JP4479207B2 - 空気調和機の室外ユニット - Google Patents

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本発明は、ルームエアコン、パッケージエアコンなどの空気調和機の室外ユニットに関するものであり、特に雨水や熱交換器の凝縮水が介在する場合の異種金属接触時に、熱交換器で局部電池形成により電食が発生することの防止に関するものである。
従来の空気調和機の冷凍サイクルを構成している熱交換器は、クロスフィンチューブ熱交換器であり、フィン材としてアルミニウムあるいはアルミニウム合金を使用し、チューブ材としては銅または銅合金を使用していることが多い。
ここで、図5において、クロスフィンチューブ熱交換器を搭載した室外ユニットについて説明する。図5に示す従来例の場合、熱交換器1が室外ユニットの底板2の上に配設されており、熱交換器1と底板2は直接接触する構成となっている。また、熱交換器1は底板2上を仕切る仕切り板3と直接接触する構成となっている。(例えば、特許文献1参照)
特開平11―248199号公報(第1―3頁、第1図)
しかしながら、上記従来の構成では、パラレルフロー熱交換器に代表されるような、フィンおよびチューブ材ともにアルミニウムあるいはアルミニウム合金を使用した熱交換器を空気調和機の室外ユニットに搭載する場合、熱交換器が室外ユニットの底板上に配設されており、クロスフィンチューブ熱交換器と底板は直接接触する構成となっているため、通常、防錆等の表面処理を施した鋼板で構成されている底板上に雨水や熱交換器の凝縮水が溜まりこみ、時間経過とともに底板の表面処理が劣化し、鋼板が部分的に露出する。その結果、底板の鋼板(鉄)とフィンおよびチューブ材ともにアルミニウムあるいはアルミニウム合金を使用した熱交換器の間で水が介在する場合、異種金属接触となり、鉄に対して電気的に卑なアルミニウムあるいはアルミニウム合金で構成された熱交換器が局部電池形成により電食による孔食が発生し、特にチューブの電食による冷媒漏れ等の故障が発生するという課題を有していた。
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、アルミニウムあるいはアルミニウム合金を使用した熱交換器の電食を防止し、信頼性の高い、空気調和機の室外ユニットを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決する為に、本発明は底板と熱交換器の間にアルミニウムよりも電気的に卑な金属で構成したスペーサを配置するものである。本構成によって、アルミニウムあるいはアルミニウム合金を使用した熱交換器の電食を防止し、信頼性の高い、空気調和機の室外ユニットを提供することができる。
以上のように、本発明は、パラレルフロー熱交換器に代表されるような、フィンおよびチューブ材ともにアルミニウムあるいはアルミニウム合金を使用した熱交換器を空気調和機の室外ユニットに搭載する場合、鋼板(鉄)とフィンおよびチューブ材ともにアルミニ
ウムあるいはアルミニウム合金を使用した熱交換器の間で水が介在する場合、異種金属接触となり、鉄に対して電気的に卑なアルミニウムあるいはアルミニウム合金で構成された熱交換器が局部電池形成により電食が発生し、特にチューブの電食による孔食が発生し冷媒漏れ等の故障が発生するという課題を有していた。
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、アルミニウムあるいはアルミニウム合金を使用した熱交換器の電食を防止し、信頼性の高い、空気調和機の室外ユニットを提供することができる。
以下本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明実施の形態1における空気調和機の室外ユニットの斜視図である。図1において図5と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図1において、熱交換器1は底板2の上にスペーサ4を介して配設されている。このスペーサ4はアルミニウムよりも電気的に卑な金属で構成されている。
かかる構成によれば、底板2上に雨水や熱交換器の凝縮水の溜まりこみが発生した場合においても、スペーサ4とアルミニウムあるいはアルミニウム合金で構成された熱交換器1の間で局部電池形成による電食が発生し熱交換器1に孔食が発生することはない。一方、アルミニウムあるいはアルミニウム合金で構成された熱交換器1と底板2の間はスペーサ4により一定の間隔が確保されており、直接接触することはないため、局部電池形成による電食が発生することはなく、熱交換器1の冷媒漏れを防止し、信頼性の高い空気調和機に室外ユニットを提供することができる。
なお、本実施の形態においてスペーサ4をアルミニウムよりも電気的に卑な金属で構成しているが、合成樹脂等の非金属で構成しても良い。
(実施の形態2)
図2は本発明の実施の形態2における空気調和機の室外ユニットの斜視図である。図2において図5と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図2において、熱交換器1は底板2上を仕切る仕切り板3とスペーサ4を介して接合されている。このスペーサ4はアルミニウムよりも電気的に卑な金属で構成されている。
かかる構成によれば、仕切り板3あるいは熱交換器1上に雨水や熱交換器の凝縮水の溜まりこみが発生した場合においても、スペーサ4とアルミニウムあるいはアルミニウム合金で構成された熱交換器1の間で局部電池形成による電食が発生し、熱交換器1に孔食が発生することはない。一方、アルミニウムあるいはアルミニウム合金で構成された熱交換器1と仕切り板3の間はスペーサ4により一定の間隔が確保されており、直接接触することはないため、局部電池形成による電食が発生することはなく、熱交換器1の冷媒漏れを防止し、信頼性の高い空気調和機に室外ユニットを提供することができる。
なお、本実施の形態においてスペーサ4をアルミニウムよりも電気的に卑な金属で構成しているが、合成樹脂等の非金属で構成しても良い。
(実施の形態3)
図3は本発明の実施の形態3における空気調和機の室外ユニットの斜視図である。図3において図5と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図3において、熱交換器1は室外ユニットの外箱5の上部に固定されたワイヤ6により懸架され、底板2上に配設されており、アルミニウムあるいはアルミニウム合金で構成された熱交換器1と底板2の間は一定の間隔が確保されており、直接接触することはないため、局部電池形成による電食が発生することはなく、熱交換器1の冷媒漏れを防止し、信頼性の高い空気調和機に室外ユニットを提供することができる。
なお、本実施の形態においてワイヤ6をアルミニウムよりも電気的に卑な金属で構成、あるいは合成樹脂等の非金属で構成しても良い。
(実施の形態4)
図4は本発明の実施の形態4における空気調和機の室外ユニットの斜視図である。図4において図5と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図4において、熱交換器1は室外ユニットの外箱5の上部に固定部7により固定懸架され、底板2上に配設されており、アルミニウムあるいはアルミニウム合金で構成された熱交換器1と底板2の間は一定の間隔が確保されており、直接接触することはないため、局部電池形成による電食が発生することはなく、熱交換器1の冷媒漏れを防止し、信頼性の高い空気調和機に室外ユニットを提供することができる。
なお、本実施の形態において熱交換器1、底板2および外箱5を同一の金属(アルミニウムあるいはアルミニウム合金)で構成しても良いし、底板2および外箱5をアルミニウムあるいはアルミニウム合金で構成された熱交換器1よりも電気的に卑な金属で構成しても良い。
また、本願でいう電気的に卑な金属とは、イオン化傾向の低い金属をいう。
本発明の実施の形態1における空気調和機の室外ユニットの斜視図 本発明の実施の形態2における空気調和機の室外ユニットの斜視図 本発明の実施の形態3における空気調和機の室外ユニットの斜視図 本発明の実施の形態4における空気調和機の室外ユニットの斜視図 従来の空気調和機の室外ユニットの斜視図
符号の説明
1 熱交換器
2 底板
3 仕切り板
4、4a、4b スペーサ
5 外箱
6、6a、6b ワイヤ
7、7a、7b 固定部

Claims (2)

  1. アルミニウムまたはアルミニウム合金よりなる熱交換器を底板上に配設した空気調和機の室外ユニットにおいて、前記底板と前記熱交換器の間にアルミニウムよりも電気的に卑な金属で構成したスペーサを配置したことを特徴とする空気調和機の室外ユニット。
  2. 底板上に配設したアルミニウムまたはアルミニウム合金よりなる前記熱交換器と、前記底板上を仕切る仕切り板を備える空気調和機の室外ユニットにおいて、前記仕切り板と前記熱交換器の接合部にアルミニウムよりも電気的に卑な金属で構成したスペーサを配置したことを特徴とする空気調和機の室外ユニット。
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