JP2019110786A - ルアー - Google Patents

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克隆 今江
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Abstract

【課題】水圧を高効率で尾部の運動に転換可能とし、大きな水攪拌によって集魚効果の向上が期待できる、ルアーを提供する。【解決手段】本発明のルアー1は、胴部21と尾部22とを含むルアー本体2と、前記ルアー本体2に装着された釣針3と、を含み、前記胴部21は、弾性変形可能な軟質材料で成型されたものであり、前記尾部22は、硬質板にて形成され、前記胴部21の後端部に接合されたものである。好ましくは、尾部22の胴部側の主面は胴部21の長手方向と直交するか、又は前記主面のうちの前記胴部21との接合部分より下側の部分が後方に傾斜している。尾部22は、好ましくは透明である。【選択図】図1

Description

本発明は、魚類の釣り用のルアーに関する。
従来、魚類の釣りに用いるルアーとして、ルアー本体が、軟質合成樹脂、ゴム等の軟質材料で成型された、ソフトルアー(ワーム、ソフトベイト)と呼ばれるルアーがある。ルアー本体は、外観が、例えば、小魚、ザリガニ、甲殻類、オタマジャクシ、カエル等の魚の餌に似た形状をしている。
例えば、下記特許文献1の図1〜6には、小魚を模したシャッドテール系と呼ばれる種類のルアーが記載されている。下記特許文献2の図1〜4には、尾部(テイル)を有し、軟質の高分子材料等により構成された魚釣り用ソフトルアーが記載されている。
以下、図面を参照しながら、従来例についてより具体的に説明する。図6は、シャッドテール系と呼ばれる種類のルアーの一例を示す斜視図である。当該ルアーでは、軟質材料により胴体部101と後端部(尾部)102が一体成形されている。後端部102は、魚の尾びれを模した形状を有しており、傾斜面102bは、後方に向かうにしたがって下がるように設けられている。胴体部101と後端部102との連結部分において、細く絞られたような形状になっているので、後端部102は、連結部分を支点として、前後方向に直交する全方向に自由に動くことができる。
図7は、魚釣り用ソフトルアーの一例を示す側面図である。当該魚釣り用ソフトルアーのルアー本体では、胴部100と尾部200とこれらを一体化する連結部300とが、軟質の高分子材料などの弾性体で一体成形されている。胴部100、尾部200及び連結部300の横断面形状は、ほぼ円形であると共に同軸上に配置されている。連結部300は、胴部100及び尾部200よりも細い。尾部200は、ルアーの進行に伴って水の抵抗を大きく受ける面を有する形状、例えば、ルアー進行方向と直交する円板形状を成している。そのため、水中では、尾部200が連結部300の撓りによって胴部100を中心とする円運動を起こすので、ルアーを目新しいアクションで泳がせることができ、集魚効果を高めることができる。
これらのシャッドテールを有するソフトルアーは、例えば、リールを巻くことでルアーを泳がせるという「リトリーブ」をすることにより、尾部に水流があたって水圧がかかると、胴部の中心軸を中心として尾部が左右に振れる揺動運動等の運動をするため、このテールアクションに同調して、胴部全体が前記中心軸を中心として左右にローリングする。
特開2013−223432号公報 特開平10−136835号公報
しかし、上記従来のルアーでは、尾部も含めてルアー本体全体が射出(インジェクション)成形法で成形されるため、尾部の厚みはある程度厚くならざるを得ず、尾部は比較的重くなる。また、尾部は、軟質材料で形成されているため可撓性を有し、水圧により尾部自体が後方に向かって屈曲し、尾部の可撓性が水圧を緩衝してしまう。そのため、尾部の振りが弱くなり、ルアー全体のアクションも小さくなる。特に、例えば、低速のリトリーブによりルアーの進行速度が遅く、尾部が受ける水圧が小さい場合は、この問題は顕著となる。
本発明は、前記のような従来の問題を解決するものであり、水圧を高効率で尾部の運動に転換可能とし、大きな水攪拌によって集魚効果の向上が期待できる、ルアーを提供する。
本発明の一態様は、胴部と尾部とを含むルアー本体と、前記ルアー本体に装着された釣針と、を含み、前記胴部は、弾性変形可能な軟質材料で成形されたものであり、前記尾部は、硬質板にて形成され、前記胴部の後端部に接合された、ルアーに関する。
本発明の他の態様は、本発明のルアーを構成するルアー本体であって、胴部と尾部とを含み、前記胴部は、弾性変形可能な軟質材料で成形されたものであり、前記尾部は、硬質板にて形成され、前記胴部の後端部に接合された、ルアー本体に関する。
本発明によれば、水圧を高効率で尾部の運動に転換可能とし、大きな水攪拌によって集魚効果の向上が期待できる、ルアー及びルアー本体を提供できる。
図1は、本発明の一実施形態に係るルアーの側面図。 図2Aは、図1に示したルアーを構成するルアー本体の側面図、図2Bは図2Aの部分拡大図。 図3は、図2に示したルアー本体の平面図。 図4Aは、図2に示したルアー本体の断面図、図4Bは図4Aの部分拡大図。 図5は、図2に示したルアー本体の拡大背面図。 従来のソフトルアーの一例を示す斜視図。 従来のソフトルアーの一例を示す側面図。
本発明のルアーにおいて、尾部は、軟質材料にて形成された胴部の後端部に接合された硬質板であることから、胴部よりも硬く、水圧を受けてもそれ自体は変形しない。そのため、例えば、尾部が、軟質材料にて同じ厚みで形成されている場合よりも、尾部が水圧を受けた際に、水圧を高効率で尾部の運動に転換可能とし、換言すると、テールアクションのレスポンス性が良く、その結果、水圧を受けた尾部が左右に振れる揺動運動等の動きが速く、大きな水攪拌を起こすことができ、集魚効果の向上が期待できる。また、本発明によれば、低速のリトリーブによりルアーの進行速度が遅く(水圧が弱く)ても、尾部は敏感に反応できる、という優れた効果が奏される。
本願において「硬質」とは、弾性変形を可能とする「軟質」に対するものであり、弾性変形はせず、折り曲げると折れて、塑性変形してしまうことを意味する。
本発明のルアーの好ましい一態様において、前記尾部の前記胴部側の主面が前記胴部の長手方向と直交するか、又は前記主面のうちの前記胴部との接合部分より下側の部分が後方に傾斜している。この構成であれば、尾部の揺動運動等の運動がおこりやすく、このテールアクションに同調した胴部全体のローリングも起こりやすいので、好ましい。
尾部は、硬質材料で形成されるため、軟質材料で形成するよりも薄く成形することが可能である。硬質板が、例えば硬質樹脂製であり、そのエッジの厚みが例えば0.05mm以上1.5mm以下であると薄く且つ軽量であるので、尾部の揺動運動における水斬りが顕著に良好となり、テールアクションのレスポンス性が各段に向上するので、好ましい。
前記本発明のルアーの好ましい一態様において尾部は透明である。この場合、当該ルアーにおいては、尾部が水中で見えづらく、ルアーのシルエットを小さく見せることができる。大きく動く尾部は、大きな水攪拌を起こすことができ、一般的には集魚効果を高めるものの一部の魚には警戒心を抱かせる。尾部が透明であると、警戒心の強い魚に対して警戒されにいため、好ましい。
前記本発明のルアーの好ましい一態様において、ルアー本体は、好ましくは、例えば、略魚型である。この場合、胴部のうちの尾部に隣接する部分を尾部隣接部分と称することとすると、ルアーを平面視して、尾部隣接部分の幅は、胴部のうちの尾部隣接部分よりもより前方側に位置する部分のそれよりも小さい。この構成より、テールアクション自体がより起こりやすく、且つテールアクションに同調して、尾部隣接部分が捻じれやすく、胴部全体のローリングも起こりやすいので、好ましい。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施の形態に係るルアーの側面図を示している。図2Aは、図1に示したルアー本体2の側面図であり、図2Bは、その部分拡大図である。図3は、ルアー本体2の平面図である。図4Aは、図2の断面図であり、図4Bはその部分拡大図である。図5は、ルアー本体2の拡大背面図である。尚、説明の便宜のため、ルアー1の長手方向両端のうちの、釣糸係止部3aに近い側の端を「先端」とし、その反対側の端を「後端」と呼び、ある位置から、「先端」に向かう方向を「前方」、「後端」に向かう方向を「後方」と呼ぶ。また、「上側」とは、ある位置を基準に、水中で上に位置する側を意味し、「下側」とは、当該ある位置を基準に、水中で下に位置する側を意味する。また、図3に示したルアー本体2の長手方向と直交する方向を「左右方向」と呼ぶ。
図1に示したルアー1は、ルアー本体2と釣針3とを含む。釣針3は、例えば、オフセットタイプの釣針3であり、ルアー本体2内に、ルアー本体2の先端部211から差し込まれて装着されている。ルアー本体2の長手方向の長さについて特に制限はなく、従来公知のソフトルアーのそれと同様でよいが、例えば、70mm以上150mm以下である。
釣針3は、ラインアイと呼ばれる釣糸接続部3aと針部3bとを備えており、略Jの字状である。釣糸接続部3aには、図示されていないが、釣糸が結びつけられる。針部3bは、例えば、図1に示されるように、その先端が、ルアー本体2の外側に突き出ていてもよく、例えば、胴部21の上面側に突き抜け当該上面に接して配置されていてもよいし、ルアー1を側面視した場合に見えないように、ルアー本体2内に配置されていてもよい。
ルアー本体2は、胴部21と尾部22とを含む。胴部21全体は、軟質ゴム又は軟質樹脂等の軟質材料で、例えば、射出成形法にて形成されており、弾性変形可能である。軟質ゴム又は軟質樹脂等の軟質材料については、従来公知のソフトルアーの成形に使用されているものでよく、例えば、塩化ビニル樹脂等が挙げられる。
図4に示されるように、胴部21の先端部211の内部には、釣針3の挿入方向をガイドするガイド溝212が形成されている。胴部21のうちの先端部211よりも後方側の部分の表面は、複数の凹部が形成されていることによって、複数のひだ217を有する。図3からよく分かるように、ルアー本体2は、ルアー本体2の胴部21の中心軸5に対して左右対称な形状をしており、ルアー本体2の右側部分及び左側部分の各々において、ひだ217は、例えば、中心軸5から離れるにつれて後方に傾斜している。
胴部21のうちの尾部22に隣接する部分を尾部隣接部分213と称することとする。図3に示されるように、ルアー本体2を平面視して、尾部隣接部分213の幅は、胴部21のうちの尾部隣接部分213よりもより前方側に位置する部分(前方側部分)214よりも幅が小さい。そのため、テールアクション自体が起こりやすく、且つテールアクションに同調して尾部隣接部分が捻じれやすく、胴部全体のローリングも起こりやすいので、好ましい。例えば、ルアー本体2の長手方向の長さのうちの、先端から例えば約4分の3を超えたあたりから前記幅が顕著に細くなっている。
図3に示されるように、ルアー本体2を平面視して見える尾部隣接部分213の最小幅W2は、テールアクションの速度向上の観点から、胴部21の最大幅W1の、好ましくは40%以下、より好ましくは30%以下であり、強度確保の観点から、胴部21の最大幅W1の、好ましくは10%以上、より好ましくは15%以上、さらに好ましくは25%以上である。
図2に示されるように、ルアー本体2を側面視して、尾部隣接部分213の幅は、胴部21のうちの尾部隣接部分213に隣接する前方側部分214の幅よりも小さい。ルアー本体2を側面視して見える尾部隣接部分213の最小幅W4は、テールアクションの速度向上の観点から、胴部21の最大幅W3の、好ましくは40%以下、より好ましくは30%以下であり、強度確保の観点から、胴部21の最大幅W3の、好ましくは15%以上、より好ましくは25%以上である。
胴部21は、その後端部215に尾部22が接合されている。接合方法について、特に制限はない。例えば、胴部21の後方側の端面216と尾部22の先端側の主面22cとを接着剤を用いて接着する方法でもよいが、例えば、図4Bからよくわかるように、尾部22に、その厚み方向に貫通する貫通穴22aが形成されており、当該貫通穴22a内に胴部21の後端部215を圧入した状態で、尾部22の貫通穴22aを形成する面22bと胴部21の後端部215のそれに向かい合う面とを溶剤接着する方法が挙げられる。後端部215の一部が貫通穴22aを貫通して尾部22の主面22dから突出していてもよい。例えば、胴部21がポリ塩化ビニル製であり、尾部22がポリカーボネート製である場合、溶剤としては、アクリル変性シリコーンポリマーや、塩ビ系溶剤等が好ましく使用できる。
後端部215の尾部22との接合箇所は、水の抵抗を受ける面の面積を確保する観点から、尾部22の中央より上側部分であると好ましい。
図5に示されるように、胴部21の後方側の端面216の形状について特に制限はないが、尾部22との接合強度の確保とテールアクションの速度向上との両立の観点から、尾部22に接合された状態で、左右方向の幅よりも上下方向の幅の方が、好ましくは1.5倍以上、より好ましくは2倍以上長いと好ましい。即ち、胴部21の後端部215について、側面視した幅よりも平面視した幅の方が小さいと好ましい。
尾部22は、硬質板にて形成されている。硬質板は、好ましくは、一対の主面22c、22dを有し、主面22c、22dは、各々、単一の平面を有し厚みが一定のシート状のものである。硬質板の材料は、例えば、ABC樹脂、ポリカーボネート(PC)、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリ塩化ビニル等が挙げられる。
硬質板の厚みは、胴部21の形状や重さ等に応じて適宜設定されるものであるが、0.05mm以上1.5mm以下が好ましい。揺動運動等の動きを早くする観点からは、好ましくは1.0mm以下、より好ましくは0.5mm以下、更に好ましくは0.3mm以下、更に好ましくは0.2mm以下であり、硬質板の強度確保の観点から、好ましくは0.05mm以上、より好ましくは0.08mm以上である。また、尾部22による水の攪拌力を向上させる観点から、硬質板の厚みは、好ましくは1.0mm以上1.5mm以下である。
尾部22は、好ましくは透明である。尾部22が透明であれば、尾部22が水中で見えづらく、ルアー1のシルエットを小さく見せることができる。尾部22の厚みが薄ければ、尾部22は更に見えづらくなる。大きく動く尾部22は、大きな水攪拌を起こすことができ、一般的には集魚効果を高めるものの一部の魚には警戒心を抱かせる。尾部22が透明であると、警戒心の強い魚に対して警戒されにくく、好ましい。
尾部22の形状及び大きさは、従来公知のシャッドテールと同様でよく、形状は、水の抵抗を受ける面の面積を確保する観点から、好ましくは、例えば、上側よりも下側の方が、左右方向の幅が広くなった円板状等が挙げられる。
図2Bに示されるように、尾部22の胴部側の主面22cのうちの、胴部21との接合部分よりも下側部分221が、胴部21の長手方向と直交する仮想平面6に対して角度θで傾斜していると好ましいが、当該仮想平面6と平行、即ち、尾部22は、その主面22cが胴部21の長手方向と直交するように尾部22に接合されていてもよい。前記角度θは、テールアクションのレスポンス性向上の観点から、好ましくは−5°以上30°以下であるが、胴部2全体のローリング性の向上の観点から、より好ましくは5°以上20°以下である。
尚、図1〜図5を用いて説明した本発明のルアーの一例及びルアー本体の一例では、胴部21の表面には、複数のひだが形成されているが、これらは無くてもよい。針3の形状及び装着態様も、図1に示した態様に限定されず、従来から公知の形状及び装着態様を適用できる。釣針3の挿入方向をガイドするガイド溝の形状についても、図4に示した態様に限定されず、従来から公知の態様を適用できる。胴部21の形状も、本発明の効果が奏されるかぎり、従来公知の魚型のソフトルアーのそれと同じであってもよい。尾部22は、透明であることに限定されず、半透明又は不透明であってもよい。ルアー本体の形状は、魚を模した形状に限定されない。
以上のように、本発明によれば、水圧を高効率で尾部の運動に転換可能とし、大きな水攪拌によって集魚効果の向上が期待できるので、魚類釣り用のルアーとして有用である。
1 ルアー
2 ルアー本体
21 胴部
211 先端部
212 ガイド溝
213 尾部隣接部分
214 胴部の前方側部分
215 胴部の後端部
216 胴部の後方側の端面
217 ひだ
22 尾部
22a 貫通穴
22b 貫通穴を形成する面
22c,22d 尾部の主面
221 主面22cのうちの胴部21との接合部分よりも下側の部分
3 釣針
3a 釣糸接続部
3b 針部

Claims (7)

  1. 胴部と尾部とを含むルアー本体と、
    前記ルアー本体に装着された釣針と、を含み、
    前記胴部は、弾性変形可能な軟質材料で成型されたものであり、
    前記尾部は、硬質板にて形成され、前記胴部の後端部に接合されたものである、ルアー。
  2. 前記尾部の前記胴部側の主面は前記胴部の長手方向と直交するか、又は前記主面のうちの前記胴部との接合部分より下側の部分が後方に傾斜している、請求項1に記載のルアー。
  3. 前記尾部は、透明である、請求項1又は2に記載のルアー。
  4. 前記硬質板の厚みは、0.05mm以上1.5mm以下である、請求項1から3のいずれかの項に記載のルアー。
  5. 前記硬質板は、樹脂製である、請求項1から4のいずれかの項に記載のルアー。
  6. 前記ルアーは、魚型である、請求項1から5のいずれかの項に記載のルアー。
  7. 請求項1から6のいずれかの項に記載のルアーを構成するルアー本体であって、
    胴部と尾部とを含み、
    前記胴部は、弾性変形可能な軟質材料で成型されたものであり、
    前記尾部は、硬質板にて形成され、前記胴部の後端部に接合されたものである、ルアー本体。
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