JP4483602B2 - 車両用空気清浄器 - Google Patents

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Description

本発明は、車室内空気を清浄化する車両用空気清浄器に関するものである。
従来、車両用空気清浄器として、吸込口および吹出口をそれぞれ一つずつ有する空気清浄器が公知である。図1は、そのような従来の車両用空気清浄器の一例を表す斜視図であり、図3は、図1の車両用空気清浄器の水平断面構造図である。本例の車両用空気清浄器は、オーバーヘッドタイプと称されるタイプのものであり、車室内天井の略中央、通常ルームランプのあるところに取り付けられている。
車両用空気清浄器のケーシングは、大きく分けて空気の吹出口用のグリル4とルームランプ部10とを兼用した本体上ケース2Aと、本体下ケース2Bと、空気の吸込口用のグリル3を兼用したフィルタカバー2Cとから構成されている。そして、本体の下面側にはルームランプの切り換えスイッチ10aや、空気清浄機能の切り換え(オン・オフ、オート・マニュアル、風量のハイ・ローなど)スイッチ11などが配置されている。
ケーシングの内部には、吸込口3から吹出口4に至る空気通路Kが形成されると共に、その空気通路K内に吸込口3から吹出口4へと向かう空気流れを発生させるモータ51と遠心多翼ファン52とからなる送風機5が、空気通路Kの途中に設置されている。吸込口3は、車両用空気清浄器の車両後方側端面に設けられ、後部座席側から車室内空気を吸い込むようになっている。また吹出口4は、車両前方側の下面に設けられ、天井から下方に向けて清浄空気を吹き出すようになっている。
吸込口3と送風機5との間の上流側空気通路K1内には、空気流れに沿って上流から順に除塵フィルタ6および脱臭フィルタ7が配置されている。除塵フィルタ6は直方体の形状をしており、ひだ折りした不織布より成り、空気中の塵や液状粒子(例えば、ニコチンやタール)などを捕捉して除去するものである。また、脱臭フィルタ7は同じく直方体の形状をしており、ハニカム担体に添着された活性炭より成り、空気中の臭いを除去するものである。
この除塵フィルタ6および脱臭フィルタ7は、適当な使用期間(例えば、約半年)後に新しいフィルタに交換する必要があり、フィルタカバー2Cを本体上ケース2Aから取り外すことにより、このフィルタ交換が簡単に行えるようになっている。
また、本例の車両用空気清浄器は、吸込口3から吸い込む空気の汚れ具合を検出する空気汚れ度検出手段9としてのガス濃度感知式センサー91を備えている。具体的にガス濃度感知式センサー91は、小さめの基板92上に搭載され、吸込口3とフィルタ6・7との間の上流側空気通路K1内に配設されている。
また、本例の車両用空気清浄器は、ガス濃度感知式センサー91の検出値が入力されるとともに、送風機5の作動を制御する制御基板8を備えている。この制御基板8は、ケーシング2内の空気通路Kとは別に本体上下ケース2A・2Bで形成される空間(制御基板室)81に収納されている。
上記従来のオーバーヘッドタイプなどの車両用空気清浄器では、車室内の空間が狭くなって乗員にとっては不快であるため、僅かでも車両用空気清浄器を小型化することが望まれている。しかしながら、ガスセンサを備えて空気の汚れを検知しながら作動させる場合、そのガスセンサは除塵・脱臭フィルタよりも上流側の吸込口との間に配設する必要があることより、ガスセンサの搭載場所を確保すると車両用空気清浄器全体の体格が大きくなるという問題がある。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて成されたものであり、その目的は、ガスセンサの搭載場所を確保することによる体格の大型化を防ぐことのできる車両用空気清浄器を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、請求項1ないし請求項3に記載の技術的手段を採用する。すなわち、請求項1に記載の発明では、車両の車室内天井に取り付けられたオーバーヘッドタイプの車両用空気清浄器において、
車両の前後方向の一端に吸込口(3)、他端に吹出口(4)を有する空気通路(K)を内部に形成したケーシング(2)と、
空気通路(K)の途中に配設されて吸込口(3)から吹出口(4)へと向かう空気流を発生させる送風機(5)と、
空気通路(K)の途中に配置されて空気通路(K)を通過する空気を清浄化するフィルタ(6、7)と、
吸込口(3)から吸い込む空気の汚れ具合を検出する空気汚れ度検出手段(9)と、
空気汚れ度検出手段(9)の検出値が入力されるとともに、送風機(5)の作動を制御する制御手段(8)とを備え、
制御手段(8)を、ケーシング(2)内の空気通路(K)とは別の空間(81)であって空気通路(K)の車両左右方向の側面に形成された制御基板室(81)に収納し、
空気汚れ度検出手段(9)を制御基板室(81)内に配設するとともに、ケーシング(2)に副吸込口(31)を設け、送風機(5)が作動すると副吸込口(31)から吸い込まれた空気が、制御基板室(81)内において、空気汚れ度検出手段(9)の周りを通過して制御基板室(81)と送風機(5)吸入側の上流側空気通路(K1)とを連通させるために設けられた開口部(81a)を介して上流側空気通路(K1)に流入するようにしたことを特徴としている。
この請求項1に記載の発明によれば、空気汚れ度検出手段(9)をフィルタ(6、7)よりも上流側の吸込口(3)との間から、制御手段(8)と同じ空間(81)に配設することにより、車両用空気清浄器の体格の小型化が可能となる。
特に、制御手段(8)を、ケーシング(2)内の空気通路(K)とは別の空間(81)であって空気通路(K)の車両左右方向の側面に形成された制御基板室(81)に収納し、空気汚れ度検出手段(9)を制御基板室(81)内に配設するとともに、ケーシング(2)に副吸込口(31)を設け、送風機(5)が作動すると副吸込口(31)から吸い込まれた空気が、制御基板室(81)内において、空気汚れ度検出手段(9)の周りを通過して、制御基板室(81)と送風機(5)吸入側の上流側空気通路(K1)とを連通させるために設けられた開口部(81a)を介して、上流側空気通路(K1)に流入するようにしたから、車両の車室内天井に取り付けられたオーバーヘッドタイプの車両用空気清浄器において、天井面から垂下する車両用空気清浄器の高さ寸法を小さくすることが出来、乗員の圧迫感を軽減することが出来る。
背反として、空気汚れ度検出手段(9)の感度が鈍くなることが懸念されるが、ケーシング(2)に副吸込口(31)を設け、その副吸込口(31)から吸い込まれた車室内空気が空気汚れ度検出手段(9)の周りを通過して送風機(5)吸入側の上流側空気通路(K1)に流入するようにすることにより、ガスセンサの感度低下を回避することができる。また、小型化可能となることで、コストダウンも可能となる。
また、請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の車両用空気清浄器において、空気汚れ度検出手段(9)を制御手段(8)と一体にしたことを特徴としている。この請求項2に記載の発明によれば、部品点数低減による組み付け容易化およびコストダウンが可能となる。
また、請求項3に記載の発明では、請求項1または請求項2のいずれか一項に記載の車両用空気清浄器において、空気汚れ度検出手段(9)にガス濃度感知式センサー(91)を用いていることを特徴としている。この請求項3に記載の発明によれば、ガス濃度感知式センサー(91)は光学式センサーなどと比べて小型で構造が簡単であるため、制御手段(8)と一体としたり、空間(81)内に配設したりすることが容易となる。ちなみに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
(第1実施形態)
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係る車両用空気清浄器の斜視図であり、図2は本発明の一実施形態における車両用空気清浄器の水平断面構造図である。本実施形態の車両用空気清浄器は、オーバーヘッドタイプと称されるタイプのものであり、車室内天井の略中央、通常ルームランプのあるところに取り付けられている。
車両用空気清浄器のケーシングは、大きく分けて空気の吹出口用のグリル4とルームランプ部10とを兼用した本体上ケース2Aと、本体下ケース2Bと、空気の吸込口用のグリル3を兼用したフィルタカバー2Cとから構成されている。そして、本体の下面側にはルームランプの切り換えスイッチ10aや、空気清浄機能の切り換え(オン・オフ、オート・マニュアル、風量のハイ・ローなど)スイッチ11などが配置されている。
ケーシングの内部には、吸込口3から吹出口4に至る空気通路Kが形成されると共に、その空気通路K内に吸込口3から吹出口4へと向かう空気流れを発生させるモータ51と遠心多翼ファン52とからなる送風機5が、空気通路Kの途中に設置されている。吸込口3は、車両用空気清浄器の車両後方側端面に設けられ、後部座席側から車室内空気を吸い込むようになっている。また吹出口4は、車両前方側の下面に設けられ、天井から下方に向けて清浄空気を吹き出すようになっている。
吸込口3と送風機5との間の上流側空気通路K1内には、空気流れに沿って上流から順に除塵フィルタ6および脱臭フィルタ7が配置されている。除塵フィルタ6は直方体の形状をしており、ひだ折りした不織布より成り、空気中の塵や液状粒子(例えば、ニコチンやタール)などを捕捉して除去するものである。また、脱臭フィルタ7は同じく直方体の形状をしており、ハニカム担体に添着された活性炭より成り、空気中の臭いを除去するものである。
この除塵フィルタ6および脱臭フィルタ7は、適当な使用期間(例えば、約半年)後に新しいフィルタに交換する必要があり、フィルタカバー2Cを本体上ケース2Aから取り外すことにより、このフィルタ交換が簡単に行えるようになっている。
次に、本発明の要部に関する構成・構造について説明する。本実施形態の車両用空気清浄器は、車室内から吸い込む空気の汚れ具合を検出する空気汚れ度検出手段9としてのガス濃度感知式センサー91を備えている。なお、本実施形態でガス濃度感知式センサー91は、制御基板(制御手段)8の上に搭載されて一体となっており、ケーシング2内の空気通路Kとは別に本体上下ケース2A・2Bで形成される制御基板室(空間)81に収納されている。
この制御基板8は、ガス濃度感知式センサー91の検出値が入力されるとともに、送風機5の作動を制御するものである。また、本実施形態の車両用空気清浄器は、ケーシング2に副吸込口31を設け、送風機5が作動すると副吸込口31から吸い込まれた車室内空気がガス濃度感知式センサー91の周りを通過して、送風機5吸入側の上流側空気通路K1に流入するようにしている。
ちなみに図2中の81aは、制御基板室81と上流側空気通路K1とを連通させるために設けられた開口部である。これにより、ガス濃度感知式センサー91の配設位置を変えても、従来通り吸い込み空気の汚れ度を検出することができる。
次に、本実施形態での特徴と、その効果について述べる。まず、空気汚れ度検出手段9を制御基板室81内に配設するとともに、ケーシング2に副吸込口31を設け、送風機5が作動すると副吸込口31から吸い込まれた空気が空気汚れ度検出手段9の周りを通過して送風機5吸入側の上流側空気通路K1に流入するようになっている。
これよれば、空気汚れ度検出手段9をフィルタ6・7よりも上流側の吸込口3との間から、制御基板8と同じ制御基板室81に配設することにより、車両用空気清浄器の体格の小型化が可能となる。
背反として、空気汚れ度検出手段9の感度が鈍くなることが懸念されるが、ケーシング2に副吸込口31を設け、その副吸込口31から吸い込まれた車室内空気が空気汚れ度検出手段9の周りを通過して送風機5吸入側の上流側空気通路K1に流入するようにすることにより、空気汚れ度検出手段9の感度低下を回避することができる。また、小型化可能となることで、コストダウンも可能となる。
また、空気汚れ度検出手段9を制御基板8と一体にしている。これによれば、部品点数低減による組み付け容易化およびコストダウンが可能となる。また、空気汚れ度検出手段9にガス濃度感知式センサー91を用いている。これによれば、ガス濃度感知式センサー91は光学式センサーなどと比べて小型で構造が簡単であるため、制御基板8と一体としたり、制御基板室81内に配設したりすることが容易となる。
上述の実施形態では、フィルタ6・7の下流側に送風機5を配置した吸い込み型と成っているが、送風機5の下流側にフィルタ6・7を配置した押し込み型に適用しても良い。
また、上述の実施形態では吸込口と吹出口とがそれぞれ一つずつ有る空気清浄器に適用したが、一つの吸込口を正面に有するスクロール部を中央に配置し、そのスクロール部の両側に二つの吹出口を配置した構成に適用しても良い。また、上述の実施形態では浄化方式をろ過式としているが、静電式などであっても良い。また、上述の実施形態では、空気汚れ度検出手段としてガス濃度感知式センサーを用いているが、光学式センサーなどであっても良い。
本発明に係る車両用空気清浄器の斜視図である。 本発明の一実施形態における車両用空気清浄器の水平断面構造図である。 従来の車両用空気清浄器の一例を表す水平断面構造図である。
符号の説明
2…ケーシング
3…吸込口
4…吹出口
5…送風機
6…除塵フィルタ(フィルタ)
7…脱臭フィルタ(フィルタ)
8…制御基板(制御手段)
9…空気汚れ度検出手段
31…副吸込口
81…制御基板室(空間)
91…ガス濃度感知式センサー
K…空気通路
K1…上流側空気通路

Claims (3)

  1. 車両の車室内天井に取り付けられたオーバーヘッドタイプの車両用空気清浄器において、
    前記車両の前後方向の一端に吸込口(3)、他端に吹出口(4)を有する空気通路(K)を内部に形成したケーシング(2)と、
    前記空気通路(K)の途中に配設されて前記吸込口(3)から前記吹出口(4)へと向かう空気流を発生させる送風機(5)と、
    前記空気通路(K)の途中に配置されて前記空気通路(K)を通過する空気を清浄化するフィルタ(6、7)と、
    前記吸込口(3)から吸い込む空気の汚れ具合を検出する空気汚れ度検出手段(9)と、
    前記空気汚れ度検出手段(9)の検出値が入力されるとともに、前記送風機(5)の作動を制御する制御手段(8)とを備え、
    前記制御手段(8)を、前記ケーシング(2)内の前記空気通路(K)とは別の空間(81)であって前記空気通路(K)の前記車両左右方向の側面に形成された制御基板室(81)に収納し、
    前記空気汚れ度検出手段(9)を前記制御基板室(81)内に配設するとともに、前記ケーシング(2)に副吸込口(31)を設け、前記送風機(5)が作動すると前記副吸込口(31)から吸い込まれた空気が、前記制御基板室(81)内において、前記空気汚れ度検出手段(9)の周りを通過して前記制御基板室(81)と前記送風機(5)吸入側の上流側空気通路(K1)とを連通させるために設けられた開口部(81a)を介して前記上流側空気通路(K1)に流入するようにしたことを特徴とする車両用空気清浄器。
  2. 前記空気汚れ度検出手段(9)を前記制御手段(8)と一体にしたことを特徴とする請求項1に記載の車両用空気清浄器。
  3. 前記空気汚れ度検出手段(9)にガス濃度感知式センサー(91)を用いていることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか一項に記載の車両用空気清浄器。
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