JP4393314B2 - 飲料容器フィッティング用ガス弁 - Google Patents

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この発明は、ビール樽等の飲料容器の口金に取り付けられて、ディスペンスヘッドと接続するためのフィッティング用のガス弁に関し、さらに詳しくは、ガス弁と飲料弁との中心合わせ性能を向上させることによりシール性能を向上させることのできる飲料容器フィッティング用ガス弁に関するものである。
ビール樽等の飲料容器の口金には、フィッティングが取り付けられており、そのフィッティングにディスペンスヘッドが接続される。このディスペンスヘッドを介して飲料容器内に二酸化炭素等の圧力ガスを供給し、飲料容器内の飲料を容器外に注出する。従来のフィッティングとしては、下記の特許文献1に記載されたようなものがある。
従来のフィッティングを、図4を参照して説明する。図4は、従来のフィッティングを飲料容器の口金に取り付けた状態を示す正面からの断面図である。これは、飲料としては生ビール、飲料容器はビール樽の場合である。ビール樽9の上部に設けられた口金91の内側には、フィッティングの取付部材2がねじ込まれて固定されている。また、取付部材2にはコイルばね6で上方に付勢されたダウンチューブ5が取り付けられている。
ダウンチューブ5の上端部にはガス弁3が固定されており、また、ダウンチューブ5の上端内部にはビール弁4がコイルばね7により上方に付勢されて設けられている。ガス弁3およびビール弁4は、コイルばね6,7による付勢力によって閉状態となっている。口金91および取付部材2にはディスペンスヘッドが取り付け可能である。ディスペンスヘッドと取付部材2とは、係合突起21によるバヨネット機構等の接続機構によってワンタッチで結合することができる。
ディスペンスヘッドは、ガス弁3およびビール弁4を操作し、二酸化炭素ガス等の圧力ガスをビール樽9内に供給し、ビール樽9の内圧を高めて生ビールをダウンチューブ5およびビール弁4を通して容器外に注出させるための装置である。口金91と取付部材2との間からのガス漏れを封止するために、口金91の下部内面と取付部材2との間にはパッキン92が設けられている。
飛び出し防止部材8は、取付部材2を口金91から取り外す際に、ビール樽9内のガス圧により取付部材2が飛び出してくるのを防止するものである。ストッパ81が口金91下面に当接することにより、飛び出しを防止する。取り外し工具によりガス弁3を下に押し下げた状態にすると、ビール樽9内から圧力ガスが抜け出るとともにストッパ81が内側に引っ込み、取付部材2が口金91から取り外し可能となる。
図5は、従来のフィッティングにおけるガス弁3の構造を示す断面図である。ガス弁3は、ゴム等の柔軟性部材からなる弁部材32がステンレス材等からなる芯金31と一体に成形されたものである。芯金31は、図示のように、段付きの円筒状の内周面から頂部で外周側に折り曲げられた形状に形成されている。弁部材32は中心軸線Cを対称軸とする回転対称形状に成形されている。図5は中心軸線Cを含む平面による断面を示している。
弁部材32の外周側の上部には、取付部材2に形成された弁座部分に当接する外周当接部33が形成されている。また、弁部材32の内周側の下部には、ビール弁4に当接する弁座部分として内周当接部34が形成されている。そして、弁部材32の外周側下部には凸部35が設けられている。凸部35は、ガス弁3がダウンチューブ5の頂部に嵌合されて取り付けられた際に、ガス弁3がダウンチューブ5から抜け難くするためのものである。
なお、弁部材32の各部の寸法は標準化されており、図示のように、外周当接部33の下方部分の外径は34.4mm、内周当接部34が形成された部分の外径は23.9mm、内周当接部34の最上部の内径は14.65mmとなっている。なお、上記の寸法はあくまで標準値であり、それぞれ所定の誤差を許容するものである。
図6は、弁部材32の内周当接部34の形状を示す拡大断面図である。内周当接部34は、中心軸線Cを含む平面による断面上で図示のように円弧形状を呈している。円弧は中心角が90度であり、全円の1/4円弧である。半径Rの方向が図示のように水平方向から垂直方向までの円弧である。円弧の半径Rの寸法は、標準寸法では3.7mmとなっている。
特開2002−274598号公報
従来のガス弁3は、以上のような構造のため、以下に述べるような問題点があった。まず、ガス弁3の内周当接部34の断面形状が円弧形状であるため、ビール弁4の中心合わせが十分高精度に行われない場合があり、それがガス弁3とビール弁4との間のシール性能の低下の原因となる。これは、ガス弁3、ビール弁4の各部の寸法は標準化されており、一応互換性が保たれているが、例えば、ビール弁についても材料や構造に種々のものがあり、さらに、許容誤差内の寸法の違いもあるためである。
例えば、ビール弁4の位置が中心位置からずれた場合、ビール弁4が内周当接部34の低傾斜角(水平面に近い傾斜角)の部分に当接するようになり、中心合わせ性能、すなわちビール弁4の中心軸線をガス弁3の中心軸線と一致させようとする力の大きさが低下する。また、ビール弁4のずれ量が大きくなるほど、この中心合わせ性能も低下する。これにより、ビール弁4とガス弁3の中心あわせが十分に行われず、シール性能が低下して漏れが発生してしまうおそれがあるという問題点があった。
そこで、本発明は、ビール樽等の飲料容器の口金に取り付けられて、ディスペンスヘッドと接続するためのフィッティング用のガス弁であって、ガス弁と飲料弁との中心合わせ性能を向上させることによりシール性能を向上させることのできる飲料容器フィッティング用ガス弁を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の飲料容器フィッティング用ガス弁は、内周面から頂部で外周側に折り曲げて形成された芯金と、前記芯金と一体的に回転対称形状に成形され、外周側頂部近傍に位置する外周当接部と、内周側底部近傍に位置する内周当接部とを備えた柔軟性の大きな弁部材とを有し、前記内周当接部は、弁部材の中心軸線を含む平面による断面形状が、上部に位置する中心角θの円弧部分と当該円弧部分に滑らかに接続する直線部分とを含むものである。そして、前記円弧部分の前記中心角θが40度〜50度の範囲である。
また、上記の飲料容器フィッティング用ガス弁において、前記円弧部分の前記中心角θが略45度であることが好ましい。
本発明は、以上のように構成されているので、以下のような効果を奏する。
ガス弁の内周当接部の形状を断面上で滑らかに接続する円弧と直線の形状とすることにより、ガス弁と飲料弁(例えば、ビール弁等)の中心合わせが十分に行われ、ガス弁と飲料弁の間のシール性能も向上する。また、従来のガス弁との互換性も十分である。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。ここでは飲料として生ビール、飲料容器としてはビール樽を例にとって説明する。図1は、本発明のガス弁30の構造を示す断面図である。図5に示した従来のガス弁3と共通の部分には共通の符号を付している。ガス弁30は、ゴム等の柔軟性部材からなる弁部材32がステンレス材等からなる芯金31と一体に成形されたものである。
芯金31は、図示のように、段付きの円筒状の内周面から頂部で外周側に折り曲げられ、さらに頂部から外周側下方に向かって折り曲げられた形状に形成されている。弁部材32は中心軸線Cを対称軸とする回転対称形状に成形されている。図1は中心軸線Cを含む平面による断面を示している。
弁部材32の外周側の上部には、取付部材2(図4参照)に形成された弁座部分に当接する外周当接部33が形成されている。また、弁部材32の内周側の下部には、ビール弁4(図4参照)に当接する弁座部分として内周当接部36が形成されている。そして、弁部材32の外周側下部には凸部35が設けられている。凸部35は、ガス弁30がダウンチューブ5(図4参照)の頂部に嵌合されて取り付けられた際に、ガス弁30がダウンチューブ5から抜け難くするためのものである。
ガス弁30の弁部材32の各部の寸法は、従来のガス弁3と同様に標準品と互換性を有するものである。すなわち、図5に示す各代表部分の寸法はガス弁30でも同一である。なお、これらの寸法はあくまで標準値であり、それぞれ所定の誤差を許容するものである。したがって、ガス弁30は従来のガス弁と十分な互換性を有し、従来のガス弁に換えてそのまま使用することができる。
図2は、弁部材32の内周当接部36の形状を示す拡大断面図である。内周当接部36は、中心軸線Cを含む平面による断面上で、図示のように円弧部分361と直線部分362が滑らかに連続した形状を呈している。円弧部分361は中心角が角度θであり、半径Rの方向が図示のように水平方向から傾斜角θまでの円弧である。通常は、角度θが略45度であり、全円の略1/8の円弧とする。円弧の半径Rの寸法は、標準寸法では3.7mmである。
この円弧部分361は、傾斜角θの部分で、円弧の接線方向と傾きの一致する直線部分362と接続している。すなわち、円弧と直線が滑らかに連続している。角度θが45度の場合は、直線部分362の水平方向からの傾斜角も45度となる。なお、角度θは、40度〜50度の範囲内で使用できるが、45度とすることが好ましい。
このように、円弧部分361の下方側が傾斜角が一定の直線となっているため、ビール弁4(図4参照)の位置が中心位置からずれた場合でも、ビール弁4が内周当接部36の直線部分362に当接するようになり、当接する部分の傾斜角は一定値より小さくはならない。このため、ビール弁4のずれ量が大きくなっても、中心合わせ性能は一定値が確保される。すなわちビール弁4の中心軸線をガス弁30の中心軸線と一致させようとする力の大きさは一定値が確保される。これにより、ビール弁4とガス弁30の中心合わせが十分に行われ、これらの間のシール性能も向上する。
図3は、本発明のガス弁30をダウンチューブ5に取り付けた状態を示す断面図である。ダウンチューブ5の上端部には、フランジ部51が形成されている。ダウンチューブ5の上端部にガス弁30を嵌合して固定する。実際には、図4に示すようにビール弁4およびコイルばね7がダウンチューブ5内に配置されるが、図3ではこれらの図示を省略している。このようにしてガス弁30と組み合わされたダウンチューブ5を、図4のダウンチューブに換えてそのまま使用できる。
以上のように、ガス弁30の内周当接部36の形状を断面上で円弧+直線とすることにより、ガス弁30とビール弁4の中心合わせが十分に行われ、ガス弁30とビール弁4の間のシール性能も向上する。また、従来のガス弁との互換性も十分である。
なお、以上の実施の形態では、飲料として生ビール、飲料容器としてビール樽を例に挙げて説明したが、生ビール以外の任意の飲料および飲料容器にも適用することできる。
本発明によれば、ガス弁と飲料弁との中心合わせ性能を向上させることによりシール性能を向上させた飲料容器フィッティング用ガス弁を提供できる。
本発明のガス弁30の構造を示す断面図である。 ガス弁30の内周当接部36の形状を示す拡大断面図である。 ガス弁30をダウンチューブ5に取り付けた状態を示す断面図である。 従来のガス弁3を使用したフィッティングを示す断面図である。 従来のガス弁3の構造を示す断面図である。 ガス弁3の内周当接部34の形状を示す拡大断面図である。
符号の説明
2 取付部材
3 ガス弁
4 ビール弁
5 ダウンチューブ
6,7 コイルばね
8 飛び出し防止部材
9 ビール樽
30 ガス弁
21 係合突起
31 芯金
32 弁部材
33 外周当接部
34 内周当接部
35 凸部
36 内周当接部
51 フランジ部
81 ストッパ
91 口金
92 パッキン
361 円弧部分
362 直線部分

Claims (2)

  1. 内周面から頂部で外周側に折り曲げて形成された芯金(31)と、
    前記芯金(31)と一体的に回転対称形状に成形され、外周側頂部近傍に位置する外周当接部(33)と、内周側底部近傍に位置する内周当接部(36)とを備えた柔軟性の大きな弁部材(32)とを有し、
    前記内周当接部(36)は、弁部材(32)の中心軸線(C)を含む平面による断面形状が、上部に位置する中心角θの円弧部分(361)と当該円弧部分(361)に滑らかに接続する直線部分(362)とを含むものであり、
    前記円弧部分(361)の前記中心角θが40度〜50度の範囲である飲料容器フィッティング用ガス弁。
  2. 請求項1に記載した飲料容器フィッティング用ガス弁であって、
    前記円弧部分(361)の前記中心角θが略45度である飲料容器フィッティング用ガス弁。
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