JP4499772B2 - 自溶炉の点検孔構造体 - Google Patents

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Description

本発明は、自溶炉の反応シャフト天井部に設置され、炉内点検孔を形成する点検孔構造体に関し、特に、水冷ジャケット構造とされる自溶炉点検孔構造体に関するものである。
従来、硫化精鉱を原料とする非鉄金属製錬炉の一つに自溶炉がある。図4に示すように、自溶炉100は、反応シャフト101、セットラ102、アップテイク103から構成され、反応シャフト101には天井部104に精鉱バーナ105が設置されている。
精鉱は、この精鉱バーナ105から炉内に吹き込まれる。自溶炉100は、精鉱の酸化反応熱を利用しているが、酸化反応熱だけでは熱量が不足している場合には、精鉱バーナ105から重油等で助燃することもある。
自溶炉100の反応シャフト天井部104には、精鉱バーナ105の先端点検及び掃除用の点検孔106が設置されている。
しかし、精鉱バーナ105の先端より、点検孔106を形成する点検孔枠体107にベコ300が付着成長する。これにより、点検孔106を利用して、精鉱バーナ105の先端点検及び掃除等の炉内点検作業を行った際に、点検孔蓋108が閉まらないことがあった。また、点検孔枠体107に付着したベコ300を剥離させることもまた困難であった。
本発明者らは、この問題を解決するべく多くの研究実験を行った。その結果、
(1)精鉱バーナ先端より点検孔枠体へのベコの付着は、鋼板製とされる点検孔枠の最下部が高温により溶損することにより、枠の外側にあるキャスタブルが露出し、このキャスタブルにベコが付着し成長すること、
(2)上記(1)のために、点検孔枠体に付着したベコを剥離させることが困難であること、更には、
(3)この付着したベコが障害となり、点検孔蓋が閉まらず、隙間よりガス漏れが生じること、また、
(4)上記隙間を塞ぐため、保温材などでの処理が必要であること、
が分かった。
自溶炉の反応シャフト天井部の点検孔は、バーナ先端の点検及び手入れなどに利用されるものであって、バーナの燃焼に関連する非常に重要な点検孔である。また、点検頻度も多く、良好な視界を保つこと、また、バーナを清掃するに十分なスペースを保つことが非常に重要である。
特許文献1には、反応シャフトの側壁の周囲に水冷ジャケットを設け、側壁内面に形成されるコーチング層を制御することを開示している。
特許第3381241号公報
しかしながら、本発明者らの研究実験では、特許文献1の技術では、点検孔枠体にベコが付着する問題を解決し得ないことが分かった。
本発明者らは、この点検孔の枠体を水冷ジャケット化することで、ベコの付着成長を抑制し、且つ、付着したベコは容易に落とすことができ、バーナの点検、手入れが容易となることを見出した。
本発明は、本発明者らの斯かる新規な知見に基づき成されたものである。
本発明の目的は、自溶炉の天井部に設けた点検孔近傍で発生するベコの成長を抑制することのできる自溶炉の点検孔構造体を提供することである。
本発明の他の目的は、付着したベコを容易に落とすことができ、精鉱バーナの先端点検、手入れなどを容易に行うことのできる自溶炉の点検孔構造体を提供することである。
本発明の他の目的は、点検孔蓋の締まりが良好とされ、ガス漏れの発生をなくした自溶炉の水冷ジャケット式とされる点検孔構造体を提供することである。
上記目的は本発明に係る自溶炉の点検孔構造体にて達成される。要約すれば、本発明は、自溶炉の反応シャフト天井部に設置され、炉内点検孔を形成する点検孔構造体であって、
中央部に開口部を備えた下段水冷ジャケットと中央部に開口部を備えた上段水冷ジャケットで構成され、
前記上段水冷ジャケットは、前記下段水冷ジャケットの上部に一体に接続され、前記下段水冷ジャケットと協働して、前記下段水冷ジャケットの開口部と前記上段水冷ジャケットの開口部によって前記炉内点検孔を形成し、
前記下段水冷ジャケットの前記開口部を開閉するために前記下段水冷ジャケットの内側には底蓋水冷ジャケットが設置されている、
ことを特徴とする自溶炉の点検孔構造体である。
本発明の一実施態様によれば、前記下段水冷ジャケット及び前記上段水冷ジャケットは、鋼板製の環状中空体とされ、前記下段水冷ジャケットの上部と、前記上段水冷ジャケットの下部とは、接続される面同士が同一平面形状とされて、互いに上下方向に接続され、前記反応シャフト天井部から上方へと延在した一体の筒状とされる。
本発明の他の実施態様によれば、前記点検孔の上部開口部を開閉するために取り外し自在とされた上蓋を備えている。
本発明によれば、
(1)自溶炉の天井部に設けた点検孔近傍で発生するベコの成長を抑制することができる。
(2)点検口を介して、付着したベコを容易に落とすことができ、精鉱バーナの先端点検、手入れなどを容易に行うことができる。
(3)点検孔蓋の締まりが良好とされ、ガス漏れの発生をなくすことができる。
以下、本発明に係る自溶炉の点検孔構造体を図面に則して更に詳しく説明する。
実施例1
図1〜図3に、本発明に係る自溶炉の点検孔構造体の一実施例の概略構成を示す。
本実施例によれば、自溶炉の炉内点検孔を形成する点検孔構造体1は、反応シャフトの天井部104に設置された精鉱バーナ105に隣接して設けられる。
点検孔構造体1は、取付枠体200などにて形成された反応シャフトの天井部104に設けた取付開口部201に取り付けられる。点検孔構造体1の天井部104への取付け態様は、従来と同様であるので、詳細は図示されていない。
本実施例によると、点検孔構造体1は、全体形状は、中央部に貫通開口部(即ち、自溶炉点検孔)2が形成された筒状の、例えば、円筒形状の水冷ジャケット3(3A、3B)にて構成される。水冷ジャケットの下方端は炉内に露出しており、上方端は天井部104より外方へと出ている。
つまり、円筒形状の水冷ジャケット3は、精鉱バーナ105の先端を点検し易いように、その軸線が炉内側に設置した点検孔2の下方開口部2aから、点検孔2の上方開口部2bへと傾斜して形成されている。また、円筒形状の水冷ジャケット3は、本実施例では、作業性の観点から、底蓋4が設置された下方開口部2aから、上蓋5が設置された上方開口部2bへと次第に大きくなるように形成されている。しかし、水冷ジャケット3の形状は、上記形状に限定されるものではなく、例えば、矩形状などとすることもできる。水冷ジャケットを形成するのに好適な形状とすることができる。
本実施例にて、点検孔構造体1にて、水冷ジャケット3は、下段水冷ジャケット3Aと、上段水冷ジャケット3Bとの2段構成の水冷ジャケットとされる。下段水冷ジャケット3Aの開口部2aには、開閉自在に底蓋水冷ジャケット4が設置され、上段水冷ジャケット3Bの上部開口部2bには、閉鎖手段としての上蓋5が開閉自在に設置されている。
つまり、図1、図3を参照するとより良く理解されるように、点検孔構造体1は、反応シャフト天井部104の取付開口部201に設置された中央部に開口部3Aaを有する下段水冷ジャケット3Aを備えている。下段水冷ジャケット3Aの開口部3Aaは、点検孔2の下方開口部2aを形成する。
この下段水冷ジャケット3Aの上部には、下段水冷ジャケットの開口部3Aaと協働して中央部に点検孔2を形成する開口部3Baを有する上段水冷ジャケット3Bが一体に接続されている。上段水冷ジャケット3Bの開口部3Baは、点検孔2の上方開口部2bを形成する。
また、下段水冷ジャケット3Aの内側には、下段水冷ジャケット3Aの開口部3Aa(即ち、点検孔2の下方開口部2a)を開閉するために底蓋水冷ジャケット4が取り外し自在に、即ち、開口部2aに対し開閉自在に、設置されている。また、上段水冷ジャケット3Bの開口部3Baの上部開口部(即ち、点検孔2の上方開口部2b)の上部には、該開口部2bを開閉するために上蓋5が配置されている。
更に説明すると、下段水冷ジャケット3A及び上段水冷ジャケット3Bは、鋼板にて、例えば矩形断面とされる環状中空体とされ、下段水冷ジャケット3Aの上部と、上段水冷ジャケット3Bの下部とは、同一形状とされて、互いに上下方向に連続した一体構成として接続される。即ち、下段水冷ジャケット3Aと上段水冷ジャケット3Bとは、その軸線が天井枠体側から上方へと延在した一体の円筒形状とされる。ただし、本実施例では、上段水冷ジャケット3Bは、軸線方向において下段水冷ジャケット3Aより大きくされ、本実施例では、全体の点検孔2の軸線方向長さの80〜85%程度とされる。
具体的寸法の一例を挙げれば、図3にて、点検孔構造体1は、円筒形状の水冷ジャケットとした場合に、内径D1が25〜39cm、外径D2が40〜57cm、垂直方向高さH1は、53cm、下段水冷ジャケット3Aの高さH2は、7〜10cmとされる。勿論、この寸法に限定されるものではない。
上述にて理解されるように、下段水冷ジャケット3Aは、底蓋水冷ジャケット4の外周囲に位置した領域とされる。即ち、下段水冷ジャケット3Aの主目的は、点検孔構造体1の自溶炉内に位置した領域を冷却し、炉側に発生するベコの成長を抑制することにある。つまり、点検孔2の下部閉鎖手段、即ち、水冷ジャケットとされる底蓋4が、炉側に発生するベコにより開閉不能になるのを防止するためのものである。本発明では、底蓋4もまた水冷ジャケット構造とされるので、炉側に発生するベコの成長を大幅に抑制することができる。底蓋水冷ジャケット4は、内部に冷却水の循環を可能とするために中空の形状とされる。
図2及び図3に最も良く示されるように、底蓋水冷ジャケット4には、冷却水流入導管41と流出導管42が、上蓋5を貫通して設置されている。また、下段水冷ジャケット3Aには、冷却水流入導管21と流出導管22が接続され、上段水冷ジャケット3Bには、冷却水流入導管31と流出導管32が接続されている。
なお、各水冷ジャケット3A、3B、4に対する冷却水流入導管21、31、41と流出導管22、32、42の接続態様は、上記態様に限定されるものではなく、適宜、種々の態様が採用可能である。ただ、本実施例では、下段水冷ジャケット3A、上段水冷ジャケット3B、底蓋水冷ジャケット4の冷却水出口温度が40℃〜55℃と成るように、冷却水の流量を制御した。一例を挙げれば、次の通りである。
下段水冷ジャケット3A
流入冷却水温度:35℃〜40℃
流出冷却水温度:45℃〜50℃
上段水冷ジャケット3B
流入冷却水温度:35℃〜40℃
流出冷却水温度:40℃〜45℃
底蓋水冷ジャケット4
流入冷却水温度:35℃〜40℃
流出冷却水温度:45℃〜50℃
従来、高温度により点検孔最下部の点検孔枠体が溶損し、点検孔枠体の炉側にあるキャスタブルが露出し、ベコの付着成長を促進させていたが、上記構成とされる本発明の点検孔構造体1は、従来の点検孔枠体を水冷ジャケット化することにより、つまり、下段水冷ジャケット3A及び上段水冷ジャケット3Bを備えた構成とすることにより、ベコの付着成長を大幅に抑制することができる。
また、底蓋4自体も、水冷ジャケットとされ、下段及び上段水冷ジャケット3A、3Bの水冷効果と相俟って、ベコの付着成長が防止され、底蓋4の開閉動作ができなくなることもない。従って、底蓋が閉まらないことに起因した、炉側からのガス漏れもなくなる。
更に、本発明の点検孔構造体1を備えた自溶炉では、底蓋水冷ジャケット3Aは、ベコの付着もなく、そのために、底蓋水冷ジャケット4を点検孔2より上方へと容易に除去することが可能である。従って、上蓋5及び底蓋水冷ジャケット4を点検孔2より上方へと引き出して取り外すことにより、バーナ105の手入れができ、また、必要に応じて、精鉱バーナ近傍に付着したベコ300を、点検孔2を介して容易に落とすことができる。
また、従来の点検孔枠体を、下段水冷ジャケット3Aと上段水冷ジャケット3Bとの2段構成の水冷ジャケット化したことにより、下側の水冷ジャケット3Aが仮に水漏れ等を起こしたとしても、上側の水冷ジャケット3Bで保護することができ、点検孔構造体1の寿命延長を図ることができる。
本発明に係る点検孔構造体の断面図である。 本発明に係る点検孔構造体を上方より見た図であり、上蓋が取り外された状態を示す。 本発明に係る点検孔構造体の断面図であり、冷却水の流動態様を説明する図である。 自溶炉の概略構成断面図である。
符号の説明
1 点検孔構造体
2 点検孔
3 水冷ジャケット
3A 下段水冷ジャケット
3B 上段水冷ジャケット
4 底蓋水冷ジャケット
5 上蓋
21、31、41 冷却水流入導管
22、32、42 冷却水流出導管
100 自溶炉
104 自溶炉天井部
105 精鉱バーナ

Claims (3)

  1. 自溶炉の反応シャフト天井部に設置され、炉内点検孔を形成する点検孔構造体であって、
    中央部に開口部を備えた下段水冷ジャケットと中央部に開口部を備えた上段水冷ジャケットで構成され、
    前記上段水冷ジャケットは、前記下段水冷ジャケットの上部に一体に接続され、前記下段水冷ジャケットと協働して、前記下段水冷ジャケットの開口部と前記上段水冷ジャケットの開口部によって前記炉内点検孔を形成し、
    前記下段水冷ジャケットの前記開口部を開閉するために前記下段水冷ジャケットの内側には底蓋水冷ジャケットが設置されている、
    ことを特徴とする自溶炉の点検孔構造体。
  2. 前記下段水冷ジャケット及び前記上段水冷ジャケットは、鋼板製の環状中空体とされ、前記下段水冷ジャケットの上部と、前記上段水冷ジャケットの下部とは、接続される面同士が同一平面形状とされて、互いに上下方向に接続され、前記反応シャフト天井部から上方へと延在した一体の筒状とされることを特徴とする請求項1に記載の自溶炉の点検孔構造体。
  3. 前記点検孔の上部開口部を開閉するために取り外し自在とされた上蓋を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の自溶炉の点検孔構造体。
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