JP4471551B2 - 水の電気分解によって発生するオゾンで水を処理する装置および方法 - Google Patents

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Description

【0001】
(発明の分野)
本発明は、バクテリアおよびウィルスに加えて、さまざまな汚染物質、特に有機汚染物質を水から除去するために、現場で水中にオゾンを発生する方法および装置に関する。
【0002】
(従来技術の説明)
塩素や他の薬剤などの殺菌剤を使用しないで水の浄化を行うために、殺菌剤としてオゾン(O3)を使用することが当該技術分野では周知である。オゾンは一般的に、媒体(水)の外で準備されてから、噴射器によって水中に噴射されるか、コンタクトコラム内でバブリング(bubbling in a contact column)される。そのため、幾つかの装置を使用する必要があるので、処理が大掛かりになると共に高コストになる。
【0003】
オゾンを水の電気分解によって発生することができることも、当該技術分野では既知である。たとえば、米国特許第5,250,177号および第5,154,895号は、電気分解によってオゾンを発生する装置を開示している。そのように発生したオゾンは、その後に水の浄化に使用される。米国特許第4,728,441号は、電気分解によって発生した酸素からオゾンを発生する装置を開示している。しかし、そのように発生したオゾンは回収されて、装置の外で使用される。米国特許第4,416,747号、第5,205,994号、第5,686,051号、第5,203,972号および第5,779,865号は、オゾンを発生するために固体の電解質を使用した装置を開示している。米国特許第3,623,970号は、水の電気分解と、それによって生じた酸素をオゾンに変えることとによって、オゾン蒸気を発生する装置を開示している。
【0004】
さらに、オゾンを紫外線によって発生することができることも、当該技術分野では周知である。たとえば、米国特許第4,189,363号(ベイツゼル(Beitzel))および第4,992,169号(イズミヤ)を参照することができる。
【0005】
さらに、オゾンを浄化すべき水と混合すると、微生物を破壊するために紫外線を使用する装置の有効性が高まることも知られている。これに関しては、米国特許第5,266,215号(エンジェルハード(Engelhard))を参照することができる。
【0006】
米国特許第5,151,252号(マス(Mass))には、光作用物質成分(photoreactants components)で汚染された流体を処理する光化学反応器が開示されている。この特許は、反応器の処理領域内の壁に触媒を塗布することによって、最初の光化学反応によって生じた反応生成物によって二次反応速度を高めることを開示している。
【0007】
本発明者が個人的に知る限りでは、知っているいずれの従来技術の参考も、汚染物質および微生物を経済的に破壊するために、高レベルの溶解オゾン(O3)および他の種類の活性酸素(other active oxygen species)を現場で発生する一方、電気分解の望ましくない副産物を分離することができる装置または処理を開示していない。
【0008】
(発明の概要)
本発明は、電気分解によって発生した酸素と波長が189nmの紫外線との相互作用によって、現場で水蒸気内にオゾンを発生させることができるという発見に基づく。そのように現場でオゾンを発生させることによって、オゾン発生器および/またはオゾン噴射周辺装置を使用する必要が無くなる。そのように発生したオゾンは非常に溶けやすい状態にある。さらに、本発明は、作動中に発生した水素および他の陽イオンが本流に再流入することを防止する手段を備えている。
【0009】
したがって、本発明の第1の目的は、現場で発生させたオゾンで水の汚染物質を酸化することによって、水を、限定するものではないが特に飲み水を処理する効果的かつ経済的な方法を提供することである。この方法または、バクテリアやウィルスなどの汚染生物も殺すと共に、望ましくない電気分解副産物を分離することもできる。
【0010】
本発明による方法は、汚染物質含有水を、その汚染物質の酸化によって酸化生成物を生じ、その酸化生成物を除去することによって浄化するのに使用するためのものである。本発明によれば、この方法は、電気分解によって生じた発生期の酸素に紫外線を照射することによって現場でオゾンを発生させる槽内で汚染物質含有水を処理することを特徴としている。
【0011】
本発明の別の目的は、上記方法を実施する装置を提供することである。
【0012】
本発明による装置は、汚染物質含有水を、その汚染物質の酸化によって酸化生成物を生じ、その酸化生成物を除去することによって浄化するのに使用するためのものである。この装置は、
a)少なくとも1つの反応器を備え、その反応器は、
−槽、
−浄化すべき汚染物質含有水を槽に導入する少なくとも1つの入口手段、
−浄化された水を槽から回収する少なくとも1つの出口手段、
−槽内の中央に延在する紫外線透過材料製の少なくとも1つのダクト、
−この少なくとも1つのダクト内に取り付けられて、紫外線を発生する紫外線ランプ、
−その少なくとも1つのダクト付近に延在してそれを包囲する第1電極、および、
−第1電極から離れた位置に延在して該第1電極を包囲する第2電極を有する反応器と、
b)前記第1および第2電極に作動接続されて、その間に電位差を発生する電源と、
c)酸化生成物を水から除去する手段とを含む。
本装置は、
−前記第1電極は、アノードとして機能するように前記電源に接続された導電性材料製の金網からなり、
−前記第2電極は、カソードとして機能するように前記電源に接続されており、
−多孔質材料が、前記アノードおよび前記カソード間に延在して、該アノードを包囲する一方、前記カソードによって包囲されており、
−前記反応器は、カソードに引きつけられた陽イオンを槽から回収する別の出口手段をさらに含むことを特徴とする。
使用においては、電気分解によってアノードに酸素が発生して、紫外線ランプによって発生した紫外線によって現場(in situ)でオゾンに変えられ、このように発生したオゾンが水中に含有される汚染物質と反応してそれらを酸化生成物に変える一方、その間に重金属の陽イオンCa++およびMg++がカソードに引きつけられる。
【0013】
好ましくは、ダクトは、石英製であり、紫外線ランプは、189nmの波長の電磁波を発生するように選択される。
【0014】
添付図面を参照した本発明の好適な実施形態の以下の非制限的な説明を読めば、本発明をさらに十分に理解できるであろう。
【0015】
(発明の好適な実施形態の説明)
添付図面に示された本発明の好適な実施形態に従った装置は、基本的に、直流電源5と、生じた酸化生成物を除去するための手段7、9とに作動接続された反応器1を含む。
【0016】
反応器1は、適当な寸法(すなわち、2〜3インチから数フィートまで)にすることができる槽3を含む。槽3はまた、適当な形状にすることができる。しかし、図1に示されているように、槽3は好ましくは、両端部19および21と中間部分23とを有する細長い管の形である。槽3は、適当な金属または非金属材料で作製することができる。槽3の端部19には、浄化すべき汚染物質含有水を槽3内へ導入するための入口手段が設けられている。図1に示されているように、この入口手段は、槽3の端部19の円周内に開口した導管25を含むことができる。他方の端部21には、処理水を槽3から回収するための出口手段が設けられている。図1に示されているように、この出口手段は、端部19の中央に配置された導管27を含むことができる。
【0017】
反応器1はまた、紫外線を透過する材料製の中央ダクト31を含む。このダクト31は、槽3内に同軸的に延在しており、金属またはグラファイトにすることができる導電性材料製の金網32で包囲されている。好ましくは、金網32を形成する導電性材料は、白金チタン、ジルコニウムおよびコロンビウムから選択される。金網32は、白金、金、グラファイト、または他の水溶性でない導電性材料で形成された電気コネクタ33によって直流電源5に接続されている。このコネクタ33は、直流電源の陽極に接続されている。その結果、金網32はアノードとして機能する。
【0018】
反応器1はさらに、ダクトを包囲する多孔質材料34を含む。この多孔質材料は、多孔質セラミック、焼結ガラス、焼結セラミック、焼結金属、穿孔金属、布または非金属管、金網、または透水性かつ多孔質の他の材料にすることができる。別の金網35が、多孔質材料34を包囲している。この金網35は、金網32と同じ導電性材料、すなわち、グラファイトまたは金属で形成することができる。好ましくは、この金網35は、マグネシウム、アルミニウム、チタン、ジルコニウム、パラジウム、白金、コロンビウム、バナジウム、鉄、マグネシウム、グラファイト、それらの組み合わせ、およびそれらを含有する合金から選択された材料で形成することができる。金網35は、白金、金、グラファイト、または他の水溶性でない導電性材料で形成された別の電気コネクタによって直流電源に接続されている。そのような接続の結果、金網35はカソードとして機能する。
【0019】
図2に示されているように、それぞれ金網32および35によって形成されたアノードおよびカソードは、同心状に延在して、多孔質材料34によって分離されている。しかし、必要ならば、ダクト31付近に酸素を発生させる他の構造を考案することもできる。
【0020】
前述したように、金網32および35は、その間に電位差を発生するように電源5に接続されている。電源によって発生した直流は、ストレート(straight)またはパルス直流、直流と交流の重畳電流(superimposed A.C on D.C.)、または一時的に逆にした直流(temporarily reversed D.C.)でもよい。もちろん、電源によって発生する電流および電圧は、ダクト31の周囲に大量の酸素を発生するのに十分でなければならない。
【0021】
酸素をオゾンに変えることができる波長(約189nm)の紫外線を発生する紫外線ランプ36を、前述したように紫外線を透過するダクト31の中央に挿入する。このダクトは好ましくは、石英(SiO2)で形成されるが、(1)高い水圧に耐えることができ、(2)波長が約189nmの紫外線を透過することができるものであれば、他の材料で形成することもできる。紫外線ランプ36の目的は、電気分解によって槽内に発生した酸素を現場でオゾンに変えることである。電気分解によって現場でアノード32に発生した酸素に189nmの紫外線を照射することによって、オゾンが現場で発生するだけでなく、容易に溶けることは注目に値する。もちろん、そのように発生したオゾンは、水中に含有される汚染物質と反応して、それを酸化生成物に変える。
【0022】
図1に示されているように、そのように生じた酸化生成物を水から除去するために、導管27の下流に手段7、9が設けられている。これらの手段は、ハイドロサイクロン7と1つまたは複数の濾過装置とを含むことができる。これらの手段は当該技術分野では周知であり、これ以上説明する必要がない。
【0023】
あるいは、水中に生じた酸化生成物は、分離タンク内に貯留することによって水から除去してもよい。所定時間後、水が2相に分離し、一方の相は浄水からなり、他方の相は溶解水素および/または陽イオン汚染物質を含有する。それから、浄水を回収し、必要ならばさらに濾過してもよい。所望ならば、酸化生成物の除去効率を高めるために、反応器に導入する前または後で、水に凝集剤を添加してもよい。
【0024】
汚染物質含有水の流れを誘導して一時的に貯留し、従って反応器内での水の経路を増加させ、それによって処理の持続時間および効果を高めるために、槽3内に乱流手段を設けるのが好都合である。図1に示されているように、乱流手段は、槽3の内表面に連結された不活性材料製のバッフル37で構成することができる。そのようなバッフル37は好ましくは、処理すべき水の全体的流れ方向に直交する方向に延在してる。図1および図2に示されているように、バッフル37は、連続した半円形プレートで構成することができる。
【0025】
使用する場合、浄化すべき水を槽3の端部19の入口手段25から、水が槽3内を通り抜けることができるようにする大きさの圧力を加えて導入する。好ましくは、水が槽内を連続流として通り抜けるようにするために、ポンプ(図示せず)を使用する。ポンプの流量は、槽3内で登録滞留時間(registered time of residence)を達成できるように選択する。この滞留時間は、当該技術分野の専門家であれば、槽内での酸素発生率および汚染水を十分に処理するために印加される電圧(tension)に関連させて容易に決定することができる。槽内で汚染物質含有水を、電気分解によって現場で発生させた酸素の照射によって現場で発生したオゾンで処理する。この処理水は次に、出口手段27から放出する。処理中に生じた酸化生成物は主に、CO2などの無毒ガスおよび/または濾過によって容易に除去可能な粒子である。必要ならば、反応器の作動中に生じると思われる望ましくない電気分解副産物を除去するために、槽の外周に別の出口30を設けてもよい。
【0026】
もちろん、以上に開示された好適な実施形態に対して、併記の特許請求項によって定義される本発明の範囲から逸脱して(訳注:without departingではなくwithin departingとなっている)多くの変更を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好適な実施形態に従った装置の反応器の長手方向断面図である。
【図2】 図1に示された反応器のII−II線に沿った断面図である。

Claims (15)

  1. 汚染物質含有水を、その汚染物質の酸化によって酸化生成物を生じ、その酸化生成物を除去することによって浄化する装置であって、
    a)少なくとも1つの反応器を備え、その反応器は、
    −槽(3)、
    −浄化すべき汚染物質含有水を前記槽に導入する少なくとも1つの入口手段(25)、
    −浄化された水を前記槽から回収する少なくとも1つの出口手段(27)、
    −前記槽内の中央に延在する紫外線透過材料製の少なくとも1つのダクト(31)、
    −該少なくとも1つのダクト内に取り付けられて、紫外線を発生する紫外線ランプ(36)、
    −前記少なくとも1つのダクト付近に延在する第1電極(32)、および
    −前記第1電極から離れた位置に延在して該第1電極を包囲する第2電極(35)を有し、
    b)前記第1電極および前記第2電極に作動接続されて、その間に電位差を発生する電源(5)と、
    c)酸化生成物を水から除去する手段(7、9)であって、
    −前記第1電極(32)は、アノードとして機能するように前記電源(5)に接続された導電性材料製の金網からなり、
    −前記第2電極(35)は、カソードとして機能するように前記電源(5)に接続されており、
    −多孔質材料が、前記アノード(32)および前記カソード(35)間に延在して、該アノードを包囲する一方、前記カソードによって包囲されており、
    −前記反応器(1)は、カソードに引きつけられた陽イオンを槽から回収する別の出口手段(30)をさらに含むことを特徴とする手段を含み、
    これによって、使用時、電気分解によってアノード(32)に酸素が発生して、紫外線ランプ(36)によって発生した紫外線によって現場でオゾンに変えられ、このように発生したオゾンが水中に含有される汚染物質と反応してそれらを酸化生成物に変える一方、その間に重金属の陽イオンCa++およびMg++がカソード(35)に引きつけられることを含む装置。
  2. 前記少なくとも1つのダクト(31)は、石英製であり、前記紫外線ランプ(36)は、189nmの波長の電磁波を発生するように選択されることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 前記カソード(35)は、導電性材料製の金網で形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の装置。
  4. 前記アノードおよびカソード(32、35)を形成する導電性材料は、不溶性であることを特徴とする請求項3記載の装置。
  5. 前記アノードおよびカソード(32、35)を形成する導電性材料は、マグネシウム、アルミニウム、チタン、ジルコニウム、パラジウム、白金、コロンビウム、それらの組み合わせ、およびそれらを含有する合金から選択されることを特徴とする請求項4記載の装置。
  6. 前記アノードおよびカソード(32、35)を形成する導電性材料は、グラファイトからなることを特徴とする請求項4記載の装置。
  7. 前記槽(3)は、浄化すべき水を前記反応器内で誘導して一時的に貯留するための乱流手段(37)を備えていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の装置。
  8. 酸化生成物を水から除去する前記手段は、ハイドロサイクロン(hydrocyclone)を含むことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の装置。
  9. 水から酸化生成物を除去する前記手段は、貯留タンクを含むことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の装置。
  10. 水から酸化生成物を除去する前記手段は、少なくとも1つの濾過装置を含むことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の装置。
  11. 汚染物質含有水を、その汚染物質の酸化によって酸化生成物を生じ、そのように生じた酸化生成物を除去することによって浄化する方法であって、
    (i)請求項1乃至10のいずれかに記載の装置を設ける段階と、
    (ii)汚染物質含有水を前記装置に通して処理する段階とを含むことを特徴とする方法。
  12. さらに、処理水を別のタンク内に貯留して、回収することができる1つの浄水相と、廃棄することができる別の酸化生成物含有相とを生じることによって、酸化生成物を除去する段階を含むことを特徴とする請求項11記載の方法。
  13. 凝集剤を水に添加することを特徴とする請求項11又は12記載の方法。
  14. さらに、酸化生成物を濾過によって除去する段階を含むことを特徴とする請求項11乃至13のいずれかに記載の方法。
  15. さらに、望ましくない電気分解副産物を別の出口を通して前記槽から除去する段階を含む請求項11乃至14のいずれかに記載の方法。
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