JP4494998B2 - 非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法及びその非球状ポリマー定形粒子。 - Google Patents
非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法及びその非球状ポリマー定形粒子。 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4494998B2 JP4494998B2 JP2005031270A JP2005031270A JP4494998B2 JP 4494998 B2 JP4494998 B2 JP 4494998B2 JP 2005031270 A JP2005031270 A JP 2005031270A JP 2005031270 A JP2005031270 A JP 2005031270A JP 4494998 B2 JP4494998 B2 JP 4494998B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- microchannel
- fluid
- spherical
- polymerization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Description
すなわち、流動原料供給相は、重合硬化性樹脂成分を含有する油性流動体と、非硬化性の油性流動体とが、少なくとも2分相以上の多分相流動体相を形成する連続流動相として、第1マイクロチャンネル内を移送させる。
次いで、原料供給相を連続下に流動させて、第2マイクロチャンネル内を流れるW相(又は水相)の球状液滴化相中に、連続又は間欠的に、順次吐出物液滴として吐出させる。
次いで、この吐出物が球状液滴化相中の第2マイクロチャンネルを、O/W型の相関係下に輸送させながら順次球状液滴化された一次形状物として第2マイクロチャンネルから回収槽の受けW相に吐出させる。
次いで、一次形状物を重合硬化させると、その一次形状物中の非硬化性成分が順次受けW相中において剥がれて、一次形状物の形骸物として非球状のポリマー定形粒子が製造させる。
(イ)流動原料供給相が、重合硬化性樹脂成分を含有する油性流動体と、非硬化性の油性流動体との2等分相から成る場合には、一次形状物の形骸物が、半球状の非球状ポリマー定形粒子である。
(ロ)流動原料供給相が、重合硬化性樹脂成分を含有する油性流動体と、非硬化性の油性流動体とが、非硬化性油性流動体/重合硬化性油性流動体/非硬化性油性流動体の3分相から成る場合には、一次形状物の形骸物が、円盤状の非球状ポリマー定形粒子である。
(ハ)流動原料供給相が、重合硬化性樹脂成分を含有する油性流動体と、非硬化性の油性流動体とが、非硬化性油性流動体/重合硬化性油性流動体/非硬化性油性流動体/重合硬化性油性流動体の4等分相から成る場合には、一次形状物の形骸物が、ダンベル状の非球状ポリマー定形粒子である。
(1)マイクロチャンネルの流路幅が数百μm程度の極細な流路内を流れる流体には、その流体粘性が支配して、レイノズル数がおおむね1000以下であって、このようなマイクロチャンネル内を移送する流動体は、通常、ほぼ層流状態で流れる傾向にある。
(2)(1)の要因下にあっては、例えば、流体種間に粘度、表面張力、密度、媒体の液性(極性基)等に係わって相当差を設ければ、流動原料供給相として第1マイクロチャンネル内には、少なくとも2種以上の流体を相互に拡散混合を生じない多分相流体として移送させることができる。
(3)「第1マイクロチャンネルの流動原料供給相」/「第2マイクロチャンネルの球状液滴化相」が、O/W型の相関係にあって、流れるW相の球状液滴化相中に、多相流体のO相流動原料供給相を吐出させることで、流れ方向に多相球状吐出物として球状液滴が形成されて、O/W型の相関係下に安定化されている。
(4)この球状液滴化されている多相球状吐出物は、重合硬化下にその非硬化性O相分が、W相中において剥がれて、球状液滴の一次形状物の形骸物として半球状、円盤状及びダンベル状等の非球状ポリマー定形粒子を効率よく、効果的に製造させることができる。
(イ)流動原料供給相が2等分相のO相であって、[「重合硬化性樹脂流動体」/「非硬化性流動体」]の組合わせの場合には、形骸物が半球状ポリマー定形粒子となる。
(ロ)流動原料供給相が3分相のO相であって、[「非硬化性流動体」/「重合硬化性樹脂流動体」/「非硬化性流動体」]の組合わせの場合に、形骸物が円盤状ポリマー定形粒子となる。
(ハ)流動原料供給相が4等分相のO相であって、[「非硬化性流動体」/「重合硬化性樹脂流動体」/「非硬化性流動体」/「重合硬化性樹脂流動体」]の組合わせの場合に、形骸物がダンベル状ポリマー定形粒子となる。また、本発明において、この「重合硬化性樹脂流動体」中に、この樹脂成分の重合硬化性及び連続する層流状を阻害させない限りにおいて、予め各種の染顔料、既に公知の各種の添加剤、各種の機能化剤を分散・含有させておくことができる。
次いで、第1マイクロチャンネル1の液流出端口に、所定の流速(F)(ml/h)で球状液滴化相のW相7が流れている第2マイクロチャンネル2の液流入端口とが、互いに同軸直線方向に接合されている。この連結部位近傍の同一面上の両側に、第1マイクロチャンネル1内の3分O相の移送方向に向かって、両側から両サイド・マイクロチャンネル5aと5bとが、第2マイクロチャンネル2に接合されている。図2から明らかなように、第1マイクロチャンネル1に移送される[8b/8a/8b]の「3分O相」が、この接合部位(又は連結部位)の第1マイクロチャンネル1の先端口(液流出端口)において、両サイド・マイクロチャンネル5aと5bとの両側から所定の流速で供給される球状液滴化相のW相7によって、もぎ取られるようにして第2マイクロチャンネル2のW相内に吐出されて、O/W型の相関係において、[8b/8a/8b]の「3分O相」からなる球状液滴の一次形状物13’が形成される。次いで、既に上述する如く、この球状液滴の一次形状物13’は、重合硬化下に非硬化性のO相分8bが、W相中に剥ぎとられて、一次形状物13’の形骸物としてサンドイッチ状の「重合硬化性樹脂O相の流動体8a」分が、円盤状の非球状ポリマー定形粒子として効率よく、効果的に製造される。
図1に表示するマイクロチャンネル式製造方法によって、粒子形状が非球状であるが半球状のポリマー定形粒子を調製する製造方法を説明する。O相重合硬化性樹脂流動体として、パーフロロオクチルエチルアクリレート100重量部当たり、架橋剤であるトリメチルプロパトリアクリレートの5重量部と、重合開始剤としての過酸化ラウロイルの0.5重量部とを溶解させたO相重合硬化性樹脂流動体と、トリオキシエチルアクリレートのO相非硬化性流動体とを用いて、第1マイクロチャンネル内にこれらの2等分相からなる原料供給流動体相を形成させて、この2等分相を、W相としてPVA水溶液が流れている第2マイクロチャンネルに、0.3ml/hrの速度で吐出させて、粒子径50μmの球状液滴の一次形状物を調製した。次いで、この一次形状物を加熱90℃の条件下に重合硬化させたところ、その非重合体分が剥ぎとられて、一次形状物のほぼ90%が、一次形状物の形骸として半球状のポリマー定形粒子が得られた。
図2に表示するマイクロチャンネル式製造方法によって、粒子形状が非球状であるが、円盤状のポリマー定形粒子を調整する製造方法を説明する。O相重合硬化性樹脂流動体としてメチルメタアクリレート100重量部あたり、架橋剤であるエチレングリコールジメタアクリレートの5重量部と、重合開始剤としての過酸化ラウロイルの0.5重量太を溶解させたO相重合硬化性樹脂流動体とを用いて、第1マイクロチャンネル内にこれらの3等分相からなる原料供給流動性体相を形成させて、この3等分相を、W相としてPVA水溶液が流れている第2マイクロチャンネルに、0.1ml/hrの速度で吐出させて、粒子径40μmの球状液滴の一次形状物を調整した。ついで、この一次形状物を加熱80℃の条件下に重合硬化させたところ、その非重合体分が剥ぎ取られて、一次形状物のほぼ90%が一次形状物の形骸として円盤状のポリマー定形粒子が得られた。
図3に表示するマイクロチャンネル式製造方法によって、粒子形状が非球状であるが、ダンベル状のポリマー定形粒子を調整する製造方法を説明する。O相重合硬化性樹脂流動体としてトリロキシエチルアクリレート100重量部あたり、架橋剤である1,9ノナンジオールアクリレートの5重量部と、重合開始剤としての過酸化ラウロイルの0.5重量太を溶解させたO相重合硬化性樹脂流動体とを用いて、第1マイクロチャンネル内にこれらの4等分相からなる原料供給流動性体相を形成させて、この4等分相を、W相としてPVA水溶液が流れている第2マイクロチャンネルに、0.5ml/hrの速度で吐出させて、粒子径80μmの球状液滴の一次形状物を調整した。ついで、この一次形状物を加熱90℃の条件下に重合硬化させたところ、その非重合体分が剥ぎ取られて、一次形状物のほぼ90%が一次形状物の形骸としてダンベル状のポリマー定形粒子が得られた。
2,21〜24 第2マイクロチャンネル
3 第3マイクロチャンネル
4 第4マイクロチャンネル
5 第5マイクロチャンネル
5a,5b サイド・マイクロチャンネル
6 第6マイクロチャンネル
6a,6b,8a,8b,9a,9b O相流動体
7 W相(又は水相)
10,2O 吐出物
12’,13’,14’ 球状液滴の一次形状物
30 一次形状物の回収槽
40 非硬化性O相の供給口
60 重合硬化性樹脂O相の供給口
70 球状粒子化相7(W相7)の供給口
Claims (9)
- 原料供給相と球状液滴化相とが互いにO/W型の相関係にあって、O相である前記流動原料供給相を移送させる第1マイクロチャンネルから、第2マイクロチャンネル内を流れる輸送流体であって且つ球状液滴化相であるW相中に、前記原料供給相を順次吐出させて形成させる非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法において、
前記原料供給相は、重合硬化性樹脂成分を含有する油性流動体と、非硬化性の油性流動体とが、少なくとも2分相以上からなる多分相を形成する油性流動体相として、前記第1マイクロチャンネル内を移送させ、
次いで、移送する前記原料供給相を、前記第2マイクロチャンネル内を流れるW相(又は水相)の前記球状液滴化相中に、連続又は間欠的に、順次吐出物として吐出させ、
次いで、前記球状液滴化相中の前記吐出物が、O/W型の相関係下に順次球状液滴の一次形状物として形成させて、第2マイクロチャンネルから回収槽の受けW相に吐出させ、
次いで、前記一次形状物を重合硬化させるに伴って、順次前記非硬化性成分が剥がれて前記一次形状物の形骸物として非球状のポリマー定形粒子が形成されることを特徴とする非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法。 - 前記重合硬化性樹脂成分の重合硬化が、UV照射下及び/又は加熱下に行われることを特徴とする請求項1に記載の非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法。
- 重合硬化後の前記重合硬化性樹脂成分が、透明ポリマーであることを特徴とする請求項1又は2に記載の非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法。
- 前記重合硬化性樹脂成分を含有する油性流動性体が、少なくとも、予め無彩色の白、黒又は有彩色の赤、青、緑、紫及び黄から選ばれる何れか1色の染顔料を含有する着色流動体であることを特徴とする請求項1又は2に記載の非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法。
- 前記第1マイクロチャンネルの液流入端口側に、前記第1マイクロチャンネルと第2マイクロチャンネルと同一平面上になるように設けられている少なくとも2個以上のマイクロチャンネルを介して、重合硬化性樹脂成分を含有する油性流動体と、非硬化性の油性流動体とのそれぞれを第1マイクロチャンネル内に供給させて、少なくとも2分相以上からなる多分相を形成する前記流動原料供給相を形成させ、
次いで、前記球状液滴化相が流れる前記第2マイクロチャンネル内に、前記球状液滴化相の流れ方向に向かって鋭角、直角及び鈍角の何れかの交角で接合されている前記第1マイクロチャンネルの液流出端口側から、前記流動原料供給相を順次吐出させることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法。 - 前記第1マイクロチャンネルに同軸直線方向に連結する前記第2マイクロチャンネルの液流出端口が、球状液滴である前記一次形状物の回収槽の中心軸方向に向かって、同一平面の等間隔状に複数個の吐出口として前記回収槽の側面に設けられている前記複数個の吐出口から、複数個の前記一次形状物が連続して吐出されることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載する非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法。
- 請求項1〜6に記載する何れかの非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法であって、流動原料供給相が、重合硬化性樹脂成分を含有する油性流動体と、非硬化性の油性流動性体との2等分相からなる、形成される一次形状物の形骸物が半球状である非球状ポリマー定形粒子の製造方法。
- 請求項1〜6に記載する何れかの非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法を用いて、前記流動原料供給相が、重合硬化性樹脂成分を含有する油性流動体と、非硬化性の油性流動体とが、非硬化性油性流動体/重合硬化性油性流動体/非硬化性油性流動体の3分相から成り、形成される前記一次形状物の形骸物が、円盤状であることを特徴とする非球状ポリマー定形粒子。
- 請求項1〜6に記載する何れかの非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法を用いて、前記流動原料供給相が、重合硬化性樹脂成分を含有する油性流動体と、非硬化性の油性流動体とが、非硬化性油性流動体/重合硬化性油性流動体/非硬化性油性流動体/重合硬化性油性流動体の4等分相から成り、形成される前記一次形状物の形骸物が、ダンベル状であることを特徴とする非球状ポリマー定形粒子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005031270A JP4494998B2 (ja) | 2004-02-10 | 2005-02-08 | 非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法及びその非球状ポリマー定形粒子。 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004033290 | 2004-02-10 | ||
JP2005031270A JP4494998B2 (ja) | 2004-02-10 | 2005-02-08 | 非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法及びその非球状ポリマー定形粒子。 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005255987A JP2005255987A (ja) | 2005-09-22 |
JP4494998B2 true JP4494998B2 (ja) | 2010-06-30 |
Family
ID=35082028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005031270A Expired - Fee Related JP4494998B2 (ja) | 2004-02-10 | 2005-02-08 | 非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法及びその非球状ポリマー定形粒子。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4494998B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007090306A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Kri Inc | 微小構造体の製造方法およびマイクロリアクター |
EP1946186B1 (en) * | 2005-10-25 | 2017-08-09 | Massachusetts Institute of Technology | Microstructure synthesis by flow lithography and polymerization |
JP2007233101A (ja) | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 静電潜像現像用トナー、その製造方法、及び静電荷像現像用現像剤。 |
JP5177967B2 (ja) * | 2006-06-29 | 2013-04-10 | 株式会社Kri | 色材粒子ならびにその製造方法および製造装置 |
JP4936433B2 (ja) * | 2006-06-29 | 2012-05-23 | 株式会社Kri | アクリル粒子ならびにその製造方法およびマイクロリアクター |
JP5108556B2 (ja) * | 2007-02-27 | 2012-12-26 | 積水化成品工業株式会社 | アクリル系樹脂粒子の製造方法及び樹脂粒子の製造方法 |
JP5223382B2 (ja) * | 2007-03-15 | 2013-06-26 | 株式会社リコー | 静電潜像現像トナー用の有機シリコーン微粒子、トナー用外添剤、静電荷像現像用トナー、静電荷像現像用現像剤、画像形成方法、及びプロセスカートリッジ |
CN111777700B (zh) * | 2019-04-03 | 2021-10-12 | 中国科学院化学研究所 | 微反应器中配位聚合制备聚烯烃的方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001181309A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-03 | Natl Food Res Inst | 単分散固体微粒子の製造方法 |
JP2003073405A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Sekisui Plastics Co Ltd | 樹脂粒子の製造方法およびその方法により得られる樹脂粒子 |
-
2005
- 2005-02-08 JP JP2005031270A patent/JP4494998B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001181309A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-03 | Natl Food Res Inst | 単分散固体微粒子の製造方法 |
JP2003073405A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Sekisui Plastics Co Ltd | 樹脂粒子の製造方法およびその方法により得られる樹脂粒子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005255987A (ja) | 2005-09-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4494998B2 (ja) | 非球状ポリマー定形粒子のマイクロチャンネル式製造方法及びその非球状ポリマー定形粒子。 | |
JP4527384B2 (ja) | マイクロチャンネルを用いた着色球状粒子の製造方法、およびその製造方法に用いるマイクロチャンネル式製造装置 | |
JP6715308B2 (ja) | 異形粒子 | |
US7538155B2 (en) | Method or producing an organic pigment dispersion liquid and organic pigment fine particles obtained by the method | |
JP2004331946A5 (ja) | ||
JP2008183554A (ja) | 有機微粒子分散液の製造方法、およびそれにより得られる有機微粒子 | |
CN109790234A (zh) | 荧光树脂颗粒及其用途 | |
US20080051484A1 (en) | Photopolymerizable composition comprising fine particles of organic pigment | |
KR101630362B1 (ko) | 표시 성능을 향상시킨 이색 입자 | |
JP2008201914A (ja) | 有機顔料混合微粒子分散物、その固形物、及びその製造方法 | |
JP2009256652A (ja) | 有機顔料微粒子分散物の製造方法、これにより得られる有機顔料微粒子を用いたインクジェット記録用インク及び塗料 | |
JP2012020217A (ja) | 2色性微小液滴の製造方法 | |
CN100491408C (zh) | 使用微通道制造着色球状颗粒的方法及其使用的微通道型制造设备 | |
JP6520396B2 (ja) | コア粒子、及びそれを用いたコア−シェル粒子 | |
JP2006113389A (ja) | 電気泳動粒子及びその製造方法とそれを用いた電気泳動表示素子 | |
JP2007286208A (ja) | 2色相帯電性球状粒子のマイクロチャネル式製造方法及びその粒子を用いる画像表示装置 | |
JP5646388B2 (ja) | 球状粒子形成用の組成物、該組成物を用いた球状粒子及び該球状粒子を用いてなる電子ペーパー | |
JP2018048298A (ja) | ゲル微粒子の製造方法 | |
JPH0418405A (ja) | 複合中空粒子 | |
KR100501731B1 (ko) | 이니퍼터를 이용한 단분산성 고분자 입자의 중합방법 | |
JP5336111B2 (ja) | 有機顔料微粒子分散物の製造方法、これにより得られる有機顔料微粒子を用いたインクジェット記録用インク及び塗料 | |
JP2007204695A (ja) | 光拡散剤及びそれを用いた光拡散性樹脂組成物 | |
JP2559894C (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070912 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090715 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090728 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100323 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100408 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |