JP4486583B2 - 発光素子実装用配線基板 - Google Patents
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Description
ところで、傾斜した貫通孔を有するセラミック窓枠と平坦なセラミック基体とを積層することで、外側に広がる傾斜した側面を有する貫通穴の底面に発光素子を実装すると共に、上記側面に光反射用の金属層を設けた発光素子収納用パッケージが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1の前記パッケージでは、貫通穴内に充填した封止用樹脂の収縮に伴って、予めセラミック窓枠の貫通穴の傾斜した側面に形成された光反射用の金属層が応力を受ける。このため、かかる金属層がセラミック窓枠から剥離したり、当該金属層が歪むので、光の反射効率が低下する、という問題があった。
即ち、本発明の発光素子実装用配線基板(請求項1)は、絶縁材からなり且つ表面および裏面を有する基板本体と、かかる基板本体の表面に開口し且つ底面に発光素子の実装エリアを有し、封止用樹脂が充填されるキャビティと、を備え、かかるキャビティの側面に形成されたメタライズ層は、該キャビティの底面に形成されたメタライズ層とは上記絶縁材の一部により分離されていると共に、その下端側(キャビティの底面側)において基板本体の内部に形成されたメタライズ層と連続して形成されている、ことを特徴とする。
これによれば、前記メタライズ層は、キャビティの側面と共に、その下端側(キャビティの底面側)において基板本体の内部にも連続して形成されている。このため、かかるキャビティ内に固化前の封止用樹脂を充填し且つ固化させても、その収縮応力によって、キャビティの側面に予め形成されたメタライズ層が当該キャビティの側面から剥離するなどの変形を生じにくくなる。従って、上記キャビティの底面に実装した発光素子の光を効率良く反射することが可能となる。
また、前記キャビティは、平面視で円形、楕円形、または長円形を呈すると共に、これらのキャビティの側面は、基板本体の厚み方向に沿った垂直面のほか、キャビティの底面周辺から基板本体の表面に向かって広くなる傾斜面も含まれる。
更に、前記メタライズ層は、WまたはMoなどからなり、キャビティの側面や底面、あるいは基板本体の表面に形成するもので、単独で光反射層を形成することが可能である。あるいは、その上にNiメッキ層などを介して被覆され且つ光の反射面となるAg、Pt、Pd、またはRhなどの各メッキ層を被覆することにより、光反射層としても良い。
これによれば、上記メタライズ層は、キャビティの側面および基板本体の表面に沿って連続して形成されているので、その表面の反射面積を一層広くできる。しかも、発光素子を実装したキャビティ内に固化前の封止用樹脂を充填して固化する際に、収縮に伴う応力を受けても、メタライズ層はキャビティの側面と基板本体の表面とに沿って連続して形成されているので、上記応力をキャビティの側面と基板本体の表面とのコーナ付近に集中させず、分散させられる。このため、メタライズ層と基板本体の絶縁材との密着強度を一層高めることも可能となる。
これによれば、基板本体を製造するに際し、キャビティの底面と基板本体の内部とに沿って、確実にメタライズ層を連続して形成することができる。即ち、基板本体を形成する絶縁材のうち、追ってキャビティの側面となる貫通孔を有する上部積層体と、かかる貫通孔のない下部積層体とを予め形成した後、下部積層体の表面における貫通孔の底面側とこれに連なる基板本体の内部側とに連続してメタライズ層を形成する。次いで、かかる上部積層体と下部積層体とを積層することで、キャビティの底面と基板本体の内部とに沿って連続したメタライズ層を確実に形成することができる。しかも、前述した封止樹脂の収縮応力に対しても、前記外端部によって十分対抗できるため、前記メタライズ層の基板本体に対する密着性を確保できる。
尚、内側に貫通孔を有する上部積層体と貫通孔のない下部積層体とを積層した際に積層ズレが生じても、前記メタライズ層に絶縁材の表面が露出しないため、光の反射効率の低下を抑制できると共に、かかるメタライズ層を介して導通を取ることもできる。
図1は、本発明の前提となる参考形態の発光素子実装用配線基板1を示す平面図、図2は、図1中のX−X線の矢視に沿った垂直断面図である。尚、以下の説明において、発光素子実装用配線基板は、単に配線基板と称する。
配線基板1は、図1,図2に示すように、平面視がほぼ正方形で且つ表面3および裏面4を有する基板本体2と、かかる基板本体2の表面3に開口するキャビティ5と、かかるキャビティ5の側面7、キャビティ5の底面6、および基板本体2の表面3に沿って連続して形成された光反射層10と、を含んでいる。
上記基板本体2は、例えばアルミナを主成分とするセラミック(絶縁材)層s1〜s7を一体に積層したもので、その内部には図示しない配線層や内部電極が所要のパターンで形成され、これらの間にビア導体18が介在し且つ貫通している。因みに、基板本体2のサイズは、約5mm×5mm×0.9mmである。
更に、図1,図2および図3の模式的拡大図で示すように、キャビティ5の底面6と側面7、基板本体2の表面3、およびセラミック層s1〜s4間には、厚さが約10〜30μmのWまたはMoからなる断面全体がほぼ櫛形のメタライズ層19(19u〜19z)が形成されている。
このうち、キャビティ5の底面6と側面7、基板本体2の表面3に形成されたメタライズ層19x,19y,19zの表面には、Niメッキ層nが被覆されている。また、メタライズ層19のうち、キャビティ5の底面6に形成された水平部分19xは、その外端部19wが基板本体2の内部(セラミック層s3,s4の間)に進入している。
尚、上記Niメッキ層n,n間で且つキャビティ5の側面7と底面6とに挟まれた内隅部には、例えば72〜85wt%Ag−Cu系合金からなる断面ほぼ三角形のロウ材rが充填されている。
光反射層10aは、メタライズ層19、Niメッキ層n、および、厚さが約5μmのAgメッキ層fなどからなり、図4に示すように、底面部分12a、全体がほぼ円錐形状で且つ傾斜した断面の側面部分11a、および前記同様の表面部分13によって、一体に構成されている。即ち、かかる光反射層10aは、キャビティ5の底面6、Niメッキ層nの傾斜面、および基板本体2の表面3に沿って連続して形成されている。
また、図1,図2に示すように、基板本体2の四隅には、平面視にて円弧形の凹部20が形成され、これらの表面全体には断面が円弧形の凹部導体21が基板本体2の厚み方向に沿って形成されている。かかる凹部導体21は、その上端で基板本体2の表面3の四隅に形成された円弧形の表面電極22と接続され、且つその下端で基板本体2の裏面4に形成された図示しない裏面電極と接続されている。
尚、上記凹部導体15,21、表面電極16,22、および裏面電極17などは、例えば厚さ約10〜30μmのWまたはMoなどからなる。
しかも、上記封止用樹脂の固化に伴う収縮応力が、光反射層10の側面部分11と基板本体2の表面3上の表面側部分13との間のコーナ付近に集中しても、かかる収縮応力を、上記側面部分11と連続する底面部分12や表面部分13にも分散することができた。更に、上記収縮応力に対しては、基板本体2の内部に形成されたメタライズ層19u〜19wが側面部分11のメタライズ層19yと連続しているため、当該メタライズ層19を含む光反射層10の基板本体2に対する密着強度を高められた。
以上のような配線基板1は、表面にWまたはMoなどの金属粉末を含む導電性ペーストを予め所定のパターンで形成したアルミナを主成分とする複数枚のグリーンシートを積層・圧着し、形成されたキャビティ5の側面7に上記導電性ペーストを印刷して得られた当該積層体を所要の温度域で焼成した後、凹部導体15,21にメッキ電極を接触させ且つAgメッキなどを施して製造できた。
先ず、図5に示すように、個別に追ってキャビティ5の一部となる貫通孔25を有し且つ追って基板本体2となる複数の製品部分ごとの上端部を縦・横方向に沿って有する大版のグリーンシートs1を用意した。尚、図5中の破線で示す切断予定線cの交点ごとには、プレス打ち抜きなどで円柱形の貫通孔26が追って形成される。
図5に示すように、グリーンシートs1における表面3側に、スクリーンマスクMを載置し、各製品部分ごとの貫通孔25の側面7の真上付近に、当該スクリーンマスクMにおける平面視がリング形状で且つ所要の幅寸法の網目部分mを配置した。図5中の垂直の矢印で示すように、リング形状の網目部分mの付近では、下向きにエアAを吸引させた。尚、スクリーンマスクMのうち、網目部分m以外の部分は、乳剤の塗布により目詰まり状態としていた。
この結果、リング形状の網目部分mを導電性ペーストpが下向きに通過するため、図6に示すように、貫通孔25の側面7に沿ったメタライズ層19bと、その上端に連続し且つ基板本体2の表面3に沿ったメタライズ層19cと、を印刷できた。更に、グリーンシートs1を上下逆にし、上記同様に導電性ペーストpを印刷して、グリーンシートs1の底面にもメタライズ層19dを形成した。
かかる工程を、グリーンシートs2,s3に対しても行い、メタライズ層19a〜19dをほぼコ字形に形成した後、グリーンシートs1〜s3を積層して、図6の上方に示すように、大版の積層体S1を形成した。この際、グリーンシートs1〜s3ごとの断面コ字形のメタライズ層19a〜19dは、断面全体がほぼ櫛形のメタライズ層19を形成していた。
次いで、図6中の白抜きの矢印で示すように、積層体S2の上に積層体S1を積層し且つ厚み方向に沿って圧着した。この際、積層体S1,S2間に積層ズレがあっても、両者のメタライズ層19aとメタライズ層12aとは、電気的に確実に接続され、且つグリーンシートs3,s4が表面に露出しなくなる。
更に、前記切断予定線cの交点ごとに貫通孔26を形成し、かかる貫通孔26の内周面と、その上下端に隣接する積層体S3の表面3および裏面4とに対し、前記同様に追って凹部導体15,21などになるメタライズ層(図示せず)を印刷した。
以上のような積層体S3を所要の温度域で焼成した後、図7に示す切断予定線cに沿って切断して、左右の対向する側面に凹部14および凹部導体15を有し且つ四隅に前記凹部20および凹部導体21などを有する複数個の基板本体2を形成した。
尚、前記光反射層10aを形成する場合は、Niメッキ層nを2回に分けてメッキし、その間に前記ロウ材rを充填・形成した。また、前記グリーンシートs1〜s3を先に積層して大版の積層体S1を形成し、かかる積層体S1の貫通孔25の側面7、表面3、および底面に、前記図5で示したように導電性ペーストpを印刷して、断面ほぼコ字形のメタライズ層19a〜19cを形成しても良い。
配線基板1aは、図8,図9に示すように、平面視がほぼ正方形で表面3および裏面4を有する基板本体2aと、かかる基板本体2aの表面3に開口するキャビティ5aと、かかるキャビティ5aの傾斜した側面7a、キャビティ5aの底面6、および基板本体2aの表面3に沿って連続して形成された光反射層30と、で構成されている。
上記基板本体2aは、例えばアルミナを主成分とするセラミック(絶縁材)層s4〜s10を一体に積層したもので、その内部には図示しない配線層や内部電極が所要のパターンで形成され、これらの間にビア導体18が介在し且つ貫通している。
更に、図8,図9に示すように、キャビティ5aの底面6と側面7a、および基板本体2aの表面3には、厚さが約10〜30μmのWまたはMoからなる断面全体がほぼ櫛形を呈する前記同様のメタライズ層19(19u〜19z)が形成され、その表面には、前記同様のNiメッキ層(図示せず)が被覆されている。即ち、メタライズ層19におけるキャビティ5aの底面6の水平部分(19x)は、その外端部(19w)が基板本体2aの内部(セラミック層s4,s10の間)に進入している。
また、図8,図9に示すように、基板本体2aの四隅には、前記同様の凹部20および凹部導体21が形成され、かかる凹部導体21は、その上端で基板本体2aの表面3の四隅に形成された表面電極22と接続され、且つその下端にて基板本体2aの裏面4に形成された図示しない裏面電極と接続されている。
しかも、上記封止用樹脂の固化に伴う収縮応力が、光反射層30の側面部分31と表面部分33との間のコーナ付近に集中しても、かかる収縮応力を上記側面部分31と連続する底面部分32と表面部分33とにも分散することができた。更に、上記収縮応力に対しては、基板本体2aの内部に形成されたメタライズ層19(19u〜19w)が側面部分11のメタライズ層19yと連続しているため、当該メタライズ層19を含む光反射層30の基板本体2aに対する密着強度を高められた。
以上のような配線基板1aは、表面にWまたはMoなどの金属粉末を含む導電性ペーストを予め所定のパターンで形成したアルミナを主成分とする複数枚のグリーンシートを積層・圧着し、形成されたキャビティ5aの側面7aに上記導電性ペーストを印刷して得られた当該積層体を所要の温度域で焼成した後、凹部導体15,21にメッキ電極を接触させてAgメッキなどを施して製造できた。
先ず、図10に示すように、追って前記キャビティ5aの一部となる貫通孔35を内側に有し且つ追って基板本体2aの上端部となる複数の製品部分のほぼ上半部を縦・横方向に沿って有する大版のグリーンシートs8を用意した。また、図10中の破線で示す切断予定線cの交点ごとには、プレス打ち抜きなどで円柱形の貫通孔26を追って形成した。
尚、キャビティ5aを形成するグリーンシートs8〜s10は、ポンチとダイの貫通孔との間に一定のクリアランスを置いて、打ち抜き加工することで側面が傾斜したキャビティ5aとなる貫通孔35をそれぞれ形成した。
かかる状態で、図10中の水平な実線の矢印で示すように、メタルマスクMの上面に沿って導電性ペーストpを斜め姿勢のスキージ24で押圧しつつスライドさせた。この結果、リング形状の網目部分mを導電性ペーストpが下向き通過するため、図11の上方に示すように、円錐形状の貫通孔36の側面7aに沿ったメタライズ層19eと、その上端に連続し且つグリーンシートs8の表面3に沿ったメタライズ層19cとが印刷された。
次いで、図11中の白抜きの矢印で示すように、積層体S2の上方に積層体S4を積層し且つ厚み方向に沿って圧着した。この際、積層体S2,S4間に積層ズレがあっても、これらのメタライズ層19aとメタライズ層32aとは、電気的に確実に接続され、且つグリーンシートs4,s10が表面に露出しなくなる。
更に、前記切断予定線cの交点ごと貫通孔26を形成し、かかる貫通孔26の内周面、その上下端に隣接する積層体S5の表面3および裏面4に対し、前記同様に追って凹部導体15,21となるメタライズ層(図示せず)を印刷した。
そして、凹部導体15にメッキ電極を接触し、裏面電極17およびビア導体18を介して、メタライズ層19の表面にNiメッキ層nをメッキし、更に当該Niメッキ層nの表面に、Agメッキを施してメッキ層fを被覆することで、前記光反射層30を形成した。この結果、前記図8,9に示した基板本体1aを得ることができた。
尚、前記グリーンシートs8〜s10を先に積層して大版の積層体S4を形成し、かかる積層体S4の貫通孔36の側面7a、表面3、および底面に、前記図10で示したように導電性ペーストpを印刷して、断面全体がほぼコ字形のメタライズ層19a〜19cを形成しても良い。
かかる配線基板1cは、基本的に前記配線基板1と同じであり、相違するのは、光反射層10cのみである。かかる光反射層10cは、図13に示すように、キャビティ5の側面7に形成した側面部分11とキャビティ5の底面6に形成した底面部分12とが、セラミック層s3において分離されている。
上記光反射層10cを得るには、前記図6,7において、比較的厚めのセラミック層s1となるグリーンシートs1の前記貫通孔25(側面7)とその表・裏面とに、断面ほぼコ字形のメタライズ層19b〜19dを形成し、かかるグリーンシートs1と何も形成していないグリーンシートs3とを積層して、積層体S1を形成した。かかる積層体S1と前記同様にメタライズ層12aを表面に形成した積層体S2とを積層した後、前記同様に焼成することで、メタライズ層19(19v〜19z)を含む光反射層10cを備えた配線基板1cを製造できた。
尚、上記メタライズ層19のうち、キャビティ5の側面7と基板本体2の表面3とに形成したメタライズ層19y,19zの上に、前記Niメッキ層nやAgメッキ層fを被覆する際には、これらと独自に接触するメッキ電極を用意した。
上記光反射層30dを得るには、前記図11,12において、比較的厚めのセラミック層s8となるグリーンシートs8の前記貫通孔36(側面7a)とその表・裏面とに、断面ほぼコ字形のメタライズ層19c〜19eを形成し、かかるグリーンシートs8と何も形成していないグリーンシートs10とを積層して、積層体S4を形成した。かかる積層体S4と前記同様にメタライズ層32aを表面に形成した積層体S2とを積層した後、前記同様に焼成することで、メタライズ層19(19v〜19z)を含む光反射層30dを備えた配線基板1dを製造できた。
尚、上記メタライズ層19のうち、キャビティ5aの側面7aと基板本体2aの表面3とに形成したメタライズ層19y,19zの上に、前記Niメッキ層nやAgメッキ層fを被覆する際には、これらと独自に接触するメッキ電極を用意した。
前記基板本体2,2aを形成する絶縁材であるセラミックは、例えばムライトや窒化アルミニウムを主成分とするものとしても良い。
また、前記基板本体2,2aを形成する絶縁材をエポキシ系樹脂などとしても良く、かかる樹脂の薄板または金属の薄板の表面上に、例えばエポキシ系樹脂からなり且つ表面に導体層を有する複数層の樹脂絶縁層を順次積層し、公知のフォトリソグラフィ技術によって、比較的上方の各樹脂絶縁層にキャビティを形成した後、かかるキャビティの側面および底面に沿って連続する前記光反射層を電解Niメッキおよび電解Agメッキにより形成しても良い。
加えて、本発明配線基板は、1個の配線基板の表面に開口するキャビティを複数としたり、単一のキャビティの底面に複数の実装エリアを配置し、これらに発光素子を個別に実装する形態とすることも可能である。
2,2a…………………基板本体
3…………………………表面
4…………………………裏面
5,5a…………………キャビティ
6…………………………底面
7,7a…………………側面
9…………………………発光素子
10c,30d…………光反射層
11,31………………側面部分
12,32………………底面部分
13,33………………表面部分
19(19u〜19z)…メタライズ層
19x………………………メタライズ層の水平部
19w………………………上記水平部の外端部
a……………………………実装エリア
s1〜s10………………セラミック層/グリーンシート(絶縁材)
Claims (4)
- 絶縁材からなり且つ表面および裏面を有する基板本体と、
上記基板本体の表面に開口し且つ底面に発光素子の実装エリアを有し、封止用樹脂が充填されるキャビティと、を備え、
上記キャビティの側面に形成されたメタライズ層は、該キャビティの底面に形成されたメタライズ層とは上記絶縁材の一部により分離されていると共に、その下端側において基板本体の内部に形成されたメタライズ層と連続して形成されている、
ことを特徴とする発光素子実装用配線基板。 - 前記メタライズ層は、前記キャビティの側面の上端から前記基板本体の表面にまで連続して形成されている、
ことを特徴とする請求項1に記載の発光素子実装用配線基板。 - 前記メタライズ層のうち、前記キャビティの底面に形成された水平部は、その外端部が前記基板本体の内部に進入している、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の発光素子実装用配線基板。 - 前記キャビティの側面に形成されたメタライズ層の上には、Niメッキ層およびAgメッキ層が被覆されている、
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の発光素子実装用配線基板。
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