JPS6340548A - 創傷用ドレッシング、その製法と用途 - Google Patents

創傷用ドレッシング、その製法と用途

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JPS6340548A
JPS6340548A JP62180923A JP18092387A JPS6340548A JP S6340548 A JPS6340548 A JP S6340548A JP 62180923 A JP62180923 A JP 62180923A JP 18092387 A JP18092387 A JP 18092387A JP S6340548 A JPS6340548 A JP S6340548A
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wound dressing
adhesive
dressing
handling
wound
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JP62180923A
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ペネロープ・ジェイ・グレース
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Smith and Nephew PLC
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Smith and Nephew Associated Companies PLC
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/02Adhesive plasters or dressings
    • A61F13/023Adhesive plasters or dressings wound covering film layers without a fluid handling layer

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、創傷に非付着性であって、合成ポリマ一層
から形成される接着剤のない中央部と、この中央部の外
側に設(ブられ接着性−表面か除去しろる保護材で覆わ
れた接着剤塗布の取扱部とから本質的になる創傷用ドレ
ッシングに関する。このドレッシングは、この中央部の
創傷と面しない側に吸収層を有していてもよい。また、
この発明はこのドレッシングの製法と用途にも関する。
火傷、供血部位、外Hの切り傷などの創傷は、その処置
の際に、大量の滲出物がでて、通常のドレッシングでは
飽和されて創傷に付着したりすることがある。この問題
を解決する1つの試みは、01傷へ(t Wする傾向を
減少さすようデザインした=3− 0斜を用いることである。このようなドレッシングは、
たとえば、米国特許第2,923,298号、同第3.
543,750号、英国特許第778,813号、ヨー
ロッパ特許第50,544号および同第 122,08
5号に開示されている。このような非付着性ドレッシン
グは、適用の際や使用中に、ドレッシングが創傷面から
スリップする傾向があり、そのため傷口や治療中の傷を
乱したりする思わぬ欠点がある。
非接着性ドレッシングは、通常創傷に接触さゼて置き、
次いて包帯を用いてドレッシングをその場に保持して用
いるが、また吸収性ドレッシングの場合では長い接着性
性利用テープが用いられる。
長い外斜用テープは、通常、テープのロールからカッ1
〜し、1glを付着させ所要の長さまで垂直に引きはが
して用いられる。この手順での欠点として、テープが空
気にさらされ、汚染されたり表面に付着したりすること
がある。この欠点が、接着剤塗布取扱部を有する非接着
性で接着剤のない創傷用ドレッシングを提供することに
より避(プうることを見出した。ドレッシングは、患者
への適用中、取扱部による硬度によって取扱を容易にす
ることを見出した。ドレッシングは取扱部で保持される
ので、ヒトがドレッシングを用いる際にドレッシングの
0]但接触表面が汚染される危険が少なくなることを見
出した。また取扱部の1つに感圧接着剤を塗布し、その
部分を保護材で覆っておくと、ドレッシングを皮膚上に
置いてから、除去すればよく衛生的に用いることができ
ることを見出した。さらに取扱部は、保護材を除去した
後はドレッシングを皮膚に保持するのに役立つことにな
る。
ヨーロッパ特許出願第1GI、865号には、一旦適用
されるとドレッシングから除去できる取扱部を少なくと
も1辺に有する接着剤塗布ドレッシングを記載している
。この取扱部は、この発明のドレッシングにお(プる中
央部が接着剤のない場合とはことなりドレッシングを傷
上に接着するために必須のものではない。
この発明によれば、中央部とこの中央部の外側に設けら
れた取扱部から本質的になり、中央部は接着剤かなく 
nj傷に非イ」4性であり、かつポリマーの層てあって
、この中央部の創傷に面ざない側に任意に吸収剤層を有
し、取JD 81!は除去しつる保護具で覆われた感圧
接着剤を有づる創傷用ドレツシングを捉供する。
ここで使用される゛本質的になる″とは、ドレッシング
がそこで挙げた要素からなることを意味するか、使用時
にドレッシングの部分を形成しない1時的ないし除去し
うる要素またはドレッシングの機能に必要ではない要素
の存在を除外するものではない。
゛接着剤なし″とは、中央部の創傷接触表面に接着剤が
ない口とを意味するか、創(力と接触しない表面での接
着剤が存在すること、たとえば中央部に接して吸収層を
接着するために存在することは除外するものではない。
゛層″とはフィルムそれ自体もしくは20上のフィルム
の組合せを意味する。
取扱部は、中央部の1つの辺、2つの辺、3つの辺また
は周囲に適宜設けられていてもよい。すなわち、このざ
t明のドレツシングは少なくとも1つの取扱部を有づる
ことか理解されよう。
取扱部は、中央部の1つの辺、2つの相対する辺、3つ
の辺または周囲にわたって結合された接着剤塗布デーゾ
からなるのが適する。取扱部は、中央部の2つの相対す
る側辺に延出しているのが適する。それ故この発明のド
レッシングは少なくとも1つの接着剤塗布の取扱部を有
することが明らかである。
従って、この発明によれば、中央部とその中央部の外側
に設(プられた少なくとも1つの取扱部とから本質的に
なり、その中央部は接着剤がなく創傷に非付着性し、ポ
リマーの層がらなり、その取扱部の少なくとも1つは除
去しうる保護拐て覆われた感圧接着剤を有する創傷用ド
レッシングを提供覆る。
創傷用ドレッシングは中央部の2つの相対覆る辺に2つ
の取扱部があるのが好ましい。
取扱部用の接着剤塗布デーゾは、その一部が中央部のポ
リマーフィルムに結合され、その残部が除去しつる保護
材で覆うことができる露出した接着剤塗布表面を残すべ
く中央部より突出するように耐高するのが望ましい。
この発明の創傷用ドレッシングの取扱部を形成するのに
使用しうる材料としては、ヨーロッパ特許出願第161
865号明IlI書の11頁4行〜13頁23行に記載
のハンドルに適するものとして挙げた材料が含まれる。
同明細書の開示をここに参照文献として導入する。
取扱部を形成する好ましい材料としては、一体ネット、
ことに低密度および高密度のポリエチレン、ポリプロピ
ンあるいはコポリマー、またはそれらのブレンドたとえ
ばポリオレフィンとポリスチレンのブレンドからなる熱
可塑性エンボスポリオレフィンフィルムのフィブリル化
で形成されたものがある。このようなネットおよびそれ
を形成するのに用いるポリマー類は、たとえば英国特許
第 1,495,151号と同第1,531,715号
に記載されている。
適切な取扱部は、また、各種の材料がら作ることかでき
、その例どじでは紙、不織イfj、織布、おにびポリプ
ロピレン、ポリエチレン、これらのコポリマーおよびブ
レン1〜、ポリエステル、多孔質ポリビニルクロリドを
含むポリマーのフィルム、シー1〜またはウェアが挙げ
られる。紙、多孔質ポリビニルクロリドフィルム[商品
名:ボービック(Porvic ) ]または微孔貿フ
ィルム[商品名:マイクロボアー(Micrpore 
) ]から作った取扱部がりYましい。
取扱部の大ぎさは、巾か 1.0〜4.0印か適し、1
.5”−2,5cmが好ましく、たとえば2.0cm、
2.5cmまたは3,0crnが挙げられる。ドレツシ
ングの辺に接着される取扱部のマージンの巾は0.5〜
1.0cm ′h+X適し、0.7〜1.Oct+が好
ましい。
取扱部は通常皮膚に接着されることから、接着剤塗布取
扱部は、透湿度(ベインカップ法で測定)が37℃、1
00%−10%相対湿度差で少なくとも250gm −
’ 24hr−’を有するのか適づ−る。接着剤塗布取
扱部の透湿度は少なくとも450gm−224h−かよ
り洒し、少なくとも600gm−224hr’か好まし
い。
それにより、取扱部は、その下の健全な皮膚°に冷浸を
生ずる危険を伴うことなく皮膚に付着できる。
取扱部へ使用するのに適切す接着剤は、たとえば英国特
許第1,280,631号およびヨーロッパ特許第35
399号に記載されている。特に適切な接着剤としては
、2−エチルへキシル アクリレート47部、ブチル 
アクリレート47部、アクリル酸6部の重合によって形
成されるアクリレート エステル コポリマー系接着剤
がある。この接着剤とネットの組合せで、特に適切な透
湿度を有する取扱部が得られる。第2の適切な接着剤と
しては、ポリビニル エチル エーテル接着剤のような
ポリビニル アルキル エーテル接着剤がある。
取扱部に塗布する接着剤は、連続層でも、またパターン
塗布層、微孔層や多孔層のような非連続層として存在し
てもよい。接着剤層の厚みは、15〜65μMが適し、
かつ一般には10〜75gn+−2の単位面積当りの重
量を有する。
上記したように、使用前の接着剤塗布取扱部は、除去し
うる保護材で覆われた露出接着剤部を有する。適切な保
護材には、シリコーン塗布阿1!8!紙、プラスデック
塗布紙、シリコン塗布ポリエチレンのJ:うなl型塗布
フィルムが含まれる。ステラリース(商品名)として公
知のシリT]−ン、/ボリエブレン塗布紙が望ましいH
型保護材である。
保護材は、取扱部の露出した接着剤コート部分のみを覆
うように配置してもよいか、中央部をも覆うJ:うにし
てもよい。好ましい配置の1つのとして、単一の保[で
中央部を覆い、2つの他の保護材で取扱部を覆われる。
3つの部分の保護材からなる伯の形としては、たとえば
ヨーロッパ特許出願第117,632号に例示されてい
る。
第2の好ましい配置としては、保護材か、1つの取扱部
の露出した接着剤コーデング部を覆い、第2の保護材が
ドレッシングの中央部と第2の取扱部の露出接着剤コー
テング部双方を覆うようにされる。これは、離型塗布表
面か、第2取扱手段の露出接着性表面ならびにドレッシ
ングの中央部と接触できるように第2の保護材を一辺の
近くに縦に保持することにより達しうる。使用時には、
第1の接る剤塗布取扱部を皮膚に付着させ、次いで中央
部か完全に露出し、保?18が開かれるまで第2の保護
材をはかせばよい。第2の取扱部により保it、flか
ドレツシングに依然として付着している。このイ」看す
る接着剤は剪断力下にあるので保護材か取扱部から分離
されることなく保護材を第1取扱部の固着部から引張る
ことによりドレッシングに少しの張力を何ずことかでき
る。この張力がスリン1へを含有するドレッシングにド
レッシングをよりよく利用させる原因となるスリブ1〜
を僅かに開かせることになる。第2の保護材を取扱部か
ら引き裂き除去し、次いで取扱部を皮膚に付着させる。
あるいは第2の取扱部はドレッシングの辺に縦に保持さ
れ、第2の保護材のドレッシングと接触しない側に付着
されていてもよい。それ故、保護材は、両面に離型コー
トを有する材料から形成するのか好ましい。このドレッ
シングの操作は、上記と同様である。
第3の好ましい配置では、保護材は、2つの半分がドレ
ッシングの中央部で重なり、ドレッシングの中央部と取
扱部の露出接着剤部を覆っているスリブ保護材護祠の形
にあるものである。各保護材は、上記したような組のJ
liり返しを、また)ま取扱部が縦の折り返しを有づる
のが適する。
他の観点によれば、この発明は接着剤がなくかつ創傷に
非付着性てあり、ポリマーの層である中央部と任意に中
央部の傷ど面さない側での吸収剤層と、除去しうる保護
材で覆われた感圧接着剤を右づる中央部の外側に設(プ
られた取扱部で、前記保護材の少なくとも1つがドレッ
シングの中央部ならひに取扱部の接着剤塗布部を覆って
いることから本質的になる創傷用ドレッシングを提供す
る。
保護材は、スリット保護材の形で、取扱手段の各保護材
がドレッシングの中央部の1部と取扱部の接着剤塗布部
を覆うようにされているのが好ましい。保護材はドレッ
シングの中央部内で重なっている。
このは弁明のドレッシングに吸収層が存在しないときに
は、ヨーロッパ特許出願第51,935号記載のような
支持フレームが中央部の創傷非接触表面に存在してもよ
い。
この発明のドレッシングの中央部は合成ポリマ一層から
なる。この中央部はフィルムであるのが1つの好ましい
形である。
中央部は、透湿性フィルムのような連続層であってもよ
く、そのフィルムとしては、ポリウレタン、ポリビニル
アルコール、セルロース誘導体、ハイ1ヘレル(商品名
)のような弾性ポリエステル、ペバック(商品名)のよ
うなポリエーテルポリアミドなどから作られたものが含
まれる。フィルムの透湿度は、37℃、100%−10
%の相対湿度差で250(1m ’ 24hr’以上が
適し、100100O’ 24hr’以上がより適し、
1800gn−’ 24hr’以上が好ましい。
1つの好ましい形態によれば、中央部は親水性ポリマー
ことに親水性ポリウレタンの連続層らなるものである。
ポリウレタンとしては、水和時に5〜95重量%の水を
含むのが適切で、15〜60重量%の水を含むのが適切
で、20〜40重量%たとえば25%、30%または4
0%の水を含むのが好ましい。
好ましい親水性ポリウレタンは英国特許第2.093,
190B号、特に実施例2に記載されている。
しかし、中央部が開口フィルムからなるのが第2の好ま
しい形態である。接着剤のない開口フィルムの傷接触層
を使用するドレッシング中に外側に設りた取扱部を用い
るのが特に右利であることを見出した。
開口ポリマーフィルムを傷接触層として用いる非接着性
ドレッシングは、傷接触層がドレッシングの取りつ【プ
中または後で創傷上をスライドし、そのため01傷こと
に治疲する創傷を損する欠点がありうる。しかし、接着
剤塗布した取扱部を使用することにより、ドレッシング
は貼り付(プ時一端で固定でき、使用中確実に患部に固
着できる。この発明に使用する開口フィルムは、非付着
性傷接触層どして今まで用いられたもの、たとえばボリ
エヂレン、ポリフルオロカーボンなどから作られたフィ
ルムの何れでもよい。しかし、開口した傷接触層を形成
する好ましい材料としては、ヨーロッパ特許出願第12
2,085号、6頁3行〜13頁11行に記載のものが
含まれる。同出願を参照文献としてここに入れる。
したがって、傷接触層は、適合性フィルムで、それを貫
通するスリットの形で開口を右し、そのフィルムが傷に
接触する第1層が第2層に積層され、第1層が水と接し
たとき膨潤し、第2層が水と接したとき膨潤しないか第
1層より少なく膨潤するものからなるのが適する。その
ため、潤った創傷と接すると、スリットが開きフィルム
を通して水を通過させ、乾燥面と接するとスリットが閉
じることになる。
好ましい開ロフィルム傷接触層は、親水性ポリウレタン
の積層物から形成される。この積層物は英国特許第20
931908号に記載され、水和時20〜40@1%の
水を含有でき、スチレシーブダジエントリブロック コ
ポリマーからなるものである。
積層物を通してスリットを切ることにより、開口ざずこ
とか適する。このスリットは列状に配置するのが普通で
゛、しばしば何れかの列のスリットか、次の列のスリッ
トとジグザグ配列される。スリットは1〜15mmの長
さが適し、2〜10mgの長さがより通づる。隣接覆−
る列のスリット間のvp離は、1〜15 mmが適し、
3〜iommがより適し、4−8mmか好ましい。
中央部の傷接触層の第2の好ましい例(ま、孔をあけた
ポリエステルフィルムから4するもので、この適切な例
は、米国特許第2,923,298号、同3.012,
659号および同3.O12,918月に記載されてい
る。
中央部の傷接触層として適するものには、ネット材から
なるものかある。そのネッ[−の好ましい例は、英国特
許第1,548,865号(参照文献としてここに入れ
る)に記載され、ことにその特許の実施例2のものが好
ましい。
その次に適するネットとしては、ポリウレタン、または
エチレン−ビニル アセテートとポリオレフィン(たど
えばボリスヂレン)のブレンドのような弾性重合材から
形成できる。
中央部の他の形としては、開放編み(openknit
 )布で、その構造は、傷からの滲出物か自由に通過(
−るか、傷には付着しないものである。
この発明の創傷用ドレッシングは、中央部の傷と面しな
い側に吸収層を含んでもよくまた含まイ9くてもよい。
吸収層が存在しない場合は、ドレッシングを患者に位置
させた後、吸収層をドレッシングの中央部に接して置く
のが普通である。この吸収層は(=I加づる場合は、通
常の包帯でドレッシングの中央部と接して保持される。
この種のこの発明のドレッシングは、取扱部が傷接触中
央部を皮膚に付着するのに用いられた際、吸収層が汚染
されたものが除去でき、傷を損うことなく新しい吸収層
に置き換えできるという利点がある。吸収層は、ガーゼ
、セルロースパッド、合成ポリマーフオーム、他の普通
の体液吸収材を含むvJ斜から形成するのが適する。
この発明のドレッシングに吸収層が存在する場合は、通
常吸収性ドレッシングに用いられるものの何れでもよい
か、その例としてはガーゼ、セルロースバット、合成ポ
リマーフオーム(特に親水性ポリマーから作ったフオー
ム)がある。好ましい吸収材は、綿/アクリルセンイフ
リースからなる。他の吸収材どしては、綿とじス]−ス
の混合物、アクリルセンイなどが含J′れる。第2の好
ましい吸収材としては、親水性ポリウレタンフ、II 
−ム、たどえばハイボールで、ヨーロッパ特許第59.
048月、同第59,049号、同第97,517号お
よび同第106,439号に記載のものか挙げられる。
吸収層は、中央部にほぼ等しい巾すなわち取扱部間の路
頭を有するのが適する。しかし、吸収層が取扱部を僅か
にオーバーラツプするのは欠点とはならない。もちろん
、中央部が開口フィルムからなるどぎ、体液のみえない
もれをさ【プ得るように開口されている部分を少なくと
も吸収層が覆うのか好ましい。
この発明のドレッシングは、中央部を形成する合成ポリ
マーのフィルムを、たとえばポリマー液から押出しある
いは流延してフィルムを形成ざずことによって作ること
ができる。次いで、フィルムを必要により常法たとえば
フレーム穿孔、カツテングでのスリン1〜形成、型押、
フィブリル化などで開口される。次に、接着剤塗布取扱
部を中央19一 部の適当な位置に結合し、取扱部の残っている接着剤露
出表面を保護材でカバーする。予め適当な大きさにカッ
1〜した吸収材がある場合には、取扱部間の中央部に、
常法、たとえば融着、加圧加熱、接着剤で積層する。得
られるドレッシングのストリップは、所定の長さになる
ように横断される。
ドレッシングとしては、5:x 5on〜20x 20
σの大きさが適する。
この発明の創傷用ドレッシングは滅菌するのが好ましい
。そのため、ドレッシングは、密封アルミホイルや紙/
プラスチックフィルムポーチのような耐菌性パック内で
提供するのが有利である。
ドレッシングの滅菌は、エヂレンオキシド、電子もしく
はガンマ−線照射のような通常の滅菌法で行うことがで
きる。
使用の際には、パックからドレッシングを取り出し、中
央部にある保護材を取り除ぎ、1つの取扱部の接着剤コ
ート上をカバーしている保護材を除き、取扱部を患者の
皮膚に付着ざず。それより、ドレッシングに対する固定
点ができ、ドレッシングの残部を所定位置に導くことか
できる。次に、伯の取扱部の保護材を取り、取扱部を皮
膚に付着させばよい。
0](カ用ドレッシングに吸収材が存在するこの発明の
第2の具体例では、取扱部を中央部のポリマーフィルム
より吸収材に結合させる。
この発明の第3の具体例では、中央部か、ヨーロッパ特
許第59,048号および′同第59,049号記載の
非付着性創(g用ドレッシングとからなり、かつそのも
のは弾性ネットの傷接触層と、中間に親水性フオームの
吸収剤と、任意に透湿性外層からなるものである。
他の観点によれば、この発明は、中央部を形成し、取扱
部を中央部に結合し、取扱部の感圧接着剤露出部を除去
しうる保護材でカバーし、吸収層が存在するときは、吸
収層を中央部の傷と接しない面に結合させることからな
る、非傷付着性で接着剤のないポリマ一層の中央部と、
任意の吸収材と中央部の外側に設けられ接着剤が除去し
うる保lでカバーされている接着剤塗布取扱部から本質
的に4Tる創傷用トレッシングの製法を提供づるもので
ある。
中央部には、任意に、医薬を含めてもよい。含める医薬
とし−では、ドレッシングを貼った際に表面から放出し
うる広範囲抗菌剤が挙げられる。抗菌剤としては、スル
アダイアジン銀塩、クロルヘキシジン塩、パントシルス
(商品名)として公知のポリマービグアニシドの塩があ
る。望ましい抗菌剤としては、クロルヘキシジンの塩酸
塩、ジ酢酸塩、ジグルコン酸塩のような塩がある。
他の適切な医薬としては、消炎剤、鎮痛剤、局所麻酢剤
、アゾールタイプ化合物のような抗真菌剤が含まれる。
ミコナゾール、クロトリマゾール、メトロダゾールなら
びに、アゾールタイプ化合物と銀化合物たとえばメトロ
ニダゾールとスルファダイアジン銀のような抗菌剤の組
合せが1つの好ましい例である。
中央部に医薬を含ませる場合、その有効量を含ませるの
が適し、たとえば、抗菌剤でいえば中央部に対し!IO
小R%まで、より適切には!−1〜35重崖%、好まし
くは10〜25重ω%含まづことかできる。
医薬は吸1反層a3よひ取扱部の接着剤層(こ存在して
よく、イの場合の医薬およびその含有量は、上記の中央
部での場合と同様である。
なお、この発明は、この発明のドレッシングの取扱部か
ら保護材を除去し、取扱部を皮膚に付6−させ、ドレッ
シングの中央部を信士に置ぎ、他の取扱部を皮膚に付着
さす前にその保護材を除くことからなる創傷の治療法を
提供する。
」ヌ下に添(=Jの図を参照して、この発明の好ましい
具体例を例示する。
第1図は、この発明のドレッシングの横断面を示し、剥
離シート1は、水膨潤性フィルム2がその土にキャスト
されているシートである。水非膨潤性フィルム3はフィ
ルム2に積層されており、これは2つのフィルムと剥離
紙を1対の加熱ローラ間を加圧下に通過させて作られる
。次いで、スリット4か積層物と剥離紙に配列されてい
る。取扱部は、接着剤塗布フィルム5.6で表わされる
その巾の約3分の1は、取扱8flを水非膨潤性フィル
ム3にイI冒るのに用いられている。取扱部の接着剤面
の残りは、保護林7,8でカバーされている。吸収材9
は、接着剤塗布フィルム5,6間にフィツトし、吸収材
が取扱部にいくらかオーバーラツプできるようなrjt
を有するよう配置されている。取扱部は、通常色(=l
けで識別できるようにされる。
使用時に、剥11紙1は中央部のカバーから除き、次い
で保護林7の1つを除く。はがされたことにより取扱部
の接着剤がドレッシングの一辺を皮膚に付着するのに用
いられ、ドレッシングの中央部が信士に位置するように
固定点として役立つ。次いで、残りの保護林8を除き、
仙の取扱部を皮膚に付着し、ドレッシングが適所に存在
することになる。
第2図は、巾方向に一連の穿孔12を有する有効ポリエ
ステルフィルム11からなるこの発明のドレッシングの
横断面を示す。ポリエステルフィルムの2つの相対する
辺か、熱可塑性フィブリ化−24= ネットIの接着剤塗布ストリップからなる取扱部13.
14に結合している。ネットのス(−リップは、接着剤
表面の主要部か、ポリエステルフィルに付着しておらず
シリコン剥1lII紙保護剤15゜16でカバーされる
ように、結合される。吸収性綿/アクリルセンイフリー
ス17が取扱部間に位置し、スボッ1〜溶接でポリエス
テルフィルムに結合している。
使用時には、保護材の1つ15が取扱部の接着性面から
除去され、皮膚に付着される。これは、吸収材部分が信
士に位置するように、ドレッシングを2つ固定するのに
役立つ。このようして、ドレッシングは息者の皮膚に簡
便に付着される。
第3図は、保護林18がドレッシングの中央部と取扱部
24の露出面をカバーするようにされているこの発明の
ドレッシングの横断面を示す。保護材はシリコン面が取
扱部24の接着剤露出部に接するよう端近くで折り曲げ
られている。水膨潤性フィルム19が水非膨潤性フィル
ム20に積層されている。保護林18と、フィルム19
.20との組合さったものか、ドレッシングの中央部」
二でスリン]〜23により開口されている。保! 4,
118は、ドレッシングの1辺にそって、取扱部24の
露出面をカバーするようにされており、ドレッシングの
反対辺は、接着性テープと除去しうる保護材22 fi
t Iらなる取扱部21を有する。
使用時には、保護林22を取って、取扱部21上の接着
剤コートを露出させる。次いで取扱部21を皮膚に付着
させる。さらに、中央部がはがされ保護材の折りたたみ
がとれるまで、保護林18を中央部から引きはがする。
この保護材18をはがざない(unpeel ing)
張力か、ドレッシング中のスリット23をわずかに開か
す原因とする。
次いで保護材18を取扱部24から除き、取扱部24を
皮膚に付着さす。
第4図は、保護林26がスリット保護材の形で、その2
つの半分がドレッシングの中央部位で重なり、水膨潤性
フィルム27の一つの表面を完全にカバーしているこの
発明のドレッシングの横断面を示す。スリン1へ保護林
26の半分の各々には、剥離1表面が取扱部30.31
の接着剤露出部と接づるようその辺の近くで折り重なっ
ている。水膨1Iyj性フイルム27は、水膨潤性フィ
ルム28に積層されている。+1!1層物はスリット2
9を含んでいる。取扱部30.31の間に吸収材32が
配置できる。
使用時に、スリット保WtJを引きはがしドレッシング
を露出さす。保護材が十分に押されたとぎ、取扱部の接
着剤が剪断応力を生じ、保護材は接着表面から分離しな
い。ドレッシングを信士に置き、保護材の部分を取扱部
の接着剤塗布部分から引きはがして除き、取扱部を皮膚
に付着させばよい。
第5図は、保W 4Jの他の配置を示すもので、保護林
を重ね合す代りに、取扱部38が積層フィルム34.3
5の辺の周りに縦に重ね合され、積層フィルム34.3
5と接触しない保護林33の表面に結合している。!i
i層フィルムの反対辺は、取扱部36を保護し接着剤露
出面が保護林37でカバーされている。
使用時には、保@月37を除き、取扱部36を皮膚にイ
づ着する。保護材33を、フィルム34の表面が完全に
現れるよう引きはがす。保護材33は取扱手段38によ
りフィルム35に結合しており、スリット39が僅かに
開くような張力下に、包帯に適用すべく用いることがで
きる。保護林33は取扱部38からはがし、取扱部を皮
膚に付着さずことができる。必要により、吸収バットを
フィルム35と接して置くことができる。保護材33は
、剥離1コーティングで主表面の双方をカバーする具体
例が好ましい。
実施例1 シリコーン剥111f1紙、親水性ポリウレタン、スチ
レンーブタジエンースヂレン トリブロック コポリマ
ーからなる積層物をヨーロッパ特許出願第122.08
5号の実施例1と同様な方法で作った。
次に、フィルムを剥離紙に、長さ2mmで2mmの間隔
で、かつ隣近スリット列間を!]1n11間隔でのスリ
ットで穿孔した。
接着剤塗布フィブリル化熱可塑性フィルム材= 28− 〈英国す訂第 1,531.715号記萩の方法で作っ
たもの)を有孔フィルムの2つの相対づる辺に貼り、取
扱部を形成した。イI孔フィルムに何者していない各取
扱部の接義性面をシリコン剥1紙で覆った。
綿/アクリル系フリースカ日らなる吸収4オを、取扱部
間に露出したフィルム中にカッ1〜し、フリースをレリ
アント(Rel 1ant )ラミネーターを用い10
0°C120psi圧下で有孔フィルムに積層した。
ドレッシングを適当な長さにカッIへし、密封しかつカ
ンマ−線照射またはエヂレン オキシドで滅菌できる耐
菌性パックに入れた。
実施例2 吸収材として親水性ポリウレタンフィルムを用いること
以外実施例1と同様にして、ドレッシングを作った。
実施例3 接着剤塗布ハンドンを吸収材に結合させること以外実施
例1と同様にして、ドレッシングを作っlこ 。
実施例4 シリコン剥離紙、親水性ボリウ1ノタンおよびスチレン
−ブタジェン−スチレン 1ヘリブロツクコポリマーか
らなる積層物を、ヨーロッパ特許出願第122 、08
5号の実施例1に記載と同様な方法を用いて形成し、ド
レッシングを作った。
次に、剥離紙の上のフィルムを、長さ3mm52mm間
隔で、隔週スリットの列が7mm間隔でのスリットで開
孔した。
接着剤塗布フィブリル化熱可塑性ネット材(英国特許第
1,531,715号による)を、有孔フィルムの2つ
の相対する辺に貼り、取扱部を形成した。
有孔フィルムに付着していない各取扱部の接着性面にシ
リコン剥Mlをカバーした。
次に、ドレッシングを適当な長さにカッ1〜し、密封で
き、ガンマ−線照射またはエチレンオキシドで滅菌しう
る耐菌性パックに入れた。
使用時には、この耐菌性パンクからドレッシングを取り
出す。そしい有孔中央部からシリコン剥l111mを除
く。保護材を取扱部から除き皮膚に付着させる。ドレッ
シングの残部は信士に置き、第2の保護材を除さそして
第2の取扱部を皮膚に付着させる。次に別の吸収層を中
央部上に置き、通富の包帯たどえばリニヤ−あるいはチ
コーブ状弾竹包帯でその場(こ保持することができる。
実施例5 フレーム開孔ポリエステルフィルムを8.5cm巾に切
る。
ポリエチレンをポリスチレンのブレンドからなるフィブ
リル化熱可塑性ネットから作り、アクリルエステル系感
EI=接着剤を塗布し、2.5cm巾の接着剤塗布テー
プを、はぼ0.5mmのス1〜リップがポリエステルの
辺に付着するよう(こ、ポリエステルの2つの対向辺に
貼った。テープの接着剤塗布面の残りを剥離紙でカバー
した。綿/アクリルセンイフリースのストリップ(7,
5σ巾)を取扱部間におき、露出ポリエステルフィルム
表面にスポラ1〜溶着した。かくして形成されたスl〜
リップを横断して所定サイズのドレッシングを作った。
このドレッシングは両画パックに入れ、エチレンオキシ
ドまたはガンマ−線照射で滅菌される。
この滅菌ドレッシングは、パックから取り出し、接着剤
塗布取扱部の1つから保護紙を除く。取扱部は皮膚に付
着ぎれるがその間ドレッシングの残部は信士に位置する
。第2の保轟(2を除き、第2の取扱部を皮膚に付着さ
す。
実施例6 英国特許第1,548,865号の実施例2記載の方法
で作ったネットを用い、このネッ1〜の2つの対向辺に
、英国特許第1,531,715号記載の方法で作った
接着剤塗布フィブリル化熱可塑性ネットを貼ることによ
り、ドレッシングを作った。ネットに付着していない各
取扱部の接着剤面をシリコンコート剥離紙でカバーした
ドレッシングは上記のように両画パックに入れ滅菌され
る。
実施例7 開放編みレーヨン布をとり、この2つの対向辺に、接着
剤塗布フィブリル熱可塑性ネット(英国特許第1,53
1,745号記載の方法で作る)を貼ることにより、ド
レッシングを作った。布に付着していない各取扱部の接
着性面をシリコンコート剥離紙でカバーした。
【図面の簡単な説明】
第1図は、中央部が保護材でカバーされているこの発明
のドレッシングの横断面図、第2図は、接着剤塗布取扱
部を有するドレッシングで、接着性面が保護材でカバー
されているこの発明のドレッシングの横断面図、第3図
は、保護材が1端で材がスリット保護林であるこの発明
のドレッシングの横断面図、第5図は取扱部の1つが重
なり合っているこの発明のドレッシングの横断面図を示
す。 1・・・・・・剥離シート、 2・・・・・・水膨潤性
フィルム、3・・・・・・水葬膨潤性フィルム、 4・
・・・・・スリット、5.6・・・・・・接着剤塗布フ
ィルム、7.8・・・・・・保護材、     9・・
・・・・吸収材。 代理人  弁理士  野 河 信太部  :第1図 ? 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.中央部とその中央部の外側に設けられた少なくとも
    1つの取扱部とから本質的になり、その中央部は接着剤
    がなく創傷に非付着性でポリマーの層からなり、取扱部
    の少なくとも1つが除去しうる保護材で覆われた感圧接
    着剤部を有するものである創傷用ドレツシング。
  2. 2.取扱部が、中央部の2つの相対する辺にある特許請
    求の範囲第1項記載の創傷用ドレッシング。
  3. 3.取扱部が、熱可塑性型押ポリオレフィンフィルムの
    フィブリル化で形成されたネツトである特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の創傷用ドレッシング。
  4. 4.接着剤塗布取扱部が、少なくとも250gm^−^
    2,24hr^−^1(ペインカップ法で、37℃,1
    00%−10%の相対湿度差)の透湿度を有する特許請
    求の範囲第1〜3項の何れか1つに記載の創傷用ドレッ
    シング。
  5. 5.各取扱部の全てが、感圧接着剤で塗布されている特
    許請求の範囲第1〜4項の創傷用ドレッシング。
  6. 6.中央部が、開口フィルムである特許請求の範囲第1
    〜4項の創傷用ドレッシング。
  7. 7.中央部が、適合性のフィルムで、そのフィルムを貫
    通するスリットの形の開口を有し、創傷に接触する第1
    肩が第2層に積層され、第1層は水と接触すると膨潤す
    る材料で、第2層は水と接触すると膨潤しないか第1層
    より膨潤が少ない材料からなる特許請求の範囲第6項記
    載の創傷用ドレッシング。
  8. 8.第1層が親水性ポリウレタンで、第2層がスチレン
    −ブタジエン トリブロックコポリマーである特許請求
    の範囲第7項記載の創傷用ドレッシング。
  9. 9.開口フィルムが、孔あけしたポリエステルフィルム
    である特許請求の範囲第6項記載の創傷用ドレッシング
  10. 10.開口フイルムが、ネツトである特許請求の範囲第
    6項記載の創傷用ドレッシング。
  11. 11.中央部か、開放編みのレーヨン布である特許請求
    の範囲第6項記載の創傷用ドレッシング。
  12. 12.中央部が、連続透湿性フィルムである特許請求の
    範囲第1項記載の創傷用ドレツシング。
  13. 13.吸収層が、中央部の傷と面さない側に付加的に存
    在する特許請求の範囲第1〜12項の何れか1つに記載
    の創傷用ドレツシング。
  14. 14.吸収層が、綿/アクリルセンイフリーズである特
    許請求の範囲第1項記載の創傷用ドレッシング。
  15. 15.吸収層か、親水性ポリウレタンフォームである特
    許請求の範囲第1項記載の創傷用ドレッシング。
  16. 16.感圧接着剤が、アクリレートエステルコポリマー
    接着剤で、単位面積当り重量で10〜75gm^−^2
    存在する特許請求の範囲第1〜15項の何れか1つに記
    載の創傷用ドレッシング。
  17. 17.中央部が、医薬を含有する特許請求の範囲第1〜
    16項の何れか1つに記載の創傷用ドレツシング。
  18. 18.創傷用ドレッシングが滅菌され耐菌性パックに入
    れられている特許請求の範囲第1項記載の創傷用ドレッ
    シング。
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