JP4502761B2 - 電子棚札システム - Google Patents

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本発明は、商品の価格等の情報を商品の売場の近傍において表示する電子棚札システムに関するものである。
近年、売場に電子棚札システム(以下、ESLシステムという。)を採用する提案がなされている。かかるESLシステムでは、売場に設置された各電子棚札が無線の通信手段等を介して本部の制御装置と交信して、表示内容が設定される。こうしたESLシステムは、バッテリで駆動しており、そのため、電池残量が少なくなったときに、アラームなどで表示するようにしている(特許文献1,2)。
特開2001−250166号 特開2001−195660号
しかし、前記特許文献1,2の発明は、電池が完全に切れると、アラームの表示自体も消えてしまい、そのため、電子棚札が故障しているのか、あるいは、電池切れなのかが分からなくなる。
一方、前記電子棚札として、いわゆる双安定型表示器を採用することが考えられる。該双安定型表示器は、所定の閾値以上の電圧が印加されることで表示内容を変更することができると共に、電圧無印加で透過率が異なる双安定状態を保持できる液晶表示器で、画面の光を通す状態と光を反射する状態の2つの状態を電力を加えずに安定して維持できる。
かかる表示器によれば、電池が切れても表示内容を半永久的に維持することができる。しかし、電池消耗後にも、古い特売価格が表示されるので、信用の失墜や売場の混乱を招くおそれがある。
したがって、本発明の目的は、価格表示が残らず、かつ、外観から電池切れか否かを知ることのできるESLシステムを提供することである。
前記目的を達成するために、本発明のESLシステムは、商品の価格に関する価格情報と該価格情報とは異なる商品に関する商品情報とを表示する電子棚札として、バッテリで動作するコレステリック液晶や電子ペーパーによる双安定型表示器が採用されると共に、前記電子棚札のバッテリの電力残容量が所定の閾値よりも大きいときに、前記価格情報および商品情報を表示し、バッテリの電力残容量が前記表示を書き換え可能で、かつ、前記閾値よりも小さくなったときに、前記価格情報を消去すると共に、前記商品情報を表示するようにし、バッテリが切れた後も商品情報をそのまま表示し続けることを特徴とする。
第1発明のESLシステムによれば、価格情報の表示が残らないから、特売期間終了後でも特売価格が表示され続けるといった問題が発生しない。一方、バッテリが切れた後も商品情報は残るので、電子棚札の故障ではなくバッテリ切れであることが分かると共に、商品の内容(たとえば、産地)などを消費者に提示(表示)することができる。すなわち、商品を見れば分かる商品名などの情報以外の商品の情報(産地、生産者名、無農薬、減農薬など)を、そのまま表示し続けることで、消費者に知らせることができる。
また、価格情報の表示が残らないから、特売期間終了後でも特売価格が表示され続けるといった問題が発生しない。また、バッテリ残容量が少なくなったのに従って所定の表示を行うので、電子棚札の故障ではなくバッテリ切れであることが容易に認識できる。
本発明においては、複数の前記電子棚札が本部の制御装置に接続されると共に、該本部の制御装置に本部の表示器が接続され、前記バッテリの電力残容量が前記閾値よりも小さくなった電子棚札を前記本部の表示器に一覧表示できるようにしてもよい。
こうすれば、各電子棚札のバッテリ切れを本部において知ることができる。
この場合、前記電子棚札が表示している商品を、前記一覧表示に表示するのが好ましい。電子棚札の号機番号を一覧表示しても、当該号機がどこにあるのか直ちに知ることができない場合があり、各電子棚札に対応する商品を表示することで、これを解消することができるからである。
本発明においては、前記バッテリの電力残容量を確認する確認手段が、前記電子棚札ごとに設けられていてもよい。
この態様によれば、バッテリチェックにあたって本部の制御装置と通信する必要がないので、電力を節約することができる。
一方、本発明においては、複数の電子棚札を本部の制御装置に接続し、各電子棚札のバッテリの電力残容量を本部の制御装置に送信して、バッテリ切れであるか否かの判別を前記本部の制御装置で判別してもよい。
本発明において、通常価格および特売価格が設定された商品については、通常価格用の表示と特売価格用の表示とを設定可能としてもよい。
このようにすれば、通常価格と特売価格とで価格以外の表示内容やレイアウトなどを簡便な操作で大幅に変更することができる。
以下、本発明の実施例1にかかるESLシステムを図面に従って説明する。
まず、本ESLシステムおよびこれを含む店舗管理システムの概略を説明する。
図1に示す店舗管理システムは、スーパーマーケット等の店舗において採用される商品管理や売上集計等の一連のデータ処理を行うシステムである。この店舗管理システムは、店舗内に配備されたLAN(イーサーネット)2に接続されるストアコントローラ3,POSシステム4,ESLシステム10等を有している。
ストアコントローラ3は、ストアオートメーションサーバーとも呼ばれるもので、店舗管理システム全体の中央制御装置としてLAN2に接続されている。このストアコントローラ3内には、各商品の商品名や商品価格、各商品に与えられた自社コード(商品コード)等の商品情報から成る商品マスタファイル3aが存在する。この商品マスタファイル3aを基に、ストアコントローラ3は商品の価格管理、在庫管理、発注入庫管理、売上管理等の店舗内の各業務に関する管理を行う。店舗がスーパーマーケットチェーンの一店舗であるときには、通常、チェーンの本部から商品マスタファイル3aが通信によって各店舗のストアコントローラ3に送られてくる。
POSシステム4は、主として、POSサーバー5と、POSターミナルである複数台の電子キャッシュレジスタ(以下、ECRという。)6とから構成されている。但し、システム構成によっては、POSサーバー5の機能をストアコントローラ3に持たせてPOSサーバー5の設置を省略する場合もある。
各ECR6は、実際に買い物客が商品の代金を支払うレジに配備され、POSサーバー5に接続されている。このECR6は、スキャナー(図示せず)で商品に付された自社コード(バーコード)を読取り、その自社コードに関する情報を表示する。前記ECR6は、部門別の登録や表示器への表示、プリンタによる印字出力を行うと共に、登録したデータをPOSサーバー5に送信する。POSサーバー5は、各ECR6からの登録データを集計ファイルに累計し、当該集計ファイルに基づいて商品の売り上げ情報等を管理してストアコントローラ3に送信する。
図1に示すように、ESLシステム10は、主として、ESLサーバー11(本部の制御装置の一例)と、中継器であるベースステーション12と、送受信機であるトランシーバー13と、複数個の電子棚札(以下、ESLという。)14とから構成されている。
ESLサーバー11は、店舗内の本部(バックルーム)に設置されており、ESLシステム10を制御する制御装置である。該ESLサーバー11は、前記ベースステーション12およびトランシーバー13を介して、無線により各ESL14と接続されている。
トランシーバー13は、ESL14への送信機能とESL14からのフィードバック信号の受信機能とを併せ持った無線交信機である。トランシーバー13は、前記ESLサーバー11が有する後述の商品情報を、赤外線などを利用して無線により各ESL14に送信すると共に、各ESL14からのフィードバック信号を受信してESLサーバー11に伝える。
ESL14は、店舗内の売場に陳列されている各商品の近傍に配置されており、従来の紙の値札に代わるものである。すなわち、前記各ESL14は、後述するように、商品の価格に関する価格情報や該価格情報とは異なる商品に関する商品情報を表示する。各ESL14の大きさや形状は、売場や商品に応じてある程度選択することが可能とされている。
図2(a)に示すように、前記ESLサーバー11は、CPU41、ROM42、RAM43およびHDD(ハードディスク;記憶部)44を備えている。また、前記ESLサーバー11には、図示しないインターフェイスを介して、表示器45、操作入力部(キーボード)46およびスキャナー47等が接続されている。
ESLシステム10を立ち上げると、ESLサーバー11のHDD44には、商品情報ファイル48が作成される。図2(b)に示すように、該商品情報ファイル48には、商品に固有の自社コード、各ESL14に固有のESLコード、商品の品名、商品の通常価格、特売のときの商品の特売価格、商品の特売期間およびESL14の表示内容(レイアウト)の選択No. などが各商品毎に互いに関連付けられて記憶される。この商品情報ファイル48は、ストアコントローラ3の商品マスタファイル3aから得られる情報及びPOSサーバー5の実売価データから得られる情報を基に作成される。
前記商品情報ファイル48は、図1のストアコントローラ3の商品マスタファイル3aが更新される度に、その更新情報を基にして更新される。すなわち、特売期間になると、あるいは、特売期間が終了して商品の情報が商品マスタファイル3aにおいて更新されると、それに従って、ESLサーバー11の商品情報ファイル48も自動的に更新される。商品情報ファイル48の情報が更新されると、ESLサーバー11は、ベースステーション12及びトランシーバー13を介して、該当する各ESL14に対して商品情報の変更を送信する。
後述するように、商品情報を受信したESL14は、当該商品情報に基づいた表示を行う。このESL14の表示内容は、通常価格および特売価格が設定された商品については、図3(b)の通常価格用の表示と図4(a)の特売価格用の表示とが予めESLサーバー11に設定登録されており、前記商品情報ファイル48の「表示内容の選択No. 」を指定することで、それぞれ、切換設定可能とされている。したがって、通常価格での販売時と特売価格での販売時とで価格以外の表示内容やレイアウトなどを簡便な操作で容易に変更することができる。
つぎに、本発明の要部であるESL14について詳しく説明する。
図3(a)に示すように、前記ESL14は、CPU20、双安定型表示器21、無線受信部22、無線送信部23、送受信回路24、メモリ25およびバッテリ監視回路(確認手段の一例)などを有している。また、ESL14には、バッテリ29が内蔵されており、該バッテリ29から供給される電力によりESL14は作動する。
ESL14は、表示機能の他、受信機能、比較機能、及び送信機能などを備え、CPU20がこれらの機能を制御する。メモリ25には、各ESL14に固有のESLコードが記憶されている。前記CPU20は、無線受信部22により受信したトランシーバー13からの商品情報に含まれるESLコードと、自己に設定されたESLコードとを比較し、両者が一致したときに受信した価格情報や商品情報等を更新して双安定型表示器21に表示させる。この場合、以前に表示されていた商品情報はクリアされて、新たな商品情報が前記メモリ25に記憶される。また、トランシーバー13からの商品情報を受信して表示を更新した後に、ESL14は無線送信部23からトランシーバー13に向けて正常に処理が終了したことを示すフィードバック信号を送信する。
双安定型表示器21は、たとえば、コレステリック液晶や電子ペーパーなどの双安定性を有するデバイスを用いて構成されている。したがって、該双安定型表示器21は、一度画面に描いた文字や図形の表示を維持するための電力を必要としないので、低消費電力での動作が可能とされている。
図4(a)に示すように、前記双安定型表示器21は、前記ESLサーバー11から受け取った商品情報に基づいて、商品の価格に関する価格情報と、該価格情報以外の商品に関する商品情報とを表示する。
前記価格情報としては、たとえば、第1〜第3価格情報31〜33が表示される。第1価格情報31としては商品の実売価格(特売価格)を表示する。第2価格情報32としては商品の通常価格を表示する。第3価格情報33としては、第2価格情報32の表示が通常価格であることを表す「通常価格」という文字を表示する。
前記価格情報以外の商品情報としては、たとえば、第1〜第3商品情報が表示される。第1商品情報34としては商品の限定数を表示する。第2商品情報35としては商品名を表示する。第3商品情報36としては特売等の商品に関してPOP広告を表示する。
なお、その他の商品情報として、重量や個数で価格が決まる商品の場合、商品の重量毎または個数毎の単価を表示するようにしてもよい。
図3(a)の前記バッテリ監視回路26は、前記ESL14ごとに設けられており、前記各ESL14のバッテリ29の電力残容量を確認するものである。バッテリ監視回路26は、バッテリ29の電力残容量を所定の間隔で検出して、バッテリ29の電力残容量が所定の閾値よりも少なくなったときに、その検出結果をCPU20に送信し、バッテリ29の電力残容量が十分である(前記閾値よりも多い)ときには、その結果をCPU20に送信しない。このように、バッテリ監視回路26をESL14ごとに設けることで、バッテリチェックの度ごとにESLサーバー11と通信する必要がないので、電力を節約することができる。
なお、バッテリの電力残容量の確認方法については、たとえば、前記特許文献1の段落(0015)〜(0026)および図2、特許文献2に開示されている方法を採用することができる。
つぎに、ESL14の動作について説明する。
前記バッテリ監視回路26による確認の結果、バッテリ29の電力残容量が所定の閾値よりも大きいときには、CPU20は、受信した商品情報に基づいて、前記第1〜第3価格情報31〜33および第1〜第3商品情報34〜36を前記双安定型表示器21に表示する。
一方、前記バッテリ監視回路26による確認の結果、バッテリ29の電力残容量が前記双安定型表示器21の表示を書き換え可能で、かつ、前記閾値よりも小さくなったときに、CPU20は、図4(b)のように、前記第1〜第3価格情報31〜33を消去する。これにより、バッテリ29の電力残容量が無くなり前記双安定型表示器21の表示を書き換え不可能な状態となっても、価格情報が残らないから、誤った価格情報を消費者に提供するおそれがない。
また、このとき、CPU20は、前記第1〜第3価格情報31〜33を消去すると共に、前記第1〜第3商品情報34〜36のうちの一部を、前記双安定型表示器21に表示したまま残す。これにより、店舗の従業員やシステムの管理者に対して、ESL14の故障ではなくバッテリ切れであることを知らせることができると共に、バッテリが切れた後でも、商品の内容(たとえば、商品名や生産者、産地など)を消費者に提示できるメリットがある。特に、商品の価格以外の情報であって、かつ、商品を見ても直ちに知ることのできない産地、生産者名、無農薬、減農薬、有機栽培などの商品の情報を表示し続けることで、これを消費者に知らせることができる。
CPU20は、前述のようにバッテリ29の電力残容量が前記閾値よりも小さくなったときには、その旨を自己のESLコードと共に、無線により図1のESLサーバ11に送信する。ESLサーバ11は、受信したESLコードに対応する商品情報を図2(a)の商品情報ファイル48の中から検索して、図2(c)のように、当該ESLコードを含む商品情報を表示器45に一覧表示する。これにより、バッテリ切れのESL14を本部において把握することができる。
しかも、ESLコードと共に該ESLコードに対応した商品名や部門(野菜コーナー、鮮魚コーナーなど)、店舗名などの商品が販売されている場所が分かる商品情報も表示されるから、当該ESL14がどこに設置されているのかを直ちに知ることができ、バッテリ交換などのメンテナンスが容易になる。
なお、バッテリ29の電力残容量が前記双安定型表示器21の表示を書き換え可能で、かつ、前記閾値よりも小さくなった場合、前記価格情報31〜33を消去すると共に、当該状況に応じた表示を行うようにしてもよい。たとえば、図4(c)に示すように、前記価格情報31〜33の代わりに、バッテリ切れを示すマーク37を表示するようにすれば、ESL14の故障ではなくバッテリ切れであることが明確に分かる。
また、前記マーク37の代わりに「バッテリを交換して下さい」のように文字によるメッセージを表示したり、消費者が見て不快感を覚えない絵や模様などを表示するようにしてもよい。
ところで、複数の店舗を有するチェーンの場合、前記ESLサーバー11を各店舗内の本部ではなく複数の店舗をとりまとめるチェーン本部に設置したり、あるいは、各店舗内のESLサーバー11を統括する上位の制御装置をチェーン本部に設置してもよい。したがって、本発明における「本部の制御装置」とは、各店舗内の本部に設置された制御装置およびチェーン本部に設置された制御装置のいずれであってもよく、バッテリ切れのESL14をチェーン本部の制御装置に接続された表示器に一覧表示するようにしてもよい。
本発明は、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの販売店舗において主に採用されるESLシステムに適用することができる。
本発明の実施例1のESLシステムを含む店舗管理システムの概略構成図である。 (a)は同ESLシステムの制御装置を示す概略構成図、(b)は商品情報ファイルの記憶内容を示す図表、(c)はバッテリ切れのESLを一覧表示する表示画面を示す概念図である。 (a)はESLを示す概略構成図、(b)はESLの通常価格用の表示画面を示す正面図である。 (a)は特売価格用の表示画面を示す正面図、(b)および(c)はバッテリ切れの場合の表示画面を示す正面図である。
符号の説明
11:ESLサーバー(本部の制御装置)
14:ESL(電子棚札)
21:双安定型表示器
26:バッテリ監視回路(確認手段)
29:バッテリ
31〜33:価格情報
34〜36:商品情報
45:本部の表示器

Claims (5)

  1. 商品の価格に関する価格情報と該価格情報とは異なる商品に関する商品情報とを表示する電子棚札として、バッテリで動作するコレステリック液晶や電子ペーパーによる双安定型表示器が採用されると共に、
    前記電子棚札のバッテリの電力残容量が所定の閾値よりも大きいときに、前記価格情報および商品情報を表示し、
    バッテリの電力残容量が前記表示を書き換え可能で、かつ、前記閾値よりも小さくなったときに、前記価格情報を消去すると共に、前記商品情報を表示するようにし、バッテリが切れた後も商品情報をそのまま表示し続ける電子棚札システム。
  2. 請求項1において、複数の前記電子棚札が本部の制御装置に接続されていると共に、該本部の制御装置に本部の表示器が接続され、
    前記バッテリの電力残容量が前記閾値よりも小さくなった電子棚札を前記本部の表示器に一覧表示できるようにした電子棚札システム。
  3. 請求項において、前記電子棚札が表示している商品を、前記一覧表示に表示するようにした電子棚札システム。
  4. 請求項1ないしのいずれか1項において、前記バッテリの電力残容量を確認する確認手段が、前記電子棚札ごとに設けられている電子棚札システム。
  5. 請求項1ないし いずれか1項において、通常価格および特売価格が設定された商品については、通常価格用の表示と特売価格用の表示とが設定可能とされている電子棚札システム。
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