JP4492944B2 - 内視鏡 - Google Patents

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本発明は、先端側に湾曲部、基端側に軟性部を有し、湾曲部を湾曲操作する操作ワイヤを軟性部内を挿通する密着コイルバネ内に挿通させて基端側の操作部内へ接続させた内視鏡に関し、特に手元操作部内での操作ワイヤの保護を図る保護パイプと軟性部内での操作ワイヤの保護を図る密着コイルバネとの接続に特徴を有する内視鏡に関する。
従来より、被検体内に挿入される内視鏡の挿入部の内部には、照明用のライトガイド、画像を導くコード、湾曲操作用の操作ワイヤ、サンプル採取用の鉗子等を挿通する鉗子チューブ等が挿通されているものであり、その先端部近傍のアングル部は、基端側の操作部における操作ツマミの操作によって操作ワイヤを引張作動して湾曲変形するように構成されている。また、上記挿入部は、アングル部と操作部とを連結する部分が可撓性を有する軟性部に設けられている。
前記アングル部は、その内部の外周部分に複数のアングルリングが連結ピンを介して順次傾動可能に連結され、先端アングルリングに接続された操作ワイヤの引張作動によって上記アングルリングが傾動して全体として湾曲変形するように形成して、挿入部先端の撮像方向が変更可能に設けられている。
そして、前記アングル部を湾曲変形させる操作ワイヤが挿入部から操作部に延設され、この操作部内で上記操作ワイヤは保護部材内に挿通されるものであり、操作ワイヤの引張作動が行えるようにするためにこの保護部材の端部を固定する必要がある。その固定構造としては、上記保護部材の端部に固定用スリーブを固着し、この固定用スリーブを湾曲操作機構が配設された支持部材に固着したブラケットに装着固定し、上記固定用スリーブを挿通した操作ワイヤの端部を湾曲操作機構に接続するようにした構造が知られている(特許文献1参照)。
しかして、前記のような内視鏡における操作ワイヤの固定構造では、内視鏡を組み立てる際の操作ワイヤの固定作業が煩雑であり、特に操作ワイヤの数が4本と多くなった場合にはさらに煩雑となる問題を有する。
すなわち、挿入部は操作ワイヤを接続したアングル部を組み込み、その他の各種機能部部品が一体に形成され、表面には保護被覆が設けられてユニットとして組み立てられているものであり、その端部から延長している操作ワイヤ、コード、チューブの接続は挿入部を操作部側に連結してから行うことになる。そして、前記操作部内では操作ワイヤは保護部材に挿通されて保護されるとともに引張作動が得られるものであり、この保護部材の端部に固定用のスリーブを半田付け等で固着するのは上記のような挿入部の接続が終わった後であり、その際には該スリーブを固定するブラケットが邪魔になり、また、修理等で保護部材にスリーブを付けたまま挿入部を引き抜くときにも、ブラケットに対するスリーブの脱着が煩雑となるものである。特に、操作ワイヤの数が多くなるとスリーブも纏まって全体として大きくなってブラケットとの干渉も大きくなって挿入部の分解組み付けが煩雑となるものである。
そこで、操作ワイヤに対するスリーブの取り付け、ブラケットに対する組み付けが簡易に行えるようにした内視鏡における操作ワイヤ固定装置が開発された。このような操作ワイヤ固定装置は、被検体の内部に挿入される挿入部に設けられた湾曲可能なアングル部に先端部が接続され、その引張作動によって該アングル部を湾曲変形させる複数の操作ワイヤが、上記挿入部から操作部に延設され、該操作ワイヤは操作部内でそれぞれ保護部材内に挿通され、該保護部材の端部には固定用スリーブが固着されるとともに、湾曲操作機構が配設された支持部材にブラケットが固着され、該ブラケットの支持部に上記固定用スリーブが係合保持され、上記操作ワイヤの端部が上記湾曲操作機構に接続される内視鏡における操作ワイヤ固定装置において、前記ブラケットは2つの支持部を通る分割面で複数の分割部に分割されるとともに、各分割部は支持部に前記固定用スリーブを係合保持した状態で一体に締結されたものである(特許文献2参照)。
特公平3−74568号公報 特開平7−23893号公報(第1頁、図4)
従来の特許文献2に記載の固定用スリーブは、外径の大きい係止部と、その両側に連設された径の小さい軸部とで形成され、その中心に貫通した穴に保護部材(ワイヤが挿通される金属製パイプ)を挿通して半田付けされる。この保護部材を固定用スリーブに半田付けした後に、かつ固定用スリーブをブラケットに保持させる前に、保護部材側から先端部に向けて鉗子チューブやイメージガイド及びライトガイドの光ファイバを内部に位置せしめるように湾曲部基端側に接続される軟性部を挿入していく。また、図9に示すように、操作ワイヤ100は、操作部内では金属パイプである保護部材101内に挿通され、挿入部の軟性部内では密着コイルバネ102内に挿通され、この密着コイルバネ102の基端側は保護部材101へ挿通されて固着(半田付け)されるため、この部分の保護部材の外径が大きくなり、長い軟性部を挿入するのが困難となる。さらに、この外径の大きな保護部材の存在により、軟性部の挿入が重くなり、内容物(鉗子チューブや光ファイバなど)にダメージを与えてしまうおそれもあった。このようなダメージを避けるために軟性部の径を広げてしまうと、体腔内へこの軟性部を挿入したときの患者の負担が大きくなる。さらにまた、保護部材は、軟性部の長さのバラつきや湾曲部の保護スプリングの配置によって固定用スリーブの固定位置を調整しなければならない。そのために保護部材の長さは長く設定され、調整後にカットするときに、中に操作ワイヤが通っているために、このワイヤを傷つけないようにカットする必要があった。なお、この保護部材のカット面がバリ立ち、ワイヤの引張操作によりワイヤが傷つくおそれもあった。さらに、保護部材をスリーブに半田付けするとき、フラックスを使用し半田に固定しているためこのフラックス除去に手間がかかる。なぜならば、ワイヤが保護部材の中を通っていることと、基端側の操作部内での作業となるためにフラックスをふきとらなければならないからである。
そこで、本発明は、内視鏡の軟性部の挿入を行った後に保護部材(保護パイプ)を軟性部内へ挿入して密着コイルバネに取り付けることにより、軟性部組み付けに伴う困難や内容物へのダメージを回避した内視鏡を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明は、先端側に湾曲部、基端側に軟性部を有し、湾曲部を湾曲操作する操作ワイヤを軟性部内を挿通する密着コイルバネ内に挿通させて基端側の操作部内へ接続させた内視鏡において、前記密着コイルバネの基端側が嵌まり込む大きさの嵌合パイプが先端に固着された保護パイプを密着コイルバネ基端に嵌合パイプ内で当接させて接続し、この保護パイプ内に操作ワイヤを挿通するとともに、操作部内の所定の位置で保護パイプを固定し、密着コイルバネと嵌合パイプとの当接部分が軟性部外の軟性部よりも基端側にあるものである。
本発明は、先端側に湾曲部、基端側に軟性部を有し、湾曲部を湾曲操作する操作ワイヤを軟性部内を挿通する密着コイルバネ内に挿通させて基端側の操作部内へ接続させた内視鏡において、前記密着コイルバネの基端側が嵌まり込む大きさの嵌合パイプが先端に固着された保護パイプを密着コイルバネ基端に嵌合パイプ内で当接させて接続し、この保護パイプ内に操作ワイヤを挿通するとともに、操作部内の所定の位置で保護パイプを固定したものである。従って、軟性部内に密着コイルバネや光ファイバなどを挿入して、軟性部を湾曲部に接続する場合、密着コイルバネと保護パイプとが固着された状態にはなく、後から保護パイプを取付けることができるため、保護パイプが軟性部挿入の妨げにはならず、かつ挿入時に内容物(光ファイバや鉗子チューブなど)にダメージを与えることもない。
また、本発明によれば、密着コイルバネと嵌合パイプとの当接部分が軟性部外の軟性部よりも基端側にあるので、嵌合パイプが軟性部内にないため軟性部をより細くすることができ、また、接続作業も効率良く行うことができる。前記嵌合パイプに密着コイルバネの基端を嵌め込んだ際に保護パイプの操作部内での固定位置を定め、この保護パイプを操作ワイヤから一旦引き抜いて固定位置との関係で余分な長さ分を切断した後に再び密着コイルバネを嵌合パイプに嵌め込み、保護パイプを操作部内で固定するようにすることにより、操作ワイヤが挿通されていない状態で保護パイプを適正な長さに切断できるので、切断面のバリ取り作業も簡単に行え、切断面による操作ワイヤの損傷を防げる。
さらに、前記操作部内で保護パイプをスリーブに固着し、このスリーブをブラケットに固定する際、操作ワイヤを保護パイプ内へ挿通する前に所定の長さに切断された保護パイプをスリーブに固着した後に、操作ワイヤを保護パイプ内へ挿通して、スリーブをブラケットに固定するようにしたものにあっては、スリーブと保護パイプの固定を半田付けにより図る場合であっても、半田付け作業を操作部内ではなく、操作部の外で行うことができ、作業が簡単かつ迅速に行える。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照にして説明する。
図1では、軟性部3(図5参照)の中に挿通される密着コイルバネ5の中に操作ワイヤ6が挿通され、この基端側に対して保護パイプ7の先端に固着された嵌合パイプ8を嵌合させる直前の状態を示す。保護パイプ7は、従来の特許文献2に記載の金属製パイプから成る保護部材に相当するものであり、基端側の操作部4(図8参照)内における操作ワイヤ6の保護を図るものである。前記密着コイルバネ5は、軟性部3内における操作ワイヤ6の保護を図るものである。図2は、嵌合パイプ8内へ密着コイルバネ5の基端側を嵌め込み、その基端と保護パイプ7の先端とを当接させることにより、密着コイルバネ5と保護パイプ7との接続を図った状態を示す。密着コイルバネ5は、細線のワイヤをパイプ状に密着巻きした構造であり、構造上圧縮荷重によりその全長が縮む性質を有する。この縮む長さ分以上に密着コイルバネ5の基端側を嵌合パイプ8内へ嵌め込むようにしておく。
図3は、内視鏡の先端側を示し、先端部1に鉗子チャンネル10、ライトガイドやイメージガイドなどの光学系11を組み込み、光学系11の光ファイバ12,13や鉗子チャンネル10に接続された鉗子チューブ14が基端側へ延出されている。図4は、図3のA−A線断面を示し、光ファイバ12,13や鉗子チューブ14の配置関係を示している。
図5は、光ファイバ12,13や鉗子チューブ14を内蔵するようにこれらが挿入され、前記先端部1に固着される湾曲部2の基端側を示すとともに、この湾曲部2の基端側に軟性部3を取り付ける直前の状態を示す。前記湾曲部2は、複数の関節駒20を回動自在に連結して構成され、先端部関節駒20に操作ワイヤ6の先端が固定され、操作ワイヤ6の引張操作により湾曲部2が湾曲するようになっている。また、基端部関節駒20には、密着コイルバネ5の先端が固着され、密着コイルバネ5の内部に先端部関節駒20に固定された操作ワイヤ6が挿通されている。また、図示していないが、関節駒20の全体は、アングルゴムで被覆されている。さらに、湾曲部2は1カ所のみならず、2カ所連成する場合、すなわち先端部1に続いて第1の湾曲部、さらに続いて第2の湾曲部を形成することもできるものである。前記湾曲部2の基端側から外部に延出する密着コイルバネ5と操作ワイヤ6に対しては、これらを内蔵するように軟性部3を被せ(挿入し)、この軟性部3の先端を湾曲部2の基端部関節駒20に固定する。この固定状態を図6に示す。図6では、軟性部3の基端側から外部に延出する密着コイルバネ5と操作ワイヤ6に対し、嵌合パイプ8付きの保護パイプ7を嵌め込んで接続した状態を示す。すなわち、密着コイルバネ5と嵌合パイプ8との当接部分が軟性部3外の軟性部3よりも基端側にある。
図7は、図6に示す保護パイプ7の操作部4内での取付状態を示す。操作部4は、操作者が把持し各種操作を行う部分であり、内部に前記保護パイプ7の基端側が固着されるスリーブ30と、このスリーブ30が係合保持されるブラケット31が設けられている。また、操作ワイヤ6の基端は湾曲操作機構32に接続されている(図8参照)。また、保護パイプ7の基端側は、スリーブ30の長さとの関係などでこのスリーブ30の基端側から所定の長さ分だけ突出するように調節、すなわち余分な長さ分は切断される。この切断面7Aは、切断直後のバリ立ちを処理しておかないと、操作ワイヤ6がこのバリ立った切断面7Aでこすれて破損するおそれも生じる。そのために、図5に示すように軟性部3の挿入後、保護パイプ7を密着コイルバネ5に接続して保護パイプ7の基端側をブラケット31に保持されるスリーブ30へ挿通したときに切断個所に印をつけ、保護パイプ7を一旦抜き取る。この抜き取った状態の保護パイプ7を所定の部位で切断し、切断面7Aを研磨などしてバリ立ちをなくす。このような作業は、操作部4内ではなく外で行えるので効率的にかつ迅速に行える。また、スリーブ30に保護パイプ7を固着、例えば半田付けする作業も操作部4の外で行うことができる。保護パイプ7の基端側を所定の位置まで挿通した状態でスリーブ30に半田付けした後に、先端側は密着コイルバネ5に接続させるとともに、操作ワイヤ6を保護パイプ7内に挿通し、次いで操作部4内のブラケット31にスリーブ30を保持させれば、図8に示すように組み付けられる。
前記操作ワイヤ6が、操作部4の湾曲操作機構32に接続されるまでの手順について以下に説明する。
最初に先端部1に湾曲部2を接続固着する。必要な内容物(鉗子チューブや密着コイルバネなど)は内蔵した状態である。この内容物が湾曲部2の基端側から外部に延出した状態において、軟性部3を挿入(内容物を内蔵させる)して湾曲部2に固定する。この軟性部3の基端側から外部に延出した密着コイルバネ5と操作ワイヤ6に保護パイプ7を入れる。この保護パイプ7をスリーブ30に挿通し、所定の位置でスリーブ30を保持したときの保護パイプ7の長さを決め、一旦密着コイルバネ5から保護パイプ7を抜く。ここで、余分な長さが生じたら保護パイプ7を切断し、切断面が滑らかになるように処理する。次いで、所定の位置まで保護パイプ7をスリーブ30に挿通したならば、その位置でスリーブ30に保護パイプ7を固着(半田付け)する。半田付けした場合、保護パイプ7を洗浄する。この場合、半田付けが先で、保護パイプ7の切断が後であっても良い。切断と半田付けが終了した後、再び保護パイプ7の先端を密着コイルバネ5の基端に接続、すなわち嵌合パイプ8に密着コイルバネ5を嵌め込む。次いで軟性部3を操作部4に固定し、スリーブ30をブラケット31に保持するとともに、操作ワイヤ6を操作部4内の湾曲操作機構32に接続する。
本発明の実施形態の要部の接続直前の断面図。 図1の接続した状態の断面図。 内視鏡先端側の断面図。 図3のA−A線断面図。 湾曲部に軟性部を取り付ける直前の断面図。 湾曲部に軟性部を接続した一部断面図。 操作部内での保護パイプ取付状態を示す断面図。 操作部内の湾曲操作機構と操作ワイヤの関係を示す図。 従来例を示す断面図。
符号の説明
1 先端部
2 湾曲部
3 軟性部
4 操作部
5 密着コイルバネ
6 操作ワイヤ
7 保護パイプ
8 嵌合パイプ

Claims (2)

  1. 先端側に湾曲部、基端側に軟性部を有し、湾曲部を湾曲操作する操作ワイヤを軟性部内を挿通する密着コイルバネ内に挿通させて基端側の操作部内へ接続させた内視鏡において、
    前記密着コイルバネの基端側が嵌まり込む大きさの嵌合パイプが先端に固着された保護パイプを密着コイルバネ基端に嵌合パイプ内で当接させて接続し、
    この保護パイプ内に操作ワイヤを挿通するとともに、操作部内の所定の位置で保護パイプを固定し
    密着コイルバネと嵌合パイプとの当接部分が軟性部外の軟性部よりも基端側にあることを特徴とする内視鏡。
  2. 前記操作部内に保護パイプの基端側が固着されるスリーブと、このスリーブが係合保持されるブラケットとが設けられ、操作ワイヤを保護パイプ内へ挿通して、スリーブをブラケットに固定したことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
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