JP2007053595A - 電話端末における認証システム及び認証方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】受信側電話端末と受信側電話端末との間の通話における認証処理において、既知でない相手からの着信であっても、その着信が安全なものであることを保障することができる認証システムを提供する。
【解決手段】受信側電話端末の電話番号と、受信側電話端末にとって受け入れることができる発信側電話端末の電話番号と、の組に対して付与される認証IDと、を格納する識別情報データベースに接続された電話端末認証システムで、認証IDが付与されている情報が識別情報データベースに格納されているか否かに基づいて発信側電話端末の認証を行い、認証された場合に受信側電話端末に発信側電話端末からの着信通知を行う。認証されなかった場合には、着信通知を行わなくても良いし、認証されていない着信があった旨の通知を行っても良い。
【選択図】図2
【解決手段】受信側電話端末の電話番号と、受信側電話端末にとって受け入れることができる発信側電話端末の電話番号と、の組に対して付与される認証IDと、を格納する識別情報データベースに接続された電話端末認証システムで、認証IDが付与されている情報が識別情報データベースに格納されているか否かに基づいて発信側電話端末の認証を行い、認証された場合に受信側電話端末に発信側電話端末からの着信通知を行う。認証されなかった場合には、着信通知を行わなくても良いし、認証されていない着信があった旨の通知を行っても良い。
【選択図】図2
Description
本発明は、電話端末における認証技術に関し、特に、携帯電話端末に対して、発信者からの呼び出しが安全な呼び出しであることを保証する認証サービスを提供する認証システムに関する。
携帯電話端末等の電話端末(以下、代表例として「携帯電話端末」と称する。)の技術的な進歩によって、携帯電話端末は誰もが所持する通信手段の一つとして広く普及してきている。それに伴い、発信者が受信者にとって正当な相手であり、呼び出しが安全であるかどうかということが重要になってくる。
一般的に、発信者が正当な相手であるか否かに関しては、携帯電話端末に設けられている電話帳機能により判断できるようになっている。発信者からの呼び出しがあった場合に、着信した電話番号が携帯電話端末のデータ格納部にメモリ登録済の電話番号であるか否かを検索し、メモリ登録されたいた場合は着信した電話番号と共に発信者の氏名等発信者を識別できる表示を携帯電話端末の表示部に表示し、発信者の認証をユーザ自身が行えるようにしている。尚、関連公知技術文献としては下記の特許文献1がある。
しかしながら、既知でない相手からの着信、例えば携帯電話端末のデータ格納部にメモリ登録されていない相手からの着信の場合には、従来の携帯電話端末を所持するユーザは発信者の認証を行うことができず、発信者が正当な相手か否かを判断することができないという問題がある。
これを解決するための手段として、通知された相手からの発信者電話番号が自己の所持する携帯電話端末の電話帳に存在しない場合において、当該着信から所定経過時間経過前に当該着信が断となった場合には不正な着信として取り扱う技術、すなわち、着信時間に基づいて発信者が正当な相手か否かを判断する技術も存在する。
しかしながら、着信時間は発信者が意図的に操作することもできるため、相手が正当な発信者であり、その着信が安全であることを保証することはできない。
本発明の目的は、既知でない相手、例えば携帯電話端末のデータ格納部にメモリ登録されていない相手からの着信であっても、相手が正当な相手であり、その着信が安全なものであることを保障することができる認証システムを提供することである。
本発明の一観点によれば、発信側電話端末と受信側電話端末との間の通話における認証処理を行う電話端末認証システムであって、受信側電話端末の電話番号と、受信側電話端末にとって受け入れることができる発信側電話端末の電話番号と、の組に対して付与される認証IDと、を格納する識別情報データベースに接続され、受信側電話端末から発信側電話端末の認証要求を受ける送受信部と、前記受信側電話端末の電話番号と前記発信側電話端末の電話番号との組に対して認証IDが付されている情報が前記識別情報データベース内に格納されているか否かに基づいて前記発信側電話端末の認証を行う認証部と、を有し、認証された場合に前記受信側端末に前記発信側電話端末からの着信通知を行うことを特徴とするホストシステムを備えた電話端末認証システムが提供される。
認証されなかった場合には、着信通知を行わなくても良いし、認証されていない着信があった旨の通知を行っても良い。
以上のように本発明の通信端末による認証システムを用いると、以下のような利点がある。
すなわち、既知でない相手、例えば携帯電話端末のデータ格納部にメモリ登録されていない相手からの発信に基づく着信であっても、相手が正当な相手であり、その着信が安全なものであることを保障することができる場合には着信通知を行い、そうでない場合はその旨を通知して、電話端末間の通信をスムーズに行うとともに、迷惑電話の受け取りを排除することができる。
以下、本発明の一実施の形態による通信端末における認証システムについて携帯電話端末を使用した場合を例にして説明する。
図1は、本実施の形態による認証システムの一構成例を示す機能ブロック図である。図1に示すように、本実施の形態による認証システムは、識別情報データベース(DB)12と接続されるホストシステム11と、ホストシステム11に対して例えば公衆回線網13を介して認証要求を行い、ホストシステム11から認証結果を取得する携帯電話端末15a、15b、…、15nとから構成されている。携帯電話端末15a、15b、15nは、無線回線によって公衆回線網13に接続される基地局14にアクセス可能である。従って、これらの携帯電話端末15a、15b、15nとホストシステム11とは、基地局14に到る無線回線および公衆回線網13を介してホストシステム11に接続される。適宜図1を参照して、以下にさらに詳細な説明を行う。
図2は、図1に示すホストシステム11の一構成例を示す機能ブロック図である。携帯電話端末15a、15b、15nからの認証ID登録要求と認証要求、携帯電話端末への認証結果に関連する情報の送受信を行う送受信部21と、認証機関などの公証力のある機関によって認証済みの電話番号及び認証IDを予め登録する識別情報入力部22と、識別情報データベース12との間で識別情報のやり取りを行うデータ処理部23と、認証に関する処理を行う認証部24と、を有している。
データ処理部23は、識別情報データベース12に対して識別情報の登録、更新、削除を行うDB更新部231と、識別情報の検索処理を行う検索処理部232とを含んでいる。ここで認証部24は、携帯電話端末15a、15b、15nから受信した識別情報と識別情報データベースに登録された識別情報とを比較し、識別情報同士の一致、不一致に基づく認証結果を生成する。
図3は、携帯電話端末15a、15b、15nの構成例を示す機能ブロック図である。携帯電話端末(15)は、端末の所持者が発信時に相手先の電話番号を入力するための操作ボタンを含む操作部31と、発信者又は着信者の電話番号等を表示するLCDなどからなる表示部32と、電話の発信を行う発信部33と、電話の着信を行う受信部34と、電話番号及び認証IDを格納するデータ格納部35と、ホストシステム11との通信を行うホスト通信部36と、例えば携帯電話端末15aと15bの間で赤外線通信などの手段によりそれぞれの識別情報を交換することができるID送受信部37と、ID送受信部37において受信した識別情報をデータ格納部35に格納するID登録部38と、を有している。尚、ID送受信部37は、例えば、いわゆる機種変更により携帯電話を購入した場合に、旧携帯電話機のメモリに登録されている情報を新しい携帯電話機に引き継ぐ場合などに用いられる。
図4は、図1に示す識別情報データベース12に格納され認証に使用する識別情報の一例を示す図である。図4に示すように、識別情報は、発信者電話番号41と、発信者氏名42と、受信者電話番号43と、認証ID44と、を有している。認証ID44には、予めID送受信部37において受信され、ID登録部38によってデータ格納部35に格納された着信者の認証ID、又は予め認証機関等によって認証を受け、識別情報入力部22で登録された認証IDが格納される。
データ格納部35に登録される認証IDは、受信者の認証ID又は認証機関等で付与された認証ID(この場合は発信者の認証ID)のいずれかである。送受信部21からデータ格納部35に登録される場合(発信者が電話をかける時にデータ格納部35に登録する場合)は、自身の番号(発信者電話番号41)、電話をかける相手の番号(受信者電話番号43)、及び受信者の認証IDが認証に必要な最低限のセットとなる。一方、識別情報入力部22で登録されたケース(予め認証済みの番号を登録するケース)では、最低限認証に必要な情報は自身の番号(発信者電話番号41)及び発信者の認証IDが認証に必要なセットとなる。
尚、認証ID44は、ユニークな受信者電話番号43又はユニークな発信者電話番号41に対して付されるものであり、必ずしも認証ID44自体がユニークである必要はない。あくまで、受信側にとって発信側の電話番号が受け入れられるものであるかどうかを識別できれば十分である。
尚、互いに送受信を行うことにより、自動的に互いの電話番号(ID)を交換しそれぞれのデータ格納部35に登録することができる。
識別情報データベースには、新たに登録された情報とともに、例えば公共機関の電話番号が含まれているのが好ましい。これらの機関からの発信は受け取るのが一般的だからである。
以下、上記構成を有する携帯電話端末における認証処理の流れについて説明する。図5は、例えば、携帯電話端末15aが携帯電話端末15bに対して発信する場合の携帯電話端末15aの発信処理の流れの概要を示すフローチャート図である。ユーザは、携帯電話端末15aの操作部31により、通信相手である携帯電話端末15bの電話番号(短縮ダイアルを含む)を入力し、発信ボタンを押下する(ステップ51)。次に、ホスト通信部36がホストシステム11にアクセスし(ステップ52)、ID登録部38に格納された携帯電話端末15bの認証ID又は認証機関等から予め認証を受けた認証IDをデータ格納部35から取得し、この認証IDと、携帯電話端末15aの電話番号と、携帯電話端末15aの所持者氏名と携帯電話端末15nの電話番号とを識別情報としてホストシステム11に送信し、自己の発信を相手方に許可してもらうための識別情報の登録処理をホストシステム11に依頼する(ステップ53)。次に、携帯電話端末15aは発信部33によって携帯電話端末15bの電話番号を指定して発信処理を行う(ステップ54)。
図6は、例えば携帯電話端末15aから図5に示す識別情報登録依頼を受けたホストシステム11における識別情報登録処理の流れを示すフローチャート図である。ホストシステム11の送受信部21において、携帯電話端末15aからの識別情報登録の依頼を受けて(ステップ61)、データ処理部23のDB更新部231によって、例えば識別情報一覧の発信者電話番号41、発信者氏名42、受信者電話番号43、認証ID44等の情報を識別情報DB12に登録する(ステップ62)。
図7は、例えば携帯電話端末15aから携帯電話端末15bへ発信した際の、携帯電話端末15bの着信処理の流れを示すフローチャート図である。携帯電話端末15bは着信があった場合に、まず受信した携帯電話端末15aの電話番号が携帯電話端末15bのデータ格納部35にメモリ登録されているか否かを調べる(ステップ71)。メモリ登録されている場合は(YES)、携帯電話端末15aからの着信を受ける(ステップ79)。
一方、メモリ登録されていない場合は(NO)、携帯電話端末15bのホスト通信部36によってホストシステム11に接続し(ステップ72)、ホストシステム11に対して、受信した電話番号、携帯電話端末15bの電話番号、携帯電話端末15bの認証IDを送信し、認証要求を行う(ステップ73)。その後、ホストシステム11から認証要求に対する応答を認証結果として受信する(ステップ74)。ステップ75において、認証の結果が成功か失敗か判定し、認証の結果が成功であった場合は、携帯電話端末15bのデータ格納部35に受信した携帯電話端末15aの電話番号をメモリ登録し(ステップ78)、携帯電話端末15aからの着信をうける(ステップ79)。
ステップ75において認証の結果が失敗と判断された場合は、携帯電話端末15bの表示部32に認証に失敗した旨のメッセージを表示しながら着信を受けるか否かをユーザに問い合わせる(ステップ76)。受信の有無処理77においてユーザが着信を受ける場合は(YES)、携帯電話端末15bのデータ格納部35に携帯電話端末15aの電話番号をメモリ登録し(ステップ78)、携帯電話端末15aからの着信を受ける(ステップ79)。ユーザが着信を拒否するとした場合は(NO)、携帯電話端末15aからの着信を受け付けない(拒否する、ステップ710)。
このように、自己のメモリにもホストシステムにも登録されていない場合でも、一旦はユーザに通知し、ユーザの最終的判断ができるようにすることで、重要な着信を逃さないようにすることができる。
図8は、携帯電話端末15bの着信履歴に、携帯電話端末15aの電話番号が登録されていた場合における携帯電話端末15bから携帯電話端末15aへの発信(返信)処理の流れを示すフローチャート図である。ユーザは携帯電話端末15bの着信履歴を参照して返信を行う場合に、携帯電話端末15aの電話番号を携帯電話端末15bの操作部31により入力する(ステップ81)。携帯電話端末15bは、発信する電話番号がデータ格納部35にメモリ登録済みであるか調べ(ステップ82)、メモリ登録済みと判断した場合は(YES)、携帯電話端末15aに対して発信を行う(ステップ88)。メモリ登録されていない場合は(NO)、携帯電話端末15bのホスト通信部36において、ホストシステム11に接続し(ステップ83)、ホストシステム11に携帯電話端末15aの電話番号と、携帯電話端末15bの電話番号と、携帯電話端末15bの認証IDとを送信し、認証要求を行う(ステップ84)。
その後に、認証要求に対する応答がホストシステム11からの認証結果として送られこれを受信する(ステップ85)。次に、認証の結果が成功か失敗か判定し(ステップ86)、結果が成功だった場合は(YES)、携帯電話端末15bのデータ格納部35に発信する携帯電話端末15aの電話番号をメモリ登録するとともに(ステップ87)、携帯電話端末15aに対して発信を行う(ステップ88)。ステップ86において認証の結果が失敗と判断された場合は(NO)、携帯電話端末15bの表示部32に、認証に失敗した旨のメッセージが表示される(ステップ89)。
このように処理することにより、ユーザは特に図8に示す処理(特にホストシステムへの問い合わせ)を意識せずに、返信処理を行うことができる。
図9は、例えば携帯電話端末15bからホストシステム11へ、携帯電話端末15aの電話番号の認証要求があった場合におけるホストシステム11の認証処理の流れを示すフローチャート図である。ホストシステム11は、携帯電話端末15bからの認証要求を送受信部21において受信する(ステップ91)。次に、ホストシステム11は、検索処理部232において、携帯電話端末15bからの認証要求時に送信された携帯電話端末15aの電話番号が、認証機関等から認証を受けた認証IDを持つ電話番号であるか否かを調べるために、まず識別情報1の取得のために識別情報データベース12を検索する(ステップ92)。携帯電話端末15aが認証機関等から認証を受けた認証IDを持つ番号を有する電話である場合は認証結果を成功とし(ステップ93のYESからステップ94)、送受信部21において携帯電話端末15bに認証結果を送信する(ステップ95)。なお、識別情報1は、例えば公共機関などのように、一般的にどの通話に関しても認証が可能な機関の電話番号である。
携帯電話端末15aが認証機関等から識別情報1としての認証を受けた認証IDをもつ電話番号でないと判断された場合は(ステップ93のNO)、この段階では認証確認はとれていないので、検索処理部232において、携帯電話端末15bからの認証要求時に送信された携帯電話端末15aの電話番号と、携帯電話番号15bの電話番号と、携帯電話端末15bの認証IDと、のセットを検索キーとして、識別情報データベースを検索する(ステップ96)。この際に検索する識別情報2は、携帯電話端末同士の通話を介して登録された情報である。識別情報2が識別情報データベース12に登録されていない場合には(ステップ97のNO)、認証結果を失敗とし(ステップ98)、送受信部21において携帯電話端末15bに認証結果を送信する(ステップ95)。携帯電話端末15bのユーザは、携帯電話端末15aについて認証されていない電話であることを知ることができる。識別情報2は、携帯電話端末15bにとって認証IDが付された、安心できる携帯電話端末15aであることを保証する情報と言える。
識別情報データベースに識別情報が登録されていた場合は(ステップ97のYES)、認証が成功となり(ステップ94)、送受信部21において携帯電話端末15bに認証結果を送信する(ステップ95)。携帯電話端末15bのユーザは、携帯電話端末15aについて識別情報2に該当する携帯電話端末として認証されたものであることを知ることができる。
以上、本実施の形態による認証システムによれば、携帯電話端末のメモリに登録されていない場合であっても、その電話からのアクセスを受けた場合に、信頼できる相手からの電話であるかどうかを、特にユーザが意識せずに推定することができる。従って、知らない相手からの間違い電話や嫌がらせの電話などを受けなくてもすむという利点がある。
尚、上記認証処理を行うホストシステムは、例えば携帯電話会社などが運用するのが一般的である。
本発明は、携帯電話端末における認証システムとして利用可能である。
11…ホストシステム、12…識別情報データベース、13…公衆回線網、14…基地局、15a,15b,15n…携帯電話端末、21…送受信部、22…識別情報入力部、23…データ処理部、231…DB更新部、232…検索処理部、24…認証部、31…操作部、32…表示部、33…発信部、34…受信部、35…データ格納部、36…ホスト通信部、37…ID送受信部、38…ID登録部、41…発信者電話番号、42…発信者氏名、43…受信者電話番号、44…認証ID。
Claims (1)
- 発信側電話端末と受信側電話端末との間の通話における認証処理を行う電話端末認証システムであって、
受信側電話端末の電話番号と、受信側電話端末にとって受け入れることができる発信側電話端末の電話番号と、の組に対して付与される認証IDと、を格納する識別情報データベースに接続され、受信側電話端末から発信側電話端末の認証要求を受ける送受信部と、前記受信側電話端末の電話番号と前記発信側電話端末の電話番号との組に対して認証IDが付されている情報が前記識別情報データベース内に格納されているか否かに基づいて前記発信側電話端末の認証を行う認証部と、を有し、認証された場合に前記受信側端末に前記発信側電話端末からの着信通知を行うことを特徴とするホストシステムを備えた電話端末認証システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005237363A JP2007053595A (ja) | 2005-08-18 | 2005-08-18 | 電話端末における認証システム及び認証方法 |
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Publications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105049638A (zh) * | 2015-08-26 | 2015-11-11 | 北京元心科技有限公司 | 在多操作系统的终端设备中进行通话的方法及装置 |
JP2017130719A (ja) * | 2016-01-18 | 2017-07-27 | 株式会社 プロネット | 通信制御システム、通信制御方法、および通信制御プログラム |
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CN105049638B (zh) * | 2015-08-26 | 2018-05-01 | 北京元心科技有限公司 | 在多操作系统的终端设备中进行通话的方法及装置 |
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