JP4468208B2 - 潜在捲縮性複合繊維とその製造方法、および繊維集合物、ならびに不織布 - Google Patents
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(1)温度100℃、時間15分間、初荷重0.018mN/dtex(2mg/d)で測定される単繊維乾熱収縮率が50%以上であり、
(2)温度100℃、時間15分間、初荷重0.450mN/dtex(50mg/d)で測定される単繊維乾熱収縮率が10%以上であり、
(3)温度120℃、時間15分間、初荷重0.450mN/dtex(50mg/d)で測定される単繊維乾熱収縮率が30%以上である
潜在捲縮性複合繊維である。
JIS−L−1015(乾熱収縮率)に準じて、
(1)温度100℃、時間15分間、初荷重0.018mN/dtex(2mg/d)で測定される単繊維乾熱収縮率が50%以上であり、
(2)温度100℃、時間15分間、初荷重0.450mN/dtex(50mg/d)で測定される単繊維乾熱収縮率が10%以上である
潜在捲縮性複合繊維を提供する。この潜在捲縮性複合繊維は、先に述べた潜在捲縮性複合繊維と同様に、特定の2つの条件で測定される乾熱収縮率が上記特定の値であることに加えて、第2成分が、ポリエチレンテレフタレートとポリブチレンテレフタレートとの混合物、ポリエチレンテレフタレートとポリトリメチレンテレフタレートとの混合物、およびポリエチレンテレフタレートとポリブチレンテレフタレートとポリトリメチレンテレフタレートとの混合物のいずれかを含むことを特徴とする。第2成分をこれらの混合物を含む成分で構成することにより、繊維そのものの収縮性を向上させることができ、また、同じ収縮率もしくは低い収縮率であっても、捲縮がより発現しやすく、良好な立体捲縮を発現する繊維を得ることができる。
示差走査熱量計(セイコーインスツルメンツ(株)製)を使用し、サンプル量を5.0mgとして、200℃で5分間保持した後、40℃まで10℃/minの降温スピードで冷却した後、10℃/minの昇温スピードで融解させて、第1および第2成分それぞれについて融解熱量曲線を得、得られた融解熱量曲線より、融点T1およびT2をそれぞれ求めた。
示差走査熱量計(セイコーインスツルメンツ(株)製)を使用し、サンプル量を6.0mgとして、10℃/minの昇温スピードで常温から200℃まで昇温して、繊維を融解させて、得られた融解熱量曲線からTf1およびTf2を求めた。
JIS−L−1015に準じ、引張試験機を用いて、試料のつかみ間隔を20mmとしたときの繊維切断時の荷重値および伸びを測定し、それぞれ単繊維強度、単繊維伸度とした。
JIS−L−1015に準じて測定した。
JIS−L−1015に準じ、つかみ間隔を100mmとし、処理温度100℃、処理時間15分間、初荷重0.018mN/dtex(2mg/d)および0.450mN/dtex(50mg/d)における乾熱収縮率をそれぞれ測定した。さらに、処理温度を120℃とし、初荷重を0.450mN/dtexとして同様に乾熱収縮率を測定した。
ウェブ面積収縮率を以下の方法で測定した。
(1)セミランダムカード機で目付約30g/m2のカードウェブを作製し、タテ20cm×ヨコ20cm角の大きさに切断する。収縮処理前のウェブの寸法(cm)を測定する。
(2)エアスルー熱処理機を用い、熱処理温度100℃、風速1.5m/sec(上吹き)の条件下で、カードウェブをフリー状態で熱処理して収縮させる。熱処理時間は、12秒に設定した。
(3)収縮後のウェブの寸法(cm)を測定する。
(4)面積収縮率を下記式から算出する。
ローラー型カード機を用い、ライン速度80m/minで、目付約15g/m2のカードウェブを排出したときのカードウェブの地合い、風綿の発生(フライ)、静電気、および巻き付きの有無を確認し、下記の基準で判断した。
○:カードウェブの地合い、風綿の発生、静電気、および巻き付きのいずれも良好。
△:カードウェブの地合い、風綿の発生、静電気、および巻き付きのうち、1つが不良。
×:カードウェブの地合い、風綿の発生、静電気、および巻き付きのうち、2つ以上が不良。
鞘成分(第1成分)として、メタロセン触媒を用いて重合した2種類のLLDPE1および2を5:5(質量比)の割合で混合したものを使用した。ここで、LLDPE1は、融点が118℃、密度が0.918g/cm3、MIが4g/10min、Q値が2.6であって、α−オレフィンとしてヘキセン−1を3.1mol%含むLLDPE(宇部丸善ポリエチレン(株)製、商品名ユメリットEX3335)であり、LLDPE2は、融点が118℃、密度が0.918g/cm3、MIが10g/10min、Q値が2.6であって、α−オレフィンとしてヘキセン−1を3.1mol%含むLLDPE(宇部丸善ポリエチレン(株)製、商品名ユメリットEX3322)である。両者を混合することにより、第1成分のMIは全体として7g/10minとなった。芯成分(第2成分)として融点が250℃、極限粘度値(IV値)が0.64のポリエチレンテレフタレート(東レ(株)製、T200E;以下PET1と呼ぶ)を用いた。これらの2つの成分を偏心鞘芯型複合ノズルを用い、第1成分/第2成分の複合比(容積比)を5/5として、鞘成分の紡糸温度を250℃、芯成分の紡糸温度を300℃として溶融押出し、偏心率40%、繊度6.7dtexの紡糸フィラメントを得た。
鞘成分として、α−オレフィンとしてヘキセン−1を3.5mol%含むLLDPEであって、融点が120℃、密度が0.918g/cm3、MIが7g/10min、Q値が2.9である、メタロセン触媒を用いて重合したLLDPE4(宇部丸善ポリエチレン(株)製、商品名ユメリット420SD)を使用した。芯成分として、PET1と、融点が224℃、極限粘度値(IV値)が0.875のポリブチレンテレフタレート(ポリプラスチックス(株)製、商品名ジュラネックス500FP;以下PBT1と呼ぶ)とを、質量比で5:5の割合で混合したものを使用した。これらの2つの成分を用いて、試料1を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って、表1に示す条件で潜在捲縮性複合繊維を得た。
鞘成分として、試料2の製造で使用したLLDPE4のみを使用した。芯成分として、PET1と、融点が224℃、極限粘度値(IV値)が0.69のポリブチレンテレフタレート(ポリプラスチックス(株)製、商品名ジュラネックス300FP;以下PBT2と呼ぶ)とを質量比で5:5の割合で混合したものを使用した。これらの2つの成分を用いて、試料1を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って、表1に示す条件で潜在捲縮性複合繊維を得た。
鞘成分として、試料2の製造で使用したLLDPE4のみを使用した。芯成分として、て、PET1とPBT1とを質量比で7:3の割合で混合したものを使用した。これらの2つの成分を用いて、試料1を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って、表1に示す条件で潜在捲縮性複合繊維を得た。
鞘成分として、試料2の製造で使用したLLDPE4のみを使用した。芯成分として、て、PET1と、融点223℃、極限粘度値(IV値)が0.926のポリトリメチレンテレフタレート(シェル社製、商品名CORTERRA CP50921P)とを質量比で7:3の割合で混合したものを使用した。これらの2つの成分を用いて、試料1を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って、表1に示す条件で潜在捲縮性複合繊維を得た。
鞘成分として、試料2の製造で使用したLLDPE4のみを使用した。芯成分として、て、PET1とPBT1とを質量比で7:3の割合で混合したものを使用した。これらの2つの成分を用いて、試料1を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って、表2に示す条件で潜在捲縮性複合繊維を得た。
鞘成分として、試料2の製造で使用したLLDPE4のみを使用した。芯成分として、て、PET1とPBT2とを質量比で3:7の割合で混合したものを使用した。これらの2つの成分を用いて、試料1を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って、表2に示す条件で潜在捲縮性複合繊維を得た。
鞘成分として、試料2の製造で使用したLLDPE4のみを使用した。芯成分として、て、PBT2のみを使用した。これらの2つの成分を用いて、試料1を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って、表2に示す条件で潜在捲縮性複合繊維を得た。
鞘成分として、試料2の製造で使用したLLDPE4のみを使用した。芯成分として、て、PET1とPBT1とを質量比で9:1の割合で混合したものを使用した。これらの2つの成分を用いて、試料1を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って、表2に示す条件で潜在捲縮性複合繊維を得た。
鞘成分として、融点が129℃、密度が0.956g/cm3、MIが12g/10min、Q値が5.6である高密度ポリエチレンであって、チーグラー・ナッタ触媒を用いて重合したもの(日本ポリエチレン(株)製、商品名HE481)を使用した。芯成分として、PET1を使用した。これらの2つの成分を用いて、試料1を製造するときに採用した手順と同様の手順に従って、表2に示す条件で潜在捲縮性複合繊維を得た。
エアスルー熱処理機の設定温度(即ち、アニーリング処理と乾燥処理の温度)を60℃にしたこと以外は、試料15の製造方法と同様の製造方法で、表3に示す条件で潜在捲縮性複合繊維を得た。
試料1〜11として得た短繊維の物性を表1および2に示す。
Claims (13)
- α−オレフィンの含有量が1〜10モル%であるエチレン・α−オレフィン共重合体を含む第1成分と、第1成分の紡糸後の融点Tf1よりも高い紡糸後の融点Tf2を有するポリエステル樹脂を含む第2成分とから成る複合繊維であって、第1成分が繊維の周面の長さに対して20%以上の長さで露出しており、
JIS−L−1015(乾熱収縮率)に準じて、
(1)温度100℃、時間15分間、初荷重0.018mN/dtex(2mg/d)で測定される単繊維乾熱収縮率が50%以上であり、
(2)温度100℃、時間15分間、初荷重0.450mN/dtex(50mg/d)で測定される単繊維乾熱収縮率が10%以上であり、
(3)温度120℃、時間15分間、初荷重0.450mN/dtex(50mg/d)で測定される単繊維乾熱収縮率が30%以上である
潜在捲縮性複合繊維。 - α−オレフィンの含有量が1〜10モル%であるエチレン・α−オレフィン共重合体を含む第1成分と、第1成分の紡糸後の融点Tf1よりも高い紡糸後の融点Tf2を有するポリエステル樹脂を含む第2成分とから成る複合繊維であって、第1成分が繊維の周面の長さに対して20%以上の長さで露出しており、第2成分がポリエステル樹脂として、ポリエチレンテレフタレートと、ポリブチレンテレフタレートおよび/またはポリトリメチレンテレフタレートとを含み、
JIS−L−1015(乾熱収縮率)に準じて、
(1)温度100℃、時間15分間、初荷重0.018mN/dtex(2mg/d)で測定される単繊維乾熱収縮率が50%以上であり、
(2)温度100℃、時間15分間、初荷重0.450mN/dtex(50mg/d)で測定される単繊維乾熱収縮率が10%以上である
潜在捲縮性複合繊維。 - 温度100℃、時間15分間、初荷重0.450mN/dtex(50mg/d)で測定される単繊維乾熱収縮率が15%以上である、請求項1または2に記載の潜在捲縮性複合繊維。
- 温度120℃、時間15分間、初荷重0.450mN/dtex(50mg/d)で測定される単繊維乾熱収縮率が50%以上である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の潜在捲縮性複合繊維。
- 前記第2成分は、ポリエチレンテレフタレートを30mass%以上含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の潜在捲縮性複合繊維。
- 複合繊維の断面が、第1成分が鞘成分であり、第2成分が芯成分であって、第2成分の重心位置が繊維の重心位置からずれている偏心鞘芯型断面、または並列型断面である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の潜在捲縮性複合繊維。
- エチレン・α−オレフィン共重合体がメタロセン触媒により重合された樹脂である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の潜在捲縮性複合繊維。
- エチレン・α−オレフィン共重合体の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Q値)が、1.5〜8の範囲内にある、請求項1〜7のいずれか1項に記載の潜在捲縮性複合繊維。
- エチレン・α−オレフィン共重合体の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Q値)が、1.5〜3.5の範囲内にある、請求項8に記載の潜在捲縮性複合繊維。
- 融点T1が100〜125℃の範囲内にあり、密度が0.90〜0.93g/cm3の範囲内にあり、Q値が1.5〜8の範囲内にあり、且つ紡糸前のメルトインデックスが1〜15g/10minの範囲内にあり、α−オレフィンの含有量が1〜10モル%であるエチレン・α−オレフィン共重合体を含む第1成分と、融点T1よりも高い融点T2を有するポリエステル樹脂を含む第2成分とを、第1成分が繊維の周面の長さに対して20%以上の長さで露出するように複合紡糸することを含む、潜在捲縮性複合繊維の製造方法。
- 前記第1成分と前記第2成分とを、偏心鞘芯型または並列型断面となるように複合紡糸して紡糸フィラメントを得ること、第2成分に含まれるポリエステル樹脂のガラス転移点〜(T 1 −10)℃の範囲内にある温度で2倍以上で延伸すること、捲縮数12〜19山/25mmの範囲で機械捲縮を付与すること、ならびに40〜100℃の範囲内にある温度でアニーリング処理を施すことをさらに含む、請求項10に記載の潜在捲縮性複合繊維の製造方法。
- 請求項1〜9のいずれか1項に記載の潜在捲縮性複合繊維を20mass%以上含有し、潜在捲縮性複合繊維において潜在捲縮が顕在化して捲縮が発現している、繊維集合物。
- 請求項1〜9のいずれか1項に記載の潜在捲縮性複合繊維を20mass%以上含有し、潜在捲縮性複合繊維において潜在捲縮が顕在化して捲縮が発現している不織布。
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