JP4493332B2 - 軟膏付救急用絆創膏 - Google Patents
軟膏付救急用絆創膏 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4493332B2 JP4493332B2 JP2003436910A JP2003436910A JP4493332B2 JP 4493332 B2 JP4493332 B2 JP 4493332B2 JP 2003436910 A JP2003436910 A JP 2003436910A JP 2003436910 A JP2003436910 A JP 2003436910A JP 4493332 B2 JP4493332 B2 JP 4493332B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ointment
- pad
- adhesive sheet
- film
- net
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000002674 ointment Substances 0.000 title claims description 145
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 75
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 51
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 51
- 230000035515 penetration Effects 0.000 claims description 28
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 28
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 claims description 23
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims description 16
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 12
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims description 9
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 5
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 5
- 239000010408 film Substances 0.000 description 46
- 206010052428 Wound Diseases 0.000 description 20
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 20
- 239000002775 capsule Substances 0.000 description 12
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 8
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 4
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 2
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 206010016322 Feeling abnormal Diseases 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 206010072170 Skin wound Diseases 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 230000000844 anti-bacterial effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 239000000645 desinfectant Substances 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000035876 healing Effects 0.000 description 1
- 238000009776 industrial production Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 239000011505 plaster Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000028327 secretion Effects 0.000 description 1
- 230000001225 therapeutic effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
Description
この種の救急用絆創膏は、薬液が乾燥状態となっているために、創傷口等の患部を傷める虞があるばかりでなく、創傷口から分泌物が出ない限り、十分な殺菌、治療効果を得ることができない。
薬液封入カプセル体を備えた救急用絆創膏は、上記の課題を改善する目的で提案され、パッドの上面に薬液を封入してなるカプセル体を重ね合わせ、使用時に該カプセル体の上面壁を押圧することによってその上面壁の下面中央に突設した先鋭な突起でカプセル体の底面を構成しているアルミ箔製の薄膜を破壊し、カプセル体の薬液をパッド上に流出、含浸させるようにした構造のものが開発されている(たとえば特許文献1及び2参照)。
また、このような軟膏薬の変質や不測の外圧力による軟膏薬の押し潰しをなくするために、上記カプセル体に軟膏薬を封入すると、軟膏薬はカプセル体内壁面に付着しているので、該カプセル体を押圧変形して底面を構成しているアルミ箔製の薄膜を破壊しても多量の軟膏薬をパッド上に転着することは困難であった。
また、薬液を軟膏薬に変えたとはいえ、軟膏薬をパッド上に単に層着しただけでは、パッド上の軟膏薬がパッドと共に直接皮膚の創傷口に当接することとなるために、治癒が進んだり、創傷面が乾燥すると創傷口とパッドとが付着する場合もあり、使用後剥離した時に傷口を広げたり、傷めてしまい、かえって完治を遅らせる懸念があった。
さらに、軟膏薬の成分がパッド下方に浸透したり、あるいは外側面に移動してはみ出したりすれば、軟膏付絆創膏を創傷面に、簡便にかつ確実に貼付することを困難にするばかりでなく、創傷面に供給されるべき軟膏薬の有効量が減少する問題があった。
さらに、本発明者らは、軟膏薬を層着したパッドと、前記フィルムとを、その周囲よりネットで被覆することにより、軟膏薬が外側方に移動してはみ出したりすることを有効に抑制することができ、確実に所定の塗布形状を保持し得ると共に、使用時においてはパッドが傷口に直接に付着するのをネットで防止し、使用後の剥離時に傷口を傷めることなく剥離できることを知った。
またさらに、本発明者は、浸透性が同質のパッドを2枚以上積層しても、その間に形成される界面の存在により軟膏薬成分の下層への浸透を有効に抑制できること、浸透性において異なるパッドを2枚以上積層した場合よりも煩雑に成らずかつ低コスト生産が可能であり、工業上高品質を維持しつつ安価に製造しうることを知見した。
1.長方形状の粘着シートの上面中央部に、ネットにより被覆され且つ上面にこのネットの網目を通じて軟膏薬を塗布してなるパッドを貼着し、このパッドを粘着剤シート上に剥離可能に貼着している軟膏保護カバーにより被覆していると共に、軟膏保護カバーの両端部から突出している上記粘着シートの両端部の粘着剤層に離型フィルムを剥離可能に貼着してなる救急用絆創膏において、上記パッドとして、軟膏薬成分の浸透性の高いパッドを上層とし、浸透性の低いパッドを下層とした2枚以上の積層パッドにより形成していると共に、パッド間にプラスチック製の軟膏薬成分浸透抑制性のフィルムを介在させていることを特徴とする軟膏付救急用絆創膏、
2.下層のパッドの下面と粘着シートとの間に軟膏薬成分浸透抑制性のフィルムを介在させていることを特徴とする請求項1に記載の軟膏付救急用絆創膏、
に関するものである。
この際、請求項2に記載したように、パッドの下面と粘着シートとの間に軟膏薬成分浸透抑制性のフィルムを介在させる構成とすることにより、軟膏薬の成分が下層パッドの下方にまで浸透しても粘着シートまでの浸透をそのフィルムで遮断することが可能となるばかりでなく、粘着シートとの接触あるいは化学反応を有効に抑制するガードフィルムとしての機能を発揮する。
さらに、この粘着シート2の上面中央部には、後に詳述する軟膏薬4を担持するパッド部5の下面を粘着剤層3に貼着させている。
2枚以上積層しているパッド51、パッド52、・・・は、それぞれガーゼ、脱脂綿、その他の織布、不織布、軟質プラスチック繊維あるいはこれらの積層体などを素材とし、矩形状であり、その幅は上記粘着シート2の幅よりも小幅に且つ長さも短く形成されている。
各パッド51、52、・・・は、異質の素材を使用し、軟膏薬4の成分の浸透抑制に強弱を与えることも可能であるが、同一素材の繊維を使用しても、パッドを2枚以上とし、そのパッド間に界面を設けることにより、軟膏薬4流動性成分の毛細管現象による浸透を抑制することが判明しており、むしろ同一素材を使用する方が高品質を維持したまま安価に製造できるので工業生産上も有利である。
さらに、図2において、2枚のパッド51とパッド52との間には、該パッド51、52と平面ほぼ同一形状の、紙製、プラスチック製等の軟膏薬浸透抑制用のフィルム6を介在させてあり、上層パッド51、フィルム6および下層パッド52の下面両側部に亘ってネット7を被覆して該ネット7の両側面をパッド部5の両側面に熱溶着によって一体に固着してあり、このネット7上から上記軟膏薬4を一定量ネット7の網目7a(図示せず)を通じてパッド部5の上面に塗布することにより薄く層着している。従って、軟膏薬4はネット7の網目7aに保持された状態となり、パッド5上を平面方向に流動する虞はない。
この軟膏保護カバー8は非通気性でかつ適度な剛性を有する塩化ビニル樹脂等の透明な合成樹脂製薄肉シートよりなり、上記粘着シート2と同一幅でかつ該粘着シート2よりも長さの短い矩形状に形成されている。さらに、この軟膏保護カバー8の長さ方向の中央部の一定幅と一定長さ部分を上方に向かって緩やかな円弧状に膨出、成形することによって下端が全面的に開口した断面ドーム形状のブリスター部81に形成している。
さらに、このブリスター部81の開口下端における長辺側においてはその両側を開口端の長縁辺から上方に向かって互いに接近する方向に傾斜した断面三日月形状の起立壁部82に形成している。
また、該ブリスター部81の天井壁部84の高さは軟膏薬4を層着しているパッド部5の厚みよりも僅かに大きく形成されてあり、従ってブリスター部81の開口端内に収納されているパッド部5上の粘着剤層3とブリスター部81の天井壁部84の下面との間には隙間が存在していて粘着剤層3はブリスター部81の天井壁部84の下面に付着しないように構成している。
図3のパッド部5Aは、上層パッド51、下層パッド52と2枚のパッドを積層し、平面形状がパッド51、52とほぼ同一で、軟膏薬4の成分の浸透を抑制するフィルム6を、下層パッド52と粘着シート2との間に介在させる構成としている。上層パッド51、下層パッド52、軟膏薬浸透抑制性のフィルムの下面両側部に亘ってネット7を被覆して該ネット7の両側面をパッド部5の両側面に熱溶着によって一体に固着してあり、このネット7上から上記軟膏薬4を一定量ネット7の網目7a(図示せず)を通じてパッド部5の上面に塗布することにより薄く層着している。このように形成しているパッド部5Aを備えた救急用絆創膏のその他の構造は、上記実施例と同様であるので、同一部分に同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
パッド部5Bは、軟膏薬4の成分の浸透性を確実に抑制し、かつ下層パッドのクッション性、粘着剤2との接触回避も十分に図ることができる形状となっている。
パッド部5Cは、上層パッド51と下層パッドとの間に前記フィルム6を介在させるときは、粘着シート2と下層パッド52との間に介在させるシートは必ずしも前記フィルム6を介在させるまでもなく、実質的にネット72および61が介在する形状であっても、軟膏薬4の成分の浸透性を確実に抑制し、かつ下層パッドのクッション性、粘着剤2との接触回避も十分に図ることができることを示している。
パッド部5Dは、下層パッドと粘着シート2との間に前記フィル厶61を介在させるときは、上層パッド51と下層パッド52との間に介在させるシートは必ずしも前記フィルム61を介在させるまでもなく、有孔のフィルム62であっても、軟膏薬4の成分の粘着シート2までの浸透性を確実に抑制し、かつ下層パッドのクッション性、粘着剤層3との接触回避も十分に図ることができることを示している。
2 粘着シート
3 粘着剤
4 軟膏薬
5 パッド部
51上層パッド
5 パッド部
51上層パッド
52下層パッド
6 軟膏薬4の成分浸透抑制性のフィルム
61軟膏薬4の成分浸透抑制性の第一のフィルム
62軟膏薬4の成分浸透抑制性の有孔のフィルム
7 ネット
71第一のネット
72第二のネット
8 軟膏保護カバー
81ブリスター部
9 離型シート
91第一の離型シート
92第二の離型シート
Claims (2)
- 長方形状の粘着シートの上面中央部に、ネットにより被覆され且つ上面にこのネットの網目を通じて軟膏薬を塗布してなるパッドを貼着し、このパッドを粘着剤シート上に剥離可能に貼着している軟膏保護カバーにより被覆していると共に、軟膏保護カバーの両端部から突出している上記粘着シートの両端部の粘着剤層に離型フィルムを剥離可能に貼着してなる救急用絆創膏において、上記パッドとして、軟膏薬成分の浸透性の高いパッドを上層とし、浸透性の低いパッドを下層とした2枚以上の積層パッドにより形成していると共にパッド間にプラスチック製の軟膏薬成分浸透抑制性のフィルムを介在させていることを特徴とする軟膏付救急用絆創膏。
- 下層のパッドの下面と粘着シートの間に軟膏薬成分浸透抑制性のフィルムを介在させていることを特徴とする請求項1に記載の軟膏付救急用絆創膏。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003436910A JP4493332B2 (ja) | 2003-12-29 | 2003-12-29 | 軟膏付救急用絆創膏 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003436910A JP4493332B2 (ja) | 2003-12-29 | 2003-12-29 | 軟膏付救急用絆創膏 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005192672A JP2005192672A (ja) | 2005-07-21 |
JP4493332B2 true JP4493332B2 (ja) | 2010-06-30 |
Family
ID=34815888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003436910A Expired - Fee Related JP4493332B2 (ja) | 2003-12-29 | 2003-12-29 | 軟膏付救急用絆創膏 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4493332B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102316901A (zh) * | 2009-02-18 | 2012-01-11 | 久光制药株式会社 | 经皮吸收制剂 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014001193A (ja) * | 2012-06-15 | 2014-01-09 | Hiroshi Usuki | 貼付シート |
CN109009669A (zh) * | 2018-08-24 | 2018-12-18 | 广东省中医院(广州中医药大学第二附属医院、广州中医药大学第二临床医学院、广东省中医药科学院) | 药物固定贴 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09124468A (ja) * | 1995-10-27 | 1997-05-13 | Nippon Zoki Pharmaceut Co Ltd | 薬剤内包外皮用貼付剤 |
JP2001104367A (ja) * | 1999-10-09 | 2001-04-17 | Aso Seiyaku Kk | 救急用絆創膏 |
JP2003053894A (ja) * | 2001-08-14 | 2003-02-26 | Kuraray Co Ltd | 積層体 |
JP2003206228A (ja) * | 2002-01-11 | 2003-07-22 | Fine Medical Kk | 皮膚貼着用シート |
-
2003
- 2003-12-29 JP JP2003436910A patent/JP4493332B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09124468A (ja) * | 1995-10-27 | 1997-05-13 | Nippon Zoki Pharmaceut Co Ltd | 薬剤内包外皮用貼付剤 |
JP2001104367A (ja) * | 1999-10-09 | 2001-04-17 | Aso Seiyaku Kk | 救急用絆創膏 |
JP2003053894A (ja) * | 2001-08-14 | 2003-02-26 | Kuraray Co Ltd | 積層体 |
JP2003206228A (ja) * | 2002-01-11 | 2003-07-22 | Fine Medical Kk | 皮膚貼着用シート |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102316901A (zh) * | 2009-02-18 | 2012-01-11 | 久光制药株式会社 | 经皮吸收制剂 |
CN102316901B (zh) * | 2009-02-18 | 2013-09-11 | 久光制药株式会社 | 经皮吸收制剂 |
US8702664B2 (en) | 2009-02-18 | 2014-04-22 | Hisamitsu Pharmaceutical Co., Inc. | Transdermal preparation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005192672A (ja) | 2005-07-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4660171B2 (ja) | 救急用絆創膏 | |
US3306292A (en) | Bandage | |
JP2004130079A5 (ja) | ||
JP2004130079A (ja) | 接着ガーゼ包帯 | |
US20140276475A1 (en) | Bandage | |
US7650995B2 (en) | Disposable pharmaceutical or cosmetic product applicator | |
KR200482836Y1 (ko) | 방수층을 갖는 캡슐 마스크팩 | |
JP2006516414A (ja) | 液状、半液状又は粉状の処置用物質の使い捨てパッケージング | |
KR200481185Y1 (ko) | 오염방지기능을 갖는 일회용 의료밴드 | |
KR100681276B1 (ko) | 구급용 반창고 | |
JPS6340548A (ja) | 創傷用ドレッシング、その製法と用途 | |
JP4493332B2 (ja) | 軟膏付救急用絆創膏 | |
JP4475605B2 (ja) | 救急用絆創膏 | |
JPH0320216A (ja) | 絆創膏 | |
JP4461366B2 (ja) | 軟膏付救急用絆創膏 | |
JP4660294B2 (ja) | 香り放散貼付材 | |
JP5204494B2 (ja) | 使い捨てカイロ | |
WO2007048171A1 (en) | A medicated dressing for wound healing | |
JPH04250109A (ja) | カプセル内蔵パッド | |
JP4136182B2 (ja) | 救急用絆創膏 | |
JP4628717B2 (ja) | 薬液剤含浸押圧シート体 | |
JP4528555B2 (ja) | 救急用絆創膏 | |
CN210644637U (zh) | 一种脐部外用药贴 | |
JPH038260Y2 (ja) | ||
CA3187422A1 (en) | Pad and method of use for removing callus |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061229 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090602 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090731 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090908 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100330 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100406 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4493332 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150416 Year of fee payment: 5 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100511 |
|
A072 | Dismissal of procedure [no reply to invitation to correct request for examination] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20101019 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |