JP4487280B2 - 建築用開閉装置における開閉体 - Google Patents
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Description
そこで、各パネル体の左右両端部に、合成樹脂材で構成された連結部材を装着し、該連結部材同志を連結することにより、ドア体の荷重を連結部材が受けるようにしてドア体の軽量化するとともに組込み作業の簡略化を図るようにしたものが知られている。
請求項2の発明は、請求項1において、延出部には、ガイドレールを転動するガイドローラの支持部が形成されている建築用開閉装置における開閉体である。
請求項3の発明は、請求項1または2において、開閉体には、前記パネル体左右両端部同士を折曲自在に連結する連結部材である第一連結部材と共に、パネル体左右方向中間部同士を折曲自在に連結するための第二連結部材が設けられており、該第二連結部材にそれぞれ形成される嵌合片は空隙部に押し込み装着されていることを特徴とする建築用開閉装置における開閉体である。
請求項2の発明とすることにより、部材の兼用化を果せ、部品点数を削減できる。
請求項3の発明とすることにより、連結部材をパネル体に対し簡単に装着することができ、パネル体の組み込み後にも取り付けることができ、連結部材をパネル体自体の補強部材および連結の補強部材として用いることができる。
図中、1は建築用開閉装置であるオーバーヘッド式ドアを構成するドア体(開閉体)であって、該ドア体1は、複数のパネル体2を上下方向に連結して構成されているが、本実施の形態のドア体1は、後述するように、複数のパネル体2の左右端部については第一連結部材3を、そして、左右方向中間部については第二連結部材4を介して連結され、これによって、各パネル体2同志が折曲自在になるように構成されている。
尚、開口部上方には、ドア体1の自重にバランスされたバランス弾機(図示せず)が設けられており、該バランス弾機に連結されたワイヤの先端部が、ドア体1を構成する最下端パネル体2bに連結されている。これによって、ドア体1は、前記移動体による強制移動に基づく開閉作動に際し、バランス弾機の付勢力による補助を受けるように設定されている。
前記第一、第二連結部材3、4は、それぞれ樹脂材を一体成形したもので構成され、本発明の連結部材に相当している。
まず、第一連結部材3であるが、該第一連結部材3は、パネル体2の左右両端部に取付けられる構成であり、該左右の第一連結部材3は、互いに左右勝手違いのものに構成されている。そこで、本実施の形態では、パネル体2の屋外側面に向かって右側に取り付けられる左側の第一連結部材3を図3、5、6に基づいて説明し、これをもって、左右両端部に設けられる第一連結部材3の詳細な説明とする。
また、本体部3aの上部屋内側部位には、左右方向を向く貫通孔3gが形成された連結片3hが上方に向けて突出形成されている。
ここで、第一連結部材3は、上下に延出部3d、3iを形成することにより、延出部3d、3i形成対応部位の上下方向中間部が、何も形成されない切欠き部位となるように設定されている。
尚、3sは係止爪3p、3r形成部位の上下両端縁部から屋外側に向けて突出形成されたストッパ片部であって、該ストッパ片部3sは、第一連結部材3をパネル体2にスライド装着するときに、パネル体2が左右端部に当接することにより第一連結部材3のそれ以上のスライドを規制するように設定されており、これによって、第一連結部材3のパネル体2に対する位置決めがなされるように構成されている。
尚、第一連結部材3は、パネル体2の上下縁部に形成される上下側空隙部US、DSを同形状にすることによって、左右一対の第一連結部材を同形状の部材とすることができ、これによって、部材の共通化が果せるように設定されている。
ここで、本実施の形態では、パネル体2の左右方向中央部位に第二連結部材4が装着されているが、該第二連結部材4はパネル体2の左右幅によっては必ずしも装着する必要のある部材ではなく、左右の第一連結部材3のみにより連結する構成としてもよい。
さて、前記第二連結部材4は、パネル体2の上下長さと略同寸法を備えパネル面と直交方向を向く板状体で形成された本体部4aを備えて構成されている。前記本体部4aの屋内側端縁部には、パネル体2のパネル面に沿う屋外側面4bが一体に形成され、屋内側端縁部には、屋外側面と略同幅の屋内側面4cが一体に形成されている。そして、本体部4aの上部屋外側部位には、左右方向に向けて筒状の上側延出部4dが突出状に延出形成されており、該上側延出部4dの上側部位は、パネル体2の上側折返し片部2dとパネル体屋内側面とのあいだに形成された上側空隙部USの下半部に内嵌される形状(前記第一連結部材上側嵌合片3eよりは上方に突出しない形状)に形成されており、該延出部4dの上側部位が本発明の上側嵌合片4eに構成されている。
また、本体部4aの上部屋内側部位には、左右方向を向く貫通孔4fが形成された連結片4gが上方に向けて突出形成されている。
また、本体部4aの下部屋内側部位には、下方に向けて突出する連結受け片4jが二股状に分岐する状態で一体的に形成されており、該二股のあいだに、下側に隣接して設けられる第二連結部材4の上側に形成された連結片4gが嵌入するように設定されている。そして、これら連結受け片4jの下端部には、連結片4gに形成された貫通孔4fと連通する貫通孔4kが貫通形成されており、前述したように連結片4gを連結受け片4jに嵌入させ、これら貫通孔4f、4kに連結ピン12を抜け止め状に挿通することによって、上下に隣接する第二連結部材4同志が折曲自在(揺動自在)な状態で連結するように設定されている。
尚、4mは、二股状の連結受け片4jの屋外側面に形成された位置決め突部であって、該位置決め突部4mは、パネル体2の下側折返し片部2eに形成された貫通孔2hに嵌入させることでパネル体2に対する位置決め、そして、外れ止め(抜け止め)ができるように構成されている。
ここで、本実施の形態の左右一対のガイドレール5は、垂直部5aの上端部屋内側面に位置して、矩形状のパネル出し入れ口5dがそれぞれ切欠き形成されている。そして、これら出し入れ口5dを介して、パネル体2を一枚づつ、あるいは適宜枚数(複数枚)づつ組み込み(ガイドレール5に嵌入させ)ながらパネル体2同志の連結をし、これによって、ドア体1を構成するように設定されている。そこで、各パネル体2は、予め左右端部に第一連結部材3を、左右方向中央部に第二連結部材4を組み込んだ状態とし、このものをガイドレール5に組み込むように設定されている。
このようにして、順次上側に隣接するパネル体2を、出し入れ口5dからガイドレール5に嵌入せしめ、連結ピン11、12により下側のパネル体2と連結しながら組み込むことで、ガイドレール5に組み込まれた状態でのドア体1が構成される。そして、ドア体1の組込みが完了することに伴い、前述したように、バランス弾機にドア体1の自重にバランスする蓄勢力が蓄勢されるように設定されている。
さらにこのものでは、第一、第二連結部材3、4を、パネル体2の屋内側面に沿って装着される構成にしたので、パネル体2の左右両端部だけでなく、左右方向中央部にも装着させることができ、この結果、ドア体1を左右方向に長いものにしたような場合であっても、パネル体2同志の連結を安定したものとすることができる。
そのうえこのものでは、パネル体2の左右両端部に装着される第一連結部材3については、左右外方からスライド嵌合させることでパネル体2に装着することができ、また、第二連結部材4については、パネル体2の屋内側面に対して押し込み嵌合させることで装着することができので、取り付け作業が簡単で作業性を向上できる。そのうえ、第二連結部材4は、屋内側から押し込むことで装着することができるので、各パネル体2に予め左右の第一連結部材3のみを装着したものを連結してドア体1を構成し、該ドア体1に構成した後において第二連結部材4を装着することも可能である。この場合、第二連結部材4は、パネル体自体の補強部材として、または、パネル体2同志の連結の補強部材として用いることができ、設置状態に応じて適宜用いることができる。
しかも、このものでは、前記上下側延出部3d、3iの上下方向一半部が、パネル体2の上下に形成される上下側空隙部US、DSに嵌入する上下側嵌合片3e、3jに形成されている。このため、上下側嵌合片3e、3jによるパネル体2との一体化部位が左右方向に長く確保される構成となり、第一連結部材3のパネル体2に対する上下方向の位置ズレ(ガタつき)が防止(低減)される。
さらに、第一連結部材3には、係止爪3p、3r、あるいは、ストッパ片3sが形成されていて、第一連結部材3をパネル体2に対して位置決め状、かつ、抜け止め状に装着することができる。一方、第二連結部材4には、位置決め突起4mが形成されていて、第二連結部材4をパネル体2に対して位置決め状、かつ、抜け止め状に装着することができ、第一、第二連結部材3、4のパネル体2への一体化がより高精度で、かつ、確実に行うことができる。
そのうえ、第一連結部材3の上下側縁出部3d、3iがガイドレール5に嵌合する構成であるが故に、ガイドローラ6のローラ軸6aが外部(開口部側)に露出することがなく、指挟み等の不測の事態を防止することもできる。
2 パネル体
2b 最下端パネル体
3 第一連結部材
3d 上側延出部
3e 上側嵌合片
3h 連結片
3i 下側延出部
3k 連結受け片
4 第二連結部材
4d 上側延出部
4e 上側嵌合片
4g 連結片
4j 連結受け片
5 ガイドレール
5c R状部
6 ガイドローラ
7 開閉機
Claims (3)
- 開口部両側に沿う垂直部と、天井部両側に沿う水平部と、前記垂直部と水平部とのあいだに位置するR状部とを備えた略逆L字形のガイドレールに移動案内される開閉体を、左右方向に長尺な板材からなる上下複数のパネル体と、パネル体の左右両端部屋内側面に設けられ、上下に隣接するパネル体左右両端部同士を折曲自在に連結するための連結部材とを備えて構成するにあたり、前記パネル体は、パネル面部の上下縁部に該パネル面部屋内側面とのあいだに空隙部を存するようにして対向する上下の折返し片部が形成されたものとし、前記連結部材は、ガイドレールに対し左右方向内側で隣接する本体部と、該本体部の上下部位から左右方向外側に向けて延出する延出部とを備え、該上下延出部間が切欠かれていて連結部材のない状態でパネル体の左右両端部と共に上下延出部がガイドレール内に嵌入するものであり、前記上下の延出部には、パネル体の屋内側パネル面に沿って設けられ、前記空隙部に嵌入する嵌合片が形成され、本体部には、上下に隣接する連結部材同志を折曲自在に連結する連結片と連結受け片とが形成されていることを特徴とする建築用開閉装置における開閉体。
- 請求項1において、延出部には、ガイドレールを転動するガイドローラの支持部が形成されている建築用開閉装置における開閉体。
- 請求項1または2において、開閉体には、前記パネル体左右両端部同士を折曲自在に連結する連結部材である第一連結部材と共に、パネル体左右方向中間部同士を折曲自在に連結するための第二連結部材が設けられており、該第二連結部材にそれぞれ形成される嵌合片は空隙部に押し込み装着されていることを特徴とする建築用開閉装置における開閉体。
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