JP4488493B2 - 基板処理装置 - Google Patents
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枚葉式の基板処理装置は、基板をほぼ水平に保持して回転させるスピンチャックと、このスピンチャックに保持された基板の表面に処理液を供給するためのノズルとを備えている。基板の処理時には、スピンチャックによって基板が回転されつつ、その回転している基板の表面の回転中心付近にノズルから処理液が供給される。基板の表面に供給された処理液は、基板の回転による遠心力を受けて、基板の表面上を供給位置から周縁に向けて流れる。これにより、基板の表面の全域に処理液が行き渡って、基板の表面に対する処理液による処理が達成される。
この構成によれば、基板保持手段に保持された基板の表面に、第1液吐出口から第1液が供給されるとともに、複数の第2液吐出口から第2液が供給される。そのため、基板の表面上において、第1液と第2液との混合時の発熱(反応生成熱)を利用して、その第1液および第2液の混合液を高温に昇温させることができる。そのため、第1液吐出口から吐出される第1液および第2液吐出口から吐出される第2液は比較的低温でよいから、ノズル体やこのノズル体に第1液および第2液を供給するための配管系統を耐熱構造にする必要がない。よって、安価な構成で、高温の混合液を用いた処理を基板に施すことができる。
また、ノズル体への第1液の供給が停止されると、第1液流路における第1液吐出口に向けて下方に延びる部分内の第1液が第1液吐出口からすべて吐出される。そのため、ノズル体への第1液の供給停止中に、第1液吐出口から第1液が漏れ出るといったことがなく、そのような第1液の漏液による基板の汚染を生じるおそれがない。同様に、ノズル体への第2液の供給が停止されると、第2液流路における基板の表面と平行な方向に延びる部分および第2液吐出口に向けて下方に延びる部分内の第2液が第2液吐出口からすべて吐出される。そのため、ノズル体への第2液の供給停止中に、第2液吐出口から第2液が漏れ出るといったことがなく、そのような第1液の漏液による基板の汚染を生じるおそれがない。
この構成によれば、基板の表面における第1液および第2液の供給位置をスキャンさせることができるので、基板の表面全域に第1液および第2液をより良好にむらなく供給することができる。そのため、基板に対して、第1液および第2液の混合液による処理を一層良好に施すことができる。
硫酸と過酸化水素水との混合液を用いた処理は、基板の表面に形成されているレジストを剥離するためのレジスト剥離処理であり、このレジスト剥離処理では、基板の表面に対して、レジストを良好に剥離可能な高温(約80℃以上)の硫酸と過酸化水素水との混合液(レジスト剥離液)を供給する必要がある。
請求項4記載の発明は、上記ノズル体は、上記第1液吐出口および上記第2液吐出口が処理対象の基板の外周形状に対応した円弧(24)上に並べて配置されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の基板処理装置である。
図1は、この発明の一実施形態に係る基板処理装置の構成を図解的に示す図である。この基板処理装置は、基板の一例である半導体ウエハW(以下、単に「ウエハW」という。)の表面から不要になったレジストを剥離して除去するためのレジスト剥離処理を行う枚葉式の装置であり、ウエハWをほぼ水平に保持して回転するスピンチャック1と、このスピンチャック1に保持されたウエハWの上面(表面)に硫酸(H2SO4)および過酸化水素水(H2O2)を供給するためのノズル2とを備えている。
複数個の挟持部材13は、ウエハWの外形に対応した円周上に互いに間隔を空けて配置されており、ウエハWの端面を互いに異なる複数の位置で挟持することにより、そのウエハWをほぼ水平な姿勢で保持することができる。また、複数個の挟持部材13は、スピン軸11の中心軸線を中心とする円周上に配置されており、複数個の挟持部材13によってウエハWを保持したときに、ウエハWの中心がスピン軸11の中心軸線上に位置するようになっている。
ノズル2は、硫酸および過酸化水素水の供給位置を変更できるスキャンノズルとしての基本形態を有している。具体的には、スピンチャック1の側方には、旋回軸31が鉛直方向にほぼ沿って配置されており、ノズル2は、その旋回軸31の上端部からほぼ水平に延びたノズルアーム32の先端部に取り付けられている。旋回軸31には、アーム駆動機構33からの駆動力が与えられるようになっていて、旋回軸31を所定の角度範囲内で往復回転させることにより、スピンチャック1に保持されたウエハWの上方でノズルアーム32を揺動させることができ、これに伴って、スピンチャック1に保持されたウエハWの上面において、ノズル2からの硫酸および過酸化水素水の供給位置をスキャン(移動)させることができる。
このレジスト剥離装置はさらに、マイクロコンピュータを含む構成の制御部5を備えている。制御部5は、回転駆動機構14およびアーム駆動機構33の動作を制御し、また、硫酸バルブ43および過酸化水素水バルブ44の開閉をそれぞれ制御する。
ウエハ対向面21には、それぞれ複数(この実施形態では、4つ)の硫酸吐出口22および過酸化水素水吐出口23が、ウエハWの外形に対応した円弧24上に沿って一列に配列されて、硫酸吐出口22と過酸化水素水吐出口23とが交互に並び、かつ、隣接する硫酸吐出口22と過酸化水素水吐出口23との間にほぼ等間隔を空けて形成されている。硫酸吐出口22は、硫酸供給管41から供給される硫酸を、ウエハWの上面に対してほぼ垂直に吐出する。また、過酸化水素水吐出口23は、過酸化水素水供給管42から供給される過酸化水素水を、ウエハWの上面に対してほぼ垂直に吐出する。その結果、ウエハWの上面には、ウエハWの外形に対応した円弧24上に間隔を空けて、硫酸吐出口22からの硫酸の供給位置と過酸化水素水吐出口23からの過酸化水素水の供給位置とが交互に並ぶことになる。
中ブロック27には、硫酸供給管41が接続される硫酸導入路271と、この硫酸導入路271に連通した硫酸貯留部272とが形成されており、硫酸供給管41から供給される硫酸は、硫酸導入路271を通して、硫酸貯留部272に流入するようになっている。
硫酸貯留部272と複数の硫酸吐出路291とは、それぞれ、硫酸貯留部272側から順に、上連結ブロック26に上下方向に貫通して形成されて、下端が硫酸貯留部272に接続された連通路261、上ブロック25に左右方向(ウエハWに平行な方向)に延びて形成され、一端が連通路261の上端に接続された連通路251、上連結ブロック26に上下方向に貫通して形成されて、上端が連通路251の他端に接続された連通路262、中ブロック27に上下方向に貫通して形成されて、上端が連通路262の下端に接続された連通路273、および、下連結ブロック28に上下方向に貫通して形成されて、上端が連通路273の下端に接続され、下端が硫酸吐出路291の上端に接続された連通路281を介して連通されている。
また、連通路262,273,281が上下方向に延びているので、硫酸供給管41からの硫酸の供給が停止されて、硫酸貯留部272から連通路261への硫酸の送出がなくなった後に、連通路251,262,273,281および硫酸吐出路291内の硫酸が硫酸吐出口22からすべて吐出される。そのため、硫酸供給管41からの硫酸の供給停止中に、硫酸吐出口22から硫酸が漏れ出るといったことがなく、そのような硫酸の漏液によるウエハWの汚染を生じるおそれがない。
レジスト剥離処理では、まず、回転駆動機構14が制御されて、スピンチャック1に保持されたウエハWが所定の回転速度(たとえば、10〜500rpm)で回転される。その一方で、アーム駆動機構33が制御されて、ノズル2がスピンチャック1に保持されたウエハWの上方に移動され、ノズル2のウエハ対向面21がウエハWの表面から7mm程度の距離に配置される。そして、硫酸バルブ43および過酸化水素水バルブ44が開かれて、スピンチャック1に保持されて回転しているウエハWの表面に向けて、ノズル2の各硫酸吐出口22から硫酸が吐出され、また、ノズル2の各過酸化水素水吐出口23から過酸化水素水が吐出される。
図9は、ウエハ対向面21に形成される硫酸吐出口22および過酸化水素水吐出口23のさらに他の配置例を示す底面図である。この図9の例では、1つの硫酸吐出口22と1つの過酸化水素水吐出口23とが近接配置され、これらを1組として、この組が直線上に間隔を空けて複数配置されている。この構成では、硫酸吐出口22と過酸化水素水吐出口23とが近接しているので、硫酸吐出口22から吐出される硫酸と過酸化水素水吐出口23から吐出される過酸化水素水とを、ウエハWの表面に達するまでの空中においても混合させることができ、硫酸と過酸化水素水との混合効率を向上させることができる。
すなわち、図10(a)の例では、複数の硫酸吐出口22がウエハ対向面21の長手方向に沿った直線上に間隔を空けて一列に配列され、その硫酸吐出口22の列に直交する直線上に、複数の過酸化水素水吐出口23が間隔を空けて一列に配列されている。図10(b)の例では、硫酸吐出口22と過酸化水素水吐出口23とが交互に並ぶように、ウエハ対向面21の長手方向に沿った直線およびこれに直交する直線上に配列されている。
図11は、ウエハ対向面21に形成される硫酸吐出口22および過酸化水素水吐出口23の他の例を示す底面図である。この図11の例では、硫酸吐出口22および過酸化水素水吐出口23が、それぞれウエハ対向面21の長手方向に直交する方向に延びたスリット状(幅狭な長方形状)に形成されている。そして、複数のスリット状硫酸吐出口22および複数のスリット状過酸化水素水吐出口23が、ウエハ対向面21の長手方向に間隔を空けて交互に配置されている。
図14は、ノズル2に代えて用いることができるノズル6の構成を示す底面図である。ノズル6は、円形状のウエハ対向面61を有している。ウエハ対向面61には、円環状の第1硫酸吐出口62と、この第1硫酸吐出口62の径方向外側に、第1硫酸吐出口62よりも径の大きな同心円環状の過酸化水素水吐出口63と、この過酸化水素水吐出口63の径方向外側に、過酸化水素水吐出口63よりも径の大きな同心円環状の第2硫酸吐出口64とが形成されている。第1硫酸吐出口62および第2硫酸吐出口64からウエハWの表面に向けて硫酸を吐出し、過酸化水素水吐出口63からウエハWの表面に向けて過酸化水素水を吐出することにより、ウエハWの表面に硫酸および過酸化水素水を供給することができ、ウエハWの表面上で硫酸と過酸化水素水とを混合させることができる。
また、上記の実施形態では、硫酸と過酸化水素水との混合液であるSPMをレジスト剥離液として用いているが、混合時に発熱反応を呈するものであれば、たとえば、硫酸とオゾン水との混合液がレジスト剥離液として用いられてもよい。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
2 ノズル
6 ノズル
22 硫酸吐出口
22A 硫酸吐出口
22B 硫酸吐出口
23 過酸化水素水吐出口
23A 過酸化水素水吐出口
23B 過酸化水素水吐出口
24 円弧
33 アーム駆動機構
62 第1硫酸吐出口
63 過酸化水素水吐出口
64 第2硫酸吐出口
W 半導体ウエハ
Claims (4)
- 混合時に発熱反応を呈する第1液および第2液の混合液を用いて基板を処理する基板処理装置であって、
基板を保持して回転させるための基板保持手段と、
この基板保持手段によって保持されている基板の表面に向けて、第1液を吐出するための少なくとも1つの第1液吐出口および第2液を吐出するための少なくとも2つの第2液吐出口を有するノズル体とを含み、
前記ノズル体の内部には、
第1液が供給され、その供給された第1液を貯留する第1液貯留部と、
前記第1液貯留部から前記第1液吐出口に向けて流れる第1液が、前記第1液貯留部から上方へ導かれ、前記基板保持手段によって保持される基板の表面と平行な方向に導かれた後、前記第1液吐出口に向かって下方に導かれるように、形成された第1液流路と、
第2液が供給され、その供給された第2液を貯留する第2液貯留部と、
前記第2液貯留部から前記第2液吐出口に向けて流れる第2液が、前記第2液貯留部から上方へ導かれ、前記基板保持手段によって保持される基板の表面と平行な方向に導かれた後、前記第2液吐出口に向かって下方に導かれるように、形成された第2液流路と
が形成されていることを特徴とする基板処理装置。 - 上記基板保持手段によって保持されている基板の表面とほぼ平行な所定方向に上記ノズル体を移動させて、当該基板の表面における第1液および第2液の供給位置をスキャンさせるスキャン手段をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の基板処理装置。
- 上記第1液は、過酸化水素水であり、
上記第2液は、硫酸であることを特徴とする請求項1または2記載の基板処理装置。 - 上記ノズル体は、上記第1液吐出口および上記第2液吐出口が処理対象の基板の外周形状に対応した円弧上に並べて配置されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の基板処理装置。
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