JP4488775B2 - 工作機械の回転テーブル - Google Patents

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本発明は、パレットを着脱可能に載置する工作機械の回転テーブルに関する。
従来から、パレットを回転テーブルに対して昇降させたり、回転テーブルに載置されたパレットをクランプ、アンクランプするために油圧装置が用いられている。一方、作動油を回転テーブルへ供給するためにはロータリジョイントが必要となるが、油圧装置へ供給する作動油は高圧となることから、回転テーブルの回転速度の上限は、ロータリジョイントのシール装置がシールできる範囲で制限されている。
こうした問題を解決するために、特許文献1に開示されたパレットのリフト装置では、パレットを回転テーブルに固定するクランプ装置のクランプ動作を皿ばねにより行い、アンクランプ動作は、回転テーブルの下側のベース内に配設した油圧シリンダのピストンと連動するロッドにより行うようにしている。
実開平2−100752号公報
然しながら、特許文献1に開示の回転テーブルでは、クランプ装置を複数個設ける場合、クランプ装置のための油圧シリンダが多数必要となり、回転テーブル内の油圧配管が複雑となる問題がある。
更に、従来技術による工作機械の回転テーブルの多くは、駆動モータからウォーム等の歯車列を介して回転駆動力を回転テーブルへ伝達するようになっているので、歯車間のバックラッシのために、回転テーブルの精密な回転位置決めができない問題がある。
そこで、本発明は、こうした従来技術の問題を解決することを技術課題としており、簡単な構造により高速回転が可能で、高精度の回転位置決めの可能な工作機械の回転テーブルを提供することを目的としている。
上述の目的を達成するために、本発明によれば、パレットを着脱可能に載置する工作機械の回転テーブルにおいて、テーブル本体と、前記テーブル本体に回転可能に支持され、前記パレットを載置するパレット台と、前記パレット台を回転送りする回転駆動手段と、記パレットの下面に取付けられた複数のプルスタッドと、前記パレット台に設けられ、前記各プルスタッドと係合し前記プルスタッドを弾性部材の付勢力で前記パレットから遠ざかる方向に引き込む複数のプルスタッド引き込み部材を有したクランプ手段と、前記テーブル本体に設けられ、前記複数のプルスタッド引き込み部材を前記弾性部材の付勢力に抗して前記パレットに近づく方向に一斉に移動させるアンクランプ手段とを具備する工作機械の回転テーブルが提供される。
クランプ手段により、パレットに取付けたプルスタッドを弾性手段で引き込む方法でパレットをパレット台に対して、油圧なしで固定する。従って、回転駆動手段でパレット台を回転させても、従来のロータリジョイントのように、クランプ用の油圧系統を静止部から回転部へまたがって配管させる必要がなくなる。アンクランプ手段はテーブル本体内の静止部に設けられており、クランプ手段が回転方向のどの位置にあっても複数のクランプ手段を一斉にアンクランプできるように構成されている。アンクランプ手段にたとえ油圧を用いても、静止部に設けられているので、確実にシールできる。
本発明によれば、プルスタッドを引き込むクランプ手段を皿ばね等の弾性手段により行うようにしたので、回転系へ油圧を供給する必要が無くなる。よってロータリジョイントのシール装置による回転速度制限がなくなり、回転テーブルを高速で回転することが可能となる。
また、テーブル本体内の静止部にアンクランプ手段を、複数個のプルスタッドとクランプ手段との係合を解除可能に設けたので、パレット台の回転位置にかかわらずアンクランプできる。そして静止部にアンクランプ手段があるのでたとえ油圧式のアンクランプ手段であっても、シールを確実に行うことができ、全体構成も簡単になる。
更に、パレット台の回転駆動手段として、テーブル本体に取付けられたステータとパレット台に取付けられたロータとで成るいわゆるビルトインモータを用いることにより、パレット台のバックラッシのない高精度な回転位置決め制御と高速回転が可能となる。
以下、本発明による工作機械の回転テーブルの好ましい実施形態を説明する。工作機械は、例えば、該工作機械が設置される床面に固定される基台を形成するベッド(図示せず)、該ベッド上に水平な軸線方向(X軸方向)に往復自在に取付けられるコラム(図示せず)、該コラムの前面に鉛直軸線方向(Y軸方向)に往復可能に取付けられる主軸頭(図示せず)、前記ベッド上において前記2つの軸線方向に対して垂直な軸線方向(Z軸方向)に往復可能に取付けられたワークテーブルとを具備することができる。
図1において、回転テーブル11は、前記工作機械のワークテーブルに固定され内部空間を有したテーブル本体13、クロスローラベアリング17を介して回転軸線Oを中心として回転可能にテーブル本体13に取付けられたパレット台15を具備している。テーブル本体13内へ突出するパレット台15の基端部15bには、パレット台15を回転駆動するための駆動モータのロータ19が取付けられており、テーブル本体13内においてロータ19に対面する内周面には前記駆動モータのステータ21が取付けられている。こうして、ロータ19およびステータ21は、テーブル本体13内に配設されパレット台15を回転駆動するビルトインモータを形成する。パレット台15には、中心軸線Oに関する回転位置を読み取るためのロータリーエンコーダ等の回転位置センサ(図示せず)を適宜取付けることができる。ビルトインモータを用いず、従来から周知のモータと歯車列を用いてパレット台を回転駆動する構造であっても良い。
パレット台15の上面15aには、パレット27をパレット台15に関して位置決めするための位置決め手段としてテーパコーン23が4個等配で取付けられており、パレット27において上面15aに対面する下面には、テーパコーン23に嵌合または係合するテーパブッシュ25が4個等配で取付けられている。パレット27の下面には、また、テーパコーン23の中心部に下方へ向いたプルスタッド29が取付けられており、プルスタッド29の先端部には、後述するボール33と係合する係合肩部29aが形成されている。一方、パレット台15には、プルスタッド29を引き込んでパレット27をパレット台15に固定するクランプ手段が4個等配で配設されている。従って、各4つのテーパコーン23、テーパブッシュ25、プルスタッド29、クランプ手段は、中心軸線Oまわりの同一円上にある。より詳細には、テーパコーン23は、上面15aから上方に突出した中空円錐台状の部材であり、中心部にプルスタッド29を受承すると共に、リテーナ部材31の先端部分31bを受承する貫通孔23aが形成されている。また、貫通孔23aにおいて、その上端に隣接する部分には、後述するように、ボール33がリテーナ部材31に関して半径方向外方へ移動可能とするための周溝23bが形成されている。リテーナ部材31とボール33とが特許請求の範囲に記載のプルスタッド引き込み部材である。リテーナ部材31とボール33とに代えて、コレット等の他のプルスタッド引き込み部材を用いても良い。
前記クランプ手段は、中心軸線Oの方向に往復可能にパレット台15に設けられたリテーナ部材31を具備しており、該リテーナ部材31には、リテーナ部材31をパレット台15に固定されたパレット27から離反する方向に付勢する皿ばね35が嵌合されている。リテーナ部材31の先端部31bには複数のボール33が半径方向に移動可能に保持されている。リテーナ部材31の基端部31aまたは下端部は、パレット台15の下面から下方へ突出している。
テーブル本体13内の静止部分には、プルスタッド29とリテーナ部材31との間の係合を解除するための油圧アンクランプ手段が配設されている。該油圧アンクランプ手段は、テーブル本体13内に突出するボス部13aに固定され環状の油圧室41、42を形成する円盤形のシリンダ部材37と、リテーナ部材31の基端部31aに当接可能に中心軸線Oに沿って該シリンダ部材37に対して進退する環状のピストン部材39とを備えた油圧シリンダ装置を具備している。シリンダ部材37とピストン部材39の間にはOリング等のシール部材49a、49b、49cが適宜配設される。
シリンダ部材37には、環状の油圧室41、42に連通する油圧ポート43、44が形成されており、該油圧ポート43、44は管路45及び切換弁46を介して油圧ポンプ等の油圧源47に接続されている。こうして油圧源47から管路45、油圧ポート43を介して油圧室41へ油圧を印加することにより、ピストン部材39はシリンダ部材37に沿ってリテーナ部材31の基端部31aへ向けて接近動作する。反対に、切換弁46を切換えて、ポート44に油圧を印加することにより、ピストン部材39は、リテーナ部材31の基端部31aから離反方向に移動する。なお、アンクランプ手段は油圧方式に限らず、空圧方式でも良いし、更に環状のピストン部材39に相当する環状部材をモータ等で往復移動させる他の方式を採用できる。
以下、本実施形態の作用を説明する。
前記工作機械のNC装置からパレット交換装置(図示せず)へパレット交換指令が送出されると、パレット台15とパレット27との間に前記パレット交換装置の交換アーム(図示せず)が挿入される。このとき、油圧アンクランプ手段の前記切換弁46によって、油圧アンクランプ手段はポート43への油圧供給モードに切り替わる。これにより、油圧源47から管路45および油圧ポート43を介して油圧室41内に油圧が供給され、ピストン部材39は中心軸線Oに沿って上動またはリテーナ部材31の基端部31aへ接近動作する。ピストン部材39がリテーナ部材31の基端部31aに当接した後に、更に、油圧室41内に油圧が供給されると、リテーナ部材31は皿ばね35の付勢力に打ち勝って上動またはパレット27へ向けて接近動作し、リテーナ部材31とプルスタッド29との間の係合が解除される。リテーナ部材31が上動してアンクランプ位置へ到達すると、リテーナ部材31の先端のボール33はテーパコーン23の内面に形成された周溝23b内に移動可能となる。
次いで、前記パレット交換装置の交換アームが上動することにより、ボール33はプルスタッド29の先端部または下端部に形成された係合肩部29aによって半径方向外方へ付勢され周溝23b内へ移動し、リテーナ部材31とプルスタッド29との間の係合が完全に解除され、パレット27はパレット台15から取り外される。次いで、前記パレット交換装置によって、未加工ワーク(図示せず)が取付けられた新パレットがパレット台15の上方に配置され、テーブル面15aへ向けて中心軸線Oに沿って下動され、上面15aに載置される。このとき、パレット台15のテーパコーン23がパレット27のテーパブッシュ25と嵌合して、パレット27がパレット台15に対して所定の位置に位置決めされる。
次いで、油圧アンクランプ手段の前記切換弁46によって、油圧アンクランプ手段はポート44への油圧供給モードへ切り替わり、ピストン39は下降する。既述したように、リテーナ部材31は皿ばね35によりパレット27から離反する方向に付勢されているので、リテーナ部材31は下動する。するとボール33は周溝23bから半径方向内方へ移動して、リテーナ部材31と共に下動する。リテーナ部材31が下動してクランプ位置へ到達すると、ボール33はプルスタッド29の先端部の係合肩部29aと係合する。こうして、プルスタッド29は、リテーナ部材31およびボール33を介して皿ばね35により下方またはパレット台15に接近する方向に付勢され、パレット27がパレット台15に固定、クランプされる。
次いで、工作機械が新パレットに取付けられているワークの加工を開始すると、NC装置からの指令に従いロータ19、ステータ21で成るビルトインモータが駆動され、パレット台15およびパレット27が中心軸線O回りに回転する。
従来の回転テーブルは、ロータリジョイントのシール部の制約で最大約40回転/分の回転速度しか出せなかった。本発明により、それ以上、例えば150回転/分の回転速度が達成できる。更に要求があれば、1000回転/分の回転速度も得ることができる。
本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明がこれに限定されず、種々の変更、修正が可能であることは当業者の当然とするところである。
例えば、既述の実施形態では、テーブル本体13は、工作機械のテーブルに固定されている旨説明したが、本発明はこれに限定されず、テーブル本体13は基台となるベッドに直接取付けられていてもよい。要は、テーブル本体13は工作機械の主軸先端に装着された工具に対して相対移動、より好ましくはX、Y、Z軸の3軸方向に相対移動できるようになっていればよい。
更に、既述の実施形態では、中心軸線Oが、Y軸に平行である旨説明したが、中心軸線Oは、Y軸に平行である必要はない。中心軸線Oは、鉛直方向や水平方向またはその中間的な水平面に対して90°または180°以外の角度を有した軸線とすることができる。
また、工作機械は、回転主軸の先端にボールエンドミル等の切削工具を装着したフライス盤、中ぐり盤、マシニングセンタのみならず、放電加工機とすることができる。
本発明の好ましい実施形態による回転テーブルの断面図である。
符号の説明
11…回転テーブル
13…テーブル本体
15…パレット台
17…クロスローラベアリング
19…ロータ
21…ステータ
27…パレット
29…プルスタッド
31…リテーナ部材
35…皿ばね
37…シリンダ部材
39…ピストン部材

Claims (3)

  1. パレットを着脱可能に載置する工作機械の回転テーブルにおいて、
    テーブル本体と、
    前記テーブル本体に回転可能に支持され、前記パレットを載置するパレット台と、
    前記パレット台を回転送りする回転駆動手段と、
    記パレットの下面に取付けられた複数のプルスタッドと
    前記パレット台に設けられ、前記各プルスタッドと係合し前記プルスタッドを弾性部材の付勢力で前記パレットから遠ざかる方向に引き込む複数のプルスタッド引き込み部材を有したクランプ手段と、
    前記テーブル本体に設けられ、前記複数のプルスタッド引き込み部材を前記弾性部材の付勢力に抗して前記パレットに近づく方向に一斉に移動させるアンクランプ手段と、
    を具備することを特徴とした工作機械の回転テーブル。
  2. 前記回転駆動手段は、前記テーブル本体に取付けられたステータと、前記ステータと対面するように前記パレット台に取付けられたロータとで構成されるモータである請求項1に記載の工作機械の回転テーブル。
  3. 前記プルスタッド及び前記プルスタッド引き込み部材は、それぞれ複数個前記パレット台の回転軸線まわりの同一円上に配設され、前記アンクランプ手段は、前記複数個のプルスタッド引き込み部材に当接して一斉に移動させる環状のピストンを有した流体圧シリンダ装置を具備する請求項1又は2に記載の工作機械の回転テーブル。
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