JP4480320B2 - 半導体装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体装置に関し、特にヒューズの切断によって、不良を救済する半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
メモリなどの半導体装置では、製造時の不良メモリセルアレイを救済するために、冗長メモリセルアレイを搭載している。救済は、半導体装置に設けられたヒューズパターンを断線することによって行われる。
【0003】
ヒューズパターンは、長方形のガードリング内を通過するように配置され、このガードリングの枠内にレーザ光が照射されることによって断線する。図6は、ガードリング及びヒューズパターンを説明する図で、(a)はガードリング及びヒューズパターンが形成された半導体装置の平面図、(b)は(a)のA−A’線断面図である。
【0004】
図6(a),(b)に示すように半導体装置は、半導体基板40上に絶縁膜41が形成され、その絶縁膜41の中に、レーザ光の照射によって溶断するヒューズパターン42が形成されている。ヒューズパターン42の上部の絶縁膜41は、レーザ光が照射されるための凹状の窓41aが形成され、窓41aの周囲にはガードリング43が形成されている。ヒューズパターン42を断線するには、窓41aにレーザ光を照射する。そして、レーザ光が、ヒューズパターン42に達し、溶断することによって、断線される。なお、断線は、確実に行われるようにヒューズパターンの2箇所に対して行う。
【0005】
このようなヒューズパターンを、例えばSRAMの冗長メモリセルアレイへの置換に使用する場合、使用方法にもよるが、1本のヒューズパターンを1つのガードリングに配置する方法と、数本のヒューズパターン群を1つのガードリングに配置する方法とがある。図7は、従来の半導体装置のガードリング及びヒューズパターンの配置を示す図で、(a)は1つのガードリングに1本のヒューズパターンを配置した図、(b)は1つのガードリングに数本のヒューズパターン群を配置した図である。
【0006】
図7(a)に示す半導体装置は、ガードリング50a〜50eに対し、ヒューズパターン51a〜51eが1本ずつ配置されている。RAMマクロ52は、メモリセルアレイの一群を示す。RAMマクロ52には、ヒューズパターン51a〜51eを介して、信号線53の信号が伝達されるようになっている。RAMマクロ52は、ヒューズパターン51a〜51eが断線され、信号線53の信号が伝達されなくなると、その断線されたヒューズパターンに対応するメモリセルアレイを冗長メモリセルアレイで救済するようになっている。
【0007】
図7(b)に示す半導体装置は、ガードリング60に、ヒューズパターン61a〜61eが配置されている。RAMマクロ62は、図7(a)に示すRAMマクロと同じであり、ヒューズパターン61a〜61eが断線され、信号線63の信号が伝達されなくなると、その断線されたヒューズパターンに対応するメモリセルアレイを冗長メモリセルアレイで救済するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、現在、半導体装置の回路素子は、微細化が益々進んでいる。これに対応して、ガードリング、及びヒューズパターン部の、半導体装置を占める面積が縮小化されることが望まれる。
【0009】
しかし、上記の図7(a)で示したガードリング、及びヒューズパターンは、1つのガードリングに1つのヒューズパターンを配置しているため、ガードリング、及びヒューズパターン部全体が占める面積は大きい。また、図7(b)で示したガードリング、及びヒューズパターン部は、その面積は、縮小化されているが、ヒューズパターンからRAMマクロまでの配線部分の面積が大きく、また、ガードリングのヒューズパターン方向の幅も(両矢印A)、ヒューズパターンを2箇所溶断する場合には、縮小化に限界がある。
【0010】
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、ガードリング、及びヒューズパターン部の面積を縮小化する半導体装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明では上記課題を解決するために、ヒューズの切断によって、不良を救済する半導体装置において、長方形のガードリングの長手方向に沿って前記ガードリングを通過するように配置される複数のヒューズパターンと、前記複数のヒューズパターンと接続され、前記ガードリングの短手方向に沿って前記ガードリングの外に引き出されるパターンと、信号を入出力する入出力ポートを有する複数のメモリセルアレイと、予備用のメモリセルアレイと、前記複数のヒューズパターンの分断によって、前記入出力ポートの接続を、隣接する前記複数のメモリセルアレイ及び前記予備用のメモリセルアレイに順次切替え、不良メモリセルアレイの入出力ポートの接続を隣接する正常メモリセルアレイに切替える切替え回路と、を有し、前記複数のヒューズパターンは、互いに平行に配置され、前記複数のヒューズパターンの各々に接続される前記パターンは、半導体チップの異なる層で同じ側へ引き出されることを特徴とする半導体装置が提供される。
【0012】
このような半導体装置によれば、複数のヒューズパターンを長方形のガードリングの長手方向に沿ってガードリングを通過するように平行に配置し、パターンを複数のヒューズパターンと接続し、ガードリングの短手方向に沿ってガードリングの外に引き出すようにした。また、複数のヒューズパターンの各々に接続されるパターンは、半導体チップの異なる層で同じ側へ引き出すようにした。これにより、半導体装置のガードリング、及びヒューズパターン部の面積を縮小化する。また、ガードリング内に複数のヒューズパターンを形成できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る半導体装置の構成図である。図に示すように半導体装置は、長方形のガードリング1、ガードリング1の長手方向に沿って配置されるヒューズパターン2、及びヒューズパターン2と接続され、ガードリング1の短手方向に沿ってガードリング1の外に引き出されるパターン3a〜3eを有している。また、信号を入出力するための入出力ポート(I/O)6a〜6eを有するメモリセルアレイ4a〜4e、半導体装置の製造時における不良メモリセルアレイを救済するための予備用のメモリセルアレイである冗長メモリセルアレイ5、及びI/O6a〜6eとメモリセルアレイ4a〜4e、冗長メモリセルアレイ5との接続を切替える切替え回路7a〜7eを有している。
【0014】
切替え回路7a〜7eは、パターン3a〜3eと接続されており、ヒューズパターン2の分断によって、メモリセルアレイ4a〜4eのI/O6a〜6eを、隣接するメモリセルアレイ4b〜4e、冗長メモリセルアレイ5に接続を切替える。具体的には、I/O6aをメモリセルアレイ4bに、I/O6bをメモリセルアレイ4cに、I/O6cをメモリセルアレイ4dに、I/O6dをメモリセルアレイ4eに、I/O6eを冗長メモリセルアレイ5に切替える。
【0015】
ここで、例えば、メモリセルアレイ4cが、不良メモリセルアレイとする。パターン3bとパターン3cの間の、ヒューズパターン2を分断することにより、切替え回路7c〜7eは、I/O6c〜6dをメモリセルアレイ4d,4e、及びI/O6eと冗長メモリセルアレイ5に接続するようにスイッチを切替える。
【0016】
このように、ヒューズパターンの分断によって、不良メモリセルアレイを冗長メモリセルアレイで救済する半導体装置において、ヒューズパターンを長方形のガードリングの長手方向に沿って配置し、パターンをヒューズパターンと接続し、ガードリングの短手方向に沿って、ガードリングの外に引き出すようにしたので、半導体装置のガードリング、ヒューズパターン部の面積を縮小化することができる。具体的には、長方形のガードリング1の、短手方向の幅を、図7(a)に示すガードリング50aの、ヒューズパターン51a方向の幅に対し、約半分とすることができる。
【0017】
次に図1の半導体装置の回路構成について説明する。
図2は、図1の半導体装置の回路図である。図に示す回路は、半導体装置に形成される長方形のガードリング10の長手方向に沿って配置されるヒューズパターン11、ヒューズパターン11の一端と接続されるトランジスタQ1、ヒューズパターン11の他端と接続されるQ2を有している。また、ヒューズパターン11と接続され、ガードリングの短手方向に沿ってガードリング10の外に引き出されるパターン12a〜12e、パターン12a〜12eと接続されるラッチ回路13a〜13eを有している。また、信号を入出力するためのI/O14a〜14eを有するメモリセルアレイ15a〜15e、半導体装置の製造時において、不良メモリセルアレイが形成された場合、不良メモリセルアレイを救済する、予備用のメモリセルアレイである冗長メモリセルアレイ16を有している。また、メモリセルアレイ15a〜15eのI/O14a〜14eを、隣接するメモリセルアレイ15b〜15e、冗長メモリセルアレイ16に接続を切替える切替え回路17a〜17eを有している。
【0018】
トランジスタQ1,Q2のゲートには、半導体装置の電源の投入時‘H’状態なり、通常は‘L’状態となるパワーオンリセット(power on reset)信号が入力される。これにより、ヒューズパターン11は、電源投入時には、トランジスタQ1によりグランドと接続され、‘L’状態となり、その後は、トランジスタQ2により電源Vddと接続され‘H’状態となる。
【0019】
ラッチ回路13a〜13eは、2つのインバータから構成されており、パターン12a〜12eから入力される‘L’状態、‘H’状態の信号を反転し、ラッチして出力する。
【0020】
切替え回路17aは、トランジスタQ3〜Q6を有し、そのトランジスタQ3のドレイン、ソースは、トランジスタQ4のドレイン、ソースと接続されている。また、トランジスタQ5のドレイン、ソースは、トランジスタQ6のドレイン、ソースと接続されている。トランジスタQ3ゲートは、トランジスタQ6のゲートと接続され、パターン12aと接続されている。トランジスタQ4のゲートは、トランジスタQ5のゲートと接続され、ラッチ回路13aの出力と接続されている。
【0021】
切替え回路17aは、パターン12a、及びラッチ回路13aから出力される信号の状態によって、メモリセルアレイ15aのI/O14aを、隣接するメモリセルアレイ15bに接続を切替える。例えば、ラッチ回路13aが、パターン12aから‘H’状態の信号を入力したとすると、ラッチ回路13aの出力には、‘L’状態の信号が出力される。この‘L’状態の信号により、トランジスタQ4はオン状態となり、トランジスタQ5は、オフ状態となる。また、パターン12aが‘H’状態より、トランジスタQ3はオン状態、トランジスタQ6は、オフ状態となる。これにより、I/O14aは、トランジスタQ3,Q4を介して、メモリセルアレイ15aと接続される。
【0022】
逆に、ラッチ回路13aが、パターン12aから‘L’状態の信号を入力したとすると、ラッチ回路13aの出力には、‘H’状態の信号が出力される。この‘H’状態の信号により、トランジスタQ4はオフ状態となり、トランジスタQ5は、オン状態となる。また、パターン12aが‘L’状態より、トランジスタQ3はオフ状態、トランジスタQ6は、オン状態となる。これにより、I/O14aは、トランジスタQ5,Q6を介して、メモリセルアレイ15aに隣接するメモリセルアレイ15bに接続される。なお、切替え回路17b〜17eの回路構成、及び動作は、切替え回路17aと同じであり、説明を省略する。
【0023】
以下、図2に示した回路の動作について、ヒューズパターン11が分断されていない場合、分断された場合に分けて説明する。ここで、図3は、ラッチ回路の出力線、及びパターンの信号状態を示し、(a)はヒューズパターンの未分断時の信号状態、(b)はヒューズパターンの分断時の信号状態を示す。図3に示すXRS1〜XRS5は、図2に示すラッチ回路13a〜13eの出力を示し、RS1〜RS5は、パターン12a〜12eの出力を示す。
【0024】
まず、ヒューズパターン11が分断されていない場合について説明する。半導体装置に電源が投入されると、パワーオンリセット信号により、トランジスタQ1,Q2のゲートには、‘H’状態の信号が入力される。トランジスタQ1がオンすることにより、ヒューズパターン11はグランドと接続され、‘L’状態となる。
【0025】
その後、トランジスタQ1、Q2のゲートには、‘L’状態の信号が入力され、トランジスタQ2がオンすることにより、ヒューズパターン11は電源Vddと接続され、‘H’状態となる。
【0026】
これより、ラッチ回路13a〜13eの出力、及びパターン12a〜12eの出力の信号状態は、図3(a)に示すようになり、切替え回路17a〜17eは、I/O14aとメモリセルアレイ15a、I/O14bとメモリセルアレイ15b、〜、I/O14eとメモリセルアレイ15eを接続する。
【0027】
次に、ヒューズパターン11が分断されている場合について説明する。例えば、メモリセルアレイ15cが製造不良であったとする。メモリセルアレイ15cを冗長メモリセルアレイ16で救済するには、パターン12bとパターン12cの間で、ヒューズパターン11を分断する。
【0028】
半導体装置に電源が投入されると、パワーオンリセット信号により、トランジスタQ1,Q2のゲートには、‘H’状態の信号が入力される。トランジスタQ1がオンすることにより、図2における、ヒューズパターン11を分断した分断点の右側は、グランドと接続され、‘L’状態となる。ヒューズパターン11の分断点の左側は、トランジスタQ2がオフしているため不定状態である。
【0029】
その後、トランジスタQ1、Q2のゲートには、‘L’状態の信号が入力され、トランジスタQ2がオンすることにより、図2における、ヒューズパターン11の分断点の左側は、電源Vddと接続され、‘H’状態となる。ヒューズパターン11の分断点の右側は、トランジスタQ1がオフしているため不定状態である。
【0030】
これより、ラッチ回路13a〜13eの出力、及びパターン12a〜12eの出力の信号状態は、図3(b)に示すようになり、切替え回路17aは、I/O14aとメモリセルアレイ15aを接続し、切替え回路17bは、I/O14bとメモリセルアレイ15bを接続する。そして、切替え回路17cは、I/O14cを製造不良のメモリセルアレイ15cに接続せずに、メモリセルアレイ15dに接続する。切替え回路17dは、I/O14dをメモリセルアレイ15eに接続する。切替え回路17eは、I/O14eを冗長メモリセルアレイ16に接続する。
【0031】
すなわち、切替え回路17a〜17eは、分断によって生じる、ヒューズパターン11の‘L’状態に応じて、I/Oの接続を隣接するメモリセルアレイ、及び冗長メモリセルアレイ16に順次切替える。そして、‘L’状態となるヒューズパターン11の、分断点に隣接する不良メモリセルアレイのI/Oは、隣接する正常メモリセルアレイに接続され救済される。上記の図2の例では、ヒューズパターン11の分断点の右側が、電源投入時に‘L’状態とされる。そして、分断点の右側のヒューズパターン11と、パターン12c〜12e、ラッチ回路13c〜13eを介して接続される切替え回路17c〜17eが、メモリセルアレイ15c〜15eのI/O14c〜14eの接続を、隣接するメモリアレイ15d〜15e、及び冗長メモリセルアレイ16に順次切替える。そして、不良のメモリセルアレイ15cのI/O14cが、メモリセルアレイ15dに接続され、救済される。
【0032】
以上の回路により、ヒューズパターンの分断によって、不良メモリセルアレイを冗長メモリセルアレイで救済することができるので、ヒューズパターンを長方形のガードリングの長手方向に沿って配置でき、パターンをガードリングの短手方向に沿って配置でき、ヒューズパターン、及びガードリング部の面積を縮小化することができる。
【0033】
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
図4は、本発明の第2の実施の形態に係る半導体装置の構成図である。図に示すように半導体装置は、長方形のガードリング20、ガードリング20の長手方向に沿って配置されるヒューズパターン21a,21b、ヒューズパターン21aと接続され、ガードリング20の短手方向に沿ってガードリング20の外に引き出されるパターン22aa〜22ae、及びヒューズパターン21bと接続され、ガードリング20の短手方向に沿ってガードリング20の外に引き出されるパターン22ba〜22beを有している。また、パターン22aa〜22aeと接続されるRAMマクロ(RAM MACRO)23a、パターン22ba〜22beと接続されるRAMマクロ23bを有している。
【0034】
RAMマクロ23a,23bは、第1の実施の形態で説明した、メモリセルアレイ4a〜4e、冗長メモリセルアレイ5、I/O6a〜6e、及び切替え回路7a〜7e部分に対応する。RAMマクロ23a,23bは、ヒューズパターン21a、21bが分断されることによって、不良メモリセルアレイを冗長メモリセルアレイで救済する。
【0035】
このように、ガードリングの長手方向に沿って、2本平行にヒューズパターンを配置し、2本のヒューズパターンの各々から、ガードリングの外にパターンを引き出すことにより、多くのメモリセルアレイを搭載する半導体装置においても、ヒューズパターン、及びガードリング部の面積を縮小化することができる。
【0036】
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。
図5は、本発明の第3の実施の形態に係る半導体装置の構成図である。図に示すように半導体装置は、長方形のガードリング30、ガードリング30の長手方向に沿って配置されるヒューズパターン31a〜31d、ヒューズパターン31aと接続され、ガードリング30の短手方向に沿ってガードリング30の外に引き出されるパターン32aa〜32ae、ヒューズパターン31bと接続され、ガードリング30の短手方向に沿ってガードリング30の外に引き出されるパターン32ba〜32beを有している。また、ヒューズパターン31cと接続され、ガードリング30の短手方向に沿ってガードリング30の外に引き出されるパターン32ca〜32ce、ヒューズパターン31dと接続され、ガードリング30の短手方向に沿ってガードリング30の外に引き出されるパターン32da〜32deを有している。
【0037】
パターン32aa〜32aeとパターン32da〜32deは、図に示してないが、半導体チップの同じ層にある、別々のRAMマクロに接続される。なお、このRAMマクロは、第2の実施の形態で説明したRAMマクロと同じである。
【0038】
パターン32ba〜32beとパターン32ca〜32ceは、図に示してないが、パターン32aa〜32aeとパターン32da〜32deと接続されるRAMマクロとは、別の層にあるRAMマクロと接続される。
【0039】
ヒューズパターン31a〜31dは、半導体チップの同じ層に配置される。パターン32aa〜32ae、パターン32ba〜32be、パターン32ca〜32ce、及びパターン32da〜32deが、ヒューズパターン31a〜31dが配置されている層から、RAMマクロが存在する各層へ引き出される。
【0040】
このように、ガードリング30の長手方向に沿って、複数のヒューズパターンを配置し、ヒューズパターンと接続されるパターンを半導体チップの異なる層へ引き出すことにより、多くのメモリセルアレイを搭載する半導体装置においても、ヒューズパターン、及びガードリング部の面積を縮小化することができる。
【0041】
なお、第1の実施の形態から第3の実施の形態において、ヒューズパターンの分断を確実にするため、2箇所を分断するようにしても、長方形のガードリングの、短手方向の幅を広くする必要がなく、ヒューズパターン、及びガードリング部の面積を縮小化することができる。
【0042】
また、ヒューズパターンに接続されるパターン、メモリセルアレイ、及び切替え回路などの数は、一例であり、上記説明の数に限るものではない。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように本発明では、複数のヒューズパターンを長方形のガードリングの長手方向に沿ってガードリングを通過するように平行に配置し、パターンを複数のヒューズパターンと接続し、ガードリングの短手方向に沿ってガードリングの外に引き出すようにした。また、複数のヒューズパターンの各々に接続されるパターンは、半導体チップの異なる層で同じ側へ引き出すようにした。これにより、半導体装置のガードリング、及びヒューズパターン部の面積を縮小化することができる。また、ガードリング内に複数のヒューズパターンを形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る半導体装置の構成図である。
【図2】図1の半導体装置の回路図である。
【図3】ラッチ回路の出力線、及びパターンの信号状態を示す図で、(a)はヒューズパターンの未分断時の信号状態、(b)はヒューズパターンの分断時の信号状態を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る半導体装置の構成図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る半導体装置の構成図である。
【図6】ガードリング及びヒューズパターンを説明する図で、(a)はガードリング及びヒューズパターンが形成された半導体装置の平面図、(b)は(a)のA−A’線断面図である。
【図7】従来の半導体装置のガードリング及びヒューズパターンの配置を示す図で、(a)は1つのガードリングに1本のヒューズパターンを配置した図、(b)は1つのガードリングに数本のヒューズパターン群を配置した図である。
【符号の説明】
1,10,20 ガードリング
2,11,21a,21b,31a〜31d ヒューズパターン
3a〜3e,12a〜12e,22aa〜22ae,22ba〜22be,32aa〜32ae,32ba〜32be,32ca〜32ce,32da〜32de パターン
4a〜4e,15a〜15e メモリセルアレイ
5,16 冗長メモリセルアレイ
6a〜6e,14a〜14e I/O
7a〜7e 切替え回路
13a〜13e ラッチ回路
17a〜17e 切替え回路
23a,23b RAMマクロ
Claims (5)
- ヒューズの切断によって、不良を救済する半導体装置において、
長方形のガードリングの長手方向に沿って前記ガードリングを通過するように配置される複数のヒューズパターンと、
前記複数のヒューズパターンと接続され、前記ガードリングの短手方向に沿って前記ガードリングの外に引き出されるパターンと、
信号を入出力する入出力ポートを有する複数のメモリセルアレイと、
予備用のメモリセルアレイと、
前記複数のヒューズパターンの分断によって、前記入出力ポートの接続を、隣接する前記複数のメモリセルアレイ及び前記予備用のメモリセルアレイに順次切替え、不良メモリセルアレイの入出力ポートの接続を隣接する正常メモリセルアレイに切替える切替え回路と、
を有し、
前記複数のヒューズパターンは、互いに平行に配置され、
前記複数のヒューズパターンの各々に接続される前記パターンは、半導体チップの異なる層で同じ側へ引き出されることを特徴とする半導体装置。 - 前記複数のヒューズパターンは、前記分断によって一方がL状態、他方がH状態にされることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
- 前記切替え回路は、前記複数のヒューズパターンのL状態及びH状態の一方の状態に応じて前記入出力ポートの接続を、隣接する前記複数のメモリセルアレイ及び前記予備用のメモリセルアレイに順次切替え、前記一方の状態の側の分断点に隣接する前記不良メモリセルアレイの入出力ポートの接続を隣接する前記正常メモリセルアレイに切替えることを特徴とする請求項2記載の半導体装置。
- 電源投入時に前記複数のヒューズパターンを一端からL状態及びH状態の一方の状態にし、その後他端から他方の状態に切替えるリセット回路を有することを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
- 前記分断された前記複数のヒューズパターンの前記一端の側に生じる前記一方の状態を保持するためのラッチ回路を有することを特徴とする請求項4記載の半導体装置。
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