JP4476067B2 - ルアー - Google Patents

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本発明は魚釣りに用いるルアー、特に、前後2つのルアー本体パーツからなり、これらを連結してなる「ジョイント・ルアー」に関する。
従来のルアーには、外形を魚の頭部乃至腹部に似せて形成された合成樹脂製の内部に中空を有するルアー前部と、外形を魚の腹部乃至尾部に似せて形成された合成樹脂製の内部に中空を有するルアー後部とを有し、これらを連結部材で連結した「ジョイント・ルアー」と呼ばれるルアーがある。このような「ジョイント・ルアー」は、そのルアー前部とルアー後部とが別体として個々に動くので、水中で複雑な動きを為し、魚の興味を強く引き立てることができる(例えば、特許文献1・特許文献2等参照)。
特開平8−298897号公報 特開2003−102341号公報
このようなジョイント・ルアーにおいて、ルアーのトリッキーな動き等を演出する重要な部分は2つのルアー本体の連結部分である。この従来のジョイント・ルアーの連結部分は、例えば、(1)2つのルアー本体にそれぞれジョイント用のアイを設けてこれらのアイ同士を連結し、又は真鍮線若しくはリングで連結する手法、(2)若しくは小型のヒートンを用いて連結する手法等によって構成されている。
そして、例えば、アイ等の連結部材を2つのルアー本体に配置する手法は、ルアー本体を1対の半割部材から構成し、貼り合わせ面にアイを配置して2つの半割部材を貼り合わせる等の方法が採用されている。
しかし、このような従来の連結部分の作成は、前後のルアー本体を製造する際に、連結部品を前後のルアー本体内に配置し、且つ、連結部品同士を連結しておく必要がある。即ち、前後それぞれのルアー本体の組み立て時に前後それぞれのルアー本体を連結してしまう必要があり、作業工程が煩雑になる。また、一対のルアー本体同士を貼り合わせる際に利用する接着剤が連結部分に悪影響を与える可能性もある。
さらに、ジョイント・ルアーのルアー本体同士の連結部分は上述のように、ジョイント・ルアーの水中でのスムーズな動きを演出するための重要な部分であり、スムーズに前後それぞれのルアー本体が動き得るように工夫する必要がある。
本発明の課題は、製造時の作業性を高め、また、連結部分のスムーズな動きを可能とするジョイント・ルアーを提供することにある。
本発明にかかるルアーは、魚の頭部側に外形を似せて形成された中空のルアー前部と、ルアー前部の後側端面に後方に突出するように配置された後端にリングを有する連結部と、魚の尾部側に外形を似せて形成された中空のルアー後部とを備えている。
ルアー後部は、前側内部に形成された前側端面に開口するリング収納空間と、リング収納空間を貫通して上下方向若しくは左右方向にルアー後部を貫通する貫通路と、貫通路に配置されたパイプとを有している。そして、連結部のリングがリング収納空間に配置され、貫通路乃至パイプを貫通する貫通棒がリング収納空間内のリングを挿通して、ルアー前部と前記ルアー後部とが連結されている。
このルアーでは、ルアー前部とルアー後部とは、以下のようにして連結される。まず、ルアー前部とルアー後部とのそれぞれのパーツを別個独立に製造した後、ルアー前部の連結部のリングをルアー後部の前側端面の開口からリング収納空間内に差し込む。リングがリング収納空間内にある状態で、貫通棒を貫通路乃至パイプに挿入しつつ、リング収納空間内でリングにも貫通させる。ルアー前部とルアー後部とをそれぞれ別個に形成することで、製造時の作業性が向上する。また、貢通路にはパイプが配置されており、ルアー後部を一対の半割部材を接着剤で貼り合わせて形成する際にも、貫通路が接着剤等で埋まってしまうこともない。この貫通棒はルアー後部に対して脱着自在にしてもよい。貫通棒を脱着自在にすることで、必要に応じて、ルアー後部とルアー前部との連結を解除でき、任意のルアー前部若しくはルアー後部を組み合わせることも可能となる。
また、別のルアーにあっては、ルアー前部は透過の部座であって、その内部において上下方向若しくは水平方向に配置された板をさらに備え、板の表裏両面にホログラムシートが貼り付けられ若しくはメッキ処理が施されている。
この種のルアーは水中において泳動する際に、その内部のホログラムシートが透過性のルアー前部を介して光を反射して魚に強くアピールする。ルアーの前部は比較的その内部の空間が大きく、内部に板を配置し易く、製造が容易である。
なお、ルアー後部の周面にホログラムシートを貼り付けてもよい。ルアー後ろ部の表面のホログラムシートも水中で光を反射して魚にアピールする。そして、ルアー前部では内部の板の周面のホログラムシートが光を反射し、ルアー後部では周面のホログラムシートが光を反射し、それぞれの部位で異なる態様で光を反射して、魚に強くアピールする。
さらに、別のルアーにあっては、ルアー後部は透過性であり、その内部において上下方向若しくは水平方向に配置された板をさらに備え、板の表裏両面にホログラムシートが貼り付けられ若しくはメッキ処理が施されている。
このルアーでは、ルアー後部においてその内部の板の周面のホログラムシートが光を反射する。
また、別のルアーでは、ルアー後部は透過性であり、その内部において上下方向若しくは水平方向に配置された板をさらに備え、板の表裏両面にホログラムシートが貼り付けられ若しくはメッキ処理が施されており、ルアー前部の内部の板とルアー後部の内部の板とは、相互に直交する方向に配置されている。
このルアーでは、ルアー前部とルアー後部とで内部の板の配置が異なる。そして、ルアー前部とルアー後部とで異なる方向に光を反射し複合的な反射光によって魚の興味を引き立てる。
本発明によれば、製造時の作業性が高まると共に、ルアー前部とルアー後部との連結部分のスムーズな動きが可能となる。また、ホログラムシートを利用することで、様々な光の反射を演出して、魚に強くアピールすることもできる。
[第1実施形態]
以下、本発明の1つの実施形態について図面を参照しつつ説明する。
本発明の1つの実施形態を採用したルアーは、図1に示すように、外形を魚の頭部付近に似せて形成した中空のルアー前部1と、ルアー前部1の後方に連結された外形を魚の腹部乃至尾部に似せて形成した中空のルアー後部2とからなる。
ルアー前部1は、左右一対の半割部材を開口面側で貼り合わせて形成される合成樹脂製部材であり(図3参照)、例えば、ABS樹脂やポリカーボネイトなどの硬質合成樹脂を形成してなるものである。ルアー前部1は光を透過し得るような透過性のものとするのが好ましい。そして、頭部側の下面に斜め下方に向けて突出したリップ部3と、ルアー前部1の頭部側端部に配置された釣糸を係止するためのアイ(止め輪)4と、ルアー前部1の腹部側に配置される釣針7を連結するためのアイ6とを有する。このルアー前部lの後側(尾部側)においては、左右側部が尾部側に張り出しており(図2参照)、この張り出した左右側部に挟まれるようにして、ルアー前部1とルアー後部2との連結の為の連結部5が配置されている。
ルアー前部1のリップ部3はルアー前部1を形成する合成樹脂で一体的に形成された部分であり、前方側ほど斜め下方に突出し且つ幅広になるように形成された薄板状の部分である。水中において、このリップ部3が流水を受けて、ルアー自体を沈降する方向に導き若しくはルアーに様々なアクションを起こさせる。
アイ4及びアイ6は、ルアー前部1を形成するための半割部材の開口側の貼り合わせ面に形成された凹状の窪み等に配置され、半割部材を接着し固定する際に共に固定されることになる(図3参照)。このアイ6にはスプリットリングなどを介して釣針7が連結されることになる。
また、図3に示すように、ルアー前部1の内部の中空には、錘10及び板11が収納されている。錘10は、ルアー前部1を形成する合成樹脂素材の中空の一部を区画して形成した錘収納部内に配置されている。一般に、錘収納部はルアー前部1の腹部側のアイ6とリップ3との間に形成されている。錘10は金属製の球体である。必要に応じて複数の錘10を錘収納部内に収納しても良い。他方、板11は、ルアー前部1の中空内に上下方向(背・腹の方向)に配置されている。板11はルアー前部1を形成する合成樹脂等と同様の合成樹脂から形成される。ルアー前部1を構成する左右一対の半割部材に、それぞれ左右方向に突出する支持突起などを形成し、左右の支持突起で板11を挟持するようにしてもよい。この板11の周面にはホログラムシートが表裏両面に貼り付けられている。
また、図3及び図4に示すように、このルアー前部1の後方側の一部は、その中空の一部が区画されて連結部5が配置されている。
連結部5は、金属線材を「8の字」型に加工した連結ピン12と、連結ピン12を止めるための固定ピン13とから構成されている。ルアー前部1の後方の一部は、後側端面から内部に凹入して連結ピン12の「8の字」型の一方のリングを収納可能なリング用の領域と、このリング用の領域を上下方向に固定ピン13が縦断するように固定ピン13を収納し得る凹溝が形成されている。
連結ピン12のリングの一方に固定ピン13を挿入した状態で、連結ピン12及び固定ピン13をルアー前部lの所定の領域に収納し、ルアー前部1を形成する半割部材を貼り合わせて、連結ピン12及び固定ピン13をルアー前部1に収納して固定する。この状態で、連結部5の連結ピン12は、一方のリングをルアー前部1内に収納し、他方のリングを後方に突出させた状態となっている。また、連結ピン12はリングを固定ピン13の軸長方向に直交させた方向に位置させている。従って、連結ピン12はそのリング用の領域内においては、ルアー前部2の左右方向に対して自由度を確保している。
ルアー後部2も、ルアー前部1と同様に硬質の合成樹脂からなる左右一対の半割部材を貼り合わせてなるものである。このルアー後部2も光を透過し得るような透過性の素材から形成する。ルアー後部2の尾部側端部にはそれぞれアイ8が、ルアー前部1と同様にして配置されており、スプリットリングを介して釣針9が連結されている。
また、図3に示すように、ルアー後部2の内部の中空には、別の錘25と板26とが収納されている。この錘25もルアー後部2を形成する合成樹脂素材の中空の一部を区画して形成した錘収納部内に配置されている。この錘収納部はルアー後部2の腹部側から尾部側にかけて形成されている。錘収納部はルアー後部2の軸長方向に延びており、その内部で錘25が移動可能になっている。板26は、ルアー後部2の中空内に左右方向(水平方向)に配置されている。即ち、この板26とルアー前部l内の板11とは相互に直交している。板26はルアー後部2を形成する合成樹脂等と同様の合成樹脂から形成される。ルアー後部2を構成する左右一対の半割部材に、それぞれ上下方向に突出する支持突起などを形成し、上下の支持突起で板26を挟持するようにしてもよい。そして、上述のルアー前部1と同様に、この板26の周面にはホログラムシートが表裏両面に貼り付けられている。このような板26をルアー後部2内に収納することで、ルアー前部1内の板11と異なる複合的な反射光を発生させることができる。
図3及び図4に示すように、このルアー後部2の前側の一部は、その中空の一部が区画されて、リング収納空間20と、リング収納空間20を貫通して上下後方にルアー後部2を貫く貫通路21とが形成されている。この貫通路21上にパイプ22が配置されている。
リング収納空間20は、ルアー後部2の前側端部に中空の一部を区画して形成されており、そのリング収納空間20はそのままルアー後部2の前側端面に向かって開口している。この開口から上述の連結ピン12が挿入されてくる。リング収納空間20は開口からルアー後部2内に入り込んだ箇所では360°方向に球状に広がっている。このリング収納空間20内に連結ピン12のリングが配置されることになるが、収納空間20内において連結ピン12のリングは360゜方向に一定の自由度をもって動くことが可能となる。
貫通路21はルアー後部2の半割部材の貼り合わせ面上に凹入して形成されている。貫通路21には収納空間20の上下においてそれぞれパイプ22が貫通路21の長手方向に沿って配置される。貫通路21の収納空間20の上下それぞれの区間において、パイプ22が収納空間20とルアー後部2の外部とに至るように(即ち、貫通路21の全体にパイプ22が配置されるように)してもよいが、貫通路21の一部にのみパイプ22が配置されるようにしてもよい。パイプ22は金属、硬質の合成樹脂若しくは弾性を有するエラストマなどから形成される長手方向に貫通孔が形成されたパイプ材である。パイプ22を所定の貫通路21上に配置したまま、左右一対の半割部材を開口面で貼り合わせて、ルアー後部2が形成される。
このようにして形成されたルアー後部2と、上述のルアー前部1とは、以下のようにして連結される。まず、ルアー前部1の後方に突出している連結ピン12の後端側のリングをルアー後部1の開口から収納空間20内に挿入する。連結ピン12のリングを収納空間内に位置させたまま、図3に示すように、貫通棒23を貫通路21及びパイプ22に差し込み、収納空間20内でリングに貫通棒23を挿通させる。連結ピン12は後端側のリングは、上述のように、リング収納空間20内においては、360°方向に対して一定の自由度を確保している。
このように、ルアー前部1とルアー後部2とをそれぞれ別個に形成したうえで、両者を連結することで製造時の作業性が向上する。また、貫通路21にはパイプ22が配置されており、ルアー後部2を一対の半割部材をその貼り合わせ面で接着剤によって貼り合わせて一体化させる際にも、貫通路21が接着剤等で埋まってしまうこともない。なお、この貫通棒23はルアー後部2に対して脱着自在にしてもよい。貫通棒23を脱着自在にすることで、必要に応じて、ルアー後部2とルアー前部1との連結を解除でき、任意のルアー前部1若しくはルアー後部2を組み合わせることも可能となる。
[他の実施形態]
(a) 上記実施形態においては、貫通棒23をルアーの上下方向に配置させた例を示しているが、これに代えて、貫通棒23が左右方向(水平方向)に位置するような構造を採用することもできる。このような構造を取る場合、例えば、(1)ルアー前部とルアー後部とを形成する半割部材を上下方向の半割部材とする方法、(2)ルアー前部とルアー後部とは左右の半割部材から形成し、左右の半割部材から左右方向に突出する貫通路を形成する方法等を取ることができる。
(b) 上記実施形態においては、ルアー前部1とルアー後部2の内部に、それぞれ板を収納し、ホログラムシートを貼り付けたものを示している。これに代えて、ルアー前部1若しくはルアー後部2の何れかにのみ板を収納し、その板の表裏表面にホログラムシートを貼り付けてもよい。この場合、板を収納しないルアー前部1若しくはルアー後部2の周面にホログラムシートを貼り付けてもよい。
本発明は、製造時の作業性が高まると共に、ルアー前部とルアー後部との連結部分のスムーズな動きが可能となる効果を有し、ジョイント・ルアーとして有用である。
本発明の第1実施形態を採用したルアーを示した図。 図1のルアーの上面図。 図1のルアーの断面図。 図1のルアーの連結部分の拡大参照図。
符号の説明
1 ルアー前部
2 ルアー後部
5 連結部
12 連結ピン
13 固定ピン
20 リング収納空間
21 貫通路
22 パイプ
23 貫通棒

Claims (5)

  1. 魚の頭部側に外形を似せて形成された中空のルアー前部と、
    前記ルアー前部の後側端面に後方に突出するように配置された後端にリングを有する連結部と、
    魚の尾部側に外形を似せて形成された中空のルアー後部とを備え、
    前記ルアー後部は、前側内部に形成された前側端面に開口するリング収納空間と、前記リング収納空間を貫通して上下方向若しくは左右方向に前記ルアー後部を貫通する貫通路と、前記貫通路に配置されたパイプとを有し、
    前記連結部のリングが前記リング収納空間に配置され、前記貫通路乃至パイプを貫通する貫通棒が前記リング収納空間内のリングを挿通して、前記ルアー前部と前記ルアー後部とが連結されている、ルアー。
  2. 前記ルアー前部は透過性の部材であり、その内部において上下方向若しくは水平方向に配置された板をさらに備え、前記板の表裏両面にホログラムシートが貼り付けられ若しくはメッキ処理が施されている、請求項1に記載のルアー。
  3. 前記ルアー後部は透過性の部材であり、その内部において上下方向若しくは水平方向に配置された板をさらに備え、前記板の表裏両面にホログラムシートが貼り付けられ若しくはメッキ処理が施されている、請求項1に記載のルアー。
  4. 前記ルアー後部は透過性の部材であり、その内部において上下方向若しくは水平方向に配置された板をさらに備え、前記板の表裏両面にホログラムシートが貼り付けられ若しくはメッキ処理が施されており、
    前記ルアー前部の内部の板と前記ルアー後部の内部の板とは、相互に直交する方向に配置されている、請求項2に記載のルアー。
  5. 前記ルアー後部の周面にホログラムシートが貼り付けられている、請求項2に記載のルアー。
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