JP4469158B2 - 自動玉外しフック - Google Patents

自動玉外しフック Download PDF

Info

Publication number
JP4469158B2
JP4469158B2 JP2003375179A JP2003375179A JP4469158B2 JP 4469158 B2 JP4469158 B2 JP 4469158B2 JP 2003375179 A JP2003375179 A JP 2003375179A JP 2003375179 A JP2003375179 A JP 2003375179A JP 4469158 B2 JP4469158 B2 JP 4469158B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
support shaft
hole
lever support
circular hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003375179A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005138923A (ja
Inventor
武 池田
Original Assignee
武 池田
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 武 池田 filed Critical 武 池田
Priority to JP2003375179A priority Critical patent/JP4469158B2/ja
Publication of JP2005138923A publication Critical patent/JP2005138923A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4469158B2 publication Critical patent/JP4469158B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

本発明は、自動玉外しフックに関する。
自動玉外しフックとしては、次掲の特許文献1に記載されたものがある。
特開2002−53285号公報
前記特許文献1に記載された自動玉外しフック(以下、従来例)によれば、搬送中にワイヤが振動して鈎先部に重量が一定時間以上にわたって作用しなくなると係止レバーがバネに付勢されて鈎先部から離脱し、いわゆる玉外しが自動的に行われて搬送物が落下するおそれが生じる。
本発明は、この従来例の技術的手段を解消し、使い勝手を損なうことなく搬送物の落下を防止できる、安全性の高い自動玉外しフックを提供することを目的とするものである。
この目的を達成するため、本発明の自動玉外しフックは、主軸の下端部に、鈎先部を水平軸芯周りに回転可能に支持し、下端部に前記鈎先部が係脱される係合ピンを備えた係止レバーの上端部を前記主軸の上端部にレバー支軸を介して支持するとともに、前記係止レバーをバネによってフックが開く方向に付勢した自動玉外しフックにおいて、非円形断面のレバー支軸が回転可能に挿通される円孔と、前記円孔に連続して上方に延び、前記レバー支軸が回転不能に、かつ、摺動可能に挿通される縦長の上側の長孔と、前記円孔に連続して下方に延び、前記レバー支軸が回転不能に、かつ、摺動可能に挿通される縦長の下側の長孔とからなり、前記主軸に形成された回転制御孔と、前記回転制御孔の円孔と上側の長孔との境界に、前記レバー支軸を上側の長孔又は円孔以下に選択的に位置決めする位置決め手段とを備え、鈎先部と係合ピンとの係合が解除された状態では、前記バネの付勢によりレバー支軸が前記円孔内に位置し、前記レバー支軸の該円孔から上方の長孔への移動は、位置決め手段により制限され、鈎先部にワイヤが掛けられた後、係止レバーと鈎先部とが係合されてから、係合レバーが押し上げられ、レバー支軸が位置決め手段を乗り越えて前記円孔の上方に連続する長孔内に移動して、位置決め手段によりレバー支軸が該長孔内に位置決めされ、ワイヤを掛けた鈎先部と係止レバーとが係合されている状態が保持され、ワイヤに作用する荷重が一定以上に増加すると、位置決め手段の作用が解除され、レバー支軸は一挙に上方の長孔から、円孔を通り、下方の長孔に下がり、ワイヤを掛けた鈎先部と係止レバーとが係合されている状態が受継がれることを特徴とするという技術的手段を採用する。
本発明のその他の構成は前記従来例と同様であり、前記主軸は縦長に形成され、該主軸の下端部に鈎先部が鈎先支軸を介して水平軸心周りに回転可能に支持され、又、該主軸の上部には前記レバー支軸を介して係止レバーの上端部が支持される。前記レバー支軸はこの係止レバーに固定され、前記主軸の円孔内では該主軸に対して水平軸心周りに回転可能になり、その上方又は下方の長孔内では回転不能になる。係止レバーの下端部には前記鈎先部が係脱される係合ピンが設けられ、鈎先部にはこの係合ピンに係脱される係合凹部が形成されている。更に、前記主軸と係止レバーとにわたって架着されたバネにより、フックが開く方向に付勢されている。
さて、本発明の自動玉外しフックにおいて、例えば積荷に掛けたワイヤが鈎先部に掛けられていない非玉掛け状態では、前記バネの付勢によりレバー支軸が前記円孔内に位置し、係止レバーはフックが開く方向に回転して鈎先部と係止レバーとの係合が解除され、鈎先部はその自重で下方に垂下り、フックが開かれた状態になり、前記レバー主軸の該円孔から上方の長孔への移動は、位置決め手段により制限されている。
鈎先部にワイヤを掛けた後、係止レバーと鈎先部とを係合させてから、係合レバーを手で押し上げ、レバー支軸が位置決め手段を乗り越えて前記円孔の上方に連続する長孔内に移動させると、位置決め手段によりレバー支軸が該長孔内に位置決めされ、ワイヤを掛けた鈎先部と係止レバーとが係合されている状態が保持される。
この後、フックを上昇させ、ワイヤに作用する荷重が一定以上に増加すると、位置決め手段の作用が解除され、レバー支軸は一挙に上方の長孔から、円孔を通り、下方の長孔に下がり、ワイヤを掛けた鈎先部と係止レバーとが係合されている状態が受継がれる。
何らかの理由により、搬送中に鈎先部に一定時間以上荷重が作用しなくなっても、レバー支軸が円孔の下方の長孔に位置しているので、バネによりレバー支軸が円孔に引上げられるまでの間は係止レバーが、フックが開く方向に回転しないので、鈎先部と係止レバーとが係合されている状態が解除されることはない。
つまり、従来例によれば、搬送中に鈎先部に荷重が作用しなくなってから鈎先部と係止レバーとの係合が解除されるまでの余裕が鈎先部の係合凹部の深さだけに依存していたのに対し、本発明によれば、この係合凹部の深さに加えて、レバー支軸が下側の長孔に入り込んでいる分余裕が大きくなり、この分安全性が高められるのである。
以上に説明したように、本発明によれば、前記のように構成するので、搬送中に振動により鈎先部の先端部が係止ピンから浮き上がっても、係止レバーに固定されたレバー支軸が下側の長孔内に位置していれば係止レバーの回転が禁止され、鈎先部が係止レバーから解放されるおそれがなく、搬送物の落下を防止して安全性を高めることができる。
又、玉掛け終了後、搬送物の吊り上げまでの間、ワイヤを押えておく必要が無いので、使い勝手が損なわれることは無いという効果を得ることができる。
本発明の一実施例に係る自動玉外しフックを図面に基づいて具体的に説明すると、以下の通りである。
図1は搬送時の本発明の一実施例に係る自動玉外しフックの側面図である。
この図1に示すように、本発明の一実施例に係る自動玉外しフック(以下、フックといい、図面においては符号Fで示す。)は、縦長の主軸1と、この主軸1の下端部に鈎先支軸2を介して水平軸心周りに回転自在に支持された鈎先部3と、前記主軸1の上部にレバー支軸4を介して支持された係止レバー5とを備える。
前記レバー支軸4は、例えば弦月形などの非円形断面を有し、前記主軸1の上部にはこのレバー支軸4が挿通される回転制御孔6が形成される。
この回転制御孔6は、前記レバー支軸4がその軸心周りに回転可能に挿通される円孔6bと、この円孔6bに連続しての上方に延びる長孔6aと、前記円孔6bに連続して下方に延びる長孔6cとからなり、前記レバー支軸4は上下の長孔6a、6cには回転不能に、かつ、上下に摺動可能に挿通される。
前記係止レバー5は紙面の表裏方向に並ぶ1対の縦長帯板からなるレバー板5aと、これらレバー板5aの中間部どうしを連結する中間ピン5bと、両レバー板5aの端部どうしを連結する係止ピン5cとを備えている。
前記主軸1にはバネ掛け7が設けられ、このバネ掛け7と前記連結ピン5bとのわたって架着された引張りコイルバネからなるバネ8により、前記レバー支軸4が前記円孔6aに位置する時に、前記係止レバー5が下方に垂下る係止位置から、下端部が前記主軸1から遠ざかった解除位置に付勢される。
前記鈎先部3は、その基部3aが前記鈎先支軸2を介して前記主軸1の下端部に水平軸心周りに回転自在に支持される。この鈎先部3の先端部3bを係止レバー5側に水平に向けた時に下側になる部分には、逆V字形、逆U字形、上に湾曲する弧形状などの形状を有し、前記係合ピン5cが係脱される係合凹部9が形成される。
前記円孔6bと上側の長孔6aとの境界には、レバー支軸4を上側の長孔6a内と、円孔6b以下とに位置決めする位置決め手段10が設けられる。この位置決め手段10は、半球形、球形、円錐くさび形、砲弾形、円筒形などの形状に形成され、回転制御孔6に出没可能に設けられたストッパ10aと、これを回転制御孔6内に進出付勢するバネ10bとを備え、レバー支軸4を昇降させる力が一定以上になればストッパ10aがレバー軸4に押されて回転制御孔6外に退出するようにしている。
図2は自由状態での前記フックFの側面図であり、この図2に示すように、自由状態では、レバー支軸4が前記位置決め手段10よりも下方に位置し、前記バネ8に引っ張られて円孔6bに位置する。この位置ではレバー支軸4はその軸心周りに回転自在であるので、前記バネ8の力で係止レバー5が前記解除位置に位置する。
図3は玉掛け終了時の前記フックFの側面図であり、この図3に示すように、鈎先部3をワイヤ11に潜らせ、先端を係止レバー5側に振り上げた後、係止レバー5を解除位置から係止位置に振り下げてから係止レバー5を上方に押し上げる。これにより、係合凹部9が係止ピン5cに受止められている玉掛け状態になり、更に、レバー支軸4に押されて位置決め手段10の位置決め作用が一旦解除され、レバー支軸4が上側の長孔6aに入ると、位置決め手段10の作用が回復し、この後、係止レバー5を手放してもレバー支軸4が上側の長孔6a内に保持され、玉掛け状態が保たれる。
この後、フックFを吊り上げると、図1に示すように、鈎先部3に荷重が作用し、位置決め手段10の作用が解除されてレバー支軸4が上側の長孔6aから脱出し、円孔6bを通って下側の長孔6cまで下がる。この移動の間は、荷物の重量により係止ピン5cが係合凹部9に押付けられるので、係止レバー5が係止位置から解除位置に移動することはない。
即ち、玉掛けした後、荷を吊り上げるまでの間は、フックFから外れないようワイヤ11を抑えたりする必要はないので、使い勝手が損われることはない。
搬送物の周囲の他物への接触による振動など、何らかの理由により、搬送中に鈎先部3に荷重が作用しないことが生じた場合、係止レバー5はバネ8により上方に引上げられるが、係止レバー5に同行するレバー支軸4が下側の長孔6cから円孔6b内に完全に移動するまでの間はレバー支軸4の回転が禁じられているので、この間に鈎先部3から係止レバー5が離脱することはない。
なお、レバー支軸4が前記円孔6bに移動した後は、前記従来例と同様に、前記係合凹部9と係合ピン5cとの係合が解除される臨界状態を越えない限り、鈎先部3が係合ピン5cから離脱することはなく、ワイヤ11が鈎先部3から抜け落ちるおそれはない。
荷下し時には、鈎先部3に作用する荷物の荷重が減少するに連れ、バネ8に力で係止レバー5を介して鈎先部3の先端部3bが持上げられると共に、レバー支軸4が下側の長孔6cから円孔6bに持上げられる。そして、レバー支軸4が完全に円孔6bに入ると、バネ8の力で係止レバー5が回転し、係合凹部9と係止ピン5cとの係合が解除され、鈎先部3が自重で垂下り、自動的にワイヤ11が解放(玉外し)される。
本発明の側面図である。 本発明の側面図である。 本発明の側面図である。
符号の説明
F フック
1 主軸
4 レバー支軸
5 係止レバー
6a 長孔
6b 円孔
6c 長孔

Claims (1)

  1. 主軸の下端部に、鈎先部を水平軸芯周りに回転可能に支持し、下端部に前記鈎先部が係脱される係合ピンを備えた係止レバーの上端部を前記主軸の上端部にレバー支軸を介して支持するとともに、前記係止レバーをバネによってフックが開く方向に付勢した自動玉外しフックにおいて、
    非円形断面のレバー支軸が回転可能に挿通される円孔と、前記円孔に連続して上方に延び、前記レバー支軸が回転不能に、かつ、摺動可能に挿通される縦長の上側の長孔と、前記円孔に連続して下方に延び、前記レバー支軸が回転不能に、かつ、摺動可能に挿通される縦長の下側の長孔とからなり、前記主軸に形成された回転制御孔と、
    前記回転制御孔の円孔と上側の長孔との境界に、前記レバー支軸を上側の長孔又は円孔以下に選択的に位置決めする位置決め手段とを備え、
    鈎先部と係合ピンとの係合が解除された状態では、前記バネの付勢によりレバー支軸が前記円孔内に位置し、前記レバー支軸の該円孔から上方の長孔への移動は、位置決め手段により制限され、
    鈎先部にワイヤが掛けられた後、係止レバーと鈎先部とが係合されてから、係合レバーが押し上げられ、レバー支軸が位置決め手段を乗り越えて前記円孔の上方に連続する長孔内に移動して、位置決め手段によりレバー支軸が該長孔内に位置決めされ、ワイヤを掛けた鈎先部と係止レバーとが係合されている状態が保持され、
    ワイヤに作用する荷重が一定以上に増加すると、位置決め手段の作用が解除され、レバー支軸は一挙に上方の長孔から、円孔を通り、下方の長孔に下がり、ワイヤを掛けた鈎先部と係止レバーとが係合されている状態が受継がれることを特徴とする自動玉外しフック。
JP2003375179A 2003-11-05 2003-11-05 自動玉外しフック Expired - Fee Related JP4469158B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003375179A JP4469158B2 (ja) 2003-11-05 2003-11-05 自動玉外しフック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003375179A JP4469158B2 (ja) 2003-11-05 2003-11-05 自動玉外しフック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005138923A JP2005138923A (ja) 2005-06-02
JP4469158B2 true JP4469158B2 (ja) 2010-05-26

Family

ID=34686616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003375179A Expired - Fee Related JP4469158B2 (ja) 2003-11-05 2003-11-05 自動玉外しフック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4469158B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4290171B2 (ja) * 2006-03-22 2009-07-01 川口 富男 荷吊りロープを自己放出する自動フック
JP4990591B2 (ja) * 2006-09-29 2012-08-01 新明和工業株式会社 水中機器の昇降操作装置
CN107539875B (zh) * 2017-10-19 2024-04-19 张家港凯航通力船用设备有限公司 一种带孔钢结构构件的吊具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005138923A (ja) 2005-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5292165A (en) Lifting hook with a safety latch and capable of being provided with automatic load release function
JP2007217118A (ja) 昇降体の落下防止装置
JP4469158B2 (ja) 自動玉外しフック
JPH0464998B2 (ja)
JP4469069B2 (ja) 自動玉外しフック
US5615452A (en) Lift-off guard guide for tilt shoe
JP2007254071A (ja) 荷吊りロープを自己放出する自動フック
JP2007223762A (ja) 吊りフック
JP2008237838A (ja) 起倒開閉構造体
JP6340020B2 (ja) コイルリフター
JP2007131388A (ja) 昇降装置用落下防止装置
KR101976378B1 (ko) 구조적인 안전성을 갖는 샤클
JP2010120724A (ja) 昇降体のロック装置
JP2011213438A (ja) 吊り下げフック装置
KR101582549B1 (ko) 낚싯대 받침 뒤꽂이
JP2008126823A (ja) フック装置および揚艇装置
JP4809103B2 (ja) フック装置及び揚艇装置
KR200331463Y1 (ko) 티밍래들의 트러니언 걸림상태 확인장치
KR200280815Y1 (ko) 차량정비용 리프트의 안전장치
CN216102664U (zh) 一种稳定性强的释放装置主支架
US1675896A (en) Releasing hook
JP2006264953A (ja) 荷役用フック
US2711921A (en) Automatic releasing hook for hoists and the like
JP2019034846A (ja) フック
JP2014068998A (ja) 感震式物品落下防止装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060905

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090603

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090624

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090821

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100203

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100226

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140305

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees