JP4489141B1 - 情報管理プログラム又はシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ネットワーク4に接続された情報処理装置31に対し、個人情報を入力又は変更し、個人情報の少なくとも一部の送信を許可する送信先を登録し、他人の個人情報が送信されてきた場合に受信を許可する承諾先を登録し、個人情報、送信先リスト及び承諾先リストをユーザー情報として、登録された承諾先から受信した承諾先の個人情報をユーザー毎に記憶し、送信元のユーザー情報における送信先リストの送信先と、当該送信先のユーザー情報における承諾先リストの承諾先とが、相互に登録されているか否かを照合し、相互に登録されている場合に、当該送信先の承諾先個人情報データベースに送信元のユーザー情報における個人情報の少なくとも一部を書き込む。
【選択図】図1
Description
ネットワークに接続された情報処理装置と、前記情報処理装置に接続された記憶媒体とを有し、前記記憶媒体には、ユーザー毎に、自分の個人情報、送信先リスト及び承諾先リストをユーザー情報として、他人の個人情報を承諾先個人情報データベースとして、記憶されており、前記送信先リストには、ユーザー情報として記憶された自己の個人情報の少なくとも一部を、他のユーザーの承諾先個人情報データベースに送信することを許可する送信先が登録されており、前記承諾先リストには、他のユーザーの個人情報が送信されてきた場合に受信して自己の承諾先個人情報データベースの内容を変更することを許可する承諾先が登録されており、前記情報処理装置は、前記ユーザー情報における自分の個人情報が入力又は変更されると、当該ユーザー情報における送信先リストに登録された各送信先について、各送信先のユーザー情報における承諾先リストの承諾先に相互に登録されているか否かを照合し、登録されている送信先に限り、当該送信先の承諾先個人情報データベースに前記入力又は変更された自分の個人情報を自動的に書き込むことを特徴とする。
(個人情報の入力又は変更処理:図7)
図7は、個人情報を入力又は変更した時の処理のフローチャートの一例である。 ユーザーAが、クライアントシステム2を使用して、ユーザーAの「個人情報」を入力又は変更した場合(S1)、センターシステム3は、入力者であるユーザーAのユーザー情報における送信先リストに登録されている送信先の一つを参照し(S2)、各送信先のユーザー情報における承諾先リストに承諾先として入力者であるユーザーAが登録されているか否かを照合し(S3)、登録されている場合(図7、S3のYes)に限り、当該送信先の承諾先個人情報データベースに入力者Aの個人情報を書き込む(S5)。その後、他の送信先の有無を確認し(S8)、他の送信先がある場合(図7、S8のYes)は、再び送信先の承諾先リストを参照し(S2)、他の送信先がない場合(No)は処理を終了する。
図8は、送信先又は送信項目を入力又は変更した時の処理のフローチャートの一例である。ユーザーAが、クライアントシステム2を使用して、ユーザーAの「送信先」又は各送信先の「送信項目」を入力又は変更した場合(S11)、センターシステム3は、入力又は変更された「送信先」の一つ、又は「送信項目」が入力又は変更された送信先の一つを参照し(S12)、送信先のユーザー情報における承諾先リストに承諾先として入力者であるユーザーAが登録されているか否かを照合し(S13)、登録されている場合(図8、S13のYes)に限り、送信項目を参照して(S15)、当該送信先の承諾先個人情報データベースに入力者Aの個人情報を書き込む(S16)。その後、他の送信先の有無を確認し(S19)、他の送信先がある場合(図8、S19のYes)は、再び送信先の承諾先リストを参照し(S12)、他の送信先がない場合(No)は処理を終了する。
図9は、承諾先を入力又は変更した時の処理のフローチャートの一例である。ユーザーAが、クライアントシステム2を使用して、ユーザーAの「承諾先」を入力又は変更した場合(S21)、センターシステム3は、入力又は変更された「承諾先」の一つを参照し(S22)、承諾先のユーザー情報における送信先リストに送信先として入力者であるユーザーAが登録されているか否かを照合し(S23)、登録されている場合(図9、S23のYes)に限り、当該承諾先の個人情報をユーザーAの承諾先個人情報データベースに書き込む(S25)。その後、他の承諾先の有無を確認し(S28)、他の承諾先がある場合(図9、S28のYes)は、再び次の承諾先の送信先リストを参照し(S22)、他の承諾先がない場合(No)は処理を終了する。
まず、初めてシステムを利用する場合は、ユーザー登録処理が行われる。図10は、ユーザー登録処理のフローチャートの一例である。ユーザーAがネットワークを利用してクライアントシステム2の一部を構成する情報処理装置21からセンターシステム3にアクセスし、少なくともユーザーAを特定する情報及び連絡先を一つ以上入力する(S31)。ユーザーを特定する情報としては、ユーザーID、ユーザー氏名又はメールアドレス等であり、連絡先としてはメールアドレス、電話番号、住所等が挙げられる。図10においては、ユーザー氏名、メールアドレス及びパスワードを入力させる。図10には示していないが、同一のユーザー特定情報による二重登録を防ぐため、入力されたユーザー氏名及びメールアドレスの組み合わせについて、すでに登録されているユーザー情報のユーザー氏名とそのメールアドレスとを照合し、一致した場合には、すでに登録されている旨を通知するステップを設けることが好ましい。なお、S31の入力処理において、ユーザーAを特定する情報としてユーザーIDを入力させる場合には、その後、すでに登録されているユーザー情報のユーザーIDと照合し、一致した場合には、ユーザーAに対し、既に同じユーザーIDが登録されており、別のユーザーIDを入力するように指示するステップが必要となる。ただし、かかる効果は、一個人が、複数のユーザーとして登録することを妨げるものではない。本情報管理システムは、仕事用とプライベート用を共通して1ユーザーとして利用することも可能なシステムであるが、メールアドレスを変更することで別のユーザーとして登録することができ、仕事用のユーザーとプライベート用のユーザーを独立して登録することも可能である。
ユーザーAが送信先及び承諾先を入力する際に、未だシステムに登録していない本登録者も対象とできるようにし、さらにその結果、システム登録者を増加させることが好ましい。このため、送信先又は承諾先として未登録者が入力された場合に、仮IDを発行し、未登録者を仮のユーザーとみなしてシステム内に組み込む。なお、仮IDは、ユーザーを特定する機能としては通常のユーザーIDと変わるものではないので、ユーザーIDと同じ符号方式によって符号を割り当ててもよい。しかし、仮IDは、自分からシステムに登録したものではないため、照合の結果、意思表示が一致しないことや送信先又は承諾先の入力間違いによっても発行されてしまいID数が多くなることから、ユーザーIDとは異なる符号方式によって符号を割り当てることが好ましい。例えば、通常のユーザーIDの符号方式として、6文字の英数字の組み合わせを順次割り当てている方式とし、仮IDの符号方式として、7文字の英数字の組み合わせを順次割り当てている方式としたり、仮IDには特定の文字列を付加したりすることで区別することができる。このように、ユーザーIDと仮IDを区別した場合、送信先又は承諾先の参照時において、最初にユーザーIDについて送信先又は承諾先が存在するか否かを検索して、その後、仮IDについて送信先又は承諾先が存在するか否かを検索すれば、意思表示の一致する送信先又は承諾先の特定を速くすることができる。すなわち、入力した送信先又は承諾先が仮IDの中に存在した場合には、意思表示が一致することはないため、仮IDを除いたユーザーID内だけを検索することで一致する送信先又は承諾先を特定できる。
すでに述べてきたとおり、情報開示の意思表示と情報受信及び書き換えの意思表示とを照合した結果を一致リスト、不一致リスト及び拒絶リスト照合結果情報として記憶しておくことが好ましい。かかる照合結果情報は、送信先に関するものと承諾先に関するものとを区別可能に登録しておくことが好ましく、照合処理や送信先又は承諾先の入力処理において利用される。
ユーザーは、クライアントシステム2を通じて、センターシステム3に蓄積された承諾先個人情報データベースの全部又は必要な項目を特定して閲覧、ダウンロードしたり、センターシステム3と同期することによって、ユーザーの端末装置に記録されている承諾先個人情報や住所録、アドレス帳、電話帳等の内容を最新情報にアップデートすることができる。そして、承諾先個人情報を住所録、アドレス帳、電話帳等として利用することが可能であり、またユーザーの端末装置をセンターシステム3と同期することで、承諾先個人情報によって、ユーザーの端末装置に記録されている最新の情報に更新する構成も実現できる。さらに、承諾先個人情報データベースだけではなく、その他のユーザー情報についても出力可能な構成としてもよい。
さらに、本システムにおいては、送信先又は受信先を削除する時に、それに連動して、承諾先個人情報を削除するように構成することもできる。図17は、送信先を削除する処理のフローチャートの一例である。ユーザーAが送信先の一つを削除した場合(S81)、送信先がユーザーであるか否かを確認し(S82)、ユーザーの場合(S82のYes)には、さらに送信先の承諾先リストに登録されているか否かを確認する(S83)。その結果、承諾先リストに登録されていれば(S83のYes)、送信先の承諾先リストに登録されているユーザーAを削除する(S84)。さらに、送信先のユーザー情報における照合結果を変更し、送信先の拒絶リストにユーザーAを登録する(S87)と共に、ユーザーAの拒絶リストに送信先を登録する(S88)。また、送信先の承諾先リストにユーザーAが登録されていなかった場合には(S83のNo)、送信先の不一致リストからユーザーAを削除し(S86)、送信先の拒絶リストにユーザーAを登録する(S87)と共に、ユーザーAの拒絶リストに送信先を登録する(S88)。一方、削除した送信先がユーザーではなかった場合(S82のNo)、さらに仮ID内を検索し(S85)、仮IDの中に送信先が存在すれば(S85のYes)、送信先の不一致リストからユーザーAを削除し(S86)、送信先の拒絶リストにユーザーAを登録する(S87)と共に、ユーザーAの拒絶リストに送信先を登録する(S88)。仮IDの中にも送信先が存在しない場合(S85のNo)、ユーザーAの拒絶リストに送信先を登録する(S88)。
2 クライアントシステム
3 センターシステム
4 ネットワーク(電気通信回線)
21、31 情報処理装置
32 記憶媒体
Claims (11)
- ネットワークに接続され、さらに直接又はネットワークを通じて記憶媒体と接続された情報処理装置に対し、
前記記憶媒体に、自己の個人情報、送信先リスト及び承諾先リストをユーザー情報として、他人の個人情報を承諾先個人情報データベースとして、ユーザー毎に記憶する機能と、
前記自己の個人情報をユーザーに入力又は変更させる機能と、
前記送信先リストに、ユーザー情報として記憶された自己の個人情報の少なくとも一部を、他のユーザーの承諾先個人情報データベースに送信することを許可する送信先をユーザーに登録させる機能と、
前記承諾先リストに、他のユーザーの個人情報が送信されてきた場合に受信して自己の承諾先個人情報データベースの内容を変更することを許可する承諾先をユーザーに登録させる機能と、
個人情報を送信するユーザーである送信元のユーザー情報における送信先リストの送信先と、当該送信先のユーザー情報における承諾先リストの承諾先とが、相互に登録されているか否かを照合する機能と、
相互に登録されている場合に、当該送信先の承諾先個人情報データベースに、前記送信元のユーザー情報における個人情報の少なくとも一部を書き込む機能と、
相互に登録されていない場合に、前記送信元の不一致リストに前記送信先を登録する機能又は/及び前記送信先の不一致リストに前記送信元を登録する機能と、
前記送信先リストに登録した送信先又は前記承諾先リストに登録した承諾先が、記憶されている全てのユーザーのユーザー情報における自己の個人情報の何れとも一致しなかった場合、当該送信先又は承諾先を仮ユーザーとして登録し、当該仮ユーザーの不一致リストを作成し、その不一致リストに当該送信先又は承諾先を登録したユーザーを登録する機能と、
を実現させることを特徴とする情報管理プログラム。 - 前記不一致リストに登録された後に、前記送信元のユーザー情報における送信先リストの送信先と、当該送信先のユーザー情報における承諾先リストの承諾先とが、相互に登録された場合、前記送信元の不一致リストに登録された前記送信先を削除する機能又は/及び前記送信先の不一致リストに登録された前記送信元を削除する機能を実現させることを特徴とする請求項1に記載の情報管理プログラム。
- ユーザーに、当該ユーザーの不一致リストを参照して、不一致リストに登録されていたユーザーを前記ユーザー情報における前記送信先リストの送信先又は前記承諾先リストの承諾先として登録させる機能を実現させることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報管理プログラム。
- 相互に登録されている場合、当該送信先を前記送信元の一致リストに登録する機能と、
前記送信先のユーザー情報における承諾先リストを照合する際に、前記一致リストを参照する機能を実現させることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報管理プログラム。 - 相互に登録されているか否かを照合する機能は、送信元のユーザー情報における個人情報を入力又は変更した際、送信先リストに送信先を登録した際又は承諾先リストに承諾先を登録した際に実行させることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報管理プログラム。
- 自分の個人情報と承諾先個人情報データベースとして蓄積された他人の個人情報とを管理する情報管理システムであって、
ネットワークに接続された情報処理装置と、前記情報処理装置に接続された記憶媒体とを有し、
前記記憶媒体には、ユーザー毎に、自分の個人情報、送信先リスト及び承諾先リストをユーザー情報として、他人の個人情報を承諾先個人情報データベースとして、記憶されており、
前記送信先リストには、ユーザー情報として記憶された自己の個人情報の少なくとも一部を、他のユーザーの承諾先個人情報データベースに送信することを許可する送信先が登録されており、
前記承諾先リストには、他のユーザーの個人情報が送信されてきた場合に受信して自己の承諾先個人情報データベースの内容を変更することを許可する承諾先が登録されており、
前記情報処理装置は、前記ユーザー情報における自分の個人情報が入力又は変更されると、当該ユーザー情報における送信先リストに登録された各送信先について、各送信先のユーザー情報における承諾先リストの承諾先に相互に登録されているか否かを照合し、登録されている送信先に限り、当該送信先の承諾先個人情報データベースに前記入力又は変更された自分の個人情報を自動的に書き込み、
前記照合の結果、相互に登録されていない場合、相互に登録されていない状態であることを示す情報を少なくともいずれか一方のユーザーの不一致リストに登録し、
前記送信先リストに登録した送信先又は前記承諾先リストに登録した承諾先が、記憶されている全てのユーザーのユーザー情報における自己の個人情報の何れとも一致しなかった場合、当該送信先又は承諾先を仮ユーザーとして登録し、当該仮ユーザーの不一致リストを作成し、その不一致リストに当該送信先又は承諾先を登録したユーザーを登録することを特徴とする情報管理システム。 - 自分の個人情報と承諾先個人情報データベースとして蓄積された他人の個人情報とを管理する情報管理システムであって、
ネットワークに接続された情報処理装置と、前記情報処理装置に接続された記憶媒体とを有し、
前記記憶媒体には、ユーザー毎に、自分の個人情報、送信先リスト及び承諾先リストをユーザー情報として、他人の個人情報を承諾先個人情報データベースとして、記憶されており、
前記送信先リストには、ユーザー情報として記憶された自己の個人情報の少なくとも一部を、他のユーザーの承諾先個人情報データベースに送信することを許可する送信先が登録されており、
前記承諾先リストには、他のユーザーの個人情報が送信されてきた場合に受信して自己の承諾先個人情報データベースの内容を変更することを許可する承諾先が登録されており、
前記情報処理装置は、前記ユーザー情報における送信先リストに送信先が登録されると、当該送信先のユーザー情報における承諾先リストの承諾先に相互に登録されているか否かを照合し、登録されている送信先に限り、当該送信先の承諾先個人情報データベースに送信元の個人情報を自動的に書き込み、
前記照合の結果、相互に登録されていない場合、相互に登録されていない状態であることを示す情報を少なくともいずれか一方のユーザーの不一致リストに登録し、
前記送信先リストに登録した送信先が、記憶されている全てのユーザーのユーザー情報における自己の個人情報の何れとも一致しなかった場合、当該送信先を仮ユーザーとして登録し、当該仮ユーザーの不一致リストを作成し、その不一致リストに当該送信先を登録したユーザーを登録することを特徴とする情報管理システム。 - 自分の個人情報と承諾先個人情報データベースとして蓄積された他人の個人情報とを管理する情報管理システムであって、
ネットワークに接続された情報処理装置と、前記情報処理装置に接続された記憶媒体とを有し、
前記記憶媒体には、ユーザー毎に、自分の個人情報、送信先リスト及び承諾先リストをユーザー情報として、他人の個人情報を承諾先個人情報データベースとして、記憶されており、
前記送信先リストには、ユーザー情報として記憶された自己の個人情報の少なくとも一部を、他のユーザーの承諾先個人情報データベースに送信することを許可する送信先が登録されており、
前記承諾先リストには、他のユーザーの個人情報が送信されてきた場合に受信して自己の承諾先個人情報データベースの内容を変更することを許可する承諾先が登録されており、
前記情報処理装置は、前記ユーザー情報における承諾先リストに承諾先が登録されると、当該承諾先のユーザー情報における送信先リストの送信先に相互に登録されているか否かを照合し、登録されている承諾先に限り、自分の承諾先個人情報データベースに当該承諾先の個人情報を自動的に書き込み、
前記照合の結果、相互に登録されていない場合、相互に登録されていない状態であることを示す情報を少なくともいずれか一方のユーザーの不一致リストに登録し、
前記承諾先リストに登録した承諾先が、記憶されている全てのユーザーのユーザー情報における自己の個人情報の何れとも一致しなかった場合、当該承諾先を仮ユーザーとして登録し、当該仮ユーザーの不一致リストを作成し、その不一致リストに当該承諾先を登録したユーザーを登録することを特徴とする情報管理システム。 - 前記不一致リストに登録された後に、相互に登録された場合、前記不一致リストに登録された前記相互に登録されていない状態であることを示す情報を削除することを特徴とする請求項6乃至8の何れか1項に記載の情報管理システム。
- ユーザーに、当該ユーザーの不一致リストを参照して、不一致リストに登録されていたユーザーを前記ユーザー情報における前記送信先リストの送信先又は前記承諾先リストの承諾先として登録させる機能を実現させることを特徴とする請求項6乃至9の何れか1項に記載の情報管理システム。
- 相互に登録されている場合、当該関係を一致リストに登録し、前記照合は、前記一致リストを参照することを特徴とする請求項6乃至10の何れか1項に記載の情報管理システム。
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