JP2010119048A - 接続制御装置、及び、接続制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加入者プロファイル保持装置30の在圏確認部34は、移動機端末10aを使用して発信した発ユーザと、移動機端末10bを使用して着信応答しようとしている着ユーザとの双方が誰であるかを指紋認証IDにより判定し、接続可否判定部36は発ユーザと着ユーザとの組合せに基づいて、移動機端末10aと移動機端末10bとの接続可否を判定し、接続可の場合のみ接続処理を行う。
【選択図】図7
Description
また、特許文献3には、移動機端末が、使用者の指紋を検出するための指紋検出部を有し、検出された指紋をネットワークを介して管理センタ処理装置に送信し、管理センタ処理装置は、移動機端末から送信された指紋に基づいて認証データベースを検索して使用者を認証し、使用者が認証されたことを示す認証結果データを店舗処理装置に送信し、対価を決済することが記載されている。
また、特許文献3では、対価を決済するために発ユーザの本人認証を行っているが、通信端末間の接続制御の技術ではなく、特許文献3に記載の技術を用いても、発ユーザ及び着ユーザがそれぞれ所望の相手と通話するための接続制御を行うことはできない。
本発明は、上記の従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、発着信時に使用される通信端末に関わらず、発ユーザ及び着ユーザが所望の相手と通話を行うことを可能とする接続制御装置、及び、接続制御方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、一方の通信相手の識別情報が他方の通信相手の電話帳記憶手段に記憶されている場合、一方の通信相手は他方の通信相手との通話を希望していると想定されるため、電話帳情報記憶手段を利用して妥当な接続可否を判定することができる。
本発明によれば、電話帳記憶手段に接続条件を登録しておくことで、さらに詳細な条件に基づいて接続可否判定を行うことができる。
本発明によれば、一方の通信相手の識別情報が他方の通信相手の電話帳記憶手段に記憶されていない場合、一方の通信相手は他方の通信相手との通話を希望していないと想定されるため、電話帳情報記憶手段を利用して妥当な接続可否を判定することができる。
本発明によれば、ユーザが通話を望まない通信相手を接続不可情報記憶手段に記憶させておくことで、電話帳情報記憶手段に記憶されていなくても、積極的に通話を望まない通信相手として接続不可情報記憶手段に記憶されていない通信相手とは通話を行うことができる。
請求項6に記載の接続制御装置は、請求項1から5の何れか1項において、前記本人認証手段は、生体認証を用いて前記本人認証処理を行うことを特徴とする。
本発明によれば、正確に本人を特定することができる。
本発明によれば、生体認証技術を用いなくても、発着信時に通信相手の通信端末に関する情報の履歴を記憶しておくことで、簡易に本人認証処理を行うことができる。
本発明によれば、通信端末における発着信があった時の状況と利用傾向との違いが所定値を超えている場合、本人認証処理は不成功と判定することで、例えば他人の番号偽装発信による接続や、IMSIを含むSIM上の情報全てを複製されて使用されてしまう回線のハッキングを防ぐことができる。
本発明によれば、接続制御装置は、前記本人認証手段により本人認証処理が不成功と判定された場合、警告メッセージを前記ある通信端末に送信するため、ある通信端末を使用しているユーザは意図しない相手との通話を防ぐことができる。
(システム全体の構成)
図1は、本発明の実施形態に係る通信ネットワークの全体構成を示すブロック図である。本実施形態に係る通信ネットワークは、移動機端末10a,10bと、交換機20a,20bと、加入者プロファイル保持装置(「接続制御装置」に対応)30と、本人認証ID取得装置40とを含んで構成される。
次に、加入者プロファイル保持装置30の構成について説明する。
図1に示すように、加入者プロファイル保持装置30は、端末IMSIプロファイル部31と、本人ID(identifier)プロファイル部32と、本人認証ID取得指示部33と、在圏確認部34と、本人認証部35と、接続可否判定部36と、電話帳データ部(「電話帳記憶手段」に対応)38と、接続不可リスト部(「接続不可情報記憶手段」に対応)39とを含んで構成される。電話帳データ部38と、接続不可リスト部39と、端末IMSIプロファイル部31と、本人IDプロファイル部32とは、加入者プロファイル保持装置30が備える図示せぬハードディスク等の記憶装置に設けられたデータベースを含む。本人認証ID取得指示部33と、在圏確認部34と、本人認証部35と、接続可否判定部36とは、加入者プロファイル保持装置30が備える図示せぬCPUがプログラムに従って処理を実行することにより実現される機能である。
本人IDプロファイル部32は、電話番号、IMSI等の本人IDプロファイルを管理する。
本人認証部35は、発ユーザ及び着ユーザが誰かを特定する本人認証処理を行う。
具体的には、発ユーザの本人認証については、本人認証部35は、発ユーザの指紋から取得された本人認証IDにより発ユーザを特定する。さらに、本人認証部35は、発ユーザの指紋から取得された本人認証IDと一致する本人認証IDを本人IDプロファイル部32から検索し、一致する本人認証IDを含む本人IDプロファイルを取得することにより、発ユーザが誰かを判定することができる。着ユーザの本人認証処理についても発ユーザと同様の手順で行う。
接続可否判定部36は、本人認証部35により特定された発ユーザと着ユーザとの組合せに基づいて、発信側の移動機端末10aと着信側の移動機端末10bとの接続可否を判定する。この際の接続可否判定のロジックは、ユーザ毎に設定可能である。また、ユーザにより設定された設定情報は、例えば本人IDプロファイル部32に登録可能である。以下、ユーザの設定に応じて設定可能な接続可否判定のロジックについて説明する。
或いは、接続可否判定部36は、一方の通信相手の識別情報が他方の通信相手の電話帳データ部38に記憶されていることに加えて、当該通信相手の識別情報と対応付けられている接続条件にさらに基づいて、接続可否を判定する。例えば、図4に示す電話帳データが電話帳データ部38に記憶されていた場合、発ユーザが、どの移動機端末を使用して発信しても「モドコ次郎」と接続可能と判定し、「モドコ三郎」とは特定の電話番号が割り当てられた移動機端末を使用して発信した場合にのみ接続可能と判定し、「モドコ四郎」とは21:00−24:00の時間帯に発信した場合のみ接続可能と判定する。
本人認証ID取得装置40は、加入者プロファイル保持装置30からの指示を受けて、移動機端末10から本人認証IDを取得する。
次に、図6に示すシーケンス図を参照して、電話帳登録処理について説明する。
前提として、端末IMSIプロファイル部31には移動機端末10の在圏情報が記憶され、本人IDプロファイル部32には予め本人IDプロファイルが記憶されているものとする。また、ユーザAは移動機端末10aを使用し、ユーザBは移動機端末10bを使用して電話帳登録を行うものとする。
移動機端末10aは、入力されたユーザAの生体認証IDとユーザBの電話番号とを含む電話帳登録希望信号を送信する(ステップS102)。
加入者プロファイル保持装置30は、生体認証ID解決要求の受信に基づき、本人IDプロファイル部32に記憶されているユーザAのプロファイルを参照して、ユーザAの生体認証IDを実名に変換する(ステップS104)。
交換機20bは、在圏確認要求を受信すると、ユーザBの移動機端末10bが在圏しているかを確認するためのページング信号を送信する(ステップS106)。移動機端末10bは、ページング信号を受信すると、ページング応答を返信する(ステップS107)。
ユーザBは、電話帳登録を許可する入力を移動機端末10aに対して行うとともに、移動機端末10bの指紋センサにユーザBの指紋を読み取らせる操作を行う。
これにより、ユーザBの生体認証IDとともに、電話帳登録を許可する旨を示す電話帳登録許可信号と追加登録依頼とが移動機端末10bに入力される(ステップS113)。移動機端末10bは、入力された情報を交換機20bに送信する(ステップS114)。
ユーザAは、ユーザBをユーザAの電話帳へ登録することを指示し、かつ、ユーザBがユーザAをユーザBの電話帳に登録することを許可する入力を移動機端末10aに対して行う(ステップS121)。これにより、移動機端末10aは、ユーザAにより入力された内容を含むデータを交換機20aに送信する(ステップS122)。
加入者プロファイル保持装置30は、電話帳データ部38に記憶されているユーザAの電話帳データにユーザBの生体認証IDや電話番号を登録し、ユーザBの電話帳データにユーザAの生体認証IDや電話番号を登録する(ステップS124)。そして、登録完了応答を移動機端末10a,10bに送信する(ステップS125〜S130)。
なお、図4に示す接続条件は、ステップS113及びステップS121においてユーザA及びユーザBがそれぞれ入力してもよいし、別途登録してもよい。
次に、図7に示すシーケンス図を参照して、移動機端末10aと移動機端末10bとの接続処理について説明する。
まず、発ユーザは、移動機端末10aに移動機端末10bの電話番号を入力し、発信操作を行う(ステップS201)。
これにより、移動機端末10aは、SIMカードに記憶されているIMSIと発ユーザにより入力された発信番号とを含む発信要求を送信する(ステップS202)。
移動機端末10aが在圏する交換機20aは、発信要求を受信すると、発信要求に含まれるIMSIを検出し(ステップS203)、当該IMSIを含む、発ユーザと着ユーザの在圏とを問い合わせるための信号を送信する(ステップS204)。
交換機20bは在圏確認要求を受信するとページング信号を送信する(ステップS206)。移動機端末10bはページング信号を受信すると、ページング応答を行う(ステップS207)。交換機20bは、移動機端末10bからページング応答を受信すると、加入者プロファイル保持装置30に対して在圏確認応答を送信する(ステップS208)。
本人認証ID取得装置40は、まず、発ユーザの生体認証IDキー送出要求を、生体認証ID取得指示部41と交換機20aとを経由して、移動機端末10aに送信する(ステップS210、S211)。
移動機端末10aは、生体認証ID取得プログラムを実行することにより、生体認証ID取得機能を起動する(ステップS212)。移動機端末10aは、画面表示や音声ガイダンスにより、発ユーザに対して生体認証ID取得要求を行う(ステップS213)。
交換機20aは、発ユーザの生体認証IDを受信すると、生体認証ID送信完了応答を本人認証ID取得装置40に送信する(ステップS216)。本人認証ID取得装置40は、発ユーザの生体認証IDキーを加入者プロファイル保持装置30に応答する(ステップS217)。
次に、接続可否判定部36は、電話帳データ部38及び接続不可リスト部39を参照して、発ユーザが発信に使用した移動機端末10aと着ユーザが着信に応答しようとしている移動機端末10bとを接続してもよいか否かを判定する接続判定処理を実行する(ステップS300)。
これにより、既存接続処理、通話、終話処理を行い(ステップS204)、発ユーザの生体認証IDに基づいて、発ユーザに対する課金明細を作成する(ステップS205)。
次に、図8を参照して、図7のステップS300における接続判定処理について説明する。ここでは、着ユーザが接続相手の発ユーザと接続可(OK)であるか不可(NG)であるかを判定する場合について説明する。
接続可否判定部36は、接続判定の要否を判定する(ステップS31)。発ユーザにより予め設定された情報に基づいて、接続判定が不要と判定された場合、接続OKを応答する(ステップS39)。
一方、接続判定が必要と判定された場合、これまでの処理でメモリに一時記憶しておいた接続相手である発ユーザの番号を検出するとともに、発ユーザの生体認証IDを取得する(ステップS32)。
一方、着ユーザの電話帳データ部38に接続相手である発ユーザの生体認証IDが記憶されていない場合には、この場合の着ユーザの設定情報を参照して判断する(ステップS34)。
着ユーザの設定情報が“全てNG”の場合(ステップS34:全てNG)、接続NG応答を行う(ステップS40)。一方、着ユーザの電話帳データ部38に接続相手である発ユーザの生体認証IDが記憶されていなくても、着ユーザの設定情報が“全てOK”の場合(ステップS35:全てOK)、接続OKを応答する(ステップS39)。
以上の着ユーザが接続相手の発ユーザと接続可であるか否かの判定処理を、発ユーザが接続相手の着ユーザと接続可であるか否かの判定処理についても同様に行い、双方で接続OK応答となった場合に、接続可否判定部36は移動機端末10aと移動機端末10bとの接続は可と判定する。
これにより、ユーザは複数の移動機端末をシームレスに利用することが可能となり、利用したユーザへの課金を実現することも可能である。
また、電話帳データや予めユーザにより設定された接続条件、接続不可情報を用いて接続判定を行うことで、より詳細な条件に基づいて接続判定を行うことができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は係る実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の技術思想の範囲で様々な変形が可能である。変形例としては、例えば、以下のものが考えられる。
(1)上述した実施形態では、本人認証部35は生体認証により本人認証処理を行うとして説明したが、本人認証処理の手法はこれに限定されることはない。例えば、移動機端末10の利用傾向に基づいて、本人認証処理を行うことも考えられる。
図9は、移動機端末10の利用傾向に基づいて本人認証処理を行う場合の通信ネットワークの構成を示すブロック図である。図9に示す通信ネットワークの図1に示す通信ネットワークと異なる点は、利用傾向保持装置50を備える点と、本人認証ID取得装置40が生体認証ID取得指示部41ではなく利用傾向取得指示部42を備える点と、加入者プロファイル保持装置30が警告部37を備える点である。また、加入者プロファイル保持装置30の本人IDプロファイル部32と、電話帳データ部38と、接続不可リスト部39とは、生体認証IDを記憶していない点である。
加入者プロファイル保持装置30は、移動機端末10aから受信した発信信号に含まれるIMSIに基づいて、発ユーザの移動機端末10aの電話番号又はメールアドレスを本人IDプロファイル部32から取得する。本人認証ID取得指示部33は、発ユーザの電話番号又はメールアドレスをキーにして、本人認証ID取得指示を本人ID取得装置40に送信する。
本人ID取得装置40の利用傾向取得指示部42は、本人認証ID取得指示を受信すると、発ユーザの電話番号又はメールアドレスをキーにして、発ユーザの移動機端末10aに関する履歴を利用傾向保持装置50から取得して、加入者プロファイル保持装置30に通知する。
同様に、着ユーザの本人認証及び発ユーザへの警告も可能である。
なお、本人認証が成功しなかった場合、警告を行う他に、生体認証を行っても良い。このような接続制御を行うことで、海外等からの他人による番号偽装発信による接続を防ぐことができる。また、履歴は加入者プロファイル保持装置30で管理してもよい。
(4)上述した実施形態では、移動機端末を用いて発着信を行う場合について説明したが、移動機端末に限らず固定電話機であってもよい。
(5)本人認証部35は、発ユーザ及び着ユーザの本人認証により発ユーザ及び着ユーザの実名を取得し、当該実名を通信相手の移動機端末10a,10bに表示するようにしてもよい。
(6)本人IDプロファイル部31に電話番号と本人認証IDとの接続条件を設定することにより、特定の移動機端末は特定のユーザのみ発信可という設定を行うことも可能である。
20a,20b 交換機
30 加入者プロファイル保持装置
31 端末IMSIプロファイル部
32 本人IDプロファイル部
33 本人認証ID取得指示部
34 在圏確認部
35 本人認証部
36 接続可否判定部
37 警告部
38 電話帳データ部
39 接続不可リスト部
40 本人認証ID取得装置
41 生体認証ID取得指示部
42 利用傾向取得指示部
50 利用傾向保持装置
51 利用履歴記憶部
Claims (10)
- 発信側の通信端末から着信側の通信端末への発信時の接続制御を行う接続制御装置であって、
前記発信側の通信端末を使用して発信した発ユーザと前記着信側の通信端末を使用して着信応答しようとしている着ユーザとの双方が誰であるかを特定する本人認証処理を行う本人認証手段と、
前記本人認証手段により特定された発ユーザと着ユーザとの組合せに基づいて、前記発信側の通信端末と前記着信側の通信端末との接続可否判定を行う接続可否判定手段と
を備えたことを特徴とする接続制御装置。 - ユーザの登録操作により、発着信時に利用される通信相手の識別情報を前記ユーザ毎に記憶する電話帳記憶手段をさらに備え、
前記接続可否判定手段は、
一方の通信相手の識別情報が他方の通信相手の電話帳記憶手段にそれぞれ記憶されている場合、接続可と判定することを特徴とする請求項1に記載の接続制御装置。 - 前記電話帳記憶手段は、通信相手毎の接続条件をさらに記憶し、
前記接続可否判定手段は、
前記電話帳記憶手段に記憶されている接続条件にさらに基づいて、前記接続可否を判定することを特徴とする請求項2に記載の接続制御装置。 - 前記接続可否判定手段は、
少なくとも一方の通信相手の識別情報が他方の通信相手の電話帳記憶手段に記憶されていない場合、接続不可と判定することを特徴とする請求項2に記載の接続制御装置。 - 接続不可の通信相手を示す接続不可情報を記憶する接続不可情報記憶手段をさらに備え、
前記接続可否判定手段は、
少なくとも一方の通信相手の識別情報が他方の通信相手の電話帳記憶手段に記憶されていない場合、前記接続不可情報記憶手段に記憶されている接続不可情報に基づいて、前記接続可否を判定することを特徴とする請求項2に記載の接続制御装置。 - 前記本人認証手段は、生体認証を用いて前記本人認証処理を行うことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の接続制御装置。
- ある通信端末において発着信がある毎に、通信相手の通信端末に関する情報の履歴を記憶する利用履歴記憶手段をさらに備え、
前記本人認証手段は、
前記利用履歴記憶手段に記憶されている履歴に基づいて前記通信相手の通信端末の利用傾向を判定し、前記通信端末における発着信があった時の状況と前記利用傾向とを比較することにより前記本人認証処理を行うことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の接続制御装置。 - 前記本人認証手段は、
前記通信端末における発着信があった時の状況と前記利用傾向との違いが所定値を超えている場合、前記本人認証処理は不成功と判定することを特徴とする請求項7に記載の接続制御装置。 - 前記本人認証手段により本人認証処理が不成功と判定された場合、警告メッセージを前記ある通信端末に送信する警告手段をさらに備えることを特徴とする請求項8に記載の接続制御装置。
- 発信側の通信端末から着信側の通信端末への発信時の接続を制御する接続制御装置が実行する接続制御方法であって、
前記発信側の通信端末を使用して発信した発ユーザと前記着信側の通信端末を使用して着信応答しようとしている着ユーザとの双方が誰であるかを特定する本人認証処理を行う本人認証ステップと、
前記本人認証ステップにおいて特定された発ユーザと着ユーザとの組合せに基づいて、前記発信側の通信端末と前記着信側の通信端末との接続可否を判定する接続可否判定ステップと
を備えたことを特徴とする接続制御方法。
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