JP4473373B2 - 携帯型印字装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば、商品情報をバーコード化し、このバーコードをラベル等の記録紙へ印字する印字装置に係わり、特に、使用者の腰等に装着して携帯可能な携帯型印字装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、商品等の物品に、たとえば、バーコード化した商品情報をラベル等の記録紙に印字し、この記録紙を商品へ貼付することが行われており、この記録紙への印字および発行を、商品を取り扱う現場において行うようにした携帯型印字装置が提案されている。
このような携帯型印字装置では、図5に示すように、ロール状の記録紙1を用い、このロール状の記録紙1を、装置本体2内に設けられた記録紙収納部2aに収納し、この記録紙収納部2aから前記記録紙1を引き出して印字部へ送り込む構成となっている。
【0003】
また、図5に示す携帯型印字装置にあっては、前記記録紙収納部2aが、本体2の側面と前面とにおいて開放されており、この開放された側面および前面を開閉するように、前記側面を覆う部位3aと前面を覆う部位3bとを備えた蓋体3が回動可能に取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような携帯型印字装置にあっては、幅の異なる記録紙1を装填して使用することが多々ある。
そして、この場合、記録紙1を装填する際に、この記録紙1の幅方向の一側面を、前記記録紙収納部2aの側壁面に当接させることによって記録紙1の位置決めを行わなければならないが、印字の制御の観点から見ると、印字部の中心と記録紙1の幅方向の中心を一致させる方が好ましい。
したがって、従来においては、このような記録紙の位置合わせが可能な構成が要望されている。
【0005】
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、幅の異なる記録紙を装填した場合でも、記録紙の幅方向の中心位置が常に一定位置にくるように、前記記録紙を装填することのできる携帯型印字装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の携帯型印字装置は、前述した目的を達成するために、ロール状の記録紙が収納される記録紙収納部が形成された本体と、前記記録紙収納部を前記本体の側面と前面とにおいて開放するとともに、前記本体に対し水平方向に回動可能に設けられ、前記記録紙収納部の側面と前面の開放部を開閉させる蓋体と、前記蓋体の記録紙収納部の側面を覆う部位に突設され、前記記録紙の軸線と同軸となるガイド軸と、このガイド軸にその軸方向に沿って摺動可能に装着されるとともに、前記記録紙の軸方向の一側部が当接させられる位置決めプレートと、この位置決めプレートの中心部に一体に設けられ、前記ガイド軸に摺動自在に被嵌された摺動筒と、前記摺動筒と前記ガイド軸との間に設けられ、前記摺動筒を前記ガイド軸の先端部へ向けて押圧する付勢部材と、前記摺動筒と前記ガイド軸との間に設けられ、前記摺動筒を固定する固定手段とを備え、前記ガイド軸には、前記記録紙の幅寸法に応じて、前記位置決めプレートの固定位置を設定する目盛りが設けられ、前記記録紙を前記位置決めプレートに当接させた状態において、前記記録紙の幅方向の中心が定位置に位置させられるようになされていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図1ないし図4を参照して説明する。
なお、本実施形態における主要構成部材は、図5とほぼ同様であるので、これらについては、図5を参照して説明する。
本実施形態に係わる携帯型印字装置は、図1および図5に示すように、記録紙1が収納される記録紙収納部2aが形成された本体2と、この本体2に回動可能に装着されて、前記記録紙収納部2aの開閉をなす蓋体3とを備え、前記本体2には、前記記録紙1への印字を行う印字ヘッド4(図1参照)が装着され、前記蓋体3には、この蓋体3を閉位置に位置させた状態において、前記印字ヘッド4との間に前記記録紙1を挟持するプラテンローラ5が装着されている。
【0008】
ついでこれらの詳細について説明すれば、前記記録紙1は、帯状台紙1aと、この帯状台紙1aの一方の面側に所定間隔をおいて仮着されたラベル1bとによって構成され、本実施形態においては、前記ラベル1bが感熱記録紙によって形成され、前記帯状台紙1aを、円筒状の心材Sに巻回することによってロール状となされている。
【0009】
前記本体2の裏面、すなわち、ベルト等に掛け止めされる側の面で、図1における左側の面には、前記本体2をベルト等に掛け止めするためのクリップ6が設けられ、また、本体2の前面には、印字後の記録紙1が排出される記録紙発行部2bが形成されている。
【0010】
また、前記本体2の内部で、上下方向の略中間部に前記印字ヘッド4が幅方向に沿って装着されており、この印字ヘッド4は、本実施形態においてはサーマルヘッドを示した。
そして、前記本体2の内部で、前記印字ヘッド4よりも下方側に空間部が形成されて前記記録紙収納部2aとなされ、前記印字ヘッド4よりも上方側に、この印字ヘッド4を支持するブラケットや制御回路を含んだ制御ユニット(何れも図示略)、および、バッテリー7が装着されている。
【0011】
前記蓋体3は、図5に示す構造例と同様に、前記本体2の記録紙収納部2aの側部に枢着されて、本体2の幅方向、すなわち、携帯型印字装置をベルト等に掛け止めした状態において水平方向に回動させられるようになっており、前記記録収納部2aの側面を覆う部位3aと、前面を覆う部位3bとによって構成され、本実施形態においては、前記側面を覆う部位3aに、図4に示すように、記録紙1の軸線と同軸となるガイド軸8が突設されている。
【0012】
前記ガイド軸8には、摺動自在な摺動筒9が設けられている。
この摺動筒9は、前記ガイド軸8との間に全周にわたって隙間を形成するような内径となされているとともに、その先端部分には、前記隙間を覆うように端部材10が一体に設けられている。
【0013】
また、前記ガイド軸8と摺動筒9との環状の隙間には、図3に示すように、前記側面を覆う部位3aと前記端部材10との間に圧縮状態で介装された、付勢部材としての圧縮スプリング11が装着されており、この圧縮スプリング11の弾発力により、前記摺動筒9が、前記ガイド軸8の突出端側へ付勢されている。
【0014】
さらに、前記ガイド軸8の側面には、長さ方向全長にわたって平面部8aが形成され、また、前記端部材10には、前記ガイド軸8の平面部8aに圧接されて、前記端部材10および摺動筒9の固定をなす固定手段としての止着ネジ12が螺着されている。
【0015】
そして、前記摺動筒9の、前記蓋体3の、側面を覆う部位3a近傍には、摺動筒9の軸線と直交する面に沿った円盤状の位置決めプレート13が、同軸状に一体に設けられており、この位置決めプレート13には、前記摺動筒9に被嵌される前記記録紙1の心材Sの内周面に接触させられて、前記記録紙1を、前記摺動筒9と同軸に支持するとともに、軸線まわりに回転自在に支持する支持ローラ14が、前記軸まわりに間隔をおいて3箇所に回転自在に設けられている。
【0016】
また、前記ガイド軸8の平面部8aには、装填する記録紙1の幅寸法に対応した目盛り15が形成されており、前記端部材10の外端面を、装填する記録紙1の幅寸法に対応した目盛り15に位置合わせした状態において、当該記録紙1を、前記位置決めプレート13に当接させた際に、図4に示すように、この記録紙1の幅方向の中心が、常に所定の位置Lに位置するように前記目盛り15が形成されている。
【0017】
また、図1において符号16は、前記プラテンローラ5を回転駆動するためのモータであり、符号17は、このモータ16の回転を前記プラテンローラ5へ伝達するためのギヤ群である。
【0018】
このように構成された本実施形態に係わる携帯型印字装置の作用について説明する。
最大幅の記録紙1を装填する場合には、まず、止着ネジ12を緩めた後に、端部材10の端面をガイド軸8に形成されている目盛り15の最大値に合わせるように摺動筒9を移動させ、この状態で、前記止着ネジ12を締め付けて、前記端部材10、摺動筒9、および、位置決めプレート13を固定する。
この状態において、記録紙1を支持ローラ14の外側に接触させるようにして装着するとともに、この記録紙1の一端面を前記位置決めプレート13へ当接させる。
これによって、図4(a)に示すように、前記記録紙1の幅方向の中心が、所定位置Lに一致させられた状態で装填される。
【0019】
ついで、幅の狭い記録紙1を装填するには、止着ネジ12を緩めて、端部材10の端面を、前記幅狭の記録紙1の幅寸法に対応した目盛り15に合致させた後に、前記止着ネジ12を締め付けて、前記端部材10、摺動筒9、および、位置決めプレート13を固定する。
この状態で、幅狭の記録紙1を前述と同様にして装着することにより、図4(b)に示すように、幅狭の記録紙1の装填が行われる。
そして、このように幅狭の記録紙1を装填した場合においても、その幅寸法に応じて、前記位置決めプレート13の位置が調整されていることにより、装填された幅狭の記録紙1の、幅方向の中心が、前記所定位置Lに合致させられる。
【0020】
このようにして、記録紙1の装填を完了した後に、この記録紙1の先端部分を前記プラテンローラ5から突出する位置まで引き出した状態で、前記蓋体3を閉じることにより、前記記録紙1の先端部分を、図1に示すように、プラテンローラ5と印字ヘッド4との間に挟持させて、印字可能な状態にセットされる。
この状態で、裏面のクリップ6によってバンド等へ掛け止めされて携帯される。
【0021】
そして、ラベル1bの発行操作が行われると、図1に示すように、本体2の記録紙発行部2bから、印字されたラベル1bが帯状台紙1aとともに排出され、作業者は、このラベル1bを剥がして商品等へ貼付することができる。
【0022】
このように、本実施形態に係わる携帯型印字装置によれば、ロール状に巻回された記録紙1を、その端面を、位置調整された位置決めプレート13に当接させるように装着することにより、前記記録紙1の幅寸法に関わりなく、その幅方向の中心を、常に所定の位置Lに一致させた状態で装填することができる。
したがって、印字の制御を簡素化することができる。
【0023】
なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
【0024】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成されているので、ロール状に巻回された記録紙を、その端面を、位置調整された位置決めプレートに当接させるように装着することにより、前記記録紙の幅寸法に関わりなく、その幅方向の中心を、常に所定の位置に一致させた状態で装填することができる。
したがって、印字の制御を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すもので、主要構成部材の位置関係を示す概略側面図である。
【図2】本発明の一実施形態を示すもので、位置決めプレート部分の平面図である。
【図3】本発明の一実施形態を示すもので、位置決めプレート部分の縦断面図である。
【図4】本発明の一実施形態を示すもので、(a)は幅広の記録紙を装填した状態を示す一部を破断した平面図、(b)は幅狭の記録紙を装填した状態を示す一部を破断した平面図である。
【図5】携帯型印字装置の一構造例を示す外観斜視図である。
【符号の説明】
1 記録紙
1a 帯状台紙
1b ラベル
2 本体
2a 記録紙収納部
2b 記録紙発行部
3 蓋体
3a 側面を覆う部位
3b 前面を覆う部位
4 印字ヘッド
5 プラテンローラ
6 クリップ
7 バッテリー
8 ガイド軸
8a 平面部
9 摺動筒
10 端部材
11 圧縮スプリング(付勢部材)
12 止着ネジ(固定手段)
13 位置決めプレート
14 支持ローラ
15 目盛り
16 モータ
17 ギヤ群
S 心材
Claims (1)
- ロール状の記録紙が収納される記録紙収納部が形成された本体と、前記記録紙収納部を前記本体の側面と前面とにおいて開放するとともに、前記本体に対し水平方向に回動可能に設けられ、前記記録紙収納部の側面と前面の開放部を開閉させる蓋体と、前記蓋体の記録紙収納部の側面を覆う部位に突設され、前記記録紙の軸線と同軸となるガイド軸と、このガイド軸にその軸方向に沿って摺動可能に装着されるとともに、前記記録紙の軸方向の一側部が当接させられる位置決めプレートと、この位置決めプレートの中心部に一体に設けられ、前記ガイド軸に摺動自在に被嵌された摺動筒と、前記摺動筒と前記ガイド軸との間に設けられ、前記摺動筒を前記ガイド軸の先端部へ向けて押圧する付勢部材と、前記摺動筒と前記ガイド軸との間に設けられ、前記摺動筒を固定する固定手段とを備え、前記ガイド軸には、前記記録紙の幅寸法に応じて、前記位置決めプレートの固定位置を設定する目盛りが設けられ、前記記録紙を前記位置決めプレートに当接させた状態において、前記記録紙の幅方向の中心が定位置に位置させられるようになされていることを特徴とする携帯型印字装置。
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