JP4478189B2 - 車両用交流発電機の回転子 - Google Patents

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Description

この発明は、車両に搭載される交流発電機の回転子、特に界磁コイルの口出し部の構造に関するものである。
この種の車両用交流発電機は、車両のエンジンに取付けられて使用されるが、水、塩水、泥水等が吸気穴や排気穴から侵入しやすく、また、高温の周囲温度にさらされる等、極めて厳しい条件下で使用されるため、絶縁部の劣化や発電不良等を起こさないように構成部品の露出する金属表面を絶縁材で塗布するようにしている(例えば、特許文献1)。
特開2007−312541号公報(段落「0023」〜「0025」、第4図、第5図)
従来のものは、ポールコア、冷却ファン、接続端子、界磁コイルのリード線等全てを絶縁材で塗布するものであるため、無駄が多く、また、界磁コイルのリード線とスリップリングの接続端子との接続部の細かい部分まで絶縁材を塗布することが困難となり、そのため、絶縁が不充分となり、電食により、界磁コイルのリード線が断線に到るという問題も生じることとなっていた。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、簡単な構成で、しかも、電食や高温等による界磁コイルのリード線の断線を防止できる車両用交流発電機の回転子を提供するものである。
この発明に係る車両用交流発電機の回転子は、ボス部と、このボス部の軸方向両端縁部からそれぞれ径方向外側に延設された継鉄部と、この継鉄部の外周部を形成する磁極部と、上記ボス部、上記継鉄部、及び上記磁極部で囲まれたコイル収納空間に収納された界磁コイルと、上記ボス部の軸心位置に挿通されて、これを回転可能に支持するシャフトと、上記磁極部の一端側に延出する上記シャフトの部位に固着され、上記磁極部を備えたポールコア側に径方向に突出した凸部を有する環状体と、上記環状体の外周部に固着された一対のスリップリングと、それぞれ一端が上記一対のスリップリングに接続され、他端が上記凸部から径方向外方に延出するように上記環状体に配設され、上記界磁コイルの巻始め部と巻終り部との各リード線が各々接続される一対の接続端子と、上記接続端子のそれぞれの近傍で上記環状体に形成され、上記界磁コイルの各リード線を所定の張力を持って係合する一対のフックとを備え、上記リード線は、加熱により炭化するエナメル皮膜で被覆されたものであって、上記界磁コイルから上記継鉄部の一側面に沿って導出され、上記フックを経由して上記接続端子に巻回されて接続されると共に、上記継鉄部の一側面に接する部位のみがチューブ状の絶縁部材で被覆されていることを特徴とするものである。
この発明によれば、簡単な構成で、しかも、電食や高温等による界磁コイルのリード線の断線を防止できる。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1を図1〜図3に基づいて説明する。なお、各図において同一または相当部分には同一符号を付している。
図1〜図3において、この車両用交流発電機は、アルミニウム製のフロントブラケット1及びリヤブラケット2から構成されたケース3と、このケース3内に設けられ、一端部にプーリ4が固定されたシャフト6と、このシャフト6に固定されたランドル型の回転子であるロータ7と、ロータ7の両側面に固定されたファン5と、ケース3内の内壁面に固定されたステータ8と、シャフト6に固定され、ロータ7に電流を供給するスリップリング本体9と、一対のブラシ10と、このブラシ10を収納したブラシホルダ11と、ステータ8に電気的に接続され、ステータ8で生じた交流を直流に変換する整流器12と、ブラシホルダ11に嵌着されたヒートシンク18と、このヒートシンク18に接着され、ステータ8で生じた交流電圧を調整するレギュレータ19とを備えている。
回転子であるロータ7は、ボビン14に導線が巻回されて構成され、電流を流して磁束を発生する界磁コイル13と、この界磁コイル13を覆って設けられ、その磁束によって磁極が形成される磁極部であるポールコア15とを備えている。上記ポールコア15は、ボス部20と、このボス部20の軸方向両端縁部からそれぞれ径方向外側に延設された継鉄部21と、この継鉄部21の外周部から交互に噛み合うように軸方向に延設された複数の爪状磁極部22とから構成されており、主に低炭素鋼で鍛造製法により製作されている。
ステータ8は、ステータコア16と、このステータコア16に巻回され、ロータ7の回転に伴い、ロータコイル13からの磁束の変化で交流電流が生じるステータコイル17とを備えている。
スリップリング本体9は、ブラシ10の先端が圧接されて摺動する一対のスリップリング40と、これらのスリップリング40と電気的に接続された一対の接続端子41と、インサート成形により一部を除いて接続端子41を埋設しているとともに、シャフト6が圧入された絶縁樹脂製の環状体42とを備えている。環状体42は、ポールコア15の一端側に延出するシャフト6の部位に固着され、上記ポールコア15側に径方向に突出した凸部42aを有している。
整流器12は、円弧帯状で裏面に複数個のフィン24aがある正極側ヒートシンク24と、この正極側ヒートシンク24の表面に半田付で固定された4個の正極側ダイオード23と、円弧帯状で裏面に複数個のフィン26aがある負極側ヒートシンク26と、この負極側ヒートシンク26に半田付で固定された複数個の負極側ダイオード25と、各々のダイオード23、25とステータコイル17とを電気的に接続するサーキットボード27とを備えており、この整流器12はステータ8で生じた三相交流を直流に整流している。正極側ヒートシンク24及び負極側ヒートシンク26は熱伝導率の高いアルミニウムで構成されており、また外径側の負極側ヒートシンク26はケース3に直付けされてアースされている。正極側ダイオード23及び負極側ダイオード25は、全体形状が矩形状に樹脂モ−ルド成形されて構成されている。
ロータ7のボビン14には、その片側のフランジ30に等分間隔をおいて円弧状の回り止め部31が設けられている。この回り止め部31は、爪状の磁極部22間の円弧状に切り欠かれた根元部33に係合されており、ロータ7とポールコア15との周方向の相対変位を防止している。対向した一対の回り止め部31には断面E字形状の巻回部34が一体に設けられている。この巻回部34には、ロータコイル13から導出したリード線35の基端部35bが2重に巻回されている。このリード線35はロータコイル13の巻始め部と巻終り部に設けられており、各々根元部33からスリップリング本体9に向かって延びた継鉄部21の溝部36に沿って延びている。各リード線35は環状体42に形成された一対のフック37に各々係止され、引き続きリード線35の先端部35aが接続端子41の先端部に2重に巻回されている。各リード線35の中間部は、接着材44で溝部36に接着されたチューブ状絶縁部材であるゴムチューブ38で被覆されている。このゴムチューブ38は、リード線35の全長に亘って設けられており、根元部33のコーナ部43にリード線35が当接し、摩耗によりリード線35のエナメル被覆が破損するのを防止する目的と、リード線35の絶縁強化を目的としたものである。接続端子41に2重に巻回された先端部35aは、半田付、溶接、熱かしめ等によって接続端子41と接続される。
上記構成の車両用交流発電機では、バッテリ(図示せず)からブラシ10、スリップリング40を通じてロータコイル13に電流が供給されて磁束が発生する一方、エンジンによってプーリ4は駆動され、シャフト6を介してロータ7が回転するため、ステータコイル17には回転磁界が与えられ、ステータコイル17に起電力が生じる。この交流の起電力は、整流器12のダイオード23、25を通って直流に整流されるとともに、レギュレータ19によりその大きさが調整されて、バッテリに充電される。
ところで、エンジンのクランクプーリ(図示せず)とプーリ4とのプーリ比は、通常1対2.2〜2.7であるため、車両用交流発電機の回転子であるロータ7は、エンジンの回転数にもよるが、15000rpm以上の高速回転とエンジンの急加減速による回転負荷を受ける。また、高速回転発電時には、ポールコア15は、発電により、ステータ8とロータ7との隙間Aで生じる磁気吸引力によって、大きく振動している。
また、ロータコイル13、ステータコイル17、正極側ダイオード23、負極側ダイオード25、レギュレータ19は、交流機発電中、常に発熱している。そして、例えば定格出力電流100Aクラスの交流発電機では、ロータコイル13でおよそ60W、ステータコイル17でおよそ500W、正極側ダイオード23及び負極側ダイオード25の合計でおよそ120W、レギュレータ19でおよそ6Wの発熱量がある。これらの発熱体の過度の発熱は、交流発電機の性能を悪化させ、また部品の寿命を低下させることになる。そのため、ロータ7の回転とともにファン5が回転し、この回転によりケース3の開口部Cからケース3内に外気が流入し、その外気は図1の矢印Dで示すように流れる。つまり、外気は、負極側ヒートシンク26、負極側ダイオード25、正極側ヒートシンク24、正極側ダイオード23を冷却した後、ファン5により半径外側方向に流れ、リヤ側のステータコイル17のエンド部17aを冷却し、開口部Eから外気へ放出される。
また、ファン5の回転により開口部Fからもケース3内に外気が流入し、その外気は図1の矢印Gで示すように流れている。つまり、外気はレギュレータ19のパワートランジスタを冷却した後、ファン5により半径外側方向に流れ、リヤ側のステータコイル17のエンド部17aを冷却し、開口部Hから外部に放出される。同様に、フロントブラケット1の開口部Iから流入した外気は、ファン5により半径外側方向に流れ、フロント側のステータコイル17のエンド部17bを冷却している。その外気はその後、開口部Jからケース3の外部に放出される。
実際の車両運転時は、車両のエンジンルームの雰囲気温度が100℃と高温であるため、瞬間温度は、ロータコイル13、ステータコイル17、ダイオード23、25で約200℃、レギュレータ19のヒートシンク18で約150℃まで上昇する。そして、スリップリング本体9及びリード線35は、ダイオード23、25等の発熱体と熱交換された空気の熱と、ステータコイル17からの輻射熱とで、150℃以上の高温にさらされる。
この実施の形態1のものでは、界磁コイル13のボビン14の巻回部34から導出し、スリップリング40の接続端子であるターミナル41に到るリード線35のほぼ全長に亘って絶縁チューブであるゴムチューブ38で被覆しているため、リード線35の露出部分がなくなり、水、塩水、泥水等がリード線35の接続部に掛かっても、ゴムチューブ38によりそれらの侵入が阻止されるので、従来の如く電食や高温によりリード線が浸食劣化して断線に到る不具合を防止できる。
また、界磁コイル13のリード線35のほぼ全長に亘ってゴムチューブ38により保護しているので、リード線35がポールコア15や環状体42に直接当接して磨耗するのを阻止できるものであり、リード線35のエナメル被膜の破損も防止できる。
また、界磁コイル13のリード線35の導出部分にのみゴムチューブ38で被覆すればよいので、構成が簡単で確実にリード線35の断線の防止及びその絶縁性を向上させることができる。
また、リード線35及びゴムチューブ38は、フック37に係合して所定の張力を持ってスリップリング40の接続端子41に接続されるので、ゴムチューブ38がフック37によって確実に固定でき、ゴムチューブ38がずれるとか、外れるといった不具合を防止できる。
なお、上述の実施の形態1では、接続端子41と、リード線35の先端部35aとの半田付、溶接、熱かしめ等の際には、ゴムチューブ38が加熱されて劣化しないように工夫する必要がある。このため、予め半田付、溶接、熱かしめに先立って、ゴムチューブ38の先端に切り溝を入れ、この切り溝に沿って先端を半田付部、溶接部、熱かしめ部の反対方向にめくり上げ、この状態で半田付、溶接、熱かしめを行ない、半田付、溶接、熱かしめが完了した後に、ゴムチューブ38を元の状態に戻してリード線35の接続部をゴムチューブ38で被覆するようにすれば、熱による影響を防止することができる。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2を図4に基づいて説明する。なお、実施の形態1と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。この実施の形態2のものでは、ゴムチューブ38はポールコア15の溝部36の近く、つまり、リード線35が継鉄部21の一側面に接する部位のみゴムチューブ38で被覆しており、その他の部分はエナメル被膜で被覆している。
界磁コイル13のリード線35と、スリップリング40の接続端子41との接続部は、リード線35にエナメル被膜が施された状態で接続端子41の先端部に2重に巻回されている。その後、溶接により、接続端子41に巻回されたリード線35をエナメル被膜ごと加熱し、エナメル被膜を炭化して剥離すると同時にリード線35と接続端子41とを溶接して固着する。
リード線が最も劣化しやすいのは、高熱に曝される部位であり、これは継鉄部21に接する箇所である。実施の形態2では、リード線35は、界磁コイル13から接続端子41までの全ての導出部分の内、継鉄部21の一側面に接する部位だけを絶縁部材であるゴムチューブ38で覆うことにしている。このため、ゴムチューブ38の長さを短縮でき、しかも、ゴムチューブ38をリード線35に容易に装着することができ、作業が簡単になる。
なお、上述の実施の形態1、2では、絶縁チューブとしてゴムチューブを例示したが、その他、ガラエポ等の耐熱性の高いもの、または耐熱性の高い繊維で形成すれば、接続端子41とリード線35の先端部35aとの半田付または溶接による熱を受けても劣化を生じないようにすることが可能となる。
また、上記両実施形態では、車両用交流発電機のみの回転子に適用するものを例示したが、交流発電機と始動電動機とを兼用できる回転子にも適用可能である。
本発明の実施の形態1に係る回転子を採用した車両用交流発電機の断面図である。 本発明の実施の形態1に係る車両用交流発電機の回転子を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る車両用交流発電機の回転子を示す一部断面図である。 本発明の実施の形態2に係る車両用交流発電機の回転子を示す斜視図である。
符号の説明
6 シャフト、
7 ロータ、
9 スリップリング本体、
13 界磁コイル、
15 ポールコア、
20 ボス部、
21 継鉄部、
22 磁極部、
33 根元部、
35 リード線、
35a リード線先端部、
35b リード線基端部、
37 フック、
38 ゴムチューブ、
40 スリップリング、
41 接続端子、
42 環状体、
42a 凸部、
43 コーナ部、
44 接着材。

Claims (2)

  1. ボス部と、このボス部の軸方向両端縁部からそれぞれ径方向外側に延設された継鉄部と、この継鉄部の外周部を形成する磁極部と、上記ボス部、上記継鉄部、及び上記磁極部で囲まれたコイル収納空間に収納された界磁コイルと、上記ボス部の軸心位置に挿通されて、これを回転可能に支持するシャフトと、上記磁極部の一端側に延出する上記シャフトの部位に固着され、上記磁極部を備えたポールコア側に径方向に突出した凸部を有する環状体と、上記環状体の外周部に固着された一対のスリップリングと、それぞれ一端が上記一対のスリップリングに接続され、他端が上記凸部から径方向外方に延出するように上記環状体に配設され、上記界磁コイルの巻始め部と巻終り部との各リード線が各々接続される一対の接続端子と、上記接続端子のそれぞれの近傍で上記環状体に形成され、上記界磁コイルの各リード線を所定の張力を持って係合する一対のフックとを備え、上記リード線は、加熱により炭化するエナメル皮膜で被覆されたものであって、上記界磁コイルから上記継鉄部の一側面に沿って導出され、上記フックを経由して上記接続端子に巻回されて接続されると共に、上記継鉄部の一側面に接する部位のみがチューブ状の絶縁部材で被覆されていることを特徴とする車両用交流発電機の回転子。
  2. 上記絶縁部材は、ゴムチューブであることを特徴とする請求項1に記載の車両用交流発電機の回転子。
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