JP4185838B2 - 中空室の容積増大を可能にしたルアー - Google Patents

中空室の容積増大を可能にしたルアー Download PDF

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本発明はルアーに関するものであって、特にボディのアウトラインを同一とした従来のルアーよりも中空室の容積を増大することを可能とし、ボディの低重心化を可能にするとともに、ボディの内部設計の自由度を高めることのできるルアーに係るものである。
ブラックバス、シーバス等の魚を対象としたルアーフィッシングに用いられるルアーの一種に、その形状を小魚に模したプラグ・ミノーと呼ばれるものがある。
この種のルアー1´は図7に示すように、ボディ2´の頭部付近にラインアイ3´が具えられ、このラインアイ3´に接続されるラインLを引くことにより小魚の様な動きをしながら水中を進行するものである。また前記ボディ2´の胸鰭または腹鰭付近並びに尾鰭付近には、フックアイ4´が具えられ、このフックアイ4´にフック8´が接続されている。
そして前記ラインアイ3´及びフックアイ4´をボディ2´に具えるための構造としては種々の形態が採られているが、このうち図7に示すように、前記ラインアイ3´及びフックアイ4´をワイヤフレーム5´の一部として形成し、このワイヤフレーム5´をボディ2´に対して埋設状態に設置するものがある。すなわち前記ボディ2´を、左右対称の右側片2R´と左側片2L´とを貼り合わせることにより形成するものであり、この際、右側片2R´と左側片2L´との接合面20´にそれぞれ形成した受入溝22´に前記ワイヤフレーム5´を受け入れて、このものを挟持状態として、ラインアイ 3´及びフックアイ4´をボディ2´から突出した状態とするものである。
このためボディ2´における底面から中空室21´までの間の肉厚を、前記受入溝22´を形成してこの部分にワイヤフレーム5´を埋設状態にできるように十分に確保する必要があった。因みに図7に示すルアー1´では、ワイヤフレーム5´の径を1.0mmとし、受入溝22´から中空室21´まで及び受入溝22´からボディ2´底面までの肉厚を1.5mmとしたため、ボディ2´底面から中空室21´までの肉厚は4.0mmとなっている。またこの種のルアー1´は、その重量が重いほどより遠くのポイントまでキャストすることができるものであり、このため中空室21´内には錘22´が配設されるが、錘22´の重量の上限値は、ボディ2´の材質や中空室21´の容積に依存するルアー1´の浮力とのバランスでおのずと制限されてしまう(特許文献1参照)。
更にボディ2´が細身のものの場合には、中空室21´の容積も小さくなるため、中空室21´内に反射板、ラトル、移動錘等を設置した場合であってもその機能を十分に発揮することができないという問題もあった。
特開平10−150885号公報(図1)
本発明はこのような背景を認識して成されたものであり、従来のルアーとボディのアウトラインを同一としながらも、中空室の容積を大きく設定することができ、これによりボディの低重心化を可能として、ルアーアクションを安定させることができ、更にボディの内部設計の自由度を高めることのできる、新規な中空室の容積増大を可能にしたルアーを開発することを技術課題としたものである。
すなわち請求項1記載の中空室の容積増大を可能にしたルアーは、小魚を模した左右対称の右側片と左側片とを貼り合わせてボディを形成し、このボディの頭部付近にラインを接続するためのラインアイを具え、胸鰭または腹鰭付近並びに尾鰭付近にフックを接続するためのフックアイを具えて成るルアーにおいて、前記ラインアイ及びフックアイはワイヤフレームの一部として形成され、このワイヤフレームは、前記右側片と左側片との接合面に形成した受入溝に受け入れられて挟持状態とされるものであり、前記受入溝をボディ底面に露出した状態で形成し、前記ラインアイ及びフックアイ並びにワイヤフレームの側周面をボディ底面から突出した状態としたことを特徴として成るものである。
この発明によれば、同じアウトラインを有する従来のルアーと比べて、中空室の容積を大きく設定してボディの浮力を増すことができるため、中空室内に大重量の錘を設置してルアーの重量を増すことができる。このためルアーを遠くまでキャストすることが可能となる。また中空部内に設置される錘の位置がボディ底面側に近づくため、ルアーの重心を下部に位置させ、スイミングバランス及びアクションレスポンスを向上することができる。更にまたボディの内部設計の自由度を高めることができるため、中空室内に反射板、ラトル、移動錘等を設置した場合にはその機能を十分に発揮することができる。
また請求項2記載の中空室の容積増大を可能にしたルアーは、前記要件に加え、前記ワイヤフレームにおけるフックアイ及び/またはラインアイの前後には、屈曲部が形成されるものであり、この屈曲部に対して、前記右側片及び左側片に支持されるピンを係合することを特徴として成るものである。
この発明によれば、ワイヤフレームの側周面をボディ底面から突出した状態としながらも、このものをボディに対して固定することができる。
そしてこれら各請求項記載の発明の構成を手段として前記課題の解決が図られる。
本発明によれば、同じアウトラインを有する従来のルアーと比べて、中空室の容積を大きく設定することができる。このためボディの浮力を増すことができるため、中空室内に大重量の錘を設置してルアーの重量を増すことができ、ルアーを遠くまでキャストすることが可能となる。また中空室内に設置される錘の位置がボディ底面側に近づくため、ルアーの重心を下部に位置させ、スイミングバランス及びアクションレスポンスを向上することができる。更にまたボディの内部設計の自由度を高めることができるため、特に細身のボディの場合に制限されていた機能の拡張を図ることができる。具体的にはまず中空室内に反射板を設置する場合、大寸法の反射板を用いてその効果を高めることができる。また中空室内に、音を発するためのラトルを入れる場合には、発生音の調整に幅を持たせることができる。更にまた中空室内に移動錘を設置した場合には、その移動範囲を広域にすることができる。
この結果、良好な釣果が期待できるものであり、ルアーの商品価値を高めることができる。
以下本発明の中空室の容積増大を可能にしたルアーについて、図示の実施の形態に基づいて具体的に説明する。なお以下に示す実施例に対しては、本発明の技術的範囲内における技術的改変を適宜加えることも可能である。
図中符号1で示すものがルアー1であり、このものは魚体を模して形成されるとともに、その表面に適宜塗装等の装飾が施されたボディ2に対し、頭部付近にラインアイ3を具え、一例として腹鰭部、胸鰭部及び尾鰭部の三カ所にフックアイ4を具え、更に前記フックアイ4にリング7を介在させてフック8を具えて成るものである。
そして前記ラインアイ3にスイベルSを介在させてラインLが接続されるものであり、このラインLが引かれることにより、ルアー1は水中で現実の小魚のような動きをするものである。
以下これらルアー1を構成する諸部材について詳しく説明する。
まず前記ボディ2は、合成樹脂あるいは木材等により形成された左右対称の右側片2Rと左側片2Lとを貼り合わせて形成されるものであり、図2(a)に示すようにこれら二片の接合面20のうちボディ2の底面部分、具体的には頭部から尾鰭部にかけて、後述するワイヤフレーム5を受け入れるための受入溝22が形成される。
なお前記接合面20の適宜の個所あるいは全域に凸条及び凹溝を形成した場合には、右側片2Rと左側片2Lとの位置合わせを容易に行うことができる。
また前記受入溝22の周辺部であり、前記フックアイ3及び/またはラインアイ4を取り付ける部分の前後には、ピン孔23が形成される。なお受入溝22に対するワイヤフレーム5の受け入れ態様については後ほど詳しく説明する。
更にまたボディ2の内部には中空室21が形成され、この中空室21内には錘24が具えられるものであり、その重量は、ボディ2の材質や中空室21の容積に依存するルアー1の浮力に応じて適宜決定される。なおこの実施例では前記錘24を中空室21に固定するようにしたが、中空室21内を移動するものとすることもできる。
次に前記ワイヤフレーム5について説明すると、このものは図2(b)に示すように、ステンレス等の防錆性素材から成る金属線を適宜曲げ加工することにより、その一部に円形状あるいは半円形状のラインアイ3及びフックアイ4を形成して成るものである。またこのワイヤフレーム5におけるフックアイ3及び/またはラインアイ4の前後の部分には、半円形状の屈曲部50が形成される。
続いて前記ボディ2に対するワイヤフレーム5の組み付け態様について説明する。図3に示すように、まず右側片2Rまたは左側片2Lのいずれか(この実施例では左側片2L)のピン孔23に対してピン9を挿入するとともに、このピン9に対して屈曲部50が係合するようにして、ワイヤフレーム5を受入溝22に嵌め込む。次いで右側片2Rを、ピン孔23に対してピン9が挿入されるように左側片2Lに近づけ、最終的に両者を貼り合わせるものであり、このときワイヤフレーム5は、右側片2Rと左側片2Lとに形成された受入溝22に受け入れられて挟持状態とされる。この状態でワイヤフレーム5の側周面並びにラインアイ3及びフックアイ4は、図1に示すようにボディ2の底面から突出した状態となる。なお屈曲部50にピン9を係合させることにより、ワイヤフレーム5の固定及び強度維持が図られるものである。
なお前記ピン9の代わりに、接合面20に一体的に形成した係合突起25を用いることもできる。図3 (b)に示す実施例では、左側片2Lに係合突起25が形成され、一方、右側片2Rにピン孔23が形成されるものであり、ピン孔23に係合突起25が嵌合するようにした。
またボディ2底面からのワイヤフレーム5の突出範囲は、図1に示したように横断面の約半周とする他、図5(a)に示すように横断面の半周以下としたりあるいは図5(b)に示すように横断面のほぼ全周とすることもできる。更にまたこの実施例では、錘24についてはあらかじめ右側片2Rまたは左側片2Lの中空室21に固定しておくようにした。更にまた右側片2Rと左側片2Lとの接合面20は、接着剤や超音波溶着によって固着されるものである。
そして前記フックアイ4にリング7を介在させてフック8を取り付けてルアー1が完成する。なお実際の使用時にはラインアイ3にラインLが結び付けられるが、ラインLの撚れを防ぐために撚り戻しを一体的に具えたスイベルSを介在させるのが好ましく、これによりルアー1の交換も容易に行うことができる。
本発明の中空室の容積増大を可能にしたルアー1は以上述べたような具体的な構成を有するものであり、以下本発明のルアー1と、このルアー1とボディ2のアウトラインを同一とした従来のルアー1´双方の中空室21、21 ´の相違を説明する。
図4中、左側に示すものが本発明のルアー1のボディ2であり、一方、右側に示すものは従来のルアー1´のボディ2´であり、これらは底面から上面までの寸法が同じに設定されている。また接合面20(20´)の幅は、接合強度を維持するためにある程度確保する必要があり、この実施の形態では一例として1.5mmとした。またワイヤフレーム5の径は1.0mmとした。
そして本発明のルアー1にあっては、ワイヤフレーム5が底面から突出しているため、底面側の接合面20は、ワイヤフレーム5の上方のみに設けられるのに対し、従来のルアー1´にあっては、底面側の接合面20´は、ワイヤフレーム5´の上方及び下方の双方に設けられている。すなわちボディ2(2´)底面から中空室21(21´)までの寸法は、本発明のルアー1では2.0ミリであるのに対し、従来のルアー1では4.0mmとなるものである。このため本発明のルアー1における中空室21の容積は、従来のルアー1´における中空室21´の容積よりも大きく設定することができるものであり、ボディ2(2´)のアウトラインを同じとしながらも、本発明のルアー1の方が浮力が高くなるものである。従って本発明のルアー1の錘24の重量は、従来のルアー1´の錘24´よりも重く設定することが出来るものである。また本発明のルアー1の錘24の位置は、従来のルアー1´の錘24´の位置よりも下方にすることができる。このためルアー1のスイミングバランス及びアクションレスポンスが向上することとなる。
更に中空室21の容積が増大することにより、ボディ2の内部設計の自由度が高まるものであり、特に細身のボディ2の場合に制限されていた機能の拡張を図ることができるものである。具体的には図示は省略するが、まず中空室21内に反射板を設置する場合、大寸法の反射板を用いてその効果を高めることができる。また中空室21内に、音を発するためのラトルを入れる場合には、発生音の調整に幅を持たせることができる。更にまた中空室21内に移動錘を設置した場合には、その移動範囲を広域にすることができる。
本発明は上述した実施例1を基本となる実施例とするものであるが、本発明の技術的思想に基づいて以下に示すような実施例を採ることもできる。
すなわち上述した実施例1では、ワイヤフレーム5におけるフックアイ3及び/またはラインアイ4の前後の部分に屈曲部50を形成し、この屈曲部50にピン9を係合させてワイヤフレーム5の固定及び強度維持を図るようにしたが、ピン9を使用しない形態を採ることもできる。具体的には図6に示すように、フックアイ5またはラインアイ4の前後の部分の受入溝21を、ワイヤフレーム5の全周を囲繞するようにするものであり、これによりワイヤフレーム5の固定及び強度維持を図ることができる。
本発明のルアーを示す縦断側面図及び横断面図である。 ボディの左側片を示す側面図及びワイヤフレームを示す側面図である。 ワイヤフレームの組み付けの様子を示す斜視図である。 本発明のルアーと従来のルアーにおける中空室を対比して示す縦断側面図である。 ワイヤフレームの種々の突出態様他を示す横断面図である。 ワイヤフレームの保持形態を異ならせたルアーを示す縦断側面図である。 従来のルアーを示す縦断側面図及び横断面図である。
符号の説明
1 ルアー
2 ボディ
2L 左側片
2R 右側片
20 接合面
21 中空室
22 受入溝
23 ピン孔
24 錘
25 係合突起
3 ラインアイ
4 フックアイ
5 ワイヤフレーム
50 屈曲部
7 リング
8 フック
9 ピン
L ライン
S スイベル

Claims (2)

  1. 小魚を模した左右対称の右側片と左側片とを貼り合わせてボディを形成し、このボディの頭部付近にラインを接続するためのラインアイを具え、胸鰭または腹鰭付近並びに尾鰭付近にフックを接続するためのフックアイを具えて成るルアーにおいて、前記ラインアイ及びフックアイはワイヤフレームの一部として形成され、このワイヤフレームは、前記右側片と左側片との接合面に形成した受入溝に受け入れられて挟持状態とされるものであり、前記受入溝をボディ底面に露出した状態で形成し、前記ラインアイ及びフックアイ並びにワイヤフレームの側周面をボディ底面から突出した状態としたことを特徴とする中空室の容積増大を可能にしたルアー。
  2. 前記ワイヤフレームにおけるフックアイ及び/またはラインアイの前後には、屈曲部が形成されるものであり、この屈曲部に対して、前記右側片及び左側片に支持されるピンを係合することを特徴とする請求項1記載の中空室の容積増大を可能にしたルアー。
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