JP4486184B2 - 玉計数払出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機における玉を貸玉と賞玉とに区分し、それぞれの送り出し個数を計数しながら遊技者に提供できる玉計数払出装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ機の裏面には、図6に例示するように、セット板1に、賞玉および貸玉を遊技者に供給するための装置として箱型の玉タンク11、玉整列レール12、玉の流速を制御する玉誘導路ユニット13などが上部から順次配置され、ここまで誘導された玉は、次の筐体内に設けられた、玉計数機能を備えた玉計数払出装置14によって、所定個数の玉が賞玉または貸玉として遊技者に提供されるように、各機能装置が設定されている。
【0003】
具体的には、遊技者が入賞したり、また貸玉を要求したりしたときには、その情報は電気信号となって、玉計数払出装置14を起動する。この玉計数払出装置14には、スクリューのピッチ間に玉を収納した状態でスクリューを回転させ、玉を一定のピッチで送り出す回転スクリュー方式、あるいは羽根車の羽根の間のポケットに玉を収納した状態で羽根車を回転させ、玉を一定のピッチで送り出すようにした方式の玉払出しのための装置がすでに実用化されている。
【0004】
この払出し機構によって送り出される玉は、光センサ、電磁センサなどを備えた非接触式のカウンタ機構によって正確な個数がカウントされ、パチンコ機の所定場所に払出されて遊技者に提供される。そして、この玉の払出しに伴い、玉タンク11に貯留されている玉は、下方の玉整列レール12に流入し、ここで玉の流れは整流され、玉誘導路ユニット13を通じて前記玉計数払出装置14に順次供給されて補充される。
【0005】
このような従来の玉計数払出装置14では、玉を直接送り出す前記のスクリュー部材あるいは羽根車部材が、前記玉誘導路ユニット13の直下に位置する筐体内において、その筐体内に形成された玉導入路と玉送出路との間に取り付けられ、この筐体の外側に駆動モータを固定するとともに、スクリュー部材あるいは羽根車部材と駆動モータとの間には、回転伝達にための手段としての、例えば、歯車、ジョイント、クラッチ、シャフトなどが配置されるのであるが、これら機能部品は、取り付け固定するのに好都合な位置に、例えば、筐体構成部材を支点にして支持されるようにして、個別に取り付けられていた。
また、玉計数機構も、例えば光センサ方式の場合には、発光部と受光部などを個別に、筐体内の玉誘導路の要所に配置するようにしていた。
【0006】
そして、このような玉払出装置あるいは玉計数装置は精巧に構成されているので、定期的なメンテナンス、例えば点検、清掃、あるいは修理などを行うために、その都度、装置の全部品を筐体から取り外す必要があったが、駆動モータ、複数の歯車、羽根車部材など各部品を個別に分解しながら取り外すため、かなりの手間と時間がかかるという不具合があった。さらに、パチンコ機を廃棄処分するときには、この玉払出装置あるいは玉計数装置は機能部品からからなるので、これらを収容する筐体を構成するプラスチック材とは分別処理する必要があるが、その際にも個々に取り外すために手間がかかり、改善が望まれた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、点検、修理、清掃などのメンテナンス、または廃棄処分時の分別処理、有用資材のリサイクルなどに際して、筐体から取り外し易い玉計数払出装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の問題は、玉タンクから玉整列レールを経て、二本の玉導入路によって賞玉用と貸玉用に区分され整列した玉を受け入れ、駆動モータの回転方向を正逆切り替えることにより二本の玉導入路に設けられた玉送出手段の何れか一方を駆動させて賞玉または貸玉を払出すとともに、玉計数手段によって払出玉数を計数制御するようにした、筐体に組み込まれる玉計数払出装置において、前記玉送出手段における、賞玉用と貸玉用の2組の玉送出部材とその駆動手段とを、外部を覆うものがないユニットとなして、一括して前記筐体から取り外し可能としたうえに、賞玉用と貸玉用の2組の玉送出部材を、羽根車と一方向回転爪車とからなるものとするとともに、二つの一方向回転爪車の回転方向を、歯車装置を介して相互に反対方向になるよう設定して、駆動モータの正逆回転の切り替えによって、二つの羽根車のいずれか一方が選択的に回転されるようにしたことを特徴とするパチンコ機の玉計数払出装置によって解決することができる。
【0010】
本発明によれば、玉送出手段のうち少なくとも玉送出部材とその駆動手段とを相互に組み付けて、それらを一括して前記筐体から取り外し可能としたので、点検、修理、清掃などの点検時に玉送出手段の機能部品を簡単に取り外して、所要のメンテナンス操作を行うことができる利点が得られる。さらに、パチンコ機を廃棄する場合には、前記部品を構成する金属類、構造用プラスチック類を筐体部材など簡単に分離でき、リサイクルや分別処理を容易にするという利点も得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の玉計数払出装置に係る実施形態について、図1〜5を参照しながら説明する。
本発明の玉計数払出装置は、図6に例示した玉タンク11から玉整列レール12を経て整列状態で誘導路ユニット13を通じて受け入れた玉を送出する機能を備えた玉送出手段と、送出玉数を計数制御する玉計数手段からなり、玉導入路と玉送出路を備えた筐体に組み込まれる玉計数払出装置14をその基本構造としている。
【0013】
そして、その特徴とするところは、前記玉送出手段のうち少なくとも玉送出部材とその駆動手段とをユニット化し、一括して前記筐体から取り外し可能とした点にある。
次に、前記玉送出部材として羽根車方式を用い、それを回転させるための駆動モータと、その回転力の伝達手段などをユニット化した組付け構造の形態を詳細に説明する。
【0014】
先ず、前記玉送出手段は、その構成部品を直列的に展開した図1に示すように、右端に示す駆動モータ2、この駆動モータ2が取り付けられるベース3、次いで、前記駆動モータ2の回転を伝達し、必要に応じて回転方向を変換する手段としての複数の歯車からなり、前記ベース3側に組み付けられる歯車装置4、駆動モータ2の駆動軸に接続される支持軸5、などの駆動伝達手段、および、この支持軸5に遊嵌状態に支持される羽根車61、玉案内盤63、羽根車62、などの玉送出手段を順次組み付けてユニットに形成される。
【0015】
そして、一方向回転爪車61a、62aは、前記羽根車61と羽根車62との両側に配置され、支持軸5の回転は一方向回転爪車62aに伝達され、前記羽根車62を一方向にのみ回転させるものである。また、一方向回転爪車61aには、駆動モータ2の回転が歯車装置4を介して伝達され、他方の羽根車61を一方向にのみ回転させるものである。この場合、一方向回転爪車61aと62aの回転方向は、歯車装置4を介して相互に反対方向になるよう設定され、駆動モータ2の正転、逆転の切り替えによって、前記羽根車61と羽根車62のいづれか一方を選択的に一方向に回転させることができるものである。
【0016】
このように、羽根車61と羽根車62とを個別に制御可能とすれば、玉タンクから玉整列レールを経て導入した玉を単に払出すだけではなく、賞玉用と貸玉用に区分され整列した玉を受け入れ、駆動モータの回転方向を正逆切り替えることにより玉送出手段を制御して賞玉または貸玉を区別して払出すことができる機能を付与することができるのである。
【0017】
図2は、図1における駆動モータ2、ベース3および歯車装置4との配置関係を、反対方向から見た斜視図であり、歯車装置4は、ベース3に固定して設けられたギヤ支軸31、31、およびベース3内に突出した、駆動モータ2の駆動軸21に接続される支持軸5(図示せず)に組付けられて、駆動軸21の回転方向と逆方向に図1の一方向回転爪車61aを回転させるための、回転伝達・回転方向変換手段として機能する歯車群である。
【0018】
このように、駆動モータ2と、ベース3と、羽根車61、62など回転部材とは、相互に組み付けられて玉送出ユニットU1を形成し、さらに図3に示すような位置関係において、筐体7の側面に設けられた装着開口72から、前記回転部材が装入され、駆動モータ2の取付孔22、ベース3の取付孔32を通じて、筐体7側の取付部74に取付ビス23など取付部材によって固定される。この場合、後記するように、玉計数ユニットU2も、筐体7の装着開口73に装入して、装着するものとする。
【0019】
前記した玉送出ユニットU1の筐体7への装着状態を図4、5に例示する。
図4に示すように、筐体7内には、上方から玉Tが供給される玉導入路75と、下方に玉Tを払出すための玉送出路76が設けられており、前記のように回転部材を装着開口72から装入すると、玉導入路75と玉送出路76との間に、前記羽根車61、62が配設される。かくして、羽根車61、62を回転させれば、羽根間のポケットに1個ずつ収容された玉Tは、玉導入路75から下方の玉送出路76へ送り出される。このとき、図4の事例では、光センサを用いた玉計数ユニットU2が玉Tの通路に配置され、通過する玉数をカウントし、所定個数の玉が払い出されるよう制御する。
なお、玉計数ユニットU2の具体的な構造については後述する。
【0020】
さらに、玉送出ユニットU1の筐体7への装着状態を、2列に整列した玉を受入れ、払い出すケースを示す図4に基づいて説明する。
この場合、駆動モータ2は、ベース3とともに筐体7の1面に取り付けられ、駆動モータ2側から伸びる支持軸5の先端は、筐体7の反対側の壁面が軸受けとなって支持されており、この支持軸5には2個の羽根車61、62が支持軸5に回転可能に支持され筐体7内に収容されている。そして、前述の通り、駆動モータ2の正逆回転の切り替えによって、いずれか一方が選択的に回転するよう設定されているので、それぞれの羽根車61、62を賞玉用、または貸玉用に割り当てられている。
【0021】
以上説明したように、本発明では、玉送出部材である羽根車61(62)およびこの羽根車を駆動するための駆動モータ2、ベース3、支持軸5、歯車装置4、一方向回転爪車などからなる駆動手段を含む機能部品が相互に組み付けられた状態で玉送出ユニットを形成し、筐体7に装着されているので、前記取付ビスを外せば、玉送出ユニット全体を一度に一括して取り外すことができるのである。なお、本発明においては、少なくとも、玉送出部材である羽根車と、その羽根車を駆動するための支持軸、歯車装置などの駆動手段を一括して取り外すことができれば、その目的をほぼ達することができるのである。
【0022】
また、本発明でいう駆動手段とは、前記に例示した駆動モータや歯車部材に限るものではなく、回転力など動きを伝達するためのものを言い、クラッチ類、ジョイント類などを含む。従って、玉送出部材とその駆動手段という意味は、2組の玉送出部材と一方向回転爪車と軸と駆動モータの組合せ、および1組の玉送出部材とジョイント機能と駆動モータの組合せ、をも含むものである。
【0023】
さらに、本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1、図2などに示すように、本発明の玉計数払出装置における、賞玉用と貸玉用に割り当てられた2組の玉送出部材である羽根車を、駆動モータの正逆回転にかかわらず、一定方向に回転させるために設けられた歯車装置4を、駆動モータ2側に固定したギヤ支軸に枢支させているが、このように配設すると歯車装置を駆動モータ2側に集約でき、相互に組み付け易くなる利点が得られる。
【0024】
また、図5に例示するように、玉計数手段としての、一個の基板81に機能部品として少なくとも発光ダイオード83、フォトトランジスタ82を、さらに必要であれば回路用コネクタ84なども搭載してユニット化し、図3に示すように、ユニット化した玉計数ユニットU2を筐体7側面の装着開口73に装入可能とすれば、前記した玉送出手段の取り外しとともに、玉計数ユニットU2を一括して筐体から取り外すことができるように設定できるので本発明の目的からして特に好ましい。
【0025】
さらには、図1または図3に示すように、賞玉用と貸玉用に割り当てられた2組の玉送出部材である羽根車の間に同軸支持される玉案内盤63の外周に突起64を設け、筐体7側の玉送出手段装着用開口72に設けた切欠部77に、その突起64を係合させて、玉案内盤63が所定位置にセットされたときに、前後の羽根車とは独立して、その設定位置を固定するよう規制する形態に具体化すれば、両側の羽根車によって送り出される玉を一定の方向に案内しつつ下方の玉送出路に送り出すことができ、玉の軌道が一定し払出し動作が安定するという利点が得られる。
【0026】
【発明の効果】
本発明のパチンコ機の玉計数払出装置は、以上に説明したように構成されているので、必要に応じて、筐体に組み込まれている玉計数払出装置の全構成部品、あるいはその主要部品を一括して前記筐体から取り外すことができる。そして、メンテナンスや、廃棄処分時の分別処理、さらには有用資材のリサイクルを容易にするという優れた効果がある。よって本発明は従来の問題点を解消したパチンコ機の玉計数払出装置として、その工業的価値は極めて大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の玉計数払出装置の玉送出ユニットを構成する各機能部品の展開・斜視図。
【図2】同じく玉送出ユニットを構成する駆動モータ、ベース、歯車装置の展開・斜視図。
【図3】本発明における玉送出ユニットと玉計数ユニットと筐体の展開・斜視図。
【図4】本発明の玉計数払出装置と筐体の配置を示す側面断面図。
【図5】本発明の玉計数払出装置と筐体の配置を示す回転軸を含む縦方向断面図。
【図6】パチンコ機裏面の各部装置の配置を示す正面図。
【符号の説明】
2 駆動モータ、21 駆動軸、22 取付孔、23 取付ビス、3 ベース、31 ギヤ支軸、32 取付孔、4 歯車装置、5 支持軸、61 羽根車、61a 一方向回転爪車、62 羽根車、62a 一方向回転爪車、63 玉案内盤、7 筐体、72 装着開口、74 取付部、U1 玉送出ユニット、U2 玉計数ユニット
Claims (1)
- 玉タンクから玉整列レールを経て、二本の玉導入路によって賞玉用と貸玉用に区分され整列した玉を受け入れ、駆動モータの回転方向を正逆切り替えることにより二本の玉導入路に設けられた玉送出手段の何れか一方を駆動させて賞玉または貸玉を払出すとともに、玉計数手段によって払出玉数を計数制御するようにした、筐体に組み込まれる玉計数払出装置において、
前記玉送出手段における、賞玉用と貸玉用の2組の玉送出部材とその駆動手段とを、外部を覆うものがないユニットとなして、一括して前記筐体から取り外し可能としたうえに、
賞玉用と貸玉用の2組の玉送出部材を、羽根車と一方向回転爪車とからなるものとするとともに、二つの一方向回転爪車の回転方向を、歯車装置を介して相互に反対方向になるよう設定して、駆動モータの正逆回転の切り替えによって、二つの羽根車のいずれか一方が選択的に回転されるようにしたことを特徴とするパチンコ機の玉計数払出装置。
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