JP4467817B2 - 相対圧センサ系の故障判定装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エバポパージ系の内圧を検出する相対圧センサ系の故障判定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、燃料タンク内で発生する蒸発燃料が大気に排出されるのを防止するため、蒸発燃料をキャニスタに一旦吸着し、所定のパージ実行条件成立時に吸気系へパージして燃焼させる、いわゆるエバポパージシステムにおいては、故障診断として、エバポパージ系内の圧力変化を検出してエバポガスのリークの有無を調べる技術が採用されている。
【0003】
このようなエバポパージシステムの故障診断として、本出願人は、先に、特願2000−259318号において、エバポパージ系の内圧変化を検出する相対圧センサの基準圧力(大気圧)側に電磁開閉弁を配設し、故障診断中は電磁開閉弁を閉じた状態でエバポパージ系の内圧変化を検出することで、大気圧変化の影響を受けることなくエバポパージ系内の圧力変化を検出して故障診断を行う技術を提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、相対圧センサを用いたエバポパージシステムの故障診断では、エバポパージ系の内圧を検出する相対圧センサ及び相対圧センサの基準圧力側を開閉する電磁開閉弁からなる相対圧センサ系が正常であることが前提であり、特に、相対圧センサ系の基準圧力側を開閉する電磁開閉弁が閉故障すると、エバポパージ系内の圧力を正しく検出することが困難となり、診断精度が悪化する。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、エバポパージ系の内圧を検出する相対圧センサ系の故障を判定し、エバポパージシステムの信頼性を確保することのできる相対圧センサ系の故障判定装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、電磁開閉弁によって密閉/大気開放される圧力室の圧力を基準として燃料タンクの上部空間に連通される圧力室の相対圧を検出する相対圧センサ系の故障判定装置であって、上記電磁開閉弁を開の制御状態とし、且つ上記燃料タンク内で発生した蒸発燃料を吸気系へパージするパージ系の一部を大気に連通させた状態で、上記相対圧センサの設定時間における圧力指示値の差を算出する手段と、上記設定時間における大気圧の変化量が設定値以上で上記相対圧センサの圧力指示値の差が設定範囲外となったとき、上記相対圧センサ系が異常であると判定する手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、上記設定時間を、車速に基づいて可変することを特徴とする。
【0008】
すなわち、請求項1記載の発明は、相対圧センサの基準側の圧力室を密閉/大気開放する電磁開閉弁を開の制御状態とし、且つ燃料タンク内で発生した蒸発燃料を吸気系へパージするパージ系の一部を大気に連通させた状態で、相対圧センサの設定時間における圧力指示値の差を算出する。そして、この設定時間における大気圧の変化量が設定値以上で相対圧センサの圧力指示値の差が設定範囲外となったとき、すなわち、相対圧センサの基準側と被測定側とを大気に連通させているにも拘わらず、大気圧の変化に応じて相対圧センサの圧力指示値が変化したときには、相対圧センサ系が異常であると判定する。
【0009】
その際、請求項2記載の発明のように、大気圧の変化及び相対圧センサの圧力指示値の変化を調べるための設定時間を、車速に基づいて可変することが望ましく、低車速時に十分な大気圧変化が得られないことによる診断頻度の低下を防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1〜図3は本発明の実施の一形態に係わり、図1はエバポパージシステムの概略構成図、図2は故障診断ルーチンを示すフローチャート、図3は設定時間テーブルの説明図である。
【0011】
図1において、符号1はエンジンの吸気ポート(図示せず)に連通する吸気通路で、この吸気通路1に対して、上流側から、エアクリーナ2、スロットル弁3、エアチャンバ4が配設され、この吸気通路1の下流にエンジンの吸気ポート(図示せず)が連通されている。尚、符号5はスロットル弁3下流の吸気管圧力を検出する圧力センサである。
【0012】
又、符号6は燃料タンクで、この燃料タンク6の上部とキャニスタ7とがエバポ通路8を介して連通され、更に、このキャニスタ7とエアチャンバ4とがパージ通路9を介して連通されている。このキャニスタ7は内部に吸着剤7aが充填されており、又、一端に大気導入通路7bが連通され、この大気導入通路7bが電磁開閉弁7cを介して開閉動作される。更に、パージ通路9に、燃料蒸発ガス(エバポガス)の吸入空気に対するパージ割合を制御するキャニスタパージコントロール(CPC)弁10が介装されている。
【0013】
又、燃料タンク6の上部空間に、相対圧センサ11の測定圧力室11aが連通されている。相対圧センサ11は、大気通路11dに介装された電磁開閉弁12によって密閉/大気開放される基準圧力室11bと、被測定部位側の測定圧力室11aとがダイヤフラム式圧力検知部11cを介して区画され、基準圧力室11bの圧力を基準として測定圧力室11aの相対圧を検出する。
【0014】
一方、符号13はマイクロコンピュータ等からなる電子制御装置(ECU)であり、入力側に、圧力センサ5、相対圧センサ11、大気圧センサ14、後述する相対圧センサ系の診断実行条件としての登降坂路走行状態を検出するための登降坂路検出手段15、その他、エンジンの運転状態を検出する他のセンサ・スイッチ類(図示せず)が接続され、出力側に、電磁開閉弁7c、CPC弁10、電磁開閉弁12、異常発生時に点灯或いは点滅する警報ランプ16等が接続されている。また、ECU13には、携帯型故障診断装置であるシリアルモニタ17を接続可能であり、このシリアルモニタ17を接続することで、故障診断の診断結果を簡単に読出すことができる。
【0015】
ECU13では、通常のエバポパージ制御モードにおいては、各センサ・スイッチ類から出力されるエンジンの運転状態を示すパラメータに基づいてパージ実行領域を判断し、キャニスタ7の大気導入通路7bに介装された電磁開閉弁7cを開弁させた状態でCPC弁10の弁開度を制御することで、吸気系へパージするエバポガスの空燃比に与える影響がほぼ定率となるように制御する。
【0016】
一方、エバポパージ系の故障診断時は、キャニスタ7の大気導入通路7bに介装された電磁開閉弁7cを閉弁させ、CPC弁10を全閉動作させたときのエバポパージ系の内圧が所定値以内の故障診断実行条件が成立するか否かを判断する。そして、故障診断実行条件成立時、電磁開閉弁12を閉弁動作させて相対圧センサ11の基準圧力室11bを密閉してエバポ発生量計測モードを実行し、エバポパージ系内の圧力変化を計測する。次いで、電磁開閉弁12とCPC弁10を一旦開放した後、再び閉じてリーク発生量計測モードを実行し、エバポパージ系内の圧力変化を計測する。そして、エバポ発生量計測モードで計測したエバポパージ系内の圧力変化と、リーク発生量計測モードで計測したエバポパージ系内の圧力変化とに基づき、エバポガスがリークしているか否かを調べる。
【0017】
更に、ECU13では、エバポパージ系の故障診断の信頼性を確保するため、通常のエバポパージ制御モード下で、相対圧センサ11及び電磁開閉弁12からなる相対圧センサ系の故障診断を実行している。この相対圧センサ系の故障診断では、登坂或いは降坂等の気圧が比較的急激に変化する走行条件を診断実行条件として、診断実行条件が成立するか否かを判断する。そして、診断実行条件成立時、電磁開閉弁12を開の制御状態とし、CPC弁10の作動或いはキャニスタ7の大気導入通路7bに介装された電磁開閉弁7cの開弁によりパージ系の一部を大気に連通させた状態で、設定時間における大気圧の変化量と相対圧センサ11の圧力指示値の差を算出し、大気圧の変化量が設定値以上で相対圧センサ11の圧力指示値の差が設定範囲外となったときには、相対圧センサ系が異常であると判定する。
【0018】
すなわち、通常のエバポパージ制御モード下においては、燃料タンク6内で発生したエバポガスがCPC弁10の作動により吸気系にパージされ、キャニスタ7の大気導入通路7bから新気が導入されるため、燃料タンク6の内圧は略大気圧となる。従って、相対圧センサ系が正常であれば、電磁開閉弁12を開とした状態では、基準圧力室11bの圧力(大気圧の変化)と被測定部位側の測定圧力室11aの圧力(燃料タンク6の内圧)とが略同じとなり、大気圧の変化に対して相対圧センサ11の圧力指示値は略一定となる。
【0019】
一方、電磁開閉弁12が閉のまま固着する等の異常が発生すると、相対圧センサ11の基準圧力室11bが密閉されて閉故障前の圧力が保持されるため、大気圧が低下或いは上昇すると、相対圧センサ11の圧力指示値は、大気圧が下がった場合にはその分だけ低く、大気圧が上がった場合にはその分だけ高く計測されることになる。従って、大気圧が下がるに応じて相対圧センサ11の圧力指示値が下がる現象や、大気圧が上がるに応じて相対圧センサ11の圧力指示値が上がる現象を捕らることにより、相対圧センサ系の異常を検出することができる。
【0020】
この場合、大気圧は、他のエンジン制御に使用する大気圧センサ14によって測定することで、簡単且つ高精度に変化を把握することができるが、大気圧センサを備えていない車両においては、簡易的に、ナビゲーションシステムからの高度情報或いは傾斜角センサの出力と車速とに基づいて算出した高度変化により、大気圧の変化を推定することができる。
【0021】
ECU13で実行される相対圧センサ系の故障診断処理は、具体的には、図2に示す故障診断ルーチンに従って処理される。尚、本形態の故障診断においては、大気圧センサ14を用いて大気圧の変化を測定するため、予め大気圧センサ14に対する故障診断により大気圧センサ14は正常であると診断されているものとする。また、相対圧センサ11の基準圧力室11bを大気に開放すべく、電磁開閉弁12が開弁の制御状態に維持される。エバポパージ系は、キャニスタ7の大気導入通路7bに介装された電磁開閉弁7cが開弁され、運転領域に応じてCPC弁10の開度が制御される。
【0022】
図2のルーチンでは、先ず、ステップS1で、診断実行条件が成立するか否かを調べる。この診断実行条件は、本形態においては、気圧が変化する走行条件として登降坂路を走行中か否かによって診断実行の可否を判断する条件であり、エンジン回転数や車速、変速機のシフトレンジ又はギヤ位置等から走行負荷を算出し、登降坂路を走行中か平坦路を走行中かを判断する。尚、傾斜角センサ等から登降坂路か平坦路かを検出して診断実行の可否を判断しても良い。
【0023】
その結果、登降坂路を走行しておらず、診断実行条件が成立しない場合には、ステップS1からルーチンを抜け、登降坂路を走行中で診断実行条件が成立する場合、ステップS1からステップS2へ進んで、所定時間前に大気圧センサ14で検出した大気圧の圧力指示値及び相対圧センサ11で検出した相対圧の圧力指示値がそれぞれメモリに記憶されているか否かを調べる。
【0024】
そして、ステップS2において、既に所定時間前の大気圧及び相対圧がメモリされている場合には、ステップ4へジャンプし、未だ、大気圧及び相対圧をメモリに記憶していない場合、ステップS3で、大気圧センサ14の今回の圧力指示値を前回の値ALTDOLDとしてメモリに記憶すると共に、相対圧センサ11の今回の圧力指示値を前回の値TNKPOLDとしてメモリに記憶し、ステップS4へ進む。
【0025】
ステップS4では、診断に必要な設定時間が経過したか否かを調べる。この設定時間は、以下のステップS5において、大気圧センサ14及び相対圧センサ11の圧力指示値の変化を調べるための待ち時間であり、簡易的には、システムの構成を考慮して予め設定した一定値でも良いが、車速に応じて可変することが望ましい。すなわち、車速によって登降坂路の通過時間が異なり、気圧が変化する時間が異なるため、特に低速で登降坂するような場合、診断に必要な大気圧の変化が得られず、診断の機会が少なくなる虞がある。従って、図3に示すような車速をパラメータとして診断時間のテーブルを予め作成しておき、このテーブルを参照して最適な時間を設定する。
【0026】
そして、診断に必要な設定時間が経過していない場合には、ステップS4からルーチンを抜けて時間経過を待ち、設定時間が経過すると、ステップS4からステップS5へ進み、大気圧センサ14のメモリに記憶された前回の圧力指示値ALTDOLDと現在の圧力指示値ALTDNEWとの差(大気圧変化量)の絶対値|ALTDOLD−ALTDNEW|を設定値と比較すると共に、相対圧センサ11のメモリに記憶された前回の圧力指示値TNKPOLDと現在の圧力指示値TNKPNEWとの差の絶対値|TNKPOLD−TNKPNEW|を設定値と比較する。
【0027】
ここに、大気圧変化量と比較する設定値は、確実な診断を可能とする大気圧の変化量を定めるものであり、相対圧センサ11の圧力指示値と比較する設定値は、燃料タンク及びエバポパージ系の容量、エンジン形式等を考慮し、相対圧センサ11の基準圧力室11bを密閉した状態において、大気圧変化に対応して相対圧センサ11の出力値が変化する範囲を定めるものである。各設定値は、予めシミュレーション或いは実験等により求められる。
【0028】
その結果、ステップS5において、|ALTDOLD−ALTDNEW|≧設定値、且つ|TNKPOLD−TNKPNEW|≧設定値の条件が成立しない場合には、相対圧センサ系は正常であると判定してルーチンを抜け、|ALTDOLD−ALTDNEW|≧設定値、且つ|TNKPOLD−TNKPNEW|≧設定値の条件が成立する場合、すなわち、大気圧の設定値以上の変化に応じて、相対圧センサ11の圧力指示値が設定範囲外に変化した場合には、電磁開閉弁12を開の状態に制御しているにも拘わらず電磁開閉弁12が閉じままとなる閉故障、或いは相対圧センサ11自体の故障と判断されるため、ステップS6で、相対圧センサ系の故障判定処理を行ってルーチンを抜ける。
【0029】
この故障判定処理では、|ALTDOLD−ALTDNEW|≧設定値、且つ|TNKPOLD−TNKPNEW|≧設定値の条件成立回数が1回で直ちに故障と判定しても良く、或いは条件成立回数をカウンタを用いてカウントし、カウンタ値が設定回数に達したとき、故障と判定するようにしても良い。いずれにしても、相対圧センサ系が故障と判定した場合には、警報ランプ16を点灯或いは点滅して運転者に警報を発すると共に、トラブルデータをメモリに保存する。
【0030】
このように、大気圧が変化したときの相対圧センサ11の圧力指示値をモニタすることで、相対圧センサ系の故障を簡便且つ的確に検出するため、エバポパージシステムの故障診断の信頼性を大幅に向上することができる。しかも、本実施の形態においては、他のエンジン制御用の大気圧センサ14と相対圧センサ11とのセンサ同士の値を比較して診断を行うため、簡便で高精度な診断が可能となる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、エバポパージ系の内圧を検出する相対圧センサ系に対し、大気圧が変化したときの相対圧センサの圧力指示値をモニタすることで故障を判定するため、簡便且つ的確に相対圧センサ系の故障を検出することができ、エバポパージシステムの信頼性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エバポパージシステムの概略構成図
【図2】故障診断ルーチンを示すフローチャート
【図3】設定時間テーブルの説明図
【符号の説明】
6 燃料タンク
11 相対圧センサ
11a 測定圧力室(燃料タンクの上部空間に連通される圧力室)
11b 基準圧力室(電磁開閉弁によって密閉/大気開放される圧力室)
12 電磁開閉弁
|ALTDOLD−ALTDNEW| 大気圧変化量
|TNKPOLD−TNKPNEW| 相対圧センサの圧力指示値の差

Claims (2)

  1. 電磁開閉弁によって密閉/大気開放される圧力室の圧力を基準として燃料タンクの上部空間に連通される圧力室の相対圧を検出する相対圧センサ系の故障判定装置であって、
    上記電磁開閉弁を開の制御状態とし、且つ上記燃料タンク内で発生した蒸発燃料を吸気系へパージするパージ系の一部を大気に連通させた状態で、上記相対圧センサの設定時間における圧力指示値の差を算出する手段と、
    上記設定時間における大気圧の変化量が設定値以上で上記相対圧センサの圧力指示値の差が設定範囲外となったとき、上記相対圧センサ系が異常であると判定する手段とを備えたことを特徴とする相対圧センサ系の故障判定装置。
  2. 上記設定時間を、車速に基づいて可変することを特徴とする請求項1記載の相対圧センサ系の故障判定装置。
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