JP4484909B2 - 原版データ作成方法、原版作成方法、露光方法および原版データ作成プログラム - Google Patents

原版データ作成方法、原版作成方法、露光方法および原版データ作成プログラム Download PDF

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Description

本発明は、原版データ作成方法、原版作成方法、露光方法および原版データ作成プログラムに関する。
IC、LSIなどの半導体デバイスの製造プロセスにおいては、露光装置が使用されている。露光装置は、原版(マスクやレチクルとも言う)を照明装置で照明し、その原版に描画された回路パターンを投影光学系に介して基板(ウェハ等)に露光する。
近年、半導体デバイスの製造コストを低減するために、製造プロセスの簡素化や露光装置の性能の向上が求められている。
露光装置においては、どの程度微細なパターンが基板上に形成できるかを表す解像度や、一定時間内に露光処理が可能な基板の枚数で表されるスループットが、その装置の性能を示す指標となっている。
スループットを向上させるには、基板を保持するステージの駆動を高速化したり、基板を露光する際の露光量(基板面における光強度)を大きくしたりする方法がある。
一方、解像度を向上させる方法として、投影光学系の開口数(NA)を大きくする方法、露光波長λを小さくする方法、及びk1ファクタを小さくする方法が知られている。
例えば、原版のパターンを変形したり、パターンの配置を工夫したりすることで解像度を向上させる方法がある。代表的な技術は、転写すべきコンタクトホールパターンが描画された原版に、解像しない大きさの補助パターンを挿入する方法である。この方法は、k1ファクタを小さくする方法の1つである。
特許文献1では、どのように補助パターンを挿入すべきかを数値計算で導出する方法が示されている。これらの技術によれば、近似的な像面強度(振幅)の分布を数値計算で求め、近似的な像面強度(振幅)の分布を示すInterference map(以下、干渉マップと呼ぶ)を導出している。そして、干渉マップを用いて、転写すべきパターンの周辺に補助パターンを配置する方法について提案している。
特開2004−221594号公報
特許文献1では、焦点深度を向上させる補助パターン配置方法や、露光裕度を向上させる補助パターン配置方法に関して言及があるが、さらにスループットも向上させることに着目した方法は提案されていない。
そこで、本発明は、解像度およびスループットを向上させることができる原版のデータを作成する方法、プログラム、および、その原版を用いた露光方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の側面としての原版データの作成方法およびプログラムは、照明光が投影光学系の瞳面に形成する光の強度分布を表す関数と投影光学系の瞳関数とに基づいて2次元相互透過係数を求めるステップと、2次元相互透過係数と投影光学系の物体面におけるパターンに基づいて、投影光学系の像面における空中像を空中像の複数成分のうち少なくとも1つの成分で近似した、近似空中像を算出する算出ステップと、近似空中像に基づいて、物体面におけるパターンに補助パターンを加えたパターンを作成する作成ステップとを有し、作成ステップにおいて作成されたパターンを物体面におけるパターンに置き換えて算出ステップおよび作成ステップを繰り返し実行し、該繰り返し実行により作成されたパターンを含む原版のデータを作成することを特徴とする。
本発明によれば、原版のパターンを基板に露光する際のスループットを向上させることができる。
本実施形態で開示する概念は、数学的にモデル化することができる。そのため、コンピュータ・システムのソフトウェア機能として実装可能である。ここで、コンピュータ・システムのソフトウェア機能は、実行可能なコードを含んだプログラミングを含み、原版であるマスクのパターンを決定し、原版データを作成することができる。ソフトウェア・コードは、1つまたは複数のモジュールとして、少なくとも1つの機械可読媒体やメモリなどの記録媒体で保持可能である。以下に述べる発明は、上述のコードという形式で記述され、1つまたは複数のソフトウェア製品として機能させることができる。
次に、本発明の実施形態に係る原版データ作成プログラムを実行するためのコンピュータの構成を、図1を用いて説明する。
コンピュータ1は、バス配線10、制御部20、表示部30、記憶部40、入力部60及び媒体インターフェース70を備える。
制御部20、表示部30、記憶部40、入力部60及び媒体インターフェース70は、バス配線10を介して相互に接続されている。媒体インターフェース70は、記録媒体80を接続可能に構成されている。
記憶部40には、パターンデータ40a、干渉マップ40b、近似空中像40c、原版(マスクまたはレチクル)のデータ40d、有効光源情報40e、NA情報40f、λ情報40gが記憶されている。また、収差情報40h、偏光情報40i、レジスト情報40j及び原版データ作成プログラム40kも記憶されている。パターンデータ40aは、投影光学系のマスク面(物体面)に配置されるパターンの情報であり、後述の干渉マップ、もしくは、近似空中像を計算するために必要である。パターンデータ40aは、集積回路などの設計においてレイアウト設計されたパターン(以下、レイアウトパターン)のデータそのものでもよいし、そのパターンに補助パターンを付加したのものでもよい。
近似空中像40cは、後述のように、ウェハ平面における近似的な空中像の分布を示したものである。原版のデータ40dは、マスクにCr等のパターンが描画されるためのデータである。有効光源情報40eは、後述の露光装置100の投影光学系の瞳面142に形成される光の強度分布に関する情報である(図9参照)。また、有効光源は、マスク面に入射する光束の角度分布でもある。NA情報40fは、投影光学系140の像側開口数NAに関する情報である。λ情報40gは、露光装置100の露光光の波長λに関する情報である。収差情報40hは、投影光学系140の収差に関する情報である。投影光学系140に複屈折がある場合、複屈折に応じて位相ずれが生じるが、この位相ずれも収差の一種として考えることができる。偏光情報40iは、露光装置100の照明装置110で形成する照明光の偏光に関する情報である。レジスト情報40jは、ウェハに塗布されるレジストに関する情報である。干渉マップ40bは、特許文献1に記載されている干渉マップである。原版データ作成プログラム40kは、原版のパターン等のデータを作成するためのプログラムである。
制御部20は、CPU,GPU,DSPまたはマイコンなどであり、一時記憶のためのキャッシュメモリをさらに含む。表示部30は、CRTディスプレイや液晶ディスプレイなどの表示デバイスである。記憶部40は、メモリやハードディスクなどである。入力部60はキーボードやマウスなどである。媒体インターフェース70は、例えば、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ、CD−ROMドライブやUSBインターフェースなどである。記録媒体80は、フロッピー(登録商標)ディスク、CD−ROMやUSBメモリなどである。
次に、干渉マップまたは近似空中像を用いて補助パターンを配置し、原版のパターンを作成する方法について説明する。なお、マスク面上の大きさとウェハ面上の大きさは投影光学系の倍率分だけ異なるが、以下では話を簡単にするため、暗にマスク面上の大きさに倍率をかけて、ウェハ面上の大きさと1:1で対応させる。そのため、マスク面の座標系とウェハ面の座標系も1:1で対応する。
干渉マップは、特許文献1に記載のとおり、後述の相互透過係数(Transmission Cross Coeffient;TCC)の固有関数と固有値から導出可能である(固有値分解法)。すなわち、第i番目の固有関数をΦ(x、y)、第i番目の固有値をλとすれば、干渉マップe(x,y)は数式1で表すことができる。
Figure 0004484909
ただし、FTはフーリエ変換を表し、a(f,g)はマスク面のパターンからの回折光分布を表す。関数で表現すると、マスク面のパターンを表す関数(マスク関数)のフーリエ変換となる。通常、N’は1である。
ここで、干渉マップが示す値について説明する。光学系の物体面(マスク面)にあるパターンAに対して干渉マップを求めると、その干渉マップの各位置における値は、その各位置からの光と、パターンAからの光とが干渉する度合いを示す。その値が高いほど、パターンAからの光と強め合い、パターンAの解像度を向上させる効果がある。例えば、干渉マップが示す値が0の位置からの光は、パターンAからの回折光と全く干渉しないことを示す。
次に、近似空中像の導出方法について説明する。半導体露光装置におけるマスクパターンとウェハパターン(マスクパターンの像)の関係は、部分コヒーレント結像の関係にある。部分コヒーレント結像は、TCCを用いて計算することができる。
まず、TCCについて説明する。一般的にTCCは投影光学系の瞳面で定義され、有効光源、投影光学系の瞳関数、そして、投影光学系の瞳関数の複素共役の重なり部分である。瞳面の座標を(f,g)とする。有効光源を表現する関数をS(f,g)、瞳関数をP(f,g)とすれば、TCCは、
Figure 0004484909
と表すことができる。ただし、*は複素共役を表し、積分範囲は−∞から∞までである。投影光学系の収差、照明光の偏光およびレジスト情報などは瞳関数P(f,g)に組み込むことができるので、本明細書で単に瞳関数と記述した場合に偏光、収差およびレジスト情報を含む場合がある。
TCCを用いて空中像I(x,y)を求めるには、物体面にあるパターンの回折光分布を表す関数(物体面のパターンをフーリエ変換した関数)をa(f,g)として、
Figure 0004484909
のように4重積分すればよい。
数式3の計算をコンピュータを用いて行う場合は、
Figure 0004484909
のようにデータを離散化すればよい。ただし、変数の上につけたハットはコンピュータ計算のために離散化された変数を表す。以下では簡略化のため、ハットをつけなくても変数が離散化されているとする。
数式4では、フーリエ変換の形式に似た項があり、単純な足し算を繰り返しているだけである。そこで、数式4を変形して、数式5のようにフーリエ変換と足し算ループを組み合わせる。
Figure 0004484909
ただし、F−1は逆フーリエ変換を表す。Wf’,g’(f’’,g’’)は、ある固定の(f’,g’)に対して、
Figure 0004484909
で定義される。(f’,g’)が固定なのでWf’,g’(f’’,g’’)は2次元関数で、本明細書では2次元相互透過係数と呼ぶ。2次元相互透過係数Wf’,g’(f’’,g’’)は足し算のループで(f’,g’)の値が変るたびに計算しなおされる。数式5では、数式2のように4次元関数であったTCCは必要なく、2重ループだけの計算でよい。
数式5を書き換えると、
Figure 0004484909
ただし、
Figure 0004484909
である。
本明細書では、数式7、8に示すような空中像計算方法を空中像分解法と呼び、座標(f’,g’)ごとに定義されるYf’,g’(x,y)を空中像の成分を表現する関数(空中像成分)と呼ぶ。
ここで、(f’,g’)の組み合わせの数を全部でM通りとし、M’はM以下の整数であるとする。さらに、mは(f’,g’)の組み合わせを表し、m=1の場合、f’=g’=0とする。この条件下で、M個のある空中像の複数成分からm=1〜M´までの成分で近似した空中像(近似空中像、もしくは、近似空中像を表現する関数)を数式9のように定義する。
Figure 0004484909
もし、M’=1の場合、近似空中像はY0,0(x,y)を表す。M’=Mのときは数式5に対応し、完全な空中像を得ることができる。
f’,g’(f’’,g’’)は、数式5からわかるとおり、マスクの回折光分布(スペクトル分布)に重みをつける。もし、(f’,g’)=(0,0)ならば、投影光学系の瞳関数と有効光源が重なるためW0,0(f’’,g’’)が全ての2次元相互透過係数の中で一番大きな影響を持つことは明らかである。そのため、数式9でM’=1の場合は特に重要な近似空中像が得られる。
空中像の物理的意味について詳しく説明する。コヒーレント結像では、点像分布関数(点像の強度分布を表す関数)を決定することができる。点像分布関数が正の位置を開口部、負の位置を遮光部(もしくは、位相が180度の開口部)にすればフレネルレンズと同様の作用を有するパターンを作成することができる。こうして作成したパターンをマスクにしてコヒーレント照明すれば、孤立コンタクトホールを露光することができる。
フレネルレンズは、点像分布関数に基づいてコヒーレント照明時に定義できる。しかし、部分コヒーレント時は、点像分布関数を求めることはできない。これは、部分コヒーレント結像では像面振幅を求めることができないからである。
まず、点像分布関数は、周波数応答特性(Modulation Transfer Function)のフーリエ変換で与えられる。コヒーレント照明時の周波数応答特性は、瞳関数と有効光源の畳み込み積分で与えられ、瞳関数そのものになる。また、インコヒーレント照明時の周波数応答特性は瞳関数の自己相関で与えられることはよく知られた事実である。インコヒーレント照明は露光装置においてσ=1の照明とみなすと、インコヒーレント照明時も、周波数応答特性は瞳関数の有効光源で与えられる。
そこで、部分コヒーレント照明時の周波数応答特性は、瞳関数と有効光源の畳み込み積分で与えられると近似する。すなわち、W0,0(f’’,g’’)が周波数応答特性であると近似する。よって、部分コヒーレント照明時の点像分布関数を得るには、W0,0(f’’,g’’)をフーリエ変換すればよい。こうして求めた点像分布関数に応じてマスクの開口部と遮光部を決定すれば、フレネルレンズと同じ効果で孤立コンタクトホールを露光することができる。
任意のマスクパターンについて結像特性を向上させるには、点像分布関数とマスク関数を畳み込み積分し、得られた結果に基づいてマスパターンを決定すればよい。ここで、数式14をよく見ると、回折光とW0,0(f’’,g’’)の積をフーリエ変換したものがY0,0(x,y)になっていることがわかる。回折光はマスク関数のフーリエ変換で、W0,0(f’’,g’’)は点像分布関数のフーリエ変換である。その結果、公式より、Y0,0(x,y)はマスク関数と点像分布関数の畳み込み積分となっている。
以上より、本実施形態に従い近似空中像Y0,0(x,y)を導出するということは、部分コヒーレント結像時における点像分布関数とマスク関数の畳み込み積分を求めることと同意である。
0,0(f’’,g’’)は部分コヒーレント照明時の周波数応答特性を近似していることは述べた。W0,0(f’’,g’’)以外のWf’,g’(f’’,g’’)は、部分コヒーレント照明時の周波数応答特性を近似する際に省略した周波数応答特性であるといえる。そのため、Y0,0(x,y)以外のYf’,g’(x,y)は、部分コヒーレント照明時の点像分布関数とマスクパターンの畳み込み積分をする際に省略された成分であるといえる。それゆえ、数式13でM’を1以上にすると近似の精度が向上する。
ここで、近似空中像が示す値について説明する。物体面(マスク面)のパターンBに対して近似空中像を求めると、その近似空中像の各位置における値は、その各位置からの光と、パターンBからの光とが干渉して強め合う度合いを示す。つまり、パターンAの解像度を向上させる効果があり、前述の干渉マップと同様である。
したがって、近似空中像または干渉マップを用いて、マスク面におけるパターンつまり、マスクのパターンを決定する際には、近似空中像または干渉マップの値がピーク(極値)となる位置にパターンを設けることになる。そこで、近似空中像または干渉マップの最大値を示す位置には主パターンSPを配置し、それ以外のピークの位置には、解像しない補助パターンHPを配置するのがよい。そのように配置したパターンのデータを原版のデータとしてマスクを作成すれば、補助パターンによる回折光が主パターンによる回折光に作用して、目標パターンを精度良く形成することができる。
次に、原版のデータを作成する原版データ作成プログラムにおける処理の流れを、図2のフローチャートを用いて説明する。
ステップS201では、露光装置の各種データの初期値を設定する。具体的には、コンピュータ1の制御部20がパターンデータ40a、有効光源情報40e、NA情報40f、λ情報40g、収差情報40h、偏光情報40i、およびレジスト情報40jを決定する。
入力部60には、利用者により、あらかじめ、パターンデータ40a(例えば図4(b))、有効光源40e(例えば図4(a))、λ情報40g(例えば248nm)、偏光情報40i(例えば無偏光)が入力される。また、レジスト情報40j(例えば、考慮しない)、NA情報40f(例えば0.73)および収差情報40h(例えば無収差)も入力される。制御部20は、入力部60からの情報を受け取り、記憶部40に記憶させる。ここで、パターンデータ40a、有効光源40e、λ情報40g、偏光情報40i、レジスト情報40j、NA情報40fおよび収差情報40hをあわせて干渉マップ40bまたは近似空中像40cの計算用情報とする。
原版データ作成プログラム40kが記録された記録媒体80は、媒体インターフェース70に接続されている。そのため、原版データ作成プログラム40kはインストールされる際に制御部20を介して記憶部40に記憶される。
入力部60には、利用者により、原版データ作成プログラム40kの起動命令が入力される。制御部20は、原版データ作成プログラム40kの起動命令を受け取り、その起動命令に基づいて記憶部40を参照し、原版データ作成プログラム40kを起動する。制御部20は、原版データ作成プログラム40kに従い、干渉マップ40bまたは近似空中像40cの計算用情報を表示部30に表示させる。制御部20は、命令に基づいて、干渉マップ40bまたは近似空中像40cの計算用情報を決定し、決定した計算用情報を保持する。
ステップ202では、演算子iに初期値として1を代入する。ここで、iには1以上の自然数が代入されうる。
ステップS203では、コンピュータ1の制御部20が干渉マップ40bまたは近似空中像40cを生成する。入力部60には、利用者により、干渉マップ40bまたは近似空中像40cの計算命令が入力される。制御部20は、干渉マップ40bまたは近似空中像40cの計算命令を受け取り、その計算命令に基づいて記憶部40を参照する。制御部20は、計算用情報を記憶部40から受け取る。制御部20は、前述した数式1、2〜9を用いて、記憶部40に記憶された情報に基づき干渉マップ40bまたは近似空中像40cを計算する。ここで、投影光学系の物体面におけるパターンをパターンデータ40aが表すレイアウトパターンとして、干渉マップや近似空中像を計算する。さらに、制御部20は求められた干渉マップ40bまたは近似空中像40cを表示部30に表示させる。
ステップS204では、パターンデータ40aと近似空中像40cとを閲覧した利用者により、制御部20が計算した干渉マップまたは近似空中像に基づいて、主パターンと補助パターンを配置する。前述したように、干渉マップまたは近似空中像の値がピークを示す位置または、一定の条件を満たす領域に、光を透過する主パターンや補助パターンを配置する。投影光学系の物体面におけるパターンの位置に対応する位置(通常はほぼ同一の位置)には主パターンが配置され、それ以外のピークを示す位置に解像しない補助パターンを配置する。主パターンはパターンデータが表すレイアウトパターンそのものや、その大きさを変更したもの、レイアウトパターンの位置をずらしたものなどに相当する。
制御部20は、主パターンおよび補助パターンの配置命令を受け取り、その配置命令に基づいて、主パターンおよび補助パターンを配置する。さらには、マスク面におけるパターンが描画されない部分の透過率(背景透過率)も決定する。制御部20は記憶部40を参照し、主パターン、補助パターンおよびマスクの背景透過率の情報を含めたものを第1パターンとする。
S205では、iが予め決められた回数n(2以上の自然数)以上であるかを判断する。iがn以上であれば計算プログラムは終了し、iがnより小さいならばS206へ移行する。本実施例においてn=2とすると、i=1の場合はS206へ移行する。
S206では、パターンデータ40aをS204で作成した第iパターンに置き換える。S207では、演算子iに1を足して、i=2とする。
そして、S203において第1パターンのデータであるパターンデータ40aを用いて、再度、干渉マップまたは近似空中像を算出する。そして、S204において、S203で計算された近似空中像または干渉マップに基づいて、値がピークを示す位置、または、一定の条件を満たす領域に、さらに補助パターンを配置した第2パターンを作成する。次に、S205に移行し、iがn以上であるかを判断する。n=i=2であるため繰返しループを終えて、S208において第2パターンを原版のパターンとして原版のデータ40dを作成する。そして、制御部20は、原版のデータ40dを表示部30に表示させ、原版のデータ40dを記憶部40に記憶させる。
以上のように、本実施形態の原版データ作成プログラム40kによる処理では、干渉マップまたは近似空中像の計算と、補助パターンの配置を繰返し行い、原版のデータ40dを作成する。なお、繰返し計算の回数は特に限定されず、例えば、原版の作成コストとスループット向上の効果との観点から決定されうる。
また、原版のデータ40dは、繰り返し計算の最終回で得られたデータだけでなく、繰り返し計算の途中で得られたデータ、例えば、最終回の前の回で得られたデータとしてもよい。さらに、原版のデータ40dには、上記のように干渉マップまたは近似空中像に基づいて作成されたデータのみでなく他のデータを含んでもよい。他のデータとして、例えば、補助パターン配置の対象とされていないレイアウトパターン、スキャッタリングバーやOPCにより配置されうるパターンなど、解像性能を向上させるパターンが挙げられる。
さらに、原版作成方法として、EB描画装置に作成された原版のデータ40dを入力し、原版のデータ40dに応じたCr等のパターンを有する原版を作成することができる。
ここで、S204における補助パターン配置について説明する。補助パターンの配置の仕方は幾つか考えられる。1つ目は、干渉マップまたは近似空中像のピーク位置に補助パターンを配置する方法、2つ目は、干渉マップまたは近似空中像を位置で微分した値が0になる位置に補助パターンを配置する方法が考えられる。また、干渉マップまたは近似空中像が一定の閾値以上(もしくは、以下)の領域の重心位置に補助パターンを配置してもよい。重心位置を算出するには、干渉マップまたは近似空中像が一定の閾値以上(もしくは、以下)の領域を閉領域として処理すればよい。以上のように配置された補助パターンからの光束と主パターンからの光束とが強め合い、感光剤上に目標とするパターンを形成することができる。
さらに、1度、補助パターンが配置されたパターンから干渉マップまたは近似空中像を計算して、さらに別の補助パターンを配置すれば、目標とするパターンが形成される位置の光強度が大きくなる。
その結果、それらの補助パターンを配置したマスクを用いて、パターン露光を行えば解像度が向上し、さらに、光強度の増大を要因としてスループットが向上する。
以下の実施例では、干渉マップまたは空中像成分を用いた原版データ作成に関する方法、本発明の効果、更なる応用方法について、図を用いて詳細に説明する。
本発明の第1実施例について説明する。露光装置に用いられる光源の波長を波長248nm、投影光学系のNAを0.86と仮定する。投影光学系は無収差で照明光は無偏光、さらに、レジストは考慮しないとする。ウェハ上に形成したいパターンである目標パターンは、直径が100nmのコンタクトホールが5個、一列に並んだものとする。したがって、レイアウトパターンを図3(a)示すように、100nm角のパターンが5つ並んだものとし、そのパターンのデータをパターンデータ40aとする。有効光源は図3(b)のようであるとし、有効光源情報40eを決定する。ここで、図3(b)の縦軸および横軸は投影光学系の瞳面における直交する座標軸を示し、濃淡は光強度を表す。
NA情報40fは0.86、λ情報40gは248nmとセットされる。収差情報40h、偏光情報40i、そして、レジスト情報40jは、本実施例ではなしとセットされる。
近似空中像としてY0,0(x,y)を求めると、図3(c)のようになる。ここで、図3(c)および後述の図3(e)の縦軸および横軸は像面における直交する座標軸を示し、各位置における濃淡は右端の数値が表すように像強度の値を示す。図3(c)の近似空中像のピーク位置に主パターンSP1〜SP5(図3(a)のパターンそのもの)および補助パターン(主パターンSP1〜5以外の黒四角で囲まれたパターン)を配置すると、図3(d)の第1パターンが得られる。本実施例では、主パターンおよび補助パターンを光の透過率100%の透過部として、背景透過率を0%とする。
さらに、投影光学系の物体面におけるパターンを図3(d)の第1パターンに置き換え、第1パターンのデータをパターンデータ40aとする。そして、そのパターンデータ40aに基づいて、Y0,0(x,y)を求めると図3(e)のようになる。そして、図3(e)の近似空中像のピーク位置を探索し、補助パターンを配置する。そうすると、図3(f)のように第1パターンの周囲に補助パターンHP1〜HP10を配置した第2パターンを得ることができる。そして、最終的に得られた第2パターンを原版のデータ40dとする。なお、補助パターンHP1〜HP10の光透過率も100%とする。
図3(d)のマスクパターンによる空中像シミュレーション結果は、図4(a)のようになる。一方、図3(f)のマスクパターンによる空中像シミュレーションの結果は、図4(b)のようになる。ここで、図4(a)および(b)の縦軸および横軸は像面における直交する座標軸を示し、各位置における濃淡は右端の数値が表すように光強度の値を示す。また、白の四角の線で囲まれた部分は図3(d)および(f)の主パターンおよび補助パターンに対応し、パターンと空中像の算出結果を分かりやすく表示している。ただし、マスク面とウェハ面との大きさを1:1に対応させているため、実際の縮小投影光学系の場合、マスク面上の位置とウェハ面上の位置は適宜、縮小されうる。
図5は、図4(a)および図4(b)の結果をグラフに示したものである。図5における横軸はx、縦軸はy=0における光強度であり、点線は図4(a)の結果、実線は図4(b)の結果を示す。図5から分かるように、図4(b)における最大強度が図4(a)における最大強度より大きく、図4(b)における最大強度は図4(a)における最大強度の約6%分だけ大きい。すなわち、目標パターンが形成さる位置の光強度(光量)が大きくなっていることがわかる。そのため、図3(f)のパターンを原版データ40dとして原版(マスク)を作成すれば解像度を向上し、さらに、図3(d)のパターンを原版(マスク)のパターンとするよりもスループットを向上させることができる。
本発明の第2実施例について説明する。露光装置に用いられる光源の波長を248nm、投影光学系のNAを0.86と仮定する。投影光学系は無収差で照明光は無偏光、さらに、レジストは考慮しないとする。
目標パターンは、実施例1と同様に、直径が100nmのコンタクトホールが5個、一列に並んだものとする。したがって、レイアウトパターンを図6(a)示すように、100nm角のパターンが5つ並んだものとし、そのパターンのデータをパターンデータ40aとする。有効光源は図6(b)のようであるとし、有効光源情報40eを決定する。ここで、図6(b)の縦軸および横軸は投影光学系の瞳面における直交する座標軸を示し、濃淡は光強度を表す。
NA情報40fは0.86、λ情報40gは248nmと設定される。収差情報40h、偏光情報40i、レジスト情報40jはこの場合なしとセットされる。
このように干渉マップの計算用情報が設定され、それらの情報を用いて干渉マップを求めると図6(c)のようになる。ここで、図6(c)および後述の図6(e)の縦軸および横軸は物体面における直交する座標軸を示し、各位置における濃淡は右端の数値が表すように像面強度(振幅)の値を示す。図6(c)のピーク位置に主パターンSP6〜SP10(図6(a)のパターンそのもの)および補助パターン(主パターンSP6〜10以外の黒四角で囲まれたパターン)を配置すると、図6(d)の第1パターンが得られる。本実施例においても、主パターンおよび補助パターンを光の透過率100%の透過部として、背景透過率を0%とする。
さらに、投影光学系の物体面におけるパターンを図6(d)の第1パターンに置き換え、第1パターンのデータをパターンデータ40aとする。そして、そのパターンデータ40aに基づいて、干渉マップを求めると、図6(e)のようになる。さらに、図6(e)の干渉マップのピーク位置を探索し、補助パターンを配置する。そうすると、図6(f)のように、第1パターンの周囲に補助パターンHP11〜HP22を配置した第2パターンを得ることができる。そして、最終的に得られた第2パターンを原版のデータ40dとする。なお、補助パターンHP11〜HP22の光透過率も100%とする。
図6(d)のマスクパターンによる空中像シミュレーション結果は、図7(a)のようになる。一方、図6(f)のマスクパターンによる空中像シミュレーションの結果は、図7(b)のようになる。ここで、図7(a)および(b)の縦軸および横軸は像面における直交する座標軸を示し、各位置における濃淡は右端の数値が表すように光強度の値を示す。また、白の四角の線で囲まれた部分は図6(d)および(f)の主パターンおよび補助パターンに対応し、パターンと空中像の算出結果を分かりやすく表示している。
図8は、図6(a)および図6(b)の結果をグラフに示したものである。図8における横軸はx、縦軸はy=0における光強度であり、点線は図6(a)の結果、実線は図6(b)の結果を示す。図8から分かるように、図6(b)における最大強度が図6(a)における最大強度より大きく、図6(b)における最大強度は図6(a)における最大強度の約6%分だけ大きい。すなわち、目標パターンを形成したい位置における光強度(光量)が増大していることがわかる。そのため、図6(f)のパターンのデータを原版データ40dとして原版(マスク)を作成すれば、実施例1と同様に、スループットを向上させることができる。
本実施例でも、図2に記載のフローチャートに従って処理を進めることで原版データ40dを作成することができる。ただし、本実施例では図2に記載のnを2に設定している。
次に、本発明により作成されたマスク130、及び、有効光源が適用される露光装置100について、図9を用いて説明する。ここで、図9は露光装置100の概略ブロック図である。
露光装置100は、照明装置110と、マスクステージ132と、投影光学系140と、主制御ユニット150と、モニタ及び入力装置152と、基板ステージ176と、媒質としての液体180とを備える。この露光装置100は、投影光学系140の最終面と基板170が液体180に浸漬し、液体180を介して原版であるマスク130のパターンを基板170に露光する液浸露光装置である。露光装置100は、ステップアンドスキャン方式の投影露光装置であるが、ステップアンドリピート方式その他の露光方式を適用してもよい。
照明装置110は、転写用の回路パターンが形成されたマスク130を照明し、光源部と照明光学系とを有する。光源部は、光源としてのレーザー112と、ビーム整形系114とを含む。
ビーム整形系114は、例えば、複数のシリンドリカルレンズを備えるビームエクスパンダ等を使用することができる。そして、レーザー112からの平行光の断面形状の寸法の縦横比率を所望の値に変換することによりビーム形状を所望のものに成形する。ビーム成形系114は、後述するオプティカルインテグレーター118を照明するのに必要な大きさと発散角を持つ光束を形成する。
照明光学系はマスク130を照明する。本実施例では集光光学系116、偏光制御手段117、オプティカルインテグレーター118、開口絞り120、集光レンズ122、折り曲げミラー124、マスキングブレード126、結像レンズ128を含む。照明光学系は、通常の円形照明、輪帯照明、多重極照明など様々な照明モードも実現することができる。
集光光学系116は、複数の光学素子から構成され、オプティカルインテグレーター118に所望の形状の光束を効率よく導入する。例えば、集光光学系116はズームレンズシステムを含み、オプティカルインテグレーター118への入射ビームの形および角度の分配をコントロールする。
集光光学系116は、マスク130への照明光の露光量を照明毎に変更可能な露光量調整部を含む。露光量調整部は、主制御ユニット150によって制御される。露光量モニタを、例えば、オプティカルインテグレーター118とマスク130の間やその他の場所に置き露光量を計測しその結果をフィードバックすることもできる。
偏光制御手段117は、例えば、偏光素子を含み、投影光学系140の瞳142とほぼ共役な位置に配置される。偏光制御手段117は瞳142に形成される有効光源の所定の領域の偏光状態を制御する。複数種類の偏光素子からなる偏光制御手段117が図示しないアクチュエータによって回転可能なターレット上に設けられて主制御ユニット150がかかるアクチュエータの駆動を制御してもよい。
オプティカルインテグレーター118はマスク130に照明される照明光を均一化し、入射光の角度分布を位置分布に変換して出射するハエの目レンズとして構成される。ハエの目レンズは、その入射面と出射面とがフーリエ変換の関係に維持され、ロッドレンズ(即ち、微小レンズ素子)を多数組み合わせることによって構成されている。但し、オプティカルインテグレーター118はハエの目レンズに限定されず、光学ロッド、回折格子、各組が直交するように配置された複数の組のシリンドリカルレンズアレイ板などを含む。
オプティカルインテグレーター118の出射面の直後には、形状及び径が固定された開口絞り120が設けられている。開口絞り120は、投影光学系140の瞳142とほぼ共役な位置に配置され、開口絞りの120の開口形状は投影光学系140の瞳面142の光強度分布(有効光源)の外形に相当する。開口絞り120は有効光源の形状を決定しうる。
開口絞り120は、照明条件に応じて絞り交換機構(アクチュエータ)121によって、開口絞りが光路中に位置するように切り替え可能となっている。アクチュエータ121の駆動は、主制御ユニット150によって制御される駆動制御ユニット151によって制御される。なお、開口絞り120は、偏光制御手段117と一体に構成されてもよい。
集光レンズ122はオプティカルインテグレーター118の射出面近傍の2次光源から射出し、開口絞り120を透過した複数の光束を集光し、ミラー124で反射させて被照斜面としてのマスキングブレード126面を均一にケーラー照明によって照明する。
マスキングブレード126は複数の可動遮光板より構成され、投影光学系140の有効面積に対応するほぼ矩形の任意の開口形状を有している。マスキングブレード126の開口部を透過した光束をマスク130の照明光として使用する。マスキングブレード126は開口幅を自動可変な絞りであり、転写領域を変更できる。
結像レンズ128は、マスキングブレード126の開口形状をマスク130面上に照射して転写し、マスク130面上のパターンを基板上に縮小投影する。
マスク130は、転写されるべきパターンと補助パターンが形成され、マスクステージ132に支持及び駆動される。マスク130から発せられた回折光は投影光学系140を通り基板170に投影される。マスク130と基板170とは光学的に共役の関係に配置される。露光装置100はスキャナーであるため、マスク130と基板170とを同期走査することによりマスク130のパターンを基板170上に転写する。なお、ステップアンドリピート方式の露光装置であれば、マスク130と基板170とを静止させた状態で露光を行う。マスク130は、バイナリーマスク、ハーフトーンマスク、位相シフトマスクのいずれも使用することができる。
マスクステージ132はマスク130を支持し、X方向およびX方向に直交するY方向にマスク130を移動する。マスクステージ132はリニアモータなどの移動機構に接続されている。露光装置100は、マスク130と基板170を主制御ユニット150によって同期した状態で走査する。
投影光学系140は、マスク130に形成されたパターンを経た回折光を基板170上に結像する機能を有する。投影光学系140として、複数のレンズ素子のみからなる光学系、複数のレンズ素子と少なくとも一枚の凹面鏡とを有する光学系(カタディオプトリック光学系)を使用することができる。また、複数のレンズ素子と少なくとも一枚のキノフォームなどの回折光学素子とを有する光学系等も使用することができる。
主制御ユニット150は、各部の駆動制御を行うが、特に、モニタ及び入力装置152の入力装置から入力される情報、照明装置110からの情報に基づいて照明制御を行う。主制御ユニット150による制御情報やその他の情報はモニタ及び入力装置152のモニタに表示される。
基板170ではフォトレジスト172がウェハ174上に塗布されている。なお、ウェハ174は液晶基板に置き換えられても良い。基板170は基板ステージ176に支持される。
液体180には、露光波長の透過率がよく、投影光学系に汚れを付着させず、レジストプロセスとのマッチングが良い物質が選択される。
露光において、レーザー112から発せられた光束は、ビーム成形系114によりそのビーム形状が整形された後で、集光光学系116を介して、オプティカルインテグレーター118に導入される。オプティカルインテグレーター118は照明光を均一化し、開口絞り120は有効光源の強度分布を設定する。かかる照明光は集光レンズ122、折り曲げミラー124、マスキングブレード126、結像レンズ128を介してマスク130を最適な照明条件で照明する。マスク130を通過した光束は投影光学系140によって、基板170上に所定倍率で縮小投影される。
投影光学系140の基板170への最終面は空気よりも屈折率の高い液体180に浸漬されているので、投影光学系140のNAは高くなり、基板170に形成される解像度も微細になる。また、偏光制御により、レジスト172上にはコントラストの高い像が形成される。これにより、露光装置100はレジストへのパターン転写を高精度に行って高品位なデバイス(半導体素子、LCD素子、撮像素子(CCDなど)、薄膜磁気ヘッドなど)を提供することができる。
次に、本発明により作成されたマスク130が適用される露光装置100を利用したデバイスの製造方法を、図10及び図11を用いて説明する。図10は、デバイス(ICやLSIなどの半導体チップ、LCD、CCD等)の製造を説明するためのフローチャートである。ここでは、半導体チップの製造を例に説明する。
ステップ1(回路設計)では、デバイスの回路設計を行う。具体的には、機能仕様を基に、スケマティックレベルの設計を行い、その後、レイアウト設計を行う。レイアウト設計では、CADソフトを用いて、上記のようなレイアウトパターンを設計し、パターンデータ40aを生成する。
ステップ2(マスク製作)では、設計した回路パターン形成に適したマスクを製作する。具体的には、本発明の方法により、原版のデータ40dを作成する。そして、EB描画装置に原版のデータ40dを入力として与え、原版のデータ40dに応じたCr等のパターンをマスク130に描画する。これにより、マスク130を作成する。
ステップ3(ウェハ製造)では、シリコンなどの材料を用いてウェハを製造する。ステップ4(ウェハプロセス)は、前工程と呼ばれ、マスクとウェハとを用いて本発明のリソグラフィー技術によってウェハ上に実際の回路を形成する。ステップ5(組み立て)は、後工程と呼ばれ、ステップ4によって作成されたウェハを用いて半導体チップ化する工程であり、アッセンブリ工程(ダイシング、ボンディング)、パッケージング工程(チップ封入)等の工程を含む。ステップ6(検査)では、ステップ5で作成された半導体デバイスの動作確認テスト、耐久性テストなどの検査を行う。こうした工程を経て半導体デバイスが完成し、この半導体デバイスが出荷(ステップ7)される。
図11は、ステップ4のウェハプロセスの詳細なフローチャートである。ステップ11(酸化)では、ウェハの表面を酸化させる。ステップ12(CVD)では、ウェハの表面に絶縁膜を形成する。ステップ13(電極形成)では、ウェハ上に電極を蒸着などによって形成する。ステップ14(イオン打ち込み)では、ウェハにイオンを打ち込む。ステップ15(レジスト処理)では、ウェハに感光剤(レジスト)を塗布する。ステップ16(露光)では、露光装置100によってマスクの回路パターンをウェハ(基板)に露光する。ステップ17(現像)では、露光したウェハ(基板)を現像する。ステップ18(エッチング)では、現像したレジスト像以外の部分を削り取る。ステップ19(レジスト剥離)では、エッチングが済んで不要となったレジストを取り除く。これらのステップを繰り返し行うことによってウェハ(基板)上に多重に回路パターンが形成される。本実施例のデバイス製造方法によれば、従来よりも高品位なデバイスを製造することができる。
本発明によれば、スループット向上に適したマスクのデータを生成することができる。これにより、半導体デバイスの製造時間を低減できる。
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されないことはいうまでもなく、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、本実施例ではバイナリーマスクによる露光方法を紹介したが、ハーフトーンマスクでも同様の原版データ作成が適用可能である。ここで、ハーフトーンマスクとは、バイナリーマスクの遮光部が半透光部材になっていて、かつ、マスクの開口部に対して位相差180度を設ける種類のマスクである。
本実施形態におけるコンピュータの構成を示す図である。 本実施形態における原版データ作成のフローチャートである。 第1実施例における原版データ作成を説明するための図である。 第1実施例における空中像シミュレーション結果を表す図である。 図4に示す結果をグラフに表した図である。 第2実施例における原版データ作成を説明するための図である。 第2実施例における空中像シミュレーション結果を表す図である。 図7に示す結果をグラフに表した図である。 露光装置の構成を示す図である。 デバイス製造方法を説明するフローチャートである。 ウェハプロセスを説明するフローチャートである。
符号の説明
SP1〜SP10 主パターン
HP1〜HP22 補助パターン
100 露光装置
130 マスク
170 基板
110 照明光学系
140 投影光学系

Claims (6)

  1. 原版を照明光で照明し、投影光学系を介して前記原版のパターンの像を基板上に投影する際に使用する前記原版のデータを作成する原版データ作成方法において、
    前記照明光が前記投影光学系の瞳面に形成する光の強度分布を表す関数と前記投影光学系の瞳関数とに基づいて2次元相互透過係数を求めるステップと、
    前記2次元相互透過係数と前記投影光学系の物体面におけるパターンに基づいて、前記投影光学系の像面における空中像を前記空中像の複数成分のうち少なくとも1つの成分で近似した、近似空中像を算出する算出ステップと、
    前記近似空中像に基づいて、前記物体面におけるパターンに補助パターンを加えたパターンを作成する作成ステップとを有し、
    前記作成ステップにおいて作成されたパターンを前記物体面におけるパターンに置き換えて前記算出ステップおよび前記作成ステップを繰り返し実行し、該繰り返し実行により作成されたパターンを含む原版のデータを作成することを特徴とする原版データ作成方法。
  2. 原版を照明光で照明し、投影光学系を介して前記原版のパターンの像を基板上に投影する際に使用する前記原版のデータをコンピュータに作成させる原版データ作成プログラムにおいて、前記コンピュータに、
    前記照明光が前記投影光学系の瞳面に形成する光の強度分布を表す関数と前記投影光学系の瞳関数とに基づいて2次元相互透過係数を求めるステップと、
    前記2次元相互透過係数と前記投影光学系の物体面におけるパターンに基づいて、前記投影光学系の像面における空中像を前記空中像の複数成分のうち少なくとも1つの成分で近似した、近似空中像を算出する算出ステップと、
    前記近似空中像に基づいて、前記物体面におけるパターンに補助パターンを加えたパターンを作成する作成ステップとを実行させ、
    前記作成ステップにおいて作成されたパターンを前記物体面におけるパターンとして前記算出ステップおよび前記作成ステップを繰り返し実行させ、該繰り返し実行により作成されたパターンを含む原版のデータを作成させることを特徴とする原版データ作成プログラム。
  3. 請求項1に記載の原版データ作成方法により作成された原版のデータを用いて原版を作成することを特徴とする原版作成方法。
  4. 請求項2に記載のプログラムをコンピュータに実行させることにより作成された原版のデータを用いて原版を作成することを特徴とする原版作成方法。
  5. 請求項3又は4に記載の原版作成方法により作成された原版を照明するステップと、
    投影光学系を介して前記原版のパターンの像を基板に投影露光するステップと
    を有することを特徴とする露光方法。
  6. 請求項に記載された露光方法により前記原版のパターンの像を前記基板に露光する露光ステップと、
    露光された前記基板を現像する現像ステップと、
    を備えることを特徴とするデバイスの製造方法。
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