JP4495421B2 - 熱収縮包装体 - Google Patents

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Description

本発明は、たとえば即席うどん麺を収容した容器やその他の所望の被包装物を熱収縮性のフィルムを用いて包装した熱収縮包装体に関する。
従来の熱収縮包装体の一例としては、図8に示すものがある(たとえば、特許文献1を参照)。同図に示された熱収縮包装体は、被包装物8が熱収縮性のフィルム9によって覆われたものであり、このフィルム9が加熱により収縮していることにより、このフィルム9の大部分は被包装物8の表面に密着している。フィルム9には、その両側縁部90a,90bを封筒貼り状に重ね合わせて静電シールを施したセンタシール部90が設けられている。フィルム9の両側縁部90a,90bどうしの間には、帯電防止用の印刷部91がセンタシール部90の外部にはみ出すようにして設けられている。
このような構成によれば、センタシール部90のうち、印刷部91が設けられた部分は、静電シールがなされていない状態となる。したがって、包装を開封するときには、その部分からフィルム9を容易に剥がすことができる。
実用新案登録第2560069号公報
しかしながら、上記従来技術においては、次のような不具合があった。
すなわち、センタシール部90の印刷部91が設けられている部分は、フィルム9の両側縁部90a,90bがシールされていないため、フィルム9を加熱して収縮させるときには、外側に位置する側縁部90aが、内側の側縁部90bから浮き上がった状態で収縮する。このような状態で収縮したのでは、その側縁部90aに大きな皺を生じる場合があり、とくに側縁部90aの先端90a'に大きな皺を生じ易い。
ところが、このように側縁部90の先端90a'に大きな皺が発生すると、この熱収縮包装体を移動させるような場合に、この先端90a'が他の物品などに対して引っ掛かりを生じ易い。これでは、フィルム9がこの部分から剥離して包装が不用意に開封されてしまう虞れがあり、適切でない。
本発明は、このような事情のもとで考え出されたものであって、開封作業性を良好に維持しつつ、フィルムの一部分が不用意に剥離するといった虞れを少なくすることができる熱収縮包装体を提供することをその課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明によって提供される熱収縮包装体は、熱収縮性のフィルムによって被包装物が覆われており、上記フィルムには、このフィルムの第1の側縁部が第2の側縁部の外側に封筒貼り状に重ねられ、所定幅をもって長手状に延びるセンタシール部が設けられており、上記センタシール部における長手方向において部分的に、上記第1の側縁部の先端から所定寸法退避させて、ブロッキングを抑制するための印刷部が設けられており上記センタシール部における上記印刷部以外の領域は、上記第1の側縁部と上記第2の側縁部とがブロッキングされており、かつ、上記フィルムの上記印刷部が設けられている部分およびその周辺部と、上記被包装物との間には、空間部が形成されていることを特徴としている。
このような構成によれば、上記印刷部は、上記フィルムの第1の側縁部の先端から所定寸法退避するようにして設けられているために、この第1の側縁部の先端を、上記第2の側縁部に対して適切にブロッキングさせることができる。すると、フィルムを加熱収縮させるときに、第1の側縁部の先端が第2の側縁部から浮き上がって収縮することはなく、この部分に大きな皺が発生することが抑制される。したがって、上記従来技術とは異なり、熱収縮包装体を取り扱う際に、第1の側縁部の先端が他の物品などに引っ掛かりを生じて、この部分が不用意に剥離するといった虞れを少なくすることができる。なお、本発明においては、センタシール部に印刷部を設けており、この部分においては第1および第2の側縁部どうしのブロッキングが抑制されているために、この部分を利用して包装の開封を容易かつ適切に行なうことが可能である。
このような構成においてはまた、上記フィルムの印刷部が設けられている部分およびその周辺部を、被包装物に向けて指などによって押し込むことが可能となる。たとえば、上記フィルムの印刷部の周辺部のうち、上記センタシール部の横の部分を押し込むことが可能である。このようなフィルムの押し込み作業を行なうと、まず上記第2の側縁部のうちの上記印刷部が設けられていた部分が第1の側縁部から剥がれ、その後これに引き続いて、上記第2の側縁部の他の部分も第1の側縁部から剥がれ、センタシール部を容易に大きく開口させることができることとなる。したがって、包装の開封作業性がより良好なものとなる。
本発明のその他の特徴および利点については、以下に行う発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照しつつ具体的に説明する。
図1〜図4は、本発明に係る熱収縮包装体の一例を示している。本実施形態の熱収縮包装体Aは、被包装物1の全体を熱収縮性のフィルム2によって覆ったオーバラップ包装体である。被包装物1は、たとえば即席うどん10や薬味類(図示略)などを内部に収容した合成樹脂製の丼状の容器であり、その上部開口部は蓋材11によって閉塞されている。
フィルム2は、たとえば厚さ5〜30μm程度の2軸延伸ポリプロピレン製フィルムであり、透明である。ただし、このフィルム2には、後述するように、グラビア印刷などの手法により、商品名やその他の文字類および図柄を含む装飾用の印刷が施されている。
フィルム2には、センタシール部20、一対の溶断シール部21a,21b、およびこの熱収縮包装体Aの開封を容易にするための複数(たとえば計3箇所)の印刷部22が設けられている。センタシール部20は、フィルム2の第1の側縁部20aが第2の側縁部20bの外側に重ね合わされて静電シールを施された部分である。フィルム2の外向き面に上記した装飾用の印刷を施す場合、たとえば溶断シール部21a,21bを設ける部分と、第2の側縁部20bのうちの静電シールが施される部分とを除く略全面に印刷を施すことが可能である。このような印刷を行なえば、センタシール部20およびその近傍部分において、第1の側縁部20aの外向き面に施された印刷と、第2の側縁部20bのセンタシール部20の横の部分に施された印刷とを連続させて、熱収縮包装体Aの体裁を良好にすることができる。なお、溶断シール部21a,21bに印刷を施してもかまわない。また、上記とは異なり、装飾用の印刷をフィルム2の内向き面に施す場合には、第1の側縁部20aの静電シールが施される部分を除く略全面に印刷を施すことにより、第2の側縁部20bの内向き面に施された印刷と、第1の側縁部20aのセンタシール部20の横の部分に施された印刷とを連続させることが可能である。
この熱収縮包装体Aの製造は、たとえば図5(a),(b)に示すように、筒状化された長尺状のフィルム2’によって被包装物1を覆った後に、図6に示すように、一対の溶断シーラ30を利用してフィルム2’を被包装物1の前方および後方(同図においては右方および左方)の位置で溶断シールすることにより行なわれる。この溶断シールされた部分が、一対の溶断シール部21a,21bであり、この溶断シールを終えると、フィルム2’によって全体が覆われた包装体が得られ、さらにこの包装体を加熱してフィルム2’を収縮させれば、本実施形態の熱収縮包装体Aが製造される。センタシール部20は、図5(b)に示すように、フィルム2’を筒状化する際に、このフィルム2’の第1および第2の側縁部20a,20bどうしを重ね合わせて静電シールすることにより形成された部分である。図6に示した工程においては、このセンタシール部20も溶断シールされる。このため、図1ないし図4に示すように、熱収縮包装体Aにおけるセンタシール部20は、溶断シール部21aから被包装物1の底面部下方を通って溶断シール部21bまで延びた形態となっている。
複数の印刷部22(22a,22b)は、非静電シール性をもつインキをたとえば略半円状あるいは略三角形状に印刷した部分である。これら複数の印刷部22は、センタシール部20を構成する第1および第2の側縁部20a,20bどうしの間に部分的に位置するように設けられている。これら複数の印刷部22を設けるための印刷は、上記した装飾用の印刷をフィルムに施す際に、このフィルムの両側縁部(第1および第2の側縁部20a,20b)のいずれか一方に施せばよい。もちろん、上記した装飾用の印刷とは別の印刷工程により設けてもかまわない。図4の要部拡大図に示すように、各印刷部22は、第1の側縁部20aの先端20a'から適当な寸法Sだけセンタシール部20の幅方向中央寄りに離間した位置に設けられている。上記の寸法Sは、たとえば0.1〜2.0mm程度、好ましくは0.3〜1.0mmである。
フィルム2は、熱収縮しているために、適度な緊張力をもって被包装物1の表面に密着している。ただし、被包装物1の底部には、いわゆる糸尻(糸底)に相当する凸状の円環部14が設けられており、この円環部14よりも内側の底面部15とフィルム2との間には、空間部40aが形成されている。この空間部40aが設けられていることにより、センタシール部20の一部分は底面部15から浮いた状態となっており、印刷部22(22a)は、センタシール部20のこの浮いた部分に設けられている。また、被包装物1の上端には、フランジ部17が設けられており、このフランジ部17の下方近傍の側面16とこの部分に対向するフィルム2の一部分との間にも空間部40bが形成されている。この空間部40bが設けられていることにより、センタシール部20の一部分は側面16から浮いた状態となっており、2つの印刷部22(22b)は、センタシール部20のこの浮いた部分に設けられている。
次に、熱収縮包装体Aの作用について説明する。
まず、センタシール部20のうち、複数の印刷部22が設けられた部分においては、静電シールが阻止されており、これらの部分においては第1および第2の側縁部20a,20bどうしは強くブロッキングしていない状態にある。ところが、各印刷部22は、第1の側縁部20aの先端20a'から離間して設けられているために、先端20a'の全長域を、第2の側縁部20bの外面に対して強くブロッキングさせておくことができる。したがって、フィルム2を加熱収縮させたときには、従来技術とは異なり、第1の側縁部20aの先端20a'が、第2の側縁部20bから大きく浮き上がった状態で収縮することはなく、先端20a'に大きな皺が発生することが解消される。その結果、この熱収縮包装体Aを移動させるような場合において、先端20a'が他の物品や機器類などに引っ掛かりを生じ難くなり、印刷部22が施された部分またはその近傍部分からフィルム2が不用意に剥がれる虞れが無くなり、または少なくなる。
一方、包装を開封する作業は、次に述べるように、フィルム2の所定箇所を指などで押すことによって簡単に行なうことが可能である。すなわち、フィルム2のうち、図3の符号n1で示す部分を指で押し、この部分に押圧力Fを作用させる。この押圧対象となる部分n1は、具体的には、印刷部22(22a)の近傍部分であって、第1の側縁部20aの先端20a'を挟んでセンタシール部20とは反対側の部分である。この部分n1と被包装物1との間には、空間部40aが形成されているために、この部分n1を被包装物1の底面部15寄りに大きく押し込むことができる。このような操作を行なうと、まず第2の側縁部20bのうちの印刷部22が設けられていた部分が、第1の側縁部20aから剥がれ、この部分が開口する。その後は、これに引き続いて、センタシール部20の他の部分についても、第1および第2の側縁部20a,20bどうしを強制的に剥がすことが可能となり、センタシール部20を大きく開口させることができる。したがって、その後はこの開口部分に指を差し入れてから第1の側縁部20aを把持するなどして、フィルム2の全体を被包装物1から簡単に剥がすことができる。
2つの印刷部22(22b)が設けられている部分およびその周辺部分と、被包装物1の側面16との間にも、空間部40bが形成されているために、これら2つの印刷部22(22b)が設けられた部分においても、先に述べた印刷部22(22a)が設けられた部分と同様に、フィルム2の一部分を押し込むことにより、包装の開封を容易に行なうことが可能である。
各印刷部22は、第1および第2の側縁部20a,20b間に位置するために、外部からその位置を確認することは難しい。とくに、第1の側縁部20aの先端20a'は、その全長域にわたって静電シールされた状態にあるため、各印刷部22の位置はより判り難い。したがって、印刷部22またはその近傍の開封口となる部分を示す矢印や、包装の開封方法を示すメッセージなどをこの熱収縮包装体Aに表示することが好ましく、本実施形態においてはそのような構成を採用することができる。
本発明は、上記した実施形態に限定されない。本発明に係る熱収縮包装体の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
本発明における印刷部の具体的な形状やサイズなどはとくに限定されず、上記実施形態のような略半円状あるいは略三角形状に限定されない。また、図7に示すように、印刷部22を第2の側縁部20bの先端20b'まで到達するように設けてもかまわない。第2の側縁部20bは、第1の側縁部20aの内側(被包装物寄り)に位置しているために、この部分が仮に加熱収縮により皺を生じても、このことによって不用意な剥離が生じるといったことは無い。本発明における印刷部22は、要は、センタシール部20の外面側に位置する第1の側縁部20aの先端20a'から適当な距離Sだけ離間していればよい。距離Sを小さくするほど、開封性を良好にすることが可能であるが、その具体的な値も限定されるものではない。
本発明は、センタシール部に設けられる印刷部の具体的な数も限定されない。センタシール部に複数の印刷部を設ける場合、それらのうちの1つのみが本発明の要件を満たすものとされた構成とすることもできる。たとえば、被包装物の底面部分と側面部分とにそれぞれ対応する箇所に印刷部を設ける場合、底面部分が他の物品などと引っ掛かりを生じ易いのに対し、側面部分については他の物品などと引っ掛かりを生じる虞れが少ないような場合には、あえて側面部分の印刷部については、従来技術と同様な構造とし、底面部分の印刷部についてのみ本発明が適用された構造としてもかまわない。
センタシール部の第1および第2の側縁部をブロッキングさせる手段は、静電シールに限定されない。本発明においては、たとえばコロナ放電処理を利用してブロッキングさせてもかまわない。コロナ放電処理技術そのものは、表面活性の乏しいフィルムに印刷を施したり、あるいは接着剤を塗布する場合に、予めこの処理を施し、フィルム表面を活性化させることによって親水性を高め、印刷や接着剤塗布が好適に行なえるようにすることを目的として用いられているが、このようなコロナ放電処理をフィルムに施すと、フィルムどうしを強固にブロッキングさせることが可能であり、本発明はこのような手段を採用することができる。フィルムの材質にもよるが、フィルムがたとえばポリプロピレン系の場合、コロナ放電処理の程度として、重ね合わせられるフィルムの2つの表面のぬれ張力(JISK6768)を38〜45mN/m程度にすれば、実用的に十分な接着強度にブロッキングさせることが可能である。また、このようなコロナ放電処理を施す場合、印刷部の構成としては、コロナ放電処理によっては活性化しないもの、あるいは活性化の程度が弱いものとすればよい。
本発明においては、装飾用の印刷の有無は問わず、またフィルムは、熱収縮性を有するものであればよく、その具体的な材質も問わない。被包装物の具体的な種類も問わず、上記した即席うどんなどの食品を収容した容器以外として、種々の物品を包装対象物とすることができる。また、被包装物は、その全体がフィルムによって完全に包囲されていなくてもかまわず、たとえば被包装物の一部分のみをフィルムによって覆った包装体として構成することもできる。
本発明に係る熱収縮包装体の一例を示す斜視図である。 図1のII−II断面図である。 図1のIII −III 断面図である。 図3の底面図である。 (a)は、図1ないし図4に示す熱収縮包装体を得るための包装作業の一工程例を示す概略側面図であり、(b)は、(a)のV−V概略断面図である。 図1ないし図4に示す熱収縮包装体を得るための包装作業の一工程例を示す概略側面図である。 (a)は、本発明の他の例を示す要部断面図であり、(b)は、(a)の要部底面図である。 従来技術の一例を示す概略斜視図である。
符号の説明
A 熱収縮包装体
1 被包装物
2 フィルム
20 センタシール部
20a 第1の側縁部(フィルムの)
20a' 先端(第1の側縁部の)
20b 第2の側縁部(フィルムの)
22(22a,22b) 印刷部
40a,40b 空間部

Claims (1)

  1. 熱収縮性のフィルムによって被包装物が覆われており、
    上記フィルムには、このフィルムの第1の側縁部が第2の側縁部の外側に封筒貼り状に重ねられ、所定幅をもって長手状に延びるセンタシール部が設けられており、
    上記センタシール部における長手方向において部分的に、上記第1の側縁部の先端から所定寸法退避させて、ブロッキングを抑制するための印刷部が設けられており
    上記センタシール部における上記印刷部以外の領域は、上記第1の側縁部と上記第2の側縁部とがブロッキングされており、かつ、
    上記フィルムの上記印刷部が設けられている部分およびその周辺部と、上記被包装物との間には、空間部が形成されていることを特徴とする、熱収縮包装体。
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