JP4485432B2 - 無線通信システムおよび無線通信方法 - Google Patents
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図1は、本発明の第1の実施形態における親機の処理手順を示すフローチャートである。図2は、本発明の第1の実施形態における子機の処理手順を示すフローチャートである。図3は、大容量のコンテンツ・データの分割におけるフラグメントとシーケンスの関係を示す。
図3を参照して大容量のコンテンツ・データの分割について説明する。本発明は、コンテンツ・データが1つの無線パケットで送信可能な最大サイズ(例えば、IEEE802.11規格のMACフレームのデータ領域の最大サイズ2296バイト)を超える容量を有する場合を想定しており、その容量以下のコンテンツ・データの場合には従来方式と同等になる。
図1を参照して第1の実施形態における親機の処理手順について説明する。
親機は、一定またはランダムな時間間隔でビーコンをブロードキャスト送信し、子機から送信される接続要求信号を待ち受け(S1)、接続要求信号の受信に応じて接続動作に入り、接続可能な子機からの接続要求信号である場合に接続を許可する接続応答信号を送信する(S2)。子機は、要求するコンテンツ・データ、フラグメントのサイズDおよび受信フラグメントテーブルの大きさに対応する1シーケンスのフラグメント数Nを接続要求信号に設定する。親機は、要求されたコンテンツ・データの容量およびシーケンス数Mを接続応答信号に設定する。なお、フラグメントのサイズDとフラグメント数Nは、親機が決めて接続応答信号で子機に通知してもよい。
図2を参照して第1の実施形態における子機の処理手順について説明する。
子機は、親機から一定またはランダムな時間間隔でブロードキャスト送信されるビーコンを待ち受け(S31)、ビーコンを受信した場合にそのビーコンを送信した親機に接続可能か否かを検証する。そして、接続可能な親機であれば接続要求信号を送信し、親機から送信される接続応答信号を待ち受ける(S32)。接続要求信号には、要求するコンテンツ・データ、フラグメントのサイズDおよび受信フラグメントテーブルの大きさに対応する1シーケンスのフラグメント数Nを設定する。接続応答信号には、要求したコンテンツ・データの容量およびシーケンス数Mが設定される。
Tack >Tad>Ta
である。通常は、フラグメントiの次にはフラグメント(i+1)が受信され、正常に受信された場合には「受信済」が受信フラグメントテーブルに記録される(S35〜S41)。以下同様に、シーケンスjについてN個の全フラグメントの「受信済」が確認された場合には、信号処理用ハードウェア部に記録された全フラグメントを信号処理用ソフトウェア部に移動し、受信フラグメントテーブルの内容(全フラグメントが「受信済」)を格納したコンテンツACKを作成し、親機に宛てて送信する(S42,S43,S44)。
図12は、本発明の第2の実施形態における親機の処理手順を示すフローチャートである。なお、本実施形態の親機に対応する子機の処理手順は、図2に示す第1の実施形態のもので対応可能である。
図14は、本発明の第3の実施形態における親機の処理手順を示すフローチャートである。なお、本実施形態の親機に対応する子機の処理手順は、図2に示す第1の実施形態のもので対応可能である。
図15は、本発明の第4の実施形態における子機の処理手順を示すフローチャートである。図16は、本発明の第4の実施形態における親機の処理手順を示すフローチャートである。なお、本実施形態における親機の処理手順は、第3の実施形態における親機の処理手順に適用したものであるが、同様に第1の実施形態または第2の実施形態における親機の処理手順にも適用可能である。
図18は、本発明の第5の実施形態における親機の処理手順を示すフローチャートである。なお、本実施形態における親機の処理手順は、第3の実施形態における親機の処理手順に適用したものであるが、同様に第1の実施形態または第2の実施形態における親機の処理手順にも適用可能である。また、本実施形態の親機に対応する子機の処理手順は、図2に示す第1の実施形態のもので対応可能である。さらに、第4の実施形態における親機および子機の処理手順にも適用可能である。
図19は、本発明の第6の実施形態における子機の処理手順を示すフローチャートである。なお、本実施形態における子機の処理手順は、図2に示す第1の実施形態における子機の処理手順に適用したものである。また、本実施形態の子機に対応する親機の処理手順は、接続要求信号をモニタする第5の実施形態のものが対応する。
図21は、本発明の第7の実施形態における子機の処理手順を示すフローチャートである。図22は、本発明の第7の実施形態における親機の処理手順を示すフローチャートである。なお、本実施形態における子機の処理手順は、図15に示す第4の実施形態における子機の処理手順に適用したものである。また、本実施形態の子機に対応する親機の処理手順は、図18に示す第5の実施形態における親機の処理手順に適用したものである。すなわち、本実施形態の子機および親機は、上記の全実施形態の機能を含むものである。
図23は、親機の構成例を示す。図において、親機は、無線送受信部11、信号処理用ハードウェア部12、信号処理用ソフトウェア部13、メモリ部14、表示部15および操作部16により構成される。
図24は、子機の構成例を示す。図において、子機は、無線送受信部21、信号処理用ハードウェア部22、信号処理用ソフトウェア部23、メモリ部24、表示部25および操作部26により構成される。
12 信号処理用ハードウェア部
13 信号処理用ソフトウェア部
14 メモリ部
15 表示部
16 操作部
21 無線送受信部
22 信号処理用ハードウェア部
23 信号処理用ソフトウェア部
24 メモリ部
25 表示部
26 操作部
Claims (12)
- 親機と子機との間でリンクを確立し、親機が保持している大容量コンテンツデータの中から子機が要求する大容量コンテンツデータを複数のフラグメントに分割してダウンロードする無線通信システムにおいて、
前記親機は、N個(Nは2以上の整数)のフラグメントの送信結果を記録する送信フラグメントテーブルを有し、前記子機は、N個のフラグメントの受信結果を記録する受信フラグメントテーブルを有し、前記リンク確立時に親機と子機との間でフラグメントのサイズDおよびフラグメントテーブルのフラグメント数Nをやりとりする構成であり、
前記親機は、
前記大容量コンテンツデータを前記サイズDのフラグメントに分割し、先頭から順番に前記N個のフラグメントをシーケンスとしてまとめ、M個(Mは1以上の整数)のシーケンスを形成する手段と、
1シーケンスのN個のフラグメントを連続して送信するとともに、各フラグメントを送信済として前記送信フラグメントテーブルに記録する手段と、
前記1シーケンスの全フラグメントの送信後の所定の時間Tack 内で、前記子機から通知されるN個のフラグメントの受信済または未受信の情報を有するコンテンツACKを受信し、未受信のフラグメントがあればコンテンツACKの情報に基づいて前記送信フラグメントテーブルを更新し、未受信のフラグメントを未送信にリセットして再送するとともに、前記送信フラグメントテーブルに送信済として記録し、N個のフラグメントが受信済となるコンテンツACKを受信したときに前記送信フラグメントテーブルをリセットし、前記M個のシーケンスのフラグメントの送信を順次行う手段とを備え、
前記子機は、
1シーケンスの各フラグメントを受信しながら正常に受信したフラグメントを受信済として受信フラグメントテーブルに記録し、所定の時間内に受信される1シーケンスの全フラグメントの受信結果を前記コンテンツACKとして送信する手段と、
前記受信フラグメントテーブルに記録される全フラグメントが受信済になるまで、前記コンテンツACKを用いて前記親機に再送を指示し、1シーケンスの全フラグメントが受信済になった場合には前記受信フラグメントテーブルをリセットし、前記M個のシーケンスのフラグメントの受信を順次行う手段とを備え、
前記親機は、1シーケンスの全フラグメントの送信後の所定の時間Tack 内に前記コンテンツACKを受信しない場合には、前記送信フラグメントテーブルをリセットし、当該シーケンスの全フラグメントの再送を行う手段を含み、
前記子機は、シーケンス(j−1)(jは2〜Mの整数)の全フラグメントの受信済の情報を含むコンテンツACKを送信し、次のシーケンスjのフラグメントの受信待ちのときに、当該コンテンツACKが親機に受信されないために、親機がシーケンス(j−1)の全フラグメントを再送してきた場合には、当該シーケンス(j−1)のコンテンツACKを再度送信する手段を含み、
前記親機は、全フラグメントを再送しているときに前記コンテンツACKが受信されるか否かをモニタし、コンテンツACKを受信してその内容が前記シーケンス(j−1)の全フラグメントの受信済の情報を含む場合にはフラグメントの再送を停止して、次のシーケンスの送信に移行する手段を含む
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
前記子機は、未受信のフラグメントの情報を含むコンテンツACKの送信回数Ns を計数し、Ns が規定値になった場合には前記コンテンツACKを送信せず、前記親機との再接続を行うための接続要求信号を送信する手段を含む
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
前記親機は、再送を含めて全フラグメントが送信済となるシーケンス送信回数Np を計数し、Np が規定値になった場合にはフラグメントを再送せず、前記子機との再接続を行うためのビーコンを送信する手段を含む
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
前記親機は、1シーケンスの全フラグメントの送信後の所定の時間Tack 内に前記コンテンツACKを受信しない場合に、そのコンテンツACK受信失敗回数Nack を計数し、Nack が規定値になった場合にはフラグメントを再送せず、前記子機との再接続を行うためのビーコンを送信する手段を含む
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
前記子機は、1シーケンスのフラグメントの受信を開始してから所定の時間内に1つのフラグメントも受信されない場合に、前記親機との再接続を行うための接続要求信号を送信する手段を含む
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項2または請求項5に記載の無線通信システムにおいて、
前記親機は、1シーケンスのN個のフラグメントを送信または再送している途中、または1シーケンスの全フラグメントの送信後の所定の時間Tack 内で、子機が送信する接続要求信号をモニタし、当該接続要求信号を受信した場合には前記子機との再接続を行うためのビーコンを送信する手段を含む
ことを特徴とする無線通信システム。 - 親機と子機との間でリンクを確立し、親機が保持している大容量コンテンツデータの中から子機が要求する大容量コンテンツデータを複数のフラグメントに分割してダウンロードする無線通信方法において、
前記親機は、N個(Nは2以上の整数)のフラグメントの送信結果を記録する送信フラグメントテーブルを有し、前記子機は、N個のフラグメントの受信結果を記録する受信フラグメントテーブルを有し、前記リンク確立時に親機と子機との間でフラグメントのサイズDおよびフラグメントテーブルのフラグメント数Nをやりとりし、
前記親機は、
前記大容量コンテンツデータを前記サイズDのフラグメントに分割し、先頭から順番に前記N個のフラグメントをシーケンスとしてまとめ、M個(Mは1以上の整数)のシーケンスを形成するステップと、
1シーケンスのN個のフラグメントを連続して送信するとともに、各フラグメントを送信済として前記送信フラグメントテーブルに記録するステップと、
前記1シーケンスの全フラグメントの送信後の所定の時間Tack 内で、前記子機から通知されるN個のフラグメントの受信済または未受信の情報を有するコンテンツACKを受信し、未受信のフラグメントがあればコンテンツACKの情報に基づいて前記送信フラグメントテーブルを更新し、未受信のフラグメントを未送信にリセットして再送するとともに、前記送信フラグメントテーブルに送信済として記録し、N個のフラグメントが受信済となるコンテンツACKを受信したときに前記送信フラグメントテーブルをリセットし、前記M個のシーケンスのフラグメントの送信を順次行うステップとを実行し、
前記子機は、
1シーケンスの各フラグメントを受信しながら正常に受信したフラグメントを受信済として受信フラグメントテーブルに記録し、所定の時間内に受信される1シーケンスの全フラグメントの受信結果を前記コンテンツACKとして送信するステップと、
前記受信フラグメントテーブルに記録される全フラグメントが受信済になるまで、前記コンテンツACKを用いて前記親機に再送を指示し、1シーケンスの全フラグメントが受信済になった場合には前記受信フラグメントテーブルをリセットし、前記M個のシーケンスのフラグメントの受信を順次行うステップとを実行し、
前記親機は、1シーケンスの全フラグメントの送信後の所定の時間Tack 内に前記コンテンツACKを受信しない場合には、前記送信フラグメントテーブルをリセットし、当該シーケンスの全フラグメントの再送を行うステップを実行し、
前記子機は、シーケンス(j−1)(jは2〜Mの整数)の全フラグメントの受信済の情報を含むコンテンツACKを送信し、次のシーケンスjのフラグメントの受信待ちのときに、当該コンテンツACKが親機に受信されないために、親機がシーケンス(j−1)の全フラグメントを再送してきた場合には、当該シーケンス(j−1)のコンテンツACKを再度送信するステップを実行し、
前記親機は、全フラグメントを再送しているときに前記コンテンツACKが受信されるか否かをモニタし、コンテンツACKを受信してその内容が前記シーケンス(j−1)の全フラグメントの受信済の情報を含む場合にはフラグメントの再送を停止して、次のシーケンスの送信に移行するステップを実行する
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項7に記載の無線通信方法において、
前記子機は、未受信のフラグメントの情報を含むコンテンツACKの送信回数Ns を計数し、Ns が規定値になった場合には前記コンテンツACKを送信せず、前記親機との再接続を行うための接続要求信号を送信するステップを実行する
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項7に記載の無線通信方法において、
前記親機は、再送を含めて全フラグメントが送信済となるシーケンス送信回数Np を計数し、Np が規定値になった場合にはフラグメントを再送せず、前記子機との再接続を行うためのビーコンを送信するステップを実行する
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項7に記載の無線通信方法において、
前記親機は、1シーケンスの全フラグメントの送信後の所定の時間Tack 内に前記コンテンツACKを受信しない場合に、そのコンテンツACK受信失敗回数Nack を計数し、Nack が規定値になった場合にはフラグメントを再送せず、前記子機との再接続を行うためのビーコンを送信するステップを実行する
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項7に記載の無線通信方法において、
前記子機は、1シーケンスのフラグメントの受信を開始してから所定の時間内に1つのフラグメントも受信されない場合に、前記親機との再接続を行うための接続要求信号を送信するステップを実行する
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項8または請求項11に記載の無線通信方法において、
前記親機は、1シーケンスのN個のフラグメントを送信または再送している途中、または1シーケンスの全フラグメントの送信後の所定の時間Tack 内で、子機が送信する接続要求信号をモニタし、当該接続要求信号を受信した場合には前記子機との再接続を行うためのビーコンを送信するステップを実行する
ことを特徴とする無線通信方法。
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