JP4499426B2 - ネックを有するタッピングケッグと接続装置との組立体およびそのための部品 - Google Patents

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Description

発明の詳細な説明
本発明は、ネックを有するタッピングケッグと接続装置との組立体に関する。
ビール樽などのタッピングケッグは、通常、ハンドルタッピングヘッドを用いて、タッピング装置に接続される。そのためには、ハンドルタッピングヘッドには、加圧下の炭酸ガスのための供給ダクトと、タッピングケッグからのビールのための吐出ダクトと、ハンドルタッピングヘッドをタッピングロッドに連結するための接続要素とが設けられている。ハンドルタッピングヘッドは、通常、ラグと呼ばれる、内側に延びる突起部の下でタッピングロッドに固定されてきた。別の実施形態では、タッピングロッドには、外方へ延びるフランジが設けられ、一方、ハンドルタッピングヘッドには、溝を有する接続要素が設けられ、その溝は接続要素の内側へ延びこの溝によって接続要素は、フランジに亘たって摺動可能である。それに関して、圧力体は、ハンドルタッピングヘッドの一体部分を形成しており、バルブ組立体を開とするために、タッピングロッドに設けられたバルブ組立体に対してハンドルを用いて押下げ可能である。それによって、ハンドルタッピングヘッドは、僅かに押し上げられ、フランジに対して固定される。この圧力体を通じて、CO2ガスは供給され、飲料は、タッピングケッグの内部空間から吐出される。
この既知の組立体では、異なるタッピングケッグと異なるタッピングヘッドが組み合わせ可能である。圧力体は、バルブ組立体の異なるバルブに対して、
動作可能なようにシールする。これら既知の組立体に存在する、溝の壁とタッピングロッドのフランジとの空間の結果として、接続装置はある程度斜めに容易に取り付けられてよく、少なくとも不正確に配置されてよい。それによって、特にタッピングロッド、フランジおよび溝の構成の結果、圧力体を押し下げて使用中、接続要素およびタッピングロッド間の相対的小さい接触面があるにすぎないので、接続装置が損傷し、無意図的に脱落することにさえなるという危険が生じる。
周知の組立体はすべて、タッピングロッドは接続装置とともにタッピングケッグから脱落することがあり、危険な状態につながりかねないという欠点を含む。
本発明の目的は、前述の欠点は、少なくとも、部分的に避けられ、その間、利点を維持できるタッピングケッグと接続装置との組立体を提供することである。
特に、本発明は、相対的簡単にかつ正確に接続装置をタッピングケッグに損傷することなく嵌め込む取り付けることを可能にし、それによって実質的に自動的に最適な位置決めが得られる、タッピングケッグと接続装置との組立体を、意図している。
本発明のさらなる目的は、連結した状態では、接続要素とそれを固定するフランジとの間で相対的大きな接触面があるタッピングケッグと接続装置との組立体を提供することである。
これらおよびその他の利点は、請求項1記載の特徴によって特徴付けられる本発明に従う組立体で達成される。
本発明に従うタッピングケッグにおいて、フランジは、接続装置とフランジとの間の接触面が、少なくとも使用中でバルブが開の状態では、相対的大きく、一方、発生する力は、傾斜した接触面のために、適切に受けられ、伝達される。その上、相互に当接している傾斜面によって、ネックに関して、およびそれゆえ前記バルブに関して、接続装置の適正な接続と芯出座が得られる。接続装置は、必要な限り、自己位置決めされる。フランジの底部側に、すなわち、ネックの上面から離れた側に、傾斜面を備えることによって、タッピングケッグが標準の充填ヘッドで適用可能であるという追加的な利点が達成される。
本発明に従うタッピングケッグのネックは、少なくともフランジに関する限り、ネックの長手軸線線を含む長手断面が、既存の標準ネックの匹敵する長手断面内に適合するように、好ましくは寸法決めされる。本発明に従うタッピングケッグのためのネックは、好ましくは、既存の標準ネック、少なくともタッピングケッグ、本発明に従う適合した接続装置が本発明に従うネックに嵌合し、標準の充填装置および洗浄装置がタッピングケッグを充填したり洗浄したりするために用いられ、その上、標準のタッピングロッドが適用できようなすべての物の、材料除去機械加工によって、好ましくは得られうる。その上、このようにして適合したタッピングケッグが、既存のタッピング装置に依然使用できるので、無駄が防がれる。
特に有利な実施形態においては、フランジの直ぐ下で、ネックの外側に、溝が設けられ、その中に、連結した状態で、接続要素の一部が延びている。したがって、本発明に従う、タッピングケッグ、少なくともネックとの接続に間違った接続装置を使用することがさらに良好に防止され得る。その上、このようにして、前記接触面はなお一層拡大される。
溝に隣接するネックの断面は、ネックが略円筒形であるとき、溝の底部に隣接して測定して、好ましくは、52mmと56mmとの間であり、溝は好ましくは、ネックの長手軸線に直角を成す方向に測定して最小5mmの深さを有する。底部は、ネックの長手軸線に平行に延びており、溝の壁を形成している周面として、ここでは見られるものとする。典型的な従来の充填装置が使用でき、その上、典型的な従来のタッピングロッド、すなわち、バルブ組立体を有するライザー管をネックに用いることができ、さらにその上、接続要素とネックとの、特にフランジとの間の接触面の適切な拡大が、最適な力の伝達になるように得られるという利点が達成されるのは、まさにこのような寸法による。次いで、傾斜面の傾斜角度は、好ましくは、45度と10度との間であり、特に約25度である。良好な芯出しが得られるのは、相対的鋭角である、まさにこのような角度による。その上、傾斜面、少なくともその平面中央部が溝の中に延びるように配置し、溝の壁部を形成するようにすることによって、さらに大きな接触面が得られ、一方、ネックの、外径寸法は、前述の充填装置およびタッピングロッドとの使用に適したままである。
本発明に従う接続装置のスロットは、好ましくは僅かの間隙、接続要素をネックの上面においたときに測定して、たとえば、傾斜面間では、0mmと0.9mmとの間、および溝の底部と接続要素の隣接エッジとの間では、0mmと2mmとの間である、間隙を有して、フランジ、少なくともネックを取り囲んでいる。好適な実施形態では、これらの許容寸法は、それぞれ、好ましくは、約0.4mm〜0.5mmおよび約0.6mmである。このような密接な嵌合はさらに良好な接続のための備えとなる。
好ましくは、本発明に従う組立体においては、前記接続装置と前記バルブまたは各バルブとの間に受け容れられる介在体が設けられる。特に、この目的のために適切なものは、オランダ国特許出願「タッピングロッド」で記載されたような装置であり、該出願は、参照によって本明細書に組み込まれていると理解されている。このような介在体では、接続装置は、タッピングケッグから供給される飲料またはその他の媒体との接触がなく清浄に保たれることが確実にされ得る。
本発明は、さらに、タッピングゲッグおよびこのようなタッピングケッグのための接続装置に関する。
従属請求項においては、本発明に従う組立体、タッピングケッグおよび接続装置のさらに有利な実施形態が記述されている。
本発明を明確にするために、図面を参照して、典型的な実施形態を説明する。
本明細書では、同一のまたは対応する部分は同一のまたは対応する参照符号を有している。例示された典型的な実施形態では、その都度、実質的には金属製の、特に、鋼製の容器であって、ネックを容器に固定した、特に溶接された容器を示されている。ネックにはタッピングロッドが螺着されている。タッピングケッグのこのような構造は、実用上、充分知られている。このようなタッピングケッグは、特にビールに用いられる。しかしながら、他の固定方法および他の用途もまた可能であることは明らかであろう。
図1および図2は、鋼製ケーシング3を有するケッグ2を含む本発明に従う組立体1の関連部分を示す。ケーシングには、開口部4が設けられており、開口部にはネック5がその第1端部6によって固定されており、特に溶接付けされている。ネック5は、高さHに亘ってケーシング3の外側に延びており、そして実質的に円筒形である。第1端部6から離れた第2端部7では、外側に延びるフランジ8が設けられ、特に図3、図4、図7および図8を参照して、以下にさらに詳細を説明する。フランジ8は、外側に延び、その下側に傾斜面9が設けられ、傾斜面は周溝10で終端する。ネック5の外表面には、第1端部6に隣接して、V字状断面を備える第2溝11が設けられている。ネック5の内側には、内ねじ12があり、その中に、それ自体実質的に既知であるが、タッピングロッド13が、タッピングロッド13の上面が第2端部7によって規定されるネック5の端面14の下に配置されるように、螺着され得る。内ねじ12は、第2溝11からある距離をおいて終端する。第2溝11は、内ねじ12およびネック5の各部の真円度を保護するため、ネック5の溶接付け中の熱伝導における障壁を提供する。なお、第2溝は、省かれてもよい。
ネック5上で、特にフランジ8上に亘って、接続装置15が内部空間または凹所17を有する実質的に馬蹄形の接続要素16によって摺動されている。スロット18がU字状の内部空間17に向かって開口して設けられている。スロット18は、下面19を有しており、下面は、連結した状態で、ネック5の長手軸線Lに対して、傾斜している。下面19の傾斜角度とフランジ8の傾斜面9の傾斜角度は、実質的に相互に等しい。したがって、例示された連結状態では、フランジ8の傾斜面9と下面19との間に相対的に大きな接触面が得られる。この傾斜角度は、それによって芯出し作用が接続装置15、特に接続装置15の基部16のために得られるように選ばれている。
タッピングロッド13には、それ自体既知であるが、ライザー管21内のビールバルブ20およびライザー管21上部のガスバルブ22が設けられている。ガスバルブ22は、平面図では実質的に円形であり、ビールバルブ20によって下側で閉止される中央開口部が設けられている。ガスバルブ22は、閉状態では、その上側/外側がタッピングロッド13の外部ケーシングの傾斜座23に当接しており、適正なシールを得るための少なくとも部分的に弾性の外表面を有している。図1および図2で示される実施形態では、接続装置15は、参照によって本明細書に組み込まれると理解されている出願公開されていないオランダ国特許出願NL1017742に記載されるようなガス圧制御接続装置として設計される。図示されているのは基部16で、ハウジング24の一部分であって、その中に作動ピストン25を有しており、このピストンを通じて加圧のガスが、矢印Gで示されるように供給され得る。
作動ピストン25およびバルブ20,22との間には、バルブ20,22が作動可能な介在体27が含まれ、したがって、ガスGが、ガスバルブおよび座23を通り、容器2に供給され得る。一方、飲料は、矢印Bで示されるように、容器からライザー管21を経由してビールバルブ20を経て、ビールダクト26を通り吐出される。介在体27は、参照によって本明細書に組み込まれている出願公開されていないオランダ国特許出願NL1016687で、さらに詳細に記述されている。介在体27は、本実施形態では、第1チャネル28を含んでおり、下端部に隣接して、介在体の外側に、この下端30がガスバルブ22の開口部31でシール係合してぴったりと受容し得るような直径の可撓性のジャケット29が設けられ、下端部30には脚部32が設けられ、この脚部で、ビールバルブ20をガスバルブ22から離間して移動させることができる。これによって、ビールは、ビールバルブ20を通り、チャネル28に流入することができる。チャネル28は、2つの同心円状のエプロン33,34によって囲まれており、これらのうち内側エプロン33は、介在体を押し下げると、座23から離れてガスバルブ22を押し下げるために、ジャケット29が開口部31を閉鎖した後、ガスバルブ22の上側に対して移動される。外側エプロン34には、外側エプロン34の外側に円周リップ36の形で下端部に外方に延びる可撓性クラッディング35が設けられており、該リップ36は、介在体25を押し下げると、図1に示されるように、座23の上面37に対してシールする。このようにして、液およびガス気密シールが、一方では、外側エプロン34とタッピングロッド13との間で、および他方では、ガスバルブ22とジャケット29との間で得られ、このようにして相互に別個の飲料チャネル、特にビールチャネル28および接続装置15と容器2の内部空間38との間のガス通路チャネル生じる。チャネル28および2つのエプロン33,34は円筒形で、長手軸線Lの周りに同心円状に配置され、内側から外側に向かって減少する軸長を有しており、(介在体25を押し下げたとき)最初にビールバルブが開くように構成されていて、一方ガスバルブ22に対してチャネル28を閉め切り、その後、座面37に対してリップ36のシール動作によって、ガスバルブ22を開にする。外側エプロン34には外方に延びるフランジ39が設けられ、一方側では、座面37の上方のショルダ40と、他方側では、タッピングロッド13の口の内側に延びているラグ41の下面との間で移動可能に制限されており、ラグ41の下に、ラグは従来技術のハンドルタッピングヘッドを有しており、ハンドルタッピングヘッドは固定されている。ショルダ40とラグ41の下面とフランジ39の厚みとの間の距離のために、介在体25の最大ストロークは制限され、一方、それによって、介在体もまた制限される。
図3および図4において、タッピングロッドおよび介在体は省略して、ネック5と接続装置15の基部16とが、それぞれ正面断面図および側断面図で示されている。タッピングロッド13が内側に延びているエッジ42に当接するまで螺着され得るねじ12が明瞭に分かる。ネックは、実質的に円筒形で、第1端部6に隣接して、容器2にネックの取り付けおよび溶接を簡単にするための周ノッチ43を備えている。第2端部6の直上には、第2溝11が設けられており、この溝は局部的に壁厚を減少させ、それによって少なくとも溶接中の熱伝導を減少させ、その結果、ネックの真円度およびねじが保護される。この第2のスロットは、図7に示されるように、たとえば、約120°の開先角度を有しており、したがって特に洗浄が簡単である。上部の第2端部7は外方に延びるフランジ8によって形成されており、それ自体既知の方法で、頂部で丸くされている。このようにして、周知の充填装置、洗浄装置などと連結することができる。フランジには、下側では、少なくとも平面中央部9Aを有する傾斜面9が設けられている。上面14と傾斜面9Aとの間で測られた傾斜角度αは、芯出し作用が得られるように選ばれる。例示された典型的な実施形態では、前記角度は、10°と45°との間で、さらに特に20°と30°との間で選ばれる。図7に示される好適な実施形態では、この角度は、約25°である。極めて明らかなように、スロット18は、基部16がフランジ8上に、ネックの長手軸線Lにほぼ直角のK方向に、図4においては右から左へ、図3においては図面の紙面に直角に摺動させることができる。断面では、スロット18は、相対的に小さい間隙で、フランジ8を取り囲むことができるような形状を有している。基部16がスロット18の上面44によってネック5の上面14上に配置されているときには、フランジ8の下側の傾斜面9とスロット18の傾斜面19との間隙は、特に小さく、特に、数十分の1ミリメートルである。例示された好適な実施形態では、この間隙は0.4mmと0.5mmの間であり、それによって特に良好な滑りばめが得られる。このことは、基部16を特に正確に配置することを可能にする。特に、介在体25を用いたときには、ガスが介在体を経由して導入されることになるので、特に有利であり、したがって介在体は特別の精度をもってピストン25によって計合され作動されなければならない。
基部16をさらに良好に位置付けるためには、フランジ8の直ぐ下に、ネック5のまわりを通り、かつ、外側に向かって開口している溝10が設けられることが好ましい。この溝は、たとえば、少なくとも1mm〜2mmの(長手軸線Lに直角な)深さ、および、たとえば数mmの高さを有しており、スロット18は、図3および図4に示されるように、基部16を嵌め込むと、基部16の内側長手エッジ45が、溝10内に、溝の底面46から、たとえば約0.5mm〜0.7mmのところにまで至り、その結果、傾斜面9と下面19との接触面が拡大するように寸法決めされている。このような組立体でさらに達成されることは、基部16がこのような溝10が設けられているネック上にだけ配置され得ることであり、それによって、ネック5、したがって容器2と接続装置15との適切な組み合わせだけが得られることが確実となる。
図7では、いくつかの寸法が記入された、本発明に従うネック5の好適な実施形態が示される。溝10の底面46に隣接して、ネック5の直径は52mmと56mmの間であり、好ましくは約54.5mmである。ネックの内径は、その中に標準ねじ12が切られた状態で、好ましくは約48.8mmの標準径である。フランジ8の外径もまた、標準サイズで、約63.4mmであり、したがって標準の充填装置および洗浄装置で使用できる。上面14は、その外側エッジで、約2mmの半径で、内側で約4mmの半径で丸くされている。傾斜底面9は、溝10内に延びており、溝の上部壁部を構成する。溝内に配置される傾斜面9の端部とネック5の上面14との間の距離は、約4.4mmである。反対側の端部は、損傷を防ぐために丸くされている。もちろん、溝10は、ネックの長手方向に異なる高さ、たとえば、フランジ8よりも下でネック5の実質的に全高を有することもできる。
図7に示された好適な実施形態の前述の寸法決めは、一切、制限的なものと解釈されるべきではない。
図5および図6は、本発明に従う組立体の、少なくともその関連部分の、別の実施形態を断面図で示す。本実施形態では、ネック5は、たとえば金属製またはプラスチック製のものを備えることができ、かつ、たとえば左側の図5に概略的に図示されるように、たとえば、鋳込みで、および/または溶接で、クランプ締めで、または他の固定で、容器2に固定されてよい。本実施形態において、溝10は、フランジ8の下に設けられており、そのフランジは再び、傾斜平面状の底面9を備えるよう設計されている。溝10の直ぐ下に、突出エッジ50が設けられており、容器2の材料に当接している。もちろん、このエッジ50も、省略可能である。タッピングロッド13は、前述したように、ねじでネック5に再び固定される。周知のハンドルタッピングヘッドの形式の接続装置15には、前述したように接続要素16が設けられ、該接続要素は、ネックと連結するためにフランジ8の上に亘って摺動し溝10内に至る。フランジ8は、再び、第2の連結手段を構成し、スロット19を有する接続要素16は、第1の連結手段を構成する。
本実施形態において、再び介在体27は、タッピングロッド13内のバルブ20,22と接続装置15、特にピストン25との間に含まれる。本実施形態では、介在体27は、2つの部分からなる設計になっており、固定部52と固定部52の内部で移動可能な部分54が設けられ、部分54には、ガス通路56とビール通路58とが設けられ、ビール通路は、脚部32の間で終端する。図5では、接続装置15は、それ自体既知の方法で押し下げられて、固定され、ビールバルブ20とガスバルブ22とが開となる。図6では、バルブ20,22は、閉位置で示されている。
図8には、ネック5が長手断面で部分的に示されており、少なくとも溝10に隣接して、タッピングケッグの従来のネック5の輪郭Cを破線で記入している。標準ネックから、材料除去機械加工によって、少なくとも図面に示されるような本発明に従うネックが形成され得ることは明らかである。
図9には、本発明に従うタッピングロッド13の上部端が、バルブとライザー管とを省略して、平面図および線A−Aに沿った長手断面図で示されている。2つのラグ41が、タッピングロッド13の上面14Aでまたは付近で、周壁部60から内側に延びていることが明確に確認できる。ラグ41の下面よりも下に距離Tをおいて、ショルダ40が始まり、円周に亘っており、ラグ41から離れる方向に、約2.5mmの半径で丸くされており、前記ショルダは、反対側で、座23より上の座面37と連結している。図9で上を向いているショルダ40の上部面40Aと座面37との間の距離は、本実施形態では、この距離は、Kで表示されているが、5mm未満であって、好ましくは、約4mm〜4.1mmである。したがって、距離Tは、既存のタッピングロッド13に対して、僅かに大きくなる。図9に従うタッピングロッドは、周知のタッピングロッドの材料除去機械加工によって簡単に得ることができる。随意的に、距離Tは、ラグ41を旋削することによって拡大され得る。寸法Kを減少すること、少なくとも寸法Tを増大することによって、介在体27の可能性のあるストロークは、ある程度まで大きくなり、したがってビールバルブ20およびガスバルブ22の所望開度およびタッピングロッドに対するシールを精度よく得ることができる。ショルダ40と外側エプロン34との空間は、図1に示されるように介在体を押し下げた状態で、リップ36が前記空間内に受け容れられ得るように選ばれる。距離Tは、好ましくは、約8mmで、少なくとも通常の6.8mmよりも長い。
本発明に従う組立体では、接続装置は、タッピングケッグの、特にネックの一体部分を形成するフランジ上に、好ましくは固定される。しかしながら、フランジはまた、タッピングケッグのネックに着脱可能に配置されたタッピングロッドの一部を形成することもできる。好ましくは、タッピングロッドがネックから緩むのを防ぐために、従来の安全手段が備えられる。
本発明は、本明細書および図面で示された典型的な実施形態に一切限定されない。請求項に記載の本発明の構成内で、本発明についての多くの変形が可能である。特に、記述され表示されたタッピングケッグ、接続装置、ネック、タッピングロッドおよび介在体の組み合わせはすべて、本発明の範囲内にあると理解される。
例示された典型的な実施形態では、各事例において、飲料、液体またはその他の流体を直接的に、収容してよい容器が示されている。しかしながら、匹敵する組立体を、バッグインコンテナ式のタッピングケッグで、簡単に設計できることは明らかであろう。また、本発明に従うネックを有するタッピングケッグは、他の接続装置、少なくとも異なる様式で実施可能な接続装置とともに容易に用いることができる。さらに、本発明に従う組立体は、異なる様式のバルブ組立体をも備えることができ、また、バルブがハンドルタッピングヘッド、少なくともピストンによって直接操作される場合には、介在体を省略することができる。ディスペンシングダクトもまた、ハンドルタッピングヘッドによって直接接続できる。例示された典型的な実施形態では、フランジ8の傾斜面9は、全体的に平面状の設計になっている。逃げ溝または突起のような小さな外形もまた可能であることは、明らかであろう。
本発明に従う組立体の開位置における関連部分の側断面図を示す。 本発明に従う組立体の閉位置における関連部分の側断面図を示す。 本発明に従うタッピングケッグのネックでその上に接続装置の基部を有するネックの正面断面図を示す。 本発明に従うタッピングケッグのネックでその上に接続装置の基部を有するネックの側断面図を示す。 本発明に従うタッピングケッグと接続装置の組立体の第2の実施形態の開状態における関連部分の側断面図を示す。 本発明に従うタッピングケッグと接続装置の組立体の第2の実施形態の閉状態における関連部分の側断面図を示す。 本発明に従うタッピングケッグのネックの側断面図を示す。 図7によるネックの一部分で、タッピングケッグの標準ネックの輪郭を破線で記入した図を示す。 バルブ組立体とライザー管を取り除いた、本発明に従うタッピングロッドの上部端のそれぞれ側断面図および平面図を示す。

Claims (18)

  1. ネック(5)を有するタッピングケッグ(2)と該ネック(5)に配置するための接続装置(15)との組立体(1)であって、ネック(5)には少なくとも1つのバルブ(20)が設けられ、接続装置(15)には、前記少なくとも1つのバルブ(20)を押して開けるための圧力手段が設けられ、ネック(5)には、上面(14)と底面(9)とを有する、外方へ延びるフランジ(8)が設けられ、底面(9)は、上面(14)に対して傾斜しており、少なくとも実質的に平面状の部分を有し、接続装置(15)は、実質的に馬蹄形の接続要素(16)を有し、接続要素(16)にはスロットが設けられ、スロットによって接続要素は前記フランジ(8)上に亘って摺動可能であり、使用中に底面(9)に臨む前記スロットの面は、前記底面(9)の傾斜角度に少なくとも実質的に等しい角度で傾斜しており、連結された状態では、前記底面(9)の前記平面状の部分に少なくとも当接する表面を含み、連結した状態では、ネック(5)内に、前記圧力手段と前記少なくとも1つのバルブ(20)との間に受け容れられる介在体(27)が設けられ、バルブ(20)が開の時には、介在体(27)でもって、飲料と接続装置(15)とが接触することなく、タッピングケッグの内部空間がタッピング装置と連通可能にされることを特徴とする組立体(1)。
  2. ネック(5)は、実質的に円筒形であり、ネック(5)の外側で前記フランジ(8)の直ぐ下に、円周の一部に沿って延びる溝(10)が設けられ、連結された状態では、接続要素(16)の少なくとも一部分は前記溝(10)内に延びており、ネック(5)の直径は、前記溝(10)の底面に隣接して測定して、最小で約52mm、かつ、最大で約56mmであり、前記馬蹄形の接続要素が、約56mmと52mmとの間の内径を有することを特徴とする請求項1記載の組立体。
  3. 前記溝(10)はネック(5)の長手方向に見て、連結した状態で、前記溝(10)内に延びる接続要素(16)の部分の厚みに少なくとも相当する高さを有することを特徴とする請求項1または2記載の組立体。
  4. 溝(10)の深さが少なくとも1.5mmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の組立体。
  5. 前記フランジ底面の傾斜角度が、フランジの上面(14)と底面(9)の間で測定して、45度と10度との間にあることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の組立体。
  6. 前記フランジ底面の傾斜角度が、フランジの上面(14)と底面(9)の間で測定して、20度と30度の間にあることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の組立体。
  7. 前記フランジ底面の傾斜角度が、フランジの上面(14)と底面(9)の間で測定して、約25度であることをあることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の組立体。
  8. 介在体(27)がネック(5)内部に含まれ、バルブ(20)に臨むネックの側面に隣接して、外方に延びるエッジを含み、一方、ネック(5)の内部にはタッピングロッド(13)が螺着され、該タッピングロッドの内部に第1ショルダ(37)および第2ショルダ(40)が設けられており、バルブ(20)が介在体(27)によって開かれたときには、前記エッジは、タッピングロッドと当接し、一方、2つのショルダ(37、40)間の距離は、軸線方向で測定して最大で5mmであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の組立体。
  9. 2つのショルダ(37、40)間の距離は、軸線方向で測定して約4mmであることを特徴とする請求項8記載の組立体。
  10. ケッグに貯蔵された飲料を、飲料が接続装置(15)に接触することなくケッグから取り出すためのホース(26)が介在体(27)に接続されることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1つに記載の組立体。
  11. バルブまたはバルブ組立体(20)を有するネック(5)を備えたタッピングケッグであって、ネック(5)には、外方へ延びるフランジ(8)が設けられ、一方、フランジの下で、溝(10)がネックの外側に設けられ、ネック(5)は少なくとも部分的に縮小されており、介在体(27)がネック(5)内のバルブ(20)の上部に配置され、バルブが開の時には、介在体でもって、飲料と接続装置(15)とが接触することなく、タッピングケッグの内部空間がタッピング装置と連通可能にされることを特徴とするタッピングケッグ(2)。
  12. ネック(5)本体は、実質的に円筒形であり、前記フランジに隣接する溝(10)を備え、溝(10)は、溝の底面に隣接して測定し、最小で約52mm、かつ、最大で56mmであり、前記フランジには、少なくともネックの上面(14)から離れた下側で、前記上面と45度と10度との間の角度をなす傾斜面(9)が設けられ、傾斜面(9)は、前記溝(10)内に延びており、溝(10)の側壁部を少なくとも形成することを特徴とする請求項11記載のタッピングケッグ。
  13. ネックの上面(14)と傾斜面(9)とがなす角度が30度と20度との間であることを特徴とする請求項12記載のタッピングケッグ。
  14. ネックの上面(14)と傾斜面(9)とがなす角度が約25度であることを特徴とする請求項12記載のタッピングケッグ。
  15. ネック(5)の内部に第1および第2ショルダが設けられ、2つのショルダ間の距離は、軸線方向で測定して最大で5mmであることを特徴とする請求項11または12記載のタッピングケッグ。
  16. 2つのショルダ間の距離は、軸線方向で測定して約4mmであることを特徴とする請求項15記載のタッピングケッグ。
  17. タッピングケッグ(2)をタッピング装置(1)に接続するための接続装置(15)と、バルブ(20)が開の時に、飲料と接続装置(15)とを接触させることなく、タッピングケッグの内部空間をタッピング装置と連通可能にする介在体(27)とのセットであって、タッピングケッグ内にバルブ(20)操作のための手段を備え、前記接続装置(15)は、外側に延びるフランジを有するタッピングケッグネック(5)と連結するための少なくとも1つの接続要素を含み、前記介在体は、バルブ(20)を操作するための手段を嵌合するための手段と、バルブ(20)を嵌合するための手段を備えることを特徴とするセット。
  18. 接続要素(16)は実質的に馬蹄形で、溝(10)を備えており、この配置によって、接続装置(16)は、フランジ(8)を備えたネック(5)上に亘って側方から摺動可能であり、一方、溝(10)は、傾斜した下部長手壁を有し、該長手壁が少なくとも、円錐状部分の面の一部を規定しており、前記馬蹄形接続要素が、約56mmと52mmとの間である内径を有することを特徴とする請求項17記載のセット。
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