JP4491352B2 - 固体撮像素子 - Google Patents

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本発明は、半導体基板上に積層された複数の光電変換膜を含む画素部を複数有する固体撮像素子に関する。
従来、カラーフィルタを用いない構成の固体撮像素子として、例えば特許文献1〜3記載の積層型固体撮像素子が提案されている。この積層型固体撮像素子は、半導体基板上方に赤色(R),緑色(G),青色(B)の光を検出する3つの有機材料からなる光電変換膜を積層し、各膜で発生した信号電荷を半導体基板上に形成された蓄積ダイオードに蓄積し、蓄積ダイオードに蓄積した信号電荷を、半導体基板上に形成されている垂直CCD及び水平CCD等の信号読み出し回路で読み出して転送するというものである。このような積層型固体撮像素子によれば、光利用効率を向上させ、偽色を抑えて、高画質のカラー画像を生成することが可能となる。
特開昭58−103165号公報 特開昭63−300575号公報 特開2003−332551号公報
積層型固体撮像素子は、半導体基板上に複数の光電変換膜を積層した構造のため、上層にある光電変換膜と下層にある光電変換膜とで、光の入射状況が異なるといったことが生じる。例えば、射出瞳距離の非常に短いレンズを採用した場合、固体撮像素子の周辺部に入射する光線の入射角は30°を越えることも珍しくない。この場合、周辺部では、上層の光電変換膜に入射した光と、下層の光電変換膜に入射した光とが別の位置からの光となってしまい、画像に色付きが生じてしまう。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、周辺部における画像の色付きを抑えることが可能な積層型固体撮像素子を提供することを目的とする。
本発明の固体撮像素子は、半導体基板上に積層された複数の光電変換膜を含む画素部を複数有する固体撮像素子であって、前記画素部に含まれる光電変換膜のうち、1画素データを生成するために用いる信号電荷を発生する領域を画素領域とし、前記固体撮像素子の周辺部にある前記画素部では、下層にある画素領域の中心位置が、それよりも上層にある画素領域の中心位置よりも前記周辺部側にずれている。
この構成により、周辺部に発生する色付きを抑制することが可能となる。
本発明の固体撮像素子は、少なくとも前記周辺部にある前記画素部では、前記画素領域の大きさが最下層から最上層にかけて小さくなっている。
この構成により、より効果的に色付きを抑制することが可能となる。
本発明の固体撮像素子は、前記光電変換膜が前記複数の画素部毎に区分けされており、少なくとも前記周辺部にある前記画素部に含まれる各光電変換膜は、その端部に、該端部に入射する光の経路に沿った傾斜面を有する。
この構成により、画素部に入射してきた光が他の画素部に含まれる光電変換膜に入射してしまうことを確実に防ぐことができる。
本発明の固体撮像素子は、前記光電変換膜が有機材料で構成される。
本発明によれば、周辺部における画像の色付きを抑えることが可能な積層型固体撮像素子を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(第一実施形態)
図1は、本発明の第一実施形態を説明するための固体撮像素子の1画素部の基本構造を示す断面模式図である。本実施形態の固体撮像素子は、図1に示す画素部が同一平面上に複数配列(例えば正方格子状)されたものである。
図1に示すように、n型半導体基板1上方には、赤色(R)の光を検出すると共に、それに応じた赤色の信号電荷を発生するR光電変換膜15と、緑色(G)の光を検出すると共に、それに応じた緑色の信号電荷を発生するG光電変換膜19と、青色(B)の光を検出すると共に、それに応じた青色の信号電荷を発生するB光電変換膜23とがこの順に積層されている。尚、各光電変換膜の積層順序はこれに限らない。又、各光電変換膜の材料としては有機材料を用いるのが好ましい。
R光電変換膜15は、画素電極膜14と対向電極膜16とに挟まれている。G光電変換膜19は、画素電極膜18と対向電極膜20とに挟まれている。B光電変換膜23は、画素電極膜22と対向電極膜24とに挟まれている。
対向電極膜16と画素電極膜18の間には透明絶縁膜17が設けられ、対向電極膜20と画素電極膜22の間には透明絶縁膜21が設けられ、対向電極膜24の上には透明絶縁膜25が設けられている。
画素電極膜14,18,22は、画素部毎に区分けされている。対向電極膜16,20,24は、全画素部で共通して用いることができるため、画素部毎に区分けされていないが、区分けしてあっても良い。又、各光電変換膜も同様、画素部毎に区分けしてあっても良い。本実施形態では、画素電極膜14,18,22のそれぞれを固体撮像素子の上方から見たときの形状を例えば正方形とする。
R光電変換膜15のうち、画素電極膜14と対向電極膜16とで挟まれる領域(以下、R画素領域という)で発生した信号電荷が、この画素部から得られる1画素データ(1画素を生成するためのデータ)を生成するために用いる信号電荷となる。G光電変換膜19のうち、画素電極膜18と対向電極膜20とで挟まれる領域(以下、G画素領域という)で発生した信号電荷が、この画素部から得られる1画素データを生成するために用いる信号電荷となる。B光電変換膜23のうち、画素電極膜22と対向電極膜24とで挟まれる領域(以下、B画素領域という)で発生した信号電荷が、この画素部から得られる1画素データを生成するために用いる信号電荷となる。
n型半導体基板1の表面部にはpウェル層2が形成され、pウェル層2の表面部には、B画素領域で発生した信号電荷を蓄積するn領域3と、G画素領域で発生した信号電荷を蓄積するn領域4と、R画素領域で発生した信号電荷を蓄積するn領域5が形成されている。
各n領域3〜5の右側には、夫々少し離間して、紙面に対して垂直方向に延びるn領域8が設けられ、夫々のn領域8が垂直転送路(VCCD)を構成する。n領域8の表面部にはn領域3〜5まで達する読み出し電極を兼用するポリシリコンからなる転送電極10が形成され、各転送電極10の上には、遮光膜11が設けられる。
各n領域3〜5の左側面部及び表面部にはp+領域6,7が設けられ、隣接垂直転送路8との分離が図られると共に、表面部の欠陥準位低減が図られる。n型半導体基板1の最表面には、酸化シリコン膜9が形成され、その上に、上記の転送電極10が形成される。
画素電極膜22とn領域3とは、縦配線26によって接続される。この縦配線26は、接続される画素電極膜22及びn領域3以外とは電気的に絶縁される。画素電極膜18とn領域4とは、縦配線25によって接続される。この縦配線25は、接続される画素電極膜18及びn領域4以外とは電気的に絶縁される。画素電極膜14とn領域5とは、縦配線24によって接続される。この縦配線24は、接続される画素電極膜14及びn領域5以外とは電気的に絶縁される。
遮光膜11,転送電極10は透明の絶縁層12内に埋設される。
本実施形態の固体撮像素子は、B画素領域で発生した信号電荷がn領域3に蓄積され、G画素領域で発生した信号電荷がn領域4に蓄積され、R画素領域で発生した信号電荷がn領域5に蓄積され、ここに蓄積された信号電荷が、従来のCCD型イメージセンサと同様に、n領域8によって垂直方向に転送され、転送された信号電荷が図示しない水平転送路(HCCD)によって水平方向に転送され、転送された信号電荷に応じた色信号が図示しないアンプから出力される構成である。
このように、本実施形態の固体撮像素子の1つの画素部には、R光電変換膜15,G光電変換膜19,B光電変換膜23と、各光電変換膜に対応して設けられたn領域3〜5及びn領域8とが含まれている。この画素部からは、R信号と、G信号と、B信号とが得られるため、これらによって1画素データを生成することができる。
以上が、固体撮像素子の基本構造であるが、本実施形態では、固体撮像素子の周辺部における画像の色付きを抑えるための対策を行っている。以下、この対策について説明する。尚、固体撮像素子の周辺部とは、固体撮像素子に入射する光の入射角が、上記色付きが無視できないほど大きくなるような部分のことであり、中心部とは、固体撮像素子に入射する光の入射角が、上記色付きが無視できるほど小さくなるような部分のことである。
図2は、本発明の第一実施形態を説明するための固体撮像素子の中心部と周辺部にある画素部のうち、n型半導体基板上方に積層された部分のみを示した断面模式図である。図2では、画素電極膜の両端と対向電極膜とを点線で結んでおり、この点線で囲まれる領域が画素領域を示している。
図2に示すように、固体撮像素子の中心部にある画素部では、画素電極膜14,18,22の中心位置(R画素領域,G画素領域,B画素領域の中心位置と同義)が一致している。一方、固体撮像素子の周辺部にある画素部では、画素電極膜14,18,22の中心位置が、上層から下層に行くに連れて周辺部側にずれている。
このようにすることで、入射角度がきつくなる周辺部においても、同一位置からの光を同一画素部の各光電変換膜で受光することが可能になるため、従来のような色付きを抑制することができ、高画質の撮影が可能となる。尚、画素電極膜の中心位置のずらし量は、固体撮像素子を搭載するデジタルカメラの光学系の設計値によって決まる、固体撮像素子の周辺部の画素部の最上層にある画素領域への光の入射角に応じて決定すれば良い。又、このずらし量は、中心部から周辺部に行くにしたがって大きくしていくようにしても良いし、周辺部で全て同一の値としても良い。
(第二実施形態)
本実施形態では、第一実施形態で説明した固体撮像素子のより好適な構成例について説明する。本実施形態で説明する固体撮像素子の基本構成は第一実施形態と同様である。
図3は、本発明の第二実施形態を説明するための固体撮像素子の中心部と周辺部にある画素部のうち、n型半導体基板上方に積層された部分のみを示した断面模式図である。図3では、画素電極膜の両端と対向電極膜とを点線で結んでおり、この点線で囲まれる領域が画素領域を示している。
図3に示すように、本実施形態の固体撮像素子は、第一実施形態と同様に、周辺部にある画素部において、下層の画素電極膜の中心位置が、上層の画素電極膜の中心位置よりも周辺部側にずれており、且つ、各画素部において、各画素領域の大きさ(対向電極膜と接触する面の面積、以下、この面を表面という)が上層に向かうにしたがって小さくなっている。具体的には、R画素領域の表面の端部に入射される光線が、G画素領域,B画素領域の各々の表面の端部を通過できるように、G画素領域,B画素領域の大きさが小さくなっている。
図2のように、下層の画素電極膜の中心位置を、上層の画素電極膜の中心位置よりも周辺部側にずらしただけでは、最上層のB画素領域の周辺部側の端部に入射した光が、隣接する画素部に含まれる画素領域に入射してしまう可能性があり、色付き抑制対策が十分とはいえない。そこで、図3に示すように、各画素部において、最下層のR画素領域の表面の端部に入射する光の経路に応じて、G画素領域,B画素領域の大きさを上層に向かうにしたがって小さくすることで、より効果的に色付きを抑制することができる。
尚、図3では、中心部にある画素部についても、各画素領域の大きさを変えているが、中心部においてはもともと色付きが発生しにくいことから、中心部にある画素部については各画素領域の大きさを同一としておいても良い。
(第三実施形態)
本実施形態では、第二実施形態で説明した固体撮像素子のより好適な構成例について説明する。本実施形態で説明する固体撮像素子の基本構成は第一実施形態で説明した構成において、各光電変換膜15,19,23を画素部毎に区分けした構成としたものである。
図4は、本発明の第三実施形態を説明するための固体撮像素子の中心部と周辺部にある画素部のうち、n型半導体基板上方に積層された一部分のみを示した断面模式図である。図2では、画素電極膜の両端と、各光電変換膜の上に積層される対向電極膜(不図示)とを点線で結んでおり、この点線で囲まれる領域が画素領域を示している。
図4に示すように、本実施形態の固体撮像素子は、第二実施形態と同様に、周辺部にある画素部において、下層の画素電極膜の中心位置が、上層の画素電極膜の中心位置よりも周辺部側にずれており、且つ、各画素部において、各画素領域(画素電極膜)の大きさが上層に向かうにしたがって小さくなっており、且つ、各光電変換膜15,19,23が、その端部に、該端部に入射する光の経路に沿った傾斜面を有する形状となっている。
このような構成にすることで、色付き抑制効果が得られると共に、入射光を無駄なく各光電変換膜で吸収することができるため、固体撮像素子の感度向上を図ることができる。又、画素部の各光電変換膜に入射した光が、隣接する画素部の各光電変換膜に入射してしまうことを確実に防ぐことができる。
尚、図4では、中心部にある画素部についても、各光電変換膜に傾斜面を持たせているが、中心部にある画素部については各光電変換膜を第一実施形態と同様の形状にしておいても良い。
本発明の第一実施形態を説明するための固体撮像素子の1画素部の基本構造を示す断面模式図 本発明の第一実施形態を説明するための固体撮像素子の中心部と周辺部にある画素部のうち、n型半導体基板上方に積層された部分のみを示した断面模式図 本発明の第二実施形態を説明するための固体撮像素子の中心部と周辺部にある画素部のうち、n型半導体基板上方に積層された部分のみを示した断面模式図 本発明の第三実施形態を説明するための固体撮像素子の中心部と周辺部にある画素部のうち、n型半導体基板上方に積層された一部分のみを示した断面模式図
符号の説明
15,19,23 光電変換膜
14,18,22 画素電極膜
16,20,24 対向電極膜

Claims (4)

  1. 半導体基板上に積層された複数の光電変換膜を含む画素部を複数有する固体撮像素子であって、
    前記画素部に含まれる光電変換膜のうち、1画素データを生成するために用いる信号電荷を発生する領域を画素領域とし、
    前記固体撮像素子の周辺部にある前記画素部では、下層にある画素領域の中心位置が、それよりも上層にある画素領域の中心位置よりも前記周辺部側にずれている固体撮像素子。
  2. 請求項1記載の固体撮像素子であって、
    少なくとも前記周辺部にある前記画素部では、前記画素領域の大きさが最下層から最上層にかけて小さくなっている固体撮像素子。
  3. 請求項2記載の固体撮像素子であって、
    前記光電変換膜は前記複数の画素部毎に区分けされており、
    少なくとも前記周辺部にある前記画素部に含まれる各光電変換膜は、その端部に、該端部に入射する光の経路に沿った傾斜面を有する固体撮像素子。
  4. 請求項1〜3のいずれか記載の固体撮像素子であって、
    前記光電変換膜は、有機材料で構成される固体撮像素子。
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