JP4473804B2 - 自動二輪車の排気装置 - Google Patents
自動二輪車の排気装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4473804B2 JP4473804B2 JP2005285937A JP2005285937A JP4473804B2 JP 4473804 B2 JP4473804 B2 JP 4473804B2 JP 2005285937 A JP2005285937 A JP 2005285937A JP 2005285937 A JP2005285937 A JP 2005285937A JP 4473804 B2 JP4473804 B2 JP 4473804B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- engine
- vehicle body
- chamber
- muffler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Description
この発明によれば、オイルパンの直下に消音器を配置した従来のものに比して、消音器の容量を確保しつつ車両の最低地上高とバンク角度とを十分に確保することができる。また、排気装置を構成する重量物がエンジン下方に集中配置されるので、車両の低重心化とマスの集中化を図ることができる。また、左右の重量バランスを揃えつつ第1の消音室の大容量化を図ることができる。また、車体が第1の消音室側にバンクする際のバンク角度を効率よく確保することができ、車体が排気管側にバンクする際のバンク角度を効率よく確保することができる。また、第1の消音室と排気管の外観が左右対称形状となり、外観が良好になる。
また、前記オイルパンの一の側方に触媒室を配置することが好ましい。この構成によれば、オイルパン側方の狭いスペースに触媒室を効率よく配置することができる。
図1は、本実施形態に係る自動二輪車の全体構成の側面図を示している。この自動二輪車1は、車体フレーム2と、車体フレーム2の前端部に回動可能に支持された左右一対のフロントフォーク3と、これらフロントフォーク3の上端部に取り付けられて車体前部の上部に配置された操舵用のハンドル4と、フロントフォーク3に回転自在に支持された前輪5と、車体フレーム2に支持されたエンジン6と、エンジン6の前方に配置されたラジエータ7と、エンジン6の後端と車体フレーム2によって鉛直方向に揺動可能に支持されたリアフォーク8と、このリアフォーク8の後端部に回転自在に支持された後輪9と、車体フレーム2の上部に配置された燃料タンク10と、この燃料タンク10の後方に配置された運転者が着座する乗車用シート11及び同乗者が着座するピリオンシート12とを備えており、車体前部がフロントカウル13で覆われ、車体後部がリアシートカウル14で覆われている。
なお、乗車用シート11及びピリオンシート12は、リアシートカウル14に設けられ、このリアシートカウル14の後方下部には、後輪9の後部上方を覆う後部リアフェンダ14Aが取り付けられ、リアフォーク8の上部にも、後輪9の前部上方を覆う前部リアフェンダ14Bが取り付けられ、また、フロントフォーク3には、前輪5の上方を覆うフロントフェンダ15が取り付けられている。
このシートレール18は、連結板19に連結されて後方かつ斜め上方に延びる左右一対のアッパーパイプ18aと、メインフレーム17の後端部の連結部20に連結されて後方かつ斜め上方に延びる左右一対のロワーパイプ18bとを有しており、アッパーパイプ18a及びロワーパイプ18bは後端部が互いに溶接されている。また、上記したリアシートカウル14の前端部は、メインフレーム17の連結部20に連結されている。
このエンジン6は、シリンダブロック22内に、左右方向に4本のシリンダ(気筒)が並列に配された並列4気筒4サイクル型エンジンであり、シリンダブロック22がやや前傾した状態で、このシリンダブロック22が、メインフレーム17の前側エンジンハンガ17aに、またクランクケース23の後端上部がメインフレーム17の後端の後側エンジンハンガ17bにそれぞれボルト止めされることにより、車体フレーム2に支持されている。
また、上記ピボットプレート35には、車体後方に延びるステップホルダー36を介して、乗車用シート11に着座した運転者が足を乗せる左右一対のメインステップ37が各々取り付けられ、シートレール18にも、車体後ろ下方に延びるステップホルダー38を介して、ピリオンシート12に着座した同乗者が足を乗せる左右一対のピリオンステップ39が取り付けられている。このメインステップ37の下面には、車体下方に突出するバンクセンサ40が取り付けられている。
そして、この膨出部26の右側方には、図5に示すように、4本の排気管60及び排気管集合部70が配置され、膨出部26の左側方には、第1マフラー90が配置されている。以下、排気管60から第2マフラー110に至る排気装置について詳述する。
同様に、排気口27Bの右隣の排気口27Cに接続された排気管60Cは、排気管60Bの右隣を排気管60Bに沿って車体下方に延び、オイルパン24の前方で車体後方へ屈曲して排気管60Bの右斜め上方位置で車体後方へ延出し、排気口27Cの右隣の排気口27Dに接続された排気管60Dは、排気管60Cの右隣を排気管60Cに沿って車体下方に延び、オイルパン24の前方で車体後方へ屈曲して排気管60Cの右斜め上方位置で車体後方へ延出する。
すなわち、複数の排気管60A〜60Dは、図5に示すように、車体右側に向かって斜め上方に傾斜する傾斜面αに沿って配列され、オイルパン24の右側方で排気管集合部70に接続されている。
この筒状本体73は、図5に示すように、上記4本の排気管60の配列方向(傾斜面αの方向)に沿った略長円の断面形状を有して車体後方に略水平に延出している。この筒状本体73は、図4に示すように、4本の排気管60から流入する排気ガスを合流する合流部76と、この合流部76の下流に設けられた触媒室77とを備えて構成されている。
第1マフラー90は、図5に示すように、筒状本体93を有し、この筒状本体93は、上方に突出する複数のブラケット94を備え、これらブラケット94を介してクランクケース23に設けられた締結部23TLに締結されてオイルパン24の左側壁部26Lの側方に支持されている。
この筒状本体93は、車体正面視で、略直角三角形の断面形状に形成され、略直角となる二面93A、93Bが、膨出部26の左側壁26L及びクランクケース連結部25の底部25Aに各々近接して配置され、残りの一面(三角断面の斜面)93Cが、車体左右中心線L1を基準に上記傾斜面αと左右対称となる傾斜面β、つまり、車体左方向に向かって斜め上方向に傾斜する傾斜面βに沿って配置されている。
この隔壁96には、さらに、延長管85と干渉しない位置、つまり、隔壁中心より斜め上方にずれた位置に、連通管98が貫通して固定され(図5参照)、この連通管98により第1膨張室97Aと第2膨張室97Bとが連通されている。この連通管98の前側開口端98Aは、斜めにカットされた形状を有し、その開口面積が横にカットしたものよりも広く形成されている。筒状本体93の後端部内側、つまり、第二膨張室97Bの後端部内側にはガス出口部92が開口し、このガス出口部92には、マフラー連結管100が接続されている。なお、第1膨張室97Aの外周壁内には、グラスウール等の消音材99が封入されている。
第2マフラー110は、図4に示すように、第1マフラー90に比して短い筒状本体111と、この筒状本体111の後方に連結されるテールカバー112とを有し、この筒状本体111は、上方に突出するブラケット113を有し、このブラケット113を介して車体フレーム2に支持され、これにより、図2に示すように、エンジン6の後方かつ後輪9の右側に配置されている。
また、上記連通管120には、その途中に複数の小孔が形成された横断部125が設けられ、この横断部125の外周を覆うように、アウターパイプ126が固定されている。このアウターパイプ126と横断部125との間の間隙には、グラスウール等の消音材127が封入され、また、筒状本体111の外周壁内にも、グラスウール等の消音材128が封入されている。
このように、第1マフラー90では、排気ガスを、複数の膨張室97A、97Bを通過させて各膨張室で膨張させると共に、このマフラー内で排気ガスの流れを反転させる反転型として構成するので、第1マフラー90のマフラー容量を大きくすることができる。また、第2マフラー110についても、排気ガスを第3膨張室115で膨張させるので、排気抵抗を小さくでき、かつ、排気音を低減することができる。従って、第1マフラー90と第2マフラー110とによって、大排気量の車両であっても、必要とされるマフラー容量を十分に確保することが可能になり、しかも、第2マフラー110の容量や、排気管(連通管120、筒状本体111)の管径や長さ等を変更することにより、第1マフラー90を複数種類の車両で共用しつつ、各車両に合わせたマフラー容量への変更や、排気音の音色の調整等が可能になる。
また、排気管集合部70の後端部に触媒室77を一体的に設けているので、触媒室77を別体で配置する場合に比して、オイルパン側方の狭いスペースに触媒室77を効率よく配置することができ、しかも、マフラー内に触媒室を設ける場合に比して、マフラー容量を効率よく確保することができる。
また、上記実施形態においては、4本−1本の排気管結合構造を例示したが、例えば、排気管集合部70を、4本の排気管を2本ずつ合流する第1合流部と、第1合流部で合流された2本の排気経路を合流する第2合流部を設けることにより、4本−1本の排気管結合構造にすることが可能である。
さらに、上記実施形態では、並列4気筒エンジンの排気装置について例示したが、4気筒以外の多気筒エンジンの排気装置に広く適用でき、また、並列多気筒エンジンに限らず、V形多気筒エンジン等の様々な多気筒エンジンの排気装置に適用することができる。
6 エンジン
24 オイルパン
25 クランクケース連結部
26 膨出部
40 バンクセンサ
60、60A、60B、60C、60D 排気管
70 排気管集合部(集合部)
77 触媒室
80 集合排気管
90 第1マフラー(第1の消音器)
100 マフラー連結管
110 第2マフラー(第2の消音器)
L1 車体左右中心線
LL 左傾斜面
LR 右傾斜面
X 接地点
Claims (2)
- エンジンの各気筒から各々排気管が延出し、各排気管の集合部の下流側に複数の膨張室を有する消音器を備えた自動二輪車の排気装置において、
前記エンジンは、左右方向に4本のシリンダが並列に配置された並列4気筒エンジンであり、
前記エンジンのオイルパンは、前記エンジンのクランクケース下部に連結されるクランクケース連結部と、車体幅方向で前記エンジンのクランクケースよりも幅狭で前記クランクケース連結部から下方に膨出する膨出部を備え、
前記消音器は第1の消音室と、この第1の消音室に連結管で直列的に接続された第2の消音室とを有し、前記4本のシリンダから延びる4本の排気管及び前記集合部を前記オイルパンの膨出部の一の側方に配置し、この膨出部の一の側方側の側壁を、車体外方に向かって斜め上方に傾斜する傾斜壁に形成し、他の側方側の側壁を、略垂直方向に沿う垂直壁に形成し、
前記第1の消音室を、断面略三角形状に形成して車体正面視で外方に向かって斜め上方向に傾斜する面に沿わせて前記垂直壁と前記クランクケース連結部の底部との各々に近接配置し、前記4本の排気管を、前記傾斜壁に近接配置し、前記第1の消音室と対称的に車体正面視で外方に向かって斜め上方向に傾斜する面に沿わせて配置し、前記第2の消音室を前記エンジンの後方に配置したことを特徴とする自動二輪車の排気装置。 - 前記集合部は、筒状本体を有し、
当該筒状本体は、前記4本の排気管の配列方向に沿った略長円の断面形状を有して車体後方に略水平に延出するとともに、前記4本の排気管から流入する排気ガスを合流する合流部と、この合流部の下流に設けられた触媒室とを備え、
当該集合部は、その前後長さが、平面視で前記オイルパン前方から前記第1の消音室後部に設けられた前記第2の消音室への連結管までとされ、
前記オイルパンの後方に触媒室を配置したことを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の排気装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005285937A JP4473804B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 自動二輪車の排気装置 |
DE102006044875A DE102006044875B4 (de) | 2005-09-30 | 2006-09-22 | Abgassystem für ein Motorrad |
TW095135214A TWI317776B (en) | 2005-09-30 | 2006-09-22 | Exhaust system for motorcycle |
CA2561046A CA2561046C (en) | 2005-09-30 | 2006-09-27 | Exhaust system for motorcycle |
KR1020060094223A KR100795250B1 (ko) | 2005-09-30 | 2006-09-27 | 자동 이륜차의 배기 장치 |
BRPI0603997-9A BRPI0603997B1 (pt) | 2005-09-30 | 2006-09-29 | Sistema de escapamento para motocicleta |
CNB2006101415962A CN100485169C (zh) | 2005-09-30 | 2006-09-30 | 摩托车排气系统 |
US11/540,714 US7540347B2 (en) | 2005-09-30 | 2006-10-02 | Exhaust system for motorcycle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005285937A JP4473804B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 自動二輪車の排気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007091132A JP2007091132A (ja) | 2007-04-12 |
JP4473804B2 true JP4473804B2 (ja) | 2010-06-02 |
Family
ID=37958734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005285937A Active JP4473804B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 自動二輪車の排気装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4473804B2 (ja) |
CN (1) | CN100485169C (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4745179B2 (ja) * | 2006-09-14 | 2011-08-10 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車 |
JP5187956B2 (ja) * | 2007-07-19 | 2013-04-24 | 川崎重工業株式会社 | 鞍乗型車両の排気装置 |
JP2010196545A (ja) | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両 |
JP5788704B2 (ja) * | 2011-04-25 | 2015-10-07 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両用エンジン |
JP6256255B2 (ja) * | 2014-08-22 | 2018-01-10 | スズキ株式会社 | 自動二輪車のマフラー構造 |
US10041387B2 (en) * | 2015-12-25 | 2018-08-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Exhaust device structure for rocking vehicle |
CN108884733B (zh) * | 2016-03-17 | 2021-06-29 | 本田技研工业株式会社 | 内燃机排气装置 |
JP7059570B2 (ja) | 2017-11-09 | 2022-04-26 | スズキ株式会社 | 車両の排気装置 |
-
2005
- 2005-09-30 JP JP2005285937A patent/JP4473804B2/ja active Active
-
2006
- 2006-09-30 CN CNB2006101415962A patent/CN100485169C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN100485169C (zh) | 2009-05-06 |
JP2007091132A (ja) | 2007-04-12 |
CN1940257A (zh) | 2007-04-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4473804B2 (ja) | 自動二輪車の排気装置 | |
JP4727503B2 (ja) | 排気管構造 | |
US8096114B2 (en) | Catalyst arrangement construction of motorcycle | |
JP4700041B2 (ja) | 自動二輪車の排気装置 | |
JP4901553B2 (ja) | 自動2輪車用エンジンの排気装置 | |
JP2007008442A (ja) | 自動二輪車の排気装置 | |
JP2017150311A (ja) | エンジンユニット及び鞍乗型車両 | |
JP2014047762A (ja) | 自動二輪車 | |
JP2007040166A (ja) | 排気装置及び鞍乗型車両 | |
JP4123820B2 (ja) | スクータ型自動二輪車 | |
CN112483234B (zh) | 鞍乘型车辆 | |
JP4696844B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP6620677B2 (ja) | 排気ガスセンサの配置構造 | |
JP6120457B2 (ja) | 内燃機関の排気装置 | |
JP2017150309A (ja) | エンジンユニットおよび鞍乗型車両 | |
JP2018115652A (ja) | 排気ガスセンサの配置構造 | |
JP5604263B2 (ja) | 鞍乗り型車両用排気装置 | |
CN110735702B (zh) | 摩托车的排气装置、发动机排气系统及摩托车 | |
WO2019043869A1 (ja) | 鞍乗り型車両の排気装置 | |
JP4538334B2 (ja) | 車両の排気装置 | |
JP5442132B2 (ja) | 自動二輪車 | |
EP3779138B1 (en) | Exhaust device for internal combustion engine | |
JP6866732B2 (ja) | 鞍乗型車両の排気装置 | |
JP2021032093A (ja) | 排気装置 | |
JP6690441B2 (ja) | 排気ガスセンサの配置構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090624 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090630 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090824 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090824 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100223 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100305 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4473804 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130312 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140312 Year of fee payment: 4 |