JP4501711B2 - 偶高調波ミクサ - Google Patents
偶高調波ミクサ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4501711B2 JP4501711B2 JP2005030138A JP2005030138A JP4501711B2 JP 4501711 B2 JP4501711 B2 JP 4501711B2 JP 2005030138 A JP2005030138 A JP 2005030138A JP 2005030138 A JP2005030138 A JP 2005030138A JP 4501711 B2 JP4501711 B2 JP 4501711B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency band
- terminal
- band
- filter
- even harmonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Description
なお、LO波は局部発振波、RF信号は高周波信号、IF信号は中間周波信号を示す。
6はフィルタの機能を担うLO周波数帯で4分の1波長の先端開放スタブである。
7はRF周波数帯のみを通過させる高域通過フィルタ、8はIF周波数帯のみを通過させる低域通過フィルタである。
図1は、この発明の実施の形態1に係わる偶高調波ミクサの構成を示す構成説明図である。図1において、1はLO波を入力するLO端子、2はRF信号を入出力するRF端子、3はIF信号を入出力するIF端子である。4はダイオードを逆並列に接続したアンチパラレルダイオードペアである。ここで、2つのアンチパラレルダイオードペアの特性は同一であるとする。5はLO周波数帯で通過域、RF周波数帯およびIF周波数帯で遮断域かつ短絡となるフィルタ機能を担うものとして例示するものであり、RF周波数帯で2分の1波長の先端短絡スタブである。7はRF周波数帯を通過させる高域通過フィルタ(又は帯域通過フィルタ)であり、LO周波数帯、およびIF周波数帯ではほぼ開放である。8はIF周波数帯を通過させる低域通過フィルタであり、LO周波数帯、およびRF周波数帯ではほぼ開放である。9はLO周波数帯で2分の1波長の伝送線路である。また、2つのアンチパラレルダイオードペア4の特性を同一としており、伝送線路9の両端においてLO波は同相となっている。このとき、伝送線路9の中点はLO周波数帯で開放点となっており、伝送線路9の両端はLO周波数帯で短絡点となっている。
ここでは、RF信号を入力して、Frf−2 Floの周波数帯のIF信号を出力する、受信用ミクサについて説明する。
図2は、この発明の実施の形態2に係わる偶高調波ミクサの構成を示す構成説明図である。図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
なお、LO波についても同相合成となるため、実施の形態1で示した構成に比べれば、LO波のIF端子への漏れ込み量は大きくなる。
図3は、この発明の実施の形態3に係わる偶高調波ミクサの構成を示す構成説明図である。図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
図4は、この発明の実施の形態4に係わる偶高調波ミクサの構成を示す構成説明図である。図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。10はLO周波数帯で2分の1波長の伝送線路であり、LO周波数帯においては、実施の形態1と同様に、両端が短絡点となっている。また、伝送線路10は、RF周波数帯において、RF端子2および高域通過フィルタ7と各アンチパラレルダイオードペア4との間のインピーダンス整合を行うインピーダンス変成器としての機能を持たせたもので、インピーダンス整合を行うために線路幅を最適化したものです。
図5は、この発明の実施の形態5に係わる偶高調波ミクサの構成を示す構成説明図である。図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。11はRF周波数帯で4分の1波長の先端開放スタブ、12はRF周波数帯で2分の1波長以下の先端短絡スタブである。
図6は、この発明の実施の形態6に係わる偶高調波ミクサの構成を示す構成説明図である。図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。13は片側を接地した集中定数のキャパシタ、14は片側を接地した集中定数のインダクタである。
図7は、この発明の実施の形態7に係わる偶高調波ミクサの構成を示す構成説明図である。図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
図8は、この発明の実施の形態8に係わる直交ミクサの構成を示す構成説明図である。図において、図1から図7と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。15は直交ミクサにLO波を入力するLO端子、16は直交ミクサにRF信号を入出力するRF端子、17は直交ミクサにIF信号の同相成分を入出力するIF端子、18は直交ミクサにIF信号の直交成分を入出力するIF端子である。19は上記実施の形態1から実施の形態7で示したいずれかの偶高調波ミクサである。20はLO信号を同相分配する分配器、21はRF信号を90°分配合成する分配合成器である。このように、実施の形態8は、上記実施の形態1から実施の形態7に示したいずれかの偶高調波ミクサを単位ミクサとして使用して構成した直交ミクサである。
ここでは、例えばRF信号を入力して、Frf-2Floの周波数帯のIF信号を出力する、受信用直交ミクサの動作を説明する。
LO端子15から入力されたLO波は、分波器20で同相分配され、単位ミクサとして使用される2つの偶高調波ミクサ19のLO端子1に各々入力される。このとき、2つの偶高調波ミクサに入力されたLO波の位相は同相である。一方、RF端子16から入力されたRF信号は、分配合成器21で90°分配され、単位ミクサとして使用される2つの偶高調波ミクサ19のRF端子2に各々入力される。このとき、2つの偶高調波ミクサに入力されたRF信号の位相差は90°である。前記LO波とRF信号を入力された各々の偶高調波ミクサは、各々のIF端子3からFrf-2Floの周波数帯のIF信号を出力する。このとき、2つの偶高調波ミクサから出力されたIF信号の位相差は90°となっている。これら2つのIF信号は、同相成分および直交成分として、IF端子17およびIF端子18から出力される。
図9は、この発明の実施の形態9に係わるイメージリジェクションミクサの構成を示す構成説明図である。図において、図1から図7と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。22はイメージリジェクションミクサにLO波を入力するLO端子、23はイメージリジェクションミクサにRF信号を入出力するRF端子、24はイメージリジェクションミクサにIF信号を入出力するIF端子である。25はLO信号をθLOの位相差で分配する分配器、26はRF信号をθRFの位相差で分配合成する分配合成器、27はIF信号をθIFの位相差で分配合成する分配合成器である。このように、実施の形態9は、上記実施の形態1から実施の形態7に示したいずれかの偶高調波ミクサを単位ミクサとして使用して構成したイメージリジェクションミクサである。
ここでは、例えばRF信号を入力して、Frf-2Floの周波数帯のIF信号を出力する、受信用イメージリジェクションミクサの動作を説明する。
LO端子22から入力されたLO波は、分波器25で分配され、単位ミクサとして使用される2つの偶高調波ミクサ19のLO端子1に各々入力される。このとき、2つの偶高調波ミクサに入力されたLO波の位相差はθLOである。一方、RF端子23から入力されたRF信号は、分配合成器26で分配され、単位ミクサとして使用される2つの偶高調波ミクサ19のRF端子2に各々入力される。このとき、2つの偶高調波ミクサに入力されたRF信号の位相差はθRFである。前記LO波とRF信号を入力された各々の偶高調波ミクサは、各々のIF端子3からFrf-2Floの周波数帯のIF信号を出力する。これら2つ偶高調波ミクサから出力されたIF信号は、θIFの位相差で分配合成する分配合成器27で合成され、IF端子24から出力される。このとき、各位相の関係は以下のようになっており、この関係を満足しているとき、所望のIF信号は同相合成され、不要なイメージ信号はキャンセルされる。
θRF -θLO +θIF = 2mπ
θLO -θRF +θIF = (2n+1)π
ここで、m および n は整数である。
Claims (14)
- LO波が入力されるLO端子と、RF信号が入出力されるRF端子と、IF信号が入出力されるIF端子と、全長がLO周波数帯で2分の1波長の伝送線路と、前記伝送線路の一方の端部である第1端部と前記LO端子との間に挿入接続された第1のアンチパラレルダイオードペアと、前記伝送線路の他方の端部である第2端部と前記LO端子との間に挿入接続された第2のアンチパラレルダイオードペアと、前記RF端子と前記伝送線路の中点との間に挿入接続されたLO周波数帯およびIF周波数帯では開放でRF周波数帯を通過させる高域または帯域通過フィルタと、前記LO端子と前記第1のアンチパラレルダイオードペアとの間の第1の接続路に設けたLO周波数帯で通過域、RF周波数帯およびIF周波数帯で遮断域かつ短絡となる第1のフィルタと、前記LO端子と前記第2のアンチパラレルダイオードペアとの間の第2の接続路に設けたLO周波数帯で通過域、RF周波数帯およびIF周波数帯で遮断域かつ短絡となる第2のフィルタと、前記第2端部と前記IF端子との間に挿入接続されたLO周波数帯およびRF周波数帯では開放でIF周波数帯を通過させる低域通過フィルタと、を備え、前記LO端子から前記第1の接続路を経て前記第1端部へ至る第1の経路と前記第2の接続路を経て前記第2端部へ至る第2の経路とを伝搬するLO波が前記第1端部と前記第2端部で同位相となる配置構成を有する偶高調波ミクサ。
- LO波が入力されるLO端子と、RF信号が入出力されるRF端子と、IF信号が入出力されるIF端子と、全長がLO周波数帯で2分の1波長の伝送線路と、前記伝送線路の一方の端部である第1端部と前記LO端子との間に挿入接続された第1のアンチパラレルダイオードペアと、前記伝送線路の他方の端部である第2端部と前記LO端子との間に挿入接続された第2のアンチパラレルダイオードペアと、前記RF端子と前記伝送線路の中点との間に挿入接続されたLO周波数帯およびIF周波数帯では開放でRF周波数帯を通過させる高域または帯域通過フィルタと、前記LO端子と前記第1のアンチパラレルダイオードペアとの間の第1の接続路に設けたLO周波数帯で通過域、RF周波数帯およびIF周波数帯で遮断域かつ短絡となる第1のフィルタと、前記LO端子と前記第2のアンチパラレルダイオードペアとの間の第2の接続路に設けたLO周波数帯で通過域、RF周波数帯およびIF周波数帯で遮断域かつ短絡となる第2のフィルタと、前記伝送線路の中点と前記IF端子との間に挿入接続されたLO周波数帯およびRF周波数帯では開放でIF周波数帯を通過させる低域通過フィルタと、を備え、前記LO端子から前記第1の接続路を経て前記第1端部へ至る第1の経路と前記第2の接続路を経て前記第2端部へ至る第2の経路とを伝搬するLO波が前記第1端部と前記第2端部で同位相となる配置構成を有する偶高調波ミクサ。
- LO波が入力されるLO端子と、RF信号が入出力されるRF端子と、IF信号が入出力されるIF端子と、全長がLO周波数帯で2分の1波長の伝送線路と、前記伝送線路の一方の端部である第1端部と前記LO端子との間に挿入接続された第1のアンチパラレルダイオードペアと、前記伝送線路の他方の端部である第2端部と前記LO端子との間に挿入接続された第2のアンチパラレルダイオードペアと、前記RF端子と前記伝送線路の中点との間に挿入接続されたLO周波数帯およびIF周波数帯では開放でRF周波数帯を通過させる高域または帯域通過フィルタと、前記LO端子と前記第1のアンチパラレルダイオードペアとの間の第1の接続路に設けたLO周波数帯で通過域、RF周波数帯およびIF周波数帯で遮断域かつ短絡となる第1のフィルタと、前記LO端子と前記第2のアンチパラレルダイオードペアとの間の第2の接続路に設けたLO周波数帯で通過域、RF周波数帯およびIF周波数帯で遮断域かつ短絡となる第2のフィルタと、前記第1端部と前記IF端子との間に挿入接続されたLO周波数帯およびRF周波数帯では開放でIF周波数帯を通過させる第1の低域通過フィルタと、前記第2端部と前記IF端子との間に挿入接続されたLO周波数帯およびRF周波数帯では開放でIF周波数帯を通過させる第2の低域通過フィルタと、を備え、前記LO端子から前記第1の接続路を経て前記第1端部へ至る第1の経路と前記第2の接続路を経て前記第2端部へ至る第2の経路とを伝搬するLO波が前記第1端部と前記第2端部で同位相となる配置構成を有する偶高調波ミクサ。
- 請求項1、2、又は3記載の偶高調波ミクサにおいて、前記第1の接続路と前記第2の接続路はそれぞれの前記LO端子側を接続して形成された分岐点と、前記分岐点と前記LO端子との間の共通路とを有し、前記第1のフィルタと前記第2のフィルタに代えて前記共通路に設けたLO周波数帯で通過域、RF周波数帯およびIF周波数帯で遮断域かつ短絡となるフィルタを備えたことを特徴とする偶高調波ミクサ。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の偶高調波ミクサにおいて、前記第1のフィルタを前記第1の接続路に並列接続したRF周波数帯で2分の1波長の先端短絡スタブとし、前記第2のフィルタを前記第2の接続路に並列接続したRF周波数帯で2分の1波長の先端短絡スタブとしたことを特徴とする偶高調波ミクサ。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の偶高調波ミクサにおいて、前記第1のフィルタを前記第1の接続路にそれぞれ並列接続したRF周波数帯で4分の1波長の先端開放スタブとRF周波数帯で2分の1波長より短い先端短絡スタブとし、前記第2のフィルタを前記第2の接続路にそれぞれ並列接続したRF周波数帯で4分の1波長の先端開放スタブとRF周波数帯で2分の1波長より短い先端短絡スタブとしたことを特徴とする偶高調波ミクサ。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の偶高調波ミクサにおいて、前記第1のフィルタを前記第1の接続路にそれぞれ並列接続した片端を接地した集中定数のキャパシタと片側を接地した集中定数のインダクタとし、前記第2のフィルタを前記第2の接続路にそれぞれ並列接続した片端を接地した集中定数のキャパシタと片側を接地した集中定数のインダクタとしたことを特徴とする偶高調波ミクサ。
- 請求項4記載の偶高調波ミクサにおいて、前記フィルタを前記共通路に並列接続したRF周波数帯で2分の1波長の第1の先端短絡スタブとしたことを特徴とする偶高調波ミクサ。
- 請求項4記載の偶高調波ミクサにおいて、前記フィルタを前記共通路にそれぞれ並列接続したRF周波数帯で4分の1波長の第1の先端開放スタブとRF周波数帯で2分の1波長より短い先端短絡スタブとしたことを特徴とする偶高調波ミクサ。
- 請求項4記載の偶高調波ミクサにおいて、前記フィルタを前記共通路にそれぞれ並列接続した片端を接地した集中定数のキャパシタと片側を接地した集中定数のインダクタとしたことを特徴とする偶高調波ミクサ。
- 請求項1〜10のいずれか1項に記載の偶高調波ミクサにおいて、前記伝送線路に前記RF信号に対するRF周波数帯のインピーダンス変成器としての機能を付加したことを特徴とする偶高調波ミクサ。
- 請求項1〜10のいずれか1項に記載の偶高調波ミクサにおいて、前記第1端部と前記第2端部のそれぞれから前記LO端子側を見込んだインピーダンスと前記中点から前記RF端子側を見込んだインピーダンスとのインピーダンス整合を前記伝送線路の線路幅の増減調整により形成したことを特徴とする偶高調波ミクサ。
- 請求項1〜12のいずれか1項に記載の偶高調波ミクサを単位ミクサとして2個有し、前記2個の単位ミクサのそれぞれのRF端子へ90°の位相差でRF信号を入出力する90°分配合成器と、前記2個の単位ミクサのそれぞれのLO端子へ同相でLO波を入力する同相分配器と、を備えたことを特徴とする直交ミクサ。
- 請求項1〜12のいずれか1項に記載の偶高調波ミクサを単位ミクサとして2個有し、前記2個の単位ミクサのそれぞれのRF端子へ所定の位相差でRF信号を入出力する分配合成器と、前記2個の単位ミクサのそれぞれのLO端子へ所定の位相差でLO波を入力する分配器と、前記2個の単位ミクサのそれぞれのIF端子へ所定の位相差でIF信号を入出力する分配合成器と、を備えたことを特徴とするイメージリジェクションミクサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005030138A JP4501711B2 (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | 偶高調波ミクサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005030138A JP4501711B2 (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | 偶高調波ミクサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006217460A JP2006217460A (ja) | 2006-08-17 |
JP4501711B2 true JP4501711B2 (ja) | 2010-07-14 |
Family
ID=36980267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005030138A Active JP4501711B2 (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | 偶高調波ミクサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4501711B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008067090A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Samsung Electronics Co Ltd | 周波数変換器 |
US20110300823A1 (en) * | 2007-10-02 | 2011-12-08 | Mitsubishi Electric Corporation | Image rejection mixer and wireless communication device |
JP5047307B2 (ja) * | 2007-11-15 | 2012-10-10 | 三菱電機株式会社 | 周波数変換装置及びこれを用いた送信機 |
US9124346B2 (en) | 2009-12-11 | 2015-09-01 | Nitero Pty Limited | Switching gates mixer |
JP6299637B2 (ja) * | 2015-03-19 | 2018-03-28 | 三菱電機株式会社 | 高周波ミクサ |
CN111987994B (zh) * | 2019-05-23 | 2023-12-01 | 中国工程物理研究院电子工程研究所 | 一种高性能小型化单片集成的谐波混频器 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0421204A (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-24 | Mitsubishi Electric Corp | ミクサ |
JPH0422203A (ja) * | 1990-05-17 | 1992-01-27 | Mitsubishi Electric Corp | 偶高調波ミクサ |
JPH11186852A (ja) * | 1997-12-18 | 1999-07-09 | Mitsubishi Electric Corp | 偶高調波ミクサ、直交ミクサ、イメージリジェクションミクサ、送信装置および受信装置 |
JP2003069345A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-07 | Nec Corp | 周波数変換器及び受信機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0770926B2 (ja) * | 1987-09-04 | 1995-07-31 | 松下電器産業株式会社 | ミキサ回路 |
-
2005
- 2005-02-07 JP JP2005030138A patent/JP4501711B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0421204A (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-24 | Mitsubishi Electric Corp | ミクサ |
JPH0422203A (ja) * | 1990-05-17 | 1992-01-27 | Mitsubishi Electric Corp | 偶高調波ミクサ |
JPH11186852A (ja) * | 1997-12-18 | 1999-07-09 | Mitsubishi Electric Corp | 偶高調波ミクサ、直交ミクサ、イメージリジェクションミクサ、送信装置および受信装置 |
JP2003069345A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-07 | Nec Corp | 周波数変換器及び受信機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006217460A (ja) | 2006-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3022032B2 (ja) | 平衡形ミクサおよび180度分配回路および帯域阻止フィルタ | |
JP4501711B2 (ja) | 偶高調波ミクサ | |
JPWO2003038992A1 (ja) | フィルタ一体型偶高調波ミキサおよびそれを用いた高周波無線通信装置 | |
JP4343374B2 (ja) | シングルバランスミキサ | |
US20030098759A1 (en) | Wideband 180 microwave phase switch | |
JP3625753B2 (ja) | 電力分配合成回路 | |
JPH08265048A (ja) | ミキサー回路 | |
US4399562A (en) | Full balun mixer | |
JP3414071B2 (ja) | 周波数混合器 | |
JP3501949B2 (ja) | バラン | |
JPH0478203A (ja) | 偶高調波ミクサ | |
Bahaonde et al. | A Highly Linear Non-Magnetic GaN Circulator Based on Spatio-Temporal Modulation with an IIP3 of 56 dBm | |
JP3453326B2 (ja) | 周波数変換用ミクサ | |
JP3067628U (ja) | シングルバランスミキサ | |
WO2017094817A1 (ja) | 周波数混合器および中間周波数信号生成方法 | |
CN219513307U (zh) | 一种用于分频的新型波导圆极化器 | |
KR100572691B1 (ko) | 브랜치라인 및 링 하이브리드를 이용한 더블밸런스드 믹서 | |
CN110651429B (zh) | 高频混频器 | |
JPH10163758A (ja) | ミキサ | |
JP2001267815A (ja) | 電力分配合成回路 | |
JP2001223534A (ja) | 偶高調波ミクサ | |
KR100256951B1 (ko) | 대칭 평면형 단측대역 마이크로파 혼합-변조기 | |
JP5047027B2 (ja) | イメージエンハンストミキサ回路 | |
JP4185017B2 (ja) | 周波数変換回路 | |
KR20230153696A (ko) | I/q 신호 발생 장치 및 이를 이용한 위상 천이 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070829 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100330 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100412 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4501711 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140430 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |