JP3220930U - パチスロ機用外付けメダル投入機 - Google Patents

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Abstract

【課題】パチスロ機に多数のメダルを1度に投入できる外付けメダル投入機を提供する。
【解決手段】本体24と、パチスロ機本体の台面に固定可能な固定台26とを備え、本体には、メダル投入受け皿32と、メダル上積み用の筒体34と、メダル滑り案内板38と、メダル滑り案内板上のメダルを1枚ずつ一方向に通過させるメダル通し口40が設けられ、全体が透明材で構成される。固定台は枠状に形成され、枠部にメダル落下案内部材58を取り付けるための取付枠60が設けられる。枠部の底部には、固定台をパチスロ機本体に固定するための粘着剤から成る粘着層64が設けられ、固定台と本体とは脱着及び揺動可能に連結する。メダル滑り案内板には駆動体ローラ42が所定方向移動可動にモータに連係し、駆動体の移動によって、筒体から落下したメダル滑り案内板上のメダルがメダル通し口からメダル排出方向に押し出される。
【選択図】図1

Description

本考案は、パチスロ機のメダル投入口へ多数枚の遊戯用メダルを供給するための外付けメダル投入機に関する。
パチスロ機側に、数10枚以上の遊戯メダルを同時投入できるメダル貯留部と、メダル貯留部内の遊戯メダルを1枚ずつ払い出すメダル取出機構部と、メダル取出機構部から払い出された遊戯メダルを所定のメダル投入部に導くメダル供給シュータと、メダル投入部に投入される遊戯メダルを検出して個数を計測するメダル検出部を設け、メダルカップに残存している遊戯メダルを両手ですくうように取り出して、50枚〜100枚程度の多数の遊戯メダルを一括して投入することによって連続的に遊戯することのできるパチスロ機が従来知られている(特許文献1参照)。
特開2003−24511号公報
上記の、多数の遊戯メダルを一括して投入することによって連続的に遊戯することができる機構を設けたパチスロ機は、現在、ゲームセンターに設置されておらず、メダル投入口に直接手でメダルを投入する方式のパチスロ機がゲームセンターに設置されている。
そのため、遊戯者は、メダル投入口にメダルを投入するのに両手を使い、何回もメダル投入作業を行っている。
このように、現在のパチスロ機は、多数の遊戯メダルを一括して投入することによって連続的に遊戯することができないので何度もメダル投入作業を行う必要があり、メダル投入動作が煩わしく、しかも遊戯者の両手がメダルによって汚れてしまうという問題点があった。
本考案は、上記問題点を解消することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本考案は、透明材から成る箱状の本体24,66と、パチスロ機本体のメダル投入口の直上に位置してパチスロ機本体の台面3に固定可能な固定台26とを備え、前記本体24,66に、多数のメダルを受け入れるメダル投入受け皿32と、前記メダル投入受け皿32の底部に開口し、開口部から落下するメダルを積み重なるように収納するメダル積み重ね収納部が形成された透明材から成る筒体34,68と、筒体34,68の開口部に対向して形成されたメダルを一方向に案内する透明材から成るメダル滑り案内板38,70と、前記メダル滑り案内板38,70と前記筒体34,68との間にメダルを1枚ずつ一方向に通過させるためのメダル通し口40,72とを設け、前記固定台26を枠状に形成し、該固定台26の枠部に前記メダルの通し口40,72から排出されたメダルを受け入れ下方に案内するメダル落下案内部材58を取り付けるための取付枠60を設け、前記固定台26の枠部の底部に該固定台26をパチスロ機本体のメダル投入口が形成された台面3に固定するための粘着剤から成る粘着層64を設け、前記固定台26と前記本体24,66との間に前記固定台26に対して前記本体24,66を脱着及び揺動可能とする回転連結部28,30を設け、前記粘着層64の底面に保護シール65を脱着自在に接着したことを特徴とする。
また本考案は、前記メダル滑り案内板に駆動体を所定方向に移動可能に配置し、該駆動体をモータに連係し、該駆動体の移動によって、前記筒体から落下したメダル滑り案内板上のメダルを前記メダル通し口からメダル排出方向に押し出すようにしたことを特徴とするものである。
本考案は、多数のメダルを1度に投入できるメダル受け皿を有するメダル投入機をパチスロ機に簡単に外付けでき、遊戯者は何度も両手でメダル投入作業を行う必要がなく、且つ、両手をメダルで汚すことなく遊戯を行うことができる。
本考案の構成を示す分解説明図である。 筒体の一部と本体の内部構造を省略した本考案の説明図である。 粘着層の輪部を示す平面図である。 本考案の断面説明図である。 パチスロ機に本考案に係るメダル投入機を取り付けた状態の外観図である。 本考案のブロック説明図である。 本考案の他の実施の形態を示す断面説明図である。 本考案の他の実施の形態を示す説明図である。 本考案の他の実施の形態を示す説明図である。 本考案の他の実施の形態を示す説明図である。 本考案の他の実施の形態を示す説明図である。
以下に本考案の構成を添付した図面を参照して詳細に説明する。
図5は、パチスロ機本体2のメダル投入口が形成された台面3に本考案に係る外付けメダル投入機4を取り付けた状態の外観図を示している。
遊戯者は始めに、パチスロ機のメダルサンドに現金を投入し、払い出しボタンを押すと、千円分のメダルがパチスロ機1の受け皿6に貸し出される。この受け皿32に入ったメダルを、両手を使い、手に取り最大50枚のメダルをメダル投入機4の受け皿32に入れると、この受け皿32に入れたメダルは、パチスロ機本体2のメダル投入口に自動的に供給され、ゲームを始めることができる。
遊戯者は、メダルの投入によって操作可能となるスタートレバー10を押し下げ操作する。これにより3種のリール12,14,16が同時に回転を開始し、続いて遊戯者が3個のストップ釦18,20,22を順次押圧操作すると、各リール12,14,16が個々に対応するストップ釦18,20,22が押圧されたタイミングで順次回転を停止する。
回転停止した各リール12,14,16の図柄が入賞組み合わせの状態に揃うとその入賞に応じて割り当てられた枚数のメダルが受け皿6内に払い出される。
図1の説明図は、外付けメダル投入機4の構成を示している。メダル投入機4は、透明なプラスチック材から成る本体24と、固定台26とから構成され、これらの間には、固定台26に、本体24を所定の範囲内で揺動可能に且つ脱着可能に連結する回転連結部28,28,30,30が設けられている。本体24は、全体が箱状に形成され、上部にメダル投入受け皿32が形成されている。
受け皿32には、これに投入されたメダルが、受け皿32の中央に開口配置された筒体34に導かれるようにメダル案内わん曲面が形成され、更にこのわん曲面には、本体24を固定台26に対し、回転連結部28,30を中心として倒したときに(図2参照)、筒体34内のメダルを外部に案内するための断面U字状のメダル案内溝部36が形成されている。
筒体34は、透明なプラスチック材により構成され、本体24と一体的に形成され、本体24の内部に垂直に配置されている。筒体34は、その内部に複数のメダルが水平状態で互いに積み重なる上積み状態で挿入されるように内径がメダルの径と略同径に形成されている。
筒体34の底部には、筒体34の底部のメダルを図4中、左方向に滑らせるための、下向きに傾斜したメダル滑り案内板38が形成されている。
筒体34の下端と、メダル滑り案内板38のメダル案内面との間には、メダル8の厚さより若干大きなスペースを存して、対向し、このスペースは、1枚のメダルをメダル排出方向に通すメダル通し口40を構成している。
メダル通し口40には、メダル送り出しローラ42の外周部のゴム材が、メダル滑り案内板38に形成された切り欠き溝を介して配置され、該ローラ42のゴムの外周面は、メダル滑り案内板38の案内面より若干突出し、該ローラ42のゴム外周面と筒体34の下端との縦方向の間隔は、メダルの厚さと略同一に設定されている。
ローラ42の中心軸は、本体24に取り付けられたモータ46の回転軸に連結し、ローラ42は、モータ46の駆動によって、前記メダル通し口40に位置するメダル8を、筒体34の外の、メダル排出方向に押し出す方向に回転するように構成されている。
ローラ42の外周面に嵌着されたゴム材44は、メダル通し口40に対向するメダルを筒体34の外部に回転力で強制的に押し出すための回転摩擦部材を構成し、ローラ42とゴム材44は、メダルをメダル通し口40からメダル排出方向に押し出す駆動体を構成している。
本実施形態では、ローラ42は、1個を使用したが特に1個に限定されるものではなく、複数用いることが可能であり、複数のローラに無端状のゴムベルトを掛架して駆動体を構成しても良い。メダル投入機4には、本体24とコードを介して接続するモータ制御ボックス48が配備され、これにモータ駆動制御回路50が組み込まれた電子基盤とモータ駆動用電池52が内蔵され、電池52は、ボックス48のキャップを外すことにより交換可能となっている。
モータ駆動制御回路50には、コードを介してモータ46が接続している。また、モータ駆動制御回路50には、メダル滑り案内板38に取り付けられたメダル検出センサ54がコードを介して接続している。
本体24には、メダル案内通路が形成されたメダル案内部材56が設けられ、メダル通し口40から排出されたメダル8を本体24の下部に導くように構成されている。
固定台26は、本体24の底面の輪部と略同一の輪部を有する枠体により構成され、固定台26に回転連結部28,30を介して本体24を連結した状態において、本体24の底面と固定台26の上縁部は、互いに密着するように構成されている。固定台26の枠には、メダル落下案内部材58を脱着自在に、固定台26に取り付けるための取付枠60が設けられている。
メダル落下案内部材58は、上部から下部にメダルを案内するメダル落下案内通路が形成されている。このメダル落下案内通路の下端開口部は、パチスロ機本体側のメダル投入口62にメダルを落下挿入させるのに適した形状に形成されている。枠状の固定台28の底部側には、これとほぼ同様の枠状の外形を有する、粘着剤から成る粘着層64(図3参照)が接着され、粘着層64の開放面側には、プラスチックフィルムなどの薄膜状シート部材からなる粘着面保護シール65が接着されている。
次に、メダル投入機4を、パチスロ機本体2に取り付ける作業について説明する。
まず、パチスロ機本体2のメダル投入口62と固定台26側の取り付け枠60の位置とを合わせ、固定台26のパチスロ機本体2に対する取り付けた位置を決めた後、粘着層64から保護シール65をその突片部65aを手で掴んで剥がし、固定台26を、その取付枠60をパチスロ機本体2の、メダル投入口62に合わせて、メダル投入口62が形成された台面3に接着固定する。パチスロ機本体2の台面3に形成されたメダル投入口62は、機種によって種々の構成が存在し、具体的な構造は図示省略した。
次に、メダル落下案内部材58を取付け枠60に嵌合し、案内部材58の下端開口部を、パチスロ機本体1のメダル投入口62の直上に対向配置する。
次に、本体24を、固定台26に脱着可能な回転連結部28,30を介して連結し、本体24の底面を固定台26の上縁部に載置当接させる。
上記した構成において、数十枚のメダルを本体24の受け皿32に投入すると、メダル8は1枚ずつ水平な状態で筒34に落下し、筒体34内で上積みされる。筒体34内にメダル8が投入されると、センサ54がメダルを感知し、ボックス48内のモータ駆動制御回路50にメダル感知信号が送られる。これにより、モータ46が駆動され、ローラ42が図4中、左方向に回転し、1枚ずつ筒体34内のメダル8が、ローラ42(駆動体)の駆動によりメダル排出方向に押し出され、メダル通し口40から排出される。排出されたメダル8は、メダル案内部材56とメダル落下案内部材58を経てパチスロ機本体2のメダル投入口62内に落下する。
筒体34内のメダルがなくなると、センサ54がメダルなしを感知し、モータ46の駆動が停止する。投入機4が正常に動作せず投入機4内でメダルに目詰まりが生じた場合には、、モータ46の駆動を停止し本体24を図2に示すように、垂直方向に持ち上げ、筒体34内のメダルを受け皿32の溝36を通じて外部に回収する。その後、本体24を元の状態に戻し、メダル投入動作を再開する。
本体24内のメダルの状態は、本体24、筒体34、メダル案内部材56、固定台26、メダル案内部材58の透明構造により外部から目視することができる。
上記実施形態では、筒体34内のメダルに対して、メダル送り出しローラ42の回転力を作用させたが、メダル送り出しローラ42を設けなくとも良く、メダル通し口40からメダルをメダル案内部材56に自然落下させる構成としても良い。
また、図7に示すように、本体に、メダル滑り案内板70と、受け皿66を設け、受け皿66に屈曲させた筒体68を結合し、筒体68内のメダルを1枚ずつメダル滑り案内板70に導き、滑り案内板70と筒体68のメダル排出口との間に設けた、1枚のメダルを通すメダル通し口72からメダルを固定台(図示省略)側のメダル落下案内部材58に自然落下させるようにしても良い。
メダルが目詰まりしたときは、本体を傾け、筒体68に形成したメダル取り出し口68aから、筒体68内のメダルを外部に排出し回収する。本体の受け皿66の構造と、本体と、固定台との連結構造と、内部構造が外部から目視できる透明構造は、第1の実施例と同一であり、その説明を省略する。
なお、上記した実施形態では、本体のメダル投入受け皿32に、パチスロ機本体2の受け皿6から手で以ってメダルを供給する構成となっているが、パチスロ機本体2側に、受け皿6に供給するメダルを直接本体24,66のメダル投入受け皿32に供給する機構を付加するようにしても良い。この場合、遊戯者は、手でメダルを汚すことなく遊ぶことができる。
次に、筒体下部の筒壁と、メダル滑り案内板との間のメダル通し口に位置するメダルを、メダル通し口からメダル滑り案内板に沿って、その下方即ちメダル排出方向に強制的に押し出す駆動体の他の実施形態を図8と図9を参照して詳細に説明する。
本体に滑り案内板70を傾けて配置し、これにメダル上積み用筒体68の下端を対向させる。滑り案内板70のメダル排出方向には、メダル落下案内部材58を配置する。滑り案内板70に板状の駆動体66を回転自在に取り付け、回転軸74を本体に設けたモータ76に連結する。
駆動体66には、半円形の輪郭を有し、厚さがメダル8の厚さと同じ約2mmのメダル挿入用凹部78が複数形成されている。滑り案内板70の周囲には、駆動体66を囲んで、メダル移動規制用のガイド80が設けられている。
筒体68の下端とメダル滑り案内板70の上面との間には水平状態で1枚のメダルを通すメダル通し口が形成されている。
上記した構成において、駆動体66は、モータ76によって図9中、反時計方向に回転する。メダル受け皿32から落下したメダル8は、筒体68内で1枚ずつ上積みされ、最下位のメダルが筒体68の直下の駆動体66の凹部78に落下する。凹部78に入ったメダル8は、駆動体66の回転より、メダル通し口を排出方向に押し出され、凹部78の開放部がメダル落下案内部材58の開口部に位置したところで、メダル8がメダル滑り案内板70からメダル落下案内部材58に落下する。
このようにして、筒体68内のメダルは1枚ずつ駆動体66により強制的にメダル通し口からメダル排出方向に押し出される。
図10は、駆動体の他の実施形態を示し、滑り案内板82に板状の駆動体83が所定の角度、例えば30度の範囲内で揺動するように回転軸88が本体に設けたモータに連結されている。
駆動体83には、凹部84が形成され、筒体から、筒体下端と滑り案内板82との間のメダル通し口86に落ちてきたメダルが凹部84の中に入りこれに規制される。
センサ(図示省略)が凹部84内のメダル8を感知すると、モーターが駆動し、駆動体83が図10中、時計方向に揺動してメダル8を排出方向に押し出し、メダル通し口86を通じてメダル落下案内部材58にメダル8を落下させる。駆動体83が本体側に設けたストッパー89に当接すると、センサが感知してモーターの駆動が停止し、駆動体83はバネ力によって、ストッパー91に係止されるまで図10中、反時計方向に揺動し、元位置に復帰する。この動作が連続的に繰り返し行われる。
図11は、駆動体の他の実施形態を示し、本体に傾斜して配置された滑り案内板90に板状の駆動体92が、長穴94と案内軸96からなるガイド機構に案内されて所定の範囲内で直線方向に往復動するように、本体に設けたモーターに回転運動を直線運動に変換する歯車機構(図示省略)を介して連結されている。
駆動体92には、凹部98が形成され、筒体からメダル通し口100に落ちてきたメダル8が凹部98の中に入り、これに規制される。センサ(図示省略)が凹部98内のメダル8を感知するとモーターが駆動し、駆動体92が、図10中、A方向に移動してメダル8を押し下げ、メダル案内落下案内部材58にメダルを落下させる。
駆動体92が下位ストッパー(図示省略)に当接すると、センサが感知してモーターの駆動が停止し、駆動体92は、バネ力によって上位ストッパー(図示省略)に係止されるまで図11中、B方向に移動し、元位置に復帰する。この動作が連続的に繰り返し行われる。
2 パチスロ機本体
3 台面
4 メダル投入機
6 受け皿
8 メダル
10 スタートレバー
12 リール
14 リール
16 リール
18 ストップ釦
20 ストップ釦
22 ストップ釦
24 本体
26 固定台
28 回転連結部
30 回転連結部
32 受け皿
34 筒体
36 溝部
38 滑り案内板
40 メダル通し口
42 ローラ
44 ゴム材
46 モータ
48 モータ制御ボックス
50 モータ制御回路
52 電池
54 センサ
56 メダル案内部材
58 メダル落下案内部材
60 取付枠
62 メダル投入口
64 粘着層
65 保護シール
66 受け皿
68 筒体
70 メダル滑り案内板
72 メダル通し口
74 回転軸
76 モーター
78 凹部
80 ガイド
82 滑り案内板
83 駆動体
84 凹部
86 メダル通し口
88 回転軸
89 ストッパー
90 滑り案内板
91 ストッパー
92 駆動体
94 長穴
96 案内軸
98 凹部
100 メダル通し口

Claims (2)

  1. 透明材から成る箱状の本体24,66と、パチスロ機本体のメダル投入口の直上に位置してパチスロ機本体の台面3に固定可能な固定台26とを備え、前記本体24,66に、多数のメダルを受け入れるメダル投入受け皿32と、前記メダル投入受け皿32の底部に開口し、開口部から落下するメダルを積み重なるように収納するメダル積み重ね収納部が形成された透明材から成る筒体34,68と、筒体34,68の開口部に対向して形成されたメダルを一方向に案内する透明材から成るメダル滑り案内板38,70と、前記メダル滑り案内板38,70と前記筒体34,68との間にメダルを1枚ずつ一方向に通過させるためのメダル通し口40,72とを設け、前記固定台26を枠状に形成し、該固定台26の枠部に前記メダルの通し口40,72から排出されたメダルを受け入れ下方に案内するメダル落下案内部材58を取り付けるための取付枠60を設け、前記固定台26の枠部の底部に該固定台26をパチスロ機本体のメダル投入口が形成された台面3に固定するための粘着剤から成る粘着層64を設け、前記固定台26と前記本体24,66との間に前記固定台26に対して前記本体24,66を脱着及び揺動可能とする回転連結部28,30を設け、前記粘着層64の底面に保護シール65を脱着自在に接着したことを特徴とするパチスロ機用外付けメダル投入機。
  2. 前記メダル滑り案内板に駆動体を所定方向に移動可能に配置し、該駆動体をモータに連係し、該駆動体の移動によって、前記筒体から落下したメダル滑り案内板上のメダルを前記メダル通し口からメダル排出方向に押し出すようにしたことを特徴とする請求項1に記載のパチスロ機用外付けメダル投入機。
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