JP4470130B2 - 自動車用熱交換器ユニット - Google Patents

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良一 片岡
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は自動車用熱交換器ユニットに関し、特にファンシュラウド内に十分な走行風を導入することができる自動車用熱交換器ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来の自動車用熱交換器ユニットの分解斜視図、図7は車両における図6の自動車用熱交換器ユニットの配置を示す概念図である。
【0003】
この自動車用熱交換器ユニットは、図6に示すように、熱交換器101と、この熱交換器101の片側に装着されるファンシュラウド102と、このファンシュラウド102のモータ固定部102cに装着される電気モータ104と、この電気モータ104の回転軸104aに装着されるファン105と、ファンシュラウド102に形成され、走行風を熱交換器101に導くダクト部102eとを備えている。
【0004】
図6の自動車用熱交換器ユニットは、図7に示すように、車両Cの左右方向RLの中央部であって、ファンシュラウド102の長辺lが車両前後方向に平行になるように配置される。
【0005】
電気モータ104の回転軸104aは車両上下方向の上側へ向いている。
【0006】
ダクト部102eはファンシュラウド102の円形開口103に隣接配置されている。
【0007】
この自動車用熱交換器ユニットでは、ダクト部102eの空気導入口107がファンシュラウド102の短辺s側に位置するので、大きな面積の空気導入口107を形成することができる。
【0008】
したがって、ファンシュラウド102内に十分な走行風を導入することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年、図8に示すように、車種によっては、自動車用熱交換器ユニットUをフロントホイールHより前側の領域(図8の斜線部分)に配置することができないため、自動車用熱交換器ユニットUを、ファンシュラウド(又は自動車用熱交換器ユニットU)の長辺lが車両左右方向RLに平行になるように配置しなければならない。
【0010】
その結果、たとえファンシュラウドの円形開口の両側にダクト部を形成したとしても、空気導入口に従来例と同程度の開口面積を確保することは困難であり、ファンシュラウド内に十分な走行風を導入することができないという問題が生じた。
【0011】
この発明は上述の事情に鑑みてなされたもので、その課題は自動車用熱交換器ユニットの長辺を車両左右方向に平行に配置したときに、ダクト部の空気導入口から導入される走行風の量が低下しないようにすることができる自動車用熱交換器ユニットを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため請求項1記載の発明は、熱交換器と、この熱交換器の片側に装着されるファンシュラウドと、このファンシュラウドのモータ固定部に装着される電気モータと、この電気モータの回転軸に装着されるファンと、前記ファンシュラウドに形成され、走行風を前記熱交換器に導くダクト部と、前記ファンシュラウドに形成され、空気を前記熱交換器に導く円形開口とを備えている自動車用熱交換器ユニットにおいて、前記ダクト部を構成する壁の一部が前記円形開口の周縁に沿う円弧状であることを特徴とする。
【0013】
上述のようにダクト部を構成する壁の一部を円形開口の周縁に沿わせるようにしたので、ダクト部の空気導入口の開口面積をダクト部の中間部の断面積よりも大きくすることができ、自動車用熱交換器ユニットの長辺を車両左右方向に平行に配置したときに、ダクト部の空気導入口からファンシュラウド内に導入される走行風の量が増加する。
【0014】
請求項2記載の発明は、請求項2記載の発明の自動車用熱交換器ユニットにおいて、前記ダクト部の円弧状側面部の円弧の中心と前記円形開口の中心とがほぼ一致することを特徴とする。
【0015】
上述のようにダクト部の円弧状側面部の円弧の中心と円形開口の中心とがほぼ一致するので、ファンからダクト部を構成する壁までの距離を大きく確保できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0017】
図1はこの発明の一実施形態に係る自動車用熱交換器ユニットの配置を示す概念図、図2はその自動車用熱交換器ユニットの斜視図、図3は自動車用熱交換器ユニットの平面図、図4は図3のIV−IV線に沿う断面図、図5は図3のV−V線に沿う断面図である。
【0018】
この自動車用熱交換器ユニットは、熱交換器1(例えば自動車用ラジェータやエアコン用のコンデンサ等)と、この熱交換器1の片側に装着されるファンシュラウド2と、このファンシュラウド2のモータ固定部2cに装着される電気モータ4と、この電気モータ4の回転軸4aに装着されるファン5とを備えている。
【0019】
この自動車用熱交換器ユニットは、図1に示すように、ファンシュラウド2の長辺lが車両Cの左右方向RLに沿うように配置される。ほぼフロントホイールHより前側の領域(図8の斜線部分に同じ)に自動車用熱交換器ユニットは位置しない。電気モータ4の回転軸4aは車両上下方向HLの上側へ向き、電気モータ4及びファン5は熱交換器1の上方に位置する(図4、図5参照)。矢印Wで示すように空気は上からファンシュラウド2のファン包囲部2bの円形開口3に流入する。
【0020】
ファンシュラウド2は合成樹脂で一体成形される。
【0021】
ファンシュラウド2は、箱形のファンシュラウド本体2aと、ファン5を包囲する円筒状のファン包囲部2bと、電気モータ4の取付足4bを固定する環状のモータ固定部2cと、モータ固定部2cをファン包囲部2bの円形開口の中央部に支持する複数のステー2dと、走行風を熱交換器1に導く2つのダクト部2eとを有する。
【0022】
ファン包囲部2bはファンシュラウド本体2aから上方へ突出している。
【0023】
ダクト部2eは車両前後方向BBに沿うように延び、ダクト部2eの空気導入口7は車両前後方向BBの前側へ向く。ダクト部2eの一方の側面部(ダクト部を構成する壁の一部)S1はファン包囲部2bの円形開口3に沿う円弧状の壁であり、他方の側面部S2は車両前後方向BBに平行な直線状の壁である(図3参照)。したがって、空気導入口7の面積はダクト部2eの中間部の断面積よりも大きい。2つのダクト部2eの側面部S1の円弧の中心とファン包囲部2bの中心とはほぼ一致する。
【0024】
電気モータ4の回転軸4aは熱交換器1と反対側へ突き出し、ファン5はファン包囲部2bに包囲される。ファン5は、回転軸4aに固定されるハブ5aと、ハブ5aに放射状に固定される羽部5bと、羽部5bを囲む円筒部5cとを有する。ハブ5a、羽部5b及び円筒部5cは合成樹脂で一体に成形されている。
【0025】
次に、この自動車用熱交換器ユニットの組立手順を説明する。
【0026】
まず、熱交換器1の上面にファンシュラウド2を装着する。
【0027】
次に、ファンシュラウド2のモータ固定部2cに電気モータ4を装着する。電気モータ4の回転軸4aには予めファン5を装着しておく。
【0028】
最後に、電気モータ4をファンシュラウド2にねじ止めする。
【0029】
以上のようにして自動車用熱交換器ユニットが組み立てられる。
【0030】
なお、電気モータ4を装着した後、ファン包囲部2bに図示しない防護ネットカバーを装着してもよい。
【0031】
次に、この自動車用熱交換器ユニットの動作を説明する。
【0032】
電気モータ4が作動すると、ファン5が回転する。
【0033】
ファン5が回転すると、空気がファン包囲部2bの円形開口3からファンシュラウド2内に流入し、熱交換器1を通過する。また、走行風はファン包囲部2bの両側に位置するダクト部2eの空気導入口7からファンシュラウド2内に導入される。
【0034】
ファンシュラウド2内に流入した空気が熱交換器1を通過するとき、熱交換器1内の熱媒体(冷却水等)と空気との間で熱交換が行なわれる。
【0035】
この実施形態の自動車用熱交換器ユニットによれば、ダクト部2eの側面部S1をファン包囲部2bの円形開口3の周縁に沿わせるようにしたので、ダクト部2eの空気導入口7の開口面積をダクト部2eの中間部の断面積よりも大きくすることができ、ファンシュラウド2の長辺lを車両左右方向RLに平行に配置したときに、ダクト部2eからファンシュラウド2内に導入される走行風の量が増加する。
【0036】
また、ダクト部2eの側面部S1の円弧の中心とファン包囲部2bの円形開口3の中心とがほぼ一致するので、ファン5からダクト部2eの側面部S1までの距離を大きく確保でき、ファン5による風の障害を防ぐことができる。
【0037】
なお、この実施形態ではファン包囲部2bの円形開口3の両側にダクト部2eを配置した場合について述べたが、ファン包囲部2bファン包囲部2bの片側だけにダクト部2eを配置してもよい。このときファン包囲部2bファン包囲部2bの位置をファンシュラウド2の中央部から車両左右方向RLの左又は右側にずらすと更によい。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明の自動車用熱交換器ユニットによれば、ダクト部の空気導入口の開口面積をダクト部の中間部の断面積よりも大きくすることができるので、自動車用熱交換器ユニットの長辺を車両左右方向に平行に配置したときに、円形開口からファンシュラウド内に導入される走行風の量が増加する。
【0039】
請求項2記載の発明自動車用熱交換器ユニットによれば、請求項1記載の発明の効果に加え、ファンからダクト部を構成する壁までの距離を大きく確保できるので、ファンによる風の障害を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係る自動車用熱交換器ユニットの配置を示す概念図である。
【図2】図2はその自動車用熱交換器ユニットの斜視図である。
【図3】図3は自動車用熱交換器ユニットの平面図である。
【図4】図4は図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図5は図3のV−V線に沿う断面図である。
【図6】図6は従来の自動車用熱交換器ユニットの分解斜視図である。
【図7】図7は車両における図6の自動車用熱交換器ユニットの配置を示す概念図である。
【図8】図8は車両における自動車用熱交換器ユニットの配置を示す概念図である。
【符号の説明】
1 熱交換器
2 ファンシュラウド
2b ファン包囲部
2c ファンシュラウドのモータ固定部
2e ダクト部
3 円形開口
4 電気モータ
5 ファン
C 車両
H フロントホイール
S1 ダクト部を構成する一方の側面部
S2 ダクト部を構成する一方の側面部
U 自動車用熱交換器ユニット
l ファンシュラウド(又は自動車用熱交換器ユニット)の長辺
s ファンシュラウド(又は自動車用熱交換器ユニット)の短辺

Claims (2)

  1. 熱交換器と、
    この熱交換器の片側に装着されるファンシュラウドと、
    このファンシュラウドのモータ固定部に装着される電気モータと、
    この電気モータの回転軸に装着されるファンと、
    前記ファンシュラウドに形成され、走行風を前記熱交換器に導くダクト部と、
    前記ファンシュラウドに形成され、空気を前記熱交換器に導く円形開口とを備えている自動車用熱交換器ユニットにおいて、
    前記ダクト部を構成する壁の一部が前記円形開口の周縁に沿う円弧状であることを特徴とする自動車用熱交換器ユニット。
  2. 前記ダクト部の円弧状側面部の円弧の中心と前記円形開口の中心とがほぼ一致することを特徴とする請求項1記載の自動車用熱交換器ユニット。
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