンの平面図、図3はスロットル駆動手段の構成を示す図、図4はスロットル開度特性を示す図、図5は瞬時トルクを示す図である。
先ず図1において、この自動二輪車の車体フレームFは、前輪WFを軸支するフロントフォーク11を操向可能に支承するヘッドパイプ12と、該ヘッドパイプ12から後ろ下がりの延びる左右一対のメインフレーム13…と、両メインフレーム13…の後端から下方に垂下するようにしてメインフレーム13…にそれぞれ結合されるピボットプレート14…と、両メインフレーム13…の下方でヘッドパイプ12および両ピボットプレート14…間に設けられる左右一対のダウンチューブ15…と、前記メインフレーム13…の後部から後ろ上がりに延びるシートレール16…とを備え、前記ダウンチューブ15の前半部15aは、ヘッドパイプ12から後ろ下がりに延びるように傾斜し、ダウンチューブ15の後半部15bは、前記前半部15aの後端およびピボットプレート14間を結んで略水平に延びる。
前記両メインフレーム13上には燃料タンク17が搭載され、燃料タンク17の後方に配置されるタンデムシート18が前記シートレール16…に支持される。また前記ピボットプレート14…には、左右一対のスイングアーム19…の前端部が揺動可能に支承されており、両スイングアーム19…の後部に後輪WRが軸支される。
エンジンEのエンジン本体20は前記燃料タンク17の下方で車体フレームFに搭載されており、該エンジン本体20のクランクケース21に内蔵される変速機(図示せず)の出力軸23から出力される動力が、前記出力軸23に固定される駆動スプロケット24と、前記後輪WRの車軸28に固定される被動スプロケット25と、両スプロケット24,25に巻き掛けられる無端状のチェーン26とから成るチェーン伝動手段27を介して後輪WRに伝達される。
前記エンジン本体20は、前記クランクケース21で回転自在に支承されるクランクシャフト30の軸線を車体フレームFの幅方向に沿わせた姿勢で車体フレームFに搭載されるものであり、自動二輪車の前後方向に沿う前方側の前部バンクBFと、後方側の後部バンクBRとを有し、それらのバンクBF,BRはクランクシャフト30の軸線と直交する平面内でV字形に配置される。
図2を併せて参照して、前部および後部バンクBF,BRはそれぞれ1つの気筒CF,CRを有するものであり、両バンクBF,BRにおけるシリンダヘッド22F,22Rの内側面に接続される吸気装置31は、前記各気筒CF,CRに個別に対応したスロットルボディ34F,34Rと、それらのスロットルボディ34F,34Rの上流端が共通に接続されるエアクリーナ35とを有し、エアクリーナ35は、図1で示すように、燃料タンク17で覆われるようにして両バンクBF,BRの上方に配置される。
前部バンクBFの気筒CFに対応したスロットルボディ34Fには、スロットル弁32Fが固着されるスロットル軸33Fが回動自在に支承され、後部バンクBRの気筒CRに対応したスロットルボディ34Rには、スロットル弁32Rが固着されるスロットル軸33Rが回動自在に支承される。
前記両スロットルボディ34F,34Rは、相互に結合されてユニット化される。しかも前部バンクBF側のスロットルボディ34Fに回動自在に支承されるスロットル軸33Fの外端部にはスロットルドラム37Fが固定されており、後部バンクBR側のスロットルボディ34Rに回動自在に支承されるスロットル軸33Rの外端部にはスロットルドラム37Rが固定される。
また各スロットルボディ34F,34Rには、対応する気筒CF,CR側に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁38F,38Rが取付けられるものであり、前部バンクBF側の燃料噴射弁38Fの後端(上端)には、図示しない燃料ポンプからの燃料を導く燃料ホース(図示せず)を取付けるための接続部材39が装着されており、後部バンクBR側の燃料噴射弁41Rの後端(上端)には接続部材40が装着される。而して接続部材39,40は中継ホース41で相互に接続されており、前記燃料ポンプからの燃料は前部バンクBF側の燃料噴射弁38Fに供給されるとともに中継ホース41を介して後部バンクBR側の燃料噴射弁38Bにも供給されることになる。また前部バンクBFに対応したスロットルボディ34Fにはファーストアイドル制御弁42が付設される。
ところで、前部バンクBFの気筒CFに対応したスロットル弁32Fと、後部バンクBRの気筒CRに対応したスロットル弁32Rとは、それらのスロットル弁32F,32Rがそれぞれ固定されたスロットル軸33F,33Rにスロットルドラム37F,37Rが個別に固定されていることにより、相互に独立して開閉作動するものである。
図3において、前記スロットルドラム37F,37Rは、たとえばバー状の操向ハンドル44の右端部に回動可能に装着されているスロットル操作部材としてのスロットルグリップ45の操作に応じて前記両スロットル弁32F,32Rを開閉駆動するスロットル駆動手段46の一部を構成するものであり、該スロットル駆動手段46は、前記両スロットルドラム37F,37Rと、スロットルグリップ45の回動操作に応じて回動する一対のスロットルリール47F,47Rと、一端がスロットルリール47Fに巻き掛け、連結されるとともに他端がスロットルドラム37Fに巻き掛け、連結されるスロットルワイヤ48Fと、一端がスロットルリール47Rに巻き掛け、連結されるとともに他端がスロットルドラム37Rに巻き掛け、連結されるスロットルワイヤ48Rとで構成される。
しかも前記スロットル駆動手段46は、図4に示されるように前記両スロットル弁32F,32Rの開弁開始の時期及び開度ならびに全開時期及び開度各々同一としつつ中間開度では一部のスロットル弁32Rの開度を残余のスロットル弁32Fの開度より低開度とした開弁特性で両スロットル弁32F,32Rをスロットルグリップ45の操作に応じて開閉駆動するものであり、前記スロットル駆動手段46は、前部バンクBFに対応したスロットル弁32Fの開度が図4の実線で示すようにスロットルグリップ45の操作に応じて変化するのに対して、後部バンクBRに対応したスロットル弁32Rの開度が図4の破線で示すようにスロットルグリップ45の操作に応じて変化するように構成される。すなわちスロットル駆動手段46は、後部バンクBRに対応したスロットル弁32Rの中間開度での開度を前部バンクBFに対応したスロットル弁32Rの中間開度での開度よりも低開度として両スロットル弁32F,32Rを開閉駆動する。
而して両スロットル弁32F,32Rの中間開度での開度を異ならせるにあたっては、後部バンクBRに対応したスロットル弁32Rにそれぞれ対応するスロットルドラム37およびロットルリール47の少なくとも一方へのスロットルワイヤ48の巻き掛け半径を異ならせることで対処することができる。
次にこの実施例の作用について説明すると、前部バンクBFに対応したスロットル弁32Fならびに後部バンクBRに対応したスロットル弁32Rは、スロットルグリップ45の操作に応じてスロットル駆動手段46により開閉駆動されるものであり、該スロットル駆動手段46は、両スロットル弁32F,32Rの開弁開始の時期及び開度ならびに全開時期及び開度各々同一としつつ中間開度では一部のスロットル弁32Rの開度を残余のスロットル弁32Fの開度より低開度とした開弁特性で両スロットル弁32F,32Rをスロットルグリップ45の操作に応じて開閉駆動する。
このように両スロットル弁32F,32Rの中間開度では、一部のスロットル弁32Rの開度が残余のスロットル弁32Fの開度より低開度となることで、前部および後部バンクBF,BRがそれぞれ有する気筒CF,CRでの吸入空気量が異なることになり、吸入空気量が等しい場合のトルクが図5の破線で示すものであるのに対して、図5の実線で示すように各気筒CF,CRの爆発力を不均等とすることでトルクのピーク値を大きくすることができ、乗員がパルス感やトラクション感を感じることができ、感応評価を高めることができる。
しかも両スロットル弁32F,32Rは、その開弁開始および全開時期を同一とするものであり、エンジンEの回転数が在る値に達するまでは少なくとも1つのスロットル弁が閉じたままとなることはなく、燃料供給制御が複雑となることはない。
またスロットル駆動手段46は、後部バンクBRに対応したスロットル弁32Rの中間開度での開度を前部バンクBFに対応したスロットル弁32Rの中間開度での開度よりも低開度として両スロットル弁32F,32Rを開閉駆動するものであるので、自動二輪車の走行時に前部バンクBFに遮られて走行風が当たり難くなる後部バンクBRの気筒CRへの吸気量を低く抑えることで、前部および後部バンクBF,BRの温度バランスを最適化することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
たとえば複数のスロットル弁が個別に固定されるスロットル軸に、複数の電動モータで個別に制御するようにスロットル駆動手段を構成してもよい。
自動二輪車の側面図である。 車体フレームの一部およびエンジンの平面図である。 スロットル駆動手段の構成を示す図である。 スロットル開度特性を示す図である。 瞬時トルクを示す図である。
20・・・エンジン本体
31・・・吸気装置
32F,32R・・・スロットル弁
37F,37R・・・スロットルドラム
45・・・スロットル操作部材であるスロットルグリップ
46・・・スロットル駆動手段
47F,47R・・・スロットルリール
48F,48R・・・スロットルワイヤ
BF・・・前部バンク
BR・・・後部バンク
CF,CR・・・気筒

Claims (4)

  1. 車体前後方向にV字状に配列された前部および後部バンク(BF,BR)を有するエンジン本体(20)に、その前部および後部バンク(BF,BR)の各気筒(CF,CR)に個別に対応したスロットル弁(32F,32R)を有する吸気装置(31)が接続される自動二輪車用V型多気筒エンジンにおいて、
    全部の前記スロットル弁(32F,32R)の開弁開始の時期及び開度ならびに全開時期及び開度各々同一としつつ、前部バンク(BF)に対応したスロットル弁(32F)の開度をスロットルグリップ(45)の回動操作量の増加に応じて直線的に増加させ、且つその前部バンク(BF)に対応したスロットル弁(32F)の中間開度での開度よりも後部バンク(BR)に対応したスロットル弁(32R)の中間開度での開度を低開度とした開弁特性で全部の前記スロットル弁(32F,32R)をスロットルグリップ(45)の操作に応じて開閉駆動するスロットル駆動手段(46)を備えることを特徴とする、自動二輪車用V型多気筒エンジンにおけるスロットル駆動制御装置。
  2. 前記前部および後部バンク(BF,BR)は、それぞれ1つだけ気筒(CF,CR)を有することを特徴とする、請求項1記載の自動二輪車用V型多気筒エンジンにおけるスロットル駆動制御装置。
  3. 記スロットルグリップ(45)の回動操作にスロットルドラム(37F,37R)およびスロットルワイヤ(48F,48R)を介して連動して回動する、前部および後部バンク(BF,BR)にそれぞれ対応したスロットルリール(47F,47R)を備えることを特徴とする、請求項2に記載の自動二輪車用V型多気筒エンジンにおけるスロットル駆動制御装置。
  4. 部バンク(B)に対応したスロットル弁(32にそれぞれ対応する前記スロットルドラム(37)および前記スロットルリール(47)のうちの少なくとも一方への、スロットルワイヤ(48)の巻き掛け半径を異ならせることを特徴とする、請求項3に記載の自動二輪車用V型多気筒エンジンにおけるスロットル駆動制御装置。
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