JP4491002B2 - 半導体集積回路装置 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体集積回路装置の初期不良率を低減するために必要なバーイン技術に関するものである。
メモリやロジックなどの半導体集積回路装置(LSI)では、初期不良率(EFR Early Failure Rate)を低減させる一手法として、高温及び高電圧のもとでモールド樹脂封止されたサンプルにバーイン(バーンインとも呼称される)が行われている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1などに記載されるバーインでは、サンプルに印加されるバーインストレスを把握できず、余分なバーインストレスが印加されるという問題点がある。また、バーインボードやソケット等の専用部品を必要とするという問題点がある。
特開平11−83939号公報(頁6、図1)
本発明は、バーインストレスを把握でき、最適なバーインストレスをサンプルに印加できる半導体集積回路装置、半導体集積回路装置のテスト方法、バーインストレス&D/Sに用いられるプローブカードを提供する。
本発明の一態様の半導体集積回路装置は、バーインストレスが印加される被テスト回路部と、基準電圧を発生する定電圧発生回路と、前記被テスト回路に印加されるチップ印加電圧と前記基準電圧が入力され、前記チップ印加電圧と前記基準電圧の電圧差に応じた発振周波数を有する発振信号を生成し、前記被テスト回路の温度をモニターするオシレータと、前記基準電圧と前記チップ印加電圧が入力され、前記基準電圧と前記チップ印加電圧の差分をアナログデジタル変換したデジタル変換信号を生成するA/Dコンバータと、前記発振信号が入力され、前記発振周波数に応じてカウントアップをし、カウントアップ信号を生成する周波数カウンタと、前記デジタル変換信号と前記カウントアップ信号が入力され、周波数を制御する逓倍率信号を生成する周波数制御器と、前記発振信号と前記逓倍率信号が入力され、前記発振周波数を逓倍した逓倍周波数信号を生成するPLL回路と、前記逓倍周波数信号が入力され、前記逓倍周波数信号に基づいたキャリー信号を生成する分周回路と、前記キャリー信号が入力され、前記キャリー信号が入力される毎にカウントアップを行い、カウントアップ信号を出力する不揮発性カウンタとを有し、前記バーインストレスが被テスト回路部に印加されるときに、前記被テスト回路部に印加される電圧と前記被テスト回路の温度を把握し、前記バーインストレスをカウントアップして、前記被テスト回路部に印加される電圧、前記被テスト回路の温度、及びバーインストレス時間に対応したバーインストレス情報を出力するバーインカウンタとを具備し、前記被テスト回路部と前記バーインカウンタは同一チップに搭載されることを特徴とする。
本発明によれば、バーインストレスを把握でき、最適なバーインストレスをサンプルに印加できる半導体集積回路装置、半導体集積回路装置のテスト方法、バーインストレス&D/Sに用いられるプローブカードを提供することができる。
以下本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
まず、本発明の実施例1に係る半導体集積回路装置について、図面を参照して説明する。図1は、半導体集積回路装置を示すブロック図、図2はバーインカウンタを示すブロック図、図3は不揮発性カウンタを示すブロック図である。本実施例では、半導体集積回路装置にバーインカウンタを搭載している。
図1に示すように、半導体集積回路装置50には、バーインカウンタ1、制御部2、及び被テスト回路3が設けられる。半導体集積回路装置50では、D/S前或いは樹脂封止後に初期不良率(EFR Early Failure Rate)を低減させるために(市場不良の発生を抑制する目的)バーインストレスが印加される。なお、バーインはバーンインとも呼称される。
バーインカウンタ1は、半導体集積回路装置50にオンチップ化され、半導体記憶装置としての被テスト回路部3に印加されるバーインストレスを把握するために設けられたものである。バーインカウンタ1は、被テスト回路3に印加されるバーインストレス(印加温度及び印加電圧)を把握し、バーインストレスをカウントアップ(モニター)して、印加温度、印加電圧、バーインストレス時間に対応するバーインストレス情報を外部に出力する。このバーインストレス情報を用いることにより、被テスト回路3に印加されるバーインストレス時間を最適化でき、過剰なバーインストレスが被テスト回路3に印加されるのを防止することができる。制御部2は、バーインカウンタ1の動作を制御する制御信号Scnをバーインカウンタ1に出力する。
被テスト回路部3は、例えば半導体記憶装置(メモリLSI)であり、ウェハ状態或いは樹脂封止後に、高温及び高電圧のもとでバーインストレスが印加される。ここで、高温とは、Tj(ジャンクション温度)が室温(25℃)よりも高い温度である。高電圧とは、例えばウェハD/Sで被テスト回路部3に印加される電圧よりも高い電圧である。
図2に示すように、バーインカウンタ1には、定電圧発生回路11、オシレータ12、A/Dコンバータ13、周波数カウンタ14、周波数制御器15、PLL回路16、分周回路17、及び不揮発性カウンタ18が設けられる。
定電圧発生回路11は、基準電圧Vrefを生成してオシレータ12及びA/Dコンバータ13に出力する。定電圧発生回路11は、例えばバンドギャップリファレンス回路から構成される。基準電圧Vrefは、電圧係数及び温度係数が非常に小さい。このため、半導体集積回路装置50の周囲温度が変化したり、定電圧発生回路11に供給される電源電圧が変動した場合でも、基準電圧Vrefは常に一定な電圧値となる。
オシレータ12は、定電圧発生回路11と周波数カウンタ14及びPLL回路16の間に設けられ、基準電圧Vrefとチップ印加電圧Vchipが入力され、基準電圧Vrefとチップ印加電圧Vchipの電圧差に応じた発振周波数faを有する発振信号Sfaを生成して周波数カウンタ14及びPLL回路16に出力する。
ここで、チップ印加電圧Vchipとは、バーイン時に被テスト回路部3に印加される電圧である。オシレータ12には、例えばVCO(電圧制御発振器)を用いている。VCO(電圧制御発振器)は、周囲温度が上昇するにつれて発振周波数faが減少し、基準電圧Vrefとチップ印加電圧Vchipの電圧差が大きくなるにつれて発振周波数faが増加する。
このため、VCO(電圧制御発振器)を用いたオシレータ12の場合、オシレータ12を温度センサとして使用することができる。即ち、チップ印加電圧Vchip、基準電圧Vref、及び発振周波数faの情報から半導体集積回路装置50(被テスト回路部3)の温度(Tj(ジャンクション温度))を算出することができる。
なお、被テスト回路部3にバーインストレスが印加されると、被テスト回路部3は室温から徐々に昇温され、一定時間(t1)経過後Tj(ジャンクション温度)に達する。オシレータ12から出力される発振周波数faは、バーインストレス開始時(室温)では比較的周波数が高く、一定時間(t1)経過後のTj(ジャンクション温度)では比較的周波数が低くなる。バーインカウンタ1から出力される出力信号Soutは、この発振周波数faにより変化する。このため、オシレータ12に入力されるチップ印加電圧Vchipは、被テスト回路部3が昇温され、一定時間(t1)経過後Tj(ジャンクション温度)に達した時点でオシレータ12に供給するのが好ましい。
A/Dコンバータ13は、定電圧発生回路11と周波数制御器15の間に設けられ、定電圧発生回路11から出力される基準電圧Vrefとチップ印加電圧Vchipとが入力され、基準電圧Vrefとチップ印加電圧Vchipの差分(電圧差)をアナログデジタル変換したデジタル変換信号Sdを周波数制御器15に出力する。
周波数カウンタ14は、オシレータ12と周波数制御器15の間に設けられ、オシレータ12から出力される発振信号Sfaが入力され、発振周波数faに応じてカウントアップを行い、カウントアップ信号Scuを周波数制御器15に出力する。
周波数制御器15にはROMが設けられる。周波数制御器15は、周波数カウンタ14及びA/Dコンバータ13とPLL回路16の間に設けられ、周波数カウンタ14から出力されるカウントアップ信号ScuとA/Dコンバータ13から出力されるデジタル変換信号Sdとが入力され、周波数を制御する逓倍率信号Snを生成してPLL回路16に出力する。ここで、逓倍率信号Snは、被テスト回路部3に印加される温度/電圧レベルに対応する周波数指示値(逓倍率値)である。周波数制御器15には、予め半導体集積回路装置50の製品仕様に対応した温度/電圧に対応するバーイン加速係数情報が計算され、加速係数に応じた周波数指示値がROMアドレスに書き込まれている。
PLL回路16は、オシレータ12及び周波数制御器制御器15と分周回路17の間に設けられ、オシレータ12から出力される発振信号Sfaと周波数制御器制御器15から出力される逓倍率信号Snが入力され、発振周波数faを逓倍した逓倍周波数fnを有する逓倍周波数信号Sfnを生成して分周回路17に出力する。
分周回路17は、PLL回路16と不揮発性カウンタ18の間に設けられ、PLL回路16から出力される逓倍周波数信号Sfnが入力され、逓倍周波数信号Sfnに基づいて生成されるキャリー信号Scaを不揮発性カウンタ18に出力する。
不揮発性カウンタ18は、分周回路17と出力端子19の間に設けられ、分周回路17から出力されるキャリー信号Scaが入力され、キャリー信号Scaが入力される毎にカウントアップを行い、カウントアップ信号Scuをバーインカウンタ1の外部に設けられた出力端子19に出力する。カウントアップ信号Scuは、出力端子19を介して半導体集積回路装置50の外部に出力さる。このカウントアップ信号Scuを用いて、被テスト回路3に印加されるバーインストレス時間を最適化でき、過剰なバーインストレスが被テスト回路3に印加されるのを防止することができる。
図3に示すように、不揮発性カウンタ18には、不揮発性メモリ21と加算器23が設けられる。不揮発性メモリ21には、例えば入力される情報を不揮発に記憶するEEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)を用いている。不揮発性メモリ21には、プログラム部22が設けられる。不揮発性メモリ21は、プログラム部22にキャリー信号Scaが入力され、例えばキャリー信号Scaの立ち上がりエッジを検出し、立ち上がりエッジ情報を“1”として記憶し、加算器23にその情報を出力し、出力信号Soutとして出力する。
加算器23は、不揮発性メモリ21から出力される立ち上がりエッジ情報の“1”を入力し、プラス“1”加算した“2”情報を不揮発性メモリ21に戻す。
戻された“2”情報は不揮発性メモリ21に記憶される。更に、不揮発性メモリ21にキャリー信号Scaが入力されると、加算器23から出力された“2”情報が不揮発性メモリ21から出力される。出力された“2”情報は出力信号Soutとして出力され、加算器23でプラス“1”加算され“3”情報が不揮発性メモリ21に戻される。これ以降、キャリー信号Scaが入力され毎に不揮発性メモリ21からカウントアップした出力信号が不揮発性カウンタ18から出力される。
上述したように、本実施例の半導体集積回路装置では、バーインカウンタ1、制御部2、及び被テスト回路部3が設けられる。被テスト回路部3にはバーインストレスが印加される。制御部2はバーインカウンタ1を制御する。バーインカウンタ1には、定電圧発生回路11、オシレータ12、A/Dコンバータ13、周波数カウンタ14、周波数制御器15、PLL回路16、分周回路17、及び不揮発性カウンタ18が設けられる。バーインカウンタ1は、半導体集積回路装置50にオンチップ化され、半導体記憶装置としての被テスト回路部3に印加されるバーインストレスを把握するために設けられる。バーインカウンタ1は、被テスト回路3に印加されるバーインストレス情報(印加温度及び印加電圧)を把握し、バーインストレスをカウントアップ(モニター)して、印加温度、印加電圧、及びバーインストレス時間に対応したバーインストレス情報を外部に出力する。
このため、ウェハ状態或いは樹脂封止後に実行されるバーインストレスを把握することができ、過剰なバーインストレスが被テスト回路3に印加されるのを防止することができる。
なお、本実施例では、制御部2を半導体集積回路装置50に設けているが、バーインカウンタ1や被テスト回路部3の内部に設けたり、或いは半導体集積回路装置50の外部に設けてもよい。
次に、本発明の実施例2に係る半導体集積回路装置及びそのテスト方法、バーインストレス&D/Sに用いられるプローブカードについて図面を参照して説明する。図4は、バーインストレス&D/Sテストの工程を示すフローチャート、図5はバーインストレス&D/Sテストに用いられるプローブカードを示す模式図。図6はバーインストレス&D/Sテストを示す模式図である。
本実施例では、プローブカードを用いて実施例1の半導体集積回路装置のバーインストレス印加とD/Sを同時に実行している。
図4に示すように、バーインカウンタ1を搭載した半導体集積回路装置50の製造が完成したウェハに、バーインストレス及びD/S対応のプローブカード40を用いてバーインストレス&D/Sテストを別々に同時実行している。
ここで、バーインストレスは、D/Sのテスト時間内に収まる時間に設定し、且つ初期不良率(EFR Early Failure Rate)を所定の不良率まで低減させることができるチップ印加電圧Vchipに設定するのが好ましい。また、バーインストレス情報は各チップに内蔵されているバーインカウンタ1に記憶される。ここでは、ウェハの1列部分のバーインストレス&D/Sテストを行っている。
まず、ウェハの1列部分の1番目チップ(Chip A)にプローブカード40を用いてバーインストレス(図示せず)を印加する。ここでは、D/Sテストするチップはない。なを、図5に示すように、プローブカード40には、プローブPA1乃至16とプローブPB1乃至7が設けられる。プローブPA1乃至16はD/Sテストに対応するものであり、プローブPB1乃至7はバーインストレスに対応するものである。プローブPA1乃至16は、半導体集積回路装置50チップに設けられる全ての端子に対応できるようにレイアウト配置される。プローブPB1乃至7はD/Sテストされるチップの右隣のチップに対応するようにレイアウトされる(ステップS1)。
次に、2番目チップ(Chip B)にバーインストレスを印加し、同時にバーインストレスが印加された1番目チップ(Chip A)のD/Sを実行する。
具体的には、図6に示すように、D/Sが実行されるChipAでは、例えば全ての端子にプローブが接触される。電源端子PDG1にプローブPA5が接触され、電源端子PDG2にプローブPA8が接触され、接地端子PDG3にプローブPA13が接触され、接地端子PDG4にプローブPA16が接触される。I/O端子PIO1にはプローブPA1が接触され、I/O端子PIO2にはプローブPA2が接触され、I/O端子PIO3にはプローブPA3が接触され、I/O端子PIO4にはプローブPA4が接触され、I/O端子PIO5にはプローブPA6が接触され、I/O端子PIO6にはプローブPA9が接触され、I/O端子PIO7にはプローブPA10が接触され、I/O端子PIO8にはプローブPA11が接触され、I/O端子PIO9にはプローブPA12が接触される。バーイン対応端子PBIO1にプローブPA7が接触され、バーイン対応端子PBIO2にプローブPA14が接触され、バーイン対応端子PBIO3にプローブPA15が接触される。
D/Sの条件は、製品の動作保証電圧、例えば1.6Vを電源電圧として電源端子に印加し、周囲環境を加温(例えば、ウェハステージを加温)し、D/SされるChipAを最大ジャンクション温度(保証温度)、例えばTj=125℃になるように設定する。ここで、バーイン対応端子PBIO1乃至3にプローブを接触させているのは、バーイン対応端子PBIO1乃至3をフローティング状態にした場合、バーイン対応端子PBIO1乃至3に関連する回路が不安定になる可能性があるので、バーイン対応端子PBIO1乃至3を任意電位に設定させるためである。
バーインストレスが実行されるChipBでは、バーインストレスに必要な端子(電源端子、接地端子、バーイン対応I/O端子)のみプローブが接触される。例えば、電源端子PDG1にプローブPB1が接触され、電源端子PDG2にプローブPB3が接触され、接地端子PDG3にプローブPB4が接触され、接地端子PDG4にプローブPB7が接触される。バーイン対応端子PBIO1にプローブPB2が接触され、バーイン対応端子PBIO2にプローブPB5が接触され、バーイン対応端子PBIO3にプローブPB6が接触される。
バーインストレス条件は、製品の動作保証電圧よりも高い、例えば2.5Vをチップ印加電圧Vchipとして電源端子に印加する。この電圧設定により、バーインストレスが印加されるチップは、製品の最大ジャンクション温度(保証温度)よりも高い温度に設定される。バーインストレスが印加されるChipBの温度は、バーインカウンタ1でモニターされる。ここで、必要最低限のプローブを用いてバーインストレスを実行しているので、D/S時よりも低消費電流化が図れる。また、余分なテスタチャネルを活用することができD/Sテスト時間及びD/Sテスト単価への影響がない(ステップS2)。
続いて、順次バーインストレス&D/Sテストを別々に同時実行し、ウェハの1列部分の最後のN番目チップのバーインストレスと(N−1)番目チップのD/Sを実行する(ステップS3)。
そして、ウェハの1列部分の最後のN番目チップのD/Sを実行する。このときバーインストレスが印加されるチップはない(ステップS4)。
次に、ウェハの2列以降も同様なステップでバーインストレス&D/Sテストを実行し、ウェハ或いは所定Lotのバーインストレス&D/Sテストを終了させる。ここでは、ウェハの列方向に順次バーインストレス&D/Sテストを実行しているが、ウェハの行方向に順次バーインストレス&D/Sテストを実行してもよい。
上述したように、本実施例の半導体集積回路装置及びそのテスト方法、プローブカード40には、プローブPA1乃至16とプローブPB1乃至7が設けられる。プローブPA1乃至16はD/Sテストに対応し、プローブPB1乃至7はバーインストレスに対応する。バーインカウンタ1を搭載した半導体集積回路装置50の製造が完成したウェハでは、バーインストレス及びD/S対応のプローブカード40を用いてバーインストレス&D/Sテストを別々に同時実行している。バーインカウンタ1は、バーインストレスが印加される被テスト回路部3のバーインストレス情報をモニターし外部に出力している。
このため、ウェハのチップに過剰なバーインストレスが印加されるのを防止することができる。更に、必要最低限のプローブを用いてバーインストレスを実行しているので、D/S時よりも低消費電流化が図れる。更に、余分なテスタチャネルを活用することができD/Sテスト時間及びD/Sテスト単価への影響がない。
なお、本実施例では、バーインストレス&D/Sテストを同時に実行しているが、樹脂封止後でのバーイン試験ではバーインストレス条件(印加電圧)を変更してもよい。その理由は、チップが樹脂封止されているのでジャンクション温度が異なるからである。また、半導体集積回路装置50にバーインカウンタ1を搭載し、バーインストレス&D/Sテストを同時に実行しているが、バーインカウンタを削除し、バーインストレス&D/Sテストを別々に同時実行してもよい。
次に、本発明の実施例3に係る半導体集積回路装置について図面を参照して説明する。図7は、不揮発性カウンタを示すブロック図である。本実施例では、バーインストレスの状況を把握できるように、不揮発性カウンタ内に不揮発性メモリを複数設けている。
図7に示すように、バーインカウンタを構成する不揮発性カウンタ18aには、不揮発性メモリ211、不揮発性メモリ212、不揮発性メモリ213、不揮発性メモリ21n、及びマルチプレクサ31が設けられる。不揮発性カウンタ18aは、n個の不揮発性メモリを有する。不揮発性メモリ211乃至21nは、例えば入力される情報を不揮発に記憶するEEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)である。不揮発性メモリ211乃至21nには、それぞれプログラム部22が設けられ、初期値として“0(ゼロ)を有し、シフトレジスタ構造を構成する。ここで、不揮発性カウンタ18aが設けられるバーインカウンタは、不揮発性カウンタ18a以外の構成は実施例1と同様な構成を有する。
不揮発性メモリ211は、入力ポート(IN)がチップ印加電圧Vchipに接続され、プログラム部22にキャリー信号Scaが入力され、出力ポート(OUT)から出力信号を不揮発性メモリ212の入力ポート(IN)とマルチプレクサ31の入力ポート(X1)に出力する。
不揮発性メモリ212は、入力ポート(IN)が不揮発性メモリ211の出力ポート(OUT)に接続され、プログラム部22にキャリー信号Scaが入力され、出力ポート(OUT)から出力信号を不揮発性メモリ213の入力ポート(IN)とマルチプレクサ31の入力ポート(X2)に出力する。
不揮発性メモリ213は、入力ポート(IN)が不揮発性メモリ212の出力ポート(OUT)に接続され、プログラム部22にキャリー信号Scaが入力され、出力ポート(OUT)から出力信号を図示しない4番目の不揮発性メモリの入力ポート(IN)とマルチプレクサ31の入力ポート(X3)に出力する。
不揮発性メモリ21nは、入力ポート(IN)が図示しない(nー1)番目の不揮発性メモリの出力ポート(OUT)に接続され、プログラム部22にキャリー信号Scaが入力され、出力ポート(OUT)から出力信号をマルチプレクサ31の入力ポート(Xn)に出力する。
マルチプレクサ31は、不揮発性メモリ211乃至21nから出力される信号が入力ポート(X1乃至n)にそれぞれ入力され、アドレス情報が入力され、出力信号Soutを出力する。
ここで、まず、キャリー信号Scaが入力されると、1番目の不揮発性メモリ211が、例えばキャリー信号Scaの立ち上がりエッジを検出し、立ち上がりエッジ情報を“1”として記憶し、その情報が不揮発性メモリ212の入力ポート(IN)とマルチプレクサ31の入力ポート(X1)に出力される。
次に、キャリー信号Scaが入力されると、2番目の不揮発性メモリ212の出力データが“1”となり、その情報が3番目の不揮発性メモリ213の入力ポート(IN)とマルチプレクサ31の入力ポート(X2)に出力される。このように、キャリー信号Scaが入力される毎に、“1”のデータを出力する不揮発性メモリが1つずつシフトすることとなる。この結果、最終的に上位ビットのどこまでが“1”に変化したかを確認することでバーインストレスを把握することができる。ここで、不揮発性カウンタ18aに設けられる不揮発性メモリの数は、バーインストレス条件に応じて適宜最適な数に設定するのが好ましい。
上述したように、本実施例の半導体集積回路装置では、バーインカウンタ、制御部、及び被テスト回路部が設けられる。バーインカウンタを構成する不揮発性カウンタ18aには、不揮発性メモリ211、不揮発性メモリ212、不揮発性メモリ213、不揮発性メモリ21n、及びマルチプレクサ31が設けられる。不揮発性カウンタ18aは、シフトレジスタ構造を有し、上位ビットのどこまでが“1”に変化したかを確認することによりバーインストレスを把握している。
このため、ウェハ状態或いは樹脂封止後に実行されるバーインストレスを正確に把握することができ、過剰なバーインストレスが被テスト回路3に印加されるのを防止することができる。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々、変更してもよい。例えば、本実施例では、半導体記憶装置(メモリLSI)にバーインカウンタを搭載しているが、ロジックLSIやSoC(System on a Chip)などにバーインカウンタを搭載してもよい。
本発明は、以下の付記に記載されているような構成が考えられる。
(付記1) プローブカードを用いて、バーインカウンタを内蔵する半導体集積回路装置の第1のチップをD/Sテストし、同時に前記半導体集積回路装置の第2のチップにバーインストレスを印加する半導体集積回路装置のテスト方法であって、既にバーインストレスが印加された前記第1のチップの端子に前記プローブカードのプローブを接触し、同時に前記第2のチップの電源端子、接地端子、及びバーイン対応I/O端子に前記プローブカードのプローブを接触する工程と、前記第1のチップの電源端子に電源電圧を印加してD/Sテストを実行し、同時に前記第2のチップの電源端子に前記電源電圧よりも高いチップ印加電圧を印加して前記第2のチップに前記バーインストレスを印加し、前記バーインカウンタに記憶されたバーインストレス情報を取り出す工程とを具備する半導体集積回路装置のテスト方法。
(付記2) 前記バーインカウンタは、基準電圧を発生する定電圧発生回路と、前記被テスト回路に印加されるチップ印加電圧と前記基準電圧が入力され、前記チップ印加電圧と前記基準電圧の電圧差に応じた発振周波数を有する発振信号を生成し、前記被テスト回路の温度をモニターするオシレータと、前記基準電圧と前記チップ印加電圧が入力され、前記基準電圧と前記チップ印加電圧の差分をアナログデジタル変換したデジタル変換信号を生成するA/Dコンバータと、前記発振信号が入力され、前記発振周波数に応じてカウントアップをしてカウントアップ信号を生成する周波数カウンタと、前記デジタル変換信号と前記カウントアップ信号が入力され、周波数を制御する逓倍率信号を生成する周波数制御器と、前記発振信号と前記逓倍率信号が入力され、前記発振周波数を逓倍した逓倍周波数信号を生成するPLL回路と、前記逓倍周波数信号が入力され、前記逓倍周波数信号に基づいたキャリー信号を生成する分周回路と、前記キャリー信号が入力され、前記キャリー信号が入力される毎にカウントアップを行い、カウントアップ信号を出力する不揮発性カウンタとを具備する付記1に記載の半導体集積回路装置のテスト方法。
本発明の実施例1に係る半導体集積回路装置を示すブロック図。 本発明の実施例1に係るバーインカウンタを示すブロック図。 本発明の実施例1に係る不揮発性カウンタを示すブロック図。 本発明の実施例2に係るバーインストレス&D/Sテストを示すフローチャート。 本発明の実施例2に係るバーインストレス&D/Sテストに用いられるプローブカードを示す模式図。 本発明の実施例2に係るバーインストレス&D/Sテストを示す模式図。 本発明の実施例3に係る不揮発性カウンタを示すブロック図。
符号の説明
1 バーインカウンタ
2 制御部
3 被テスト回路部
11 定電圧発生回路
12 オシレータ
13 A/Dコンバータ
14 周波数カウンタ
15 周波数制御器
16 PLL回路
17 分周回路
18、18a 不揮発性カウンタ
19 出力端子
21、211、212、213、21n 不揮発性メモリ
22 プログラム部
23 加算器
31 マルチプレクサ
40 プローブカード
50 半導体集積回路装置
PA1〜16、PB1〜7 プローブ
PBIO1〜3 バーイン対応I/O端子
PDG1、PDG2 電源端子
PDG3、PDG4 接地端子
PIO1〜9 I/O端子
PDG1〜4 電源端子or接地
Sca キャリー信号
Scn 制御信号
Scu カウントアップ信号
Sd デジタル変換信号
Sfa 発振信号
Sfn 逓倍周波数信号
Sn 逓倍率信号
Sout 出力信号
Vchip チップ印加電圧
Vref 基準電圧

Claims (2)

  1. バーインストレスが印加される被テスト回路部と、
    基準電圧を発生する定電圧発生回路と、前記被テスト回路に印加されるチップ印加電圧と前記基準電圧が入力され、前記チップ印加電圧と前記基準電圧の電圧差に応じた発振周波数を有する発振信号を生成し、前記被テスト回路の温度をモニターするオシレータと、前記基準電圧と前記チップ印加電圧が入力され、前記基準電圧と前記チップ印加電圧の差分をアナログデジタル変換したデジタル変換信号を生成するA/Dコンバータと、前記発振信号が入力され、前記発振周波数に応じてカウントアップをし、カウントアップ信号を生成する周波数カウンタと、前記デジタル変換信号と前記カウントアップ信号が入力され、周波数を制御する逓倍率信号を生成する周波数制御器と、前記発振信号と前記逓倍率信号が入力され、前記発振周波数を逓倍した逓倍周波数信号を生成するPLL回路と、前記逓倍周波数信号が入力され、前記逓倍周波数信号に基づいたキャリー信号を生成する分周回路と、前記キャリー信号が入力され、前記キャリー信号が入力される毎にカウントアップを行い、カウントアップ信号を出力する不揮発性カウンタとを有し、前記バーインストレスが被テスト回路部に印加されるときに、前記被テスト回路部に印加される電圧と前記被テスト回路の温度を把握し、前記バーインストレスをカウントアップして、前記被テスト回路部に印加される電圧、前記被テスト回路の温度、及びバーインストレス時間に対応したバーインストレス情報を出力するバーインカウンタと、
    を具備し、前記被テスト回路部と前記バーインカウンタは同一チップに搭載されることを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 前記不揮発性カウンタは、
    前記キャリー信号が入力され、前記キャリー信号の立ち上がりエッジを検出し、前記立ち上がりエッジを“1”と記憶し、その情報を出力する不揮発性メモリと、
    前記不揮発性メモリから出力される情報をプラス“1”加算する加算器と、
    を具備し、前記不揮発性メモリは前記キャリー信号が入力され毎に前記加算器から出力されるカウントアップされた値を出力することを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路装置
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