JP4500324B2 - 音声認証システム - Google Patents
音声認証システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4500324B2 JP4500324B2 JP2007082034A JP2007082034A JP4500324B2 JP 4500324 B2 JP4500324 B2 JP 4500324B2 JP 2007082034 A JP2007082034 A JP 2007082034A JP 2007082034 A JP2007082034 A JP 2007082034A JP 4500324 B2 JP4500324 B2 JP 4500324B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voiceprint
- registered
- data
- voice
- database
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
このような悪質行為については、その手口などがマスコミなどから公表されることがある。しかしながら、公表される前に被害が拡大していることが多く、有効な対策を講じることができない。そこで、悪質行為による音声呼に関して、通話者に警告を行えば、被害を軽減又は無くすことができると考えられる。
ところで、特許文献1では、声紋データとそれに対応するデータ(氏名など)をデータベースに予め格納しておき、声紋が一致した場合には対応するデータを送信している。そして、一致するデータが存在しない場合は、「話者が不明」である意を示すメッセージを、文字データ等で送信している。
特許文献2に記載の技術では、音声認証要求や声紋登録要求の操作を通話中に行う必要がある。したがって、操作が煩わしいという問題がある。
本発明は上述した従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、その目的はユーザに違和感が無く、煩わしい操作が不要で、悪質行為による被害を軽減又は無くすことのできる音声認証システムを提供することである。
請求項2に記載の発明によれば、悪質行為者である可能性の高いユーザについて、ブラックリストデータベースなど特定利用者データベースへの登録を促すことができる。
請求項3に記載の発明によれば、善意のユーザについて、認証結果を通知することにより、通話相手が悪質行為者で無いこと確認することができる。
請求項4に記載の発明によれば、ユーザが閾値を設定できるので、より適切な登録数に達した場合にブラックリストデータベースなど特定利用者データベースに登録することができる。
本発明の請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の音声認証システムにおいて、前記声紋データベースへの登録が、外部からの指示によって停止できることを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、ユーザ本人が、声紋データの登録をこれ以上行う必要はないと判断した場合に、新規登録を停止できる。
(システム構成)
図1は、本発明の一実施形態による音声認証システムの構成を示すブロック図である。同図を参照すると、本システム1は、サービスゲートウエイサーバ(Gate Way;以下、サービスGWと略す)11と、声紋データの照合を行う音声認証機能12と、ユーザに送信する警告メールを作成するメール作成機能13とを含んで構成されている。これらの機能は、コンピュータを用いてソフトウェアを実行させることにより、実現することができる。
なお、本システム1は公衆回線網NWに接続されており、発信者端末Aから着信者端末Bへの呼が発生すると本システムによる処理が行われる。発信者端末A、着信者端末Bは、例えば、音声通話の機能、メール送受信の機能を有している、携帯電話機である。
サービスGW11は、端末から発呼があった場合に、本システムによるサービスの契約者からの発呼であるかどうか判断する処理を行う。この判断は、契約者DB15の内容を確認することによって行うことができる。契約者からの発呼である場合、サービスGW11は、発番号を設定して発呼処理を行う。
(音声認証機能)
音声認証機能12は、通話音声を録音し、録音内容から声紋データを抽出する機能である。また、音声認証機能12は、声紋DB14への登録、登録されている声紋データとの照合、ブラックリストDB16やブラックリスト予備DB17への登録、登録されている声紋データとの照合、を行う。
(メール作成機能)
メール作成機能13は、契約者DB15に登録されている通知先メールアドレスに基づき、声紋データの照合結果に関するメールを作成し、それを送信する機能である。
声紋DB14の構成例が図2に示されている。同図において、本例の声紋DB14は、契約者番号、声紋データ、契約者の氏名、の各項目によって構成されている。契約者番号は、音声通話のために契約によって設定された電話番号である。この電話番号は、携帯電話のものに限定されず、固定電話のものであってもよい。声紋データは、音声通話において音声認識処理されて変換された声紋に関するデータである。氏名は、声紋DBへの登録時に当該契約者より入力される通話相手の氏名である。
契約者DB15の構成例が図3に示されている。同図において、本例の契約者DB15は、契約者番号、通知先メールアドレス、新規登録情報、の各項目によって構成されている。音声通話のために契約によって設定された電話番号である。この電話番号は、携帯電話のものに限定されず、固定電話のものであってもよい。通知先メールアドレスは、警告メールの送信先となるメールアドレスである。メール機能を有している携帯電話機のメールアドレスに限定されず、パーソナルコンピュータによって送受信可能な電子メールに関するメールアドレスでもよい。「新規登録情報」としては、「有効」又は「停止」という情報が登録される。「有効」は、その登録内容が有効であることを示している。「停止」は、必要な声紋データの登録が済み、それ以上声紋データを登録したくない場合に登録される情報である。契約者の指示により、「新規登録情報」の登録内容を「停止」とすれば、それ以後は声紋データによる認証が行われなくなる。これにより、通話の度に認証結果についてのメールを受け取る煩わしさを回避することができる。
ブラックリストDB16の構成例が図4に示されている。同図において、本例のブラックリストDB16は、電話番号、声紋データ、の各項目によって構成されている。このブラックリストDB16には、悪質行為者の使用している電話番号と声紋データとが対応付けられて登録される。声紋データは、音声通話において音声認識処理されて変換された声紋に関するデータである。
ブラックリスト予備DB17の構成例が図5に示されている。同図において、本例のブラックリスト予備DB17は、電話番号、声紋データ、登録数、の各項目によって構成されている。このブラックリスト予備DB17は、上述したブラックリストDB16への登録が行われる前に、悪質行為者の使用している電話番号と声紋データとが対応付けられて登録される。そして、登録数が予め設定された閾値を超えた場合に、上述したブラックリストDB16への登録が行われる。このとき、このブラックリスト予備DB17中のその登録内容は削除される。
以下、本システムによる動作の概要について説明する。本システムでは、契約者の通話中(発呼、着呼は問わない)に、通話相手の音声を認証し、通話終了とともに、メールで認証結果を通知する。
通話相手の声紋データが声紋DB14に登録されていない場合は、通話終了とともに、登録が無い旨をメールで通知し、新規声紋登録を勧める。また、そのメールへ氏名を記入して返信することにより、新規声紋データの登録が行われる。
また、通話相手の声紋データがブラックリストDB16に登録されている声紋データと一致した場合は、通話終了とともに、契約者に警告メールを送信する。
図6〜図9は本システムの動作例を示すフローチャートである。
図6において、発呼信号を検出すると(ステップS1)、発信番号および着信番号が抽出される(ステップS2)。抽出された発信番号および着信番号について、契約者DB15との照合が行われ、本システムによるサービスの登録者でない場合、そのまま処理が終了となる(ステップS3→S9)。
一方、本システムによるサービスの登録者である場合、発信者、着信者のいずれに関する処理か切り分けられる(ステップS3→S4)。
発信者に関する処理の場合、以下のようになる。まず、着番号が抽出される(ステップS5)。その後、着信者の音声が録音され、その録音内容から声紋データが抽出される(ステップS6)。抽出された声紋データは、声紋DB14の内容と照合され、該当するものがあれば、その声紋データが消去された後(ステップS8)、処理が終了となる(ステップS9)。
ステップS39において、ブラックリストDBへの登録ではなく、声紋DBへの登録を行う場合、図9に移行し、声紋データが他者のものとして登録されていないか照合される(ステップS44)。声紋DB14に登録されていない場合は、声紋データと氏名とを紐付けて声紋DB14に登録される。その後、処理が終了となる(ステップS45)。
次に、本システムの動作シーケンス例について、図10〜図14を参照して説明する。
図10は、声紋データが既に登録されている場合の動作を示す動作シーケンス例である。同図において、端末Bが端末Aに発呼すると(ステップS101)、サービスGW11で発番号(端末Bの電話番号)と着番号(端末Aの電話番号)とを抽出して、契約者DB15の登録内容と照合する(ステップS102)。
着信番号に該当するものがある場合、着信番号該当ありを示すメッセージがサービスGW11に返される(ステップS103)。
音声認証機能12は、端末Aに発呼信号を送信するとともに(ステップS105)、発番号回線の録音を設定する。
発呼を受けて、端末Aが応答信号を音声認証機能へ送信すると(ステップS107a)、音声認証機能12はサービスGW11経由で端末Bへ応答を送信し(ステップS107b、S107c)、通話可能な状態となる。
照合の結果、一致する声紋データがあったため、該当者氏名を抽出し(ステップS112)、該当契約者のメールアドレス(つまり、着番号に対応するメールアドレス)を問い合わせる(ステップS113)。そして、取得したメールアドレスと氏名をメール作成機能13へ送信した後(ステップS114、S115)、声紋データを削除する(ステップS116)。
端末Bによって切断操作が行われると、切断信号が送信される(ステップS118a、S118b、S118c)。音声認証機能12は、この切断信号を受けて、メール作成機能13へメール送信を指示し(ステップS119)、メール作成機能13は端末Aにメールを送信する(ステップS120)。なお、端末Aによって切断操作が行われた場合も同様の動作が行われる。
図11は、声紋データが登録されていない場合の動作を示す動作シーケンス例である。同図において、端末Bは端末Aに発呼すると(ステップS101)、サービスGW11で発番号(端末Bの電話番号)と着番号(端末Aの電話番号)とを抽出して、契約者DB15の登録内容と照合する(ステップS102)。
サービスGW11は着信番号が該当したため、認証するのは発信者であると判定して、音声認証機能12へ発呼信号と発番号設定指示を送信する(ステップS104)。
音声認証機能12は、端末Aに発呼信号を送信するとともに(ステップS105)、発番号回線の録音を設定する。
さらに、音声認証機能12は発番号回線の録音を開始し、20〜30秒間録音する(ステップS108、S109)。この時間は、フリーワードで認証させるために必要な録音時間である。声紋データを抽出して録音データを削除した後(ステップS110)、該当契約者の声紋DBへ照合をかける(ステップS111)。
メール作成機能13は、受信したメールアドレス宛に、ID情報と、該当者がいないため、新規登録する場合は本文に氏名を記入し返信するように記入したメッセージとを含むメールを作成する(ステップS219)。
ここでは、他者の声紋データとして登録されており(ステップS408)、音声認証機能12は声紋データに対応する氏名を取得することができる(ステップS409)。
この指示を受取ったメール作成機能13は、警告文が本文に記載された警告メールを作成し(ステップS412)、端末A宛にその警告メールを送信する(ステップS413)。端末Aにおいては、その警告メールの内容を確認する(ステップS414)。例えば、「警告:お客様の通話した相手は○○様(メールに記入された氏名)ではない可能性があります」というメッセージが端末Aの表示画面に表示される。なお、この場合、端末Bの電話番号および声紋データを、ブラックリストDB16に追加するのが望ましい。
これにより、声紋データおよび電話番号がブラックリストDB16へ登録される(ステップS512)。なお、このときブラックリスト予備DB17内の該当する登録内容は削除される。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は当該実施の形態に限定されるものではなく、その技術思想の範囲内で様々な変形が可能である。変形例としては、例えば以下のようなものが考えられる。
(1)上述した例では、通話後に警告メールを送信することで注意喚起を行っているが、通話中に音声で警告メッセージや警告音を出力することによって注意喚起を行ってもよい。この場合、通話相手に聞こえないように、一方の端末からのみ警告メッセージや警告音を出力してもよい。
(4)上述した動作例では、ブラックリストDBに登録されている声紋データと一致した場合、警告を行うのみであったが、通話自体を切断するように制御してもよい。さらに、警告のみとするか、切断させてしまうか、について、契約時又はその後でユーザが設定できるようにしてもよい。
(5)ブラックリストへの登録は、同じ電話番号から1回のみ行えるようにしてもよい。これにより、いたずらなど悪意による登録を防止することができる。
本システムでは、契約者の通話中(発呼、着呼は問わない)に、通話相手の音声を認証し、通話終了とともに、メールで認証結果を通知する。この場合、本システムでは、呼の接続中に、相手に知られることなく、音声認証を行うため、通話相手はいつもと変わらず(つまり違和感無く)通話することができる。
また、本システムでは、通話相手の声紋データが存在しない場合は、通話終了とともに、登録なしの旨をメールで通知し、新規声紋登録を勧める。このメールを受信した場合に、氏名を記入して返信することにより、新規声紋データの登録が行われる。
契約者が登録しようとした声紋が、他の契約者に既に登録されていて、その登録氏名と、当該契約者が登録しようとした氏名が異なっている場合は、当該声紋データおよび既存登録氏名をブラックリストDBに登録し、契約者に警告メールを送信する。
12 音声認証機能
13 メール作成機能
14 声紋DB
15 契約者DB
16 ブラックリストDB
17 ブラックリスト予備DB
A 発信者端末
B 着信者端末
Claims (5)
- 電話番号を示すデータとそれに対応する声紋データとが登録される声紋データベースと、サービス契約者と通話相手との通話音声から当該通話相手の声紋データを通話中に取得する声紋データ取得手段と、前記声紋データ取得手段によって取得された声紋データが電話番号と共に登録される特定利用者データベースと、前記特定利用者データベースへの登録が行われる前に、電話番号を示すデータとそれに対応する声紋データとが登録される予備データベースと、前記予備データベースへの登録回数が所定閾値に達した場合に、前記電話番号を示すデータとそれに対応する声紋データとを前記特定利用者データベースに登録する登録手段と、前記声紋データベースと前記特定利用者データベースとの少なくとも一方の登録内容と前記声紋データ取得手段によって取得された声紋データとの照合結果に基づいて、前記サービス契約者に通知を行う通知手段とを含み、
前記通知手段は、前記特定利用者データベースの前記登録内容と前記声紋データ取得手段によって取得された前記声紋データとが一致した場合に、通話終了直後に前記サービス契約者が前記通話相手の本人確認を行えるように、回線切断時に前記サービス契約者にメールで前記通知を行うことを特徴とする音声認証システム。 - 前記声紋データ取得手段によって取得された声紋データが前記声紋データベースに登録されていない場合に、その声紋データと前記特定利用者データベースの登録内容との照合結果に基づいて、前記特定利用者データベースへの登録依頼メッセージを前記サービス契約者に送信する登録依頼送信手段を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の音声認証システム。
- 前記声紋データ取得手段によって取得された声紋データが前記声紋データベースに既に登録されていた場合に、その声紋データに対応する氏名を前記サービス契約者に通知する第2の通知手段を更に含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の音声認証システム。
- 前記所定閾値は、外部から設定できることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の音声認証システム。
- 前記声紋データベースへの登録は、外部からの指示によって停止できることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の音声認証システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007082034A JP4500324B2 (ja) | 2007-03-27 | 2007-03-27 | 音声認証システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007082034A JP4500324B2 (ja) | 2007-03-27 | 2007-03-27 | 音声認証システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008244796A JP2008244796A (ja) | 2008-10-09 |
JP4500324B2 true JP4500324B2 (ja) | 2010-07-14 |
Family
ID=39915595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007082034A Expired - Fee Related JP4500324B2 (ja) | 2007-03-27 | 2007-03-27 | 音声認証システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4500324B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010109619A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Ntt Communications Kk | 認証装置、認証方法、及びプログラム |
JP6151120B2 (ja) * | 2013-07-26 | 2017-06-21 | 株式会社日立製作所 | 生体認証管理システム及びそれにおける生体認証方法 |
JP2016071068A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | ニフティ株式会社 | 通話解析装置、通話解析方法および通話解析プログラム |
JP6779658B2 (ja) * | 2016-05-18 | 2020-11-04 | 株式会社日立システムズ | 詐欺防止システム、詐欺防止装置、ユーザー端末、詐欺防止方法、及びプログラム |
JP6616048B1 (ja) * | 2016-11-07 | 2019-12-04 | グーグル エルエルシー | 記録されたメディアホットワードトリガ抑制 |
WO2020054189A1 (ja) * | 2018-09-11 | 2020-03-19 | 株式会社セレンディピティー | 情報処理システム、情報処理方法、情報処理プログラムを記憶した記憶媒体 |
KR102277422B1 (ko) * | 2020-07-24 | 2021-07-19 | 이종엽 | 음성 단말기의 음성 검증 및 제한 방법 |
WO2024106830A1 (ko) * | 2022-11-17 | 2024-05-23 | 삼성전자 주식회사 | 폰북 기반의 성문 운용 방법 및 이를 지원하는 전자 장치 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000324230A (ja) * | 1999-05-13 | 2000-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置および通信方法 |
JP2003179684A (ja) * | 2001-12-12 | 2003-06-27 | Tamura Electric Works Ltd | 電話装置 |
WO2004039044A1 (ja) * | 2002-10-23 | 2004-05-06 | Fujitsu Limited | 通信端末、声紋情報検索サーバ、個人情報表示システム、通信端末における個人情報表示方法、個人情報表示プログラム |
JP2004208030A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Casio Comput Co Ltd | 通信システム |
JP2004326431A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-18 | Mitsubishi Electric Corp | 宿泊先手配装置 |
JP2005109610A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 迷惑電話防止方法およびシステム |
JP2006038955A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Docomo Engineering Tohoku Inc | 声紋認識システム |
-
2007
- 2007-03-27 JP JP2007082034A patent/JP4500324B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000324230A (ja) * | 1999-05-13 | 2000-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | 通信装置および通信方法 |
JP2003179684A (ja) * | 2001-12-12 | 2003-06-27 | Tamura Electric Works Ltd | 電話装置 |
WO2004039044A1 (ja) * | 2002-10-23 | 2004-05-06 | Fujitsu Limited | 通信端末、声紋情報検索サーバ、個人情報表示システム、通信端末における個人情報表示方法、個人情報表示プログラム |
JP2004208030A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Casio Comput Co Ltd | 通信システム |
JP2004326431A (ja) * | 2003-04-24 | 2004-11-18 | Mitsubishi Electric Corp | 宿泊先手配装置 |
JP2005109610A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-21 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 迷惑電話防止方法およびシステム |
JP2006038955A (ja) * | 2004-07-22 | 2006-02-09 | Docomo Engineering Tohoku Inc | 声紋認識システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008244796A (ja) | 2008-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4500324B2 (ja) | 音声認証システム | |
JP5351787B2 (ja) | 通信処理システム及びプログラム | |
US20170134574A1 (en) | Method and system for filtering undesirable incoming telephone calls | |
US20160255194A1 (en) | Systems and methods for controlling telephony communications | |
JP2008210085A (ja) | 振り込め詐欺防止システム,通話内容判定サーバ,振り込め詐欺防止方法およびプログラム | |
JP2010109619A (ja) | 認証装置、認証方法、及びプログラム | |
JP4739679B2 (ja) | 受付システム、受付補助サーバおよび受付処理サーバ | |
US20030233231A1 (en) | Apparatus and method for managing privacy using voice recognition and caller identification | |
US20090060161A1 (en) | Method and system to automatically block a telephone number | |
JP2016149636A (ja) | 認証装置、電話端末、認証方法および認証プログラム | |
JP5010131B2 (ja) | 認証方法、認証システム、認証サーバ、通話端末、及び認証プログラム | |
JP2003284141A (ja) | 携帯通信端末用認証装置 | |
JP2010119048A (ja) | 接続制御装置、及び、接続制御方法 | |
JP2008234398A (ja) | 音声認証システム及び認証局サーバ | |
JP2014072701A (ja) | 通信端末 | |
JP7073705B2 (ja) | 通話端末、話者識別サーバ、通話システム、通話端末の処理方法、話者識別サーバの処理方法及びプログラム | |
JP6368666B2 (ja) | 迷惑電話対策システム、および、迷惑電話対策方法 | |
JP2007124102A (ja) | Webサービス提供システム | |
KR101793958B1 (ko) | 검증된 발신자 정보를 이용한 보이스 피싱 예방 방법 | |
JP6779658B2 (ja) | 詐欺防止システム、詐欺防止装置、ユーザー端末、詐欺防止方法、及びプログラム | |
JP2007503754A (ja) | 電話通話内容証明サービス方法及びそのシステム | |
JP2007110213A (ja) | 携帯電話機、利用者情報管理装置、ワン切り電話着信防止システム・方法・プログラム | |
KR100701753B1 (ko) | 광고 전화 차단장치 및 방법 | |
JP2014158177A (ja) | 発信者情報提供システム、着信者端末、発信者情報提供方法及び通知方法 | |
JP7117061B2 (ja) | 通信端末、制御方法、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090303 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090310 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090501 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090818 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091015 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100413 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100416 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4500324 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423 Year of fee payment: 3 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D04 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140423 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |